JPH06149396A - コンバータの過電流保護回路 - Google Patents
コンバータの過電流保護回路Info
- Publication number
- JPH06149396A JPH06149396A JP29594292A JP29594292A JPH06149396A JP H06149396 A JPH06149396 A JP H06149396A JP 29594292 A JP29594292 A JP 29594292A JP 29594292 A JP29594292 A JP 29594292A JP H06149396 A JPH06149396 A JP H06149396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- output
- time width
- converter
- overcurrent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はコンバータ用の過電流保護回路に関
し、垂下特性における過電流抑圧性の高いコンバータの
過電流保護回路を提供することを目的とする。 【構成】 入力直流電圧による電流を断続しその通電時
間幅が制御可能な通電時間幅可変直流断続手段1と、こ
れによって生ずる交流電圧を変圧し整流平滑化して負荷
に出力直流電圧を供給する変圧整流平滑化手段2と、こ
れに流入する過電流を検出し計測する過電流検出手段3
と、通電時間幅可変直流断続手段1の通電時間幅を制御
することで変圧整流平滑化手段2の出力直流電圧を制御
する通電時間幅制御手段4とで構成されるコンバータの
過電流保護回路において、変圧整流平滑化手段2の出力
直流電圧が単数あるいは複数の特定の値まで降下したと
きその都度これを検出する降下電圧検出手段6と、降下
電圧検出手段6出力の各検出信号に応答して過電流検出
手段3の検出感度を制御することにより変圧整流平滑化
手段2の出力直流電圧の垂下特性における過電流抑圧特
性を制御する過電流検出感度制御手段7とで構成される
垂下特性制御ブロック5を具備する。
し、垂下特性における過電流抑圧性の高いコンバータの
過電流保護回路を提供することを目的とする。 【構成】 入力直流電圧による電流を断続しその通電時
間幅が制御可能な通電時間幅可変直流断続手段1と、こ
れによって生ずる交流電圧を変圧し整流平滑化して負荷
に出力直流電圧を供給する変圧整流平滑化手段2と、こ
れに流入する過電流を検出し計測する過電流検出手段3
と、通電時間幅可変直流断続手段1の通電時間幅を制御
することで変圧整流平滑化手段2の出力直流電圧を制御
する通電時間幅制御手段4とで構成されるコンバータの
過電流保護回路において、変圧整流平滑化手段2の出力
直流電圧が単数あるいは複数の特定の値まで降下したと
きその都度これを検出する降下電圧検出手段6と、降下
電圧検出手段6出力の各検出信号に応答して過電流検出
手段3の検出感度を制御することにより変圧整流平滑化
手段2の出力直流電圧の垂下特性における過電流抑圧特
性を制御する過電流検出感度制御手段7とで構成される
垂下特性制御ブロック5を具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバータのための過
電流保護回路に関する。ここにコンバータとは、ある直
流電圧を他の直流電圧に変換する装置を指し、しばしば
スイッチングレギュレータまたはDC−DCコンバータ
と呼ばれる。コンバータを電源装置として用いる場合に
は、通常入力直流電圧端子と負荷との間に帰還接続によ
る定電圧動作を行わせ、また過電流保護回路を接続する
ことによって、過負荷からコンバータを保護する。
電流保護回路に関する。ここにコンバータとは、ある直
流電圧を他の直流電圧に変換する装置を指し、しばしば
スイッチングレギュレータまたはDC−DCコンバータ
と呼ばれる。コンバータを電源装置として用いる場合に
は、通常入力直流電圧端子と負荷との間に帰還接続によ
る定電圧動作を行わせ、また過電流保護回路を接続する
ことによって、過負荷からコンバータを保護する。
【0002】しかし、負荷短絡等の重度の過負荷に対し
ては保護能力が及ばず、コンバータを損傷することが少
なくなかった。
ては保護能力が及ばず、コンバータを損傷することが少
なくなかった。
【0003】
【従来の技術】以下、従来の技術について説明する。図
6は、コンバータ回路に接続された定電圧回路の入力電
圧Vi対出力電圧Vo特性である。図示のように、Vi
の規格範囲内、すなわちViL からViH まではVoは
一定VoC である。
6は、コンバータ回路に接続された定電圧回路の入力電
圧Vi対出力電圧Vo特性である。図示のように、Vi
の規格範囲内、すなわちViL からViH まではVoは
一定VoC である。
【0004】図7は、同じくコンバータ回路に接続され
た過電流保護回路の出力電流Io対出力電圧Vo特性で
ある。図示のように、Ioが増加して規格最大値IoH
に達するまでは、Voは一定値VoC を保つが、IoH
を超過すると急激に降下を始める。この電圧降下特性を
過電流垂下特性、あるいは単に垂下特性と呼ぶ。垂下特
性による電源電圧の減少によって、コンバータは過負荷
から保護される。
た過電流保護回路の出力電流Io対出力電圧Vo特性で
ある。図示のように、Ioが増加して規格最大値IoH
に達するまでは、Voは一定値VoC を保つが、IoH
を超過すると急激に降下を始める。この電圧降下特性を
過電流垂下特性、あるいは単に垂下特性と呼ぶ。垂下特
性による電源電圧の減少によって、コンバータは過負荷
から保護される。
【0005】垂下特性には大別して3種類の型がある。
図7には、3種類の型が若干模型的に描かれている。す
なわち、実線で示された垂下特性Aは拘束型(当業者間
では、「ヘ」の字型と呼んでいる。)、点線で示された
垂下特性Bは定電流型、破線で示された垂下特性Cは電
流逓減型(当業者間では、「フ」の字型と呼んでい
る。)と称されるものである。
図7には、3種類の型が若干模型的に描かれている。す
なわち、実線で示された垂下特性Aは拘束型(当業者間
では、「ヘ」の字型と呼んでいる。)、点線で示された
垂下特性Bは定電流型、破線で示された垂下特性Cは電
流逓減型(当業者間では、「フ」の字型と呼んでい
る。)と称されるものである。
【0006】図から明らかなように、定電流型垂下特性
Bおよび電流逓減型垂下特性Cは、過負荷になった時負
荷電流が減少するか、あるいは少なくとも一定値を保つ
ので最も好ましいと考えられがちであるが、これらの特
性を実現するためには高度の技術を必要とし、また回路
が非常に複雑となるので経済的にも不利だという難点が
あった。
Bおよび電流逓減型垂下特性Cは、過負荷になった時負
荷電流が減少するか、あるいは少なくとも一定値を保つ
ので最も好ましいと考えられがちであるが、これらの特
性を実現するためには高度の技術を必要とし、また回路
が非常に複雑となるので経済的にも不利だという難点が
あった。
【0007】この点拘束型垂下特性Aは、比較的簡単な
技術で実現でき、経済的でもあるので、広く用いられて
いる。図8は、従来技術による過電流保護回路を含むコ
ンバータの一例を示す回路図である。なお、通常過電流
保護回路とともに本来出力電圧の定電圧を行う定電圧回
路の部分は、同図では省略されている。
技術で実現でき、経済的でもあるので、広く用いられて
いる。図8は、従来技術による過電流保護回路を含むコ
ンバータの一例を示す回路図である。なお、通常過電流
保護回路とともに本来出力電圧の定電圧を行う定電圧回
路の部分は、同図では省略されている。
【0008】同図中、主要な部品およびデバイスについ
て説明すると、Ciは入力コンデンサ、Tは主変圧器、
Qは(バイポーラ)トランジスタやMOSFET(電界
効果トランジスタ)等のスイッチング素子、Dはショッ
トキ・バリヤ・ダイオード等の低順方向電圧降下ダイオ
ード、Lは平滑化用チョークコイル、Coは出力コンデ
ンサで、以上がコンバータの本体の部分を形成する。
て説明すると、Ciは入力コンデンサ、Tは主変圧器、
Qは(バイポーラ)トランジスタやMOSFET(電界
効果トランジスタ)等のスイッチング素子、Dはショッ
トキ・バリヤ・ダイオード等の低順方向電圧降下ダイオ
ード、Lは平滑化用チョークコイル、Coは出力コンデ
ンサで、以上がコンバータの本体の部分を形成する。
【0009】なお図示のように、より一般的な呼び方と
して、スイッチング素子Qについては通電時間幅可変直
流断続手段とし、1と番号付けして添記されており、主
変圧器T、低順方向電圧降下ダイオードD、平滑化用チ
ョークコイルLおよび出力コンデンサCoについては変
圧整流平滑化手段とし、2と番号付けして添記されてい
る。
して、スイッチング素子Qについては通電時間幅可変直
流断続手段とし、1と番号付けして添記されており、主
変圧器T、低順方向電圧降下ダイオードD、平滑化用チ
ョークコイルLおよび出力コンデンサCoについては変
圧整流平滑化手段とし、2と番号付けして添記されてい
る。
【0010】一方、RS は電流検出抵抗、DS およびC
S は平滑用のそれぞれダイオードおよびコンデンサ、R
1 およびR2 は電流検出分圧抵抗、EはVR を基準電圧
とする電圧増幅器、Fは鋸歯状波発生器OSCの出力を
1入力とするパルス幅変調用電圧比較器、Pは前記スイ
ッチング素子Qを駆動する駆動回路で、比較電圧増幅器
までが過電流保護回路の部分を形成する。
S は平滑用のそれぞれダイオードおよびコンデンサ、R
1 およびR2 は電流検出分圧抵抗、EはVR を基準電圧
とする電圧増幅器、Fは鋸歯状波発生器OSCの出力を
1入力とするパルス幅変調用電圧比較器、Pは前記スイ
ッチング素子Qを駆動する駆動回路で、比較電圧増幅器
までが過電流保護回路の部分を形成する。
【0011】ここでも、より一般的な呼び方として、電
流検出抵抗RS 、平滑用のダイオードとコンデンサそれ
ぞれDS とCS および電流検出分圧抵抗R1 とR2 につ
いては過電流検出手段とし、3と番号付けして添記され
ており、電圧増幅器E、鋸歯状波発生器OSC、パルス
幅変調用比較器Fおよび駆動回路Pについては通電時間
幅制御手段とし、4と番号付けして添記されている。
流検出抵抗RS 、平滑用のダイオードとコンデンサそれ
ぞれDS とCS および電流検出分圧抵抗R1 とR2 につ
いては過電流検出手段とし、3と番号付けして添記され
ており、電圧増幅器E、鋸歯状波発生器OSC、パルス
幅変調用比較器Fおよび駆動回路Pについては通電時間
幅制御手段とし、4と番号付けして添記されている。
【0012】なおVCCは、定電圧回路や過電流保護回路
等の補助回路に電力を供給するための電源の電圧で、主
電源の電圧ViやVo等とは別に設けられている。入力
直流電圧Viに基づいて主変圧器Tの一次巻線に流入す
る電流は、スイッチング素子Qによって断続され、二次
巻線から交流電圧となって取出される。この交流電圧は
低順方向電圧降下ダイオードDにより整流され、平滑化
用チョークコイルLおよび出力コンデンサCoによって
平滑化されて、出力直流電圧Voとして負荷に供給され
る。この場合Voの値は前記スイッチング素子Qの通電
時間幅によって決まる。すなわち、前記通電時間幅が広
くなれば増加し、狭くなれば減少する。
等の補助回路に電力を供給するための電源の電圧で、主
電源の電圧ViやVo等とは別に設けられている。入力
直流電圧Viに基づいて主変圧器Tの一次巻線に流入す
る電流は、スイッチング素子Qによって断続され、二次
巻線から交流電圧となって取出される。この交流電圧は
低順方向電圧降下ダイオードDにより整流され、平滑化
用チョークコイルLおよび出力コンデンサCoによって
平滑化されて、出力直流電圧Voとして負荷に供給され
る。この場合Voの値は前記スイッチング素子Qの通電
時間幅によって決まる。すなわち、前記通電時間幅が広
くなれば増加し、狭くなれば減少する。
【0013】さて、コンバータの主変圧器Tの一次巻線
側を流れる断続電流によって、電流検出抵抗RS に断続
的電圧降下が発生するが、この断続的電圧降下を整流用
ダイオードDS およびコンデンサCS で整流・平滑化し
たうえ、平滑化したのちのC S の端子電圧VS をR1 /
(R1 +R2 )に分圧した電流検出分圧抵抗R1 の端子
電圧VS1が、電圧増幅器Eの+側入力に加えられる。
側を流れる断続電流によって、電流検出抵抗RS に断続
的電圧降下が発生するが、この断続的電圧降下を整流用
ダイオードDS およびコンデンサCS で整流・平滑化し
たうえ、平滑化したのちのC S の端子電圧VS をR1 /
(R1 +R2 )に分圧した電流検出分圧抵抗R1 の端子
電圧VS1が、電圧増幅器Eの+側入力に加えられる。
【0014】電圧増幅器Eの−側入力には基準電圧VR
が印加されているので、前記のVS1がVR に達しない限
り電圧増幅器Eは正出力を発生しない。しかしながら、
VS1がVR を超過すると電圧増幅器Eは正出力を発生
し、その出力電圧レベルは(V S1−VR )にほぼ比例し
て上昇する。VR の値は、負荷に既述の規格最大値Io
H が流れた時のVS1=VS ・R1 /(R1 +R2 )の値
に等しくなるよう予め設定しておく。
が印加されているので、前記のVS1がVR に達しない限
り電圧増幅器Eは正出力を発生しない。しかしながら、
VS1がVR を超過すると電圧増幅器Eは正出力を発生
し、その出力電圧レベルは(V S1−VR )にほぼ比例し
て上昇する。VR の値は、負荷に既述の規格最大値Io
H が流れた時のVS1=VS ・R1 /(R1 +R2 )の値
に等しくなるよう予め設定しておく。
【0015】電圧増幅器Eの出力電圧は、次段のパルス
幅変調用比較器Fの第1入力に印加される。前記パルス
幅変調用比較器Fの第2入力には、三角波形パルス発振
器OSCの出力が印加される。
幅変調用比較器Fの第1入力に印加される。前記パルス
幅変調用比較器Fの第2入力には、三角波形パルス発振
器OSCの出力が印加される。
【0016】前記パルス幅変調用比較器Fは、動作原理
から見れば電圧弁別回路に該当し、第1入力電圧をしき
い値として第2入力信号を電圧弁別する。すなわち出力
からは、第2入力信号の振幅が第1入力電圧を超過する
時間幅をパルス幅とするパルス列が得られる。
から見れば電圧弁別回路に該当し、第1入力電圧をしき
い値として第2入力信号を電圧弁別する。すなわち出力
からは、第2入力信号の振幅が第1入力電圧を超過する
時間幅をパルス幅とするパルス列が得られる。
【0017】第1入力電圧は一定不変ではなく、既述の
ように電流検出分圧抵抗R1 の端子電圧VS1に応じて変
化し、一方第2入力信号は三角波形パルスであるので、
第1入力電圧が低い時にはパルス幅の広いパルス列が出
力され、第1入力電圧が高い時にはパルス幅の狭いパル
ス列が出力される。
ように電流検出分圧抵抗R1 の端子電圧VS1に応じて変
化し、一方第2入力信号は三角波形パルスであるので、
第1入力電圧が低い時にはパルス幅の広いパルス列が出
力され、第1入力電圧が高い時にはパルス幅の狭いパル
ス列が出力される。
【0018】上述のように前記パルス幅変調用比較器F
は、用途の面から見ればパルス幅変調回路である。さ
て、パルス幅変調用比較器Fからのパルス幅変調信号出
力は、駆動回路Pを介して前記スイッチング素子Qを駆
動する。
は、用途の面から見ればパルス幅変調回路である。さ
て、パルス幅変調用比較器Fからのパルス幅変調信号出
力は、駆動回路Pを介して前記スイッチング素子Qを駆
動する。
【0019】すなわち、出力電流Ioが既述の規格最大
値IoH を超過し、さらに増加するに従って、前記パル
ス幅変調用比較器Fの出力パルス幅が狭くなって行く。
このため、前記出力パルスから誘導した交流電圧を整流
平滑化して得た出力直流電圧Voは降下し、この垂下特
性によって過負荷が抑圧される。
値IoH を超過し、さらに増加するに従って、前記パル
ス幅変調用比較器Fの出力パルス幅が狭くなって行く。
このため、前記出力パルスから誘導した交流電圧を整流
平滑化して得た出力直流電圧Voは降下し、この垂下特
性によって過負荷が抑圧される。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術による過電流保護回路は、拘束型垂下特性のも
のであるから、過負荷になれば出力電圧が降下し、これ
に基づいて出力電流も抑制はされるものの依然として増
加を続ける。したがって、過負荷が軽度であればコンバ
ータは十分に保護されるが、短絡等の重度の過負荷の場
合は保護しきれず、損傷することが少なくなかった。
従来技術による過電流保護回路は、拘束型垂下特性のも
のであるから、過負荷になれば出力電圧が降下し、これ
に基づいて出力電流も抑制はされるものの依然として増
加を続ける。したがって、過負荷が軽度であればコンバ
ータは十分に保護されるが、短絡等の重度の過負荷の場
合は保護しきれず、損傷することが少なくなかった。
【0021】従って、本発明の目的は、従来技術による
上述のような難点を除き、垂下特性における過電流抑圧
性の向上したコンバータの過電流保護回路を提供する点
にある。
上述のような難点を除き、垂下特性における過電流抑圧
性の向上したコンバータの過電流保護回路を提供する点
にある。
【0022】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図である。同図中、1は通電時間幅可変直流断続
手段、2は変圧整流平滑化手段、3は過電流検出手段、
4は通電時間幅制御手段で、5は本発明になる垂下特性
制御ブロックである。前記垂下特性制御ブロック5は、
降下電圧検出手段6と、過電流検出感度制御手段7とを
含んでいる。
ロック図である。同図中、1は通電時間幅可変直流断続
手段、2は変圧整流平滑化手段、3は過電流検出手段、
4は通電時間幅制御手段で、5は本発明になる垂下特性
制御ブロックである。前記垂下特性制御ブロック5は、
降下電圧検出手段6と、過電流検出感度制御手段7とを
含んでいる。
【0023】さて、既述の目的を達成するため、本発明
は図1のように下記の構成とする。すなわち、入力直流
電圧による電流を断続しかつその通電時間幅が制御可能
な通電時間幅可変直流断続手段1と、前記通電時間幅可
変直流断続手段1によって誘発される交流電圧を変圧し
整流しかつ平滑化して負荷に出力直流電圧を供給する変
圧整流平滑化手段2と、で構成されるコンバータ回路に
対し過電流保護のため前記通電時間幅可変直流断続手段
1に流入する過電流を検出し計測する過電流検出手段3
と、前記通電時間幅可変直流断続手段1の通電時間幅を
制御することにより前記変圧整流平滑化手段2の出力直
流電圧を制御する通電時間幅制御手段4とを具備するコ
ンバータの過電流保護回路において、垂下特性制御ブロ
ック5を前記変圧整流平滑化手段2と過電流検出手段3
との間に接続し、前記垂下特性制御ブロック5は、前記
変圧整流平滑化手段2の出力直流電圧が単数あるいは複
数の特定の値まで降下したときその都度これを検出する
降下電圧検出手段6と、前記降下電圧検出手段6出力の
各検出信号に応答して前記過電流検出手段3の検出感度
を制御することにより前記変圧整流平滑化手段2の出力
直流電圧の垂下特性における過電流抑圧特性を制御する
過電流検出感度制御手段7とで構成する。
は図1のように下記の構成とする。すなわち、入力直流
電圧による電流を断続しかつその通電時間幅が制御可能
な通電時間幅可変直流断続手段1と、前記通電時間幅可
変直流断続手段1によって誘発される交流電圧を変圧し
整流しかつ平滑化して負荷に出力直流電圧を供給する変
圧整流平滑化手段2と、で構成されるコンバータ回路に
対し過電流保護のため前記通電時間幅可変直流断続手段
1に流入する過電流を検出し計測する過電流検出手段3
と、前記通電時間幅可変直流断続手段1の通電時間幅を
制御することにより前記変圧整流平滑化手段2の出力直
流電圧を制御する通電時間幅制御手段4とを具備するコ
ンバータの過電流保護回路において、垂下特性制御ブロ
ック5を前記変圧整流平滑化手段2と過電流検出手段3
との間に接続し、前記垂下特性制御ブロック5は、前記
変圧整流平滑化手段2の出力直流電圧が単数あるいは複
数の特定の値まで降下したときその都度これを検出する
降下電圧検出手段6と、前記降下電圧検出手段6出力の
各検出信号に応答して前記過電流検出手段3の検出感度
を制御することにより前記変圧整流平滑化手段2の出力
直流電圧の垂下特性における過電流抑圧特性を制御する
過電流検出感度制御手段7とで構成する。
【0024】
【作用】図2は、本発明によるコンバータの過電流保護
回路の垂下特性図である。同図において、出力電流Io
が増加して規格最大値IoH に達するまで、Voが一定
値VoC を保ち、IoH を超過すると垂下特性を示す点
までは図7の説明と同様である。
回路の垂下特性図である。同図において、出力電流Io
が増加して規格最大値IoH に達するまで、Voが一定
値VoC を保ち、IoH を超過すると垂下特性を示す点
までは図7の説明と同様である。
【0025】以下、本発明の原理ブロックを示す図1と
図2の両図を参照しながら本発明の作用について説明を
進める。垂下特性制御ブロック5中の降下電圧検出手段
6は、変圧整流平滑化手段2の出力直流電圧VoC が垂
下特性によって第1の特定の値Vo1 まで降下したこと
を検出すると、最初の降下電圧検出信号を出力する。ち
なみにこの時、出力電流はI1Hにまで増加している。
図2の両図を参照しながら本発明の作用について説明を
進める。垂下特性制御ブロック5中の降下電圧検出手段
6は、変圧整流平滑化手段2の出力直流電圧VoC が垂
下特性によって第1の特定の値Vo1 まで降下したこと
を検出すると、最初の降下電圧検出信号を出力する。ち
なみにこの時、出力電流はI1Hにまで増加している。
【0026】過電流検出感度制御手段7は前記降下電圧
検出信号が加えられると、検出感度増大信号を出力して
過電流検出手段3に印加することにより、その過電流検
出感度を飛躍的に増大させる。
検出信号が加えられると、検出感度増大信号を出力して
過電流検出手段3に印加することにより、その過電流検
出感度を飛躍的に増大させる。
【0027】すなわち、従来検出、計測の対象が既述の
直流断続電流の平滑化電圧VS だけであったものが、本
発明では出力電圧Voも検出の対象となり、したがっ
て、これらの両者が加え合わされた電圧レベルの降下電
圧検出信号となって過電流検出手段3から出力されるか
ら、等価的には、従来技術において前記直流断続電流の
平滑化電圧VS が飛躍的に増大したのと同等の結果とな
る。
直流断続電流の平滑化電圧VS だけであったものが、本
発明では出力電圧Voも検出の対象となり、したがっ
て、これらの両者が加え合わされた電圧レベルの降下電
圧検出信号となって過電流検出手段3から出力されるか
ら、等価的には、従来技術において前記直流断続電流の
平滑化電圧VS が飛躍的に増大したのと同等の結果とな
る。
【0028】過電流検出手段3出力の前記飛躍的に増大
した降下電圧検出信号は、通電時間幅制御手段4を介し
て通電時間幅可変直流断続手段1の通電時間幅を制御
し、これを飛躍的に減少させるから、出力電流は出力電
圧Vo1 において、I1H からI1Lまで飛躍的に減少す
る。
した降下電圧検出信号は、通電時間幅制御手段4を介し
て通電時間幅可変直流断続手段1の通電時間幅を制御
し、これを飛躍的に減少させるから、出力電流は出力電
圧Vo1 において、I1H からI1Lまで飛躍的に減少す
る。
【0029】ついで降下電圧検出手段6は、出力直流電
圧VoC がさらに降下して、第2の特定の値Vo2 まで
降下したことを検出すると、次の降下電圧検出信号を出
力する。この時、出力電流はI2Hにまで増加している。
圧VoC がさらに降下して、第2の特定の値Vo2 まで
降下したことを検出すると、次の降下電圧検出信号を出
力する。この時、出力電流はI2Hにまで増加している。
【0030】過電流検出感度制御手段7は前記降下電圧
検出信号が加えられると、ふたたび検出感度増大信号を
出力して過電流検出手段3に印加することにより、その
過電流検出感度を再度飛躍的に増大させる。
検出信号が加えられると、ふたたび検出感度増大信号を
出力して過電流検出手段3に印加することにより、その
過電流検出感度を再度飛躍的に増大させる。
【0031】過電流検出手段3出力の飛躍的に増大した
再度の降下電圧検出信号は、通電時間幅制御手段4を介
して通電時間幅可変直流断続手段1の通電時間幅を制御
し、これを飛躍的に減少させるから、出力電流は出力電
圧Vo1 において、ふたたびI2H からI2Lまで飛躍的
に減少する。
再度の降下電圧検出信号は、通電時間幅制御手段4を介
して通電時間幅可変直流断続手段1の通電時間幅を制御
し、これを飛躍的に減少させるから、出力電流は出力電
圧Vo1 において、ふたたびI2H からI2Lまで飛躍的
に減少する。
【0032】以下同様にして、VoC が最小の第nの特
定の値Von まで降下すると、出力電流はInH からI
nLまで飛躍的に減少して垂下特性が完結する。図2から
明らかなように、本発明による複数段の垂下特性の実現
により、拘束型でありながら、定電流型や電流逓減型の
垂下特性と同等の過電流抑圧特性を得ることができる。
定の値Von まで降下すると、出力電流はInH からI
nLまで飛躍的に減少して垂下特性が完結する。図2から
明らかなように、本発明による複数段の垂下特性の実現
により、拘束型でありながら、定電流型や電流逓減型の
垂下特性と同等の過電流抑圧特性を得ることができる。
【0033】なお以上では、特定の降下電圧値がV
o1 ,Vo2 ,〜,Von と複数の場合について説明し
たが、たとえばVo1 だけ、あるいはVon だけ等と単
数であっても構わないこともちろんである。
o1 ,Vo2 ,〜,Von と複数の場合について説明し
たが、たとえばVo1 だけ、あるいはVon だけ等と単
数であっても構わないこともちろんである。
【0034】
【実施例】図3は、本発明の第1の実施例を示す回路図
である。同図中に示された部品およびデバイスには図8
と全く同じものが多いので、ここでは新たに現れた主要
なものだけについて説明する。
である。同図中に示された部品およびデバイスには図8
と全く同じものが多いので、ここでは新たに現れた主要
なものだけについて説明する。
【0035】まず、PI(Photocoupled Insulatorの
略)およびpiは、それぞれホトカプラの発光素子(た
とえばGaAs発光ダイオード)および受光素子(たと
えばトランジスタまたはPINホトダイオード)で、G
はVRmを基準電圧とする電圧比較回路である。
略)およびpiは、それぞれホトカプラの発光素子(た
とえばGaAs発光ダイオード)および受光素子(たと
えばトランジスタまたはPINホトダイオード)で、G
はVRmを基準電圧とする電圧比較回路である。
【0036】コンバータの本体の部分および従来技術に
よる過電流保護回路の部分の動作については、既に〔従
来の技術〕の項で説明済みであるから説明の重複を避け
る。本実施例と、本発明の原理ブロックを示す図1との
対応関係は次のとおりである。
よる過電流保護回路の部分の動作については、既に〔従
来の技術〕の項で説明済みであるから説明の重複を避け
る。本実施例と、本発明の原理ブロックを示す図1との
対応関係は次のとおりである。
【0037】すなわち、図3におけるホトカプラPIお
よびpiが図1における過電流検出感度制御手段7に該
当し、基準電圧VRmを含む比較回路Gが降下電圧検出手
段6に該当する。
よびpiが図1における過電流検出感度制御手段7に該
当し、基準電圧VRmを含む比較回路Gが降下電圧検出手
段6に該当する。
【0038】図4は、本実施例の過電流保護回路の垂下
特性図である。以下、図3と図4の両図を参照しながら
説明する。本実施例では、電流検出分圧抵抗R2 の両端
にホトカプラの受光素子piであるトランジスタのそれ
ぞれコレクタおよびエミッタを接続し、出力電圧Voを
比較回路Gに加えて基準電圧VRmと比較させる。そし
て、比較回路Gの出力はホトカプラの発光素子PIに接
続するので、出力電圧Voが特定値VRmまで降下すると
比較回路Gに出力電流が発生し、これが発光素子PIを
流れて発光する。これにより受光素子piのコレクタと
エミッタとの間は導通状態となり、電流検出分圧抵抗R
2 は短絡されることとなる。
特性図である。以下、図3と図4の両図を参照しながら
説明する。本実施例では、電流検出分圧抵抗R2 の両端
にホトカプラの受光素子piであるトランジスタのそれ
ぞれコレクタおよびエミッタを接続し、出力電圧Voを
比較回路Gに加えて基準電圧VRmと比較させる。そし
て、比較回路Gの出力はホトカプラの発光素子PIに接
続するので、出力電圧Voが特定値VRmまで降下すると
比較回路Gに出力電流が発生し、これが発光素子PIを
流れて発光する。これにより受光素子piのコレクタと
エミッタとの間は導通状態となり、電流検出分圧抵抗R
2 は短絡されることとなる。
【0039】〔従来の技術〕の項で述べたように、電流
検出分圧抵抗R1 の端子電圧VS1は平滑化コンデンサC
S の端子電圧VS にR1 /(R1 +R2 )を乗じた値に
等しいが、本実施例ではR2 が短絡されるのでR2 =
0、すなわちVS1=VS と従来と比較して飛躍的に大き
い値となり、これが電圧増幅器Eを経てパルス幅変調用
比較器Fに印加される。したがってスイッチング素子Q
は駆動回路Pを介して飛躍的に狭いパルス幅のパルス列
で駆動されるので、出力電流は出力電圧VRmにおいてI
mHからImlへと飛躍的に減少し、1段型の垂下特性が実
現する。Ioが既述の規格最大値IoH を超過し、さら
に増加するに従って、前記パルス幅変調用比較器Fの出
力パルス幅が狭くなって行く。このため、前記出力パル
スから誘導した交流電圧を整流平滑化して得た出力直流
電圧Voは降下し、この垂下特性によって過負荷が抑圧
される。
検出分圧抵抗R1 の端子電圧VS1は平滑化コンデンサC
S の端子電圧VS にR1 /(R1 +R2 )を乗じた値に
等しいが、本実施例ではR2 が短絡されるのでR2 =
0、すなわちVS1=VS と従来と比較して飛躍的に大き
い値となり、これが電圧増幅器Eを経てパルス幅変調用
比較器Fに印加される。したがってスイッチング素子Q
は駆動回路Pを介して飛躍的に狭いパルス幅のパルス列
で駆動されるので、出力電流は出力電圧VRmにおいてI
mHからImlへと飛躍的に減少し、1段型の垂下特性が実
現する。Ioが既述の規格最大値IoH を超過し、さら
に増加するに従って、前記パルス幅変調用比較器Fの出
力パルス幅が狭くなって行く。このため、前記出力パル
スから誘導した交流電圧を整流平滑化して得た出力直流
電圧Voは降下し、この垂下特性によって過負荷が抑圧
される。
【0040】図4から明らかなように、この1段型の垂
下特性は、従来の無段型の垂下特性と比較して格段に過
電流抑圧性能が優れており、短絡等の重度の過負荷から
十分コンバータを保護できる。
下特性は、従来の無段型の垂下特性と比較して格段に過
電流抑圧性能が優れており、短絡等の重度の過負荷から
十分コンバータを保護できる。
【0041】図5は、本発明の第2の実施例の要部を示
す回路図である。同図中、R3 は第3の電流検出分圧抵
抗、PI1 およびpi1 は第1のホトカプラ、PI2 お
よびpi2 は第2のホトカプラ、G1 は第1の基準電圧
VR1の印加された第1の比較回路で、G2 は第2の基準
電圧VR2の印加された比較回路である。その他の部分は
第1の実施例を示す図3と全く同じである。
す回路図である。同図中、R3 は第3の電流検出分圧抵
抗、PI1 およびpi1 は第1のホトカプラ、PI2 お
よびpi2 は第2のホトカプラ、G1 は第1の基準電圧
VR1の印加された第1の比較回路で、G2 は第2の基準
電圧VR2の印加された比較回路である。その他の部分は
第1の実施例を示す図3と全く同じである。
【0042】図示のとおり、本実施例では、新たに電流
検出分圧抵抗を3個とし、ホトカプラも比較回路もとも
に2個用い、それぞれに異なる基準電圧VR1およびVR2
(ここに、VR2<VR1<Voc )を適用している。
検出分圧抵抗を3個とし、ホトカプラも比較回路もとも
に2個用い、それぞれに異なる基準電圧VR1およびVR2
(ここに、VR2<VR1<Voc )を適用している。
【0043】同図中、出力電圧Voを第1および第2の
比較回路G1 およびG2 に加えてそれぞれ第1および第
2の基準電圧VR1およびVR2と比較させる。まず、出力
電圧Voが第1の特定値VR1まで降下すると第1の比較
回路G1 に出力電流が発生し、これが第1の発光素子P
I1 を流れて発光する。このため受光素子pi1 のコレ
クタとエミッタとの間は導通状態となり、電流検出分圧
抵抗R3 は短絡されることとなる。
比較回路G1 およびG2 に加えてそれぞれ第1および第
2の基準電圧VR1およびVR2と比較させる。まず、出力
電圧Voが第1の特定値VR1まで降下すると第1の比較
回路G1 に出力電流が発生し、これが第1の発光素子P
I1 を流れて発光する。このため受光素子pi1 のコレ
クタとエミッタとの間は導通状態となり、電流検出分圧
抵抗R3 は短絡されることとなる。
【0044】本実施例においては、Vo>VR1の区間で
は電流検出分圧抵抗R1 の端子電圧VS1は平滑化コンデ
ンサCS の端子電圧VS にR1 /(R1 +R2 +R3 )
を乗じた値に等しいが、VR1>Vo>VR2になるとR3
が短絡されるのでR3 =0、すなわちVS1=VS ・R1
/(R1 +R2 )と増大し、これが電圧増幅器Eを経て
パルス幅変調用比較器Fに印加される。したがって、ス
イッチング素子Qは駆動回路Pを介して狭いパルス幅の
パルス列駆動されるので、出力電流は出力電圧VR1にお
いて飛躍的に減少し、第1段目の垂下特性が実現する。
は電流検出分圧抵抗R1 の端子電圧VS1は平滑化コンデ
ンサCS の端子電圧VS にR1 /(R1 +R2 +R3 )
を乗じた値に等しいが、VR1>Vo>VR2になるとR3
が短絡されるのでR3 =0、すなわちVS1=VS ・R1
/(R1 +R2 )と増大し、これが電圧増幅器Eを経て
パルス幅変調用比較器Fに印加される。したがって、ス
イッチング素子Qは駆動回路Pを介して狭いパルス幅の
パルス列駆動されるので、出力電流は出力電圧VR1にお
いて飛躍的に減少し、第1段目の垂下特性が実現する。
【0045】ついで、出力電圧Voが第2の特定値VR2
まで降下すると電流検出分圧抵抗R 2 もR3 に続き短絡
され、VS1=VS となってさらに増大し、したがって出
力電流は出力電圧VR2においてさらに減少し、第2段目
の垂下特性が実現する。 すなわち、第2の実施例によ
れば、2段型の垂下特性が実現出来る。
まで降下すると電流検出分圧抵抗R 2 もR3 に続き短絡
され、VS1=VS となってさらに増大し、したがって出
力電流は出力電圧VR2においてさらに減少し、第2段目
の垂下特性が実現する。 すなわち、第2の実施例によ
れば、2段型の垂下特性が実現出来る。
【0046】以下同様の手法により、任意の複数段型の
垂下特性が実現できることは明白である。
垂下特性が実現できることは明白である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
技術的に容易に作製でき、経済的でかつコンバータを短
絡等の重度の過負荷から安全に保護する、コンバータの
過電流保護回路が実現できる。
技術的に容易に作製でき、経済的でかつコンバータを短
絡等の重度の過負荷から安全に保護する、コンバータの
過電流保護回路が実現できる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の過電流保護回路の垂下特性図である。
【図3】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図4】第1の実施例の過電流保護回路の垂下特性図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第2の実施例の要部の回路図である。
【図6】コンバータ回路に接続された定電圧回路の特性
図である。
図である。
【図7】コンバータ回路に接続された過電流保護回路の
特性図である。
特性図である。
【図8】従来技術による過電流保護回路の回路図であ
る。
る。
1 通電時間幅可変直流断続手段 2 変圧整流平滑化手段 3 過電流検出手段 4 通電時間幅制御手段 5 垂下特性制御ブロック 6 降下電圧検出手段 7 過電流検出感度制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 入力直流電圧による電流を断続しかつそ
の通電時間幅が制御可能な通電時間幅可変直流断続手段
(1)と、前記通電時間幅可変直流断続手段(1)によ
って誘発される交流電圧を変圧し整流しかつ平滑化して
負荷に出力直流電圧を供給する変圧整流平滑化手段
(2)と、で構成されるコンバータ回路に対し、過電流
保護のため前記通電時間幅可変直流断続手段(1)に流
入する過電流を検出し計測する過電流検出手段(3)
と、前記通電時間幅可変直流断続手段(1)の通電時間
幅を制御することにより前記変圧整流平滑化手段(2)
の出力直流電圧を制御する通電時間幅制御手段(4)と
を具備するコンバータの過電流保護回路において、 垂下特性制御ブロック(5)を前記変圧整流平滑化手段
(2)と過電流検出手段(3)との間に接続し、 前記垂下特性制御ブロック(5)は、 前記変圧整流平滑化手段(2)の出力直流電圧が単数あ
るいは複数の特定の値まで降下したときその都度これを
検出する降下電圧検出手段(6)と、 前記降下電圧検出手段(6)出力の各検出信号に応答し
て前記過電流検出手段(3)の検出感度を制御すること
により前記変圧整流平滑化手段(2)の出力直流電圧の
垂下特性における過電流抑圧特性を制御する過電流検出
感度制御手段(7)とで構成することを特徴とするコン
バータの過電流保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295942A JP3058304B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | コンバータの過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295942A JP3058304B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | コンバータの過電流保護回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06149396A true JPH06149396A (ja) | 1994-05-27 |
| JP3058304B2 JP3058304B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=17827108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4295942A Expired - Fee Related JP3058304B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | コンバータの過電流保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3058304B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7161815B2 (en) | 2004-05-24 | 2007-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Constant current drooping switching power supply |
| JP2008276611A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Nec Electronics Corp | 過電流保護回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3101180U (ja) | 2003-10-22 | 2004-06-03 | 昇志子 仲本 | 和式トイレ用バランス台 |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP4295942A patent/JP3058304B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7161815B2 (en) | 2004-05-24 | 2007-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Constant current drooping switching power supply |
| US7310248B2 (en) | 2004-05-24 | 2007-12-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Control method of switching a power supply circuit |
| JP2008276611A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Nec Electronics Corp | 過電流保護回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3058304B2 (ja) | 2000-07-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7071667B2 (en) | DC—DC converter | |
| US7447601B2 (en) | Power supply controller method and structure | |
| US6826063B2 (en) | DC voltage converting circuit | |
| US6778412B2 (en) | Synchronous converter with reverse current protection through variable inductance | |
| JP2006136146A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP4214484B2 (ja) | 直流電源装置 | |
| JP2737069B2 (ja) | スイッチング電源 | |
| JPH06149396A (ja) | コンバータの過電流保護回路 | |
| JPH02111257A (ja) | 直流−直流変換器 | |
| JPS6024669B2 (ja) | 断続型トランジスタ直流変換器 | |
| JPS63287364A (ja) | スイツチングレギユレ−タの補助電源回路 | |
| JP3107193B2 (ja) | Dc−dcコンバータ | |
| JPH0150187B2 (ja) | ||
| JP3223695B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP2968670B2 (ja) | 保護回路付きdc−dcコンバータ | |
| JPH0357708B2 (ja) | ||
| JP3161514B2 (ja) | 直流電源装置 | |
| JP3389158B2 (ja) | 絶縁型スイッチング電源制御回路 | |
| JPS6326626B2 (ja) | ||
| JPS648525B2 (ja) | ||
| JPS6387173A (ja) | 電源装置 | |
| JPH06276734A (ja) | 過電流保護回路 | |
| JP3287039B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH0654525A (ja) | Dc/dcコンバータ | |
| JP3138992B2 (ja) | スイッチング電源装置の電流検出回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |