JPH06149461A - ペン入力装置 - Google Patents
ペン入力装置Info
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- JPH06149461A JPH06149461A JP29876592A JP29876592A JPH06149461A JP H06149461 A JPH06149461 A JP H06149461A JP 29876592 A JP29876592 A JP 29876592A JP 29876592 A JP29876592 A JP 29876592A JP H06149461 A JPH06149461 A JP H06149461A
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- Japan
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- sampling
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- interrupt
- pen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ処理を行なうデータ処理手段の負荷を
増大させることなく、ペン型入力手段の動きに対する応
答性を有したペン入力装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 タブレット1とペン型入力手段2からなる入
力手段と、タブレット1上のペン型入力手段2の座標位
置を検出し、位置データとしてバッファ4に格納するサ
ンプリング制御手段3と、上記サンプリング制御手段3
のサンプリング処理に対し割り込みを発生し、バッファ
4の格納内容を確認し、割り込み信号を発信する割り込
み制御手段5と、割り込み信号を受けると、データ処理
手段10、及び移動距離検出手段7を起動する割り込み
処理手段と、バッファ4に格納されている位置データに
基づいて描画のためのデータ処理を行なうデータ処理手
段10と、バッファ4の格納内容からペン型入力手段2
のタブレット1上での移動距離を検出する移動距離検出
手段7と、新たなサンプリング間隔、及び、割り込み間
隔を決定するサンプリング間隔/割り込み間隔決定手段
9とを有するペン入力装置。
増大させることなく、ペン型入力手段の動きに対する応
答性を有したペン入力装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 タブレット1とペン型入力手段2からなる入
力手段と、タブレット1上のペン型入力手段2の座標位
置を検出し、位置データとしてバッファ4に格納するサ
ンプリング制御手段3と、上記サンプリング制御手段3
のサンプリング処理に対し割り込みを発生し、バッファ
4の格納内容を確認し、割り込み信号を発信する割り込
み制御手段5と、割り込み信号を受けると、データ処理
手段10、及び移動距離検出手段7を起動する割り込み
処理手段と、バッファ4に格納されている位置データに
基づいて描画のためのデータ処理を行なうデータ処理手
段10と、バッファ4の格納内容からペン型入力手段2
のタブレット1上での移動距離を検出する移動距離検出
手段7と、新たなサンプリング間隔、及び、割り込み間
隔を決定するサンプリング間隔/割り込み間隔決定手段
9とを有するペン入力装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タブレット上でペン型
入力手段を移動させ、ペン型入力手段の座標データを処
理し、その軌跡等を描画するようなペン入力装置に関す
る。
入力手段を移動させ、ペン型入力手段の座標データを処
理し、その軌跡等を描画するようなペン入力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、データ処理手段に対するデー
タ入力を行なう入力手段として、キーボードやマウス等
が用いられてきた。ところが近年これらの入力手段に変
わって、ペン型入力手段とタブレット手段が用いられる
ようになり、さらに最近では、ユーザーの使い易さの向
上のために、タブレット手段とフラットパネル型ディス
プレイを一体化して、ユーザの入力操作を、紙と鉛筆の
使用感に近付ける技術も構築されている。
タ入力を行なう入力手段として、キーボードやマウス等
が用いられてきた。ところが近年これらの入力手段に変
わって、ペン型入力手段とタブレット手段が用いられる
ようになり、さらに最近では、ユーザーの使い易さの向
上のために、タブレット手段とフラットパネル型ディス
プレイを一体化して、ユーザの入力操作を、紙と鉛筆の
使用感に近付ける技術も構築されている。
【0003】以下図面を参照しながら、従来のペン入力
装置の一例について説明する。図5は従来のペン入力装
置のブロック図である。図5において、41はタブレッ
ト、42はペン型入力手段、43はサンプリング手段で
ペン型入力手段のタブレット上での位置データをサンプ
リングする。44は割り込み手段でサンプリング手段に
よってデータがサンプリングされると割り込み信号を発
生する。45は割り込み処理手段で割り込み信号を受
け、サンプリングデータの処理を行なう手段を起動す
る。46はデータ処理手段で、47の表示手段にペン型
入力手段の軌跡等を描画する。
装置の一例について説明する。図5は従来のペン入力装
置のブロック図である。図5において、41はタブレッ
ト、42はペン型入力手段、43はサンプリング手段で
ペン型入力手段のタブレット上での位置データをサンプ
リングする。44は割り込み手段でサンプリング手段に
よってデータがサンプリングされると割り込み信号を発
生する。45は割り込み処理手段で割り込み信号を受
け、サンプリングデータの処理を行なう手段を起動す
る。46はデータ処理手段で、47の表示手段にペン型
入力手段の軌跡等を描画する。
【0004】以上のように構成されたペン入力手段につ
いて、以下その動作を説明する。まず、サンプリング手
段43は、一定周期でタブレット41の表面を走査して
おり、タブレット41の表面にペン型入力手段42が近
付く、または接触するとその位置を検出してペン型入力
手段の位置データを得る。このようにサンプリング手段
43がデータを得ると、割り込み手段44は割り込み信
号を発し、割り込み処理手段45に割り込み指示をおく
る。割り込み処理手段45は46のデータ処理手段を起
動することによって位置データを処理し、47の表示手
段に、処理結果として入力手段の軌跡等の描画を行な
う。
いて、以下その動作を説明する。まず、サンプリング手
段43は、一定周期でタブレット41の表面を走査して
おり、タブレット41の表面にペン型入力手段42が近
付く、または接触するとその位置を検出してペン型入力
手段の位置データを得る。このようにサンプリング手段
43がデータを得ると、割り込み手段44は割り込み信
号を発し、割り込み処理手段45に割り込み指示をおく
る。割り込み処理手段45は46のデータ処理手段を起
動することによって位置データを処理し、47の表示手
段に、処理結果として入力手段の軌跡等の描画を行な
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のような
ペン型入力手段では、サンプリング間隔が固定されてい
るため、ペン型入力手段を高速に移動させると、サンプ
リングが追いつかないという問題が生じた。また、高速
にペン入力装置を移動させても対応できるように、サン
プリング間隔を短くすると、サンプリングに同期して割
り込み信号が出力されるため、データ処理手段に対する
起動回数が増加し、データ処理手段への負荷を増大させ
てしまうという問題が生じた。
ペン型入力手段では、サンプリング間隔が固定されてい
るため、ペン型入力手段を高速に移動させると、サンプ
リングが追いつかないという問題が生じた。また、高速
にペン入力装置を移動させても対応できるように、サン
プリング間隔を短くすると、サンプリングに同期して割
り込み信号が出力されるため、データ処理手段に対する
起動回数が増加し、データ処理手段への負荷を増大させ
てしまうという問題が生じた。
【0006】さらに、ペン入力装置の移動速度が遅い場
合、所定の間隔でサンプリングを行なうため、ペン入力
装置が移動していなくてもサンプリングによるデータは
発生するので、データ処理手段は無駄なデータを処理し
なければならず、データ処理手段にとって負荷の増大と
なるという問題も生じる。本発明は上記問題点を解決す
るためになされたものであり、データ処理を行なうデー
タ処理手段の負荷を増大させることなく、ペン型入力手
段の動きに対する応答性を有したペン入力装置を提供す
ることを目的とする。
合、所定の間隔でサンプリングを行なうため、ペン入力
装置が移動していなくてもサンプリングによるデータは
発生するので、データ処理手段は無駄なデータを処理し
なければならず、データ処理手段にとって負荷の増大と
なるという問題も生じる。本発明は上記問題点を解決す
るためになされたものであり、データ処理を行なうデー
タ処理手段の負荷を増大させることなく、ペン型入力手
段の動きに対する応答性を有したペン入力装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、タブレットとペン型入力手段か
らなり、データ入力を行なう入力手段と、タブレット上
のペン型入力手段の座標位置を検出し、位置データとし
てバッファに格納する、サンプリング処理を行なうサン
プリング手段と、バッファ内に格納されている最新のサ
ンプリング時の位置データと、一つ前のサンプリング時
の座標とからペン型入力手段のタブレット上での移動距
離を算出する移動距離算出手段と、バッファ内に格納さ
れている位置データに基づいて描画のためのデータ処理
を行なうデータ処理手段と、上記サンプリング手段のサ
ンプリング処理に対し割り込みを発生し、上記移動距離
算出手段とデータ処理手段とを起動する割り込み手段
と、前回の割り込み時に得られた移動距離と今回の割り
込み時に算出された移動距離とを比較してサンプリング
間隔を決定するサンプリング間隔変更手段と、新たに設
定されたサンプリング間隔を参考にして、割り込み手段
が行なう割り込み間隔を決定する割り込み間隔変更手段
と、を有することを特徴とする。
に、請求項1の発明は、タブレットとペン型入力手段か
らなり、データ入力を行なう入力手段と、タブレット上
のペン型入力手段の座標位置を検出し、位置データとし
てバッファに格納する、サンプリング処理を行なうサン
プリング手段と、バッファ内に格納されている最新のサ
ンプリング時の位置データと、一つ前のサンプリング時
の座標とからペン型入力手段のタブレット上での移動距
離を算出する移動距離算出手段と、バッファ内に格納さ
れている位置データに基づいて描画のためのデータ処理
を行なうデータ処理手段と、上記サンプリング手段のサ
ンプリング処理に対し割り込みを発生し、上記移動距離
算出手段とデータ処理手段とを起動する割り込み手段
と、前回の割り込み時に得られた移動距離と今回の割り
込み時に算出された移動距離とを比較してサンプリング
間隔を決定するサンプリング間隔変更手段と、新たに設
定されたサンプリング間隔を参考にして、割り込み手段
が行なう割り込み間隔を決定する割り込み間隔変更手段
と、を有することを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、上記割り込み間
隔変更手段が、割り込みの間隔の下限値を有し、それを
下回らない割り込み間隔を決定することを特徴とする。
隔変更手段が、割り込みの間隔の下限値を有し、それを
下回らない割り込み間隔を決定することを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1のペン入力装置によれば、入力手段
は、タブレットとペン型入力手段からなり、データ入力
を行なう。サンプリング手段は、タブレット上のペン型
入力手段の座標位置を検出し、位置データとしてバッフ
ァに格納する、サンプリング処理を行なう。
は、タブレットとペン型入力手段からなり、データ入力
を行なう。サンプリング手段は、タブレット上のペン型
入力手段の座標位置を検出し、位置データとしてバッフ
ァに格納する、サンプリング処理を行なう。
【0010】移動距離算出手段は、バッファ内に格納さ
れている最新のサンプリング時の位置データと、一つ前
のサンプリング時の座標とからペン型入力手段のタブレ
ット上での移動距離を算出する。データ処理手段は、バ
ッファ内に格納されている位置データに基づいて描画の
ためのデータ処理を行なう。
れている最新のサンプリング時の位置データと、一つ前
のサンプリング時の座標とからペン型入力手段のタブレ
ット上での移動距離を算出する。データ処理手段は、バ
ッファ内に格納されている位置データに基づいて描画の
ためのデータ処理を行なう。
【0011】割り込み手段は、上記サンプリング手段の
サンプリング処理に対し割り込みを発生し、上記移動距
離算出手段とデータ処理手段とを起動する。サンプリン
グ間隔変更手段は、前回の割り込み時に得られた移動距
離と今回の割り込み時に算出された移動距離とを比較し
てサンプリング間隔を決定する。割り込み間隔変更手段
は、新たに設定されたサンプリング間隔を参考にして、
割り込み手段が行なう割り込み間隔を決定する。
サンプリング処理に対し割り込みを発生し、上記移動距
離算出手段とデータ処理手段とを起動する。サンプリン
グ間隔変更手段は、前回の割り込み時に得られた移動距
離と今回の割り込み時に算出された移動距離とを比較し
てサンプリング間隔を決定する。割り込み間隔変更手段
は、新たに設定されたサンプリング間隔を参考にして、
割り込み手段が行なう割り込み間隔を決定する。
【0012】さらに、請求項2のペン入力装置によれ
ば、上記割り込み間隔変更手段が、割り込みの間隔の下
限値を有し、それを下回らない割り込み間隔を決定す
る。
ば、上記割り込み間隔変更手段が、割り込みの間隔の下
限値を有し、それを下回らない割り込み間隔を決定す
る。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例のペン入力装置につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
例におけるペン入力装置のブロックである。図1におい
て、1はタブレットであり、後述するペン型入力手段2
と組み合わせてデータの入力を行なうものである。
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
例におけるペン入力装置のブロックである。図1におい
て、1はタブレットであり、後述するペン型入力手段2
と組み合わせてデータの入力を行なうものである。
【0014】2はペン型入力手段であり、上記タブレッ
ト1と組み合わせてデータの入力を行なうものであり、
具体的には、タブレット1表面に接近或いは、接触させ
てデータ入力を行なうものである。3はサンプリング制
御手段、後述するサンプリング間隔/割り込み間隔決定
手段9の決定した周期で、ペン型入力手段2のタブレッ
ト1上での座標位置をサンプリングし、位置データとし
てバッファ4に格納するサンプリング処理を行なうもの
である。
ト1と組み合わせてデータの入力を行なうものであり、
具体的には、タブレット1表面に接近或いは、接触させ
てデータ入力を行なうものである。3はサンプリング制
御手段、後述するサンプリング間隔/割り込み間隔決定
手段9の決定した周期で、ペン型入力手段2のタブレッ
ト1上での座標位置をサンプリングし、位置データとし
てバッファ4に格納するサンプリング処理を行なうもの
である。
【0015】4はバッファであり、サンプリング制御手
段3によってサンプリングされたペン入力手段の位置デ
ータを一時格納するものである。5は割り込み制御手段
であり、後述するサンプリング間隔/割り込み間隔決定
手段9の決定した周期で、サンプリング処理に割り込み
を行い、バッファ4にサンプリングされた位置データが
有るかどうか確認し、存在する場合に、割り込み信号を
割り込み処理手段6に発信するものである。
段3によってサンプリングされたペン入力手段の位置デ
ータを一時格納するものである。5は割り込み制御手段
であり、後述するサンプリング間隔/割り込み間隔決定
手段9の決定した周期で、サンプリング処理に割り込み
を行い、バッファ4にサンプリングされた位置データが
有るかどうか確認し、存在する場合に、割り込み信号を
割り込み処理手段6に発信するものである。
【0016】6は割り込み処理手段であり、割り込み信
号を受け取ると、後述するデータ処理手段10と移動距
離検出手段7とを起動するものである。7は移動距離検
出手段であり、最新の位置データと一つ前の位置データ
とから移動距離を検出し、後述する一時記憶手段8に出
力する。8は一時記憶手段であり、移動距離検出手段7
によって検出された移動距離を、格納するものである。
号を受け取ると、後述するデータ処理手段10と移動距
離検出手段7とを起動するものである。7は移動距離検
出手段であり、最新の位置データと一つ前の位置データ
とから移動距離を検出し、後述する一時記憶手段8に出
力する。8は一時記憶手段であり、移動距離検出手段7
によって検出された移動距離を、格納するものである。
【0017】9はサンプリング間隔/割り込み間隔決定
手段であり、一時記憶手段8に格納された移動距離を用
いて新たなサンプリング間隔を決定し、さらに、この新
たに決定されたサンプリング間隔と、現在のサンプリン
グ間隔と、規定割り込み間隔とを用いて、新しい割り込
み間隔を決定するものである。尚、規定割り込み間隔と
は、割り込み間隔が一定以上に短く成らないために、予
め設定された最短の割り込み間隔である。
手段であり、一時記憶手段8に格納された移動距離を用
いて新たなサンプリング間隔を決定し、さらに、この新
たに決定されたサンプリング間隔と、現在のサンプリン
グ間隔と、規定割り込み間隔とを用いて、新しい割り込
み間隔を決定するものである。尚、規定割り込み間隔と
は、割り込み間隔が一定以上に短く成らないために、予
め設定された最短の割り込み間隔である。
【0018】10はデータ処理手段であり、サンプリン
グされたペン型入力手段2の位置データを処理するもの
である。11は表示手段であり、上記データ処理手段1
0の処理結果を表示するものであり、具体的にはフラッ
トパネルディスプレイ等が用いられる。以上のように構
成されたペン入力装置について、以下図2〜4のフロー
チャートを用いてその動作を説明する。
グされたペン型入力手段2の位置データを処理するもの
である。11は表示手段であり、上記データ処理手段1
0の処理結果を表示するものであり、具体的にはフラッ
トパネルディスプレイ等が用いられる。以上のように構
成されたペン入力装置について、以下図2〜4のフロー
チャートを用いてその動作を説明する。
【0019】図2に示すように、ペン入力装置が起動さ
れると、先ず、割り込み許可が行なわれ(S1)、メイ
ンフローの処理が行なわれている間に、割り込みが入る
とそちらの処理を行なうように設定される。続いて、サ
ンプリング間隔/割り込み間隔決定手段9から、サンプ
リングの周期が渡され、サンプリングの指示が行なわれ
る(S2)。サンプリングの指示が行なわれると、サン
プリング制御手段3は、サンプリング間隔/割り込み間
隔決定手段9によって決定された周期でタブレット1に
対してペン型入力手段2の位置を走査する。ペン型入力
手段2がタブレット1に接近、もしくは接触すると、サ
ンプリング手段はその座標位置をサンプリングし、その
位置座標を位置データとしてバッファ4に格納する(S
3)。
れると、先ず、割り込み許可が行なわれ(S1)、メイ
ンフローの処理が行なわれている間に、割り込みが入る
とそちらの処理を行なうように設定される。続いて、サ
ンプリング間隔/割り込み間隔決定手段9から、サンプ
リングの周期が渡され、サンプリングの指示が行なわれ
る(S2)。サンプリングの指示が行なわれると、サン
プリング制御手段3は、サンプリング間隔/割り込み間
隔決定手段9によって決定された周期でタブレット1に
対してペン型入力手段2の位置を走査する。ペン型入力
手段2がタブレット1に接近、もしくは接触すると、サ
ンプリング手段はその座標位置をサンプリングし、その
位置座標を位置データとしてバッファ4に格納する(S
3)。
【0020】一方、割り込み制御手段5は、図3に示す
ように、サンプリング間隔/割り込み間隔決定手段9で
決定された周期でサンプリング処理に割り込みをかけ、
先ずバッファ4を検査し、位置データが存在するかどう
かを確認する(S21)。ない場合は、割り込み手段が
割り込んだ時点に行なわれていたサンプリング処理に戻
る。
ように、サンプリング間隔/割り込み間隔決定手段9で
決定された周期でサンプリング処理に割り込みをかけ、
先ずバッファ4を検査し、位置データが存在するかどう
かを確認する(S21)。ない場合は、割り込み手段が
割り込んだ時点に行なわれていたサンプリング処理に戻
る。
【0021】ある場合には、割り込み制御手段5は、割
り込み処理手段6に割り込み信号を発信し、割り込み信
号を受けた割り込み処理手段6は、移動距離検出手段7
とデータ処理手段10を起動し、先ずサンプリング間隔
/割り込み間隔決定処理が行なわれる(S22)。図4
に示すように、割り込み処理手段6に起動された移動距
離検出手段7は、最新の位置データと1つ前の位置デー
タからペン型入力手段2の移動距離を検出し(S3
1)、移動距離を一時記憶手段8に格納する(S3
2)。サンプリング間隔/割り込み間隔決定手段9は、
サンプリング間隔を決定するために、最初に、前回移動
距離検出手段7によって検出された移動距離と、最新に
検出された移動距離との比較を行なう(S33)。
り込み処理手段6に割り込み信号を発信し、割り込み信
号を受けた割り込み処理手段6は、移動距離検出手段7
とデータ処理手段10を起動し、先ずサンプリング間隔
/割り込み間隔決定処理が行なわれる(S22)。図4
に示すように、割り込み処理手段6に起動された移動距
離検出手段7は、最新の位置データと1つ前の位置デー
タからペン型入力手段2の移動距離を検出し(S3
1)、移動距離を一時記憶手段8に格納する(S3
2)。サンプリング間隔/割り込み間隔決定手段9は、
サンプリング間隔を決定するために、最初に、前回移動
距離検出手段7によって検出された移動距離と、最新に
検出された移動距離との比較を行なう(S33)。
【0022】最新に検出された移動距離が前回検出され
た移動距離よりも長ければサンプリング間隔を長くなっ
た距離に応じて短くし(S34)逆に、移動距離が短け
れば短くなった距離に応じてサンプリング間隔を長くし
(S35)、新しいサンプリング間隔を決定する。新し
いサンプリング間隔が決定されると、サンプリング間隔
/割り込み間隔決定手段9は、次に割り込み間隔の決定
を行なう。
た移動距離よりも長ければサンプリング間隔を長くなっ
た距離に応じて短くし(S34)逆に、移動距離が短け
れば短くなった距離に応じてサンプリング間隔を長くし
(S35)、新しいサンプリング間隔を決定する。新し
いサンプリング間隔が決定されると、サンプリング間隔
/割り込み間隔決定手段9は、次に割り込み間隔の決定
を行なう。
【0023】先ず、サンプリング間隔/割り込み間隔決
定手段9は、新しいサンプリング間隔と現在のサンプリ
ング間隔とを比較する(S36)。新しいサンプリング
間隔が現在のサンプリング間隔より短い場合には、割り
込み間隔を現在の周期よりも短くする(S37)。次
に、この割り込み間隔が、規定割り込み間隔よりも小さ
いかどうか判断を行なう(S38)。長い場合はそのま
まの割り込み間隔を新しい割り込み間隔とし、短い場合
は新しい割り込み間隔は、予め設定されていた規定割り
込み間隔にする(S39)。
定手段9は、新しいサンプリング間隔と現在のサンプリ
ング間隔とを比較する(S36)。新しいサンプリング
間隔が現在のサンプリング間隔より短い場合には、割り
込み間隔を現在の周期よりも短くする(S37)。次
に、この割り込み間隔が、規定割り込み間隔よりも小さ
いかどうか判断を行なう(S38)。長い場合はそのま
まの割り込み間隔を新しい割り込み間隔とし、短い場合
は新しい割り込み間隔は、予め設定されていた規定割り
込み間隔にする(S39)。
【0024】一方、S36の判断で、新しいサンプリン
グ間隔が現在のサンプリング間隔より長い場合には、割
り込み間隔を現在の周期よりも長くする(S40)。こ
うして決定されたサンプリング間隔と割り込み間隔は、
サンプリング制御手段3と割り込み制御手段5に通知さ
れ、次回のサンプリング周期と割り込み周期は決定され
た周期で行なわれる。なお、割り込み間隔は、常にサン
プリング間隔より長く成るように決定される。
グ間隔が現在のサンプリング間隔より長い場合には、割
り込み間隔を現在の周期よりも長くする(S40)。こ
うして決定されたサンプリング間隔と割り込み間隔は、
サンプリング制御手段3と割り込み制御手段5に通知さ
れ、次回のサンプリング周期と割り込み周期は決定され
た周期で行なわれる。なお、割り込み間隔は、常にサン
プリング間隔より長く成るように決定される。
【0025】このように、サンプリング間隔と割り込み
間隔がそれぞれ決定されると、データ処理手段10は、
サンプリングされたペン型入力手段2の位置データの処
理を行い、データ処理結果を表示手段11に表示する
(S23)。なお、上記実施例において、サンプリング
間隔を決定する場合に、サンプリング間隔を短くする時
には急激な移動に対応できるようにサンプリング制御手
段3が変更可能な最短のサンプリング間隔まで一度に変
更し、サンプリング間隔を長くする時には最長のサンプ
リング間隔になるまで徐々に長くするようにしてもよ
い。
間隔がそれぞれ決定されると、データ処理手段10は、
サンプリングされたペン型入力手段2の位置データの処
理を行い、データ処理結果を表示手段11に表示する
(S23)。なお、上記実施例において、サンプリング
間隔を決定する場合に、サンプリング間隔を短くする時
には急激な移動に対応できるようにサンプリング制御手
段3が変更可能な最短のサンプリング間隔まで一度に変
更し、サンプリング間隔を長くする時には最長のサンプ
リング間隔になるまで徐々に長くするようにしてもよ
い。
【0026】また、割り込み間隔の決定の際に、上記実
施例では、新しいサンプリング間隔と現在のサンプリン
グ間隔とを比較していたが、予め規定サンプリング間隔
を設定しておき、この規定サンプリング間隔と新しいサ
ンプリング間隔を比較し、規定サンプルより新しいサン
プリング間隔が短ければ、規定割り込み間隔を新しい割
り込み間隔とし、長い場合は、長かった程度に合わせ
て、割り込み間隔も規定割り込み間隔より長くするよう
にすることもできる。
施例では、新しいサンプリング間隔と現在のサンプリン
グ間隔とを比較していたが、予め規定サンプリング間隔
を設定しておき、この規定サンプリング間隔と新しいサ
ンプリング間隔を比較し、規定サンプルより新しいサン
プリング間隔が短ければ、規定割り込み間隔を新しい割
り込み間隔とし、長い場合は、長かった程度に合わせ
て、割り込み間隔も規定割り込み間隔より長くするよう
にすることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ペ
ン型入力手段の移動距離に基づいてサンプリング間隔が
決定されるため、ペン型入力手段の移動速度に応じたサ
ンプリングをおこなうことができ、位置データの取りこ
ぼしや、不必要な位置データのサンプリングを防ぐこと
ができるという効果をしめす。
ン型入力手段の移動距離に基づいてサンプリング間隔が
決定されるため、ペン型入力手段の移動速度に応じたサ
ンプリングをおこなうことができ、位置データの取りこ
ぼしや、不必要な位置データのサンプリングを防ぐこと
ができるという効果をしめす。
【0028】データ処理手段の起動は、位置データのサ
ンプリングと同期して行なわれるのではなく、また、デ
ータ処理手段が起動される間隔は一定以上より短くなる
ことはないので、サンプリング周期が早くなってもデー
タ処理手段の負担が増えることはないという効果を奏す
る。
ンプリングと同期して行なわれるのではなく、また、デ
ータ処理手段が起動される間隔は一定以上より短くなる
ことはないので、サンプリング周期が早くなってもデー
タ処理手段の負担が増えることはないという効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例のペン入力装置のブロック図
である。
である。
【図2】サンプリング処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】割り込み処理を示すフローチャートである。
【図4】サンプリング間隔/割り込み間隔決定処理のサ
ブルーチンを示すフローチャトである。
ブルーチンを示すフローチャトである。
【図5】従来のペン入力装置のブロック図である。
1 タブレット 2 ペン型入力装置 3 バッファ 4 割り込み制御手段 7 サンプリング間隔/割り込み間隔決定手段
Claims (2)
- 【請求項1】 タブレットとペン型入力手段からなり、
データの入力を行なう入力手段と、 タブレット上のペン型入力手段の座標位置を検出し、位
置データとしてバッファに格納する、サンプリング処理
を行なうサンプリング手段と、 バッファ内に格納されている最新のサンプリング時の位
置データと、一つ前のサンプリング時の座標とからペン
型入力手段のタブレット上での移動距離を算出する移動
距離算出手段と、 バッファ内に格納されている位置データに基づいて描画
のためのデータ処理を行なうデータ処理手段と、 上記サンプリング手段のサンプリング処理に対し割り込
みを発生し、上記移動距離算出手段とデータ処理手段と
を起動する割り込み手段と、 前回の割り込み時に得られた移動距離と今回の割り込み
時に算出された移動距離とを比較してサンプリング間隔
を決定するサンプリング間隔変更手段と、 新たに設定されたサンプリング間隔を参考にして、割り
込み手段が行なう割り込み間隔を決定する割り込み間隔
変更手段と、 を有することを特徴とするペン入力装置。 - 【請求項2】 上記割り込み間隔変更手段は、割り込み
の間隔の下限値を有し、それを下回らない割り込み間隔
を決定することを特徴とする請求項1記載のペン入力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29876592A JPH06149461A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ペン入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29876592A JPH06149461A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ペン入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06149461A true JPH06149461A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17863935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29876592A Pending JPH06149461A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ペン入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06149461A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084907A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-20 | Sharp Corp | 座標入力装置、座標入力方法 |
| KR100553878B1 (ko) * | 1999-05-27 | 2006-02-24 | 삼성전자주식회사 | 터치패널용 컴퓨팅장치의 객체상태 갱신장치 및 그에 따른 방법 |
| JP2009265976A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 表示操作装置 |
| JP2010146267A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Seiko Epson Corp | 表示装置及びプログラム |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP29876592A patent/JPH06149461A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100553878B1 (ko) * | 1999-05-27 | 2006-02-24 | 삼성전자주식회사 | 터치패널용 컴퓨팅장치의 객체상태 갱신장치 및 그에 따른 방법 |
| JP2003084907A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-20 | Sharp Corp | 座標入力装置、座標入力方法 |
| JP2009265976A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 表示操作装置 |
| JP2010146267A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Seiko Epson Corp | 表示装置及びプログラム |
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