JPH06150482A - カートリッジ磁気テープ搬送機構 - Google Patents

カートリッジ磁気テープ搬送機構

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Publication number
JPH06150482A
JPH06150482A JP4302099A JP30209992A JPH06150482A JP H06150482 A JPH06150482 A JP H06150482A JP 4302099 A JP4302099 A JP 4302099A JP 30209992 A JP30209992 A JP 30209992A JP H06150482 A JPH06150482 A JP H06150482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
magnetic tape
rail
base
cartridge magnetic
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4302099A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenki Chiba
健喜 千葉
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NEC Yonezawa Ltd
Original Assignee
NEC Yonezawa Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Yonezawa Ltd filed Critical NEC Yonezawa Ltd
Priority to JP4302099A priority Critical patent/JPH06150482A/ja
Publication of JPH06150482A publication Critical patent/JPH06150482A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】情報処理装置等に用いられるカートリッジ磁気
テープ搬送機構において、上下一対のラックギヤとピニ
オンギヤにより進行方向への倒れ込みを防止する。 【構成】カートリッジ磁気テープ自動処理装置の上下部
に固定された一対のラックギヤを加工したロアレール1
とトップギヤレール15に対し、ロアレール1に乗せら
れたカートリッジ搬送機構のロアベース2とトップベー
ス11に回転自由に取り付けられたドライブシャフト1
6と、各シャフトに固定された一対の駆動ギヤ(L)7
と駆動ギヤ(U)17とがかみ合うことによりカートリ
ッジ搬送機構が上下のレールに沿って動作する。 【効果】カートリッジ搬送機構の進行方向への倒れ込み
が無くなり位置決め精度の向上が計れると共に機構サイ
ズの小型化が計れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置等に用いら
れるカートリッジ磁気テープ自動処理装置においてカー
トリッジ磁気テープを上下左右前後に搬送するためのカ
ートリッジ磁気テープ搬送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のカートリッジ磁気テープ自
動処理装置におけるカートリッジ磁気テープ搬送機構の
一例を示す三面図で、(A)は正面図,(B)は側面
図,(C)は上面図である。
【0003】図3に示すように左右方向への搬送手段と
しては、装置の下部に水平に固定されたラックギヤの加
工を施したロアレール1に対し、自走機能を持ったカー
トリッジ搬送機構を乗せて動作させている。
【0004】カートリッジ搬送機構はロアベース2に固
定されたローラシャフト3に対し回転自由に固定された
ベースローラ4がロアレール1の上に乗るように実装さ
れている。ベースローラ4はロアレール1との接触面が
ロアレール1のレール形状に合わせたV字カットが施し
てあり、ロアベース2に対し調整可能に固定された偏心
シャフト5に回転自由に取り付けられたベースローラ4
とロアレール1との隙間を偏心シャフト5により調整す
ることによりロアレール1に対する上下前後の位置を出
している。同時にロアベース2に固定された駆動シャフ
ト6に回転自由に取り付けられた駆動ギヤ(L)7がロ
アレール1に施されたラックギヤとかみ合い、ロアベー
ス2に固定された駆動モータ8によりベルト9を介して
駆動ギヤ(L)7が駆動されてロアレール1に沿って移
動する。
【0005】また、カートリッジ搬送機構の前後方向の
倒れ込みは装置サイズが大型のために上部に行くほど大
きくなりカートリッジ収納棚からのカートリッジの取り
出し、磁気記録再生装置への装着動作時などの位置出し
精度が悪くなり問題があるため、装置上部にもロアレー
ル1と平行かつ水平に固定されたトップレール10を設
け、ロアベース2と一体化されたトップベース11に位
置決めされたガイドシャフト12に回転自由に取り付け
られたガイドローラ13とトップベース11に対し調整
可能に固定された偏心シャフト(U)14に回転自由に
取り付けられたガイドローラ13の偏心シャフト(U)
14により調整することにより位置決めし、トップレー
ル10に対し隙間無く沿わせることによって搬送機能の
前後方向への倒れ込みを無くしている。
【0006】さらに、左右方向への倒れ込みに関しても
前後方向の倒れ込みと同等の問題があるが、ロアベース
2に固定されたローラシャフト3に対し回転自由に固定
されたベースローラ4と、ロアベース2に対し調整可能
に固定された偏心シャフト5に回転自由に取り付けられ
たベースローラ4とを左右方向に2組実装することによ
り倒れ込みを無くしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来のカートリッ
ジ磁気テープ自動処理装置においては、搬送機構の左右
方向への倒れ込み防止策として、ロアベース2に固定さ
れたローラシャフト3に対し回転自由に固定されたベー
スローラ4と、ロアベース2に対し調整可能に固定され
た偏心シャフト5に回転自由に取り付けられたベースロ
ーラ4とを左右方向に2組実装している。
【0008】この従来のカートリッジ磁気テープ自動処
理装置では、カートリッジ搬送機構の左右方向への倒れ
込み量の精度は実装された2組のベースローラ4のピッ
チ間に影響され、高さ方向が高くなったとき左右方向へ
の倒れ込みの量をできるだけ小さくするためには、2組
のベースローラ4のピッチを長くするため、ロアベース
2の左右方向への寸法を長くする必要があり、カートリ
ッジ搬送機構の小型化が計れないという問題点があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のカートリッジ磁
気テープ搬送機構は、カートリッジ収納棚とカートリッ
ジ投入排出口と磁気記録再生装置間でカートリッジ磁気
テープを上下左右前後に搬送する機能を有するカートリ
ッジ磁気テープ自動処理装置のカートリッジ磁気テープ
搬送機構において、前記左右方向の移動手段として前記
カートリッジ磁気テープ自動処理装置の上下部に水平に
設けた一対の固定されたラックギヤと、これらにかみ合
うピニオンギヤを同軸上に回転自由に取り付けたシャフ
トと、前記シャフトを回転させる駆動モータとを備え、
前記ラックギヤに沿って自走することを特徴とする。
【0010】そして、上下一対の前記ラックギヤと前記
ピニオンギヤとのバックラッシュを確保するためのバッ
クラッシュ確保手段を備え、前記バックラッシュ確保手
段は前記ピニオンギヤとは別に前記上下のラックギヤを
切ったレールに対して案内するガイドローラを備え、前
記ガイドローラは前記ラックギヤに沿って自走するトッ
プベースおよびロアベースに調整可能に固定された偏心
シャフトに回転自由に実装されたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のカートリッジ磁気テープ搬送機構は、
カートリッジ磁気テープ処理装置の上下部に平行かつ水
平にトップギヤレール,ロアレールを設け、両レールに
はそれぞれラックギヤの加工を施し、自走機能を持った
カートリッジ搬送機構はロアレールに対し、ロアベース
に固定されたローラシャフトに対し回転自由に固定され
たベースローラが上に乗るように実装する。同時にロア
ベースとトップベースに対して回転自由に固定されたド
ライブシャフトに固定された上下一対のギヤのうち、ロ
アレール,トップギヤレールに施されたラックギヤとそ
れぞれかみ合わせ、ロアベースに固定された駆動モータ
によりベルトを介してドライブシャフトを駆動して移動
することにより、左右方向への倒れ込みを防止すること
ができる。
【0012】また、上下一対のラックギヤを切ったレー
ルに対してのガイド用のガイドローラを、ギヤとは別に
ラックギヤに沿って自走する搬送機構に調整可能に固定
された偏心シャフトに回転自由に実装することにより、
ラックギヤの全範囲においてバックラッシュを均一に確
保することができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のカートリッジ磁気テープ搬送機構の
一実施例を示すカートリッジ磁気テープ自動処理装置の
三面図で、(A)は正面図,(B)は側面図,(C)は
上面図である。図2は図1に示した実施例におけるカー
トリッジ搬送機構の拡大三面図で、(A)は正面図,
(B)は側面図,(C)は上面図である。
【0014】図1,図2において、正面図の左右方向へ
の搬送手段としてはカートリッジ磁気テープ自動処理装
置の下部に水平に固定されたラックギヤの加工を施した
ロアレール1と、ロアレール1に平行かつ水平に装置の
上部にロアレール1と同様にラックギヤの加工を施した
トップギヤレール15を設け、自走機能を持ったカート
リッジ搬送機構を乗せて動作させている。
【0015】カートリッジ搬送機構はロアベース2に固
定されたローラシャフト3に対し回転自由に固定された
ベースローラ4がロアレール1の上に乗るように実装さ
れている。ベースローラ4はロアレール1との接触面が
ロアレール1のレール形状に合わせたV字カットが施し
てあり、ロアベース2に対し調整可能に固定された偏心
シャフト5に回転自由に取り付けられたベースローラ4
とロアレール1との隙間を偏心シャフト5により調整す
ることによりロアレール1に対する上下前後の位置を出
している。
【0016】同時にロアベース2とトップベース11に
対して回転自由に固定されたドライブシャフト16に固
定された上下一対のギヤのうち、駆動ギヤ(L)7がロ
アレール1に施されたラックギヤと、また駆動ギヤ
(U)17がトップギヤレール15に施されたラックギ
ヤとそれぞれかみ合い、ロアベース2に固定された駆動
モータ8によりベルト9を介してドライブシャフト16
が駆動され、ロアレール1およびトップギヤレール15
に沿って移動する。
【0017】本実施例においては、カートリッジ搬送機
構そのものが上下のラックギヤによって左右方向の位置
決めが行われるため同方向への倒れ込み問題は発生しな
いので、前述のロアレール1に対するベースローラ4に
よる位置決めは図示のように1箇所でよくなり、ロアベ
ース2の左右方向の寸法を短くすることが可能となって
カートリッジ搬送機構の小型化が計れる。
【0018】また、カートリッジ搬送機構の前後方向の
倒れ込みは装置サイズが大型のために上部に行くほど大
きくなり、カートリッジ収納棚からのカートリッジの取
り出し,磁気記録再生装置への装着動作時などの位置出
し精度が悪くなり問題があるとともに、トップギヤレー
ル15と駆動ギヤ(U)17とのバックラッシュ確保が
困難となるため、トップギヤレール15を図2(B)に
示すような形状とし、コの字型の内側にトップベース1
1に対して固定されたガイドシャフト12に回転自由に
取り付けられたガイドローラ13とトップベース11に
対して調整可能に固定された偏心シャフト(U)14に
回転自由に取り付けられたガイドローラ13により隙間
を調整し、トップギヤレール15のラックギヤに沿って
カートリッジ搬送機構が移動したときに、ラックギヤの
全範囲においてバックラッシュを均一に確保するととも
に前後方向の倒れ込みも抑えることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、カートリ
ッジ磁気テープ処理装置の上下部に平行かつ水平に一対
のトップギヤレール,ロアレールを設け、両レールには
それぞれラックギヤの加工を施し、自走機能を持ったカ
ートリッジ搬送機構はロアレールに対し、ロアベースに
固定されたローラシャフトに対し回転自由に固定された
ベースローラが上に乗るように実装する。同時にロアベ
ースとトップベースに対して回転自由に固定されたドラ
イブシャフトに固定された上下一対のギヤのうち、ロア
レール,トップギヤレールに施されたラックギヤとそれ
ぞれかみ合わせ、ロアベースに固定された駆動モータに
よりベルトを介してドライブシャフトを駆動して移動す
ることにより、左右方向への倒れ込みを防止することが
できるという効果を有する。
【0020】また、トップギヤレールに対してトップベ
ースに固定されたガイドシャフトに回転自由に取り付け
られたガイドローラにより隙間を調整し、ラックギヤに
沿ってカートリッジ搬送機構が移動したときに、ラック
ギヤの全範囲においてバックラッシュを均一に確保する
とともに前後方向の倒れ込みも抑えることによりロアレ
ールに対するベースローラによる位置決めを1箇所に
し、ロアベースの左右方向の寸法を短くすることが可能
となり、カートリッジ搬送機構の小型化が計れるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカートリッジ磁気テープ搬送機構の一
実施例を示すカートリッジ磁気テープ自動処理装置の三
面図で、(A)は正面図,(B)は側面図,(C)は上
面図である。
【図2】図1に示した実施例におけるカートリッジ搬送
機構の拡大三面図で、(A)は正面図,(B)は側面
図,(C)は上面図である。
【図3】従来のカートリッジ磁気テープ自動処理装置に
おけるカートリッジ磁気テープ搬送機構の一例を示す三
面図で、(A)は正面図,(B)は側面図,(C)は上
面図である。
【符号の説明】
1 ロアレール 2 ロアベース 3 ローラシャフト 4 ベースローラ 5 偏心シャフト 6 駆動シャフト 7 駆動ギヤ(L) 8 駆動モータ 9 ベルト 10 トップレール 11 トップベース 12 ガイドシャフト 13 ガイドローラ 14 偏心シャフト(U) 15 トップギヤレール 16 ドライブシャフト 17 駆動ギヤ(U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジ収納棚とカートリッジ投入
    排出口と磁気記録再生装置間でカートリッジ磁気テープ
    を上下左右前後に搬送する機能を有するカートリッジ磁
    気テープ自動処理装置のカートリッジ磁気テープ搬送機
    構において、前記左右方向の移動手段として前記カート
    リッジ磁気テープ自動処理装置の上下部に水平に設けた
    一対の固定されたラックギヤと、これらにかみ合うピニ
    オンギヤを同軸上に回転自由に取り付けたシャフトと、
    前記シャフトを回転させる駆動モータとを備え、前記ラ
    ックギヤに沿って自走することを特徴とするカートリッ
    ジ磁気テープ搬送機構。
  2. 【請求項2】 上下一対の前記ラックギヤと前記ピニオ
    ンギヤとのバックラッシュを確保するためのバックラッ
    シュ確保手段を備えることを特徴とする請求項1記載の
    カートリッジ磁気テープ搬送機構。
  3. 【請求項3】 前記バックラッシュ確保手段は前記ピニ
    オンギヤとは別に前記上下のラックギヤを切ったレール
    に対して案内するガイドローラを備え、前記ガイドロー
    ラは前記ラックギヤに沿って自走するトップベースおよ
    びロアベースに調整可能に固定された偏心シャフトに回
    転自由に実装されたことを特徴とする請求項2記載のカ
    ートリッジ磁気テープ搬送機構。
JP4302099A 1992-11-12 1992-11-12 カートリッジ磁気テープ搬送機構 Withdrawn JPH06150482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4302099A JPH06150482A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 カートリッジ磁気テープ搬送機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4302099A JPH06150482A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 カートリッジ磁気テープ搬送機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06150482A true JPH06150482A (ja) 1994-05-31

Family

ID=17904922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4302099A Withdrawn JPH06150482A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 カートリッジ磁気テープ搬送機構

Country Status (1)

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JP (1) JPH06150482A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100579707B1 (ko) * 2004-07-14 2006-05-15 이동헌 디스플레이 제품용 카세트 반송장치
JP2013229092A (ja) * 2012-03-29 2013-11-07 Nec Embedded Products Ltd アクセッサ移送装置、ライブラリ装置

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20000201