JPH0615187A - 籾摺ロ−ルの間隙調節装置 - Google Patents

籾摺ロ−ルの間隙調節装置

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JPH0615187A
JPH0615187A JP17675792A JP17675792A JPH0615187A JP H0615187 A JPH0615187 A JP H0615187A JP 17675792 A JP17675792 A JP 17675792A JP 17675792 A JP17675792 A JP 17675792A JP H0615187 A JPH0615187 A JP H0615187A
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load current
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rice
roll
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JP17675792A
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Inventor
Kosaku Maeda
耕作 前田
Yuzumi Okada
柚実 岡田
Michikazu Iwai
通和 岩井
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的]この発明は、籾摺ロ−ルの適正な初期間隙設定
をする。 [構成]脱ぷ率制御で籾摺ロール間隙を自動調節制御す
る籾摺装置における籾摺ロ−ルの初期間隙を調節設定す
るものであつて、籾摺ロ−ル9,9の非接触状態から籾
摺ロ−ル間隙を閉調節し、負荷電流センサ26の所定負
荷電流値の増加検出による籾摺ロ−ルの接触状態の検出
に関連して、籾摺ロ−ル間隙の閉調節を停止し、この籾
摺ロ−ルの停止時における負荷電流値を負荷電流センサ
26で検出し、この検出負荷電流値が基準負荷電流値オ
−バ−する場合には、規定時間の籾摺ロ−ル間隙開調節
に替えて、オ−バ−時間に対応した時間分だけ加算され
た籾摺ロ−ル間隙開調節がされる。 [効果」各機械に対応した適正な籾摺ロ−ルの初期間隙
設定が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一対の籾摺ロ−ルで
籾摺をする籾摺ロ−ルの初期間隙調節装置に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】一対の籾摺ロ−ルで籾摺された摺落米の脱
ぷ率を脱ぷ率センサで検出して、検出脱ぷ率が所定の脱
ぷ率になるように一対の籾摺ロ−ルの間隙を調節した
り、あるいは、籾摺ロ−ルの駆動用モ−タの負荷電流値
を検出して、検出負荷電流値が所定の負荷電流値とな
り、ひいては、所定の脱ぷ率が保たれるように、籾摺ロ
−ルの間隙を調節制御するものがある。
【0003】このような籾摺ロ−ルの間隙自動調節装置
において、籾摺ロールの初期間隙を調節設定するもの
に、次のようなものがある。即ち、籾摺ロ−ルの非接触
状態から籾摺ロールの間隙を閉調節し、次いで、負荷電
流値の所定値の増加検出で籾摺ロールの微接触を検出す
ると、ロール間隙調節手段の閉調節を停止し、次いで、
籾摺ロ−ル間隙を所定時間開調節して、籾摺ロール間隙
を初期調節設定されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】このような従来装置
では、籾摺ロ−ルの微接触を負荷電流センサが負荷電流
値の所定値の増加により検出し、演算制御部からの停止
指令信号でロ−ル間隙調節手段を停止するのであるが、
ロ−ル間隙調節手段の伝動装置の慣性,籾摺ロ−ルの大
きさ等の差異により、実際の移動用の籾摺ロ−ルの停止
位置にバラツキが発生し、このバラツキの停止位置を基
準にして、ロ−ル間隙調節手段を所定時間だけ間隙開調
節して、初期間隙を設定するものであるため、初期間隙
にバラツキが生じ、玄米の肌摺れ現象等の不具合が発生
していた。
【0005】そこで、この発明は、籾摺ロ−ルが非接触
状態から間隙閉調節される過程の接触開始時から停止ま
でにおける、籾摺ロ−ル駆動用のモ−タの実際の負荷電
流値あるいは停止所要時間を検出しておき、これらの検
出値に制御基準値との差異がある場合には、補正値を加
味して籾摺ロ−ルの間隙開調節をすることにより、各々
の籾摺ロ−ルの適正な初期間隙設定をし、従来装置の欠
点を解消しようとするものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】このような技術的課題を
解決するためのこの発明の技術手段は、脱ぷ率センサ2
4の検出脱ぷ率あるいは籾摺ロール駆動用のモータ38
の検出負荷電流値と、基準設定脱ぷ率あるいは基準設定
負荷電流値とを比較して籾摺ロール9,9の間隙を自動
調節制御する籾摺装置であつて、籾摺ロ−ル9,9の作
業初期時の籾摺ロ−ルの初期間隙を調節設定するものに
おいて、籾摺ロ−ル9,9の非接触状態から籾摺ロ−ル
間隙を閉調節する籾摺ロ−ル間隙閉調節手段を有し、負
荷電流センサ26の所定負荷電流値の増加による籾摺ロ
−ルの接触状態の検出に関連して籾摺ロ−ルの間隙閉調
節の停止信号を出力する籾摺ロ−ル調節停止出力手段を
有し、籾摺ロ−ル停止時における負荷電流値を検出する
負荷電流センサ26、あるいは、負荷電流センサ26で
の負荷電流値の増加検出開始時から籾摺ロ−ルの閉移動
停止時までの時間を計測するタイマ−装置32を有し、
この負荷電流センサ26の検出負荷電流値が基準負荷電
流値、あるいは、タイマ−装置32の検出停止所要時間
が基準停止所要時間と相違する場合に、規定の標準初期
間隙設定信号に代えて時間の加算された補正初期間隙設
定信号が出力される籾摺ロ−ルの補正初期間隙設定手段
を有することを特徴とする籾摺ロ−ルの間隙調節装置の
構成としたことである。
【0007】
【実施例】以下、図1乃至図3に示す発明の実施例につ
いて説明する。まず、実施例の構成について説明する。
この籾摺選別機は、籾摺をする籾摺部1、籾摺部1から
の摺落米を風選する摺落米風選部2、摺落米風選部2で
の風選後の摺落米を籾・玄米に選別する揺動選別装置3
及び揚穀搬送部4によって構成されている。そして、機
体前上部に籾摺部1を、機体前下部に摺落米風選部2を
夫れ夫れ配置し、この籾摺部1及び摺落米風選路部2の
後方に、揚穀搬送部4の混合米揚穀機5及び籾揚穀機6
を配置し、この混合米揚穀機5及び籾揚穀機6の後方
に、揺動選別装置3を配置し、揺動選別装置3の後方に
揚穀搬送部4の玄米揚穀機7を配置した構成である。
【0008】籾摺部1は、籾ホッパ8,籾摺ロ−ル9,
9の内装されている籾摺室10等で構成されていて、籾
摺部1で籾摺された摺落米は、下方の摺落米風選路部2
に流入する構成である。摺落米風選部2は、摺落米風選
箱体11,摺落米風選箱体11の後下部から前上部に向
かって斜設されている摺落米風選路12,粃受樋13,
摺落米受樋14,吸引排塵機15,排塵筒16等で構成
されている。
【0009】次に、揺動選別装置3について説明する。
平面長方形状の揺動選別板17,17,…には、選別用
の凹凸部が構成されていて、縦方向(図1の紙面と直交
する方向)の一側が高い供給側、その反対の他側が低い
排出側となり、縦方向に対して直交する横方向(図1の
左右方向)の高い一方側を揺上側、その反対側の低位側
を揺下側として、揺動選別板17,17,…を縦方向及
び横方向の2面ともに傾斜した構成としている。
【0010】揺動選別板17,17,…は揺動ア−ム1
8,18で横方向斜上下に往復揺動自在に支持されてい
て、一方の揺動ア−ム18,18が揺動装置19で揺動
される構成である。揺動選別板17,17,…における
縦方向の供給側で、且つ、横方向の揺下側寄り部分に供
給口が設けられていて、摺落米が分配樋20及び分配ケ
ース21を経て供給される。すると、混合米は粒形の大
小,比重の大小,摩擦係数の大小等の関係で、比重の重
い小形の玄米は選別方向である横方向揺上側である玄米
分布流域に偏流分布し、また、玄米に比較して大きく比
重の軽い籾は横方向揺下側の籾分布流域に偏流分布し、
また、その中間部の混合米分布流域には、分離されない
籾と玄米の混合米が偏流分布する。揺動選別板17の排
出側に玄米仕切板22及び籾仕切板23を配置し、玄米
は玄米仕切板22で仕切られて取り出された後、玄米揚
穀機7を経て機外に取り出され、また、玄米仕切板22
及び籾仕切板23で仕切られた混合米は、混合米流路
(図示省略)及び混合米揚穀機5を経て再度揺動選別装
置3に循環供給されて再選別され、また、籾仕切板23
で仕切られた籾は籾流路(図示省略)及び籾揚穀機6を
経て籾摺部1に還元されて再度籾摺される。
【0011】次に、図2及至図5について説明する。2
4は、発光素子及び受光素子からなり、籾摺・風選後の
摺落米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率センサで、籾摺部1で
籾摺され次いで摺落米風選部2で風選された摺落米が、
この脱ぷ率センサ24にサンプリングされて供給され
る。この脱ぷ率センサ24は、サンプルホールド回路,
A/D変換回路を経て、演算部及びレジスタ部を内蔵し
ているCPU、並びに、プログラムメモリ及び演算用メ
モリからなる演算制御部25に入力されると共に、負荷
電流センサ26も演算制御部25に接続されている。2
7は、脱ぷ率設定スイッチで、この脱ぷ設定スイッチ2
7は、籾摺部1の摺落米の脱ぷ率を設定する機能を有
し、演算制御部25に接続されている。また、籾供給調
節弁28の開度を検出する籾供給弁開度センサ29,作
業能率を設定する供給量設定スイッチ30,及び運転ス
イッチ31及びタイマー装置32が演算制御部25に接
続されている。また、演算制御部25から出力インタ−
フェイス及び駆動回路を経由して、籾摺ロール9,9の
ロール間隙調節手段33を駆動するロール間隙調節モー
タ34,籾シャッタ35の開閉調節をする籾シャッタ開
閉調節モータ36および籾供給調節弁28の開閉調節を
する籾供給調節モータ37に制御指令信号が出力される
構成である。
【0012】次に、演算制御部25の制御内容について
説明する。 まず、脱ぷ率設定スイッチ27を所定目盛にセットし
て好みの脱ぷ率を設定し、運転スイッチ31を操作する
と、籾摺選別機の回転各部が駆動される。すると、籾摺
ロール9,9の初期間隙設定制御が開始される。即ち、
演算制御部25からの間隙開指令信号がロール間隙調節
モータ34に送られてロール間隙調節手段33が開作動
し、籾摺ロール9,9の間隙が所定時間開けられ、負荷
電流センサ26で検出する負荷電流値が変化しない非接
触状態を検出する。次いで、負荷電流センサ26で籾摺
ロール9,9の間隙閉指令信号が出力され、次いで、負
荷電流値の所定増を検出して籾摺ロール9,9の微接触
を検出すると、間隙閉指令信号の停止が出力され、籾摺
ロ−ル9,9の閉移動が停止し、負荷電流センサ26で
閉移動が停止したときの検出停止負荷電流値が検出さ
れ、演算制御部25に入力され、籾摺ロ−ル9,9の停
止基準負荷電流値と検出停止負荷電流値とが比較され
る。次いで、演算制御部25から初期間隙設定用の間隙
開指令信号が出力されるのであるが、その際に、停止基
準負荷電流値と検出停止負荷電流値とが規定範囲内であ
る場合には、標準時間の初期間隙設定信号が出力される
ものであり、また、停止基準負荷電流値に対して検出停
止負荷電流値がオ−バ−している場合には、標準時間の
初期間隙設定信号に対して、オ−バ−分の負荷電流値に
より補正された追加時間が加算された補正初期間隙設定
信号が出力され、籾摺ロ−ル9,9の閉移動停止時の負
荷電流値に対応した間隙開調節がなされ、適正な初期間
隙(例えば、1mm)が設定される。
【0013】従来の初期間隙設定装置にあつては、この
ような補正がされていないので、機械毎にロ−ル間隙調
節手段の伝動装置の慣性,籾摺ロ−ルの大きさ等の差異
により、演算制御部25からの停止信号が出力されてか
ら移動用の籾摺ロ−ルの停止位置が相違し、補正しない
規定時間の開指令信号が出力されるものにあつては、初
期間隙にバラツキが生じ、玄米の肌摺れ現象等の不具合
が発生するという問題点があつた。しかし、この発明で
は、このような問題点を解消できるものである。
【0014】次に、図6及図7に基づいて、籾摺ロ−ル
の初期間隙設定の他の実施例について説明する。タイマ
−装置32を演算制御部25に接続したもので、以下そ
の制御内容について説明する。籾摺ロールの初期間隙設
定制御が開始されると、演算制御部25からの間隙開指
令信号がロール間隙調節モータ34に送られてロール間
隙調節手段33が開作動し、籾摺ロール間隙が所定時間
開けられ、負荷電流センサ26で検出負荷電流値が変化
しない籾摺ロ−ルの非接触状態を検出すると、次いで、
籾摺ロールの間隙閉指令信号が出力され、負荷電流値の
所定増加を検出し籾摺ロールの微接触を検出すると、籾
摺ロ−ル間隙の閉指令信号の停止され、籾摺ロ−ルの閉
移動が停止する。その際に、タイマ−装置32で負荷電
流センサ26での負荷電流値の増加開始時から籾摺ロ−
ルの閉移動の停止時までの時間が計測されて、演算制御
部25に入力され、籾摺ロ−ルの基準停止所要時間と検
出停止所要時間とが比較される。次いで、演算制御部2
5から初期間隙設定用の間隙開指令信号が出力される際
に、検出停止所要時間が基準停止所要時間の規定範囲内
である場合には、標準時間の初期間隙開設定信号が出力
されるものであり、また、検出停止所要時間が基準停止
所要時間をオ−バ−している場合には、標準時間の初期
間隙開設定信号にオ−バ−分の時間により補正された追
加時間が加算された補正初期間隙開設定信号が出力さ
れ、籾摺ロ−ルの閉移動停止時の時間に対応した間隙開
移動がされ、適正な初期間隙が設定され、各機械に適応
した籾摺ロ−ルの初期間隙設定をすることができる。
【0015】なお、この検出停止所要時間が所定時間を
オ−バ−すると、籾摺ロ−ル9,9の外周部のゴム部分
から内周部の鉄の筒部まで摩耗したと判断して、演算制
御部25から表示装置(図示省略)に籾摺ロ−ルの交換
時期の表示をする構成を付加してもよい。なお、揺動選
別装置3の揺動選別板17に穀粒の分布状態を検出でき
る穀粒センサ(図示省略)を設け、この穀粒センサ(図
示省略)が穀粒の分布を検出している状態では、前述の
籾摺ロ−ルの初期間隙設定制御に入るのを停止してお
き、穀粒センサが穀粒の分布なしを検出(あるいは検出
後所定時間経過)することに関連して、籾摺ロ−ルの初
期間隙設定制御に入る構成としてもよい。このように構
成しておくと、籾摺選別作業の再開後の籾摺ロ−ルの初
期間隙設定をするにあたり、揺動選別装置3からの還元
穀粒が籾摺ロ−ルに供給されない時に、籾摺ロ−ルの初
期間隙設定制御がされて、正確な籾摺ロ−ル間隙の初期
設定ができる。なお、図8はそのフロ−チャ−トであ
る。 籾摺ロールの初期間隙設定調節制御が終了すると、次
いで、演算制御部25からの開指令信号が籾供給調節モ
ータ37に所定時間出力されて、籾摺部1の籾供給調節
弁28を所定開度(例えば、10mm)に開ける初期開
度設定がされて、籾摺作業を開始する。次いで、供給量
設定スイッチ30の大・中・小の調節設定に基づく、制
御指令信号が籾供給調節モータ37に送られて、籾供給
調節弁28が設定能率開度に調節される。なお、この供
給量設定スイッチ30の調節設定に関連して、負荷電流
値に基づく籾摺ロール間隙調節の制御基準値が変更され
る。 次いで、脱ぷ率制御に入る。先ず、脱ぷ率センサ24
の光量調節がされて、発光素子が籾・玄米を判別するの
に適正な光量に調節され、次いで、脱ぷ率センサ24を
通過した穀粒の電圧信号がサンプルホールド回路及びA
/D変換回路を経由して演算制御部25に入力されると
共に、電圧信号が直接演算制御部25に割込入力され
て、所定粒数のサンプル粒の電圧信号が読み込まれると
脱ぷ率が算出される。 次いで、演算制御部25内の脱ぷ率設定スイッチ27
で設定された制御基準脱ぷ率と算出された算出脱ぷ率と
が比較され、算出脱ぷ率より制御基準脱ぷ率が高い、あ
るいは、低い場合には、ロール間隙調節モータ34に間
隙開指令信号あるいは間隙閉指令信号が出力されて、籾
摺ロール9,9の間隙が所定量開側あるいは閉側に調節
され、設定脱ぷ率への復帰が図られ、また、算出脱ぷ率
が基準脱ぷ率の範囲内であれば、制御指令信号は出力さ
れず、そのままの籾摺ロ−ル間隙を維持しつつ籾摺作業
がされるものである。なお、この脱ぷ率制御に替えて籾
摺ロ−ル駆動用の主モ−タ38の負荷電流値に基づく負
荷制御としてもよい。
【0016】次に、図1乃至図4の実施例の作用につい
て説明する。籾摺作業をする場合には、籾摺部1の籾ホ
ッパ8に籾を供給し、運転スイッチ31をONする。す
ると、籾は籾摺ロ−ル9,9で籾摺されて、摺落米は下
方の摺落米風選部2に流入し、比重の軽い籾殻は吸引排
塵機15,排塵筒16を経て機外に排出され、また、比
重の重い混合米は摺落米受樋14に落下選別され、次い
で、混合米は混合米揚穀機5で揚穀されて、分配樋20
及び分配ケース21を経て揺動選別板17,17,…に
供給される。供給された混合米は、横方向斜上下の往復
揺動により、粒形の大小,比重の大小,摩擦係数の大小
等の関係で、比重の重い小形の玄米は横方向揺上側の玄
米分布流域に偏流分布し、また、玄米に比較して大きく
比重の軽い籾米は横方向揺下側の籾分布流域に偏流分布
し、その中間部には分離されない籾と玄米の混合米が偏
流分布し、これらの穀粒は玄米仕切板22及び籾仕切板
23で仕切られて選別される。
【0017】
【発明の作用効果】上述のように籾摺選別されるのであ
るが、作業開始時の籾摺ロールの初期間隙設定制御が開
始される際し、非接触状態の籾摺ロールにロール間隙閉
指令信号が出力されて、負荷電流値の所定増検出で籾摺
ロールの微接触を検出すると、籾摺ロ−ルの間隙閉移動
が停止され、負荷電流センサ26で籾摺ロ−ルの閉移動
停止時の負荷電流値、あるいは、負荷電流センサ26で
の負荷電流値の増加開始時から籾摺ロ−ルの閉移動停止
時までの時間がタイマ−装置32で検出され、演算制御
部25で籾摺ロ−ルの停止基準負荷電流値と検出停止負
荷電流値、あるいは、基準停止所要時間と検出停止所要
時間とが比較され、次いで、演算制御部25から初期間
隙設定用の間隙開指令信号が出力される際に、停止基準
負荷電流値に対して検出停止負荷電流値がオ−バ−して
いる場合には、規定の標準時間の初期間隙設定信号に、
オ−バ−分の負荷電流値に対応した補正された追加時間
が加算された補正初期間隙設定信号、あるいは、検出停
止所要時間が基準停止所要時間をオ−バ−している場合
には、標準時間の初期間隙開設定信号にオ−バ−時間分
に対応した補正された追加時間が加算された補正初期間
隙開設定信号が出力され、籾摺ロ−ルの初期間隙設定の
開移動が図られ、各機械に対応した適正な初期間隙の設
定が図られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の切断側面図
【図2】要部の切断側面図
【図3】ブロック図
【図4】グラフ
【図5】フローチャート
【図6】グラフ
【図7】フローチャート
【図8】フローチャート
【符号の説明】
1 籾摺部 2 摺落米風選部 3 揺動選別装置 4 揚穀搬送部 5 混合米揚穀機 6 籾揚穀機 7 玄米揚穀機 8 籾ホッパ 9 籾摺ロ−ル 10 籾摺室 11 摺落米風選箱体 12 摺落米風選路 13 粃受樋 14 摺落米受樋 15 吸引排塵機 16 排塵筒 17 揺動選別板 18 揺動アーム 19 揺動装置 20 分配樋 21 分配ケース 22 玄米仕切板 23 籾仕切板 24 脱ぷ率センサ 25 演算制御部 26 負荷電流センサ 27 脱ぷ率設定スイッチ 28 籾供給調節弁 29 籾供給弁開度センサ 30 供給量設定スイッチ 31 運転スイッチ 32 タイマー装置 33 ロール間隙調節手段 34 ロール間隙調節モータ 35 籾シャッタ 36 籾シャッタ開閉調節モータ 37 籾供給調節モータ 38 主モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脱ぷ率センサ24の検出脱ぷ率あるいは籾
    摺ロール駆動用のモータ38の検出負荷電流値と、基準
    設定脱ぷ率あるいは基準設定負荷電流値とを比較して籾
    摺ロール9,9の間隙を自動調節制御する籾摺装置であ
    つて、籾摺ロ−ル9,9の作業初期時の籾摺ロ−ルの初
    期間隙を調節設定するものにおいて、籾摺ロ−ル9,9
    の非接触状態から籾摺ロ−ル間隙を閉調節する籾摺ロ−
    ル間隙閉調節手段を有し、負荷電流センサ26の所定負
    荷電流値の増加による籾摺ロ−ルの接触状態の検出に関
    連して籾摺ロ−ルの間隙閉調節の停止信号を出力する籾
    摺ロ−ル調節停止出力手段を有し、籾摺ロ−ル停止時に
    おける負荷電流値を検出する負荷電流センサ26、ある
    いは、負荷電流センサ26での負荷電流値の増加検出開
    始時から籾摺ロ−ルの閉移動停止時までの時間を計測す
    るタイマ−装置32を有し、この負荷電流センサ26の
    検出負荷電流値が基準負荷電流値、あるいは、タイマ−
    装置32の検出停止所要時間が基準停止所要時間と相違
    する場合に、規定の標準初期間隙設定信号に代えて時間
    の加算された補正初期間隙設定信号が出力される籾摺ロ
    −ルの補正初期間隙設定手段を有することを特徴とする
    籾摺ロ−ルの間隙調節装置。
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