JPH06152989A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH06152989A
JPH06152989A JP4293542A JP29354292A JPH06152989A JP H06152989 A JPH06152989 A JP H06152989A JP 4293542 A JP4293542 A JP 4293542A JP 29354292 A JP29354292 A JP 29354292A JP H06152989 A JPH06152989 A JP H06152989A
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Susumu Matsuzaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像データを保存したり伝送したりする場合
に、情報の漏洩や破壊,書換えなどを予防する画像処理
装置を提供する。 【構成】 読取回路2は、読取つた原稿の画像データを
RAMb3へ送る。縮小回路4は、RAMb3に記憶さ
れた画像データを画像縮小して、RAMc5へ送る。C
ODEC6は、RAMb3,RAMc5に格納された画
像データを参照して、演算によつて階層的符号化を行
い、符号データを伝送用バツフア11などへ送る。CP
U1は、ROM9のプログラムによつて、伝送用バツフ
ア11に格納された符号データをスクランブルする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関し、例
えば、階層的符号化を応用したフアクシミリ装置などの
画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像圧縮技術として、MH,MR
符号化などが一般的に使用されてきたが、ハーフトーン
のようなとくに情報量の多い画像においては、充分な圧
縮率が得られないという問題があつた。これに対して、
近年、LSI技術の進歩によつて、階層的符号化による
圧縮方法が利用できるようになり、原稿画像を充分な圧
縮率によつて電子化することが可能になり、多量の原稿
画像の保存や伝送が容易になつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
は、次のような問題点があつた。すなわち、情報の電子
化が進むに連れて、情報の漏洩や破壊,書換えといつた
事件が多発して、社会問題となつている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。すなわち、画像
データを階層的符号化する符号手段と、前記符号手段に
よつて符号化された符号データを該符号データの階層に
応じて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された
符号データを暗号化する暗号手段とを備えた画像処理装
置にする。
【0005】また、暗号データを復号する第1の復号手
段と、前記第1の復号手段から出力された階層的符号デ
ータを該符号データの階層に応じて記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶された符号データを復号する第
2の復号手段とを備え、前記第2の復号手段は画像デー
タを出力する画像処理装置にする。
【0006】
【作用】以上の構成によつて、画像データを階層的符号
化して暗号化する画像処理装置を提供できる。また、以
上の構成によつて、暗号データを復号し、復号された階
層的符号データを復号して、画像データを出力する画像
処理装置を提供できる。
【0007】例えば、以上の構成によつて、画像データ
を保存したり伝送したりする場合に、情報の漏洩や破
壊,書換えなどを予防する画像処理装置を提供できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例のフアクシミリ
装置を図面を参照して詳細に説明する。なお、以下で
は、本発明をフアクシミリ装置に適用した実施例を説明
するが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の
画像処理装置にも適用できることはいうまでもない。
【0009】
【第1実施例】図1は本実施例の構成例を示すブロツク
図である。同図において、1はCPUで、ROM9に記
憶されたプログラムなどに従つて、CPUバス1aを介
して、本実施例全体の制御を司り、また、画像データを
スクランブルするための、エンコードおよびデコードな
ども実行する。
【0010】10はRAMaで、CPU1のワークメモ
リなどとして利用される。2は読取回路で、駆動系12
によつて搬送された原稿の画像を読込んでRAMb3へ
送る。4は縮小回路で、RAMb3に記憶された画像デ
ータを画像縮小して、RAMc5へ送る。また、縮小回
路4は、RAMc5に記憶された画像データを画像縮小
して、RAMb3へ送ることも可能である。
【0011】6は符号化/復号器CODECで、RAM
b3,RAMc5に格納された画像データを参照して、
演算によつて階層的符号化を行つて、符号データを、画
像蓄積用RAM14または伝送用バツフア11へ送る。
また、CODEC6は、画像蓄積用RAM14または伝
送用バツフア11の符号データを復号して、RAMb3
またはRAMc5上に、復号した画像データのレイヤに
応じて、順次、画像データを形成することが可能であ
る。
【0012】なお、伝送用バツフア11は、CODEC
6またはCPU1で形成された画像データを一時保持す
る。7は網制御ユニツトNCU、8は変調/復調器MO
DEMで、MODEM8は、伝送バツフア11から順次
入力された画像データを変調して、NCU7を介して、
電話回線などへ変調データを送出する。また、電話回線
などからデータを受信する場合、MODEM8は、NC
U7から順次入力した変調データを復調して、伝送用バ
ツフア11へ出力する。
【0013】13は記録部で、受信した画像データによ
つて画像を記録する。15は表示/操作部で、本実施例
の動作状態を表示したり、オペレータからの指示を受付
けたりするものである。次に、本実施例の送信動作につ
いて説明する。図2は本実施例の送信手順の一例を示す
フローチヤートである。
【0014】同図において、本実施例は、ステツプS1
1で、表示/操作部15を介して、オペレータからの送
信指示を待ち、送信指示を受けるとステツプS12へ進
む。続いて、本実施例は、ステツプS12で、詳細は後
述するが、読取回路2によつて原稿を読取つて、COD
EC6で読取つた画像データを階層的符号化する。続い
て、本実施例は、ステツプS13で、原稿のすべての頁
を読取つたか否かを判断して、すべての頁を読取つたな
らステツプS14へ進み、また、読取つていない頁があ
ればステツプS12へ戻る。
【0015】すべての頁を読取りが終了した場合、本実
施例は、ステツプS14でNCU7を制御して発呼し、
ステツプS15で、詳細は後述するが、符号化した画像
データを送信した後、処理を終了する。なお、ステツプ
S15での送信手順は、CCITT勧告のT.30に従
う。図3はステツプS12の原稿読取手順の一例を示す
フローチヤートである。
【0016】同図において、本実施例は、ステツプS2
1で、1頁分の画像データをRAMb3へ格納し、ステ
ツプS22で、縮小回路4によつて、RAMb3に格納
した画像データを縮小して、RAMc5へ格納する。続
いて、本実施例は、ステツプS23で、CODEC6に
よつて、RAMb3とRAMc5の画像データを参照し
て、画像データの階層的符号化を実行し、ステツプS2
4で、画像蓄積用RAM14へ符号データを蓄積する。
【0017】続いて、本実施例は、ステツプS25で、
符号化を所定回数実行したか否かを判定して、所定回数
実行した場合は図2に示したルーチンへ戻り、また、所
定回数に達していなければステツプS26へ進む。符号
化が所定回数に達していなかつた場合、本実施例は、ス
テツプS26で、縮小回路4によつて、RAMc5に格
納した画像データを縮小して、RAMb3へ格納する。
【0018】続いて、本実施例は、ステツプS27で、
CODEC6によつて、RAMb3とRAMc5の画像
データを参照して、画像データの階層的符号化を実行
し、ステツプS28で、画像蓄積用RAM14へ符号デ
ータを蓄積する。続いて、本実施例は、ステツプS29
で、符号化を所定回数実行したか否かを判定して、所定
回数実行した場合は図2に示したルーチンへ戻り、ま
た、所定回数に達していなければステツプS22へ戻
る。
【0019】図4はステツプS15の送信手順の一例を
示すフローチヤートで、階層的符号化した画像データを
スクランブル送信する場合の一例を示している。同図に
おいて、本実施例は、ステツプS31で初期識別を実行
し、ステツプS32でDIS(デイジタル識別信号)を
受信したか否かを判定して、該信号を受信した場合はス
テツプS33へ進み、また、該信号を受信しなかつた場
合はステツプS43へジヤンプして、同ステツプで回線
を切断した後、図2に示したルーチンへ戻る。
【0020】DISを受信した場合、本実施例は、ステ
ツプS33で、相手受信機が階層的符号を受信可能か否
かを判定して、受信可能であればステツプS34へ進
み、また、受信不可能であればステツプS42へジヤン
プする。相手受信機が階層的符号を受信可能な場合、本
実施例は、ステツプS34で、デイジタル命令信号(D
CS)+トレーニングチエツク(TCF)を送出し、ス
テツプS35でレスポンスを受信して、ステツプS36
で、CFR(受信準備確認)を受信したか否かを判定し
て、該信号を受信した場合はステツプS37へ進み、ま
た、該信号を受信しなかつた場合はステツプS42へジ
ヤンプする。
【0021】CFRを受信した場合、本実施例は、ステ
ツプS37で、CODEC6によつて、画像蓄積用RA
M14から1頁ずつ読出した符号データを復号して、復
号した画像データをRAMb3(またはRAMc5)へ
格納する。すなわち、本実施例は、図3で一例を説明し
た符号化処理と逆の処理によつて、読取回路2で読取ら
れた画像データと略同様のデータが、RAMb3(また
はRAMc5)上に再現される。もし、オペレータから
送信日時などのデータを付加する指示があつた場合、本
実施例は、この時点で該データをRAMb3(またはR
AMc5)上の画像データに付加する。また、本実施例
は、必要に応じて、RAMb3(またはRAMc5)上
の画像データを、MR,MH,MMRなどの方式で符号
化することもできる。
【0022】続いて、本実施例は、ステツプS38で、
詳細は後述するが、RAMb3上に再現された画像デー
タをページ符号化して、符号データを伝送用バツフア1
1に格納する。続いて、本実施例は、ステツプS39
で、伝送バツフア11に格納された符号データをスクラ
ンブルする。なお、本実施例は、スクランブルする必要
がない場合は、同ステツプをパスする。
【0023】なお、本実施例は、最低解像度の画像デー
タの符号データだけをスクランブルする。これは、階層
的符号化の場合、最低解像度のデータを基にして、該デ
ータから順々に高解像度の画像を形成していくので、最
初の画像が形成されなければ画像が形成されることはな
い。よつて、最低解像度に対応する符号データだけをス
クランブルすることによつて、その頁に対する秘匿性が
保つことができる。
【0024】また、本実施例において、符号データをス
クランブルするには、送信側と受信側で暗号キーを同値
にしておく必要がある。さらに、スクランブル演算は、
例えば、符号データをブロツクごとに区切つて、これを
暗号キーによつて、排他的論理和またはビツトシフトと
するといつた演算の組合せで行う。なお、スクランブル
に関する演算は、RAMa11を用いて、CPU1が実
行する。
【0025】続いて、本実施例は、ステツプS40で、
詳細は後述するが、図5に一例を示すように、階層順
(DS0,DS1,…,DSn)にページ送信する。なお、図
5において、DS0はスクランブルされた最低解像度の符
号データを、Dc1は2番目の解像度の符号データを、
…、Dcnはn番目の解像度の符号データを表す。また、
送信データは、HDLCフオーマツトで256バイトず
つにパツクする。
【0026】続いて、本実施例は、ステツプS41で、
すべての頁の送信が完了したか否かを判定して、完了し
ていればステツプS42へ進み、また、未了であればス
テツプS44へ進む。ステツプS33で相手受信機が階
層的符号受信が不可能だつた場合、ステツプS36でC
FRが受信できなかつた場合、または、ステツプS41
ですべての頁の送信が完了した場合、本実施例は、ステ
ツプS42でDCN(切断命令)を送信し、ステツプS
43で回線を切断した後、図2に示したルーチンへ戻
る。
【0027】また、ステツプS41で送信が未了の頁が
あつた場合、本実施例は、ステツプS44で、モードを
変更するか否かを判定して、モードを変更する場合はス
テツプS31へ戻り、また、モードを変更しない場合は
ステツプS37へ戻る。図6はステツプS37のページ
復号手順の一例を示すフローチヤートである。同図にお
いて、本実施例は、ステツプS51で、画像蓄積用RA
M14に記憶された最低解像度データを復号して、RA
Mb5へ蓄積する。
【0028】続いて、本実施例は、ステツプS52で、
画像蓄積用RAM14に記憶された次解像度データを復
号して、RAMa3へ蓄積する。続いて、本実施例は、
ステツプS53で、所定回数の復号を実行したか否かを
判定して、所定回数実行した場合は図4に示したルーチ
ンへ戻り、また、所定回数に達していなければステツプ
S54へ進む。
【0029】復号が所定回数に達していなかつた場合、
本実施例は、ステツプS54で、画像蓄積用RAM14
に記憶された次解像度データを復号して、RAMb5へ
蓄積する。続いて、本実施例は、ステツプS55で、所
定回数の復号を実行したか否かを判定して、所定回数実
行した場合は図4に示したルーチンへ戻り、また、所定
回数に達していなければステツプS52へ戻る。
【0030】図7はステツプS38のページ符号化手順
の一例を示すフローチヤートである。同図において、本
実施例は、ステツプS61で、縮小回路4によつて、R
AMb3に格納した画像データを縮小して、RAMc5
へ格納する。続いて、本実施例は、ステツプS62で、
CODEC6によつて、RAMb3とRAMc5の画像
データを参照して、画像データの階層的符号化を実行
し、ステツプS63で、転送バツフア11へ符号データ
を蓄積する。
【0031】続いて、本実施例は、ステツプS64で、
符号化を所定回数実行したか否かを判定して、所定回数
実行した場合は図4に示したルーチンへ戻り、また、所
定回数に達していなければステツプS65へ進む。符号
化が所定回数に達していなかつた場合、本実施例は、ス
テツプS65で、縮小回路4によつて、RAMc5に格
納した画像データを縮小して、RAMb3へ格納する。
【0032】続いて、本実施例は、ステツプS66で、
CODEC6によつて、RAMb3とRAMc5の画像
データを参照して、画像データの階層的符号化を実行
し、ステツプS67で、伝送バツフア11へ符号データ
を蓄積する。続いて、本実施例は、ステツプS68で、
符号化を所定回数実行したか否かを判定して、所定回数
実行した場合は図4に示したルーチンへ戻り、また、所
定回数に達していなければステツプS61へ戻る。
【0033】図8はステツプS40のページ送信手順の
一例を示すフローチヤートである。同図において、本実
施例は、ステツプS71で該当階層の符号データを送信
し、ステツプS72で、全階層の符号データの送信が完
了したか否かを判定して、完了していればステツプS7
3へ進み、また、未了であればステツプS71へ戻る。
【0034】全階層の符号データの送信が完了した場
合、本実施例は、ステツプS73でQ信号を送信し、ス
テツプS74でレスポンスを受信して、ステツプS75
で、PPR(部分ページ要求)を受信したか否かを判定
して、PPRを受信しなかつた場合はステツプS77へ
進み、また、PPRを受信した場合はステツプS76へ
進み、同ステツプでPPRで要求されるデータを再送し
た後、ステツプS73へ戻る。
【0035】PPRを受信しなかつた場合、本実施例
は、ステツプS77で、MCF(メツセージ確認)を受
信したか否かを判定して、MCFを受信した場合は図4
に示したルーチンへ戻り、また、MCFを受信しなかつ
た場合はステツプS78へ進む。MCFを受信しなかつ
た場合、本実施例は、ステツプS78でDCNを送信
し、ステツプS79で回線を切断した後、例えば、メイ
ンルーチンへ戻つて表示/操作部15にエラーメツセー
ジなどを表示する。
【0036】上記のように、本実施例は、通常のECM
手順と同様に、伝送エラーが発生した場合、PPRによ
つて要求されるデータを再送する。なお、本実施例にお
いては、図9に一例を示すように、HDLCフオーマツ
トのコントロールフイールドを変更して、フレームと階
層データの関係を示すデータを追加する。また、本実施
例においては、階層と階層の境を示すマーカコードを含
めておいてもよい。さらに、本実施例においては、スク
ランブルされた階層であるか否かを示す領域を設けるこ
ともでき、こうすれば受信制御が容易になる。
【0037】次に、本実施例の受信動作について説明す
る。図10は本実施例の受信手順の一例を示すフローチ
ヤートである。同図において、本実施例は、ステツプS
91でDISを送信し、ステツプS92で、DCSを受
信したか否かを判定して、DCSを受信した場合はステ
ツプS93へ進み、また、DCSを受信しなかつた場合
はステツプS91へ戻る。
【0038】DCSを受信した場合、本実施例は、ステ
ツプS93で受信したTCFに応じてトレーニングを実
行し、ステツプS94で、トレーニングの良否を判定し
て、良好であつた場合はステツプS94へ進み、また、
不良であつた場合はステツプS95へ進んで、同ステツ
プでFTT(トレーニング失敗)を送信した後、ステツ
プS92へ戻る。
【0039】トレーニングが良好であつた場合、本実施
例は、ステツプS96でCFRを送信し、ステツプS9
7で、詳細は後述するが、ページ受信を実行する。続い
て、本実施例は、ステツプS98でQ信号を受信し、ス
テツプS99で、受信したQ信号に応じて分岐する。例
えば、本実施例は、Q信号が、MPS(マルチページ信
号)の場合はステツプS97へ戻り、EOM(メツセー
ジ終了)の場合はステツプS91へ戻り、EOP(手順
終了)の場合はステツプS100へ進む。
【0040】EOPを受信した場合、本実施例は、ステ
ツプS100でコマンドを受信した後、処理を終了す
る。図11はステツプS97のページ受信手順の一例を
示すフローチヤートである。同図において、本実施例
は、ステツプS101でデータを受信し、ステツプS1
02で受信データを伝送バツフア11に蓄積し、ステツ
プS103で、RCP(部分ページ制御復帰)を受信し
たか否かを判定して、受信していればステツプS104
へ進み、また、未受信ならばステツプS101へ戻る。
【0041】RCPを受信した場合、本実施例は、ステ
ツプS104でコマンドを受信し、ステツプS105
で、伝送エラーがあつたか否かをチエツクして、エラー
がなければステツプS107へ進み、また、エラーがあ
ればステツプS106へ進んで、同ステツプでPPRを
送信した後、ステツプS101へ戻る。なお、本実施例
は、図12に一例を示すHDLCフオーマツトのFCS
(フレームチエツクシーケンス)によつて、伝送エラー
を検出する。
【0042】伝送エラーがなかつた場合、本実施例は、
ステツプS107でMCFを送信し、ステツプS108
で、伝送バツフア11に記憶した受信データをスクラン
ブルデコードして、符号データに戻す。続いて、本実施
例は、ステツプS109で、すべての階層のデータを受
信した場合はステツプS110へ進み、また、未受信の
データがある場合はステツプS101へ戻る。
【0043】すべての階層のデータを受信した場合、本
実施例は、ステツプS110でページ復号を実行した
後、図10に示したルーチンに戻る。なお、上記の説明
および図11においては、すべての階層のデータが揃つ
た後に復号する例を説明したが、本実施例はこれに限定
されるものではなく、例えば、すべての階層のデータが
揃つていなくとも、受信した階層順に復号することがで
きる。
【0044】また、ステツプS110のページ復号は、
図7に一例を示したページ符号化の逆手順となる。さら
に、復号された画像データは、例えば、記録部13によ
つて、記録紙などへ記録される。図13は本実施例の階
層形画像処理の一例を示す概念図である。
【0045】同図において、読取回路2で読取つた原稿
画像データは、例えば、400dpiの解像度から1/2
ずつ解像度が縮小されて、12.5dpiの画像データにな
る。送信側は、まず12.5dpiの画像データを符号化
し、さらに、符号データをスクランブルして受信側へ送
る。受信側は、受信したスクランブルデータをデコード
し、デコードして得た符号データを復号し、復号して得
た12.5dpiの画像データを蓄積する。
【0046】次に、送信側は、12.5dpiの画像データ
を参照して、25dpiの画像データを符号化して受信側
へ送る。受信側は、12.5dpiの画像データを参照し
て、受信した符号データを復号し、復号して得た25dp
iの画像データを蓄積する。以降、本実施例は、この手
順を繰返して、読取回路2で読取つた例えば400dpi
の画像データを復元する。復元された画像データは、記
録部13へ送られる。
【0047】以上説明したように、本実施例によれば、
階層的符号化された送信データを暗号化することによつ
て、情報の漏洩などを予防することができる。さらに、
本実施例によれば、暗号化する階層符号化データは、最
低解像度の階層データだけでよいので、暗号化処理時間
を短縮することができる。
【0048】
【第2実施例】以下、本発明に係る第2実施例を説明す
る。なお、第2実施例において、第1実施例と略同様の
構成については、同一符号を付して、その詳細説明を省
略する。図14は本実施例の伝送手順の一例を示す図
で、図15は本実施例の階層形画像処理の一例を示す概
念図である。
【0049】前述の第1実施例においては、最低解像度
の階層の符号データだけをスクランブルする一例を説明
したが、図14,13に一例を示すように、第2実施例
においては、すべての階層の符号データをスクランブル
する。すなわち、本実施例においては、第1実施例と略
同様の効果があるほか、暗号キーを階層ごとに変更すれ
ば、伝送する画像データの秘匿性を高めることができ
る。ただし、暗号キーと、該キーの使用順序とを事前に
決めておく必要がある。
【0050】
【第3実施例】以下、本発明に係る第3実施例を説明す
る。なお、第3実施例において、第1実施例と略同様の
構成については、同一符号を付して、その詳細説明を省
略する。図16は本実施例の伝送手順の一例を示す図
で、図17は本実施例のページ送信手順の一例を示すフ
ローチヤートである。
【0051】第1実施例,第2実施例においては、スク
ランブルした最低解像度の階層データを、他の階層デー
タと一括して送信したが、第3実施例においては、スク
ランブルした最低解像度の階層データを、他の階層デー
タとは別に送信する。図17において、本実施例は、ス
テツプS151で最低解像度の階層データを送信し、ス
テツプS152でQ信号を送信し、ステツプS153で
レスポンスを受信して、ステツプS154で、PPRを
受信したか否かを判定して、PPRを受信しなかつた場
合はステツプS156へ進み、また、PPRを受信した
場合はステツプS155へ進み、同ステツプでPPRで
要求されるデータを再送した後、ステツプS152へ戻
る。
【0052】PPRを受信しなかつた場合、本実施例
は、ステツプS156で、MCFを受信したか否かを判
定して、MCFを受信した場合はステツプS157へ進
み、また、MCFを受信しなかつた場合はステツプS1
58へ進む。MCFを受信した場合、本実施例は、ステ
ツプS157で、図8に一例を示した「ページ送信1」
を実行した後、親ルーチンへ戻る。
【0053】また、MCFを受信しなかつた場合、本実
施例は、ステツプS158でDCNを送信し、ステツプ
S159で回線を切断した後、例えば、メインルーチン
へ戻つて表示/操作部15にエラーメツセージなどを表
示する。すなわち、本実施例においては、最低解像度の
階層データを送信した後、Q信号を挟んで、第1実施例
と略同様のページ送信手順を実行する。
【0054】すなわち、本実施例においては、第1実施
例と略同様の効果があるほか、送信側で暗号キーの一致
/不一致を速やかに知ることができる。
【0055】
【第4実施例】以下、本発明に係る第4実施例を説明す
る。なお、第4実施例において、第1実施例と略同様の
構成については、同一符号を付して、その詳細説明を省
略する。図18は本実施例の伝送手順の一例を示す図
で、図19は本実施例のページ送信手順の一例を示すフ
ローチヤートである。
【0056】第3実施例においては、階層データをまと
めて送信せずに、各階層データ毎に送信する。図19に
おいて、本実施例は、ステツプS171で該当階層の符
号データを送信し、ステツプS172でQ信号を送信
し、ステツプS173でレスポンスを受信して、ステツ
プS174で、PPRを受信したか否かを判定して、P
PRを受信しなかつた場合はステツプS176へ進み、
また、PPRを受信した場合はステツプS175へ進
み、同ステツプでPPRで要求されるデータを再送した
後、ステツプS172へ戻る。
【0057】PPRを受信しなかつた場合、本実施例
は、ステツプS176で、MCFを受信したか否かを判
定して、MCFを受信した場合はステツプS177へ進
み、また、MCFを受信しなかつた場合はステツプS1
78へ進む。MCFを受信した場合、本実施例は、ステ
ツプS177で、全階層の符号データの送信が完了した
か否かを判定して、完了していれば親ルーチンへ戻り、
また、未了であればステツプS171へ戻る。
【0058】また、MCFを受信しなかつた場合、本実
施例は、ステツプS178でDCNを送信し、ステツプ
S179で回線を切断した後、例えば、メインルーチン
へ戻つて表示/操作部15にエラーメツセージなどを表
示する。すなわち、本実施例においては、第1実施例,
第2実施例,第3実施例と略同様の効果があるほか、す
べての階層データをスクランブルした場合に、各階層毎
に送信側で暗号キーの一致/不一致を速やかに知ること
ができる。
【0059】
【第5実施例】以下、本発明に係る第5実施例を説明す
る。なお、第5実施例において、第1実施例と略同様の
構成については、同一符号を付して、その詳細説明を省
略する。図20は本実施例のHDLCフオーマツトの一
例を示す図である。
【0060】すなわち、第1実施例においては、階層デ
ータをHDLCフレーミングするとき、一般的なECM
と同様に、各フレームを256バイトに固定するが、本
実施例においては、図20に一例を示すように、各フレ
ームを任意長にする。すなわち、本実施例においては、
第1実施例,第2実施例,第3実施例と略同様の効果が
あるほか、256バイト以下の階層データがある場合、
伝送時間を短縮することができる。
【0061】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによつて達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0062】
【発明の効果】以上、本発明によれば、画像データを階
層的符号化して暗号化する画像処理装置を提供できる。
また、本発明によれば、暗号データを復号し、復号され
た階層的符号データを復号して、画像データを出力する
画像処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の構成例を示すブロツク
図である。
【図2】本実施例の送信手順の一例を示すフローチヤー
トである。
【図3】本実施例の原稿読取手順の一例を示すフローチ
ヤートである。
【図4】本実施例の送信手順の一例を示すフローチヤー
トである。
【図5】本実施例の伝送手順の一例を示す図である。
【図6】本実施例のページ復号手順の一例を示すフロー
チヤートである。
【図7】本実施例のページ符号化手順の一例を示すフロ
ーチヤートである。
【図8】本実施例のページ送信手順の一例を示すフロー
チヤートである。
【図9】本実施例のHDLCフオーマツトの一例を示す
図である。
【図10】本実施例の本実施例の受信手順の一例を示す
フローチヤートである。
【図11】本実施例のページ受信手順の一例を示すフロ
ーチヤートである。
【図12】本実施例のHDLCフオーマツトの一例を示
す図である。
【図13】本実施例の階層形画像処理の一例を示す概念
図である。
【図14】本発明に係る第2実施例の伝送手順の一例を
示す図である。
【図15】第2実施例の階層形画像処理の一例を示す概
念図である。
【図16】本発明に係る第3実施例の伝送手順の一例を
示す図である。
【図17】第3実施例のページ送信手順の一例を示すフ
ローチヤートである。
【図18】本発明に係る第4実施例の伝送手順の一例を
示す図である。
【図19】第4実施例のページ送信手順の一例を示すフ
ローチヤートである。
【図20】本発明に係る第5実施例のHDLCフオーマ
ツトの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 読取回路 3 RAMb 4 縮小回路 5 RAMc 6 符号化/復号器CODEC 7 網制御ユニツトNCU 8 変調/復調器MODEM 11 伝送用バツフア 13 記録部 14 画像蓄積用RAM 15 表示/操作部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを階層的符号化する符号手段
    と、 前記符号手段によつて符号化された符号データを該符号
    データの階層に応じて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された符号データを暗号化する暗号
    手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記暗号手段は所定解像度の階層の符号
    データを暗号化することを特徴とする請求項1記載の画
    像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記暗号手段は暗号化する符号データの
    階層に応じた暗号キーによつて該符号データを暗号化す
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像
    処理装置。
  4. 【請求項4】 暗号データを復号する第1の復号手段
    と、 前記第1の復号手段から出力された階層的符号データを
    該符号データの階層に応じて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された符号データを復号する第2の
    復号手段とを備え、 前記第2の復号手段は画像データを出力することを特徴
    とする画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の復号手段は所定の暗号キーに
    よつて暗号データを復号することを特徴とする請求項4
    記載の画像処理装置。
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