JPH06153134A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH06153134A JPH06153134A JP4285809A JP28580992A JPH06153134A JP H06153134 A JPH06153134 A JP H06153134A JP 4285809 A JP4285809 A JP 4285809A JP 28580992 A JP28580992 A JP 28580992A JP H06153134 A JPH06153134 A JP H06153134A
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- JP
- Japan
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- video signal
- video
- signal
- delaying
- delay
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 映像信号を0.75H遅延させる遅延回路6
と、映像信号を0.5H遅延させる遅延回路7と、映像信
号を0.25H遅延させる遅延回路8と、映像信号を遅延
させていない信号、映像信号を遅延回路6により遅延さ
せた信号、映像信号を遅延回路7により遅延させた信
号、映像信号を遅延回路8により遅延させた信号を1フ
ィールド毎に順次切り換えるスイッチ回路5が設けられ
ており、スイッチ回路5で切り換えられた映像信号を上
記のビデオヘッド2R・2Lに出力し、記録を行うVT
R。 【効果】 6倍モード記録において、H並べを実現でき
る。しかも、ビデオヘッド2R・2Lは回転シリンダー
1上に180度に配置されているため、ビデオヘッド2
R・2Lの位置の調整が容易であり、6倍モードのVT
Rを効率よく生産できる。
と、映像信号を0.5H遅延させる遅延回路7と、映像信
号を0.25H遅延させる遅延回路8と、映像信号を遅延
させていない信号、映像信号を遅延回路6により遅延さ
せた信号、映像信号を遅延回路7により遅延させた信
号、映像信号を遅延回路8により遅延させた信号を1フ
ィールド毎に順次切り換えるスイッチ回路5が設けられ
ており、スイッチ回路5で切り換えられた映像信号を上
記のビデオヘッド2R・2Lに出力し、記録を行うVT
R。 【効果】 6倍モード記録において、H並べを実現でき
る。しかも、ビデオヘッド2R・2Lは回転シリンダー
1上に180度に配置されているため、ビデオヘッド2
R・2Lの位置の調整が容易であり、6倍モードのVT
Rを効率よく生産できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオテープ
レコーダー)等の磁気記録再生装置に関するものであ
る。
レコーダー)等の磁気記録再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のVTRにおいては、映像信号の記
録および再生に用いるヘッドは回転シリンダー上で18
0°に配置されているため、標準モードの6分の1のテ
ープ送り速度(以下、6倍モードと呼ぶ)で記録を行っ
た場合、テープ上では、図12に示すように、隣接トラ
ック間で0.25H(1Hは1水平走査期間を表す)ずれ
た状態で各ラインが記録されてしまう。したがって、再
生時は隣接トラックからのクロストークが生じ、画質劣
化を避けられない。また、H並べが実現されていないた
め、ビデオサーチ、スロー再生などの特殊再生(トリッ
クモーション再生)を行った場合、スキューノイズが発
生する。
録および再生に用いるヘッドは回転シリンダー上で18
0°に配置されているため、標準モードの6分の1のテ
ープ送り速度(以下、6倍モードと呼ぶ)で記録を行っ
た場合、テープ上では、図12に示すように、隣接トラ
ック間で0.25H(1Hは1水平走査期間を表す)ずれ
た状態で各ラインが記録されてしまう。したがって、再
生時は隣接トラックからのクロストークが生じ、画質劣
化を避けられない。また、H並べが実現されていないた
め、ビデオサーチ、スロー再生などの特殊再生(トリッ
クモーション再生)を行った場合、スキューノイズが発
生する。
【0003】そこで、6倍モードの記録・再生に使用す
るヘッドを回転シリンダー上で180°+α(αは0.2
5Hに回転シリンダーが回転する角度)に設定配置し、
記録時、4m+3および4m+4(mは0および自然
数)フィールドからなるフレームの映像信号を0.5H遅
延させて記録することで、記録パターンをH並べにする
ことが考えられる。
るヘッドを回転シリンダー上で180°+α(αは0.2
5Hに回転シリンダーが回転する角度)に設定配置し、
記録時、4m+3および4m+4(mは0および自然
数)フィールドからなるフレームの映像信号を0.5H遅
延させて記録することで、記録パターンをH並べにする
ことが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の考え
うる構成では、6倍モードでH並べを実現できるが、ヘ
ッドを回転シリンダー上に180°+αに精度良く配置
しなければならないので、ヘッド位置の調整に時間を要
し、生産効率が低下するという問題点を有している。
うる構成では、6倍モードでH並べを実現できるが、ヘ
ッドを回転シリンダー上に180°+αに精度良く配置
しなければならないので、ヘッド位置の調整に時間を要
し、生産効率が低下するという問題点を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る磁
気記録再生装置は、上記の課題を解決するために、回転
シリンダー上に180度に配置された1対のビデオヘッ
ドを備え、ビデオテープの送り速度を標準モードでの送
り速度の6分の1にして、ヘッドスイッチングパルスで
1フィールド毎にビデオヘッドを交互に切り換えて映像
の記録再生を行う磁気記録再生装置において、映像信号
を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延させる第1
の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の2分の1の
期間だけ遅延させる第2の遅延手段と、映像信号を1水
平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる第3の遅延
手段と、映像信号を遅延させていない信号、映像信号を
第1の遅延手段により遅延させた信号、映像信号を第2
の遅延手段により遅延させた信号、映像信号を第3の遅
延手段により遅延させた信号を1フィールド毎に順次切
り換える第1の切り換え手段が設けられており、第1の
切り換え手段で切り換えられた映像信号を上記のビデオ
ヘッドに出力し、記録を行うことを特徴としている。
気記録再生装置は、上記の課題を解決するために、回転
シリンダー上に180度に配置された1対のビデオヘッ
ドを備え、ビデオテープの送り速度を標準モードでの送
り速度の6分の1にして、ヘッドスイッチングパルスで
1フィールド毎にビデオヘッドを交互に切り換えて映像
の記録再生を行う磁気記録再生装置において、映像信号
を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延させる第1
の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の2分の1の
期間だけ遅延させる第2の遅延手段と、映像信号を1水
平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる第3の遅延
手段と、映像信号を遅延させていない信号、映像信号を
第1の遅延手段により遅延させた信号、映像信号を第2
の遅延手段により遅延させた信号、映像信号を第3の遅
延手段により遅延させた信号を1フィールド毎に順次切
り換える第1の切り換え手段が設けられており、第1の
切り換え手段で切り換えられた映像信号を上記のビデオ
ヘッドに出力し、記録を行うことを特徴としている。
【0006】請求項2の発明に係る磁気記録再生装置
は、上記の課題を解決するために、回転シリンダー上に
180度に配置された1対のビデオヘッドを備え、ビデ
オテープの送り速度を標準モードでの送り速度の6分の
1にして、ヘッドスイッチングパルスで1フィールド毎
にビデオヘッドを交互に切り換えて映像の記録再生を行
う磁気記録再生装置において、映像信号を1水平走査期
間の4分の3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、
映像信号を1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延さ
せる第2の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4
分の1の期間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信
号を遅延させていない信号、映像信号を第1の遅延手段
により遅延させた信号、映像信号を第2の遅延手段によ
り遅延させた信号、映像信号を第3の遅延手段により遅
延させた信号を1フィールド毎に順次切り換える第1の
切り換え手段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆
の順序で1フィールド毎に順次切り換える第2の切り換
え手段が設けられており、第1の切り換え手段で切り換
えられた映像信号を上記のビデオヘッドに出力し、記録
を行うと共に、ビデオヘッドで再生された映像信号を第
2の切り換え手段で切り換え、再生信号として出力する
ことを特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、回転シリンダー上に
180度に配置された1対のビデオヘッドを備え、ビデ
オテープの送り速度を標準モードでの送り速度の6分の
1にして、ヘッドスイッチングパルスで1フィールド毎
にビデオヘッドを交互に切り換えて映像の記録再生を行
う磁気記録再生装置において、映像信号を1水平走査期
間の4分の3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、
映像信号を1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延さ
せる第2の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4
分の1の期間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信
号を遅延させていない信号、映像信号を第1の遅延手段
により遅延させた信号、映像信号を第2の遅延手段によ
り遅延させた信号、映像信号を第3の遅延手段により遅
延させた信号を1フィールド毎に順次切り換える第1の
切り換え手段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆
の順序で1フィールド毎に順次切り換える第2の切り換
え手段が設けられており、第1の切り換え手段で切り換
えられた映像信号を上記のビデオヘッドに出力し、記録
を行うと共に、ビデオヘッドで再生された映像信号を第
2の切り換え手段で切り換え、再生信号として出力する
ことを特徴としている。
【0007】請求項3の発明に係る磁気記録再生装置
は、上記の課題を解決するために、回転シリンダー上に
180度に配置された1対のビデオヘッドを備え、ビデ
オテープの送り速度を標準モードでの送り速度の6分の
1にして、ヘッドスイッチングパルスで1フィールド毎
にビデオヘッドを交互に切り換えて映像の記録再生を行
う磁気記録再生装置において、映像信号を1水平走査期
間の4分の3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、
映像信号を1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延さ
せる第2の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4
分の1の期間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信
号を遅延させていない信号、映像信号を第1の遅延手段
により遅延させた信号、映像信号を第2の遅延手段によ
り遅延させた信号、映像信号を第3の遅延手段により遅
延させた信号を1フィールド毎に順次切り換える第1の
切り換え手段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆
の順序で1フィールド毎に順次切り換える第2の切り換
え手段と、再生された映像信号から分離された垂直同期
信号パルスとヘッドスイッチングパルスとの時間間隔が
所定値からずれているとき第2の切り換え手段による1
フィールド毎の映像信号の切り換えタイミングを2フィ
ールド分ずらすように制御する制御手段が設けられてお
り、第1の切り換え手段で切り換えられた映像信号を上
記のビデオヘッドに出力し、記録を行うと共に、ビデオ
ヘッドで再生された映像信号を第2の切り換え手段で切
り換え、再生信号として出力することを特徴としてい
る。
は、上記の課題を解決するために、回転シリンダー上に
180度に配置された1対のビデオヘッドを備え、ビデ
オテープの送り速度を標準モードでの送り速度の6分の
1にして、ヘッドスイッチングパルスで1フィールド毎
にビデオヘッドを交互に切り換えて映像の記録再生を行
う磁気記録再生装置において、映像信号を1水平走査期
間の4分の3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、
映像信号を1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延さ
せる第2の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4
分の1の期間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信
号を遅延させていない信号、映像信号を第1の遅延手段
により遅延させた信号、映像信号を第2の遅延手段によ
り遅延させた信号、映像信号を第3の遅延手段により遅
延させた信号を1フィールド毎に順次切り換える第1の
切り換え手段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆
の順序で1フィールド毎に順次切り換える第2の切り換
え手段と、再生された映像信号から分離された垂直同期
信号パルスとヘッドスイッチングパルスとの時間間隔が
所定値からずれているとき第2の切り換え手段による1
フィールド毎の映像信号の切り換えタイミングを2フィ
ールド分ずらすように制御する制御手段が設けられてお
り、第1の切り換え手段で切り換えられた映像信号を上
記のビデオヘッドに出力し、記録を行うと共に、ビデオ
ヘッドで再生された映像信号を第2の切り換え手段で切
り換え、再生信号として出力することを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】請求項1の構成によれば、ビデオテープの送り
速度を標準モードでの送り速度の6分の1にして、映像
信号を記録する6倍モードにおいて、ビデオテープ上で
水平同期信号の位置が並ぶ、いわゆるH並べを実現でき
る。これにより、隣接トラック間で相関ができるので、
再生時に画面上のビート状の妨害が起こりにくくなる。
しかも、ビデオヘッドは回転シリンダー上に180度に
配置されているため、ビデオヘッド位置の調整が容易で
あり、6倍モードのVTRを効率よく生産できる。
速度を標準モードでの送り速度の6分の1にして、映像
信号を記録する6倍モードにおいて、ビデオテープ上で
水平同期信号の位置が並ぶ、いわゆるH並べを実現でき
る。これにより、隣接トラック間で相関ができるので、
再生時に画面上のビート状の妨害が起こりにくくなる。
しかも、ビデオヘッドは回転シリンダー上に180度に
配置されているため、ビデオヘッド位置の調整が容易で
あり、6倍モードのVTRを効率よく生産できる。
【0009】請求項2の構成によれば、請求項1の作用
に加え、6倍モードでH並べにして記録された映像信号
を再生できる。
に加え、6倍モードでH並べにして記録された映像信号
を再生できる。
【0010】請求項3の構成によれば、請求項2の作用
に加え、記録時と再生時とでフレームずれがあっても、
再生信号の時間軸が連続になる。
に加え、記録時と再生時とでフレームずれがあっても、
再生信号の時間軸が連続になる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図11
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0012】本実施例のVTRは、図1に示すように、
6倍モードで記録・再生を行うビデオヘッド2R・2L
を備えており、ビデオヘッド2R・2Lは、回転シリン
ダー1上に180°配置されている。
6倍モードで記録・再生を行うビデオヘッド2R・2L
を備えており、ビデオヘッド2R・2Lは、回転シリン
ダー1上に180°配置されている。
【0013】また、VTRは、ビデオヘッド2R・2L
を切り換えるスイッチ回路3と、記録/再生を切り換え
るスイッチ回路4と、記録する映像信号を0.75H遅延
させる遅延回路6(第1の遅延手段)、0.5H遅延させ
る遅延回路7(第2の遅延手段)、0.25H遅延させる
遅延回路8(第3の遅延手段)と、映像信号を遅延させ
ていないスルー信号、映像信号を遅延回路6〜8でそれ
ぞれ遅延させた遅延信号をフィールド毎に切り換えるス
イッチ回路5(第1の切り換え手段)を備えている。
を切り換えるスイッチ回路3と、記録/再生を切り換え
るスイッチ回路4と、記録する映像信号を0.75H遅延
させる遅延回路6(第1の遅延手段)、0.5H遅延させ
る遅延回路7(第2の遅延手段)、0.25H遅延させる
遅延回路8(第3の遅延手段)と、映像信号を遅延させ
ていないスルー信号、映像信号を遅延回路6〜8でそれ
ぞれ遅延させた遅延信号をフィールド毎に切り換えるス
イッチ回路5(第1の切り換え手段)を備えている。
【0014】上記のスイッチ回路3は、回転シリンダー
1が1/2回転する毎にサーボ制御回路27から出力さ
れるヘッドスイッチングパルスにより制御される。上記
のスイッチ回路4は、記録または再生を指示したときに
サーボ制御回路27から出力される記録/再生の切り替
え信号により制御される。上記のスイッチ回路5は、遅
延選択信号A・Bにより制御される。遅延選択信号A
は、ヘッドスイッチングパルスをインバーター28で反
転させることにより得られる。遅延選択信号Bは遅延選
択信号Aを2分周回路29で2分周することにより得ら
れる。
1が1/2回転する毎にサーボ制御回路27から出力さ
れるヘッドスイッチングパルスにより制御される。上記
のスイッチ回路4は、記録または再生を指示したときに
サーボ制御回路27から出力される記録/再生の切り替
え信号により制御される。上記のスイッチ回路5は、遅
延選択信号A・Bにより制御される。遅延選択信号A
は、ヘッドスイッチングパルスをインバーター28で反
転させることにより得られる。遅延選択信号Bは遅延選
択信号Aを2分周回路29で2分周することにより得ら
れる。
【0015】本実施例のVTRは、さらに、ビデオヘッ
ド2R・2Lで再生した映像信号を0.75H遅延させる
遅延回路10(第1の遅延手段)、0.5H遅延させる遅
延回路11(第2の遅延手段)、0.25H遅延させる遅
延回路12(第3の遅延手段)と、映像信号を遅延回路
10〜12のそれぞれで遅延させた遅延信号をフィール
ド毎に切り換えて、再生映像信号として出力するスイッ
チ回路13(第2の切り換え手段)を備えている。
ド2R・2Lで再生した映像信号を0.75H遅延させる
遅延回路10(第1の遅延手段)、0.5H遅延させる遅
延回路11(第2の遅延手段)、0.25H遅延させる遅
延回路12(第3の遅延手段)と、映像信号を遅延回路
10〜12のそれぞれで遅延させた遅延信号をフィール
ド毎に切り換えて、再生映像信号として出力するスイッ
チ回路13(第2の切り換え手段)を備えている。
【0016】上記のスイッチ回路13は、遅延選択信号
C・Dにより制御される。遅延選択信号Cは、上記のヘ
ッドスイッチングパルスと同一である。遅延選択信号D
は、ヘッドスイッチングパルスを2分周回路14で2分
周することにより得られた信号、または、この2分周し
た信号をインバーター15で反転させることにより得ら
れた信号のいずれかであり、選択回路16によって選択
される。
C・Dにより制御される。遅延選択信号Cは、上記のヘ
ッドスイッチングパルスと同一である。遅延選択信号D
は、ヘッドスイッチングパルスを2分周回路14で2分
周することにより得られた信号、または、この2分周し
た信号をインバーター15で反転させることにより得ら
れた信号のいずれかであり、選択回路16によって選択
される。
【0017】選択回路16は、所定周期判別回路19か
らの反転選択信号により切り替えられる。反転選択信号
は、スイッチ回路13から出力される再生映像信号より
垂直同期信号を分離する垂直同期分離回路17と、垂直
同期信号パルスとヘッドスイッチングパルスとの時間間
隔を測定する時間間隔測定回路18と、時間間隔測定回
路18で得られた時間間隔が所定の時間間隔になってい
るかどうかを判別する所定周期判別回路19(制御手
段)とによって得られる信号であり、垂直同期信号パル
スとヘッドスイッチングパルスとの時間間隔が所定の時
間間隔からずれているとき、所定周期判別回路19から
出力される。
らの反転選択信号により切り替えられる。反転選択信号
は、スイッチ回路13から出力される再生映像信号より
垂直同期信号を分離する垂直同期分離回路17と、垂直
同期信号パルスとヘッドスイッチングパルスとの時間間
隔を測定する時間間隔測定回路18と、時間間隔測定回
路18で得られた時間間隔が所定の時間間隔になってい
るかどうかを判別する所定周期判別回路19(制御手
段)とによって得られる信号であり、垂直同期信号パル
スとヘッドスイッチングパルスとの時間間隔が所定の時
間間隔からずれているとき、所定周期判別回路19から
出力される。
【0018】上記の構成において、6倍モードで映像信
号を記録する場合、スイッチ回路4はサーボ制御回路2
7からの記録/再生の切り換え信号によりスイッチ回路
5側に切り換えられる。これにより、スイッチ回路5か
らの映像信号がスイッチ回路4、3を経てビデオヘッド
2R、2Lに送られる。
号を記録する場合、スイッチ回路4はサーボ制御回路2
7からの記録/再生の切り換え信号によりスイッチ回路
5側に切り換えられる。これにより、スイッチ回路5か
らの映像信号がスイッチ回路4、3を経てビデオヘッド
2R、2Lに送られる。
【0019】ビデオヘッド2R、2Lは、回転シリンダ
ー1が1/2回転する毎にスイッチ回路3によって切り
換えられる。したがって、映像信号はビデオヘッド2R
と2Lによって1フィールド毎に交互に記録される。
ー1が1/2回転する毎にスイッチ回路3によって切り
換えられる。したがって、映像信号はビデオヘッド2R
と2Lによって1フィールド毎に交互に記録される。
【0020】映像信号の遅延時間は、フィールド毎にス
イッチ回路5によって切り換えられる。スイッチ回路5
は、遅延選択信号A、Bがハイレベルであるか、ローレ
ベルであるかに応じて、次の4つの状態を遷移する。す
なわち、遅延選択信号A、Bがローレベルであるとき、
スイッチ回路5は状態“0”になり、遅延選択信号Aが
ハイレベルであり、遅延選択信号Bがローレベルである
とき、状態“1”になり、遅延選択信号Aがローレベル
であり、遅延選択信号Bがハイレベルであるとき、状態
“2”になり、遅延選択信号A、Bがハイレベルである
とき、状態“3”になる。
イッチ回路5によって切り換えられる。スイッチ回路5
は、遅延選択信号A、Bがハイレベルであるか、ローレ
ベルであるかに応じて、次の4つの状態を遷移する。す
なわち、遅延選択信号A、Bがローレベルであるとき、
スイッチ回路5は状態“0”になり、遅延選択信号Aが
ハイレベルであり、遅延選択信号Bがローレベルである
とき、状態“1”になり、遅延選択信号Aがローレベル
であり、遅延選択信号Bがハイレベルであるとき、状態
“2”になり、遅延選択信号A、Bがハイレベルである
とき、状態“3”になる。
【0021】スイッチ回路5が状態“0”であるとき、
遅延回路6〜7は選択されないため、映像信号は遅延さ
れない。スイッチ回路5が状態“1”であるとき、遅延
回路6が選択され、映像信号は0.75H遅延される。ス
イッチ回路5が状態“2”であるとき、遅延回路7が選
択され、映像信号は0.5H遅延される。スイッチ回路5
が状態“2”であるとき、遅延回路8が選択され、映像
信号は0.25H遅延される。
遅延回路6〜7は選択されないため、映像信号は遅延さ
れない。スイッチ回路5が状態“1”であるとき、遅延
回路6が選択され、映像信号は0.75H遅延される。ス
イッチ回路5が状態“2”であるとき、遅延回路7が選
択され、映像信号は0.5H遅延される。スイッチ回路5
が状態“2”であるとき、遅延回路8が選択され、映像
信号は0.25H遅延される。
【0022】スイッチ回路5の状態は、図2に示すよう
に、ヘッドスイッチングパルスに同期して“0”、
“1”、“2”、“3”、“0”、“1”、“2”、
“3”、…と遷移する。これにより、映像信号の遅延時
間は、フィールド毎に0H、0.75H、0.5H、0.25
H、0H、0.75H、0.5H、0.25H、…と切り換わ
るので、ビデオテープ20上では、図3に示すように、
水平同期信号の位置が直線上に並ぶ。すなわち、6倍モ
ードでH並べを実現できる。
に、ヘッドスイッチングパルスに同期して“0”、
“1”、“2”、“3”、“0”、“1”、“2”、
“3”、…と遷移する。これにより、映像信号の遅延時
間は、フィールド毎に0H、0.75H、0.5H、0.25
H、0H、0.75H、0.5H、0.25H、…と切り換わ
るので、ビデオテープ20上では、図3に示すように、
水平同期信号の位置が直線上に並ぶ。すなわち、6倍モ
ードでH並べを実現できる。
【0023】6倍モードで映像信号を再生する場合、ス
イッチ回路4はサーボ制御回路7からの記録/再生の切
り換え信号により再生側に切り換えられる。これによ
り、ビデオヘッド2R、2Lで再生された映像信号はス
イッチ回路3、4を経て遅延回路10〜12に送られ
る。
イッチ回路4はサーボ制御回路7からの記録/再生の切
り換え信号により再生側に切り換えられる。これによ
り、ビデオヘッド2R、2Lで再生された映像信号はス
イッチ回路3、4を経て遅延回路10〜12に送られ
る。
【0024】ビデオヘッド2R、2Lは、回転シリンダ
ーが1/2回転する毎にスイッチ回路3によって切り換
えられる。したがって、映像信号はビデオヘッド2Rと
2Lによって1フィールド毎に交互に再生される。
ーが1/2回転する毎にスイッチ回路3によって切り換
えられる。したがって、映像信号はビデオヘッド2Rと
2Lによって1フィールド毎に交互に再生される。
【0025】映像信号の遅延時間は、フィールド毎にス
イッチ回路13によって切り換えられる。スイッチ回路
13は、遅延選択信号C、Dがハイレベルであるか、ロ
ーレベルであるかに応じて、次の4つの状態を遷移す
る。すなわち、遅延選択信号C、Dがローレベルである
とき、スイッチ回路13は状態“0”になり、遅延選択
信号Aがハイレベルであり、遅延選択信号Bがローレベ
ルであるとき、状態“1”になり、遅延選択信号Aがロ
ーレベルであり、遅延選択信号Bがハイレベルであると
き、状態“2”になり、遅延選択信号A、Bがハイレベ
ルであるとき、状態“3”になる。
イッチ回路13によって切り換えられる。スイッチ回路
13は、遅延選択信号C、Dがハイレベルであるか、ロ
ーレベルであるかに応じて、次の4つの状態を遷移す
る。すなわち、遅延選択信号C、Dがローレベルである
とき、スイッチ回路13は状態“0”になり、遅延選択
信号Aがハイレベルであり、遅延選択信号Bがローレベ
ルであるとき、状態“1”になり、遅延選択信号Aがロ
ーレベルであり、遅延選択信号Bがハイレベルであると
き、状態“2”になり、遅延選択信号A、Bがハイレベ
ルであるとき、状態“3”になる。
【0026】スイッチ回路13が状態“0”であると
き、遅延回路10〜12は選択されないため、映像信号
は遅延されない。スイッチ回路13が状態“1”である
とき、遅延回路10が選択され、映像信号は0.75H遅
延される。スイッチ回路13が状態“2”であるとき、
遅延回路11が選択され、映像信号は0.5H遅延され
る。スイッチ回路13が状態“2”であるとき、遅延回
路12が選択され、映像信号は0.25H遅延される。
き、遅延回路10〜12は選択されないため、映像信号
は遅延されない。スイッチ回路13が状態“1”である
とき、遅延回路10が選択され、映像信号は0.75H遅
延される。スイッチ回路13が状態“2”であるとき、
遅延回路11が選択され、映像信号は0.5H遅延され
る。スイッチ回路13が状態“2”であるとき、遅延回
路12が選択され、映像信号は0.25H遅延される。
【0027】スイッチ回路13の状態は、図4に示すよ
うに、ヘッドスイッチングパルス(遅延選択信号Cと同
一)に同期して“3”、“2”、“1”、“0”、
“3”、“2”、“1”、“0”、…と遷移する。これ
により、映像信号の遅延時間は、フィールド毎に0.25
H、0.5H、0.75H、0H、0.25H、0.5H、0.7
5H、0H、…と切り換わる。すなわち、映像信号の遅
延時間が切り換わる順序が、記録時とは逆になる。これ
により、スイッチ回路13から出力される再生映像信号
の時間軸が連続になる。
うに、ヘッドスイッチングパルス(遅延選択信号Cと同
一)に同期して“3”、“2”、“1”、“0”、
“3”、“2”、“1”、“0”、…と遷移する。これ
により、映像信号の遅延時間は、フィールド毎に0.25
H、0.5H、0.75H、0H、0.25H、0.5H、0.7
5H、0H、…と切り換わる。すなわち、映像信号の遅
延時間が切り換わる順序が、記録時とは逆になる。これ
により、スイッチ回路13から出力される再生映像信号
の時間軸が連続になる。
【0028】映像信号にフレームずれがある場合、反転
選択信号によって、選択回路16は切り換えられる。
選択信号によって、選択回路16は切り換えられる。
【0029】映像信号にフレームずれがない場合、図6
に示すように、ヘッドスイッチングパルス(同図
(a))と、再生映像信号から分離された垂直同期信号
パルス(同図(b))との時間間隔は所定時間間隔TR
になっている。一方、映像信号にフレームずれがある場
合、0.25H遅延させるべきフィールドの映像信号は
0.75H遅延させられ、0.5H遅延させるべきフィール
ドの映像信号は遅延させられない。このため、垂直同期
信号パルスとヘッドスイッチングパルスとの時間間隔は
所定の所定時間TR から±0.5Hずれる(同図(c)、
(d))。
に示すように、ヘッドスイッチングパルス(同図
(a))と、再生映像信号から分離された垂直同期信号
パルス(同図(b))との時間間隔は所定時間間隔TR
になっている。一方、映像信号にフレームずれがある場
合、0.25H遅延させるべきフィールドの映像信号は
0.75H遅延させられ、0.5H遅延させるべきフィール
ドの映像信号は遅延させられない。このため、垂直同期
信号パルスとヘッドスイッチングパルスとの時間間隔は
所定の所定時間TR から±0.5Hずれる(同図(c)、
(d))。
【0030】そこで、垂直同期分離回路17で映像信号
から分離された垂直同期信号のパルスと、ヘッドスイッ
チングパルスとの時間間隔を時間間隔測定回路18で計
測し、この時間間隔が所定の所定時間間隔TR からずれ
ているとき、所定周期判別回路19はフレームずれがあ
ると判断し、選択回路16に反転選択信号を送る。これ
により、選択回路16はインバーター15側に切り換え
られ、遅延選択信号Dの極性が反転させられる。
から分離された垂直同期信号のパルスと、ヘッドスイッ
チングパルスとの時間間隔を時間間隔測定回路18で計
測し、この時間間隔が所定の所定時間間隔TR からずれ
ているとき、所定周期判別回路19はフレームずれがあ
ると判断し、選択回路16に反転選択信号を送る。これ
により、選択回路16はインバーター15側に切り換え
られ、遅延選択信号Dの極性が反転させられる。
【0031】遅延選択信号Dの極性が反転すると、スイ
ッチ回路13の状態は、図5に示すように、ヘッドスイ
ッチングパルス(遅延選択信号Cと同一)に同期して
“1”、“0”、“3”、“2”、“1”、“0”、
“3”、“2”、…と遷移する。これにより、映像信号
の遅延時間は、フィールド毎に0.75H、0H、0.25
H、0.5H、0.75H、0H、0.25H、0.5H、…と
切り換わる。すなわち、遅延選択信号Dの極性が反転し
ても、状態の遷移順序は変わらず、タイミングが1フレ
ームだけずれる。これにより、映像信号にフレームずれ
がある場合でも、スイッチ回路13から出力される映像
信号の時間軸が連続になる。
ッチ回路13の状態は、図5に示すように、ヘッドスイ
ッチングパルス(遅延選択信号Cと同一)に同期して
“1”、“0”、“3”、“2”、“1”、“0”、
“3”、“2”、…と遷移する。これにより、映像信号
の遅延時間は、フィールド毎に0.75H、0H、0.25
H、0.5H、0.75H、0H、0.25H、0.5H、…と
切り換わる。すなわち、遅延選択信号Dの極性が反転し
ても、状態の遷移順序は変わらず、タイミングが1フレ
ームだけずれる。これにより、映像信号にフレームずれ
がある場合でも、スイッチ回路13から出力される映像
信号の時間軸が連続になる。
【0032】このため、フレーム同期が行われない場合
や、記録・停止を繰り返したためフレームが不連続にな
ったビデオテープ20を使用した場合や、他のVTRで
記録されたビデオテープ20を使用したためにトラッキ
ングがはずれた場合等であっても、スイッチ回路13か
ら出力される映像信号の時間軸が連続になる。
や、記録・停止を繰り返したためフレームが不連続にな
ったビデオテープ20を使用した場合や、他のVTRで
記録されたビデオテープ20を使用したためにトラッキ
ングがはずれた場合等であっても、スイッチ回路13か
ら出力される映像信号の時間軸が連続になる。
【0033】以上の実施例において、サーボ制御回路2
7には、具体的には、例えば、マイクロコンピューター
が使用される。この場合、時間間隔測定回路18、所定
周期判別回路19、インバーター15・28、2分周回
路14・29、選択回路16はマイクロコンピューター
のソフトウェアによって容易に実現されるので、VTR
のコストを下げることができる。
7には、具体的には、例えば、マイクロコンピューター
が使用される。この場合、時間間隔測定回路18、所定
周期判別回路19、インバーター15・28、2分周回
路14・29、選択回路16はマイクロコンピューター
のソフトウェアによって容易に実現されるので、VTR
のコストを下げることができる。
【0034】一例として、所定周期判別回路19をマイ
クロコンピューターのソフトウェアによって実現する方
法を図7のフローチャートに基づいて説明する。
クロコンピューターのソフトウェアによって実現する方
法を図7のフローチャートに基づいて説明する。
【0035】ステップ1(以下、ステップをSと表記す
る)として、ヘッドスイッチングパルスと垂直同期信号
パルスとの時間間隔のデータが時間間隔測定回路19か
ら入力されると、その時間間隔と所定時間間隔TR との
ずれを求め、ずれが許容範囲TA (図6参照)にあるか
どうかを判定する。ずれの許容範囲TA は、再生映像信
号のジッターに応じて設定されており、回転シリンダー
1の回転の乱れ等によって発生するジッターによって、
反転選択信号が出力されないよう設定されている。
る)として、ヘッドスイッチングパルスと垂直同期信号
パルスとの時間間隔のデータが時間間隔測定回路19か
ら入力されると、その時間間隔と所定時間間隔TR との
ずれを求め、ずれが許容範囲TA (図6参照)にあるか
どうかを判定する。ずれの許容範囲TA は、再生映像信
号のジッターに応じて設定されており、回転シリンダー
1の回転の乱れ等によって発生するジッターによって、
反転選択信号が出力されないよう設定されている。
【0036】ずれが許容範囲TA より小さい場合、映像
信号の連続性が保たれていると判定し、エラーカウンタ
ーのカウント値をクリアーして(S5)、処理を終了す
る。ずれが許容範囲TA より大きい場合、フレームずれ
があると判定し、エラーカウンターのカウントアップを
行う(S2)。それから、エラーカウンターのカウント
値が規定回数(例えば、4回)を越えているかを判別す
る(S3)。
信号の連続性が保たれていると判定し、エラーカウンタ
ーのカウント値をクリアーして(S5)、処理を終了す
る。ずれが許容範囲TA より大きい場合、フレームずれ
があると判定し、エラーカウンターのカウントアップを
行う(S2)。それから、エラーカウンターのカウント
値が規定回数(例えば、4回)を越えているかを判別す
る(S3)。
【0037】エラーカウンターのカウント値が規定回数
を越えていない場合、フレームずれはドロップアウト等
により突発的に発生した判定し、処理を終了する。エラ
ーカウンターのカウント値が規定回数を越えている場
合、反転選択信号を出力する。なお、反転選択信号を出
力した瞬間は映像信号が不連続となる恐れがあるので、
エラーカウンターをクリアーしておく(S4)。
を越えていない場合、フレームずれはドロップアウト等
により突発的に発生した判定し、処理を終了する。エラ
ーカウンターのカウント値が規定回数を越えている場
合、反転選択信号を出力する。なお、反転選択信号を出
力した瞬間は映像信号が不連続となる恐れがあるので、
エラーカウンターをクリアーしておく(S4)。
【0038】以上の実施例では、記録用の遅延回路6〜
8と再生用の遅延回路10〜12を別個に設けたが、こ
れらを共用するようにしてもよい。これにより、VTR
のコストをさらに下げることができる。
8と再生用の遅延回路10〜12を別個に設けたが、こ
れらを共用するようにしてもよい。これにより、VTR
のコストをさらに下げることができる。
【0039】また、以上の実施例においては、記録時、
スイッチ回路5が状態“0”、“1”、“2”、“3”
を順に遷移するとき、映像信号の遅延時間が、図8に示
すように、0H、0.75H、0.5H、0.25Hに切り換
えられる場合について説明したが、遅延時間の切り換え
順序さえ同じであれば、状態“0”〜“3”にどの遅延
時間を対応させても、上記と同様にH並べを実現でき
る。
スイッチ回路5が状態“0”、“1”、“2”、“3”
を順に遷移するとき、映像信号の遅延時間が、図8に示
すように、0H、0.75H、0.5H、0.25Hに切り換
えられる場合について説明したが、遅延時間の切り換え
順序さえ同じであれば、状態“0”〜“3”にどの遅延
時間を対応させても、上記と同様にH並べを実現でき
る。
【0040】すなわち、スイッチ回路5の状態“0”、
“1”、“2”、“3”に応じて、映像信号の遅延時間
を、図9に示すように、0.75H、0.5H、0.25H、
0Hに切り換えてもよいし、図10に示すように、0.5
H、0.25H、0H、0.75Hに切り換えてもよいし、
図11に示すように、0.25H、0H、0.75H、0.5
Hに切り換えてもよい。なお、図中の点線は、遅延させ
ないで記録したときのライン間の境界を示している。
“1”、“2”、“3”に応じて、映像信号の遅延時間
を、図9に示すように、0.75H、0.5H、0.25H、
0Hに切り換えてもよいし、図10に示すように、0.5
H、0.25H、0H、0.75Hに切り換えてもよいし、
図11に示すように、0.25H、0H、0.75H、0.5
Hに切り換えてもよい。なお、図中の点線は、遅延させ
ないで記録したときのライン間の境界を示している。
【0041】これらを再生する場合、スイッチ回路13
の状態と遅延時間との対応を記録時と同一にし、スイッ
チ13の状態の遷移順序を記録時とは逆の“3”、
“2”、“1”、“0”とすれば、映像信号の連続性を
確保できる。また、フレームずれに対しても、上述のよ
うに、ヘッドスイッチングと再生映像信号から分離され
た垂直同期信号パルスとの時間間隔を判別することによ
り、解消することができる。
の状態と遅延時間との対応を記録時と同一にし、スイッ
チ13の状態の遷移順序を記録時とは逆の“3”、
“2”、“1”、“0”とすれば、映像信号の連続性を
確保できる。また、フレームずれに対しても、上述のよ
うに、ヘッドスイッチングと再生映像信号から分離され
た垂直同期信号パルスとの時間間隔を判別することによ
り、解消することができる。
【0042】なお、スイッチ回路5の状態と遅延時間と
の対応は、スイッチ回路5と遅延回路6〜8およびスル
ー信号用のリード線との接続を変えれば、容易に変更で
きる。スイッチ回路13の状態と遅延時間との対応につ
いても、スイッチ回路13と遅延回路10〜12および
スルー信号用のリード線との接続を変えれば、容易に変
更できる。
の対応は、スイッチ回路5と遅延回路6〜8およびスル
ー信号用のリード線との接続を変えれば、容易に変更で
きる。スイッチ回路13の状態と遅延時間との対応につ
いても、スイッチ回路13と遅延回路10〜12および
スルー信号用のリード線との接続を変えれば、容易に変
更できる。
【0043】請求項1の発明に対応するVTRは、回転
シリンダー1上に180度に配置された1対のビデオヘ
ッド2R・2Lを備え、ビデオテープ20の送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行うVTRにおいて、映
像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延させ
る遅延回路6と、映像信号を1水平走査期間の2分の1
の期間だけ遅延させる遅延回路7と、映像信号を1水平
走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる遅延回路8
と、映像信号を遅延させていない信号、映像信号を遅延
回路6により遅延させた信号、映像信号を遅延回路7に
より遅延させた信号、映像信号を遅延回路8により遅延
させた信号を1フィールド毎に順次切り換えるスイッチ
回路5が設けられており、スイッチ回路5で切り換えら
れた映像信号を上記のビデオヘッド2R・2Lに出力
し、記録を行う構成である。
シリンダー1上に180度に配置された1対のビデオヘ
ッド2R・2Lを備え、ビデオテープ20の送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行うVTRにおいて、映
像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延させ
る遅延回路6と、映像信号を1水平走査期間の2分の1
の期間だけ遅延させる遅延回路7と、映像信号を1水平
走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる遅延回路8
と、映像信号を遅延させていない信号、映像信号を遅延
回路6により遅延させた信号、映像信号を遅延回路7に
より遅延させた信号、映像信号を遅延回路8により遅延
させた信号を1フィールド毎に順次切り換えるスイッチ
回路5が設けられており、スイッチ回路5で切り換えら
れた映像信号を上記のビデオヘッド2R・2Lに出力
し、記録を行う構成である。
【0044】したがって、ビデオテープ20の送り速度
を標準モードでの送り速度の6分の1にして、映像信号
を記録する6倍モードにおいて、ビデオテープ20上で
水平同期信号の位置が並ぶ、いわゆるH並べを実現でき
る。これにより、隣接トラック間で相関ができるので、
再生時に画面上のビート状の妨害が起こりにくくなる。
しかも、ビデオヘッド2R・2Lは回転シリンダー1上
に180度に配置されているため、ビデオヘッド2R・
2Lの位置の調整が容易であり、6倍モードのVTRを
効率よく生産できる。
を標準モードでの送り速度の6分の1にして、映像信号
を記録する6倍モードにおいて、ビデオテープ20上で
水平同期信号の位置が並ぶ、いわゆるH並べを実現でき
る。これにより、隣接トラック間で相関ができるので、
再生時に画面上のビート状の妨害が起こりにくくなる。
しかも、ビデオヘッド2R・2Lは回転シリンダー1上
に180度に配置されているため、ビデオヘッド2R・
2Lの位置の調整が容易であり、6倍モードのVTRを
効率よく生産できる。
【0045】請求項2の発明に対応するVTRは、回転
シリンダー1上に180度に配置された1対のビデオヘ
ッド2R・2Lを備え、ビデオテープ20の送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行うVTRにおいて、映
像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延させ
る遅延回路6・10と、映像信号を1水平走査期間の2
分の1の期間だけ遅延させる遅延回路7・11と、映像
信号を1水平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる
遅延回路8・12と、映像信号を遅延させていない信
号、映像信号を遅延回路6により遅延させた信号、映像
信号を遅延回路7により遅延させた信号、映像信号を遅
延回路8により遅延させた信号を1フィールド毎に順次
切り換えるスイッチ回路5と、映像信号を遅延回路12
により遅延させた信号、映像信号を遅延回路11により
遅延させた信号、映像信号を遅延回路10により遅延さ
せた信号を1フィールド毎に順次切り換えるスイッチ回
路13(すなわち、スイッチ回路5とは逆の順序で切り
換える)が設けられており、スイッチ回路5で切り換え
られた映像信号を上記のビデオヘッド2R・2Lに出力
し、記録を行うと共に、ビデオヘッド2R・2Lで再生
された映像信号をスイッチ回路13で切り換え、再生信
号として出力する構成である。
シリンダー1上に180度に配置された1対のビデオヘ
ッド2R・2Lを備え、ビデオテープ20の送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行うVTRにおいて、映
像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延させ
る遅延回路6・10と、映像信号を1水平走査期間の2
分の1の期間だけ遅延させる遅延回路7・11と、映像
信号を1水平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる
遅延回路8・12と、映像信号を遅延させていない信
号、映像信号を遅延回路6により遅延させた信号、映像
信号を遅延回路7により遅延させた信号、映像信号を遅
延回路8により遅延させた信号を1フィールド毎に順次
切り換えるスイッチ回路5と、映像信号を遅延回路12
により遅延させた信号、映像信号を遅延回路11により
遅延させた信号、映像信号を遅延回路10により遅延さ
せた信号を1フィールド毎に順次切り換えるスイッチ回
路13(すなわち、スイッチ回路5とは逆の順序で切り
換える)が設けられており、スイッチ回路5で切り換え
られた映像信号を上記のビデオヘッド2R・2Lに出力
し、記録を行うと共に、ビデオヘッド2R・2Lで再生
された映像信号をスイッチ回路13で切り換え、再生信
号として出力する構成である。
【0046】したがって、上記の作用効果に加え、6倍
モードでH並べにして記録された映像信号を再生でき
る。遅延回路6と10、遅延回路7と11、遅延回路8
と12をそれぞれ共用することもできる。
モードでH並べにして記録された映像信号を再生でき
る。遅延回路6と10、遅延回路7と11、遅延回路8
と12をそれぞれ共用することもできる。
【0047】請求項3の発明に対応するVTRは、回転
シリンダー1上に180度に配置された1対のビデオヘ
ッド2R・2Lを備え、ビデオテープ20の送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行うVTRにおいて、映
像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延させ
る遅延回路6・10と、映像信号を1水平走査期間の2
分の1の期間だけ遅延させる遅延回路7・11と、映像
信号を1水平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる
遅延回路8・12と、映像信号を遅延させていない信
号、映像信号を遅延回路6により遅延させた信号、映像
信号を遅延回路7により遅延させた信号、映像信号を遅
延回路8により遅延させた信号を1フィールド毎に順次
切り換えるスイッチ回路5と、映像信号を遅延回路12
により遅延させた信号、映像信号を遅延回路11により
遅延させた信号、映像信号を遅延回路10により遅延さ
せた信号を1フィールド毎に順次切り換えるスイッチ回
路13(すなわち、スイッチ回路5とは逆の順序で切り
換える)と、再生された映像信号から分離された垂直同
期信号パルスとヘッドスイッチングパルスとの時間間隔
が所定値からずれているときスイッチ回路13による1
フィールド毎の映像信号の切り換えタイミングを2フィ
ールド分ずらすように制御信号を出力する所定周期判別
回路19が設けられており、スイッチ回路5で切り換え
られた映像信号を上記のビデオヘッド2R・2Lに出力
し、記録を行うと共に、ビデオヘッド2R・2Lで再生
された映像信号をスイッチ回路13で切り換え、再生信
号として出力する構成である。
シリンダー1上に180度に配置された1対のビデオヘ
ッド2R・2Lを備え、ビデオテープ20の送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行うVTRにおいて、映
像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延させ
る遅延回路6・10と、映像信号を1水平走査期間の2
分の1の期間だけ遅延させる遅延回路7・11と、映像
信号を1水平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる
遅延回路8・12と、映像信号を遅延させていない信
号、映像信号を遅延回路6により遅延させた信号、映像
信号を遅延回路7により遅延させた信号、映像信号を遅
延回路8により遅延させた信号を1フィールド毎に順次
切り換えるスイッチ回路5と、映像信号を遅延回路12
により遅延させた信号、映像信号を遅延回路11により
遅延させた信号、映像信号を遅延回路10により遅延さ
せた信号を1フィールド毎に順次切り換えるスイッチ回
路13(すなわち、スイッチ回路5とは逆の順序で切り
換える)と、再生された映像信号から分離された垂直同
期信号パルスとヘッドスイッチングパルスとの時間間隔
が所定値からずれているときスイッチ回路13による1
フィールド毎の映像信号の切り換えタイミングを2フィ
ールド分ずらすように制御信号を出力する所定周期判別
回路19が設けられており、スイッチ回路5で切り換え
られた映像信号を上記のビデオヘッド2R・2Lに出力
し、記録を行うと共に、ビデオヘッド2R・2Lで再生
された映像信号をスイッチ回路13で切り換え、再生信
号として出力する構成である。
【0048】したがって、上記の作用効果に加え、記録
時と再生時とでフレームずれがあっても、再生信号の時
間軸が連続になる。
時と再生時とでフレームずれがあっても、再生信号の時
間軸が連続になる。
【0049】
【発明の効果】請求項1の発明に係る磁気記録再生装置
は、以上のように、映像信号を1水平走査期間の4分の
3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、映像信号を
1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延させる第2の
遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4分の1の期
間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信号を遅延さ
せていない信号、映像信号を第1の遅延手段により遅延
させた信号、映像信号を第2の遅延手段により遅延させ
た信号、映像信号を第3の遅延手段により遅延させた信
号を1フィールド毎に順次切り換える第1の切り換え手
段が設けられており、第1の切り換え手段で切り換えら
れた映像信号を上記のビデオヘッドに出力し、記録を行
うので、ビデオテープの送り速度を標準モードでの送り
速度の6分の1にして、映像信号を記録する6倍モード
において、ビデオテープ上で水平同期信号の位置が並
ぶ、いわゆるH並べを実現できる。これにより、隣接ト
ラック間で相関ができるので、再生時に画面上のビート
状の妨害が起こりにくくなる。しかも、ビデオヘッドは
回転シリンダー上に180度に配置されているため、ビ
デオヘッド位置の調整が容易であり、6倍モードのVT
Rを効率よく生産できるという効果を奏する。
は、以上のように、映像信号を1水平走査期間の4分の
3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、映像信号を
1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延させる第2の
遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4分の1の期
間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信号を遅延さ
せていない信号、映像信号を第1の遅延手段により遅延
させた信号、映像信号を第2の遅延手段により遅延させ
た信号、映像信号を第3の遅延手段により遅延させた信
号を1フィールド毎に順次切り換える第1の切り換え手
段が設けられており、第1の切り換え手段で切り換えら
れた映像信号を上記のビデオヘッドに出力し、記録を行
うので、ビデオテープの送り速度を標準モードでの送り
速度の6分の1にして、映像信号を記録する6倍モード
において、ビデオテープ上で水平同期信号の位置が並
ぶ、いわゆるH並べを実現できる。これにより、隣接ト
ラック間で相関ができるので、再生時に画面上のビート
状の妨害が起こりにくくなる。しかも、ビデオヘッドは
回転シリンダー上に180度に配置されているため、ビ
デオヘッド位置の調整が容易であり、6倍モードのVT
Rを効率よく生産できるという効果を奏する。
【0050】請求項2の発明に係る磁気記録再生装置
は、以上のように、映像信号を1水平走査期間の4分の
3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、映像信号を
1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延させる第2の
遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4分の1の期
間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信号を遅延さ
せていない信号、映像信号を第1の遅延手段により遅延
させた信号、映像信号を第2の遅延手段により遅延させ
た信号、映像信号を第3の遅延手段により遅延させた信
号を1フィールド毎に順次切り換える第1の切り換え手
段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆の順序で1
フィールド毎に順次切り換える第2の切り換え手段が設
けられており、第1の切り換え手段で切り換えられた映
像信号を上記のビデオヘッドに出力し、記録を行うと共
に、ビデオヘッドで再生された映像信号を第2の切り換
え手段で切り換え、再生信号として出力するので、請求
項1の効果に加え、6倍モードでH並べにして記録され
た映像信号を再生できるという効果を奏する。
は、以上のように、映像信号を1水平走査期間の4分の
3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、映像信号を
1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延させる第2の
遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4分の1の期
間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信号を遅延さ
せていない信号、映像信号を第1の遅延手段により遅延
させた信号、映像信号を第2の遅延手段により遅延させ
た信号、映像信号を第3の遅延手段により遅延させた信
号を1フィールド毎に順次切り換える第1の切り換え手
段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆の順序で1
フィールド毎に順次切り換える第2の切り換え手段が設
けられており、第1の切り換え手段で切り換えられた映
像信号を上記のビデオヘッドに出力し、記録を行うと共
に、ビデオヘッドで再生された映像信号を第2の切り換
え手段で切り換え、再生信号として出力するので、請求
項1の効果に加え、6倍モードでH並べにして記録され
た映像信号を再生できるという効果を奏する。
【0051】請求項3の発明に係る磁気記録再生装置
は、以上のように、映像信号を1水平走査期間の4分の
3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、映像信号を
1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延させる第2の
遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4分の1の期
間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信号を遅延さ
せていない信号、映像信号を第1の遅延手段により遅延
させた信号、映像信号を第2の遅延手段により遅延させ
た信号、映像信号を第3の遅延手段により遅延させた信
号を1フィールド毎に順次切り換える第1の切り換え手
段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆の順序で1
フィールド毎に順次切り換える第2の切り換え手段と、
再生された映像信号から分離された垂直同期信号パルス
とヘッドスイッチングパルスとの時間間隔が所定値から
ずれているとき第2の切り換え手段による1フィールド
毎の映像信号の切り換えタイミングを2フィールド分ず
らすように制御する制御手段が設けられており、第1の
切り換え手段で切り換えられた映像信号を上記のビデオ
ヘッドに出力し、記録を行うと共に、ビデオヘッドで再
生された映像信号を第2の切り換え手段で切り換え、再
生信号として出力するので、請求項3の効果に加え、記
録時と再生時とでフレームずれがあっても、再生信号の
時間軸が連続になるという効果を奏する。
は、以上のように、映像信号を1水平走査期間の4分の
3の期間だけ遅延させる第1の遅延手段と、映像信号を
1水平走査期間の2分の1の期間だけ遅延させる第2の
遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の4分の1の期
間だけ遅延させる第3の遅延手段と、映像信号を遅延さ
せていない信号、映像信号を第1の遅延手段により遅延
させた信号、映像信号を第2の遅延手段により遅延させ
た信号、映像信号を第3の遅延手段により遅延させた信
号を1フィールド毎に順次切り換える第1の切り換え手
段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆の順序で1
フィールド毎に順次切り換える第2の切り換え手段と、
再生された映像信号から分離された垂直同期信号パルス
とヘッドスイッチングパルスとの時間間隔が所定値から
ずれているとき第2の切り換え手段による1フィールド
毎の映像信号の切り換えタイミングを2フィールド分ず
らすように制御する制御手段が設けられており、第1の
切り換え手段で切り換えられた映像信号を上記のビデオ
ヘッドに出力し、記録を行うと共に、ビデオヘッドで再
生された映像信号を第2の切り換え手段で切り換え、再
生信号として出力するので、請求項3の効果に加え、記
録時と再生時とでフレームずれがあっても、再生信号の
時間軸が連続になるという効果を奏する。
【図1】本発明の6倍モードのVTRの概略の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1のVTRにおいて、記録時の遅延回路の切
り換え順序を示すタイミング図である。
り換え順序を示すタイミング図である。
【図3】図1のVTRを使ってビデオテープ上に6倍モ
ードで映像を記録したときの記録パターンを示す説明図
である。
ードで映像を記録したときの記録パターンを示す説明図
である。
【図4】図1のVTRにおいて、再生時の遅延回路の切
り換え順序を示すタイミング図である。
り換え順序を示すタイミング図である。
【図5】図1のVTRにおいて、フレームずれがある場
合の遅延回路の切り換え順序を示すタイミング図であ
る。
合の遅延回路の切り換え順序を示すタイミング図であ
る。
【図6】図1のVTRにおいて、ヘッドスイッチングパ
ルスと、再生映像信号から分離された垂直同期信号パル
スとの時間間隔を示す説明図である。
ルスと、再生映像信号から分離された垂直同期信号パル
スとの時間間隔を示す説明図である。
【図7】図1のVTRの所定周期判別回路をマイクロコ
ンピューターのソフトウェアによって実現する方法を示
すフローチャートである。
ンピューターのソフトウェアによって実現する方法を示
すフローチャートである。
【図8】図1のVTRを使ってビデオテープ上に6倍モ
ードで映像を記録したときの記録パターンを示すと共
に、状態番号と遅延時間との対応を示す説明図である。
ードで映像を記録したときの記録パターンを示すと共
に、状態番号と遅延時間との対応を示す説明図である。
【図9】図8とは別の状態番号と遅延時間との対応を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】図9とは別の状態番号と遅延時間との対応を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図11】図10とは別の状態番号と遅延時間との対応
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図12】従来のVTRを使ってビデオテープ上に6倍
モードで映像を記録したときの記録パターンを示す説明
図である。
モードで映像を記録したときの記録パターンを示す説明
図である。
1 回転シリンダー 2R ビデオヘッド 2L ビデオヘッド 3 スイッチ回路 5 スイッチ回路(第1の切り換え手段) 6 遅延回路(第1の遅延手段) 7 遅延回路(第2の遅延手段) 8 遅延回路(第3の遅延手段) 10 遅延回路(第1の遅延手段) 11 遅延回路(第2の遅延手段) 12 遅延回路(第3の遅延手段) 13 スイッチ回路(第2の切り換え手段) 17 垂直同期分離回路 18 時間間隔測定回路 19 所定周期判別回路(制御手段) 20 ビデオテープ
Claims (3)
- 【請求項1】回転シリンダー上に180度に配置された
1対のビデオヘッドを備え、ビデオテープの送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行う磁気記録再生装置に
おいて、 映像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延さ
せる第1の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の2
分の1の期間だけ遅延させる第2の遅延手段と、映像信
号を1水平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる第
3の遅延手段と、映像信号を遅延させていない信号、映
像信号を第1の遅延手段により遅延させた信号、映像信
号を第2の遅延手段により遅延させた信号、映像信号を
第3の遅延手段により遅延させた信号を1フィールド毎
に順次切り換える第1の切り換え手段が設けられてお
り、 第1の切り換え手段で切り換えられた映像信号を上記の
ビデオヘッドに出力し、記録を行うことを特徴とする磁
気記録再生装置。 - 【請求項2】回転シリンダー上に180度に配置された
1対のビデオヘッドを備え、ビデオテープの送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行う磁気記録再生装置に
おいて、 映像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延さ
せる第1の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の2
分の1の期間だけ遅延させる第2の遅延手段と、映像信
号を1水平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる第
3の遅延手段と、映像信号を遅延させていない信号、映
像信号を第1の遅延手段により遅延させた信号、映像信
号を第2の遅延手段により遅延させた信号、映像信号を
第3の遅延手段により遅延させた信号を1フィールド毎
に順次切り換える第1の切り換え手段と、映像信号を第
1の切り換え手段とは逆の順序で1フィールド毎に順次
切り換える第2の切り換え手段が設けられており、 第1の切り換え手段で切り換えられた映像信号を上記の
ビデオヘッドに出力し、記録を行うと共に、ビデオヘッ
ドで再生された映像信号を第2の切り換え手段で切り換
え、再生信号として出力することを特徴とする磁気記録
再生装置。 - 【請求項3】回転シリンダー上に180度に配置された
1対のビデオヘッドを備え、ビデオテープの送り速度を
標準モードでの送り速度の6分の1にして、ヘッドスイ
ッチングパルスで1フィールド毎にビデオヘッドを交互
に切り換えて映像の記録再生を行う磁気記録再生装置に
おいて、 映像信号を1水平走査期間の4分の3の期間だけ遅延さ
せる第1の遅延手段と、映像信号を1水平走査期間の2
分の1の期間だけ遅延させる第2の遅延手段と、映像信
号を1水平走査期間の4分の1の期間だけ遅延させる第
3の遅延手段と、映像信号を遅延させていない信号、映
像信号を第1の遅延手段により遅延させた信号、映像信
号を第2の遅延手段により遅延させた信号、映像信号を
第3の遅延手段により遅延させた信号を1フィールド毎
に順次切り換える第1の切り換え手段と、映像信号を第
1の切り換え手段とは逆の順序で1フィールド毎に順次
切り換える第2の切り換え手段と、再生された映像信号
から分離された垂直同期信号パルスとヘッドスイッチン
グパルスとの時間間隔が所定値からずれているとき第2
の切り換え手段による1フィールド毎の映像信号の切り
換えタイミングを2フィールド分ずらすように制御する
制御手段が設けられており、 第1の切り換え手段で切り換えられた映像信号を上記の
ビデオヘッドに出力し、記録を行うと共に、ビデオヘッ
ドで再生された映像信号を第2の切り換え手段で切り換
え、再生信号として出力することを特徴とする磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285809A JP3071580B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-10-23 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25138292 | 1992-09-21 | ||
| JP4-251382 | 1992-09-21 | ||
| JP4285809A JP3071580B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-10-23 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06153134A true JPH06153134A (ja) | 1994-05-31 |
| JP3071580B2 JP3071580B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=26540171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4285809A Expired - Fee Related JP3071580B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-10-23 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3071580B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100414521B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2004-01-07 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 자기기록 재생장치 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP4285809A patent/JP3071580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100414521B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2004-01-07 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 자기기록 재생장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3071580B2 (ja) | 2000-07-31 |
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| Date | Code | Title | Description |
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