JPH06153153A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH06153153A JPH06153153A JP4314224A JP31422492A JPH06153153A JP H06153153 A JPH06153153 A JP H06153153A JP 4314224 A JP4314224 A JP 4314224A JP 31422492 A JP31422492 A JP 31422492A JP H06153153 A JPH06153153 A JP H06153153A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 8
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のテレビジョン放送方式との互換性をも
ってHDTV信号を従来のテレビジョン放送方式に準拠
した磁気記録再生装置にて記録再生する。 【構成】 記録時、HDTV画像の上下nライン(nは
正の整数)の走査線をHDTV信号の走査線から間引く
垂直フィルタ3と、再生時、フィルタ3にて間引かれた
HDTV画像の走査線を補間するように再生信号の走査
線補間を行って再生HDTV信号を出力する垂直フィル
タ13とを備えた磁気記録再生装置1。
ってHDTV信号を従来のテレビジョン放送方式に準拠
した磁気記録再生装置にて記録再生する。 【構成】 記録時、HDTV画像の上下nライン(nは
正の整数)の走査線をHDTV信号の走査線から間引く
垂直フィルタ3と、再生時、フィルタ3にて間引かれた
HDTV画像の走査線を補間するように再生信号の走査
線補間を行って再生HDTV信号を出力する垂直フィル
タ13とを備えた磁気記録再生装置1。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はNTSC等の現行テレビ
ジョン放送方式の2倍の走査線数を用いてこの伝送容量
の2倍を越えて伝送されるHDTV(高品位テレビジョ
ン)信号を記録再生する磁気記録再生装置に関する。
ジョン放送方式の2倍の走査線数を用いてこの伝送容量
の2倍を越えて伝送されるHDTV(高品位テレビジョ
ン)信号を記録再生する磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】諸外国のHDTV放送方式の走査線数は
現行テレビジョン放送方式の走査線数の2倍に設定され
ているものが多い。
現行テレビジョン放送方式の走査線数の2倍に設定され
ているものが多い。
【0003】例えば、アメリカのHDTV放送方式(通
称ATV)で審議中の走査線数は一例として1050本
であり、これはNTSCテレビジョン放送方式の走査線
数525本の2倍である。また、ヨーロッパのHDTV
放送方式(通称HDMAC)の走査線数は1250本で
あり、これはPAL,SECAMテレビジョン放送方式
の走査線数625本の2倍である。
称ATV)で審議中の走査線数は一例として1050本
であり、これはNTSCテレビジョン放送方式の走査線
数525本の2倍である。また、ヨーロッパのHDTV
放送方式(通称HDMAC)の走査線数は1250本で
あり、これはPAL,SECAMテレビジョン放送方式
の走査線数625本の2倍である。
【0004】ところが、日本のHDTV放送方式の走査
線数は現行テレビジョン放送方式の走査線数の2倍に設
定されていない。即ち、日本のHDTV放送方式(通称
ハイビジョン)の走査線数はNTSCテレビジョン放送
方式の走査線数525本の2倍を越える1125本に設
定されている。
線数は現行テレビジョン放送方式の走査線数の2倍に設
定されていない。即ち、日本のHDTV放送方式(通称
ハイビジョン)の走査線数はNTSCテレビジョン放送
方式の走査線数525本の2倍を越える1125本に設
定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した諸
外国のHDTV放送方式の走査線数は現行テレビジョン
放送方式の走査線数の2倍に正確に設定されているか
ら、これらのHDTV信号を現行テレビジョン放送方式
の2倍の伝送容量を用いることによってこれを欠落なく
伝送し、これを欠落なく記録再生する磁気記録再生装置
を簡易な構成によってそれが可能である。
外国のHDTV放送方式の走査線数は現行テレビジョン
放送方式の走査線数の2倍に正確に設定されているか
ら、これらのHDTV信号を現行テレビジョン放送方式
の2倍の伝送容量を用いることによってこれを欠落なく
伝送し、これを欠落なく記録再生する磁気記録再生装置
を簡易な構成によってそれが可能である。
【0006】例えば、2本のトラックの同時録再など現
行テレビジョン放送方式の2倍の伝送容量を有する磁気
記録再生装置を用いて、現行テレビジョン放送方式によ
る情報信号の記録再生、HDTV放送方式による情報信
号の記録再生を信号の欠落なく良好に行うことができ
る。この方式ならば従来放送記録方式との互換性がとり
やすい。
行テレビジョン放送方式の2倍の伝送容量を有する磁気
記録再生装置を用いて、現行テレビジョン放送方式によ
る情報信号の記録再生、HDTV放送方式による情報信
号の記録再生を信号の欠落なく良好に行うことができ
る。この方式ならば従来放送記録方式との互換性がとり
やすい。
【0007】一方、上記した日本のHDTV放送方式の
走査線数1125本は現行テレビジョン放送方式の走査
線数の2倍(1050本。525×2)に設定されてい
ないから、このハイビジョン信号をNTSCテレビジョ
ン放送方式の2倍の伝送容量を有する磁気記録再生装置
を用いてこれを伝送すると、ハイビジョン信号の一部が
欠落(当該ハイビジョン信号の走査線数とNTSC信号
の走査線数の2倍との差の走査線数75本に対応するハ
イビジョン画像の上下縁部が欠落)が伝送系において生
じてしまう欠点があり、ハイビジョン信号を欠落なくこ
れを良好にに記録再生する磁気記録再生装置が求められ
ていた。
走査線数1125本は現行テレビジョン放送方式の走査
線数の2倍(1050本。525×2)に設定されてい
ないから、このハイビジョン信号をNTSCテレビジョ
ン放送方式の2倍の伝送容量を有する磁気記録再生装置
を用いてこれを伝送すると、ハイビジョン信号の一部が
欠落(当該ハイビジョン信号の走査線数とNTSC信号
の走査線数の2倍との差の走査線数75本に対応するハ
イビジョン画像の上下縁部が欠落)が伝送系において生
じてしまう欠点があり、ハイビジョン信号を欠落なくこ
れを良好にに記録再生する磁気記録再生装置が求められ
ていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は下記する構成の磁気記録再生装置を提
供する。
ために、本発明は下記する構成の磁気記録再生装置を提
供する。
【0009】従来のテレビジョン放送方式の2倍の走査
線数に相当する伝送容量を用いて前記2倍の伝送容量を
越えて伝送されるHDTV信号を記録再生する磁気記録
再生装置であって、記録時、HDTV画像の上下nライ
ン(nは正の整数)の走査線を記録HDTV信号の走査
線から間引く記録垂直フィルタと、再生時、前記記録垂
直フィルタにて間引かれたHDTV画像の走査線を補間
するように再生信号の走査線補間を行って再生HDTV
信号を出力する再生垂直フィルタとを備え、前記記録垂
直フィルタは、従来のテレビジョン放送方式の走査線数
の2倍を越えない走査線数を有する記録HDTV信号が
供給される場合、記録HDTV信号の走査線を間引か
ず、また、従来のテレビジョン放送方式の走査線数の2
倍を越える走査線数を有する記録HDTV信号が供給さ
れる場合、当該記録HDTV信号の走査線数と従来のテ
レビジョン放送方式の走査線数の2倍との差の走査線数
に等しくHDTV画像の上下nラインの走査線を記録H
DTV信号の走査線から間引くよう構成されたことを特
徴とする磁気記録再生装置。
線数に相当する伝送容量を用いて前記2倍の伝送容量を
越えて伝送されるHDTV信号を記録再生する磁気記録
再生装置であって、記録時、HDTV画像の上下nライ
ン(nは正の整数)の走査線を記録HDTV信号の走査
線から間引く記録垂直フィルタと、再生時、前記記録垂
直フィルタにて間引かれたHDTV画像の走査線を補間
するように再生信号の走査線補間を行って再生HDTV
信号を出力する再生垂直フィルタとを備え、前記記録垂
直フィルタは、従来のテレビジョン放送方式の走査線数
の2倍を越えない走査線数を有する記録HDTV信号が
供給される場合、記録HDTV信号の走査線を間引か
ず、また、従来のテレビジョン放送方式の走査線数の2
倍を越える走査線数を有する記録HDTV信号が供給さ
れる場合、当該記録HDTV信号の走査線数と従来のテ
レビジョン放送方式の走査線数の2倍との差の走査線数
に等しくHDTV画像の上下nラインの走査線を記録H
DTV信号の走査線から間引くよう構成されたことを特
徴とする磁気記録再生装置。
【0010】
【実施例】以下、本発明になる磁気記録再生装置を図1
〜図7に沿って説明する。
〜図7に沿って説明する。
【0011】本発明になる磁気記録再生装置は、大略、
従来のテレビジョン放送方式(例えばNTSCテレビジ
ョン放送方式)の2倍の伝送容量(画像有効走査線数は
970本/映像フレーム)を用いてこの2倍の伝送容量
を越えて伝送されるHDTV信号(1035本/映像フ
レームの画像有効走査線数をもつハイビジョン信号)を
記録再生する磁気記録再生装置であって、記録時、HD
TV画像の上下nライン(nは正の整数。例えば21×
2あるいは48×2)の走査線をHDTV信号の走査線
から間引く記録垂直フィルタ3と、再生時、記録垂直フ
ィルタ3にて間引かれたHDTV画像の走査線を補間す
るように再生信号の走査線補間を行って再生HDTV信
号を出力する再生垂直フィルタ13とを備えたものであ
る。
従来のテレビジョン放送方式(例えばNTSCテレビジ
ョン放送方式)の2倍の伝送容量(画像有効走査線数は
970本/映像フレーム)を用いてこの2倍の伝送容量
を越えて伝送されるHDTV信号(1035本/映像フ
レームの画像有効走査線数をもつハイビジョン信号)を
記録再生する磁気記録再生装置であって、記録時、HD
TV画像の上下nライン(nは正の整数。例えば21×
2あるいは48×2)の走査線をHDTV信号の走査線
から間引く記録垂直フィルタ3と、再生時、記録垂直フ
ィルタ3にて間引かれたHDTV画像の走査線を補間す
るように再生信号の走査線補間を行って再生HDTV信
号を出力する再生垂直フィルタ13とを備えたものであ
る。
【0012】図1は本発明になる磁気記録再生装置の一
実施例ブロック図、図2はHDTV信号の垂直帰線区間
を説明する図、図3はNTSC信号の垂直帰線区間を説
明する図、図4,図5,図7は記録垂直フィルタの処理
動作の一例を説明する図、図6は再生垂直フィルタの処
理動作の一例を説明する図である。
実施例ブロック図、図2はHDTV信号の垂直帰線区間
を説明する図、図3はNTSC信号の垂直帰線区間を説
明する図、図4,図5,図7は記録垂直フィルタの処理
動作の一例を説明する図、図6は再生垂直フィルタの処
理動作の一例を説明する図である。
【0013】本発明になる磁気記録再生装置1はNTS
Cテレビジョン放送方式とハイビジョン放送方式との信
号処理システムの互換性がとれるよう構成されたもので
あり、図1に示すように、記録系I 及び再生系IIから構
成される。
Cテレビジョン放送方式とハイビジョン放送方式との信
号処理システムの互換性がとれるよう構成されたもので
あり、図1に示すように、記録系I 及び再生系IIから構
成される。
【0014】上記した記録系I は入力端子2、垂直フィ
ルタ3、同期信号付加及び2系統分離回路4、記録回路
5,6、同期信号発生器7、同期分離回路8、フィルタ
制御回路9、録再ヘッドChA,ChBから構成され、
また、再生系IIは再生回路10,11、2系統合成回路
12、垂直フィルタ13、合成回路14、HD同期信号
発生回路15、出力端子16から構成される。
ルタ3、同期信号付加及び2系統分離回路4、記録回路
5,6、同期信号発生器7、同期分離回路8、フィルタ
制御回路9、録再ヘッドChA,ChBから構成され、
また、再生系IIは再生回路10,11、2系統合成回路
12、垂直フィルタ13、合成回路14、HD同期信号
発生回路15、出力端子16から構成される。
【0015】上記した記録回路5,6はそれぞれ周知の
VTRの記録系の構成(主に、AGCアンプ、Y/C分
離回路、プリエンファシス回路、クランプ・クリップ回
路、周波数変調回路、ハイパスフィルタ、ACC回路、
周波数変換回路、ローパスフィルタ、合成回路から構
成)と同一であり、上記した再生回路10,11はそれ
ぞれ周知のVTRの再生系の構成(主に、再生アンプ、
ローパスフィルタ、ACC回路、周波数変換回路、バン
ドハスフィルタ、1H遅延回路、APC/AFC回路、
VCO、FM復調回路、ハイパスフィルタ、イコライザ
アンプ、リミッタ回路、FM復調回路、ディエンファシ
ス回路、合成回路、出力アンプから構成)と同一であ
る。
VTRの記録系の構成(主に、AGCアンプ、Y/C分
離回路、プリエンファシス回路、クランプ・クリップ回
路、周波数変調回路、ハイパスフィルタ、ACC回路、
周波数変換回路、ローパスフィルタ、合成回路から構
成)と同一であり、上記した再生回路10,11はそれ
ぞれ周知のVTRの再生系の構成(主に、再生アンプ、
ローパスフィルタ、ACC回路、周波数変換回路、バン
ドハスフィルタ、1H遅延回路、APC/AFC回路、
VCO、FM復調回路、ハイパスフィルタ、イコライザ
アンプ、リミッタ回路、FM復調回路、ディエンファシ
ス回路、合成回路、出力アンプから構成)と同一であ
る。
【0016】さらに、上記した録再ヘッドChA,Ch
Bはそれぞれ周知のVTRの回転ドラムに180°の角
度範囲をもって搭載されている1組の回転ヘッドA1−
A2,B1−B2(図示せず)と等価のものである。1
7は磁気テープである。
Bはそれぞれ周知のVTRの回転ドラムに180°の角
度範囲をもって搭載されている1組の回転ヘッドA1−
A2,B1−B2(図示せず)と等価のものである。1
7は磁気テープである。
【0017】ところで、上記した互換性を保持しつつハ
イビジョン信号を録再するための一つの手法としては、
NTSC信号の2信号トラック(2映像フィールド分)
にハイビジョン信号の1フィールド分を同時に録再する
ことが考えられる。この際、ハイビジョン信号にはNT
SCテレビジョン放送方式の同期信号(垂直同期信号)
が付加される。
イビジョン信号を録再するための一つの手法としては、
NTSC信号の2信号トラック(2映像フィールド分)
にハイビジョン信号の1フィールド分を同時に録再する
ことが考えられる。この際、ハイビジョン信号にはNT
SCテレビジョン放送方式の同期信号(垂直同期信号)
が付加される。
【0018】従って、ハイビジョン信号の1映像フレー
ム分を録再するにはNTSC信号の4信号トラック(4
映像フィールド分)が必要である。
ム分を録再するにはNTSC信号の4信号トラック(4
映像フィールド分)が必要である。
【0019】ここで、NTSCテレビジョン放送方式の
画像有効走査線数は242.5本/映像フィールド、1
映像フレームのハイビジョン信号に対応するであろう4
映像フィールド分の画像有効走査線数は970本(24
2.5本×4)/映像フレームである。これに対して、
ハイビジョン放送方式の画像有効走査線数は1035本
/映像フレームである。ハイビジョン信号の画像有効走
査線数とNTSC信号の4映像フィールド分の画像有効
走査線数との差は65本(1035本−970本)生じ
てまう。
画像有効走査線数は242.5本/映像フィールド、1
映像フレームのハイビジョン信号に対応するであろう4
映像フィールド分の画像有効走査線数は970本(24
2.5本×4)/映像フレームである。これに対して、
ハイビジョン放送方式の画像有効走査線数は1035本
/映像フレームである。ハイビジョン信号の画像有効走
査線数とNTSC信号の4映像フィールド分の画像有効
走査線数との差は65本(1035本−970本)生じ
てまう。
【0020】このため、上記した磁気記録再生装置1に
て4信号トラック毎に同期信号が付加されたハイビジョ
ン信号1映像フレーム分を記録すると、ハイビジョン信
号1映像フレーム分について65本の走査線が記録不可
能になる(欠落する)ので、次のようにしてこれを防止
した。
て4信号トラック毎に同期信号が付加されたハイビジョ
ン信号1映像フレーム分を記録すると、ハイビジョン信
号1映像フレーム分について65本の走査線が記録不可
能になる(欠落する)ので、次のようにしてこれを防止
した。
【0021】即ち、ハイビジョン信号を分割して上記し
た記録回路5,6を介して磁気テープ17に記録する前
に、ハイビジョン画面上最も目立たない上下の各nライ
ン(65本)の走査線数を間引く垂直ローパスフィルタ
動作を行い、画像有効走査線数は1035本/映像フレ
ームのハイビジョン信号を画像有効走査線数は970本
(242.5本×4)/映像フレームのハイビジョン信
号とし、NTSC信号の4映像フィールド分の画像有効
走査線数は970本(242.5本×4)/映像フレー
ム内にハイビジョン信号を収めるものである。
た記録回路5,6を介して磁気テープ17に記録する前
に、ハイビジョン画面上最も目立たない上下の各nライ
ン(65本)の走査線数を間引く垂直ローパスフィルタ
動作を行い、画像有効走査線数は1035本/映像フレ
ームのハイビジョン信号を画像有効走査線数は970本
(242.5本×4)/映像フレームのハイビジョン信
号とし、NTSC信号の4映像フィールド分の画像有効
走査線数は970本(242.5本×4)/映像フレー
ム内にハイビジョン信号を収めるものである。
【0022】次に、本発明になる磁気記録再生装置1の
記録再生動作について順次説明する。
記録再生動作について順次説明する。
【0023】記録時、画像有効走査線数1035本のハ
イビジョン放送方式のハイビジョン信号は入力端子2に
供給された後、垂直フィルタ3及び同期分離回路8にそ
れぞれ印加される。垂直フィルタ3は上記したように、
印加されたハイビジョン信号からそのハイビジョン画像
の上下各48本の走査線を間引いて得た画像有効走査線
数971本のハイビジョン信号を同期信号付加及び2系
統分離回路4に対して出力する。間引いて得たこの画像
有効走査線数971本はNTSC信号の4映像フィール
ド分にハイビジョン信号を収めるに必要な画像有効走査
線数は970本に略等しいものであるから、ハイビジョ
ン信号をNTSC信号の4映像フィールド分の記録容量
に納めることができる。
イビジョン放送方式のハイビジョン信号は入力端子2に
供給された後、垂直フィルタ3及び同期分離回路8にそ
れぞれ印加される。垂直フィルタ3は上記したように、
印加されたハイビジョン信号からそのハイビジョン画像
の上下各48本の走査線を間引いて得た画像有効走査線
数971本のハイビジョン信号を同期信号付加及び2系
統分離回路4に対して出力する。間引いて得たこの画像
有効走査線数971本はNTSC信号の4映像フィール
ド分にハイビジョン信号を収めるに必要な画像有効走査
線数は970本に略等しいものであるから、ハイビジョ
ン信号をNTSC信号の4映像フィールド分の記録容量
に納めることができる。
【0024】同期信号付加及び2系統分離回路4は同期
信号発生器7から供給されるNTSC信号の垂直同期信
号を画像有効走査線数971本のハイビジョン信号に順
次付加すると共に、このハイビジョン画像の上半分に相
当する走査線数485本の第1の分割ハイビジョン信号
とハイビジョン画像の下半分に相当する走査線数486
本の第2の分割ハイビジョン信号との2系統のハイビジ
ョン信号を分割出力する。
信号発生器7から供給されるNTSC信号の垂直同期信
号を画像有効走査線数971本のハイビジョン信号に順
次付加すると共に、このハイビジョン画像の上半分に相
当する走査線数485本の第1の分割ハイビジョン信号
とハイビジョン画像の下半分に相当する走査線数486
本の第2の分割ハイビジョン信号との2系統のハイビジ
ョン信号を分割出力する。
【0025】第1の分割ハイビジョン信号は記録回路5
に供給され、ここで、第1の分割ハイビジョン信号は周
知のVTR記録系の記録処理と同一の記録処理(FM変
調輝度信号と低域変換色信号との周波数多重処理)をし
て得た第1の分割記録信号として録再ヘッドChAに対
して出力される。同様に、第2の分割ハイビジョン信号
は記録回路6に供給され、ここで、第2の分割ハイビジ
ョン信号は上記した第1の分割ハイビジョン信号の記録
処理と同一の処理によって第2の分割記録信号として出
力され、この分割記録信号は録再ヘッドChBへ供給さ
れる。
に供給され、ここで、第1の分割ハイビジョン信号は周
知のVTR記録系の記録処理と同一の記録処理(FM変
調輝度信号と低域変換色信号との周波数多重処理)をし
て得た第1の分割記録信号として録再ヘッドChAに対
して出力される。同様に、第2の分割ハイビジョン信号
は記録回路6に供給され、ここで、第2の分割ハイビジ
ョン信号は上記した第1の分割ハイビジョン信号の記録
処理と同一の処理によって第2の分割記録信号として出
力され、この分割記録信号は録再ヘッドChBへ供給さ
れる。
【0026】こうして、第1の分割記録信号と第2の分
割記録信号とは録再ヘッドChA,ChB(2組の回転
ヘッドA1−A2,B1−B2)によってヘリカルスキ
ャン状に順次連続して磁気テープ17上に同時記録され
る。
割記録信号とは録再ヘッドChA,ChB(2組の回転
ヘッドA1−A2,B1−B2)によってヘリカルスキ
ャン状に順次連続して磁気テープ17上に同時記録され
る。
【0027】この結果、録再ヘッドChAの一方の回転
ヘッドA1によって形成された第1の分割記録信号のト
ラックと録再ヘッドChBの一方の回転ヘッドB1によ
って形成された第2の分割記録信号のトラックとが1組
になって互いに隣接して同時に磁気テープ17上に形成
され、次の1映像フィールド期間には、録再ヘッドCh
Aの他方の回転ヘッドA2によって形成された第1の分
割記録信号のトラックと録再ヘッドChBの他方の回転
ヘッドB2によって形成された第2の分割記録信号のト
ラックとが1組になって互いに隣接して同時に磁気テー
プ17上に形成される。
ヘッドA1によって形成された第1の分割記録信号のト
ラックと録再ヘッドChBの一方の回転ヘッドB1によ
って形成された第2の分割記録信号のトラックとが1組
になって互いに隣接して同時に磁気テープ17上に形成
され、次の1映像フィールド期間には、録再ヘッドCh
Aの他方の回転ヘッドA2によって形成された第1の分
割記録信号のトラックと録再ヘッドChBの他方の回転
ヘッドB2によって形成された第2の分割記録信号のト
ラックとが1組になって互いに隣接して同時に磁気テー
プ17上に形成される。
【0028】これ以降、1映像フィールド期間毎に順次
上記した1組のトラックが順次形成でき、これによっ
て、画像有効走査線数971本のハイビジョン信号を分
割記録できる。
上記した1組のトラックが順次形成でき、これによっ
て、画像有効走査線数971本のハイビジョン信号を分
割記録できる。
【0029】上記した同期分離回路8は印加されるハイ
ビジョン信号から垂直同期信号をフィルタ制御回路9に
対して分離出力する。このフィルタ制御回路9は入力す
る垂直同期信号をカウントして上記した垂直フィルタ7
に供給されるハイビジョン信号の走査線番号を検知し、
図4に示すように、入力ハイビジョン走査線番号1番〜
走査線番号48番、走査線番号988番〜走査線番号1
035番の期間は、入力ハイビジョン走査線3本に対し
てVTR記録走査線が1本出力する割合になるよう垂直
フィルタ7の出力タイミングを制御し、また、これ以外
の期間である入力ハイビジョン走査線番号49番〜走査
線番号987番の期間は、入力ハイビジョン走査線をダ
イレクトに出力する割合になるよう垂直フィルタ7の出
力タイミングを制御する。
ビジョン信号から垂直同期信号をフィルタ制御回路9に
対して分離出力する。このフィルタ制御回路9は入力す
る垂直同期信号をカウントして上記した垂直フィルタ7
に供給されるハイビジョン信号の走査線番号を検知し、
図4に示すように、入力ハイビジョン走査線番号1番〜
走査線番号48番、走査線番号988番〜走査線番号1
035番の期間は、入力ハイビジョン走査線3本に対し
てVTR記録走査線が1本出力する割合になるよう垂直
フィルタ7の出力タイミングを制御し、また、これ以外
の期間である入力ハイビジョン走査線番号49番〜走査
線番号987番の期間は、入力ハイビジョン走査線をダ
イレクトに出力する割合になるよう垂直フィルタ7の出
力タイミングを制御する。
【0030】再生時、録再ヘッドChA,ChBによっ
て磁気テープ17上の第1及び第2の分割記録信号トラ
ックから再生された第1及び第2の分割再生信号は再生
回路10,11にそれぞれ供給される。
て磁気テープ17上の第1及び第2の分割記録信号トラ
ックから再生された第1及び第2の分割再生信号は再生
回路10,11にそれぞれ供給される。
【0031】再生回路10,11は周知のVTR再生系
の再生処理と同一の再生処理(再生されたFM変調輝度
信号と低域変換色信号とを周波数分離してドロップアウ
トを補償した後、輝度信号と色信号とを復元した後これ
らを合成してビデオ信号を再生する再生処理)が行わ
れ、第1及び第2の分割再生信号から第1及び第2の分
割ハイビジョン信号を2系統合成回路12に対して出力
する。
の再生処理と同一の再生処理(再生されたFM変調輝度
信号と低域変換色信号とを周波数分離してドロップアウ
トを補償した後、輝度信号と色信号とを復元した後これ
らを合成してビデオ信号を再生する再生処理)が行わ
れ、第1及び第2の分割再生信号から第1及び第2の分
割ハイビジョン信号を2系統合成回路12に対して出力
する。
【0032】2系統合成回路12はこの第1及び第2の
分割ハイビジョン信号を合成して得た画像有効走査線数
971本のハイビジョン信号を垂直フィルタ13に対し
て出力する。
分割ハイビジョン信号を合成して得た画像有効走査線数
971本のハイビジョン信号を垂直フィルタ13に対し
て出力する。
【0033】垂直フィルタ13の動作は前述した垂直フ
ィルタ7の動作とは相補的なものであり、上記した2系
統合成回路12から供給される画像有効走査線数970
本のハイビジョン信号の走査線番号1番〜走査線番号1
6番の各出力が出力ハイビジョン走査線番号1番〜走査
線番号48番に対応し、同様に、走査線番号17番〜走
査線番号955番の各出力が出力ハイビジョン走査線番
号49番〜走査線番号987番に対応し、走査線番号9
56番〜走査線番号971番の各出力が出力ハイビジョ
ン走査線番号988番〜走査線番号1035番に対応す
るように(図4に示した矢印と反対方向に逆変換され
る)、画像有効走査線数970本のハイビジョン信号か
ら画像有効走査線数1035本のハイビジョン信号を復
元する。
ィルタ7の動作とは相補的なものであり、上記した2系
統合成回路12から供給される画像有効走査線数970
本のハイビジョン信号の走査線番号1番〜走査線番号1
6番の各出力が出力ハイビジョン走査線番号1番〜走査
線番号48番に対応し、同様に、走査線番号17番〜走
査線番号955番の各出力が出力ハイビジョン走査線番
号49番〜走査線番号987番に対応し、走査線番号9
56番〜走査線番号971番の各出力が出力ハイビジョ
ン走査線番号988番〜走査線番号1035番に対応す
るように(図4に示した矢印と反対方向に逆変換され
る)、画像有効走査線数970本のハイビジョン信号か
ら画像有効走査線数1035本のハイビジョン信号を復
元する。
【0034】垂直フィルタ13の出力である画像有効走
査線数1035本のハイビジョン信号は合成回路14の
一方の入力端子に供給されており、また、合成回路14
の他方の入力端子にはHD同期信号発生回路15から供
給されるハイビジョン信号の垂直同期信号周波数信号が
供給されている。
査線数1035本のハイビジョン信号は合成回路14の
一方の入力端子に供給されており、また、合成回路14
の他方の入力端子にはHD同期信号発生回路15から供
給されるハイビジョン信号の垂直同期信号周波数信号が
供給されている。
【0035】こうして、垂直同期信号が付加された画像
有効走査線数1035本のハイビジョン信号は合成回路
14から出力端子16に対して出力される。
有効走査線数1035本のハイビジョン信号は合成回路
14から出力端子16に対して出力される。
【0036】ところで、記録系I において用いられる上
記した垂直フィルタ3の間引き動作は、図5に示す例の
ように、3入力a,b,cが1出力dとして下記のよう
に演算処理される。 d= 1/2b+ 1/4(a+C) こうして、画像有効走査線数1035本のハイビジョン
信号の走査線を上記のように間引くことによって、ハイ
ビジョン画像の約9%のエリアに対する65本の走査線
を補正出力することによって、画像有効走査線数971
本のハイビジョン信号を得ることができる。
記した垂直フィルタ3の間引き動作は、図5に示す例の
ように、3入力a,b,cが1出力dとして下記のよう
に演算処理される。 d= 1/2b+ 1/4(a+C) こうして、画像有効走査線数1035本のハイビジョン
信号の走査線を上記のように間引くことによって、ハイ
ビジョン画像の約9%のエリアに対する65本の走査線
を補正出力することによって、画像有効走査線数971
本のハイビジョン信号を得ることができる。
【0037】また、再生系IIにおいて用いられる上記し
た垂直フィルタ13の間引き復元動作は、図5に示した
垂直フィルタ3の間引き動作の逆の動作を行うものであ
るが、その復元動作の一例として、図6に示すように、
1入力Aは3出力A,(2/3A+1/3 B),(1/3A+2/3
B)に復元され、また、1入力Bは4出力(2/3A+1/3
B),(1/3A+2/3 B),B,(2/3B+1/3 C)に復元
される。
た垂直フィルタ13の間引き復元動作は、図5に示した
垂直フィルタ3の間引き動作の逆の動作を行うものであ
るが、その復元動作の一例として、図6に示すように、
1入力Aは3出力A,(2/3A+1/3 B),(1/3A+2/3
B)に復元され、また、1入力Bは4出力(2/3A+1/3
B),(1/3A+2/3 B),B,(2/3B+1/3 C)に復元
される。
【0038】上記した垂直フィルタ3は、画像有効走査
線数1035本のハイビジョン信号のハイビジョン画像
の上下各48本の走査線を間引いて得た画像有効走査線
数971本のハイビジョン信号を出力するものである
が、走査線を間引く他の例としては、つぎの方法があ
る。
線数1035本のハイビジョン信号のハイビジョン画像
の上下各48本の走査線を間引いて得た画像有効走査線
数971本のハイビジョン信号を出力するものである
が、走査線を間引く他の例としては、つぎの方法があ
る。
【0039】まず、垂直フィルタ3によってハイビジョ
ン画像の上下各21本の走査線を間引く(図7に示すよ
うに、入力ハイビジョン走査線番号1番〜走査線番号2
1番、走査線番号1015番〜走査線番号1035番の
期間は、入力ハイビジョン走査線3本に対してVTR記
録走査線が1本出力する割合になるよう出力処理を行
う)と共に、これ以外の期間である入力ハイビジョン走
査線番号22番〜走査線番号1014番の期間は入力ハ
イビジョン走査線をダイレクトに出力する。
ン画像の上下各21本の走査線を間引く(図7に示すよ
うに、入力ハイビジョン走査線番号1番〜走査線番号2
1番、走査線番号1015番〜走査線番号1035番の
期間は、入力ハイビジョン走査線3本に対してVTR記
録走査線が1本出力する割合になるよう出力処理を行
う)と共に、これ以外の期間である入力ハイビジョン走
査線番号22番〜走査線番号1014番の期間は入力ハ
イビジョン走査線をダイレクトに出力する。
【0040】こうして、垂直フィルタ3から1007本
の走査線を有するハイビジョン信号が出力される。
の走査線を有するハイビジョン信号が出力される。
【0041】次に、この画像有効走査線数1007本の
ハイビジョン信号から画像有効走査線数970本のハイ
ビジョン信号を生成するには、画像有効走査線数100
7本のハイビジョン信号から37本の走査線を間引くこ
とが必要である。
ハイビジョン信号から画像有効走査線数970本のハイ
ビジョン信号を生成するには、画像有効走査線数100
7本のハイビジョン信号から37本の走査線を間引くこ
とが必要である。
【0042】このため、NTSC信号の垂直同期信号が
付加された画像有効走査線数1007本のハイビジョン
信号の垂直ブランキング期間内の無画像領域に上記した
37本の走査線を搭載する。これによって、見掛上、画
像有効走査線数971本のハイビジョン信号を得ること
ができる。
付加された画像有効走査線数1007本のハイビジョン
信号の垂直ブランキング期間内の無画像領域に上記した
37本の走査線を搭載する。これによって、見掛上、画
像有効走査線数971本のハイビジョン信号を得ること
ができる。
【0043】ここで、1映像フィールド当りの無画像領
域は、図3に示すように、10ライン(同図中、第1フ
ィールド開始から10ライン垂直期間)であるから、2
信号トラック当り走査線40本/映像フレームが記録可
能であり、1映像フレーム期間において上記した37本
の走査線を十分に搭載可能である。
域は、図3に示すように、10ライン(同図中、第1フ
ィールド開始から10ライン垂直期間)であるから、2
信号トラック当り走査線40本/映像フレームが記録可
能であり、1映像フレーム期間において上記した37本
の走査線を十分に搭載可能である。
【0044】この方法によって、垂直フィルタ3の垂直
解像度の減少する画像領域を狭くすることが可能であ
る。
解像度の減少する画像領域を狭くすることが可能であ
る。
【0045】さらに、垂直フィルタを可変としてハイビ
ジョン画像の上下端に向かうほど走査線間引き率を増加
させても良い。
ジョン画像の上下端に向かうほど走査線間引き率を増加
させても良い。
【0046】さらにまた、ハイビジョン画像の上下のn
ラインをmラインにしても良く、また、ハイビジョン画
像の上下で異なる垂直フィルタを用いても良い。
ラインをmラインにしても良く、また、ハイビジョン画
像の上下で異なる垂直フィルタを用いても良い。
【0047】
【発明の効果】上記したように、本発明になる磁気記録
再生装置は、従来のテレビジョン放送方式の2倍の走査
線数に相当する伝送容量を用いて前記2倍の伝送容量を
越えて伝送されるHDTV信号を記録再生する磁気記録
再生装置であって、記録時、HDTV画像の上下nライ
ン(nは正の整数)の走査線を記録HDTV信号の走査
線から間引く記録垂直フィルタと、再生時、前記記録垂
直フィルタにて間引かれたHDTV画像の走査線を補間
するように再生信号の走査線補間を行って再生HDTV
信号を出力する再生垂直フィルタとを備え、前記記録垂
直フィルタは、従来のテレビジョン放送方式の走査線数
の2倍を越えない走査線数を有する記録HDTV信号が
供給される場合、記録HDTV信号の走査線を間引か
ず、また、従来のテレビジョン放送方式の走査線数の2
倍を越える走査線数を有する記録HDTV信号が供給さ
れる場合、当該記録HDTV信号の走査線数と従来のテ
レビジョン放送方式の走査線数の2倍との差の走査線数
に等しくHDTV画像の上下nラインの走査線を記録H
DTV信号の走査線から間引くよう構成したから、従来
のテレビジョン放送方式に準拠した磁気記録再生装置に
従来のテレビジョン放送方式との互換性をもってHDT
V信号を記録再生することができ、またこれによって再
生されたHDTV信号には信号劣化は発生せず、高品質
なHDTV画像を得ることができる。
再生装置は、従来のテレビジョン放送方式の2倍の走査
線数に相当する伝送容量を用いて前記2倍の伝送容量を
越えて伝送されるHDTV信号を記録再生する磁気記録
再生装置であって、記録時、HDTV画像の上下nライ
ン(nは正の整数)の走査線を記録HDTV信号の走査
線から間引く記録垂直フィルタと、再生時、前記記録垂
直フィルタにて間引かれたHDTV画像の走査線を補間
するように再生信号の走査線補間を行って再生HDTV
信号を出力する再生垂直フィルタとを備え、前記記録垂
直フィルタは、従来のテレビジョン放送方式の走査線数
の2倍を越えない走査線数を有する記録HDTV信号が
供給される場合、記録HDTV信号の走査線を間引か
ず、また、従来のテレビジョン放送方式の走査線数の2
倍を越える走査線数を有する記録HDTV信号が供給さ
れる場合、当該記録HDTV信号の走査線数と従来のテ
レビジョン放送方式の走査線数の2倍との差の走査線数
に等しくHDTV画像の上下nラインの走査線を記録H
DTV信号の走査線から間引くよう構成したから、従来
のテレビジョン放送方式に準拠した磁気記録再生装置に
従来のテレビジョン放送方式との互換性をもってHDT
V信号を記録再生することができ、またこれによって再
生されたHDTV信号には信号劣化は発生せず、高品質
なHDTV画像を得ることができる。
【図1】本発明になる磁気記録再生装置の一実施例ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】HDTV信号の垂直帰線区間を説明する図であ
る。
る。
【図3】NTSC信号の垂直帰線区間を説明する図であ
る。
る。
【図4】記録垂直フィルタの処理動作の一例を説明する
図である。
図である。
【図5】記録垂直フィルタの処理動作の一例を説明する
図である。
図である。
【図6】再生垂直フィルタの処理動作の一例を説明する
図である。
図である。
【図7】記録垂直フィルタの処理動作の一例を説明する
図である。
図である。
1 磁気記録再生装置 3,13 垂直フィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】従来のテレビジョン放送方式の2倍の走査
線数に相当する伝送容量を用いて前記2倍の伝送容量を
越えて伝送されるHDTV信号を記録再生する磁気記録
再生装置であって、 記録時、HDTV画像の上下nライン(nは正の整数)
の走査線を記録HDTV信号の走査線から間引く記録垂
直フィルタと、 再生時、前記記録垂直フィルタにて間引かれたHDTV
画像の走査線を補間するように再生信号の走査線補間を
行って再生HDTV信号を出力する再生垂直フィルタと
を備え、 前記記録垂直フィルタは、従来のテレビジョン放送方式
の走査線数の2倍を越えない走査線数を有する記録HD
TV信号が供給される場合、記録HDTV信号の走査線
を間引かず、また、従来のテレビジョン放送方式の走査
線数の2倍を越える走査線数を有する記録HDTV信号
が供給される場合、当該記録HDTV信号の走査線数と
従来のテレビジョン放送方式の走査線数の2倍との差の
走査線数に等しくHDTV画像の上下nラインの走査線
を記録HDTV信号の走査線から間引くよう構成された
ことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314224A JPH06153153A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314224A JPH06153153A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06153153A true JPH06153153A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=18050782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4314224A Pending JPH06153153A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06153153A (ja) |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP4314224A patent/JPH06153153A/ja active Pending
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