JPH0615329U - マイクロ波受信装置 - Google Patents
マイクロ波受信装置Info
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- JPH0615329U JPH0615329U JP5260792U JP5260792U JPH0615329U JP H0615329 U JPH0615329 U JP H0615329U JP 5260792 U JP5260792 U JP 5260792U JP 5260792 U JP5260792 U JP 5260792U JP H0615329 U JPH0615329 U JP H0615329U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型、軽量のマイクロ波受信装置を提供す
る。 【構成】 マイクロ波受信装置は同軸上に導波管部11
が形成された装置本体1と、誘電体ロッドアンテナ2
と、RF部回路基板6、OSC部回路基板7及びIF部
回路基板8とからなるコンバータ回路とから構成されて
いる。誘電体ロッドアンテナ2は嵌入部21を前記導波
管部11の先端開口部に嵌入させて装着され、嵌入部2
1には偏波部材3が埋設されている。また、RF部回路
基板6、OSC部回路基板7及びIF部回路基板8は前
記導波管部11の外周部に設けられた基板配設部12,
13,14にそれぞれ配設されている。
る。 【構成】 マイクロ波受信装置は同軸上に導波管部11
が形成された装置本体1と、誘電体ロッドアンテナ2
と、RF部回路基板6、OSC部回路基板7及びIF部
回路基板8とからなるコンバータ回路とから構成されて
いる。誘電体ロッドアンテナ2は嵌入部21を前記導波
管部11の先端開口部に嵌入させて装着され、嵌入部2
1には偏波部材3が埋設されている。また、RF部回路
基板6、OSC部回路基板7及びIF部回路基板8は前
記導波管部11の外周部に設けられた基板配設部12,
13,14にそれぞれ配設されている。
Description
【0001】
本考案は、例えばSHF帯のマイクロ波信号を受信する受信装置に係り、特に アンテナで受信した受信信号を中間周波数に変換して取り出すマイクロ波受信装 置の構成に関するものである。
【0002】
図7は、従来のマイクロ波受信装置の構成の一例を示す図である。 同図に示すマイクロ波受信装置は誘電体ロッド内に偏波部材を配設してなるポー ラライザー30の後部にコンバータ回路が内蔵されたコンバータブロック31を 連設したものである。
【0003】 また、特開平3−52401号公報には、入力導波管内に偏波部材を配設して なるポーラライザーとコンバータ回路とを一体化したマイクロ波受信装置が示さ れている。図8はこのマイクロ波受信装置の構成を示す概略図で、不図示のホー ンアンテナ等のアンテナユニットから入力された信号をコンバータ回路に導く入 力導波管32の同軸上に偏波部材33が設けられ、該入力導波管32の外周部上 部にコンバータ回路が形成された回路基板35が配設されている。
【0004】
上記従来のマイクロ波受信装置の前者のものは、ポーラライザー30の後部に 連続してコンバータブロック32を設けているので、軸方向の寸法Lが長くなる 欠点がある。また、後者のマイクロ波受信装置は、入力導波管32の先端部にホ ーンアンテナ等のアンテナを取り付けなければならず、径方向の寸法Dが大きく なる欠点がある。
【0005】 本考案は、上記課題に鑑みてなされたもので、小型のマイクロ波受信装置を提 供することを目的とする。
【0006】
本考案は、嵌入部を導波管の先端開口部に嵌入させて装着される誘電体ロッド アンテナと、前記嵌入部に少なくとも一部が埋設され、電波の偏波面を回転させ る偏波部材と、前記導波管の外周部に配設され、該導波管により導かれる偏波信 号の周波数を異なる周波数に変換する周波数変換手段とを備えたものである。
【0007】
本考案によれば、マイクロ波受信装置は、導波管の先端開口部に該導波管の径 と略同一若しくは小さい誘電体ロッドアンテナが嵌入装着され、導波管の径より も小さく構成することが可能になっている。また、偏波部材が前記誘電体ロッド アンテナの嵌入部に埋設され、該誘電体ロッドアンテナの導波管への嵌入装着に より導波管内に配設されるとともに、この導波管で導かれた偏波信号の周波数を 変換する周波数変換手段が該導波管の外周部に配設され、軸方向寸法が必要最小 限に抑えられる。
【0008】
図1は、本考案に係るマイクロ波受信装置の第1の実施例の構造を示す概略図 で、(a)は正面図、(b)は側面図である。以下、12GHz(12.25〜12.7
5GHz) 帯の衛星放送の電波を受信するマイクロ波受信装置を例に説明する。
5GHz) 帯の衛星放送の電波を受信するマイクロ波受信装置を例に説明する。
【0009】 同図において、1は中心軸上に円形の導波管部11が形成された円筒状の装置 本体で、内部は該導波管部11の上下及び後方に後述する回路基板が配設される 基板配設部12,13,14が設けられている。2は嵌入部21とアンテナ部2 2とからなる誘電体ロッドアンテナで、嵌入部21の中心軸上には、例えばYI G(イットリウム・アイアン・ガーネット)等の偏波面を回転させる偏波部材3 が少なくとも一部を埋設させて設けられ、嵌入部21の外周面には前記偏波部材 3に軸方向の直流磁界を発生させる励磁用コイル4が捲回されている。なお、こ の励磁用コイル4には不図示の制御線により外部電源から制御電圧が供給される ようになっている。
【0010】 5は伝送線路を導波管から同軸線路に変換するための変換棒で、前記導波管部 11の後方に取り付けられている。また、6は前記変換棒5を介して導波管部1 1から導かれた12GHz帯の高周波信号を低雑音で増幅するアンプや所望の周
波 数を取り出すフィルタ回路等からなるRF回路が配設されたRF部回路基板、7 は、例えば10GHz帯の局部発振周波数を発生する局部発振回路が配設されたO SC部回路基板、8はRF部回路基板6で取り出された12GHz帯の高周波信号 と前記OSC部回路基板7で発生した10GHz帯の局部発振周波数信号とを混合 して1GHz帯の中間周波数(IF)信号を生成するミキサーや生成されたIF信 号を増幅するIFアンプ等からなるIF回路が配設されたIF部回路基板で、上 記RF部回路基板6,OSC部回路基板7及びIF部回路基板8によりコンバー タ回路が構成されている。また、9は前記IF信号を取り出す出力端子である。
波 数を取り出すフィルタ回路等からなるRF回路が配設されたRF部回路基板、7 は、例えば10GHz帯の局部発振周波数を発生する局部発振回路が配設されたO SC部回路基板、8はRF部回路基板6で取り出された12GHz帯の高周波信号 と前記OSC部回路基板7で発生した10GHz帯の局部発振周波数信号とを混合 して1GHz帯の中間周波数(IF)信号を生成するミキサーや生成されたIF信 号を増幅するIFアンプ等からなるIF回路が配設されたIF部回路基板で、上 記RF部回路基板6,OSC部回路基板7及びIF部回路基板8によりコンバー タ回路が構成されている。また、9は前記IF信号を取り出す出力端子である。
【0011】 上記構成のマイクロ波受信装置は、前記誘電体ロッドアンテナ2により12GH z帯の衛星放送の電波を受信すると、偏波部材3により垂直又は水平の直線偏波 信号が導波管部11に導かれ、この直線偏波信号は変換棒5を介してRF部回路 基板7のRF回路に導かれる。そして、このRF回路及びIF部回路基板8のI F回路により1GHz帯の中間周波数(IF)信号が生成され、出力端子9から不 図示の外部回路に出力される。
【0012】 上記のように装置本体1の先端部に誘電体ロッドアンテナ2を嵌入装着すると ともに、装置本体1内にコンバータ回路を一体に設けてマイクロ波受信装置を構 成しているので、軸方向の寸法Lを誘電体ロッドアンテナ単体と同等程度の長さ 、例えば10cm前後に短縮することができるとともに、径方向の寸法Dにおいて も、例えば直径6cm位まで小さくすることができる。
【0013】 図2は、本考案に係るマイクロ波受信装置の第2の実施例の構造を示す概略図 で、(a)は正面図、(b)は側面図である。この実施例は、前記OSC部回路 基板7が配設される基板配設部13を装置本体1の導波管部11の一方側部に設 けたもので、装置本体1の軸方向の寸法Lをより短くしたものである。
【0014】 図3は、本考案に係るマイクロ波受信装置の第3の実施例の構造を示す概略図 で、(a)は正面図、(b)は側面図である。この実施例は、図2において、円 筒形の装置本体1に代えて断面形状が楕円形状の装置本体1′を用いたもので、 装置本体1′の厚みを薄くしたものである。
【0015】 図4は、本考案に係るマイクロ波受信装置の第4の実施例の構造を示す概略図 で、(a)は正面図、(b)は側面図である。この実施例は、図2において、基 板配設部13に対向する導波管部11の他方の側部に励磁用コイル4の駆動を制 御する制御回路が形成された偏波面制御部回路基板15を配設したものである。
【0016】 この実施例では、励磁用コイル4の電源や供給電源の制御回路等が装置本体1内 に組み込まれているので、マイクロ波受信装置の構成をよりコンパクトにするこ とができる。
【0017】 図5は、本考案に係るマイクロ波受信装置の第5の実施例の構造を示す概略図 で、(a)は正面図、(b)は側面図である。この実施例は、図1において、装 置本体1に代えて先端部に末広がりのテーパ16が形成された装置本体1″を用 いたもので、アンテナの構造を等価的にホーンアンテナと誘電体ロッドアンテナ とを組み合わせた構造にしたものである。この実施例では、誘電体ロッドアンテ ナ2の周囲にホーン16が設けられているので、受信アンテナの指向特性の劣化 が防止される。
【0018】 図6は、本考案に係るマイクロ波受信装置の第6の実施例の構造を示す概略図 で、(a)は正面図、(b)は側面図である。この実施例は、図2において、装 置本体1に代えて先端部に末広がりのテーパ16が形成された装置本体1″を用 いたもので、装置本体1″の軸方向の寸法Lをより短くしたものである。
【0019】
以上説明したように、本考案によれば、嵌入部に偏波部材が設けられた誘電体 ロッドアンテナを導波管の開口先端部に嵌入装着すると共に、該導波管の外周部 に周波数変換手段を配設してアンテナ、伝送線路及びコンバータ回路を一体に構 成したので、長さ方向及び径方向について可能な限り寸法の短縮化が可能で、マ イクロ波受信装置の小型、軽量化及びコンパクト化を図ることができる。
【図1】本考案に係るマイクロ波受信装置の第1の実施
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
【図2】本考案に係るマイクロ波受信装置の第2の実施
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
【図3】本考案に係るマイクロ波受信装置の第3の実施
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
【図4】本考案に係るマイクロ波受信装置の第4の実施
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
【図5】本考案に係るマイクロ波受信装置の第5の実施
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
【図6】本考案に係るマイクロ波受信装置の第6の実施
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
例の構造を示す概略図で、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
【図7】従来のマイクロ波受信装置の構成を示す図であ
る。
る。
【図8】従来のマイクロ波受信装置の他の構成を示す概
略図である。
略図である。
1 装置本体 2 誘電体ロッドアンテナ 3 偏波部材 4 励磁用コイル 5 変換棒 6 RF部回路基板 7 OSC部回路基板 8 IF部回路基板 9 出力端子 11 導波管部 12,13,14 基板配設部 15 偏波面制御部回路基板 16 テーパ(ホーン) 21 嵌入部 22 アンテナ部
Claims (1)
- 【請求項1】 嵌入部を導波管の先端開口部に嵌入させ
て装着される誘電体ロッドアンテナと、前記嵌入部に少
なくとも一部が埋設され、電波の偏波面を回転させる偏
波部材と、前記導波管の外周部に配設され、該導波管に
より導かれる偏波信号の周波数を異なる周波数に変換す
る周波数変換手段とを備えたことを特徴とするマイクロ
波受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5260792U JPH0615329U (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | マイクロ波受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5260792U JPH0615329U (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | マイクロ波受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615329U true JPH0615329U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=12919485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5260792U Pending JPH0615329U (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | マイクロ波受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615329U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322856U (ja) * | 1976-08-05 | 1978-02-25 |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP5260792U patent/JPH0615329U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322856U (ja) * | 1976-08-05 | 1978-02-25 |
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