JPH10163734A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JPH10163734A
JPH10163734A JP31722796A JP31722796A JPH10163734A JP H10163734 A JPH10163734 A JP H10163734A JP 31722796 A JP31722796 A JP 31722796A JP 31722796 A JP31722796 A JP 31722796A JP H10163734 A JPH10163734 A JP H10163734A
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antenna
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用受信機に適した小型軽量のアンテナ装
置を得る。 【解決手段】 コア材2の側面に所定幅の導体を略一周
するように被着して同調用のコイル3を形成し、上記コ
ア材2の開口面に形成した導体7、10あるいはコア材
2を配線基板14に取り付けたとき配線基板14上に形
成した導体15、19で外部アンテナに接続する上記同
調用のコイル3に電磁的に結合したコイルを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電池動作可能な携帯
型のFM、TV等の受信装置に用いるアンテナ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年FM多重放送のサービスが開始さ
れ、その番組内容も多様性が出て来ており、近い将来ペ
ージングサービス(FMページャー)の実施も予定され
ている。従来、これらの受信装置では、電波を受けるた
めの装置としてロッドアンテナやヘッドフォンリードを
利用したアンテナが必要であり、放送受信時は必ずロッ
ドアンテナを伸長させるか、ヘッドフォンを装着する必
要があった。FM、TV受信装置では、上記のアンテナ
の長さは、受信する電波の周波数に応じたものになり、
国内のFM放送を受信する場合は約1m程度の長さのア
ンテナを用いる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のロッドアン
テナや、ヘッドフォンリードを利用したアンテナで受信
装置を作動させる場合、長いロッドアンテナを伸長させ
ヘッドフォンを装着させなければならないため、携帯型
の受信装置としては不便であり、ページャー受信用等の
携帯受信装置用のアンテナとしては実用的でない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するため、請求項1のアンテナ装置は、コア材の側面
に所定幅で帯状の第1の導体を略一周するように被着し
て形成した同調用の第1のコイルを設け、上記第1の導
体の両端部を出力端子とし、上記コア材の側面と実質的
に直行するコア材の面をアンテナの開口面にしたことを
特徴とする。
【0005】従って、上記の構成によれば、コア材の側
面に所定幅の導体を被着するだけでよいので、アンテナ
装置が小型軽量でしかも作り易いものになり、安価で携
帯用の各種受信装置に適したアンテナ装置を得ることが
できる。
【0006】請求項2記載のアンテナ装置は、請求項1
記載のアンテナ装置の開口面内に帯状の第2の導体を被
着して形成した外部アンテナに接続するための第2のコ
イルを設け、上記第2の導体の両端部を上記第2のコイ
ルの端子としたことを特徴とする。
【0007】従って、上記の構成によれば、側面に同調
用の第1のコイルを設けたコア材の開口面に第2の導体
を被着して外部アンテナに接続する第2のコイルとする
ので、コア材を大きくすることなく第2のコイルを形成
することができ、携帯用受信装置に適した小型で且つ安
価な外部アンテナに接続するための第2のコイルを備え
たアンテナ装置を得ることができる。
【0008】請求項3記載のアンテナ装置は、請求項1
記載のアンテナ装置の開口面内に一端が上記コア材の側
面との境界部まで延びた帯状の第3の導体を被着し、上
記第1のコイルの中間点に上記第1の導体より突出する
中間タップを形成し、上記第3の導体の上記一端を上記
コア材の側面で上記第1の導体に突設した中間タップに
接続し、上記第3の導体と、上記第1のコイルと形成す
る第1の導体の一部で外部アンテナに接続するための第
3のコイルを形成したことを特徴とする。
【0009】従って、上記の構成によれば、側面に同調
用の第1のコイルを設けたコア材の開口面に、第3の導
体を設け、この第3の導体をコア材の開口面端部で側面
に形成した第1のコイルの中間タップに接続するので、
上記第3の導体と第1のコイルを形成する第1の導体の
一部で外部アンテナに接続するための第3のコイルを形
成することができ、コア材を大きくすることなく、外部
アンテナに接続するためのコイルを設けたアンテナ装置
を得ることができる。
【0010】請求項4記載のアンテナ装置は、請求項1
記載のアンテナ装置を取り付けた配線基板上に、上記ア
ンテナ装置のコア材の開口面に対峙して一部に開口部を
有する環状の第4の導体を設け、該第4の導体で外部ア
ンテナに接続する第4のコイルを形成し、同調用の第1
のコイルを形成したコア材を上記配線基板に取り付けた
状態で上記第1のコイルと第4のコイルが電磁的に結合
するようにしたことを特徴とする。
【0011】従って上記の構成によれば、コア材に形成
した第1の導体より成る第1のコイルは、上記コア材を
配線基板に取り付けたとき、配線基板に設けた第4の導
体より成る第4のコイルと電磁的に結合する。そのため
コア材側に特別なパターンを形成することなく、外部ア
ンテナに接続するため、同調用のコイルに結合したコイ
ルを形成することができる。
【0012】請求項5記載のアンテナ装置は、請求項1
記載のアンテナ装置を取り付けた配線基板上に、上記ア
ンテナ装置のコア材の開口面に対峙して一端が上記コア
材の側面に対向する所定位置まで延びた第5の導体を設
け、上記コア材の側面に形成した第1のコイルの中間点
に突出する中間タップを形成し、上記第5の導体の所定
位置まで延びた一方の端部を上記中間タップに接続し、
上記第5の導体と上記第1のコイルを形成する第1の導
体の一部で外部アンテナに接続する第5のコイルを形成
したことを特徴とする。
【0013】従って、上記の構成によれば、同調用の第
1のコイルを側面に形成したコア材を配線基板の所定位
置に取り付けると上記第1のコイルの中間点に突出して
設けた中間タップが、上記配線基板に形成した第5の導
体の一方の端部に対向して接続され、配線基板に形成し
た第5の導体とコア材の側面に設けた第1の導体の一部
で、外部アンテナに接続するための同調用コイルに電磁
的に結合した第5のコイルが形成される。この構成にお
いてもコア材を大きくすることなく同調用のコイルと結
合した外部アンテナに接続するためのコイルを形成する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。本発明はコア材を用いたループアンテナを利用する
もので、アンテナ装置の小型化を図るものである。
【0015】(実施形態1)先づコア材を利用したルー
プアンテナの基本構造を説明する。図1は、ループアン
テナ1の基本構造の斜視図であり、直方体のコア材2の
側面に幅がTの帯状の銅箔等の導体を貼着して形成した
1ターンのコイル3を設け、該コイル3の両端部を出力
端子4とする。上記コア材2の上面はループアンテナの
開口となり、Sはその開口面積を表している。上記ルー
プアンテナ1の受信性能を上げるためには、アンテナの
Qを大きくするか、上記開口面積Sを大きくすることが
必要である。
【0016】図2は上記ループアンテナ1を用いたアン
テナ回路の構成を示すものである。ループアンテナ1の
出力端子4に同調用可変コンデンサ5を並列に設け、上
記ループアンテナ1のコイル3と同調用可変コンデンサ
5で同調回路を形成し、受信アンテナのQを大きくす
る。上記同調用可変コンデンサ5の容量を調整すると、
所望の周波数の信号に同調し、所望の局の電波を取り出
すことができ、取り出した受信信号は次段の高周波増幅
器6で増幅してFM、TVチューナ等へのRF出力とす
る。
【0017】ループアンテナ1の上記開口面積Sは、コ
ア材2を利用したループアンテナ1に要求されるインダ
クタンスの値Lにより決定されることになり、このイン
ダクタンスの値Lは次のようにして求められる。受信し
ようとする電波の最大周波数と最少周波数(受信帯域)
により同調用可変コンデンサ5の可変容量比(最大容量
値/最少容量値)が決定される。最少受信周波数をf
LOWとし、可変コンデンサ5の最大容量値をCMAXとした
場合、上記コア材2を利用したループアンテナ1に要求
されるインダクタンスの値LはL=1/(2πfLOW2
×CMAXとなる。
【0018】コア材2を利用したループアンテナ1のイ
ンダクタンスの値Lは、図1に示すような構造の場合、
ループアンテナ1の開口面積Sを大きくすると大きな値
になり、開口面積Sを小さくすると小さな値になる。た
だし、この場合、上記コイル3の幅Tは一定であるとす
る。また、上記開口面積Sを一定とした場合、コイル3
の幅Tを小さくするとインダクタンスの値Lは大きくな
り、また逆にコイル3の幅Tを大きくするとインダクタ
ンスの値Lは小さくなる。
【0019】従って、コア材2を利用したループアンテ
ナ1のインダクタンスの値Lと開口面積Sが決定される
と、コイル3の幅Tを選ぶことにより、要求されるルー
プアンテナ1のインダクタンスLの値を得ることができ
る。上記コア材2の側面に設ける1ターンのコイル3
は、金属板または銅箔テープを貼着で形成することがで
き、一定幅Tのコイル3を容易に得ることができる。以
上の説明により、コア材を利用したループアンテナの実
現が可能となる。
【0020】(実施形態2)図3は本発明の第2の実施
形態を示すものであり、図1に対応する部分には同一符
号を付し説明を省略する。この実施形態はコア材を利用
したループアンテナに外部のロッドアンテナやヘッドフ
ォンリードを利用したアンテナ等を接続するための2次
巻線を設けたものである。
【0021】図3において、ループアンテナ1−1のコ
ア材2の側面には幅Tの導体より成る1ターンのコイル
3が形成されており、このコイル3は同調用のコイルと
なる。又、上記コア材3の上面には1ターンの2次巻線
となるコイル7が形成され、このコイル7の両端に設け
た端子8は外部のロッドアンテナやヘッドフォンリード
を利用したアンテナ等の外部アンテナに接続される端子
になる。図中Hはコア材2の側面の高さを示している。
上記の同調用のコイル3及び2次巻線となる外部アンテ
ナに接続するためのコイル7は上記図1に示した実施形
態の場合と同様にして形成される。
【0022】上記ループアンテナの同調用の1ターンの
コイル3は、所定の開口面積Sで、所定のインダクタン
スの値Lを得るためには、コイル3の幅Tを所定の値に
する必要がある。従って、コア材2の側面に同調用の上
記コイル3に並べて外部アンテナに接続するための2次
巻線となるコイル7を形成すると、コア材2の側面の高
さHが高くなり、コア材2が大きくなって、携帯用受信
機のアンテナ回路としては好ましくない。この実施形態
では、2次巻線となる上記コイル7をコア材2の上面の
開口面内に形成するので、このコイル7の設計の自由度
が増し、またコア材が大きくなることはなく、小型のア
ンテナを得ることができる。
【0023】(実施形態3)図4は、本発明の第3の実
施形態を示すものであり、上記図1及び図2に対応する
部分には同一符号を付し、説明を省略する。この実施形
態は、外部アンテナに接続するための2次巻線となるコ
イルの一部を同調用コイルの一部で兼用する構造にした
ものである。
【0024】図4において、ループアンテナ1−2のコ
ア材2の側面には、幅Tの導体より成る1ターンの同調
用のコイル3を設け、該コイル3の両端には出力端子9
−1,9−2を設ける。また、上記コア材2の上面の開
口面内にはL字状の導体10を形成し、該導体10の一
方の端部には端子11を設け、上記導体10の他方の端
部はコア材2の側面まで延設して、同調用の上記コイル
3の中間タップ部12と接続する。
【0025】従って、上記L字状の導体10は上記コイ
ル3の中間タップ部12を介して上記コイル3の一部と
一体になり、1ターンの外部アンテナに接続するための
2次巻線となるコイル13を形成し、該コイル13の端
子は、上記L字状の導体10の一方の端部に設けた端子
11と同調用の上記コイル3の一方の端子9−2にな
る。この場合も上記コイル3と中間タップ12及びL字
状の導体10は実施形態1及び2の場合と同様にして形
成される。
【0026】この場合、同調用のコイル3と2次巻線と
なるコイル13のアース端子(GND)は、上記端子9
−2となり、共通端子になる。この実施形態では2次巻
線となるコイル13の一部をコア材2の上面の開口面内
に設けるので、実施形態2と同様2次巻線の設計の自由
度が増し、コア材2が大きくなることはなく、小型のア
ンテナを提供できるとともに中間タップの位置を自由に
設定することができる。
【0027】(実施形態4)図5は本発明の第4の実施
形態を示すものであり、上記図1乃至図4に対応する部
分には同一符号を付し、説明を省略する。この実施形態
は、外部アンテナに接続するための2次巻線となるコイ
ルを配線基板側に形成し、同調用のコイルを設けたコア
材を上記配線基板に取り付けたとき、上記両コイルが結
合するようにしたものである。
【0028】図5において、ループアンテナ1−3のコ
ア材2の側面には幅Tの導体より成る1ターンの同調用
のコイル3を設け、該コイル3の両端には出力端子13
−1、13−2を設ける。
【0029】一方、上記ループアンテナ1−3を取り付
ける配線基板14には、上記ループアンテナ1−3を取
り付けたとき、該ループアンテナ1−3のコア材2の下
面と対面する位置に1ターンの2次巻線となるコイル1
5を上記配線基板14上のパターンとして形成する。そ
して、このコイル15の両端の端子16−1,16−2
は上記配線基板14上で、外部アンテナに接続する端子
に配線され(図示せず)、また、上記配線基板14に
は、上記ループアンテナ1−3を取り付けたとき、上記
コア材2に設けた同調用のコイル3の両出力端子13−
1,13−2が接続される端子17−1,17−2を設
ける。
【0030】従って、配線基板14にループアンテナ1
−3を取り付けると、ループアンテナ1−3のコア材2
の側面に形成した1ターンの同調用のコイル3と、配線
基板14側に形成した1ターンの2次巻線となるコイル
15が開口面を共有して対峙し、両コイルが電磁的に結
合する。この場合、2次巻線となるコイル15は配線基
板14のパターン形成と同時に形成することができ、高
精度に且つ安価に作ることができる。また、上記コイル
15の設計は他の実施形態と同様にループアンテナの開
口面に対して自由に設定でき、小型高性能のアンテナを
提供することができる。この場合も上記コイル3の形成
は、上述する他の実施形態の場合と同様にして行えばよ
い。
【0031】(実施形態5)図6は、本発明の第5の実
施形態を示すものであり、上記図1乃至図5に対応する
部分には同一符号を付し、説明を省略する。この実施形
態は、外部アンテナに接続するための2次巻線となるコ
イルの一部を配線基板側に形成し、同調用のコイルを設
けたコア材を上記配線基板に取り付けたとき、上記配線
基板に形成したコイルの一部とコア材に形成した同調用
のコイルの一部で2次巻線となるコイルを形成するよう
にしたものである。
【0032】図6において、ループアンテナ1−4のコ
ア材2の側面には幅Tの導体より成る1ターンの同調用
のコイル3を設け、該コイル3の両端には出力端子13
−1,13−2を設け、上記コイル3の中間部には、中
間タップ部18を形成する。
【0033】一方、上記ループアンテナ1−4を取り付
ける配線基板14には、上記ループアンテナ1−4を取
り付けたとき、該ループアンテナ1−4のコア材2の下
面と対面する位置に導体19を上記配線基板14の配線
パターンとして形成する。上記導体19の一方の端部に
は、上記ループアンテナ1−4を配線基板14に取り付
けたとき、上記コイル3の中間タップ部18が接続され
る端子20を形成し、上記導体19は上記コイル3の一
部と一体となって、上記導体19の他方の端部に設けた
端子21と上記コイル3の出力端子13−2間に、2次
巻線となる外部アンテナに接続するためのコイルを形成
する。上記コイル3の両出力端子13−1,13−2
は、ループアンテナ1−4を配線基板14に取り付けた
とき、該配線基板14に設けた端子17−1,17−2
に接続される。
【0034】従って、配線基板14にループアンテナ1
−4を取り付けると、ループアンテナ1−4に形成した
コイル3の両出力端子13−1,13−2は、配線基板
14に形成した端子17−1,17−2に接続され、ま
た上記コイル3に設けた中間タップ部18は配線基板1
4に設けた端子20に接続される。従って、配線基板1
4に形成した導体19とコイル3の一部より成る2次側
のコイルが、上記導体19の一方の端部に形成した端子
21と上記コイル3の一方の出力端子17−2間に形成
され、この2次側コイルが、同調用の上記コイル3と電
磁的に結合するようになる。
【0035】この場合、2次巻線となるコイルの一部を
形成する導体19は配線基板14の配線パターンと同時
に形成することができるので、安価に且つ高精度に作る
ことができる。また上記の2次側のコイルの設計は、他
の実施形態と同様にループアンテナの開口面に対して自
由に設定することができ、小型高性能のアンテナを供給
することができる。この場合も、上記コイル3の形成は
上述する他の実施形態の場合と同様にして行えばよい。
また、同調用のコイル3と2次巻線となるコイルのアー
ス端子(GND)は、上記端子13−2となり、図4に
示す実施形態と同様共通端子になる。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であるので小
型軽量のアンテナ回路を提供することができる。また導
体箔を貼着して形成した同調用コイルを形成するコア材
の表面と直交するコア材の表面内に外部アンテナに接続
するための2次巻線となるコイルを導体箔の貼着で成形
するので、コア材を大きくすることなく2次巻線を形成
することができる。また上記2次巻線は同調用のコイル
の一部を兼用することができ、この場合も、コア材を大
きくすることなくコンパクトに構成することができる。
【0037】また、本発明によれば、外部アンテナに接
続するためのコイルを配線基板上で配線パターンと同時
に形成し、同調用のコイルを導体箔の貼着で形成したコ
ア材を上記配線基板に取り付け、上記両コイルを電磁的
に結合させるので、配線基板上に形成したコイルは、配
線パターンの形成と同時に高精度で形成することがで
き、また外部アンテナ接続用のコイルを設けてもコア材
自体を大きくする必要がなく小型軽量のアンテナ回路を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の斜視図である。
【図2】 本発明の要部の回路図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態の斜視図である。
【図4】 本発明の第3の実施形態の斜視図である。
【図5】 本発明の第4の実施形態の斜視図である。
【図6】 本発明の第5の実施形態の斜視図である。
【符号の説明】
1 ループアンテナ 1−1、1−2、1−3、1−4 ループアンテナ 2 コア材 3、8、15 コイル 4 出力端子 7 コイル 9−1、9−2 出力端子 10 導体 11 端子 12 中間タップ 13−1、13−2 出力端子 14 配線基板 16−1、16−2 端子 18 中間タップ 19 導体 20、21 端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア材の側面に所定幅で帯状の第1の導
    体を略一周するように被着して形成した同調用の第1の
    コイルを設け、上記第1の導体の両端部を出力端子と
    し、上記コア材の側面と実質的に直交するコア材の面を
    アンテナの開口面にしたことを特徴とするアンテナ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアンテナ装置の開口面内
    に帯状の第2の導体を被着して形成した外部アンテナに
    接続するための第2のコイルを設け、上記第2の導体の
    両端部を上記第2のコイルの端子としたことを特徴とす
    るアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のアンテナ装置の開口面内
    に一端が上記コア材の側面との境界部まで延びた帯状の
    第3の導体を被着し、上記第1のコイルの中間点に上記
    第1の導体より突出する中間タップを形成し、上記第3
    の導体の上記一端を上記コア材の側面で上記第1の導体
    に突設した中間タップに接続し、上記第3の導体と上記
    第1のコイルを形成する第1の導体の一部で外部アンテ
    ナに接続するための第3のコイルを形成したことを特徴
    とするアンテナ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のアンテナ装置を取り付け
    た配線基板上に、上記アンテナ装置のコア材の開口面に
    対峙して、一部に開口部を有する環状の第4の導体を設
    け、該第4の導体で外部アンテナに接続する第4のコイ
    ルを形成し、同調用の第1のコイルを形成したコア材を
    上記配線基板に取り付けた状態で上記第1のコイルを第
    4のコイルが電磁的に結合するようにしたことを特徴と
    するアンテナ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のアンテナ装置を取り付け
    た配線基板上に、上記アンテナ装置のコア材の開口面に
    対峙して、一端が上記コア材の側面に対向する所定位置
    まで延びた第5の導体を設け、上記コア材の側面に形成
    した第1のコイルの中間点に突出する中間タップを形成
    し、上記第5の導体の所定位置まで延びた一方の端部を
    上記中間タップに接続し、上記第5の導体と上記第1の
    コイルを形成する第1の導体の一部で、外部アンテナに
    接続する第5のコイルを形成したことを特徴とするアン
    テナ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005008830A3 (ja) * 2003-07-16 2005-05-19 Citizen Watch Co Ltd 装着型受信装置、装着型送信装置、装着型送受信装置、アンテナ、受信装置、送信装置および送受信装置
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