JPH06153361A - 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルのプレハブ布設工法 - Google Patents

架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルのプレハブ布設工法

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JPH06153361A
JPH06153361A JP32466392A JP32466392A JPH06153361A JP H06153361 A JPH06153361 A JP H06153361A JP 32466392 A JP32466392 A JP 32466392A JP 32466392 A JP32466392 A JP 32466392A JP H06153361 A JPH06153361 A JP H06153361A
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JP
Japan
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cable
conductor
connector
connection
laying
Prior art date
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JP32466392A
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English (en)
Inventor
Hajime Noda
一 野田
Susumu Sakuma
進 佐久間
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 接続すべき一方のケーブル1aの端部に外面
テーパー段剥ぎ部を形成し、導体1aに雌コネクタ21
aを取り付け、他方のケーブル1bの端部に内面テーパ
ー段剥ぎ部を形成し、導体1bに雄コネクタ21bを取
り付ける。ここまでを工場で行う。布設現場ではケーブ
ルを布設した後、接続すべきケーブル1a、1bの端部
を互いに嵌合して、導体3a、3bをコネクタ接続する
と共に、絶縁層7a、7b同士を融着接続する。 【効果】 ケーブル接続工程の大半を工場で行うことが
できるので、布設現場でのケーブル接続工程が少なくて
済み、工期を大幅に短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架橋ポリエチレン絶縁
電力ケーブルのプレハブ布設工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの超
高圧線路への適用が進むにつれ、接続作業時間の短縮が
線路建設工程の合理化の大きな課題となってきている。
すなわち154kV以上の電圧階級の架橋ポリエチレン
絶縁電力ケーブルの接続技術であるモールド接続工法
は、安定した高い性能を期待できるが、布設現場での接
続作業に長い時間がかかるという難点がある。
【0003】従来の押出型モールド接続工法を図9を参
照して説明する。まず隣合う区間に布設された架橋ポリ
エチレン絶縁電力ケーブル1a、1bの端部を段剥ぎ
し、導体3a、3b、内部導電層5a、5b、架橋ポリ
エチレンからなる絶縁層7a、7b、外部導電層9a、
9bを露出させる。厚い絶縁層7a、7bは円錐状に削
られる(ペンシリング)。次に露出した導体3a、3b
を導体接続管11を用いて圧縮接続し、その上に半導電
性テープまたは半導電性熱収縮チューブを被せて接続部
内部導電層13を形成する。
【0004】その後、二つ割の金型15を被せ、その中
に小型押出機17により架橋剤入りポリエチレンを押し
出し、接続部絶縁層19を形成する。次に金型15を外
し、接続部絶縁層19の外周面を所定の形状に切削加工
し、その上に半導電性熱収縮チューブを被せて接続部外
部導電層(図示せず)を形成する。次にその外周に加圧
加熱容器を被せ、接続部全体を加圧加熱して架橋し、接
続部の各層とケーブルの各層を融着させる。このように
してケーブルと同じ層構造を有する接続部ができあが
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにモールド
接続工法は作業が煩雑であり、接続部を完成させるのに
長い時間を必要とするため、工期短縮の要求が高い。工
期短縮の一つの手段として、プレハブ布設方式が提案さ
れている。これは、予め工場にて、ケーブル端部の段剥
ぎ、ペンシリング加工を済ませておくという方法であ
る。このようにすれば布設現場での作業がその分だけ少
なくなる。
【0006】しかしケーブル端部の段剥ぎ、ペンシリン
グ加工は、布設現場でのその後の接続作業(導体接続、
絶縁層の押出成形、架橋等)に要する時間に比べきわめ
て短く、全工期の10%以下にすぎない。プレハブ布設
を行うためには、布設ルートの各区間毎のケーブル長を
正確に割り出すことが必要であり、これに多くの労力と
コストがかかる割には、上記の程度の工期短縮では効果
が少ない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決した架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルのプ
レハブ布設工法を提供するもので、請求項1の布設工法
は、布設ルートを複数の区間に分割し、各区間毎にそれ
ぞれ架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルを布設し、区間
の境で隣合うケーブルを接続して一連続の電力ケーブル
線路を構成するに際し、各区間毎にその布設距離に過不
足のない長さの架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルを製
造し、区間の境で接続されることになる、一方のケーブ
ルの端部に予め導体が頂部となるように外面テーパー段
剥ぎ部を形成すると共に導体に差込み接続型コネクタの
一方のコネクタを取り付け、他方のケーブルの端部に予
め導体が最奥部となるように内面テーパー段剥ぎ部を形
成すると共に導体に差込み接続型コネクタの他方のコネ
クタを取り付け、この状態で各ケーブルを布設現場に搬
入し、布設現場ではケーブルを布設した後、接続すべき
ケーブルの端部を互いに嵌合して、導体をコネクタ接続
すると共に、絶縁層同士を融着接続する、ことを特徴と
する。
【0008】また請求項2のプレハブ布設工法は、各区
間毎の電力ケーブルを製造するまでは請求項1と同じで
あるが、接続部絶縁ブロックを使用する点が請求項1と
異なる。すなわち、区間の境で接続されることになる、
一方のケーブルの端部に予め導体が頂部となるように外
面テーパー段剥ぎ部を形成すると共に導体に差込み接続
型コネクタの一方のコネクタを取り付け、他方のケーブ
ルの端部にも予め導体が頂部となるように外面テーパー
段剥ぎ部を形成すると共に導体に差込み接続型コネクタ
の他方のコネクタを取り付け、さらに各接続部毎に予
め、両端にケーブル端部が嵌合される内面テーパー部を
有する接続部絶縁ブロックを製造し、この状態で各ケー
ブルおよび接続部絶縁ブロックを布設現場に搬入し、布
設現場ではケーブルを布設した後、接続すべきケーブル
の端部を接続部絶縁ブロックに嵌合させ、導体を接続部
絶縁ブロック内でコネクタ接続すると共に、ケーブルの
絶縁層と接続部絶縁ブロックの絶縁層を融着接続する、
ことを特徴とする。
【0009】また請求項3のプレハブ布設工法は、接続
部絶縁ブロックを用いる点は請求項2と同様であるが、
接続部絶縁ブロックを予め一方のケーブルの端部に一体
に取り付けておく点が請求項2と異なる。すなわち、区
間の境で接続されることになる、一方のケーブルの端部
に予め導体が頂部となるように外面テーパー段剥ぎ部を
形成すると共に導体に差込み接続型コネクタの一方のコ
ネクタを取り付け、他方のケーブルの端部に予め導体が
頂部となるように外面テーパー段剥ぎ部を形成すると共
に導体に差込み接続型コネクタの他方のコネクタを取り
付け、さらに何れか一方のケーブルの端部に他方のケー
ブルの端部が嵌合される内面テーパー部を有する接続部
絶縁ブロックを一体に設け、この状態で各ケーブルを布
設現場に搬入し、布設現場ではケーブルを布設した後、
接続部絶縁ブロックが付いていないケーブルの端部と接
続部絶縁ブロックを嵌合させ、導体を接続部絶縁ブロッ
ク内でコネクタ接続すると共に、ケーブルの絶縁層と接
続部絶縁ブロックの絶縁層を融着接続する、ことを特徴
とする。
【0010】
【作用】従来のプレハブ布設工法で、工場での加工がケ
ーブル端部の段剥ぎに留まっていたのは、その後の工程
の導体接続は布設現場で行わざるを得ず、それに続く接
続部内部導電層形成、接続部絶縁層の押出、架橋の各工
程は導体接続が終了してはじめて取り掛かれるものであ
るから、結局予め工場で行えるのは段剥ぎ工程のみとい
う理由からである。
【0011】ところが本発明のように、導体に予め差込
み接続型コネクタを取り付けておいてワンタッチ式の差
込み接続で導体接続を行うこととし、接続部の絶縁層は
導体をコネクタ接続するとケーブルの絶縁層同士または
ケーブルの絶縁層と接続部絶縁ブロックの絶縁層が隙間
なく接触する形状に形成しておくこととすれば、布設現
場で行う主な作業は、外部導電層の補修と絶縁層等を融
着させるための架橋工程だけとなり、布設現場での工程
を大幅に削減することができ、大幅な工期短縮が可能と
なる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0013】実施例1 まず布設ルートの地形、ケーブルのスネーキング等あら
ゆる要因を勘案して各区間毎のケーブルの長さを割り出
し、製造した架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル(例え
ば275kV1400mm2 )をその長さに切断する。次
に各区間用のケーブルに対し、接続のため図1のような
端末処理を施す。
【0014】すなわち区間の境で接続されることにな
る、一方のケーブル1aの端部には、導体3aが頂部と
なるように外面テーパー段剥ぎ部を形成し、内部導電層
5a、絶縁層7a、外部導電層9aの外面を露出させ
る。また導体3aの先端には差込み接続型コネクタの一
方のコネクタである雌コネクタ21aを取り付ける。雌
コネクタ21aの取付けは、導体3aの中心に穿孔し、
その孔径よりも若干大きい外径のクサビ部23aをもつ
雌コネクタ21aを打ち込むことにより行う。なお導体
3aと雌コネクタ21aとの接触抵抗を低減するため、
導体孔内面およびクサビ部には銀メッキを施す。
【0015】また他方のケーブル1bの端部には、前記
内面テーパー段剥ぎ部とは丁度反対に、導体3bが最奥
部となるように内面テーパー段剥ぎ部を形成し、内部導
電層5b、絶縁層7b、外部導電層9bの内面を露出さ
せる。また導体3bの先端には差込み接続型コネクタの
他方のコネクタである雄コネクタ21bを取り付ける。
この雄コネクタ21bの取付け方は前記雌コネクタ21
aの場合と同様である。
【0016】ここまでの加工はすべて工場で行い、必要
な梱包を施して、各ケーブルを布設現場に搬入する。
【0017】布設現場では各々の区間にケーブルを布設
した後、区間の境で、ケーブル1a、1bの端部を図2
のように互いに嵌合させ、雌コネクタ21aと雄コネク
タ21bを結合させる。これにより導体3a、3bの接
続が完了し、かつ内部導電層5aと5b、絶縁層7aと
7b、外部導電層9aと9bがそれぞれテーパー面で接
触する状態となる。このあと接続部全体を架橋管で覆
い、ガスで加圧しつつ加熱して、各層の接触界面を融着
すれば、接続完了である。このようにして得られる接続
部の電気性能は、従来の押出型モールド接続工法による
接続部の約80%程度となる。
【0018】なお絶縁層や内外導電層の融着処理を確実
に行うためには絶縁層や内外導電層の界面に予め架橋剤
を含浸させておくとよい。また内面テーパー段剥ぎ部側
の内部導電層5bとコネクタ21a、21bとの間には
製造段階で若干の隙間があっても問題ない。この隙間は
接続時の加熱加圧工程で埋められるからである。また絶
縁層の突き合わせ面と内部導電層、外部導電層の突き合
わせ面は図示のようにケーブル長手方向にずらしておく
ことが望ましい。これにより内外導電層の絶縁層への流
れ込みを阻止することができる。また外部導電層は必ず
しも突き合わさる(接触する)寸法に加工する必要はな
い。導体をコネクタ接続したとき外部導電層9a、9b
間に間隔があく場合は半導電性テープまたは半導電性熱
収縮チューブを被せて外部導電層間を電気的に導通させ
ればよい。また雌コネクタと雄コネクタは上記実施例と
は反対に取り付けてもよい。上記の各事項は以下の実施
例にも共通するものである。
【0019】実施例2 まず架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル(例えば66k
V2000mm2 )を製造し、それを布設区間に応じた長
さに切断して図3のような端末処理を施す。
【0020】すなわち区間の境で接続されることにな
る、一方のケーブル1aの端部には、導体3aが頂部と
なるように外面テーパー段剥ぎ部を形成し、内部導電層
5a、絶縁層7a、外部導電層9aの外面を露出させ
る。また導体3aの先端には雌コネクタ21aを取り付
ける。雌コネクタ21aの取付けは、雌コネクタ21a
の後端側のスリーブ部25aに導体3aを挿入し、外周
から圧縮することにより行う。また他方のケーブル1b
の端部にも、同様に外面テーパー段剥ぎ部を形成し、導
体3bの先端に雄コネクタ21bを圧縮により取り付け
る。
【0021】またこれとは別に両端にケーブル1a、1
bの端部が嵌合される内面テーパー部を有する筒状の接
続部絶縁ブロック27を製造する。この接続部絶縁ブロ
ック27は、内部導電層29、絶縁層31、外部導電層
33からなるモールド成形体である。なお製造段階では
外部導電層33を形成せず、接続後に半導電性熱収縮チ
ューブを被せて接続部の外部導電層を形成することも可
能である。接続部絶縁ブロック27としては、所要の架
橋を施した上でさらに架橋剤を含浸させたもの、あるい
は架橋剤入りで未架橋または半架橋状態のものを使用す
ることが好ましい。
【0022】ここまでのケーブル端末処理および接続部
絶縁ブロック製造はすべて工場で行い、必要な梱包を施
して、各ケーブルおよび接続部絶縁ブロックを布設現場
に搬入する。
【0023】布設現場では各々の区間にケーブルを布設
した後、区間の境で、ケーブル1a、1bの端部を図4
のように接続部絶縁ブロック27に嵌合させ、接続部絶
縁ブロック27内で雌コネクタ21aと雄コネクタ21
bを結合させる。これにより導体3a、3bの接続が完
了し、かつケーブル1a、1bの内部導電層、絶縁層、
外部導電層と、接続部絶縁ブロック27の内部導電層、
絶縁層、外部導電層がそれぞれテーパー面で接触する状
態となる。
【0024】このあとは前記実施例と同様で、接続部全
体を架橋管で覆い、加圧加熱して、各層の接触界面を融
着すれば、接続完了である。このようにして得られる接
続部も、従来の押出型モールド接続工法による接続部の
約80%程度の電気絶縁性能を確保できる。
【0025】実施例3 実施例2では接続部絶縁ブロックを工場で製造し、布設
現場でその接続部絶縁ブロックを用いてケーブルの接続
を行ったが、この実施例は、図5に示すように接続すべ
きケーブル1a、1bの端末処理を実施例2と同様に行
った後、さらに工場で何れか一方のケーブル例えば1b
の端部に接続部絶縁ブロック27を取り付け、この状態
で出荷して、布設現場ではその接続部絶縁ブロック27
の開放端側にもう一方のケーブル1aの端部を挿入し
て、実施例1と同様の接続作業を行うものである。
【0026】この場合、接続部絶縁ブロック27は単独
で製造した後、何れか一方のケーブルの端部に取り付け
るようにしてもよいし、何れか一方のケーブルの端部に
金型を取り付けて、内部導電層29、絶縁層31、外部
導電層33を順次形成することにより、ケーブル端部に
接続部絶縁ブロックを一体に作り付けるようにしてもよ
い。いずれにせよ工場出荷の状態は実施例1と同様の構
造になる。この方法の特徴は導体3a、3bの端部に雌
コネクタ21a、雄コネクタ21bを圧縮により取り付
けることができるので、実施例2と同様、導体接続の信
頼性が高いということである。
【0027】なお差込み接続型コネクタは、以上の各実
施例で用いたものに限られるものではなく、例えば図6
に示すような雌端子35と雄端子37とで構成されるチ
ューリップ型コネクタ、図7に示すようなマルチコンタ
クト39とストッパ41とを有するマルチコンタクト型
コネクタ、図8に示すような形状記憶合金部材43の締
付け力を利用する形状記憶効果利用コネクタなどを使用
することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ケ
ーブル接続工程の大半を工場で行うことができるので、
布設現場でのケーブル接続工程が少なくて済み、工期を
大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る架橋ポリエチレン絶縁電力ケー
ブル布設工法の一実施例で、ケーブルを布設現場に搬入
する際のケーブル端部の状態を示す断面図。
【図2】 図1のケーブルを接続した状態を示す断面
図。
【図3】 本発明の他の実施例で、ケーブルを布設現場
に搬入する際のケーブル端部の状態と接続部絶縁ブロッ
クを示す断面図。
【図4】 図3のケーブルを接続した状態を示す断面
図。
【図5】 本発明のさらに他の実施例で、ケーブルを布
設現場に搬入する際のケーブル端部の状態を示す断面
図。
【図6】 本発明に使用できる差込み接続型コネクタの
一例を示す断面図。
【図7】 本発明に使用できる差込み接続型コネクタの
他の例を示す断面図。
【図8】 本発明に使用できる差込み接続型コネクタの
さらに他の例を示す断面図。
【図9】 従来の、架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル
の押出型モールド接続工法を示す説明図。
【符号の説明】
1a、1b:架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル 3a、3b:導体 5a、5b:内部導電層 7a、7b:絶縁層 9a、9b:外部導電層 21a:雌コネクタ 21b:雄コネクタ 27:接続部絶縁ブロック 29:内部導電層 31:絶縁層 33:外部導電層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】布設ルートを複数の区間に分割し、各区間
    毎にそれぞれ架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルを布設
    し、区間の境で隣合うケーブルを接続して一連続の電力
    ケーブル線路を構成するに際し、 各区間毎にその布設距離に過不足のない長さの架橋ポリ
    エチレン絶縁電力ケーブルを製造し、 区間の境で接続されることになる、一方のケーブルの端
    部に予め導体が頂部となるように外面テーパー段剥ぎ部
    を形成すると共に導体に差込み接続型コネクタの一方の
    コネクタを取り付け、他方のケーブルの端部に予め導体
    が最奥部となるように内面テーパー段剥ぎ部を形成する
    と共に導体に差込み接続型コネクタの他方のコネクタを
    取り付け、 この状態で各ケーブルを布設現場に搬入し、布設現場で
    はケーブルを布設した後、接続すべきケーブルの端部を
    互いに嵌合して、導体をコネクタ接続すると共に、絶縁
    層同士を融着接続する、 ことを特徴とする架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの
    プレハブ布設工法。
  2. 【請求項2】布設ルートを複数の区間に分割し、各区間
    毎にそれぞれ架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルを布設
    し、区間の境で隣合うケーブルを接続して一連続の電力
    ケーブル線路を構成するに際し、 各区間毎にその布設距離に過不足のない長さの架橋ポリ
    エチレン絶縁電力ケーブルを製造し、 区間の境で接続されることになる、一方のケーブルの端
    部に予め導体が頂部となるように外面テーパー段剥ぎ部
    を形成すると共に導体に差込み接続型コネクタの一方の
    コネクタを取り付け、他方のケーブルの端部にも予め導
    体が頂部となるように外面テーパー段剥ぎ部を形成する
    と共に導体に差込み接続型コネクタの他方のコネクタを
    取り付け、 さらに各接続部毎に予め、両端にケーブル端部が嵌合さ
    れる内面テーパー部を有する接続部絶縁ブロックを製造
    し、 この状態で各ケーブルおよび接続部絶縁ブロックを布設
    現場に搬入し、布設現場ではケーブルを布設した後、接
    続すべきケーブルの端部を接続部絶縁ブロックに嵌合さ
    せ、導体を接続部絶縁ブロック内でコネクタ接続すると
    共に、ケーブルの絶縁層と接続部絶縁ブロックの絶縁層
    を融着接続する、 ことを特徴とする架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの
    プレハブ布設工法。
  3. 【請求項3】布設ルートを複数の区間に分割し、各区間
    毎にそれぞれ架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルを布設
    し、区間の境で隣合うケーブルを接続して一連続の電力
    ケーブル線路を構成するに際し、 各区間毎にその布設距離に過不足のない長さの架橋ポリ
    エチレン絶縁電力ケーブルを製造し、 区間の境で接続されることになる、一方のケーブルの端
    部に予め導体が頂部となるように外面テーパー段剥ぎ部
    を形成すると共に導体に差込み接続型コネクタの一方の
    コネクタを取り付け、他方のケーブルの端部に予め導体
    が頂部となるように外面テーパー段剥ぎ部を形成すると
    共に導体に差込み接続型コネクタの他方のコネクタを取
    り付け、さらに何れか一方のケーブルの端部に他方のケ
    ーブルの端部が嵌合される内面テーパー部を有する接続
    部絶縁ブロックを一体に設け、 この状態で各ケーブルを布設現場に搬入し、布設現場で
    はケーブルを布設した後、接続部絶縁ブロックが付いて
    いないケーブルの端部と接続部絶縁ブロックを嵌合さ
    せ、導体を接続部絶縁ブロック内でコネクタ接続すると
    共に、ケーブルの絶縁層と接続部絶縁ブロックの絶縁層
    を融着接続する、 ことを特徴とする架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの
    プレハブ布設工法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000062378A1 (en) * 1999-04-13 2000-10-19 Central Japan Railway Company Linear cable connection

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000062378A1 (en) * 1999-04-13 2000-10-19 Central Japan Railway Company Linear cable connection

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