JPH0615341U - 車載用受信機 - Google Patents
車載用受信機Info
- Publication number
- JPH0615341U JPH0615341U JP5358592U JP5358592U JPH0615341U JP H0615341 U JPH0615341 U JP H0615341U JP 5358592 U JP5358592 U JP 5358592U JP 5358592 U JP5358592 U JP 5358592U JP H0615341 U JPH0615341 U JP H0615341U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- receiver
- area
- memory
- received
- Prior art date
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- Pending
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の走行移動によって現受信中の放送が受
信不可能な地域で、車両の現地域を検出し、この現地域
での受信可能な放送局をメモリキー操作によって容易に
設定して受信するものである。 【構成】 チューナ部1で受信可能な複数の受信周波数
データを地域別に記憶して置く外部メモリ5と、車両の
現地域の位置情報を受信するGPSレシーバ7と、この
検出した現地域の受信可能な受信周波数データをメモリ
キー6の操作によって外部メモリ5から呼び出してチュ
ーナ部1の受信機能を制御するマイコンとで構成したも
のである。
信不可能な地域で、車両の現地域を検出し、この現地域
での受信可能な放送局をメモリキー操作によって容易に
設定して受信するものである。 【構成】 チューナ部1で受信可能な複数の受信周波数
データを地域別に記憶して置く外部メモリ5と、車両の
現地域の位置情報を受信するGPSレシーバ7と、この
検出した現地域の受信可能な受信周波数データをメモリ
キー6の操作によって外部メモリ5から呼び出してチュ
ーナ部1の受信機能を制御するマイコンとで構成したも
のである。
Description
【0001】
この考案はメモリキー操作による放送受信の車載用受信機に係り、特に、車両 走行の地域別の受信可能放送局を自動的に受信するのに好適な車載用受信機に関 する。
【0002】
従来より、メモリキー操作による車載用受信機は、予め決められた複数のラジ オ放送局又はTV放送局、例えば受信可能なラジオ放送の5放送局の受信チャン ネル周波数を各々のメモリチャンネルに記憶させ、例えば、第1のメモリキーで 第1のA放送局を受信し、第2のメモリキーで第2のB放送局を受信するよう順 次、第5のE放送局まで例えば5個のメモリキーのワンタッチ操作で受信するこ とができた。
【0003】 また、上記予め記憶した複数の放送局の受信周波数は車載用受信機の実際の使 用時、選局操作を行って受信した受信周波数をメモリに記憶して置くことも可能 であり、また、選局サーチ機能を有した車載用受信機では選局サーチして受信し た受信周波数をメモリに記憶して置くこともできた。
【0004】
しかし、上記した従来の車載用受信機は車両走行中に、例えば受信している放 送局のラジオ放送が受信可能範囲を越え、受信不可能な地域まで車両が走行移動 した場合、この移動した現地域での受信可能な放送局を再度選局して受信状態の 良い放送局をサーチする操作が必要であるという欠点があった。
【0005】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、車載用受信機にGPSレシーバを設け、車両が走行移動 によって受信不可能な地域になっても、車両の現地域を検出し、この現地域での 受信可能な放送局をメモリキー操作によって容易に設定して受信できる車載用受 信機を提供するところにある。
【0006】
この考案の車載用受信機は受信可能な受信周波数をメモリに記憶し、受信機の メモリキー操作によって上記記憶したメモリ周波数を呼出して受信できるチュー ナ部と、位置情報を受信するGPSレシーバとを有した車載用受信機において、 上記チューナ部の受信可能な複数の放送局の受信周波数データを地域別に記憶す る外部メモリを設け、上記GPSレシーバで受信した位置情報によって現地域で の受信可能な放送局の受信周波数データを上記外部メモリから呼び出し、上記チ ューナ部の受信周波数を設定して自動的に受信可能な放送局を受信することがで きるよう構成したものである。
【0007】
この考案によれば、車載用受信機のチューナ部において、受信可能な複数の放 送局の受信周波数データを地域別に外部メモリに予め記憶し、一方、車載用受信 機のGPSレシーバで車両の位置情報を受信して走行して移動した車両の現地域 を判断することができる。
【0008】 この車両の現地域での受信可能な放送局の受信周波数データをメモリキー操作 によって、上記地域別に記憶した外部メモリから現地域で受信可能な受信周波数 データを呼び出し、この受信周波数データによって上記チューナ部の受信周波数 を設定して受信することができる。 この様に、地域別に記憶した外部メモリとGPSレシーバの位置情報によって 、車両の長距離走行時の受信操作を簡略化することができる。
【0009】
この考案に係る車載用受信機の実施例を図1及び図2に基づいて説明する。図 1は構成を示したブロック図であり、図2は動作を説明するフローチャートであ る。図において、1は FM/AMラジオ放送などを受信するチューナ部であり、この チューナ部1は受信アンテナで受信した放送局からの電波を選択増幅して音声信 号に変換する。2はアンプ、3はスピーカであり、上記、受信した音声信号はア ンプ2で増幅され、スピーカ3より出力される。
【0010】 4はマイクロコンピュータであり、このマイクロコンピュータ4(以下、単に マイコン4という)は周知のように基本的にはCPU,ROM,RAM 及び入力ポート、出 力ポートより構成され(図示せず)、ROM にはCPU を制御するプログラムが書き 込まれており、CPU はこのプログラムに従って入力ポートに接続された外部メモ リ5や操作キー6より必要とされる外部データを取り込んだり、又はRAM との間 でデータの授受を行なったりしながら演算処理し、必要に応じて処理データを出 力ポートより出力する。
【0011】 上記、操作キー6にはメモリキーなどが包含されている。7はGPSレシーバ であり、このGPSレシーバ7はパラボラアンテナで受信した衛星通信の位置情 報を受信し、デコーダ8によってデータ化されて現受信地の位置情報データをマ イコン4に供給する。
【0012】 この様に構成した車載用受信機は、予め車両の走行範囲内の放送局の受信周波 数を地域別に設定してマイコン4を介して外部メモリ5に記憶する。例えば、東 京、名古屋、大阪の3地域のFM放送局の放送周波数を各々5個のメモリキー6 に対して下記のように設定して記憶する。
【0013】 メモリキー 1 2 3 4 5 東 京 80.0MHz 81.0MHz 83.5MHz 84.7MHz 88.2MHz 名古屋 78.3MHz 81.2MHz 82.2MHz 85.6MHz 87.2MHz 大 阪 79.1MHz 79.5MHz 80.7MHz 83.3MHz 84.2MHz この様に設定して外部メモリ5に地域別に受信周波数を記憶する。
【0014】 一方、車両の走行移動により東京、名古屋、大阪の3地域に移動した時、GP Sレシーバ7は上記3地域のパラボラアンテナからの電波を受信し、車両の現位 置の緯度及び経度を算出して位置情報をデコーダ8によってデータ化して得るこ とができる。
【0015】 このGPSレシーバ7で得た位置情報と上記外部メモリ5に記憶した各々の受 信周波数データとをメモリキー6を操作してチューナ部1に自動的に受信設定す ることができ、この受信設定動作を図2のフローチャートにより説明する。
【0016】 GPSレシーバ7で受信した位置情報を取り込んで(ステップS1)、この位置 情報によって上記東京、名古屋、大阪の3地域のエリアをマイコン4は判断し( ステップS2)、現位置情報が例えば、東京(エリアA地域)であれば、メモリキ ー6を東京(エリアA地域)にセットし(ステップS3)、東京(エリアA地域) の例えば、第1チャンネルを設定することにより、マイコン4はチューナ部1を 制御して上表の受信周波数=80.0MHz に設定して自動的にFM放送の第1のチャン ネル(80.0MHz) を受信することができる。
【0017】 同様に、東京(エリアA地域)の第2チャンネルの受信周波数=81.0MHz に設 定することにより、チューナ部1は受信周波数を第2チャンネル(81.0MHz) を受 信することができ、同様に第3チャンネル(83.5MHz) 、第4チャンネル(84.7MHz ) 、第5チャンネル(88.2MHz) を各々受信することができる。
【0018】 また、車両走行地点の現位置情報が例えば、名古屋(エリアB地域)であれば 、メモリキー6を名古屋(エリアB地域)にセットし(ステップS4)、前記同様 に名古屋(エリアB地域)の例えば、第1チャンネル(78.3MHz) から第5チャン ネル(87.2MHz) までの設定により、任意のチャンネルの受信をチューナ部1を制 御して受信することができる。
【0019】 また、同様に車両走行の現位置情報が例えば、大阪(エリアC地域)であれば 、メモリキー6を大阪(エリアC地域)にセットし(ステップS5)、前記同様に 上記、外部メモリ5に上表で記憶した第1チャンネル(79.1MHz) から第5チャン ネル(84.2MHz) までの任意の受信周波数をチューナ部1に設定して受信すること ができる。
【0020】 この様に、車両での長距離走行時、走行範囲の地域別に受信可能な複数チャン ネルの受信周波数を外部メモリ5に予め記憶し、GPSレシーバ7からの位置情 報によって受信地域を判断し、メモリキー6操作でチューナ部1に対して受信可 能なメモリされた受信周波数を設定して受信することができるので、現在受信し ている放送局が車両走行によって受信不可能になっても、この受信不可能な地域 の受信可能局に受信動作を切り換えて自動的に受信することができる。
【0021】 以上、車両走行範囲を東京、名古屋、大阪の3地域の実施例を説明したが、更 に、細部の受信エリアに分けて、更に多くの地域別の受信周波数を記憶すること も可能であり、また、同じ地域内の更に多くの受信放送局に対する受信周波数を 設定してメモリキー6操作で受信することもできる。
【0022】 また、外部メモリ5に予め地域別の受信可能な周波数を記憶したが、車載用受 信機の操作者がチューナ部1を調整して任意の放送局を受信し、この受信した受 信周波数を新規に外部メモリ5に記憶したり、更に、車載用受信機のサーチ機能 を利用して受信し、このサーチした受信良好な放送局の受信周波数と地域データ を新規に外部メモリ5に記憶することも可能である。
【0023】 以上、車載用受信機がFMラジオ受信機として説明したが、FM/AM ラジオ受信 機やTV受像機などでも前記同様にGPSレシーバ7からの位置情報によって、 受信可能なラジオ放送やTV放送の受信を行うことができる。
【0024】
この考案に係る車載用受信機は前述のように、GPSレシーバ7からの位置情 報によって、常に地域別の受信可能な受信周波数をメモリキー6操作によって、 予め記憶した外部メモリ5から呼出して受信することができるので、車両走行範 囲が広がって受信不可能な地域においても、この地域における受信可能な放送局 を選択し、この放送局の受信周波数を外部メモリ5から呼出して容易に受信する ことができるという効果がある。
【0025】 また、メモリキー6操作によって任意の地域での任意の放送局を選択すること ができるので、車載用受信機の操作が簡略化でき、車両走行によって未知の地域 に移動しても、この未知の地域の放送局の受信周波数を予め外部メモリ5に記憶 して置くことにより、初めての地域でも直ちに受信することができるという効果 もある。
【0026】 しかも、構成が簡単であって、また、内蔵されたマイコン4のソフトウェアに 大きく依存し、コストを上げること無く機能を増やすことができるという効果が あり、実施も容易であるなどの優れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る車載用受信機の実施例を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】この考案の動作を示したフローチャートであ
る。
る。
1 チューナ部 2 アンプ 3 スピーカ 4 マイクロコンピュータ(マイコン) 5 外部メモリ 6 操作キー 7 GPSレシーバ 8 デコーダ
Claims (1)
- 【請求項1】 受信可能な受信周波数をメモリに記憶
し、受信機に装着したメモリキーの操作によって上記メ
モリ周波数を呼出して受信できるチューナ部と、位置情
報を受信するGPSレシーバとを有した車載用受信機に
おいて、 上記チューナ部の受信可能な複数の放送局の受信周波数
データを地域別に記憶する外部メモリを設け、上記GP
Sレシーバで受信した位置情報によって現地域での受信
可能な放送局の受信周波数データを上記外部メモリから
呼び出し、上記チューナ部の受信周波数を設定して自動
的に受信可能な放送局を受信することができるよう構成
したことを特徴とする車載用受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5358592U JPH0615341U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 車載用受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5358592U JPH0615341U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 車載用受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615341U true JPH0615341U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=12946934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5358592U Pending JPH0615341U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 車載用受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615341U (ja) |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP5358592U patent/JPH0615341U/ja active Pending
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