JPH0615372Y2 - プツシユ型スイツチ - Google Patents
プツシユ型スイツチInfo
- Publication number
- JPH0615372Y2 JPH0615372Y2 JP1987013794U JP1379487U JPH0615372Y2 JP H0615372 Y2 JPH0615372 Y2 JP H0615372Y2 JP 1987013794 U JP1987013794 U JP 1987013794U JP 1379487 U JP1379487 U JP 1379487U JP H0615372 Y2 JPH0615372 Y2 JP H0615372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- contact
- bellows boot
- push
- boot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主に車両の外部に取付けて、付属部品の作動
状態を検出するために用いるプツシユ型スイツチに関す
る。
状態を検出するために用いるプツシユ型スイツチに関す
る。
(従来の技術) 従来この種のスイツチは、車体の外部に取付けられるた
め水や泥が付着し易く、更にシヤフトの進退によつて接
点の開閉を行うため、該シヤフトの摺動部から接点側に
水等が侵入し易く、これを防止すべく実開昭57−14
3442号に記載のもののように、シヤフトを、該シヤ
フトの進退に追従して伸縮する蛇腹ブーツで覆つて、該
シヤフトの摺動部を外部と隔離することにより、水分等
の接点側への侵入を防止することを一般としている。
め水や泥が付着し易く、更にシヤフトの進退によつて接
点の開閉を行うため、該シヤフトの摺動部から接点側に
水等が侵入し易く、これを防止すべく実開昭57−14
3442号に記載のもののように、シヤフトを、該シヤ
フトの進退に追従して伸縮する蛇腹ブーツで覆つて、該
シヤフトの摺動部を外部と隔離することにより、水分等
の接点側への侵入を防止することを一般としている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来のスイツチにあつては、蛇腹ブーツの硬化や悪
条件下で該蛇腹ブーツの伸縮に伴い、該蛇腹ブーツとシ
ヤフトとの接合部から水分等が侵入し、更に該蛇腹ブー
ツの伸縮による接点側への呼吸作用によつて、該ブーツ
内に侵入した水分等がシヤフトの摺動部を通つて接点側
に侵入するおそれがあつた。
条件下で該蛇腹ブーツの伸縮に伴い、該蛇腹ブーツとシ
ヤフトとの接合部から水分等が侵入し、更に該蛇腹ブー
ツの伸縮による接点側への呼吸作用によつて、該ブーツ
内に侵入した水分等がシヤフトの摺動部を通つて接点側
に侵入するおそれがあつた。
本考案はかかる問題点に対し、蛇腹ブーツ内部を大気に
開放し、接点側をシール部材で閉塞することにより、水
分等の接点側への侵入を防止するようにしたプツシユ型
スイツチを提供することをその目的とする。
開放し、接点側をシール部材で閉塞することにより、水
分等の接点側への侵入を防止するようにしたプツシユ型
スイツチを提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 固定接点を収納したスイッチケースと、該固定接点を開
閉する可動接点を取り付けて該スイッチケースから突出
するシャフトと、スイッチケースに固定され該シャフト
の突出部を覆う蛇腹ブーツで構成されるプッシュ型スイ
ッチにおいて、該蛇腹ブーツの固定側の内部にあるシャ
フト挿通口に該シャフトが挿通するシール部材を設ける
と共に、該蛇腹ブーツの可動側の端部に、屈曲した呼吸
孔を設けたことを特徴とする。
閉する可動接点を取り付けて該スイッチケースから突出
するシャフトと、スイッチケースに固定され該シャフト
の突出部を覆う蛇腹ブーツで構成されるプッシュ型スイ
ッチにおいて、該蛇腹ブーツの固定側の内部にあるシャ
フト挿通口に該シャフトが挿通するシール部材を設ける
と共に、該蛇腹ブーツの可動側の端部に、屈曲した呼吸
孔を設けたことを特徴とする。
(作用) シヤフトの外方への前進と接点側への後退により、スイ
ツチの開閉を行う。
ツチの開閉を行う。
シヤフトに設けた蛇腹ブーツにより、水がかかつてもシ
ヤフトに付着するのを防止する。また、該シヤフトの進
退作用に伴う該呼吸作用によつて蛇腹ブーツ内に呼吸孔
から水分や泥が侵入しても、該呼吸孔は屈曲しているた
め、該呼吸孔及びその付近に付着して遠くへは達せず、
蛇腹ブーツ(14)の収縮時に放出される空気によって外部
に排出されやすい。又一方で、シヤフトの挿通口にある
シール部材によりその摺動部が閉塞されているため、接
点側へ水分等が侵入することがない。
ヤフトに付着するのを防止する。また、該シヤフトの進
退作用に伴う該呼吸作用によつて蛇腹ブーツ内に呼吸孔
から水分や泥が侵入しても、該呼吸孔は屈曲しているた
め、該呼吸孔及びその付近に付着して遠くへは達せず、
蛇腹ブーツ(14)の収縮時に放出される空気によって外部
に排出されやすい。又一方で、シヤフトの挿通口にある
シール部材によりその摺動部が閉塞されているため、接
点側へ水分等が侵入することがない。
(実施例) 本考案を、二輪車のサイドスタンドの着脱を検出するた
めに用いた場合について説明する。
めに用いた場合について説明する。
第1図乃至第4図を参照して、(1)はスイツチケース、
(2)は該スイツチケース(1)に進退自在に挿通するシヤフ
トを示す。
(2)は該スイツチケース(1)に進退自在に挿通するシヤフ
トを示す。
該スイツチケース(1)は、その前端に該シヤフト(2)を挿
通したシール部材たるオイルシール(3)を埋め込んで、
該スイツチケース(1)を仕切る基板(4)とによつて該スイ
ツチケース(1)内に密閉室(5)を構成し、該密閉室(5)に
は、前端に該シヤフト(2)を接続し、後端に戻しばね(6)
を圧接させた進退自在の接点ホルダー(7)を設け、該接
点ホルダー(7)の後端に設けたストツパー(8)によつて、
該戻しばね(6)のスプリング共振の防止と、該シヤフト
(2)のストローク制限を行う。
通したシール部材たるオイルシール(3)を埋め込んで、
該スイツチケース(1)を仕切る基板(4)とによつて該スイ
ツチケース(1)内に密閉室(5)を構成し、該密閉室(5)に
は、前端に該シヤフト(2)を接続し、後端に戻しばね(6)
を圧接させた進退自在の接点ホルダー(7)を設け、該接
点ホルダー(7)の後端に設けたストツパー(8)によつて、
該戻しばね(6)のスプリング共振の防止と、該シヤフト
(2)のストローク制限を行う。
接点ホルダー(7)には、その内部に案内突起(7a)を立設
し、該案内突起(7a)には、その上面にコイルスプリング
(9)を介在させて、可動接点(10)の下面に形成した凹部
を嵌合して、該可動接点(10)を該コイルスプリング(9)
により上方に弾発して、第4図に示す如く、該可動接点
(10)の上端に設けた一対の接点突起(10a)(10a)を、該シ
ヤフト(2)の前進位置で該各接点突起(10a)の直上に位置
するように設けた一対の固定端子(11)(11)に当接して、
接点を閉じるようにした。
し、該案内突起(7a)には、その上面にコイルスプリング
(9)を介在させて、可動接点(10)の下面に形成した凹部
を嵌合して、該可動接点(10)を該コイルスプリング(9)
により上方に弾発して、第4図に示す如く、該可動接点
(10)の上端に設けた一対の接点突起(10a)(10a)を、該シ
ヤフト(2)の前進位置で該各接点突起(10a)の直上に位置
するように設けた一対の固定端子(11)(11)に当接して、
接点を閉じるようにした。
又、基板(4)は、その下面が該接点突起(10a)の摺動面と
なると共に、その上面に表示器から導いた一対の接続コ
ード(12)(12)を延設し、該各接続コード(12)の先端を該
基板(4)から突出する該各固定端子(11)の上端に接続し
て、表示器への信号を取出すものとし、該基板(4)の上
面は、該接続コード(12)と該固定端子(11)の接続部の絶
縁と該各接続コード(12)の固定を兼ねて、エポキシ充填
材(13)を充填した。
なると共に、その上面に表示器から導いた一対の接続コ
ード(12)(12)を延設し、該各接続コード(12)の先端を該
基板(4)から突出する該各固定端子(11)の上端に接続し
て、表示器への信号を取出すものとし、該基板(4)の上
面は、該接続コード(12)と該固定端子(11)の接続部の絶
縁と該各接続コード(12)の固定を兼ねて、エポキシ充填
材(13)を充填した。
シヤフト(2)は、前端を二輪車のサイドスタンドに当接
し、該サイドスタンドの起立、格納操作に応じて、接点
ホルダー(7)に設けた可動接点(10)を進退させて、固定
接点(11)との間で開閉を行なわせ該サイドスタンドの姿
勢を検出するようにした。
し、該サイドスタンドの起立、格納操作に応じて、接点
ホルダー(7)に設けた可動接点(10)を進退させて、固定
接点(11)との間で開閉を行なわせ該サイドスタンドの姿
勢を検出するようにした。
又、該シヤフト(2)の露出部には、前端を該シヤフト(2)
の前端部に設けたフランジ(2a)に嵌め込まれ、後端をス
イツチケース(1)の前部に設けた嵌込み溝(1a)に嵌め込
まれた蛇腹ブーツ(14)を設け、該蛇腹ブーツ(14)は該シ
ヤフト(2)の進退に追従して伸縮すると共に、該蛇腹ブ
ーツ(14)の前端面すなわち可動側の端部に屈曲した呼吸
孔(14a)を設けて、該蛇腹ブーツ(14)内部に大気に開放
した呼吸室(15)を形成して、該呼吸室(15)が、該蛇腹ブ
ーツ(14)の伸縮に伴い外部と呼吸作用を行うようにし
た。
の前端部に設けたフランジ(2a)に嵌め込まれ、後端をス
イツチケース(1)の前部に設けた嵌込み溝(1a)に嵌め込
まれた蛇腹ブーツ(14)を設け、該蛇腹ブーツ(14)は該シ
ヤフト(2)の進退に追従して伸縮すると共に、該蛇腹ブ
ーツ(14)の前端面すなわち可動側の端部に屈曲した呼吸
孔(14a)を設けて、該蛇腹ブーツ(14)内部に大気に開放
した呼吸室(15)を形成して、該呼吸室(15)が、該蛇腹ブ
ーツ(14)の伸縮に伴い外部と呼吸作用を行うようにし
た。
なお、第5図に示す如く、蛇腹ブーツ(14)は、その表面
の頂部と谷底部を薄肉に形成すれば、折曲り部の応力が
軽減できる。
の頂部と谷底部を薄肉に形成すれば、折曲り部の応力が
軽減できる。
以上のように上記実施例によれば、サイドスタンドを起
立させた場合、シヤフト(2)が前進し接点を閉じて、表
示器に信号を送り、サイドスタンドを格納した場合、シ
ヤフト(2)を後退させ接点を開いて、信号を遮断するこ
ととなり、サイドスタンドの姿勢を検出できる。
立させた場合、シヤフト(2)が前進し接点を閉じて、表
示器に信号を送り、サイドスタンドを格納した場合、シ
ヤフト(2)を後退させ接点を開いて、信号を遮断するこ
ととなり、サイドスタンドの姿勢を検出できる。
又、蛇腹ブーツ(14)は、その前端に屈曲した呼吸孔(14
a)を設けて大気開放型の呼吸室(15)を構成することによ
り、該蛇腹ブーツ(14)内に水分や泥が侵入することがあ
っても、矢印Aで示すように屈曲しながら流入するた
め、水、泥等は、方向変換又は減勢され、これにより大
部分は呼吸孔内及びその付近に付着してシール(3)側へ
は達せず、蛇腹ブーツ(14)の収縮時に放出される空気に
よって外部へ排出され易い。その上、流入時に蛇腹ブー
ツ(14)の内面により渦流が形成されて流勢が減少するた
め、前記の減勢作用は更に助長される。更にオイルシー
ルを設けて可動接点(10)を密閉室(5)に密閉することに
より、該可動接点(10)が進退しても、該蛇腹ブーツ(14)
の呼吸作用に影響されることがなく、接点側に水分等が
侵入しない。
a)を設けて大気開放型の呼吸室(15)を構成することによ
り、該蛇腹ブーツ(14)内に水分や泥が侵入することがあ
っても、矢印Aで示すように屈曲しながら流入するた
め、水、泥等は、方向変換又は減勢され、これにより大
部分は呼吸孔内及びその付近に付着してシール(3)側へ
は達せず、蛇腹ブーツ(14)の収縮時に放出される空気に
よって外部へ排出され易い。その上、流入時に蛇腹ブー
ツ(14)の内面により渦流が形成されて流勢が減少するた
め、前記の減勢作用は更に助長される。更にオイルシー
ルを設けて可動接点(10)を密閉室(5)に密閉することに
より、該可動接点(10)が進退しても、該蛇腹ブーツ(14)
の呼吸作用に影響されることがなく、接点側に水分等が
侵入しない。
(考案の効果) 以上の如く本考案によれば、蛇腹ブーツに呼吸孔を設け
たから、シャフトが長ストロークであっても、その呼吸
作用によってシャフトが円滑に進退でき、呼吸孔から
水、泥等が吸入されることがあっても、屈曲した呼吸孔
により減勢されてシール側へ達するものは少く、蛇腹ブ
ーツの収縮時に放出される空気と共に外部へ排出されや
すい。更にシール部材により接点側への水分等の侵入が
阻止できて、防水性を著しく向上することができる効果
を有する。
たから、シャフトが長ストロークであっても、その呼吸
作用によってシャフトが円滑に進退でき、呼吸孔から
水、泥等が吸入されることがあっても、屈曲した呼吸孔
により減勢されてシール側へ達するものは少く、蛇腹ブ
ーツの収縮時に放出される空気と共に外部へ排出されや
すい。更にシール部材により接点側への水分等の侵入が
阻止できて、防水性を著しく向上することができる効果
を有する。
第1図は本考案の1実施例で、シヤフトが前進した状態
の截断側面図、第2図はシヤフトが後退した状態の截断
側面図、第3図は平面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は頂部と谷底部を薄肉に形成した蛇腹ブー
ツの截断側面図である。 (1)……スイツチケース、(2)……シヤフト (3)……オイルシール、(5)……密閉室 (10)……可動接点、(11)……固定接点 (14)……蛇腹ブーツ、(14a)……呼吸孔 (15)……呼吸室
の截断側面図、第2図はシヤフトが後退した状態の截断
側面図、第3図は平面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は頂部と谷底部を薄肉に形成した蛇腹ブー
ツの截断側面図である。 (1)……スイツチケース、(2)……シヤフト (3)……オイルシール、(5)……密閉室 (10)……可動接点、(11)……固定接点 (14)……蛇腹ブーツ、(14a)……呼吸孔 (15)……呼吸室
Claims (1)
- 【請求項1】固定接点を収納したスイッチケースと、該
固定接点を開閉する可動接点を取り付けて該スイッチケ
ースから突出するシャフトと、スイッチケースに固定さ
れ該シャフトの突出部を覆う蛇腹ブーツで構成されるプ
ッシュ型スイッチにおいて、該蛇腹ブーツの固定側の内
部にあるシャフト挿通口に該シャフトが挿通するシール
部材を設けると共に、該蛇腹ブーツの可動側の端部に、
屈曲した呼吸孔を設けたことを特徴とするプッシュ型ス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987013794U JPH0615372Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | プツシユ型スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987013794U JPH0615372Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | プツシユ型スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123022U JPS63123022U (ja) | 1988-08-10 |
| JPH0615372Y2 true JPH0615372Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=30803192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987013794U Expired - Lifetime JPH0615372Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | プツシユ型スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615372Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10804048B2 (en) | 2016-12-14 | 2020-10-13 | Gkn Automotive Ltd. | Switch for rotating machine |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06254072A (ja) * | 1993-02-28 | 1994-09-13 | Shimadzu Corp | Mr装置 |
| US8502525B2 (en) * | 2008-10-14 | 2013-08-06 | Oxford Instruments Plc | Integrated micro actuator and IVDT for high precision position measurements |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214920U (ja) * | 1975-07-21 | 1977-02-02 | ||
| JPS614990Y2 (ja) * | 1980-11-18 | 1986-02-15 |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP1987013794U patent/JPH0615372Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10804048B2 (en) | 2016-12-14 | 2020-10-13 | Gkn Automotive Ltd. | Switch for rotating machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63123022U (ja) | 1988-08-10 |
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