JPH0615380A - 穴明装置 - Google Patents
穴明装置Info
- Publication number
- JPH0615380A JPH0615380A JP17218092A JP17218092A JPH0615380A JP H0615380 A JPH0615380 A JP H0615380A JP 17218092 A JP17218092 A JP 17218092A JP 17218092 A JP17218092 A JP 17218092A JP H0615380 A JPH0615380 A JP H0615380A
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- JP
- Japan
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- elastic member
- work
- piercing
- punch
- die
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークに複数個の穴を同時に明けることがで
き、かつ、簡単な構成と静粛な動作とを備えた穴明装置
を提供する。 【構成】 弾性部材2と、この弾性部材2を中心にして
放射状に、かつワークWに対して進退可能に配置された
複数のピアスパンチ4を下型1に設け、上型に設けたド
ライブパンチ9によって弾性部材2を押圧することによ
り、弾性部材2が拡径変形されて複数のピアスパンチ4
をワークWに向って一斉に前進させる。
き、かつ、簡単な構成と静粛な動作とを備えた穴明装置
を提供する。 【構成】 弾性部材2と、この弾性部材2を中心にして
放射状に、かつワークWに対して進退可能に配置された
複数のピアスパンチ4を下型1に設け、上型に設けたド
ライブパンチ9によって弾性部材2を押圧することによ
り、弾性部材2が拡径変形されて複数のピアスパンチ4
をワークWに向って一斉に前進させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のピアスパンチを
備え、ワークに複数個の穴を同時に明けるための穴明装
置に関する。
備え、ワークに複数個の穴を同時に明けるための穴明装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭58-111118 号公報には、
下型に複数のスライドカムを放射状に備えたプレス加工
装置が開示されている。
下型に複数のスライドカムを放射状に備えたプレス加工
装置が開示されている。
【0003】上記装置は、主として帽状のワークに外周
のスプライン溝その他の凹溝を形成するために使用され
るもので、上型の下降に伴って上記複数個のスライドカ
ムの中心位置に下降するドライバカムによって、上記複
数のスライドカムが一斉に駆動されて帽状のワークに向
って移動し、上記ワークに複数の凹溝を同時に形成する
ように構成されている。
のスプライン溝その他の凹溝を形成するために使用され
るもので、上型の下降に伴って上記複数個のスライドカ
ムの中心位置に下降するドライバカムによって、上記複
数のスライドカムが一斉に駆動されて帽状のワークに向
って移動し、上記ワークに複数の凹溝を同時に形成する
ように構成されている。
【0004】このような機構は、各スライドカムの先端
にそれぞれピアスパンチを取付けることによって、ワー
クに複数個の穴を同時に形成しうる穴明装置にも適用で
きることは明らかである。
にそれぞれピアスパンチを取付けることによって、ワー
クに複数個の穴を同時に形成しうる穴明装置にも適用で
きることは明らかである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構成では、複数のスライドカムと、これらスライドカム
に同時に係合しうるドライバカムを必要とするため、構
成が複雑になり、製作も困難な点がある。
構成では、複数のスライドカムと、これらスライドカム
に同時に係合しうるドライバカムを必要とするため、構
成が複雑になり、製作も困難な点がある。
【0006】また、ドライバカムがスライドカムに当接
する際に騒音を発し、作業環境を悪化させる難点もあ
る。
する際に騒音を発し、作業環境を悪化させる難点もあ
る。
【0007】上述の事情に鑑み、本発明は構成が簡単で
制作も容易であり、かつ動作が静粛な穴明装置を提供す
ることを目的とする。
制作も容易であり、かつ動作が静粛な穴明装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による穴明装置
は、弾性部材と、この弾性部材を中心にして放射状に、
かつワークに対して進退可能に配置された複数のピアス
パンチを下型に備えており、上型に設けられたドライブ
パンチによって上記弾性部材が押圧されると、この弾性
部材が放射方向に拡径変形されて上記複数のピアスパン
チをワークに向って一斉に前進させるように構成されて
なることを特徴とするものである。
は、弾性部材と、この弾性部材を中心にして放射状に、
かつワークに対して進退可能に配置された複数のピアス
パンチを下型に備えており、上型に設けられたドライブ
パンチによって上記弾性部材が押圧されると、この弾性
部材が放射方向に拡径変形されて上記複数のピアスパン
チをワークに向って一斉に前進させるように構成されて
なることを特徴とするものである。
【0009】
【作用および効果】本発明によれば、弾性部材がドライ
ブパンチによって押圧される際に弾性部材が全周に亘っ
てほぼ均一に拡径変形されることを利用して、複数のピ
アスパンチを一斉に駆動するようにしているので、スラ
イドカムおよびドライブカムを必要とせず、構成が簡単
になり製作も容易である。また弾性部材を用いているこ
とにより、静粛な加工が可能になる利点もある。
ブパンチによって押圧される際に弾性部材が全周に亘っ
てほぼ均一に拡径変形されることを利用して、複数のピ
アスパンチを一斉に駆動するようにしているので、スラ
イドカムおよびドライブカムを必要とせず、構成が簡単
になり製作も容易である。また弾性部材を用いているこ
とにより、静粛な加工が可能になる利点もある。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図1は本発明による穴明装置の下型の平面
図である。また図2は図1のII-II線に沿った断面図、
図3は図1の矢Aの方向から見た拡大側面図である。
図である。また図2は図1のII-II線に沿った断面図、
図3は図1の矢Aの方向から見た拡大側面図である。
【0012】図において、下型1上には平坦な上面2aお
よび底面2bを備えたウレタンラバー等よりなる円柱状の
弾性部材2がその底面2bを下型1の上面に接触させた状
態で固着されている。
よび底面2bを備えたウレタンラバー等よりなる円柱状の
弾性部材2がその底面2bを下型1の上面に接触させた状
態で固着されている。
【0013】また、下型1上には、上記弾性部材2を中
心とした半円弧状の被加工面3を有するワークWが固定
されており、上記被加工面3に対して進退可能な複数
(図1では5個)のピアスパンチ4が、弾性部材2を中
心に放射状に配置されている。各ピアスパンチ4はその
先端に、ワークWの被加工面3に穴を形成する先端部4a
を備え、ガイド部材5に案内されて摺動可能に設けられ
ている。また各ピアスパンチ4はスプリング6によって
被加工面3から遠ざかる方向、すなわち弾性部材2に向
う方向に付勢され、その基端は弾性部材2に常時当接し
ている。
心とした半円弧状の被加工面3を有するワークWが固定
されており、上記被加工面3に対して進退可能な複数
(図1では5個)のピアスパンチ4が、弾性部材2を中
心に放射状に配置されている。各ピアスパンチ4はその
先端に、ワークWの被加工面3に穴を形成する先端部4a
を備え、ガイド部材5に案内されて摺動可能に設けられ
ている。また各ピアスパンチ4はスプリング6によって
被加工面3から遠ざかる方向、すなわち弾性部材2に向
う方向に付勢され、その基端は弾性部材2に常時当接し
ている。
【0014】さらに、下型1上には、ピアスパンチ4が
設けられていない部位に弾性部材2と対向して突部1aが
形成され、この突部1aと弾性部材2との間にバランス用
弾性部材7が介設されている。
設けられていない部位に弾性部材2と対向して突部1aが
形成され、この突部1aと弾性部材2との間にバランス用
弾性部材7が介設されている。
【0015】一方、上型8には、下型1の弾性部材2と
対向して、平坦な底面9aを有する円柱状のドライブパン
チ9が垂設されている。そして、ラム10の下降に伴って
上型8が下型1上に下降すると、ドライブパンチ9の底
面9aが弾性部材2の上面2aを押圧するように構成されて
いる。
対向して、平坦な底面9aを有する円柱状のドライブパン
チ9が垂設されている。そして、ラム10の下降に伴って
上型8が下型1上に下降すると、ドライブパンチ9の底
面9aが弾性部材2の上面2aを押圧するように構成されて
いる。
【0016】以上の構成において、上型8の下降に伴っ
てドライブパンチ9の底面9aが弾性部材2の上面2aに当
接して弾性部材2を押圧すると、弾性部材2は押圧方向
とは直角方向に全周に亘ってほぼ均一に拡径するように
変形し、これによってすべてのピアスパンチ4が各ピア
スパンチ4を弾性部材2方向にそれぞれ付勢しているス
プリング6に抗してワークWの被加工面3に向って一斉
に前進し、ワークWの被加工面3に複数個の穴が同時に
形成される。その際に、バランス用弾性部材7は拡径さ
れる弾性部材2の一側面を支えてバランスをとる。次に
上型8が上昇して、弾性部材2がドライブパンチ9の押
圧から解放されると、弾性部材2は原状態に戻り、各ピ
アスパンチ4もスプリング6の付勢力によってワークW
の被加工面3から後退するようになっている。
てドライブパンチ9の底面9aが弾性部材2の上面2aに当
接して弾性部材2を押圧すると、弾性部材2は押圧方向
とは直角方向に全周に亘ってほぼ均一に拡径するように
変形し、これによってすべてのピアスパンチ4が各ピア
スパンチ4を弾性部材2方向にそれぞれ付勢しているス
プリング6に抗してワークWの被加工面3に向って一斉
に前進し、ワークWの被加工面3に複数個の穴が同時に
形成される。その際に、バランス用弾性部材7は拡径さ
れる弾性部材2の一側面を支えてバランスをとる。次に
上型8が上昇して、弾性部材2がドライブパンチ9の押
圧から解放されると、弾性部材2は原状態に戻り、各ピ
アスパンチ4もスプリング6の付勢力によってワークW
の被加工面3から後退するようになっている。
【0017】以上の説明から明らかなように、本実施例
によれば、放射状に配置された複数のピアスパンチ4の
中心位置に弾性部材2を配置し、これを上型8のドライ
ブパンチ9で押圧したときの弾性部材2の変形を利用し
て、複数個の穴を被加工面3に同時に形成するように構
成されているから、構造がきわめて簡単であり、かつ製
作も容易である。
によれば、放射状に配置された複数のピアスパンチ4の
中心位置に弾性部材2を配置し、これを上型8のドライ
ブパンチ9で押圧したときの弾性部材2の変形を利用し
て、複数個の穴を被加工面3に同時に形成するように構
成されているから、構造がきわめて簡単であり、かつ製
作も容易である。
【0018】また、ドライブパンチ9が弾性部材2に当
接してこれを押圧することによって穴明け加工が行なわ
れるから、静粛な加工作業が可能となる。
接してこれを押圧することによって穴明け加工が行なわ
れるから、静粛な加工作業が可能となる。
【0019】さらに、弾性部材2と下型1の突部1aとの
間にバランス用弾性部材7が介設されていることによっ
て、弾性部材2がドライブパンチ9によって押圧された
ときに弾性部材2が全周方向にほぼ一様に拡径変形する
のを可能にしている。
間にバランス用弾性部材7が介設されていることによっ
て、弾性部材2がドライブパンチ9によって押圧された
ときに弾性部材2が全周方向にほぼ一様に拡径変形する
のを可能にしている。
【図1】本発明の実施例における下型の平面図
【図2】図1のII-II 線に沿った断面図
【図3】図1の矢Aの方向から見た拡大側面図
1 下型 2 弾性部材 3 ワークの被加工面 4 ピアスパンチ 5 ガイド部材 6 スプリング 7 バランス用弾性部材 8 上型 9 ドライブパンチ 10 ラム
Claims (2)
- 【請求項1】 ワークに複数個の穴を同時に明けるため
の穴明装置であって、 上型に設けられたドライブパンチに対向して下型に配置
された弾性部材と、該弾性部材を中心にして放射状に、
かつ前記ワークに対して進退可能に前記下型に配置され
た複数のピアスパンチとを備え、前記弾性部材は、前記
ドライブパンチに押圧されて放射方向に拡径変形され、
該拡径に伴って前記複数のピアスパンチを前記ワークに
向って一斉に前進させるように構成されてなることを特
徴とする穴明装置。 - 【請求項2】 前下型における前記ピアスパンチの非配
置部位に、バランス用弾性部材が設けられてなることを
特徴とする請求項1記載の穴明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17218092A JPH0615380A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 穴明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17218092A JPH0615380A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 穴明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615380A true JPH0615380A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15937065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17218092A Pending JPH0615380A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 穴明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101869942A (zh) * | 2010-04-13 | 2010-10-27 | 吴少明 | 径向分布多孔打孔机 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17218092A patent/JPH0615380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101869942A (zh) * | 2010-04-13 | 2010-10-27 | 吴少明 | 径向分布多孔打孔机 |
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