JPH06154196A - 医用画像撮影装置 - Google Patents

医用画像撮影装置

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JPH06154196A
JPH06154196A JP4332149A JP33214992A JPH06154196A JP H06154196 A JPH06154196 A JP H06154196A JP 4332149 A JP4332149 A JP 4332149A JP 33214992 A JP33214992 A JP 33214992A JP H06154196 A JPH06154196 A JP H06154196A
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JP
Japan
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image
time chart
display
photographing
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP4332149A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Oda
和幸 小田
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
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Publication of JPH06154196A publication Critical patent/JPH06154196A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】DSA装置などの医用画像撮影装置において、
撮影手順決定の容易化を図る。 【構成】実際の撮影シーケンスに応じたスケールのタイ
ムチャートをモニタ11又はタイムチャート専用表示部
21に表示させる実スケールタイムチャート表示制御手
段(12など)と、モニタ11による撮影画像表示中に
その画像撮影時のタイムチャートをそのモニタ11又は
タイムチャート専用表示部21に表示させる画像表示中
タイムチャート表示制御手段(12など)と、前記撮影
画像表示中に、現在表示中画像の位置を前記画像表示中
タイムチャート表示制御手段で表示されたタイムチャー
ト上にマーキング表示する表示中画像位置マーキング手
段(12など)とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮影手順の決定を容易に
した医用画像撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の医用画像撮影装置、特にDSA
(ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ)
装置は、特願昭59−97196号に示されているよう
に、撮影モード毎に典型的なタイムチャートをモニタに
表示し、各種のパラメータを数値で表示していた。そこ
で操作者(医師など)は、そのモニタ表示を参照して画
像の撮影手順を決定していた。また、撮影画像を観察す
るとき、1画像毎のタイミングを示す手段は、造影剤注
入時点からの経過時間のみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来装置は、各撮影モ
ード毎に典型的なタイムチャートを表示するもので、X
線曝射の概略的なシーケンスは分かる。しかし、撮影レ
ートや撮影時間(撮影回数)などのパラメータを変更し
たとき、前記タイムチャートのスケールは変更されず、
数値のみが変更された。このため、X線曝射のタイミン
グシーケンスが直感的に分かりにい。検査中、操作者
(医師など)はカテーテル操作(目的とする病変部を正
確に描出させるための操作)に集中しているため、カテ
ーテル操作以外のこと(ここでは撮影手順の決定)は直
感的に理解できることが特に要求されるが、これを実現
するものではなかった。
【0004】また、撮影画像をモニタで表示,観察して
いるとき、1画像毎の撮影タイミングは造影剤注入時点
からの経過時間で示されているのみであったため、当該
画像がどのような撮影レートで撮られた画像であるかを
知ることは、前後の画像を表示しないと分からなかっ
た。したがって、当該画像近辺の造影状態を、撮影レー
トを変更して撮影しようとする場合、次回撮影タイミン
グの決定がしにくいという問題点もあった。
【0005】本発明の目的は、撮影手順の決定を容易に
なし得る医用画像撮影装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、予め設定さ
れた範囲内において所望の手順で画像撮影させる画像撮
影制御手段と、画像撮影の際に設定する各種パラメータ
を入力する数値入力手段と、各種画像,文字,数値を表
示する表示手段とを備えた医用画像撮影装置において、
前記数値入力手段により設定されたパラメータに対応し
た実際の撮影シーケンスに応じたスケールのタイムチャ
ートを前記表示手段又はタイムチャート専用表示手段に
表示させる実スケールタイムチャート表示制御手段と、
前記表示手段による撮影画像表示中にその画像撮影時の
タイムチャートを前記表示手段又はタイムチャート専用
表示手段に表示させる画像表示中タイムチャート表示制
御手段と、前記表示手段による撮影画像表示中に、現在
表示中画像の位置を前記画像表示中タイムチャート表示
制御手段で表示されたタイムチャート上にマーキング表
示する表示中画像位置マーキング手段とを設けることに
より達成される。
【0007】
【作用】実スケールタイムチャート表示制御手段は、数
値入力手段により設定されたパラメータに対応した実際
の撮影シーケンスに応じたスケールのタイムチャートを
前記表示手段又はタイムチャート専用表示手段に表示さ
せる。これにより、実際の撮影シーケンスに即したタイ
ムチャートが表示でき、撮影シーケンス全体における撮
影レートや撮影時間,回数の配分が直感的に理解でき
る。また、表示中画像位置マーキング手段は、表示手段
による撮影画像表示中に、現在表示中画像の位置を画像
表示中タイムチャート表示制御手段で表示されたタイム
チャート上にマーキング表示する。これにより、当該画
像撮影時の撮影レートが直接分かる。したがって撮影手
順の決定が容易に行い得ることになる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明による医用画像撮影装置の一実施
例であるDSA装置の一例を示すブロック図である。
【0009】この図1において、X線管球1から曝射さ
れたX線は、被検体2を透過し、イメージインテンシフ
ァイア3で光学像に変換される。この光学像は、タンデ
ムレンズ系4で集光され、TVカメラ5で撮影される。
【0010】TVカメラ5による撮影像は、AD変換部
6でディジタル信号に変換され、ルックアップテーブル
7により画像データに変換され、各画像毎に画像メモリ
8aから8nに記録される。画像メモリ8aの記録画像
は、DA変換部9でアナログ信号に変換され、表示階調
処理部10で表示ウィンドウ、表示レベルを設定後、モ
ニタ11に表示される。
【0011】前記X線は、X線制御部13からの制御信
号が高電圧発生器14に送られ、X線管球1から曝射さ
れる。これらの各デバイスは、CPU12により制御さ
れる。
【0012】このような構成からなるDSA装置に対し
て、撮影手順決定部20は、予めCPU12に登録して
ある複数の撮影モードから1つを選択し、その制御パラ
メータを変更する操作部であり、撮影シーケンス・タイ
ムチャート表示部21は、撮影手順決定部20で決定し
た撮影シーケンスを示すタイムチャートを表示する表示
部である。
【0013】なお、CPU12及び図示しない記憶装置
に格納されたプログラムは、撮影手順決定部20により
設定されたパラメータに対応した実際の撮影シーケンス
に応じたスケールのタイムチャートをモニタ11又は表
示部21に表示させる実スケールタイムチャート表示制
御手段を構成する。また、モニタ11による撮影画像表
示中にその画像撮影時のタイムチャートをモニタ11又
は表示部21に表示させる画像表示中タイムチャート表
示制御手段、及びモニタ11による撮影画像表示中に、
現在表示中画像の位置を前記画像表示中タイムチャート
表示制御手段で表示されたタイムチャート上にマーキン
グ表示する表示中画像位置マーキング手段をも構成す
る。
【0014】ここで、DSA装置で実行される一般的な
撮影モードには、(1) マスク像(造影剤注入前の撮
影像をいう。以下同様。)を撮影後、インジェクタ15
から造影剤を注入し、間欠的にX線を曝射してライブ像
を撮影してマスク像との間でサブトラクションして静止
画像を得るシリアル・イメージング(SI)モード(図
2参照)、
【0015】(2) 約1秒間、X線を曝射して像を撮
影し、それを加算平均してマスク像とした後、インジェ
クタ15から造影剤を注入し、連続的にX線を曝射して
ライブ像を撮影して、マスク像との間でサブトラクショ
ンして動画像を得るコンティニュアス・イメージング
(CI)モード(図3参照)、
【0016】(3) 上記(2)において、連続X線の
代わりにTVカメラ5のブランキング期間中にパルスX
線を曝射するダイナミック・イメージング(DI)モー
ド(図4参照)、がある。
【0017】更に、上記SIモードについては、(a)
被検体2の正面と側面から交互にX線を曝射するバイ
プレーン撮影、(b) 2焦点をもつX線管球で左右交
互にX線を曝射するステレオ撮影、が行われる。
【0018】このように撮影モードは複数あり、それぞ
れに対して撮影動作を制御する複数のパラメータが必要
となる。
【0019】DSA撮影では、通常、マスク像とライブ
像との間でサブトラクションを行うため、被検体2の動
き(体動)によりライブ像がマスク像との間で位置ずれ
が生じると、サブトラクション像にアーチファクトが発
生し、診断価値を損ってしまう。
【0020】このため、ライブ像撮影はマスク像撮影の
直後から開始したほうが時間の経過が少なく、体動が生
じにくくなり、良好なサブトラクション像となる。しか
し、マスク像撮影後、造影剤を注入しなければならず、
造影剤が目的とする病変部に達する時間に個体差が大き
く、造影剤注入のタイミングが難しい。
【0021】またSIモードでは、病変部の血行状態を
把握するために的確な撮影レートの設定が要求される。
つまり、撮影レートが高い場合、時間分解能のよい画像
が得られるが、撮影回数が多くなり、被曝量が増加す
る。更に、静脈相の描出までに多数の撮影を要する。ま
た、撮影レートが低い場合、最適なタイミングでの撮影
を逸する可能性が高い。
【0022】したがって、通常、ライブ像撮影での撮影
レートを複数設定し、それぞれの撮での撮影時間(回
数)を設定する。この様子を示すX線曝射のタイムチャ
ートを図5に示す。図5において、(イ)はマスク像撮
影を示す。また、(ロ)は撮影レートが4画像/秒,撮
影時間が1秒のライブ像撮影ブロック、(ハ)は撮影レ
ートが2画像/秒,撮影時間が1.5秒のライブ像撮影
ブロック、(ニ)は撮影レートが1画像/秒,撮影時間
が3秒のライブ像撮影ブロックを、各々示している。
【0023】このX線曝射のシーケンスをモニタ11に
図6のように表示する。すなわち、撮影レート
((ハ),(ニ),(ホ))、撮影時間((へ),
(ト),(チ))、造影剤注入のタイミング((イ),
(ロ))などの撮影制御パラメータの他、画像マトリク
スサイズ(リ)、必要に応じて加算画像数などのパラメ
ータ(ヌ)を表示し、かつその値を変更可能とし、また
各パラメータに対応してタイムチャートのスケールを変
更するようになっている。パラメータの変更方法は、撮
影手順決定部20を用いて行う。
【0024】図7は撮影手順決定部20の操作パネルの
一例を示す図である。この図7において、撮影術式をS
INGLEキー、BIPLANEキー、STEREOキ
ーの選択操作により選択後、撮影モードをSIキー、C
Iキー、DIキーの選択操作により選択する。この後、
モニタ11に例えば図6に示されるタイムチャートが表
示される。このときのパラメータは前回設定したものと
する。次に、マウスなどのポインティングデバイスPD
を操作することにより、モニタ11に表示されているタ
イムチャート上のパラメータ表示部をマーカが移動す
る。現在、マーカが表示されているパラメータに対し
て、テンキーTKから数値を入力して、パラメータ設定
値を変更できる。
【0025】以下、図6を参照して実際の撮影シーケン
スに合わせたタイムチャート作成法を説明する。撮影全
体に要する時間は、(イ)マスク像撮影〜造影剤注入、
(ロ)造影剤注入〜第1ライブ像撮影、(ヘ)第1撮影
レートでの撮影時間、(ト)第2撮影レートでの撮影時
間、(チ)第3撮影レートでの撮影時間を合計した時間
である。この総撮影時間をTtotalとし、タイムチャー
トを表示する全体の画素数をPtotalとすると、単位時
間当たりの表示画素数は(Ptotal/Ttotal)で表わさ
れる。また、タイムチャートの表示を開始するX方向ア
ドレスをXstartとすると、各撮影時点を示すタイムチ
ャート上でのX方向アドレスは(式1)〜(式6)のよ
うになる。
【0026】
【数1】
【0027】
【数2】
【0028】
【数3】
【0029】
【数4】
【0030】
【数5】
【0031】
【数6】
【0032】これらの(式1)〜(式6)に基づいてタ
イムチャートでのX線曝射の位置を計算することによ
り、実際の撮影シーケンスに合わせたスケールでのタイ
ムチャートを表示できる。
【0033】以上の手順で決定したシーケンスで撮影を
行った後の画像観察時、撮影シーケンスを示すタイムチ
ャートをモニタ11又は専用の表示部21に表示し、現
在表示中の画像のタイムチャート上での位置をマーカM
Kで示す(図8参照。図8は撮影シーケンスを示すタイ
ムチャートをモニタ11に表示した例を示す)。
【0034】モニタ11に上記タイムチャートを表示す
る場合、撮影時に使用したものを縮小し、画像の妨げと
ならない位置に表示する。マーカMKの表示位置は、
(式1)から(式5)を利用して求められる。すなわ
ち、縮小率をRとすると、(Ptotal/Ttotal)×Rと
して計算すればよい。図8は、11画像目を表示してい
るモニタ画面を例示している。これにより、当該画像の
撮影タイミングについて、造影剤注入時点から4秒後の
画像で、撮影レートは2画像/秒であることが分かる。
この前後画像の造影状態が不良の場合、撮影シーケンス
を現状のものから変更して再度撮影することが要求され
るが、その際の設定値を即座に決定できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、実
際の撮影シーケンスに対応したスケールのタイムチャー
トを表示手段に表示するので、カテーテル操作に集中し
ている操作者(医師など)に対して、次回撮影シーケン
スを直感的に理解させることができる。また、撮影画像
の表示時、撮影シーケンスを示すタイムチャートを同時
に表示し、当該画像の位置をマーキング表示するので、
当該画像の撮影タイミングが分かり、次回撮影時の参考
となる。例えば、初回の撮影シーケンスは被検体の血行
状態が不明のため、とりあえず標準的なパラメータが設
定され撮影されるが、その撮影画像を観察中、撮影タイ
ムチャートにより、病変部を最もよく描出するタイミン
グが分かるので、その場で次回撮影シーケンスを決定す
るパラメータを決めることができる。したがって撮影手
順の決定が容易に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】シリアル・イメージング・モードの撮影シーケ
ンスのタイムチャートである。
【図3】コンティニュアス・イメージング・モードの撮
影シーケンスのタイムチャートである。
【図4】ダイナミック・イメージング・モードの撮影シ
ーケンスのタイムチャートである。
【図5】シリアル・イメージング・モードの撮影におけ
るX線曝射のタイムチャートである。
【図6】シリアル・イメージング・モードの撮影手順を
決定するためのタイムチャート表示画面を示す図であ
る。
【図7】撮影手順決定部の操作パネルの一例を示す図で
ある。
【図8】図6のタイムチャートを撮影画像にスーパーイ
ンポーズ表示した例を示す図である。
【符号の説明】
1 X線管球 2 被検体 3 イメージインテンシファイア 4 タンデムレンズ系 5 TVカメラ 6 AD変換部 7 ルックアップテーブル 8a〜8n 画像メモリ 9 DA変換部 10 表示階調処理部 11 モニタ 12 CPU 13 X線制御部 14 高電圧発生器 15 インジェクタ 20 撮影手順決定部 21 撮影シーケンス・タイムチャート表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め設定された範囲内において所望の手順
    で画像撮影させる画像撮影制御手段と、画像撮影の際に
    設定する各種パラメータを入力する数値入力手段と、各
    種画像,文字,数値を表示する表示手段とを備えた医用
    画像撮影装置において、前記数値入力手段により設定さ
    れたパラメータに対応した実際の撮影シーケンスに応じ
    たスケールのタイムチャートを前記表示手段又はタイム
    チャート専用表示手段に表示させる実スケールタイムチ
    ャート表示制御手段と、前記表示手段による撮影画像表
    示中にその画像撮影時のタイムチャートを前記表示手段
    又はタイムチャート専用表示手段に表示させる画像表示
    中タイムチャート表示制御手段と、前記表示手段による
    撮影画像表示中に、現在表示中画像の位置を前記画像表
    示中タイムチャート表示制御手段で表示されたタイムチ
    ャート上にマーキング表示する表示中画像位置マーキン
    グ手段とを具備することを特徴とする医用画像撮影装
    置。
JP4332149A 1992-11-19 1992-11-19 医用画像撮影装置 Pending JPH06154196A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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