JPH0615485Y2 - 小型モ−タ - Google Patents
小型モ−タInfo
- Publication number
- JPH0615485Y2 JPH0615485Y2 JP9716987U JP9716987U JPH0615485Y2 JP H0615485 Y2 JPH0615485 Y2 JP H0615485Y2 JP 9716987 U JP9716987 U JP 9716987U JP 9716987 U JP9716987 U JP 9716987U JP H0615485 Y2 JPH0615485 Y2 JP H0615485Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- pair
- small motor
- bracket
- support leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は小型モータに係り、永久磁石の取付構造に関す
るものである。
るものである。
(ロ)従来の技術 モータに使われる永久磁石としては磁束量が大きい異方
性フェライト磁石があり、この異方性フェライト磁石を
取付けるヨーク部材は磁束量が大きいことによる磁気飽
和を防ぐために肉厚の大なるものにする必要があり、従
来のモータケースのように薄板の深絞りにより形成する
ことができなく、又前記磁石を取付けるために肉厚のヨ
ーク部材に切起片を折曲して設けることができないとい
う問題点があった。
性フェライト磁石があり、この異方性フェライト磁石を
取付けるヨーク部材は磁束量が大きいことによる磁気飽
和を防ぐために肉厚の大なるものにする必要があり、従
来のモータケースのように薄板の深絞りにより形成する
ことができなく、又前記磁石を取付けるために肉厚のヨ
ーク部材に切起片を折曲して設けることができないとい
う問題点があった。
上記問題点を解決するために提案された実公昭58−4
5507号公報のマイクロモータでは一対の樹脂ブラケ
ットに夫々環状突壁を設け、各環状突壁の対抗位置に一
対の円弧状永久磁石の端部位置決め用切欠部を形成する
と共に各ブラケットの周縁に一対の略C字型ヨーク板の
両端両側に設けた突片の係合溝を形成し、且前記一方の
ブラケットの環状突壁面に、前記各ヨーク板の嵌合孔に
嵌合する掛止突起を形成すると共に前記他方のブラケッ
トの前記一対の切欠部間の環状突壁に前記各ヨーク板の
係合孔に係合する弾性爪片を設け、さらに前記弾性爪片
の根元部に、前記各ヨーク板の端部に設けた一対の切溝
に嵌合する支持突起を備えてなり、前記一対の切溝間に
形成される一対の端部片はその間が拡開されて前記支持
突起に圧接されるようになっており、組立は容易であ
る。しかしながら永久磁石の寸法及びその端部位置決め
用切欠部の寸法にはバラツキがあり、常に切欠部に磁石
の端部が密接するとは限らず、隙間の形成によって組立
性が悪くなるという問題点があった。
5507号公報のマイクロモータでは一対の樹脂ブラケ
ットに夫々環状突壁を設け、各環状突壁の対抗位置に一
対の円弧状永久磁石の端部位置決め用切欠部を形成する
と共に各ブラケットの周縁に一対の略C字型ヨーク板の
両端両側に設けた突片の係合溝を形成し、且前記一方の
ブラケットの環状突壁面に、前記各ヨーク板の嵌合孔に
嵌合する掛止突起を形成すると共に前記他方のブラケッ
トの前記一対の切欠部間の環状突壁に前記各ヨーク板の
係合孔に係合する弾性爪片を設け、さらに前記弾性爪片
の根元部に、前記各ヨーク板の端部に設けた一対の切溝
に嵌合する支持突起を備えてなり、前記一対の切溝間に
形成される一対の端部片はその間が拡開されて前記支持
突起に圧接されるようになっており、組立は容易であ
る。しかしながら永久磁石の寸法及びその端部位置決め
用切欠部の寸法にはバラツキがあり、常に切欠部に磁石
の端部が密接するとは限らず、隙間の形成によって組立
性が悪くなるという問題点があった。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案が解決しようとする問題点は、簡単な構造にして
組立容易な小型モータを提供とするに際して永久磁石と
ブラケット間の寸法のバラツキを補償する改良を施すこ
とである。
組立容易な小型モータを提供とするに際して永久磁石と
ブラケット間の寸法のバラツキを補償する改良を施すこ
とである。
(ニ)問題点を解決するための手段 一対の樹脂性ブラケット間に一対の略C字型ヨーク板を
装着すると共に、前記ブラケットの内面に突設した対を
なす磁石支持脚間に円弧状永久磁石を装着した小型モー
タであって、前記磁石支持脚に内孔を形成して、この磁
石支持脚に弾性を付与せしめる。
装着すると共に、前記ブラケットの内面に突設した対を
なす磁石支持脚間に円弧状永久磁石を装着した小型モー
タであって、前記磁石支持脚に内孔を形成して、この磁
石支持脚に弾性を付与せしめる。
(ホ)作用 対をなす磁石支持脚間に嵌合位置される永久磁石の寸法
のバラツキは、前記磁石支持脚に形成した内孔の変形に
よって吸収され、組立性が向上する。
のバラツキは、前記磁石支持脚に形成した内孔の変形に
よって吸収され、組立性が向上する。
(ヘ)実施例 以下本考案の小型モータを図面の一実施例に沿って詳細
に説明する。
に説明する。
(1)(2)は樹脂性ブラケットで、両ブラケット間に取付け
られた円弧状永久磁石(4)(5)を両側から固定するための
磁石支持脚(1f)(2f)を、各ブラケットの内面に突設して
いる。(6)(7)は略C字型をなすヨーク板で、その四隅に
は、前記ブラケット(1)(2)の突起(8a)(8b)間に形成され
た係合溝(1d)及び突起(9a)(9b)間に形成された係合溝(2
d)に係合するための突片(6a)(7a)が形成されており、又
このヨーク板の両端中央部には、前記ブラケット(1)(2)
に形成した凹所(1h)(2h)に嵌合する固定片(6c)(7c)を突
設すると共に、各固定片の両側には、前記ブラケット
(1)(2)に形成した支持突起(1e)(2e)に加締めてこのヨー
ク板(6)(7)を固定するための端部片(6b)(7b)を突設して
いる。
られた円弧状永久磁石(4)(5)を両側から固定するための
磁石支持脚(1f)(2f)を、各ブラケットの内面に突設して
いる。(6)(7)は略C字型をなすヨーク板で、その四隅に
は、前記ブラケット(1)(2)の突起(8a)(8b)間に形成され
た係合溝(1d)及び突起(9a)(9b)間に形成された係合溝(2
d)に係合するための突片(6a)(7a)が形成されており、又
このヨーク板の両端中央部には、前記ブラケット(1)(2)
に形成した凹所(1h)(2h)に嵌合する固定片(6c)(7c)を突
設すると共に、各固定片の両側には、前記ブラケット
(1)(2)に形成した支持突起(1e)(2e)に加締めてこのヨー
ク板(6)(7)を固定するための端部片(6b)(7b)を突設して
いる。
而して、前記各磁石支持脚(1f)(2f)には内孔(1g)(2g)が
設けられて、この支持脚に弾力性を付与している。従っ
て前記永久磁石(4)(5)の寸法に多少のバラツキがあって
も、磁石支持脚(1f)(2f)が撓んでそのバラツキを吸収す
ることができる。なお第1図中(10)は回転子、(11)は回
転軸である。
設けられて、この支持脚に弾力性を付与している。従っ
て前記永久磁石(4)(5)の寸法に多少のバラツキがあって
も、磁石支持脚(1f)(2f)が撓んでそのバラツキを吸収す
ることができる。なお第1図中(10)は回転子、(11)は回
転軸である。
(ト)考案の効果 以上の如く本案は、ブラケットに形成した磁石支持脚に
内孔を設けているので、この磁石支持脚の弾力性が増
し、永久磁石の寸法に多少のバラツキがあっても磁石支
持脚が撓んでそのバラツキを吸収してしまい、永久磁石
の寸法精度をそれ程厳しく管理する必要がなく、また組
立て易く、更にモータの回転中に永久磁石が動いて騒音
が大きくなることもなく、優れた小型モータを提供する
ことができる。
内孔を設けているので、この磁石支持脚の弾力性が増
し、永久磁石の寸法に多少のバラツキがあっても磁石支
持脚が撓んでそのバラツキを吸収してしまい、永久磁石
の寸法精度をそれ程厳しく管理する必要がなく、また組
立て易く、更にモータの回転中に永久磁石が動いて騒音
が大きくなることもなく、優れた小型モータを提供する
ことができる。
第1図は一方のヨーク板を外した小型モータの外観斜視
図、第2図は回転子を除く主要構成部品の分解斜視図で
ある。 (1)(2)………ブラケット、(6)(7)……ヨーク板、(1f)(2
f)……磁石支持脚、(5)……円弧状永久磁石、(1g)(2g)
……内孔。
図、第2図は回転子を除く主要構成部品の分解斜視図で
ある。 (1)(2)………ブラケット、(6)(7)……ヨーク板、(1f)(2
f)……磁石支持脚、(5)……円弧状永久磁石、(1g)(2g)
……内孔。
Claims (1)
- 【請求項1】一対の樹脂製ブラケット間に一対の略C字
型ヨーク板を装着すると共に、前記ブラケットの内面に
突設した対をなす磁石支持脚間に円弧状永久磁石を装着
した小型モータであって、前記磁石支持脚に内孔を形成
して、この磁石支持脚に弾性を付与せしめたことを特徴
とする小型モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9716987U JPH0615485Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 小型モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9716987U JPH0615485Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 小型モ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS642553U JPS642553U (ja) | 1989-01-09 |
| JPH0615485Y2 true JPH0615485Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31322423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9716987U Expired - Lifetime JPH0615485Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 小型モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615485Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015203647A1 (de) * | 2015-03-02 | 2016-09-08 | Robert Bosch Gmbh | Polring für einen Elektromotor |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP9716987U patent/JPH0615485Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS642553U (ja) | 1989-01-09 |
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