JPH0615488A - 切断加工方法及び切断加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具 - Google Patents
切断加工方法及び切断加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具Info
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- JPH0615488A JPH0615488A JP4177301A JP17730192A JPH0615488A JP H0615488 A JPH0615488 A JP H0615488A JP 4177301 A JP4177301 A JP 4177301A JP 17730192 A JP17730192 A JP 17730192A JP H0615488 A JPH0615488 A JP H0615488A
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- cutting
- scrap
- suction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークの切断加工効率を向上させる。
【構成】 レーザー加工機で切断された加工後ワークW
1 及びその残部であるスクラップW2 を、切断加工用治
具8の第1及び第2保持具がそれぞれ独立に保持する。
その保持状態のまま、搬送用ロボットにて加工後ワーク
用パレットまで搬送する。加工後ワーク用パレットで第
1保持具による加工後ワークW2 の保持を解除して加工
後ワークW2 を搬出する。一方、加工後ワーク用パレッ
トの前又は後に位置するスクラップボックスで第2保持
具によるスクラップW2 の保持を解除して、スクラップ
W2 を排出する。
1 及びその残部であるスクラップW2 を、切断加工用治
具8の第1及び第2保持具がそれぞれ独立に保持する。
その保持状態のまま、搬送用ロボットにて加工後ワーク
用パレットまで搬送する。加工後ワーク用パレットで第
1保持具による加工後ワークW2 の保持を解除して加工
後ワークW2 を搬出する。一方、加工後ワーク用パレッ
トの前又は後に位置するスクラップボックスで第2保持
具によるスクラップW2 の保持を解除して、スクラップ
W2 を排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切断加工方法及び切断
加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具に関する。
加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、切断加工方法として、加工前
ワークを、切断加工用治具に取付けられた状態で切断し
て所定形状の加工後ワークを形成する切断加工方法は知
られている。
ワークを、切断加工用治具に取付けられた状態で切断し
て所定形状の加工後ワークを形成する切断加工方法は知
られている。
【0003】ところで、そのような切断加工において
は、切断加工機上で加工前ワークを切断して所定形状の
加工後ワークを得るようになっているので、加工前ワー
クより加工後ワークを切断して取り除いた後のスクラッ
プを、切断加工機上より除去して処理する必要がある。
は、切断加工機上で加工前ワークを切断して所定形状の
加工後ワークを得るようになっているので、加工前ワー
クより加工後ワークを切断して取り除いた後のスクラッ
プを、切断加工機上より除去して処理する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うなスクラップは、切断加工終了後であって加工後ワー
クを取出した後に、作業者が手作業で取り除くようにし
ているため、1つの加工前ワークを切断して加工後ワー
クを取り出し、それからスクラップを取り除き、次に加
工前ワークを新たに切断するまでにかなりの時間・工数
を必要とすることとなり、切断加工効率が低かった。ま
た、上記作業を自動化しようとする場合、加工後ワーク
を取出すロボットとスクラップを取出スロボットとを用
いて2つの作業工程に分けて自動化しなければならず、
一連の作業工程を1つのロボットで自動化することが困
難であった。
うなスクラップは、切断加工終了後であって加工後ワー
クを取出した後に、作業者が手作業で取り除くようにし
ているため、1つの加工前ワークを切断して加工後ワー
クを取り出し、それからスクラップを取り除き、次に加
工前ワークを新たに切断するまでにかなりの時間・工数
を必要とすることとなり、切断加工効率が低かった。ま
た、上記作業を自動化しようとする場合、加工後ワーク
を取出すロボットとスクラップを取出スロボットとを用
いて2つの作業工程に分けて自動化しなければならず、
一連の作業工程を1つのロボットで自動化することが困
難であった。
【0005】本発明は、ワークの切断加工効率を向上さ
せることができる切断加工方法及び切断加工装置並びに
それに用いる切断加工用治具を提供するものである。
せることができる切断加工方法及び切断加工装置並びに
それに用いる切断加工用治具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ワー
ク搬入部より加工前ワークを切断加工用治具に取付けた
状態で取出して切断加工部まで搬送し、該切断加工部で
加工前ワークを切断して所定形状の加工後ワークを形成
し、該加工後ワークをワーク搬出部まで搬送する切断加
工方法を前提として、上位切断加工部で切断された加工
後ワーク及びその残部であるスクラップを、切断加工用
治具の第1及び第2吸着手段がそれぞれ独立に吸着保持
し、その吸着保持状態のまま上記ワーク搬出部及びスク
ラップ排出部まで搬送し、上記ワーク搬出部で第1吸着
手段による加工後ワークの吸着を解除する一方、上記ワ
ーク搬出部の前又は後に位置するスクラップ排出部で第
2吸着手段によるスクラップの吸着を解除する構成とす
る。
ク搬入部より加工前ワークを切断加工用治具に取付けた
状態で取出して切断加工部まで搬送し、該切断加工部で
加工前ワークを切断して所定形状の加工後ワークを形成
し、該加工後ワークをワーク搬出部まで搬送する切断加
工方法を前提として、上位切断加工部で切断された加工
後ワーク及びその残部であるスクラップを、切断加工用
治具の第1及び第2吸着手段がそれぞれ独立に吸着保持
し、その吸着保持状態のまま上記ワーク搬出部及びスク
ラップ排出部まで搬送し、上記ワーク搬出部で第1吸着
手段による加工後ワークの吸着を解除する一方、上記ワ
ーク搬出部の前又は後に位置するスクラップ排出部で第
2吸着手段によるスクラップの吸着を解除する構成とす
る。
【0007】請求項2の発明は、ワーク搬入部より加工
前ワークを搬送手段が取出して切断加工部まで搬送し、
切断加工部で加工前ワークを切断して所定形状の加工後
ワークを形成し、該加工後ワークをワーク搬出部まで上
記搬送手段で搬送する切断加工装置を前提とするもの
で、上記加工前ワークのうち加工後ワークとなる部位又
は加工後ワークを吸着又は吸着解除する第1吸着手段及
び加工前ワークのうちスクラップとなる部位又はスクラ
ップを、第1吸着手段の吸着又は吸着解除とは独立し
て、吸着又は吸着解除する第2吸着手段を備える切断加
工用治具と、該切断加工治具が接続される被接続部を有
し、加工前ワークを切断加工用治具に吸着した状態でワ
ーク搬入部から切断加工部へ、加工後ワーク及びスクラ
ップを切断加工用治具に吸着した状態で切断加工部から
ワーク搬出部及びスクラップ排出部へ搬送する搬送手段
と、上記切断加工用治具の第1及び第2吸着手段に連係
され、切断加工終了後、スクラップ排出部へのスクラッ
プの排出のための吸着解除、及びワーク搬出部へのワー
ク搬出のための吸着解除をそれぞれ独立して行わしめる
制御手段とを備える構成とする。
前ワークを搬送手段が取出して切断加工部まで搬送し、
切断加工部で加工前ワークを切断して所定形状の加工後
ワークを形成し、該加工後ワークをワーク搬出部まで上
記搬送手段で搬送する切断加工装置を前提とするもの
で、上記加工前ワークのうち加工後ワークとなる部位又
は加工後ワークを吸着又は吸着解除する第1吸着手段及
び加工前ワークのうちスクラップとなる部位又はスクラ
ップを、第1吸着手段の吸着又は吸着解除とは独立し
て、吸着又は吸着解除する第2吸着手段を備える切断加
工用治具と、該切断加工治具が接続される被接続部を有
し、加工前ワークを切断加工用治具に吸着した状態でワ
ーク搬入部から切断加工部へ、加工後ワーク及びスクラ
ップを切断加工用治具に吸着した状態で切断加工部から
ワーク搬出部及びスクラップ排出部へ搬送する搬送手段
と、上記切断加工用治具の第1及び第2吸着手段に連係
され、切断加工終了後、スクラップ排出部へのスクラッ
プの排出のための吸着解除、及びワーク搬出部へのワー
ク搬出のための吸着解除をそれぞれ独立して行わしめる
制御手段とを備える構成とする。
【0008】請求項3の発明は、加工前ワークを、所定
形状の加工後ワークに切断するのに用いられる切断加工
用治具であって、加工前ワークのうち加工後ワークとな
る部位又は加工後ワークを吸着又は吸着解除する第1吸
着手段と、加工前ワークのうちスクラップとなる部位又
はスクラップを、第1吸着手段の吸着又は吸着解除とは
独立して、吸着又は吸着解除する第2吸着手段とを備え
る構成とする。
形状の加工後ワークに切断するのに用いられる切断加工
用治具であって、加工前ワークのうち加工後ワークとな
る部位又は加工後ワークを吸着又は吸着解除する第1吸
着手段と、加工前ワークのうちスクラップとなる部位又
はスクラップを、第1吸着手段の吸着又は吸着解除とは
独立して、吸着又は吸着解除する第2吸着手段とを備え
る構成とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、ワ−ク搬入部より加
工前ワークを切断加工用治具に取付けた状態で取出して
切断加工部まで搬送し、切断加工部で加工前ワークを切
断して所定形状の加工後ワークを形成する。切断加工部
で切断された加工後ワーク及びスクラップを、それぞれ
独立に切断加工用治具の第1及び第2吸着手段が吸着保
持して、該加工後ワーク及びスクラップをワーク搬出部
及びスクラップイ排出部まで搬送する。このとき、ワー
ク搬出部で第1吸着手段による加工後ワークの吸着を解
除して加工後ワークを搬出する一方、スクラップ排出部
で第2吸着手段によるスクラップの吸着を解除し、スク
ラップを排出する。この場合、加工後ワークの搬出とス
クラップの排出とのいずれが先になってもよい。
工前ワークを切断加工用治具に取付けた状態で取出して
切断加工部まで搬送し、切断加工部で加工前ワークを切
断して所定形状の加工後ワークを形成する。切断加工部
で切断された加工後ワーク及びスクラップを、それぞれ
独立に切断加工用治具の第1及び第2吸着手段が吸着保
持して、該加工後ワーク及びスクラップをワーク搬出部
及びスクラップイ排出部まで搬送する。このとき、ワー
ク搬出部で第1吸着手段による加工後ワークの吸着を解
除して加工後ワークを搬出する一方、スクラップ排出部
で第2吸着手段によるスクラップの吸着を解除し、スク
ラップを排出する。この場合、加工後ワークの搬出とス
クラップの排出とのいずれが先になってもよい。
【0010】請求項2の発明によれば、ワーク搬入部よ
り加工前ワークを、搬送手段が、切断加工用治具に装着
した状態で取出して切断加工部まで搬送する。切断加工
部では加工前ワークが切断されて所定形状の加工後ワー
クが形成され、残部としてのスクラップも形成される。
制御手段による制御に基づき、切断加工部で切断された
加工後ワーク及びスクラップが、それぞれ独立に切断加
工用治具の第1及び第2吸着手段によって吸着保持さ
れ、該加工後ワーク及びスクラップをワーク搬出部及び
スクラップ排出部まで搬送手段によって搬送する。この
とき、スクラップ排出部で第2吸着手段による吸着を解
除して、スクラップを排出する一方、ワーク搬出部で第
1吸着手段による吸着を解除して、加工後ワークを搬出
する。
り加工前ワークを、搬送手段が、切断加工用治具に装着
した状態で取出して切断加工部まで搬送する。切断加工
部では加工前ワークが切断されて所定形状の加工後ワー
クが形成され、残部としてのスクラップも形成される。
制御手段による制御に基づき、切断加工部で切断された
加工後ワーク及びスクラップが、それぞれ独立に切断加
工用治具の第1及び第2吸着手段によって吸着保持さ
れ、該加工後ワーク及びスクラップをワーク搬出部及び
スクラップ排出部まで搬送手段によって搬送する。この
とき、スクラップ排出部で第2吸着手段による吸着を解
除して、スクラップを排出する一方、ワーク搬出部で第
1吸着手段による吸着を解除して、加工後ワークを搬出
する。
【0011】請求項3の発明によれば、加工前ワークの
うち加工後ワークとなる部位又は加工後ワークが、第1
吸着手段によって吸着され又は吸着解除される一方、加
工前ワークのうちスクラップとなる部位又はスクラップ
は、第1吸着手段の吸着又は吸着解除とは独立して、第
2吸着手段によって吸着され又は吸着解除される。
うち加工後ワークとなる部位又は加工後ワークが、第1
吸着手段によって吸着され又は吸着解除される一方、加
工前ワークのうちスクラップとなる部位又はスクラップ
は、第1吸着手段の吸着又は吸着解除とは独立して、第
2吸着手段によって吸着され又は吸着解除される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
説明する。
【0013】切断加工装置の概略構成を示す図1におい
て、1はワーク搬入部としての加工前ワーク用パレット
で、その隣に位置するワーク搬出部としての加工後ワー
ク用パレット2が配設されている。3は切断加工部とし
てのレーザー加工機で、レーザービームによる切断を行
うものである。また、レーザー加工機3は、チラーユニ
ット(冷却装置)4及びレーザー発振器5を備えてい
る。
て、1はワーク搬入部としての加工前ワーク用パレット
で、その隣に位置するワーク搬出部としての加工後ワー
ク用パレット2が配設されている。3は切断加工部とし
てのレーザー加工機で、レーザービームによる切断を行
うものである。また、レーザー加工機3は、チラーユニ
ット(冷却装置)4及びレーザー発振器5を備えてい
る。
【0014】そして、レーザー加工機3と、加工前ワー
ク用パレット1との間に、スクラップ排出のためのスク
ラップボックス6が配設されている。
ク用パレット1との間に、スクラップ排出のためのスク
ラップボックス6が配設されている。
【0015】上記加工後ワーク用パレット2、加工前ワ
ーク用パレット1、スクラップボックス6、及びレーザ
ー加工機3は、順に略同一円周上に配置されており、そ
の中心に搬送手段としての搬送用ロボット7が配設され
ている。搬送用ロボット7は、アーム部7aの先端に切
断加工用治具8が着脱可能に取付けられるようになって
おり、その作動範囲は鎖線Sで示している。
ーク用パレット1、スクラップボックス6、及びレーザ
ー加工機3は、順に略同一円周上に配置されており、そ
の中心に搬送手段としての搬送用ロボット7が配設され
ている。搬送用ロボット7は、アーム部7aの先端に切
断加工用治具8が着脱可能に取付けられるようになって
おり、その作動範囲は鎖線Sで示している。
【0016】上記レーザー加工機3は、図2に詳細を示
すように、ワークが載置される固定台11上に可動台1
2がX軸方向に移動可能に設けられている。また、固定
台11には、門型支柱13が取付けられ、該門型支柱1
3の水平柱部14に可動部15が、X軸方向に直交する
方向であるY軸方向に移動可能に設けられ、該可動部1
5の下部に加工部16がX軸方向及びY軸方向に直交す
る方向であるZ軸方向に移動可能に設けられている。そ
して、加工部16は、水平軸であるθ軸及び鉛直軸であ
るφ軸周りに回転可能に構成されている。尚、Lはレー
ザー切断のためのレーザービームの流れを示している。
すように、ワークが載置される固定台11上に可動台1
2がX軸方向に移動可能に設けられている。また、固定
台11には、門型支柱13が取付けられ、該門型支柱1
3の水平柱部14に可動部15が、X軸方向に直交する
方向であるY軸方向に移動可能に設けられ、該可動部1
5の下部に加工部16がX軸方向及びY軸方向に直交す
る方向であるZ軸方向に移動可能に設けられている。そ
して、加工部16は、水平軸であるθ軸及び鉛直軸であ
るφ軸周りに回転可能に構成されている。尚、Lはレー
ザー切断のためのレーザービームの流れを示している。
【0017】上記切断加工用治具8は、図3及び図4に
示すように、搬送用ロボット7のアーム部7aの先端に
接続される被接続部21a及び一方向に長い取付部材2
1b,21bを有する治具本体21と、該治具本体21
の内側に設けられ加工前ワークWのうち加工後ワークW
1 となる部位を吸着又は吸着解除する第1吸着具22,
…と、上記治具本体21の外側に設けられ加工前ワーク
WのうちスクラップW2 となる部位を、第1吸着具2
2,…の吸着又は吸着解除とは独立して、吸着又は吸着
解除する第2吸着具23,…とを備えている。そして、
上記被接続部21aが搬送用ロボット7のアーム部7a
の先端部に接続されることで、各吸着具22,…,2
3,…には制御手段24が連係されるようになってお
り、切断加工前における加工前ワークWの吸着及び吸着
解除並びに、切断加工終了後におけるスクラップボック
ス6へのスクラップW2 の排出のための吸着解除、及び
加工後ワーク用パレット2への加工後ワークW1 の搬出
のための吸着解除を択一的に行わしめるようになってい
る。
示すように、搬送用ロボット7のアーム部7aの先端に
接続される被接続部21a及び一方向に長い取付部材2
1b,21bを有する治具本体21と、該治具本体21
の内側に設けられ加工前ワークWのうち加工後ワークW
1 となる部位を吸着又は吸着解除する第1吸着具22,
…と、上記治具本体21の外側に設けられ加工前ワーク
WのうちスクラップW2 となる部位を、第1吸着具2
2,…の吸着又は吸着解除とは独立して、吸着又は吸着
解除する第2吸着具23,…とを備えている。そして、
上記被接続部21aが搬送用ロボット7のアーム部7a
の先端部に接続されることで、各吸着具22,…,2
3,…には制御手段24が連係されるようになってお
り、切断加工前における加工前ワークWの吸着及び吸着
解除並びに、切断加工終了後におけるスクラップボック
ス6へのスクラップW2 の排出のための吸着解除、及び
加工後ワーク用パレット2への加工後ワークW1 の搬出
のための吸着解除を択一的に行わしめるようになってい
る。
【0018】上記制御手段24は、具体的には、図5に
示すように、第1吸着具22,…に連係され非吸着位置
P11と吸着位置P12とを有する第1電磁ソレノイド弁2
5と、第2吸着具23,…に連係され非吸着位置P21と
吸着位置P22とを有する第2電磁ソレノイド弁26と、
逆止弁27と、真空装置28,29とを備えている。そ
して、各電磁ソレノイド弁25,26は、図示しない操
作盤等からの操作信号に基づいて制御され、吸着位置P
12,P22にあるときには真空装置28,29が作動し、
吸着具22,…,23,…による吸着が行われる一方、
非吸着位置P11,P21にあるときは、吸着が解除される
ようになっている。
示すように、第1吸着具22,…に連係され非吸着位置
P11と吸着位置P12とを有する第1電磁ソレノイド弁2
5と、第2吸着具23,…に連係され非吸着位置P21と
吸着位置P22とを有する第2電磁ソレノイド弁26と、
逆止弁27と、真空装置28,29とを備えている。そ
して、各電磁ソレノイド弁25,26は、図示しない操
作盤等からの操作信号に基づいて制御され、吸着位置P
12,P22にあるときには真空装置28,29が作動し、
吸着具22,…,23,…による吸着が行われる一方、
非吸着位置P11,P21にあるときは、吸着が解除される
ようになっている。
【0019】よって、上記搬送用ロボット7は、加工前
ワークWを、切断加工用治具8の第1及び第2吸着具2
2,…,23,…により吸着保持した状態で、レーザー
加工機3の可動台12上まで搬送し、該レーザー加工機
3で切断された所定形状の加工後ワークW1 を、その残
部であるスクラップW2 と共に切断加工用治具8の第1
及び第2吸着具22,…,23,…により吸着保持した
状態で、加工後ワーク用パレット2まで搬送するもので
あるが、加工後ワーク用パレット2への搬送途中で、第
2吸着具23,…による吸着を解除してスクラップボッ
クス6にスクラップW2 を投下し、排出するようになっ
ている。
ワークWを、切断加工用治具8の第1及び第2吸着具2
2,…,23,…により吸着保持した状態で、レーザー
加工機3の可動台12上まで搬送し、該レーザー加工機
3で切断された所定形状の加工後ワークW1 を、その残
部であるスクラップW2 と共に切断加工用治具8の第1
及び第2吸着具22,…,23,…により吸着保持した
状態で、加工後ワーク用パレット2まで搬送するもので
あるが、加工後ワーク用パレット2への搬送途中で、第
2吸着具23,…による吸着を解除してスクラップボッ
クス6にスクラップW2 を投下し、排出するようになっ
ている。
【0020】上記のように構成すれば、先ず、搬送用ロ
ボット7にて、加工前ワークWを切断加工用治具8に吸
着保持した状態で加工前ワーク用パレット1より取出し
て、加工前ワークWを治具8に吸着保持した状態で、レ
ーザー加工機3の可動台12まで搬送する。
ボット7にて、加工前ワークWを切断加工用治具8に吸
着保持した状態で加工前ワーク用パレット1より取出し
て、加工前ワークWを治具8に吸着保持した状態で、レ
ーザー加工機3の可動台12まで搬送する。
【0021】そして、図6に示すように加工前ワークW
が治具8の上になるように反転して、治具8とアーム部
7aとの連結が解除され、可動台12上に、治具8と共
に加工前ワークWが載置される。
が治具8の上になるように反転して、治具8とアーム部
7aとの連結が解除され、可動台12上に、治具8と共
に加工前ワークWが載置される。
【0022】切断終了後、図7に示すように加工後のワ
ークW1 及びそれの残部であるスクラプW2 とが上に乗
っている治具8にアーム部7aが連結され、それから制
御手段24により、第1及び第2吸着具22,…,2
3,…による吸着が行われる。即ち、第1吸着具22,
…によって加工後のワークW1 が、第2吸着具23,…
によってスクラップW2 が、それぞれ独立に吸着保持さ
れる。
ークW1 及びそれの残部であるスクラプW2 とが上に乗
っている治具8にアーム部7aが連結され、それから制
御手段24により、第1及び第2吸着具22,…,2
3,…による吸着が行われる。即ち、第1吸着具22,
…によって加工後のワークW1 が、第2吸着具23,…
によってスクラップW2 が、それぞれ独立に吸着保持さ
れる。
【0023】そして、搬送用ロボット7のアーム部7a
の回動により、加工後ワークW1 が加工後ワーク用パレ
ット2まで搬送されるが、その途中において、第2吸着
具23,…によるスクラップW2 の吸着が解除され、ス
クラップW2 がスクラップボックス6内に投下排出され
る。それから、加工後ワーク用パレット2上で、第1吸
着具22,…による吸着が解除されて、その上に加工後
ワークW2 が載置される。
の回動により、加工後ワークW1 が加工後ワーク用パレ
ット2まで搬送されるが、その途中において、第2吸着
具23,…によるスクラップW2 の吸着が解除され、ス
クラップW2 がスクラップボックス6内に投下排出され
る。それから、加工後ワーク用パレット2上で、第1吸
着具22,…による吸着が解除されて、その上に加工後
ワークW2 が載置される。
【0024】このようにして、一連の搬入・搬出工程を
1つの搬送用ロボット7を用いて自動化(無人化)する
ことができるようになる。
1つの搬送用ロボット7を用いて自動化(無人化)する
ことができるようになる。
【0025】上記実施例は、レーザービームを利用した
切断を行うレーザー切断加工方法(レーザー加工機)に
適用した例であるが、その他の切断加工方法についても
同様に適用することができるのは勿論である。
切断を行うレーザー切断加工方法(レーザー加工機)に
適用した例であるが、その他の切断加工方法についても
同様に適用することができるのは勿論である。
【0026】また、吸着手段としては、第1及び第2吸
着手段を独立して制御できるものであればよく、上述し
た真空装置による吸着手段のほか、電磁石、クランプ等
を利用した吸着手段を用いることもできる。さらに、上
記実施例では、スクラップの排出を行ってから加工後ワ
ークを搬出するようにしているが、逆に加工後ワークを
搬出した後にスクラップを排出するようにしてもよく、
加工後ワ−クの搬出と、スクラップの排出とはいずれを
先に行うようにしてもよい。
着手段を独立して制御できるものであればよく、上述し
た真空装置による吸着手段のほか、電磁石、クランプ等
を利用した吸着手段を用いることもできる。さらに、上
記実施例では、スクラップの排出を行ってから加工後ワ
ークを搬出するようにしているが、逆に加工後ワークを
搬出した後にスクラップを排出するようにしてもよく、
加工後ワ−クの搬出と、スクラップの排出とはいずれを
先に行うようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、切断
加工部で切断された加工後ワーク及びスクラップを、そ
れぞれ独立に切断加工用治具の第1及び第2吸着手段が
吸着保持して取出すようにしたので、切断加工終了後は
切断加工部には何も残らず、自動化(無人化)も可能に
なり、また、切断加工効率も著しく向上する。また、ス
クラップは、ワーク搬出部の前又は後に位置するスクラ
ップ排出部にスクラップを排出するようにしているの
で、スクラップの処理も容易である。
加工部で切断された加工後ワーク及びスクラップを、そ
れぞれ独立に切断加工用治具の第1及び第2吸着手段が
吸着保持して取出すようにしたので、切断加工終了後は
切断加工部には何も残らず、自動化(無人化)も可能に
なり、また、切断加工効率も著しく向上する。また、ス
クラップは、ワーク搬出部の前又は後に位置するスクラ
ップ排出部にスクラップを排出するようにしているの
で、スクラップの処理も容易である。
【0028】請求項2の発明は、上述した請求項1の発
明と同様な効果を奏するのに加えて、第1及び第2吸着
手段は、吸着、吸着解除を独立して行うことができるの
で、加工後ワーク及びスクラップを、それらの目的に応
じて適切な処理を行えるように、別々の場所に搬送する
ことができる。
明と同様な効果を奏するのに加えて、第1及び第2吸着
手段は、吸着、吸着解除を独立して行うことができるの
で、加工後ワーク及びスクラップを、それらの目的に応
じて適切な処理を行えるように、別々の場所に搬送する
ことができる。
【0029】請求項3の発明は、加工前ワークのうち加
工後ワークとなる部位は、第1吸着手段によって吸着さ
れ又は吸着が解除される一方、加工前ワークのうちスク
ラップとなる部位は、第1吸着手段の吸着又は吸着解除
とは独立して、第2吸着手段によって吸着され又は吸着
が解除されるようにしているので、加工後ワーク及びス
クラップを、それらの目的に応じて適切な処理を行える
ように、別々の場所に搬送することができる。
工後ワークとなる部位は、第1吸着手段によって吸着さ
れ又は吸着が解除される一方、加工前ワークのうちスク
ラップとなる部位は、第1吸着手段の吸着又は吸着解除
とは独立して、第2吸着手段によって吸着され又は吸着
が解除されるようにしているので、加工後ワーク及びス
クラップを、それらの目的に応じて適切な処理を行える
ように、別々の場所に搬送することができる。
【図1】切断加工装置の概略構成図である。
【図2】レーザー加工機の斜視図である。
【図3】切断加工用治具の正面図である。
【図4】同底面図である。
【図5】制御手段の概略説明図である。
【図6】加工前ワークが切断加工用治具に装着されてい
る状態の図である。
る状態の図である。
【図7】加工後ワークとスクラップとが切断加工用治具
に装着されている状態の図である。
に装着されている状態の図である。
1 加工前ワーク用パレット(ワーク搬入部) 2 加工後ワーク用パレット(ワーク搬出部) 3 レーザー加工機(切断加工部) 6 スクラップボックス(スクラップ排出部) 7 搬送用ロボット(搬送手段) 8 切断加工用治具 21 治具本体 21a 被接続部 22 第1吸着具(第1吸着手段) 23 第2吸着具(第2吸着手段) 24 制御手段 28,29 真空装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 切断加工方法及び切断加工装置並びに
それに用いる切断加工用治具
それに用いる切断加工用治具
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切断加工方法及び切断
加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具に関する。
加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、切断加工方法として、加工前
ワークを、切断加工用治具に取付けられた状態で切断し
て所定形状の加工後ワークを形成する切断加工方法は知
られている。
ワークを、切断加工用治具に取付けられた状態で切断し
て所定形状の加工後ワークを形成する切断加工方法は知
られている。
【0003】ところで、そのような切断加工において
は、切断加工機上で加工前ワークを切断して所定形状の
加工後ワークを得るようになっているので、加工前ワー
クより加工後ワークを切断して取り除いた後のスクラッ
プを、切断加工機上より除去して処理する必要がある。
は、切断加工機上で加工前ワークを切断して所定形状の
加工後ワークを得るようになっているので、加工前ワー
クより加工後ワークを切断して取り除いた後のスクラッ
プを、切断加工機上より除去して処理する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うなスクラップは、切断加工終了後であって加工後ワー
クを取出した後に、作業者が手作業で取り除くようにし
ているため、1つの加工前ワークを切断して加工後ワー
クを取り出し、それからスクラップを取り除き、次に加
工前ワークを新たに切断するまでにかなりの時間・工数
を必要とすることとなり、切断加工効率が低かった。ま
た、上記作業を自動化しようとする場合、加工後ワーク
を取出す工程とスクラップを取出す工程との2つの作業
工程に分けて自動化しなければならず、一連の作業工程
で自動化することが困難であった。
うなスクラップは、切断加工終了後であって加工後ワー
クを取出した後に、作業者が手作業で取り除くようにし
ているため、1つの加工前ワークを切断して加工後ワー
クを取り出し、それからスクラップを取り除き、次に加
工前ワークを新たに切断するまでにかなりの時間・工数
を必要とすることとなり、切断加工効率が低かった。ま
た、上記作業を自動化しようとする場合、加工後ワーク
を取出す工程とスクラップを取出す工程との2つの作業
工程に分けて自動化しなければならず、一連の作業工程
で自動化することが困難であった。
【0005】本発明は、ワークの切断加工効率を向上さ
せることができる切断加工方法及び切断加工装置並びに
それに用いる切断加工用治具を提供するものである。
せることができる切断加工方法及び切断加工装置並びに
それに用いる切断加工用治具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ワー
ク搬入部より加工前ワークを切断加工用治具に取付けた
状態で取出して切断加工部まで搬送し、該切断加工部で
加工前ワークを切断して所定形状の加工後ワークを形成
し、該加工後ワークをワーク搬出部まで搬送する切断加
工方法を前提として、上位切断加工部で切断された加工
後ワーク及びその残部であるスクラップを、切断加工用
治具の第1及び第2保持手段がそれぞれ独立に保持し、
その保持状態のまま上記ワーク搬出部及びスクラップ排
出部まで搬送し、上記ワーク搬出部で第1保持手段によ
る加工後ワークの保持を解除する一方、第2保持手段に
よるスクラップの保持を解除する構成とする。
ク搬入部より加工前ワークを切断加工用治具に取付けた
状態で取出して切断加工部まで搬送し、該切断加工部で
加工前ワークを切断して所定形状の加工後ワークを形成
し、該加工後ワークをワーク搬出部まで搬送する切断加
工方法を前提として、上位切断加工部で切断された加工
後ワーク及びその残部であるスクラップを、切断加工用
治具の第1及び第2保持手段がそれぞれ独立に保持し、
その保持状態のまま上記ワーク搬出部及びスクラップ排
出部まで搬送し、上記ワーク搬出部で第1保持手段によ
る加工後ワークの保持を解除する一方、第2保持手段に
よるスクラップの保持を解除する構成とする。
【0007】請求項2の発明は、ワーク搬入部より加工
前ワークを取出して切断加工部まで搬送し、切断加工部
で加工前ワークを切断して所定形状の加工後ワークを形
成し、該加工後ワークをワーク搬出部まで搬送する切断
加工装置を前提とするもので、上記加工前ワークのうち
加工後ワークとなる部位又は加工後ワークを保持又は保
持解除する第1保持手段及び加工前ワークのうちスクラ
ップとなる部位又はスクラップを、第1保持手段の保持
又は保持解除とは独立して、保持又は保持解除する第2
保持手段を備える切断加工用治具と、該切断加工用治具
が接続される被接続部を有し、加工前ワークを切断加工
用治具に保持した状態でワーク搬入部から切断加工部
へ、加工後ワーク及びスクラップを切断加工用治具に保
持した状態で切断加工部からワーク搬出部及びスクラッ
プ排出部へ搬送する搬送手段と、上記切断加工用治具の
第1及び第2保持手段に連係され、切断加工終了後、ス
クラップ排出部へのスクラップの排出のための保持解
除、及びワーク搬出部へのワーク搬出のための保持解除
をそれぞれ独立して行わしめる制御手段とを備える構成
とする。
前ワークを取出して切断加工部まで搬送し、切断加工部
で加工前ワークを切断して所定形状の加工後ワークを形
成し、該加工後ワークをワーク搬出部まで搬送する切断
加工装置を前提とするもので、上記加工前ワークのうち
加工後ワークとなる部位又は加工後ワークを保持又は保
持解除する第1保持手段及び加工前ワークのうちスクラ
ップとなる部位又はスクラップを、第1保持手段の保持
又は保持解除とは独立して、保持又は保持解除する第2
保持手段を備える切断加工用治具と、該切断加工用治具
が接続される被接続部を有し、加工前ワークを切断加工
用治具に保持した状態でワーク搬入部から切断加工部
へ、加工後ワーク及びスクラップを切断加工用治具に保
持した状態で切断加工部からワーク搬出部及びスクラッ
プ排出部へ搬送する搬送手段と、上記切断加工用治具の
第1及び第2保持手段に連係され、切断加工終了後、ス
クラップ排出部へのスクラップの排出のための保持解
除、及びワーク搬出部へのワーク搬出のための保持解除
をそれぞれ独立して行わしめる制御手段とを備える構成
とする。
【0008】請求項3の発明は、加工前ワークを、所定
形状の加工後ワークに切断するのに用いられる切断加工
用治具であって、加工前ワークのうち加工後ワークとな
る部位又は加工後ワークを保持又は保持解除する第1保
持手段と、加工前ワークのうちスクラップとなる部位又
はスクラップを、第1保持手段の保持又は保持解除とは
独立して、保持又は保持解除する第2保持手段とを備え
る構成とする。
形状の加工後ワークに切断するのに用いられる切断加工
用治具であって、加工前ワークのうち加工後ワークとな
る部位又は加工後ワークを保持又は保持解除する第1保
持手段と、加工前ワークのうちスクラップとなる部位又
はスクラップを、第1保持手段の保持又は保持解除とは
独立して、保持又は保持解除する第2保持手段とを備え
る構成とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、ワ−ク搬入部より加
工前ワークを切断加工用治具に取付けた状態で取出して
切断加工部まで搬送し、切断加工部で加工前ワークを切
断して所定形状の加工後ワークを形成する。切断加工部
で切断された加工後ワーク及びスクラップを、それぞれ
独立に切断加工用治具の第1及び第2保持手段が保持し
て、該加工後ワーク及びスクラップをワーク搬出部及び
スクラップ排出部まで搬送する。このとき、ワーク搬出
部で第1保持手段による加工後ワークの保持を解除して
加工後ワークを搬出する一方、スクラップ排出部で第2
保持手段によるスクラップの保持を解除し、スクラップ
を排出する。この場合、加工後ワークの搬出とスクラッ
プの排出とのいずれが先になってもよい。
工前ワークを切断加工用治具に取付けた状態で取出して
切断加工部まで搬送し、切断加工部で加工前ワークを切
断して所定形状の加工後ワークを形成する。切断加工部
で切断された加工後ワーク及びスクラップを、それぞれ
独立に切断加工用治具の第1及び第2保持手段が保持し
て、該加工後ワーク及びスクラップをワーク搬出部及び
スクラップ排出部まで搬送する。このとき、ワーク搬出
部で第1保持手段による加工後ワークの保持を解除して
加工後ワークを搬出する一方、スクラップ排出部で第2
保持手段によるスクラップの保持を解除し、スクラップ
を排出する。この場合、加工後ワークの搬出とスクラッ
プの排出とのいずれが先になってもよい。
【0010】請求項2の発明によれば、ワーク搬入部よ
り加工前ワークを、搬送手段が、切断加工用治具に装着
した状態で取出して切断加工部まで搬送する。切断加工
部では加工前ワークが切断されて所定形状の加工後ワー
クが形成され、残部としてのスクラップも形成される。
制御手段による制御に基づき、切断加工部で切断された
加工後ワーク及びスクラップが、それぞれ独立に切断加
工用治具の第1及び第2保持手段によって保持され、該
加工後ワーク及びスクラップをワーク搬出部及びスクラ
ップ排出部まで搬送手段によって搬送する。このとき、
スクラップ排出部で第2保持手段による保持を解除し
て、スクラップを排出する一方、ワーク搬出部で第1保
持手段による保持を解除して、加工後ワークを搬出す
る。
り加工前ワークを、搬送手段が、切断加工用治具に装着
した状態で取出して切断加工部まで搬送する。切断加工
部では加工前ワークが切断されて所定形状の加工後ワー
クが形成され、残部としてのスクラップも形成される。
制御手段による制御に基づき、切断加工部で切断された
加工後ワーク及びスクラップが、それぞれ独立に切断加
工用治具の第1及び第2保持手段によって保持され、該
加工後ワーク及びスクラップをワーク搬出部及びスクラ
ップ排出部まで搬送手段によって搬送する。このとき、
スクラップ排出部で第2保持手段による保持を解除し
て、スクラップを排出する一方、ワーク搬出部で第1保
持手段による保持を解除して、加工後ワークを搬出す
る。
【0011】請求項3の発明によれば、加工前ワークの
うち加工後ワークとなる部位又は加工後ワークが、第1
保持手段によって保持され又は吸着解除される一方、加
工前ワークのうちスクラップとなる部位又はスクラップ
は、第1保持手段の保持又は保持解除とは独立して、第
2保持手段によって保持され又は保持解除される。
うち加工後ワークとなる部位又は加工後ワークが、第1
保持手段によって保持され又は吸着解除される一方、加
工前ワークのうちスクラップとなる部位又はスクラップ
は、第1保持手段の保持又は保持解除とは独立して、第
2保持手段によって保持され又は保持解除される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
説明する。
【0013】切断加工装置の概略構成を示す図1におい
て、1はワーク搬入部としての加工前ワーク用パレット
で、その隣に位置するワーク搬出部としての加工後ワー
ク用パレット2が配設されている。3は切断加工部とし
てのレーザー加工機で、レーザービームによる切断を行
うものである。また、レーザー加工機3は、チラーユニ
ット(冷却装置)4及びレーザー発振器5を備えてい
る。
て、1はワーク搬入部としての加工前ワーク用パレット
で、その隣に位置するワーク搬出部としての加工後ワー
ク用パレット2が配設されている。3は切断加工部とし
てのレーザー加工機で、レーザービームによる切断を行
うものである。また、レーザー加工機3は、チラーユニ
ット(冷却装置)4及びレーザー発振器5を備えてい
る。
【0014】そして、レーザー加工機3と、加工前ワー
ク用パレット1との間に、スクラップ排出のためのスク
ラップボックス6が配設されている。
ク用パレット1との間に、スクラップ排出のためのスク
ラップボックス6が配設されている。
【0015】上記加工後ワーク用パレット2、加工前ワ
ーク用パレット1、スクラップボックス6、及びレーザ
ー加工機3は、順に略同一円周上に配置されており、そ
の中心に搬送手段としての搬送用ロボット7が配設され
ている。搬送用ロボット7は、アーム部7aの先端に切
断加工用治具8が着脱可能に取付けられるようになって
おり、その作動範囲は鎖線Sで示している。
ーク用パレット1、スクラップボックス6、及びレーザ
ー加工機3は、順に略同一円周上に配置されており、そ
の中心に搬送手段としての搬送用ロボット7が配設され
ている。搬送用ロボット7は、アーム部7aの先端に切
断加工用治具8が着脱可能に取付けられるようになって
おり、その作動範囲は鎖線Sで示している。
【0016】上記レーザー加工機3は、図2に詳細を示
すように、ワークが載置される固定台11上に可動台1
2がX軸方向に移動可能に設けられている。また、固定
台11には、門型支柱13が取付けられ、該門型支柱1
3の水平柱部14に可動部15が、X軸方向に直交する
方向であるY軸方向に移動可能に設けられ、該可動部1
5の下部に加工部16がX軸方向及びY軸方向に直交す
る方向であるZ軸方向に移動可能に設けられている。そ
して、加工部16は、水平軸であるθ軸及び鉛直軸であ
るφ軸周りに回転可能に構成されている。尚、Lはレー
ザー切断のためのレーザービームの流れを示している。
すように、ワークが載置される固定台11上に可動台1
2がX軸方向に移動可能に設けられている。また、固定
台11には、門型支柱13が取付けられ、該門型支柱1
3の水平柱部14に可動部15が、X軸方向に直交する
方向であるY軸方向に移動可能に設けられ、該可動部1
5の下部に加工部16がX軸方向及びY軸方向に直交す
る方向であるZ軸方向に移動可能に設けられている。そ
して、加工部16は、水平軸であるθ軸及び鉛直軸であ
るφ軸周りに回転可能に構成されている。尚、Lはレー
ザー切断のためのレーザービームの流れを示している。
【0017】上記切断加工用治具8は、図3及び図4に
示すように、搬送用ロボット7のアーム部7aの先端に
接続される被接続部21a及び一方向に長い取付部材2
1b,21bを有する治具本体21と、該治具本体21
の内側に設けられ加工前ワークWのうち加工後ワークW
1 となる部位を保持又は保持解除する第1保持具22,
…と、上記治具本体21の外側に設けられ加工前ワーク
WのうちスクラップW2 となる部位を、第1保持具2
2,…の保持又は保持解除とは独立して、保持又は保持
解除する第2保持具23,…とを備えている。そして、
上記被接続部21aが搬送用ロボット7のアーム部7a
の先端部に接続されることで、各保持具22,…,2
3,…には制御手段24が連係されるようになってお
り、切断加工前における加工前ワークWの保持及び保持
解除並びに、切断加工終了後におけるスクラップボック
ス6へのスクラップW2 の排出のための保持解除、及び
加工後ワーク用パレット2への加工後ワークW1 の搬出
のための保持解除を択一的に行わしめるようになってい
る。
示すように、搬送用ロボット7のアーム部7aの先端に
接続される被接続部21a及び一方向に長い取付部材2
1b,21bを有する治具本体21と、該治具本体21
の内側に設けられ加工前ワークWのうち加工後ワークW
1 となる部位を保持又は保持解除する第1保持具22,
…と、上記治具本体21の外側に設けられ加工前ワーク
WのうちスクラップW2 となる部位を、第1保持具2
2,…の保持又は保持解除とは独立して、保持又は保持
解除する第2保持具23,…とを備えている。そして、
上記被接続部21aが搬送用ロボット7のアーム部7a
の先端部に接続されることで、各保持具22,…,2
3,…には制御手段24が連係されるようになってお
り、切断加工前における加工前ワークWの保持及び保持
解除並びに、切断加工終了後におけるスクラップボック
ス6へのスクラップW2 の排出のための保持解除、及び
加工後ワーク用パレット2への加工後ワークW1 の搬出
のための保持解除を択一的に行わしめるようになってい
る。
【0018】上記制御手段24は、具体的には、図5に
示すように、第1保持具22,…に連係され非保持位置
P11と保持位置P12とを有する第1電磁ソレノイド弁2
5と、第2保持具23,…に連係され非保持位置P21と
保持位置P22とを有する第2電磁ソレノイド弁26と、
逆止弁27と、真空装置28,29とを備えている。そ
して、各電磁ソレノイド弁25,26は、図示しない操
作盤等からの操作信号に基づいて制御され、保持位置P
12,P22にあるときには真空装置28,29が作動し、
保持具22,…,23,…による保持が行われる一方、
非保持位置P11,P21にあるときは、保持が解除される
ようになっている。
示すように、第1保持具22,…に連係され非保持位置
P11と保持位置P12とを有する第1電磁ソレノイド弁2
5と、第2保持具23,…に連係され非保持位置P21と
保持位置P22とを有する第2電磁ソレノイド弁26と、
逆止弁27と、真空装置28,29とを備えている。そ
して、各電磁ソレノイド弁25,26は、図示しない操
作盤等からの操作信号に基づいて制御され、保持位置P
12,P22にあるときには真空装置28,29が作動し、
保持具22,…,23,…による保持が行われる一方、
非保持位置P11,P21にあるときは、保持が解除される
ようになっている。
【0019】よって、上記搬送用ロボット7は、加工前
ワークWを、切断加工用治具8の第1及び第2保持具2
2,…,23,…により保持した状態で、レーザー加工
機3の可動台12上まで搬送し、該レーザー加工機3で
切断された所定形状の加工後ワークW1 を、その残部で
あるスクラップW2 と共に切断加工用治具8の第1及び
第2保持具22,…,23,…により保持した状態で、
加工後ワーク用パレット2まで搬送するものであるが、
加工後ワーク用パレット2への搬送途中で、第2保持具
23,…による保持を解除してスクラップボックス6に
スクラップW2を投下し、排出するようになっている。
ワークWを、切断加工用治具8の第1及び第2保持具2
2,…,23,…により保持した状態で、レーザー加工
機3の可動台12上まで搬送し、該レーザー加工機3で
切断された所定形状の加工後ワークW1 を、その残部で
あるスクラップW2 と共に切断加工用治具8の第1及び
第2保持具22,…,23,…により保持した状態で、
加工後ワーク用パレット2まで搬送するものであるが、
加工後ワーク用パレット2への搬送途中で、第2保持具
23,…による保持を解除してスクラップボックス6に
スクラップW2を投下し、排出するようになっている。
【0020】上記のように構成すれば、先ず、搬送用ロ
ボット7にて、加工前ワークWを切断加工用治具8に保
持した状態で加工前ワーク用パレット1より取出して、
加工前ワークWを治具8に保持した状態で、レーザー加
工機3の可動台12まで搬送する。
ボット7にて、加工前ワークWを切断加工用治具8に保
持した状態で加工前ワーク用パレット1より取出して、
加工前ワークWを治具8に保持した状態で、レーザー加
工機3の可動台12まで搬送する。
【0021】そして、図6に示すように加工前ワークW
が治具8の上になるように反転して、治具8とアーム部
7aとの連結が解除され、可動台12上に、治具8と共
に加工前ワークWが載置される。
が治具8の上になるように反転して、治具8とアーム部
7aとの連結が解除され、可動台12上に、治具8と共
に加工前ワークWが載置される。
【0022】切断終了後、図7に示すように加工後のワ
ークW1 及びそれの残部であるスクラップW2 とが上に
乗っている治具8にアーム部7aが連結され、それから
制御手段24により、第1及び第2保持具22,…,2
3,…による保持が行われる。即ち、第1保持具22,
…によって加工後ワークW1 が、第2保持具23,…に
よってスクラップW2 が、それぞれ独立に保持される。
ークW1 及びそれの残部であるスクラップW2 とが上に
乗っている治具8にアーム部7aが連結され、それから
制御手段24により、第1及び第2保持具22,…,2
3,…による保持が行われる。即ち、第1保持具22,
…によって加工後ワークW1 が、第2保持具23,…に
よってスクラップW2 が、それぞれ独立に保持される。
【0023】そして、搬送用ロボット7のアーム部7a
の回動により、加工後ワークW1 が加工後ワーク用パレ
ット2まで搬送されるが、その途中において、第2保持
具23,…によるスクラップW2 の保持が解除され、ス
クラップW2 がスクラップボックス6内に投下排出され
る。それから、加工後ワーク用パレット2上で、第1保
持具22,…による保持が解除されて、その上に加工後
ワークW2 が載置される。
の回動により、加工後ワークW1 が加工後ワーク用パレ
ット2まで搬送されるが、その途中において、第2保持
具23,…によるスクラップW2 の保持が解除され、ス
クラップW2 がスクラップボックス6内に投下排出され
る。それから、加工後ワーク用パレット2上で、第1保
持具22,…による保持が解除されて、その上に加工後
ワークW2 が載置される。
【0024】このようにして、一連の搬入・搬出工程を
1つの搬送用ロボット7を用いて自動化(無人化)する
ことができるようになる。
1つの搬送用ロボット7を用いて自動化(無人化)する
ことができるようになる。
【0025】上記実施例は、レーザービームを利用した
切断を行うレーザー切断加工方法(レーザー加工機)に
適用した例であるが、その他の切断加工方法についても
同様に適用することができるのは勿論である。
切断を行うレーザー切断加工方法(レーザー加工機)に
適用した例であるが、その他の切断加工方法についても
同様に適用することができるのは勿論である。
【0026】また、保持手段としては、第1及び第2保
持手段を独立して制御できるものであればよく、上述し
た真空装置による保持手段のほか、電磁石、クランプ等
を利用した保持手段を用いることもできる。さらに、上
記実施例では、スクラップの排出を行ってから加工後ワ
ークを搬出するようにしているが、逆に加工後ワークを
搬出した後にスクラップを排出するようにしてもよく、
加工後ワ−クの搬出と、スクラップの排出とはいずれを
先に行うようにしてもよい。
持手段を独立して制御できるものであればよく、上述し
た真空装置による保持手段のほか、電磁石、クランプ等
を利用した保持手段を用いることもできる。さらに、上
記実施例では、スクラップの排出を行ってから加工後ワ
ークを搬出するようにしているが、逆に加工後ワークを
搬出した後にスクラップを排出するようにしてもよく、
加工後ワ−クの搬出と、スクラップの排出とはいずれを
先に行うようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、切断
加工部で切断された加工後ワーク及びスクラップを、そ
れぞれ独立に切断加工用治具の第1及び第2保持手段が
保持して取出すようにしたので、切断加工終了後は切断
加工部には何も残らず、自動化(無人化)も可能にな
り、また、切断加工効率も著しく向上する。また、スク
ラップは、ワーク搬出部の前又は後に位置するスクラッ
プ排出部にスクラップを排出するようにしているので、
スクラップの処理も容易である。
加工部で切断された加工後ワーク及びスクラップを、そ
れぞれ独立に切断加工用治具の第1及び第2保持手段が
保持して取出すようにしたので、切断加工終了後は切断
加工部には何も残らず、自動化(無人化)も可能にな
り、また、切断加工効率も著しく向上する。また、スク
ラップは、ワーク搬出部の前又は後に位置するスクラッ
プ排出部にスクラップを排出するようにしているので、
スクラップの処理も容易である。
【0028】請求項2の発明は、上述した請求項1の発
明と同様な効果を奏するのに加えて、第1及び第2保持
手段は、保持、保持解除を独立して行うことができるの
で、加工後ワーク及びスクラップを、それらの目的に応
じて適切な処理を行えるように、別々の場所に搬送する
ことができる。
明と同様な効果を奏するのに加えて、第1及び第2保持
手段は、保持、保持解除を独立して行うことができるの
で、加工後ワーク及びスクラップを、それらの目的に応
じて適切な処理を行えるように、別々の場所に搬送する
ことができる。
【0029】請求項3の発明は、加工前ワークのうち加
工後ワークとなる部位は、第1保持手段によって保持さ
れ又は保持が解除される一方、加工前ワークのうちスク
ラップとなる部位は、第1保持手段の保持又は保持解除
とは独立して、第2保持手段によって保持され又は保持
が解除されるようにしているので、加工後ワーク及びス
クラップを、それらの目的に応じて適切な処理を行える
ように、別々の場所に搬送することができる。
工後ワークとなる部位は、第1保持手段によって保持さ
れ又は保持が解除される一方、加工前ワークのうちスク
ラップとなる部位は、第1保持手段の保持又は保持解除
とは独立して、第2保持手段によって保持され又は保持
が解除されるようにしているので、加工後ワーク及びス
クラップを、それらの目的に応じて適切な処理を行える
ように、別々の場所に搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】切断加工装置の概略構成図である。
【図2】レーザー加工機の斜視図である。
【図3】切断加工用治具の正面図である。
【図4】同底面図である。
【図5】制御手段の概略説明図である。
【図6】加工前ワークが切断加工用治具に装着されてい
る状態の図である。
る状態の図である。
【図7】加工後ワークとスクラップとが切断加工用治具
に装着されている状態の図である。
に装着されている状態の図である。
【符号の説明】 1 加工前ワーク用パレット(ワーク搬入部) 2 加工後ワーク用パレット(ワーク搬出部) 3 レーザー加工機(切断加工部) 6 スクラップボックス(スクラップ排出部) 7 搬送用ロボット(搬送手段) 8 切断加工用治具 21 治具本体 21a 被接続部 22 第1保持具(第1保持手段) 23 第2保持具(第2保持手段) 24 制御手段 28,29 真空装置
Claims (3)
- 【請求項1】 ワーク搬入部より加工前ワークを切断加
工用治具に取付けた状態で取出して切断加工部まで搬送
し、該切断加工部で加工前ワークを切断して所定形状の
加工後ワークを形成し、該加工後ワークをワーク搬出部
まで搬送する切断加工方法であって、 上位切断加工部で切断された加工後ワーク及びその残部
であるスクラップを、切断加工用治具の第1及び第2吸
着手段がそれぞれ独立に吸着保持し、その吸着保持状態
のまま上記ワーク搬出部及びスクラップ排出部まで搬送
し、 上記ワーク搬出部で第1吸着手段による加工後ワークの
吸着を解除する一方、上記ワーク搬出部の前又は後に位
置するスクラップ排出部で第2吸着手段によるスクラッ
プの吸着を解除することを特徴とする切断加工方法。 - 【請求項2】 ワーク搬入部より加工前ワークを取出し
て切断加工部まで搬送し、切断加工部で加工前ワークを
切断して所定形状の加工後ワークを形成し、該加工後ワ
ークをワーク搬出部まで搬送する切断加工装置であっ
て、 上記加工前ワークのうち加工後ワークとなる部位又は加
工後ワークを吸着又は吸着解除する第1吸着手段及び加
工前ワークのうちスクラップとなる部位又はスクラップ
を、第1吸着手段の吸着又は吸着解除とは独立して、吸
着又は吸着解除する第2吸着手段を備える切断加工用治
具と、 該切断加工治具が接続される被接続部を有し、加工前ワ
ークを切断加工用治具に吸着した状態でワーク搬入部か
ら切断加工部へ、加工後ワーク及びスクラップを切断加
工用治具に吸着した状態で切断加工部からワーク搬出部
及びスクラップ排出部へ搬送する搬送手段と、 上記切断加工用治具の第1及び第2吸着手段に連係さ
れ、切断加工終了後、スクラップ排出部へのスクラップ
の排出のための吸着解除、及びワーク搬出部へのワーク
搬出のための吸着解除をそれぞれ独立して行わしめる制
御手段とを備えることを特徴とする切断加工装置。 - 【請求項3】 加工前ワークを、所定形状の加工後ワー
クに切断するのに用いられる切断加工用治具であって、 加工前ワークのうち加工後ワークとなる部位又は加工後
ワークを吸着又は吸着解除する第1吸着手段と、 加工前ワークのうちスクラップとなる部位又はスクラッ
プを、第1吸着手段の吸着又は吸着解除とは独立して、
吸着又は吸着解除する第2吸着手段とを備えることを特
徴とする切断加工治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4177301A JPH0615488A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 切断加工方法及び切断加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4177301A JPH0615488A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 切断加工方法及び切断加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615488A true JPH0615488A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16028609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4177301A Pending JPH0615488A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 切断加工方法及び切断加工装置並びにそれに用いる切断加工用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615488A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009255122A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Ihi Corp | ワークの位置決め装置及び方法並びに突合せ溶接用ワークの位置決め装置 |
| CN113828942A (zh) * | 2021-10-25 | 2021-12-24 | 申世高 | 一种金属板激光切割设备 |
| CN115229285A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-25 | 浙江亚微精密机床有限公司 | 一种线切割机落料收集装置及其使用方法 |
| CN115351368A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-18 | 浙江亚微精密机床有限公司 | 线切割加工落料类零件的夹持装置及其使用方法 |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP4177301A patent/JPH0615488A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009255122A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Ihi Corp | ワークの位置決め装置及び方法並びに突合せ溶接用ワークの位置決め装置 |
| CN113828942A (zh) * | 2021-10-25 | 2021-12-24 | 申世高 | 一种金属板激光切割设备 |
| CN115229285A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-25 | 浙江亚微精密机床有限公司 | 一种线切割机落料收集装置及其使用方法 |
| CN115351368A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-18 | 浙江亚微精密机床有限公司 | 线切割加工落料类零件的夹持装置及其使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030212 |