JPH061552A - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
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- JPH061552A JPH061552A JP16278092A JP16278092A JPH061552A JP H061552 A JPH061552 A JP H061552A JP 16278092 A JP16278092 A JP 16278092A JP 16278092 A JP16278092 A JP 16278092A JP H061552 A JPH061552 A JP H061552A
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- Japan
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- control means
- local control
- address
- main control
- signal line
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各階床の乗場のローカル制御手段のアドレス
の設定を自動化して、人間による作業の手間及びアドレ
スの設定ミスを解消したエレベータの制御装置を提供す
る。 【構成】 メイン制御手段1とローカル制御手段2〜4
を接続する信号線5にリレー6〜8を設け、ローカル制
御手段2〜4間を分断可能とする。最上階のローカル制
御手段2から下階のローカル制御手段4へのアドレス設
定に逐一応答して、リレー駆動回路30により対応する
リレー6〜8の接点を閉じて信号線5を接続し、次段の
ローカル制御手段3,4をアドレス設定可能とする。
の設定を自動化して、人間による作業の手間及びアドレ
スの設定ミスを解消したエレベータの制御装置を提供す
る。 【構成】 メイン制御手段1とローカル制御手段2〜4
を接続する信号線5にリレー6〜8を設け、ローカル制
御手段2〜4間を分断可能とする。最上階のローカル制
御手段2から下階のローカル制御手段4へのアドレス設
定に逐一応答して、リレー駆動回路30により対応する
リレー6〜8の接点を閉じて信号線5を接続し、次段の
ローカル制御手段3,4をアドレス設定可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの制御装置に
関するものであり、特に、メイン制御手段から、制御対
象となる複数の階床の各々のローカル制御手段に、対応
するアドレスデータを時分割で繰返し出力し、前記アド
レスデータが制御対象の階床のアドレスと一致したと
き、その階床の信号の入出力を行なうことにより、信号
線の共有化を図るようにしたエレベータの制御装置のア
ドレス設定手段の改良に関するものである。
関するものであり、特に、メイン制御手段から、制御対
象となる複数の階床の各々のローカル制御手段に、対応
するアドレスデータを時分割で繰返し出力し、前記アド
レスデータが制御対象の階床のアドレスと一致したと
き、その階床の信号の入出力を行なうことにより、信号
線の共有化を図るようにしたエレベータの制御装置のア
ドレス設定手段の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のエレベータの制御装置と
して、特開昭53−133846号公報に掲載の技術を
挙げることができる。
して、特開昭53−133846号公報に掲載の技術を
挙げることができる。
【0003】一般に、エレベータの機械室に設置したメ
イン制御手段と、各階床の乗場に設置したローカル制御
手段との間には、各々の情報を相互に伝送するために、
各階床の乗場毎に独立して配線が行なわれている。しか
し、近年、建物が高層化してエレベータのサービス階床
が増加するにつれて、昇降路内の配線数も膨大な数とな
り、配線用ダクトのスペース、据付工事の手間及びコス
ト等が増加するため、その改善が求められている。この
ため、例えば、上記公報に掲載の「エレベータの乗場呼
び登録装置」のように、入出力信号の直列伝送化による
信号線のバス化を図り、少数の共有信号線で信号処理を
行なうようにすることが提案されている。即ち、この装
置では、各階床の乗場のローカル制御手段毎に、特定の
アドレスを予め設定しておき、各階床の乗場では、設定
された自局のアドレスが、機械室のメイン制御手段から
時分割で繰返し送られてくるアドレスデータと一致した
とき、前記共有信号線を介して、その階床の信号の入出
力を行なうようにしている。
イン制御手段と、各階床の乗場に設置したローカル制御
手段との間には、各々の情報を相互に伝送するために、
各階床の乗場毎に独立して配線が行なわれている。しか
し、近年、建物が高層化してエレベータのサービス階床
が増加するにつれて、昇降路内の配線数も膨大な数とな
り、配線用ダクトのスペース、据付工事の手間及びコス
ト等が増加するため、その改善が求められている。この
ため、例えば、上記公報に掲載の「エレベータの乗場呼
び登録装置」のように、入出力信号の直列伝送化による
信号線のバス化を図り、少数の共有信号線で信号処理を
行なうようにすることが提案されている。即ち、この装
置では、各階床の乗場のローカル制御手段毎に、特定の
アドレスを予め設定しておき、各階床の乗場では、設定
された自局のアドレスが、機械室のメイン制御手段から
時分割で繰返し送られてくるアドレスデータと一致した
とき、前記共有信号線を介して、その階床の信号の入出
力を行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータの制
御装置は、上記のように構成され、共有信号線を使用し
てメイン制御手段とローカル制御手段との間で信号の授
受を行なうべく、予め、各階床のローカル制御手段に固
有のアドレスを設定するために、各階床の乗場のローカ
ル制御手段毎に、特定のアドレスを設定するためのデジ
タルスイッチ等の設定手段を設けている。したがって、
これらの設定手段により各ローカル制御手段のアドレス
の設定を、乗場の設置後または設置前に個別に行なう必
要がある。しかし、各ローカル制御手段のアドレスの設
定を、乗場の設置後または設置前に個別に行なうこと
は、階床数が多くなってくると多大な時間を要するだけ
でなく、アドレスの設定ミス等を生じる可能性がある。
御装置は、上記のように構成され、共有信号線を使用し
てメイン制御手段とローカル制御手段との間で信号の授
受を行なうべく、予め、各階床のローカル制御手段に固
有のアドレスを設定するために、各階床の乗場のローカ
ル制御手段毎に、特定のアドレスを設定するためのデジ
タルスイッチ等の設定手段を設けている。したがって、
これらの設定手段により各ローカル制御手段のアドレス
の設定を、乗場の設置後または設置前に個別に行なう必
要がある。しかし、各ローカル制御手段のアドレスの設
定を、乗場の設置後または設置前に個別に行なうこと
は、階床数が多くなってくると多大な時間を要するだけ
でなく、アドレスの設定ミス等を生じる可能性がある。
【0005】そこで、本発明は、各階床の乗場のローカ
ル制御手段のアドレスの設定を自動化して、人間による
作業の手間及びアドレスの設定ミスを解消したエレベー
タの制御装置の提供を課題とするものである。
ル制御手段のアドレスの設定を自動化して、人間による
作業の手間及びアドレスの設定ミスを解消したエレベー
タの制御装置の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるエレベー
タの制御装置は、メイン制御手段により、複数の階床の
各々に設けられたローカル制御手段のうち、近接する側
の前記ローカル制御手段から離間する方向の前記ローカ
ル制御手段へと対応するアドレスデータを信号線を介し
て順次出力し、前記各ローカル制御手段に対応して、前
記信号線の前記各ローカル制御手段との接続位置より下
流側に開閉器を配設して、前記信号線を隣接する前記ロ
ーカル制御手段間で分断可能とし、開閉駆動手段によ
り、アドレス設定開始時には前記開閉器を全て開駆動す
るとともに、前記メイン制御手段による前記ローカル制
御手段への対応するアドレスデータの入力に逐一応答し
て、前記メイン制御手段に最も近接する前記開閉器から
離間する方向の前記開閉器へと前記開閉器を順次閉駆動
するようにしたものである。
タの制御装置は、メイン制御手段により、複数の階床の
各々に設けられたローカル制御手段のうち、近接する側
の前記ローカル制御手段から離間する方向の前記ローカ
ル制御手段へと対応するアドレスデータを信号線を介し
て順次出力し、前記各ローカル制御手段に対応して、前
記信号線の前記各ローカル制御手段との接続位置より下
流側に開閉器を配設して、前記信号線を隣接する前記ロ
ーカル制御手段間で分断可能とし、開閉駆動手段によ
り、アドレス設定開始時には前記開閉器を全て開駆動す
るとともに、前記メイン制御手段による前記ローカル制
御手段への対応するアドレスデータの入力に逐一応答し
て、前記メイン制御手段に最も近接する前記開閉器から
離間する方向の前記開閉器へと前記開閉器を順次閉駆動
するようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明においては、アドレス設定開始時には、
開閉駆動手段により全ての開閉器が開かれ、隣接するロ
ーカル制御手段間の信号線は全て分断される。よって、
メイン制御手段に最も近接するローカル制御手段のみが
信号線を介してメイン制御手段に接続され、メイン制御
手段からのアドレスデータを入力可能となる。したがっ
て、メイン制御手段から対応するアドレスデータを出力
することにより、メイン制御手段に最も近接するローカ
ル制御手段にのみアドレスが設定される。すると、この
ローカル制御手段へのアドレス設定に応答して、メイン
制御手段に最も近接する開閉器が開閉駆動手段により閉
じられる。これにより、次段のローカル制御手段が信号
線を介してメイン制御手段に接続され、メイン制御手段
によるアドレス設定が可能となる。以後、同様にして、
メイン制御手段からアドレス設定対象のローカル制御手
段にアドレスデータが入力されるのに逐一応答して、メ
イン制御手段に近接する側から離間する方向へと、開閉
駆動手段により開閉器が閉じられて、メイン制御手段に
よりローカル制御手段に順次アドレスが設定される。こ
のとき、前段のローカル制御手段には既にアドレスが設
定されているため、前段のローカル制御手段にアドレス
データが入力されることはなく、アドレス設定対象であ
るローカル制御手段にのみ、対応するアドレスを設定す
ることができる。その結果、特別の設定手段を別個に設
けることなく、アドレス設定を自動的に行なうことがで
き、その手間を省略し、特に、階床数が増加するほど、
作業性を向上するとともに、アドレス設定ミスを防止し
て、エレベータの円滑な運転を行なうことができる。
開閉駆動手段により全ての開閉器が開かれ、隣接するロ
ーカル制御手段間の信号線は全て分断される。よって、
メイン制御手段に最も近接するローカル制御手段のみが
信号線を介してメイン制御手段に接続され、メイン制御
手段からのアドレスデータを入力可能となる。したがっ
て、メイン制御手段から対応するアドレスデータを出力
することにより、メイン制御手段に最も近接するローカ
ル制御手段にのみアドレスが設定される。すると、この
ローカル制御手段へのアドレス設定に応答して、メイン
制御手段に最も近接する開閉器が開閉駆動手段により閉
じられる。これにより、次段のローカル制御手段が信号
線を介してメイン制御手段に接続され、メイン制御手段
によるアドレス設定が可能となる。以後、同様にして、
メイン制御手段からアドレス設定対象のローカル制御手
段にアドレスデータが入力されるのに逐一応答して、メ
イン制御手段に近接する側から離間する方向へと、開閉
駆動手段により開閉器が閉じられて、メイン制御手段に
よりローカル制御手段に順次アドレスが設定される。こ
のとき、前段のローカル制御手段には既にアドレスが設
定されているため、前段のローカル制御手段にアドレス
データが入力されることはなく、アドレス設定対象であ
るローカル制御手段にのみ、対応するアドレスを設定す
ることができる。その結果、特別の設定手段を別個に設
けることなく、アドレス設定を自動的に行なうことがで
き、その手間を省略し、特に、階床数が増加するほど、
作業性を向上するとともに、アドレス設定ミスを防止し
て、エレベータの円滑な運転を行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の一実施例のエレベータの制御装置の構成を示すブ
ロック図である。図2は本発明の一実施例のエレベータ
の制御装置のメイン制御手段の構成を示すブロック図で
ある。図3は本発明の一実施例のエレベータの制御装置
のローカル制御手段の構成を示すブロック図である。
発明の一実施例のエレベータの制御装置の構成を示すブ
ロック図である。図2は本発明の一実施例のエレベータ
の制御装置のメイン制御手段の構成を示すブロック図で
ある。図3は本発明の一実施例のエレベータの制御装置
のローカル制御手段の構成を示すブロック図である。
【0009】図1において、1はロープ式エレベータの
機械室に設置されたエレベータのメイン制御手段(MC
U)、2は最上階の乗場に設置された第1ローカル制御
手段(LCU1)、3は最上階より1階下の乗場に設置
された第2ローカル制御手段(LCU2)、4は最上階
より2階下の乗場に設置された第3ローカル制御手段
(LCU3)である。なお、図示は省略するが、以下同
様にして、最下階までの各階床の乗場にローカル制御手
段が設置される。5はメイン制御手段1と各ローカル制
御手段2〜4との間を直列に接続し、信号の授受を行な
う信号線、6は最上階の乗場に対応して、前記信号線5
の前記第1ローカル制御手段2及び第2ローカル制御手
段3間に配設され、信号線5を接続及び分断する開閉器
としての第1リレー(R1)、7は最上階より1つ下の
乗場に対応して、前記信号線5の第2ローカル制御手段
3及び第3ローカル制御手段4間に配設され、信号線5
を接続及び分断する開閉器としての第2リレー(R
2)、8は最上階より2つ下の乗場に対応して、前記信
号線5の第3ローカル制御手段4及び第4ローカル制御
手段(図示略)間に配設され、信号線5を接続及び分断
する開閉器としての第3リレー(R3)である。なお、
図示は省略するが、以下同様にして、最下階までの各階
床の乗場に対応して、信号線5にリレーが配設される。
これにより、隣接するローカル制御手段2〜4間で信号
線5を分断可能となっている。
機械室に設置されたエレベータのメイン制御手段(MC
U)、2は最上階の乗場に設置された第1ローカル制御
手段(LCU1)、3は最上階より1階下の乗場に設置
された第2ローカル制御手段(LCU2)、4は最上階
より2階下の乗場に設置された第3ローカル制御手段
(LCU3)である。なお、図示は省略するが、以下同
様にして、最下階までの各階床の乗場にローカル制御手
段が設置される。5はメイン制御手段1と各ローカル制
御手段2〜4との間を直列に接続し、信号の授受を行な
う信号線、6は最上階の乗場に対応して、前記信号線5
の前記第1ローカル制御手段2及び第2ローカル制御手
段3間に配設され、信号線5を接続及び分断する開閉器
としての第1リレー(R1)、7は最上階より1つ下の
乗場に対応して、前記信号線5の第2ローカル制御手段
3及び第3ローカル制御手段4間に配設され、信号線5
を接続及び分断する開閉器としての第2リレー(R
2)、8は最上階より2つ下の乗場に対応して、前記信
号線5の第3ローカル制御手段4及び第4ローカル制御
手段(図示略)間に配設され、信号線5を接続及び分断
する開閉器としての第3リレー(R3)である。なお、
図示は省略するが、以下同様にして、最下階までの各階
床の乗場に対応して、信号線5にリレーが配設される。
これにより、隣接するローカル制御手段2〜4間で信号
線5を分断可能となっている。
【0010】図2において、11は中央処理装置(CP
U)、12はプログラムを格納する読出し専用メモリ
(ROM)、13は揮発性の読書き可能なメモリ(RA
M)、15は入出力ポート、16は外部機器と直列伝送
を行なう直列伝送制御手段(SCU)、17はドライ
バ、18はレシーバであって、前記直列伝送制御手段1
6は、ドライバ17及びレシーバ18を介して、図1に
示す信号線5に接続されている。19はバスラインであ
って、CPU11、ROM12、RAM13及び入出力
ポート15が、バスライン19によって互いに接続され
ている。
U)、12はプログラムを格納する読出し専用メモリ
(ROM)、13は揮発性の読書き可能なメモリ(RA
M)、15は入出力ポート、16は外部機器と直列伝送
を行なう直列伝送制御手段(SCU)、17はドライ
バ、18はレシーバであって、前記直列伝送制御手段1
6は、ドライバ17及びレシーバ18を介して、図1に
示す信号線5に接続されている。19はバスラインであ
って、CPU11、ROM12、RAM13及び入出力
ポート15が、バスライン19によって互いに接続され
ている。
【0011】図3において、21は中央処理装置(CP
U)、22はプログラムを格納する読出し専用メモリ
(ROM)、23は揮発性の読書き可能なメモリ(RA
M)、24は不揮発性の読書き可能なメモリ(不揮発性
RWM)、25は入出力ポート、26は外部と直列伝送
を行なう直列伝送制御手段(SCU)、27はドライ
バ、28はレシーバであって、前記直列伝送制御手段2
6は、ドライバ26及びレシーバ28を介して、信号線
5に接続されている。29はバスラインであって、CP
U21、ROM22、RAM23、不揮発性RWM24
及び入出力ポート25が、バスライン29によって互い
に接続されている。30は図1のリレー6〜8をそれぞ
れ駆動するリレー駆動回路であって、入出力ポート25
を介してローカル制御手段2〜4により制御される。な
お、前記リレー駆動回路30によりリレー6〜8を開閉
駆動制御する開閉駆動手段が構成されている。また、最
下階のローカル制御手段より下方には、リレーを配設す
る必要はなく、これに対応して、最下階のローカル制御
手段にリレー駆動回路を設ける必要もない。
U)、22はプログラムを格納する読出し専用メモリ
(ROM)、23は揮発性の読書き可能なメモリ(RA
M)、24は不揮発性の読書き可能なメモリ(不揮発性
RWM)、25は入出力ポート、26は外部と直列伝送
を行なう直列伝送制御手段(SCU)、27はドライ
バ、28はレシーバであって、前記直列伝送制御手段2
6は、ドライバ26及びレシーバ28を介して、信号線
5に接続されている。29はバスラインであって、CP
U21、ROM22、RAM23、不揮発性RWM24
及び入出力ポート25が、バスライン29によって互い
に接続されている。30は図1のリレー6〜8をそれぞ
れ駆動するリレー駆動回路であって、入出力ポート25
を介してローカル制御手段2〜4により制御される。な
お、前記リレー駆動回路30によりリレー6〜8を開閉
駆動制御する開閉駆動手段が構成されている。また、最
下階のローカル制御手段より下方には、リレーを配設す
る必要はなく、これに対応して、最下階のローカル制御
手段にリレー駆動回路を設ける必要もない。
【0012】次に、上記のように構成された本実施例の
エレベータの制御装置の動作を説明する。各ローカル制
御手段2〜4は、電源が投入された後、まず、それぞれ
の階床に対応するリレー6〜8の接点を閉じ、メイン制
御手段1と全てのローカル制御手段2〜4が、信号線5
によって接続された状態にする。そして、各ローカル制
御手段2〜4は、自局が既にアドレス設定されているか
否かを確認し、アドレス未設定であれば、その旨をメイ
ン制御手段1に信号線5を介して情報伝送する。情報を
受信したメイン制御手段1は、アドレス設定処理を開始
し、全ての階床のローカル制御手段2〜4に向けて、現
在設定されているアドレスを無効にするように命令を送
る。命令を受信した全階床のローカル制御手段2〜4
は、自局をアドレス未設定状態とした後、対応するリレ
ー6〜8の全ての接点を開き、アドレスデータ受信待ち
状態とする。この段階においては、隣接するローカル制
御手段2〜4間の接続は、リレー6〜8により全て分断
されているため、メイン制御手段1と信号線5により接
続されているのは、最上階の第1ローカル制御手段2の
みである。
エレベータの制御装置の動作を説明する。各ローカル制
御手段2〜4は、電源が投入された後、まず、それぞれ
の階床に対応するリレー6〜8の接点を閉じ、メイン制
御手段1と全てのローカル制御手段2〜4が、信号線5
によって接続された状態にする。そして、各ローカル制
御手段2〜4は、自局が既にアドレス設定されているか
否かを確認し、アドレス未設定であれば、その旨をメイ
ン制御手段1に信号線5を介して情報伝送する。情報を
受信したメイン制御手段1は、アドレス設定処理を開始
し、全ての階床のローカル制御手段2〜4に向けて、現
在設定されているアドレスを無効にするように命令を送
る。命令を受信した全階床のローカル制御手段2〜4
は、自局をアドレス未設定状態とした後、対応するリレ
ー6〜8の全ての接点を開き、アドレスデータ受信待ち
状態とする。この段階においては、隣接するローカル制
御手段2〜4間の接続は、リレー6〜8により全て分断
されているため、メイン制御手段1と信号線5により接
続されているのは、最上階の第1ローカル制御手段2の
みである。
【0013】ここで、メイン制御手段1は、最上階の第
1ローカル制御手段2に対応するアドレスデータを信号
線5に出力する。このアドレスデータを受信するのは、
信号線5によりメイン制御手段1に接続された第1ロー
カル制御手段2のみであるため、第1ローカル制御手段
2は、受信したアドレスデータをメイン制御手段1に返
信する。すると、メイン制御手段1は、受信したアドレ
スデータと送信したアドレスデータとが同一であること
を確認した後、アドレス設定命令を信号線5に出力す
る。第1ローカル制御手段2は、そのアドレス設定命令
を受信し、先に受信したアドレスデータを図3に示す不
揮発性RWM24に記憶して、リレー駆動回路30によ
り第1リレー6の接点を閉じ、アドレス設定モードの解
除待ち状態に入る。これにより、第1ローカル制御手段
2のアドレス設定処理は終了する。この時点では、メイ
ン制御手段1と第1ローカル制御手段2及び第2ローカ
ル制御手段3とが、信号線5によって接続されている。
1ローカル制御手段2に対応するアドレスデータを信号
線5に出力する。このアドレスデータを受信するのは、
信号線5によりメイン制御手段1に接続された第1ロー
カル制御手段2のみであるため、第1ローカル制御手段
2は、受信したアドレスデータをメイン制御手段1に返
信する。すると、メイン制御手段1は、受信したアドレ
スデータと送信したアドレスデータとが同一であること
を確認した後、アドレス設定命令を信号線5に出力す
る。第1ローカル制御手段2は、そのアドレス設定命令
を受信し、先に受信したアドレスデータを図3に示す不
揮発性RWM24に記憶して、リレー駆動回路30によ
り第1リレー6の接点を閉じ、アドレス設定モードの解
除待ち状態に入る。これにより、第1ローカル制御手段
2のアドレス設定処理は終了する。この時点では、メイ
ン制御手段1と第1ローカル制御手段2及び第2ローカ
ル制御手段3とが、信号線5によって接続されている。
【0014】ここで、メイン制御手段1は、最上階の1
階下の乗場の第2ローカル制御手段3に対応するアドレ
スデータを信号線5に出力する。このアドレスデータを
受信するのは、信号線5によりメイン制御手段1に接続
された第1ローカル制御手段2及び第2ローカル制御手
段3であるが、既にアドレスが設定されている第1ロー
カル制御手段2は、かかる新たなアドレスデータを無視
する。一方、第2ローカル制御手段3は、その時点でア
ドレス未設定状態であるため、先に第1ローカル制御手
段2がアドレスデータを受信及び記憶したときと同様の
処理を行ない、不揮発性RWM24にアドレスデータを
記憶する。
階下の乗場の第2ローカル制御手段3に対応するアドレ
スデータを信号線5に出力する。このアドレスデータを
受信するのは、信号線5によりメイン制御手段1に接続
された第1ローカル制御手段2及び第2ローカル制御手
段3であるが、既にアドレスが設定されている第1ロー
カル制御手段2は、かかる新たなアドレスデータを無視
する。一方、第2ローカル制御手段3は、その時点でア
ドレス未設定状態であるため、先に第1ローカル制御手
段2がアドレスデータを受信及び記憶したときと同様の
処理を行ない、不揮発性RWM24にアドレスデータを
記憶する。
【0015】以上の処理を最上階より最下階まで繰返す
と、ローカル制御手段2〜4は、それぞれ固有のアドレ
スデータを有することとなり、そのアドレスデータは以
後のメイン制御手段1とローカル制御手段2〜4との間
でのデータ伝送のためのアドレスデータとして使用され
る。
と、ローカル制御手段2〜4は、それぞれ固有のアドレ
スデータを有することとなり、そのアドレスデータは以
後のメイン制御手段1とローカル制御手段2〜4との間
でのデータ伝送のためのアドレスデータとして使用され
る。
【0016】全階床のアドレス設定終了後、メイン制御
手段1は、アドレス設定モード解除命令を信号線5に出
力し、ローカル制御手段2〜4の返信を待つ。アドレス
設定モード解除命令を受信したローカル制御手段2〜4
は、メイン制御手段1への返信を行なった後、通常の乗
場制御処理に移る。また、ローカル制御手段2〜4から
の返信を受けたメイン制御手段1も、通常のエレベータ
制御処理に移る。これにより、アドレス設定は完了し、
通常のエレベータ運転を開始することができる。なお、
電源投入時に、全てのローカル制御手段2〜4がアドレ
ス設定済の場合は、メイン制御手段1及びローカル制御
手段2〜4は、上記のようなアドレス設定動作を行なう
ことなく、通常のエレベータ運転動作を行なう。
手段1は、アドレス設定モード解除命令を信号線5に出
力し、ローカル制御手段2〜4の返信を待つ。アドレス
設定モード解除命令を受信したローカル制御手段2〜4
は、メイン制御手段1への返信を行なった後、通常の乗
場制御処理に移る。また、ローカル制御手段2〜4から
の返信を受けたメイン制御手段1も、通常のエレベータ
制御処理に移る。これにより、アドレス設定は完了し、
通常のエレベータ運転を開始することができる。なお、
電源投入時に、全てのローカル制御手段2〜4がアドレ
ス設定済の場合は、メイン制御手段1及びローカル制御
手段2〜4は、上記のようなアドレス設定動作を行なう
ことなく、通常のエレベータ運転動作を行なう。
【0017】このように、上記実施例のエレベータの制
御装置は、最下階を除く各階床の乗場に対応して、信号
線5の隣接する前記ローカル制御手段2〜4間にリレー
6〜8をそれぞれ配設して、前記信号線5を隣接する前
記ローカル制御手段2〜4間で分断可能とするととも
に、前記各ローカル制御手段2〜4にリレー駆動回路3
0を設け、電源投入時に、全てのリレー6〜8の接点を
閉じてメイン制御手段1と各ローカル制御手段2〜4と
を信号線5により接続して、各ローカル制御手段2〜4
のアドレス設定状態を判断し、全てのローカル制御手段
2〜4がアドレス未設定のときは即座に、また、アドレ
ス設定済のローカル制御手段2〜4が一部にある場合
は、アドレス設定済のローカル制御手段2〜4の設定済
アドレスを無効とした後、リレー駆動回路30により全
リレー6〜8の接点を開いて、第1ローカル制御手段2
から第3ローカル制御手段4へと、対応するアドレスデ
ータをメイン制御手段1から信号線5を介して出力する
一方、対応するローカル制御手段2〜4のアドレス設定
に逐一応答して、リレー6〜8の接点を順次閉じていく
ようにしたものである。
御装置は、最下階を除く各階床の乗場に対応して、信号
線5の隣接する前記ローカル制御手段2〜4間にリレー
6〜8をそれぞれ配設して、前記信号線5を隣接する前
記ローカル制御手段2〜4間で分断可能とするととも
に、前記各ローカル制御手段2〜4にリレー駆動回路3
0を設け、電源投入時に、全てのリレー6〜8の接点を
閉じてメイン制御手段1と各ローカル制御手段2〜4と
を信号線5により接続して、各ローカル制御手段2〜4
のアドレス設定状態を判断し、全てのローカル制御手段
2〜4がアドレス未設定のときは即座に、また、アドレ
ス設定済のローカル制御手段2〜4が一部にある場合
は、アドレス設定済のローカル制御手段2〜4の設定済
アドレスを無効とした後、リレー駆動回路30により全
リレー6〜8の接点を開いて、第1ローカル制御手段2
から第3ローカル制御手段4へと、対応するアドレスデ
ータをメイン制御手段1から信号線5を介して出力する
一方、対応するローカル制御手段2〜4のアドレス設定
に逐一応答して、リレー6〜8の接点を順次閉じていく
ようにしたものである。
【0018】したがって、上記実施例は、アドレス設定
開始時には、リレー駆動回路30により全てのリレー6
〜8の接点が開かれ、隣接するローカル制御手段2〜4
間の信号線5は全て分断される。よって、メイン制御手
段1に最も近接する第1ローカル制御手段2のみが信号
線5を介してメイン制御手段1に接続され、メイン制御
手段1からのアドレスデータを入力可能となる。したが
って、メイン制御手段1から対応するアドレスデータを
出力することにより、メイン制御手段1に最も近接する
第1ローカル制御手段2にのみアドレスが設定される。
すると、この第1ローカル制御手段2へのアドレス設定
に応答して、メイン制御手段1に最も近接する第1リレ
ー6の接点が、第1ローカル制御手段2のリレー駆動回
路30により閉じられる。これにより、次段の第2ロー
カル制御手段3が信号線5を介してメイン制御手段1に
接続され、メイン制御手段1によるアドレス設定が可能
となる。以後、同様にして、メイン制御手段1からアド
レス設定対象のローカル制御手段4にアドレスデータが
入力されるのに逐一応答して、メイン制御手段1に近接
する側から離間する方向へと、リレー駆動回路30によ
りリレー7,8が閉じられて、メイン制御手段1により
第3ローカル制御手段4に順次アドレスが設定される。
このとき、前段のローカル制御手段2,3には既にアド
レスが設定されているため、前段の第1,第2ローカル
制御手段2,3にアドレスデータが入力されることはな
く、アドレス設定対象である第3ローカル制御手段4に
のみ、対応するアドレスを設定することができる。その
結果、特別の設定手段を別個に設けることなく、アドレ
ス設定を自動的に行なうことができ、その手間を省略
し、特に、階床数が増加するほど、作業性を向上すると
ともに、アドレス設定ミスを防止して、エレベータの円
滑な運転を行なうことができる。
開始時には、リレー駆動回路30により全てのリレー6
〜8の接点が開かれ、隣接するローカル制御手段2〜4
間の信号線5は全て分断される。よって、メイン制御手
段1に最も近接する第1ローカル制御手段2のみが信号
線5を介してメイン制御手段1に接続され、メイン制御
手段1からのアドレスデータを入力可能となる。したが
って、メイン制御手段1から対応するアドレスデータを
出力することにより、メイン制御手段1に最も近接する
第1ローカル制御手段2にのみアドレスが設定される。
すると、この第1ローカル制御手段2へのアドレス設定
に応答して、メイン制御手段1に最も近接する第1リレ
ー6の接点が、第1ローカル制御手段2のリレー駆動回
路30により閉じられる。これにより、次段の第2ロー
カル制御手段3が信号線5を介してメイン制御手段1に
接続され、メイン制御手段1によるアドレス設定が可能
となる。以後、同様にして、メイン制御手段1からアド
レス設定対象のローカル制御手段4にアドレスデータが
入力されるのに逐一応答して、メイン制御手段1に近接
する側から離間する方向へと、リレー駆動回路30によ
りリレー7,8が閉じられて、メイン制御手段1により
第3ローカル制御手段4に順次アドレスが設定される。
このとき、前段のローカル制御手段2,3には既にアド
レスが設定されているため、前段の第1,第2ローカル
制御手段2,3にアドレスデータが入力されることはな
く、アドレス設定対象である第3ローカル制御手段4に
のみ、対応するアドレスを設定することができる。その
結果、特別の設定手段を別個に設けることなく、アドレ
ス設定を自動的に行なうことができ、その手間を省略
し、特に、階床数が増加するほど、作業性を向上すると
ともに、アドレス設定ミスを防止して、エレベータの円
滑な運転を行なうことができる。
【0019】ところで、上記実施例はロープ式エレベー
タに具体化され、メイン制御手段1は、建物の最上部に
位置する機械室に配置されるため、最上階の第1ローカ
ル制御手段2から順次下階のローカル制御手段3,4に
アドレスを設定していったが、本発明を実施する場合に
は、これに限定されるものではなく、複数の階床にそれ
ぞれ設けられ、信号線5により直列に接続されるローカ
ル制御手段2〜4に順次アドレスを設定すべく機能する
ものであればよい。例えば、本発明を油圧式エレベータ
に具体化した場合は、機械室が建物の最下部に設けられ
るため、メイン制御手段1も建物の最下部に設けられる
ことになり、最下階のローカル制御手段から上の階のロ
ーカル制御手段にアドレスを設定することになる。即
ち、本発明は、メイン制御手段1に近接する側のローカ
ル制御手段から離間する方向のローカル制御手段に信号
線5を介して順次アドレスを設定できるものであればよ
い。
タに具体化され、メイン制御手段1は、建物の最上部に
位置する機械室に配置されるため、最上階の第1ローカ
ル制御手段2から順次下階のローカル制御手段3,4に
アドレスを設定していったが、本発明を実施する場合に
は、これに限定されるものではなく、複数の階床にそれ
ぞれ設けられ、信号線5により直列に接続されるローカ
ル制御手段2〜4に順次アドレスを設定すべく機能する
ものであればよい。例えば、本発明を油圧式エレベータ
に具体化した場合は、機械室が建物の最下部に設けられ
るため、メイン制御手段1も建物の最下部に設けられる
ことになり、最下階のローカル制御手段から上の階のロ
ーカル制御手段にアドレスを設定することになる。即
ち、本発明は、メイン制御手段1に近接する側のローカ
ル制御手段から離間する方向のローカル制御手段に信号
線5を介して順次アドレスを設定できるものであればよ
い。
【0020】また、上記実施例は、電源投入時にアドレ
スを設定するよう構成したが、必要時に適宜アドレスを
設定するようにしてもよい。そして、隣接するローカル
制御手段2〜4間の信号線5を分断する開閉器は、開閉
機能を有するスイッチとして機能するものであればよ
く、リレー6〜8を使用する以外に、駆動回路30によ
り開閉制御可能な他のスイッチ類を使用することもでき
る。
スを設定するよう構成したが、必要時に適宜アドレスを
設定するようにしてもよい。そして、隣接するローカル
制御手段2〜4間の信号線5を分断する開閉器は、開閉
機能を有するスイッチとして機能するものであればよ
く、リレー6〜8を使用する以外に、駆動回路30によ
り開閉制御可能な他のスイッチ類を使用することもでき
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明のエレベータの制
御装置は、アドレス設定開始時には、開閉駆動手段によ
り全ての開閉器が開かれ、隣接するローカル制御手段間
の信号線は全て分断される。よって、メイン制御手段に
最も近接するローカル制御手段のみが信号線を介してメ
イン制御手段に接続され、メイン制御手段からのアドレ
スデータを入力可能となる。メイン制御手段から対応す
るアドレスデータを出力することにより、メイン制御手
段に最も近接するローカル制御手段にのみアドレスが設
定される。すると、このローカル制御手段へのアドレス
設定に応答して、メイン制御手段に最も近接する開閉器
が開閉駆動手段により閉じられる。これにより、次段の
ローカル制御手段が信号線を介してメイン制御手段に接
続され、メイン制御手段によるアドレス設定が可能とな
る。以後、同様にして、メイン制御手段からアドレス設
定対象のローカル制御手段にアドレスデータが入力され
るのに逐一応答して、メイン制御手段に近接する側から
離間する方向へと、開閉駆動手段により開閉器が閉じら
れて、メイン制御手段によりローカル制御手段に順次ア
ドレスが設定される。このとき、前段のローカル制御手
段には既にアドレスが設定されているため、前段のロー
カル制御手段にアドレスデータが入力されることはな
く、アドレス設定対象であるローカル制御手段にのみ、
対応するアドレスを設定することができる。その結果、
特別の設定手段を別個に設けることなく、アドレス設定
を自動的に行なうことができ、その手間を省略し、特
に、階床数が増加するほど、作業性を向上するととも
に、アドレス設定ミスを防止して、エレベータの円滑な
運転を行なうことができる。
御装置は、アドレス設定開始時には、開閉駆動手段によ
り全ての開閉器が開かれ、隣接するローカル制御手段間
の信号線は全て分断される。よって、メイン制御手段に
最も近接するローカル制御手段のみが信号線を介してメ
イン制御手段に接続され、メイン制御手段からのアドレ
スデータを入力可能となる。メイン制御手段から対応す
るアドレスデータを出力することにより、メイン制御手
段に最も近接するローカル制御手段にのみアドレスが設
定される。すると、このローカル制御手段へのアドレス
設定に応答して、メイン制御手段に最も近接する開閉器
が開閉駆動手段により閉じられる。これにより、次段の
ローカル制御手段が信号線を介してメイン制御手段に接
続され、メイン制御手段によるアドレス設定が可能とな
る。以後、同様にして、メイン制御手段からアドレス設
定対象のローカル制御手段にアドレスデータが入力され
るのに逐一応答して、メイン制御手段に近接する側から
離間する方向へと、開閉駆動手段により開閉器が閉じら
れて、メイン制御手段によりローカル制御手段に順次ア
ドレスが設定される。このとき、前段のローカル制御手
段には既にアドレスが設定されているため、前段のロー
カル制御手段にアドレスデータが入力されることはな
く、アドレス設定対象であるローカル制御手段にのみ、
対応するアドレスを設定することができる。その結果、
特別の設定手段を別個に設けることなく、アドレス設定
を自動的に行なうことができ、その手間を省略し、特
に、階床数が増加するほど、作業性を向上するととも
に、アドレス設定ミスを防止して、エレベータの円滑な
運転を行なうことができる。
【図1】図1は本発明の一実施例のエレベータの制御装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は本発明の一実施例のエレベータの制御装
置のメイン制御手段の構成を示すブロック図である。
置のメイン制御手段の構成を示すブロック図である。
【図3】図3は本発明の一実施例のエレベータの制御装
置のローカル制御手段の構成を示すブロック図である。
置のローカル制御手段の構成を示すブロック図である。
1 メイン制御手段 2 第1ローカル制御手段 3 第2ローカル制御手段 4 第3ローカル制御手段 5 信号線 6 第1リレー(開閉器) 7 第2リレー(開閉器) 8 第3リレー(開閉器) 30 リレー駆動回路(開閉駆動手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の階床の各々に設けられたローカル
制御手段と、 前記ローカル制御手段のうち、近接する側の前記ローカ
ル制御手段から離間する方向の前記ローカル制御手段へ
と、対応するアドレスデータを順次出力するメイン制御
手段と、 前記ローカル制御手段と前記メイン制御手段とを直列に
接続する信号線と、 前記信号線の隣接する前記ローカル制御手段間に配設さ
れ、前記信号線を隣接する前記ローカル制御手段間で分
断可能な開閉器と、 アドレス設定開始時には前記開閉器を全て開駆動すると
ともに、前記メイン制御手段による前記ローカル制御手
段への対応するアドレスデータの入力に逐一応答して、
前記メイン制御手段に最も近接する前記開閉器から離間
する方向の前記開閉器へと前記開閉器を順次閉駆動する
開閉駆動手段とを具備することを特徴とするエレベータ
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16278092A JPH061552A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16278092A JPH061552A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | エレベータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061552A true JPH061552A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15761074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16278092A Pending JPH061552A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061552A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001220072A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-08-14 | Toshiba Fa Syst Eng Corp | エレベータの乗り場制御装置 |
| JP2009515797A (ja) * | 2005-11-16 | 2009-04-16 | オーチス エレベータ カンパニー | 行き先入力付き群式エレベータ装置におけるエレベータ乗場備品の割付け |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP16278092A patent/JPH061552A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001220072A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-08-14 | Toshiba Fa Syst Eng Corp | エレベータの乗り場制御装置 |
| JP2009515797A (ja) * | 2005-11-16 | 2009-04-16 | オーチス エレベータ カンパニー | 行き先入力付き群式エレベータ装置におけるエレベータ乗場備品の割付け |
| JP4881955B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2012-02-22 | オーチス エレベータ カンパニー | 行き先入力付き群式エレベータ装置におけるエレベータ乗場備品の割付け |
| US8177031B2 (en) | 2005-11-16 | 2012-05-15 | Otis Elevator Company | Commissioning of elevator hallway fixtures in a destination entry group elevator system |
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