JPH0825697B2 - エレベ−タの制御信号伝送装置 - Google Patents
エレベ−タの制御信号伝送装置Info
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- JPH0825697B2 JPH0825697B2 JP11710487A JP11710487A JPH0825697B2 JP H0825697 B2 JPH0825697 B2 JP H0825697B2 JP 11710487 A JP11710487 A JP 11710487A JP 11710487 A JP11710487 A JP 11710487A JP H0825697 B2 JPH0825697 B2 JP H0825697B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はエレベータの制御信号を時分割にて伝送する
エレベータの制御信号伝送装置に関する。
エレベータの制御信号伝送装置に関する。
(従来の技術) 最近、小形で高性能なマイクロコンピュータの目覚ま
しい進歩によりエレベータの制御装置も大きく様変わり
している。しかし、エレベータの制御に必要な信号の数
は変わらず、制御用のマイクロコンピュータには多数の
入出力信号線が接続されている。例えば、各階に取付け
られた乗場呼押釦スイッチ及び登録表示ランプ、エレベ
ータの位置表示ランプ、走行方向表示ランプ、又カゴ内
の呼押釦スイッチ及び登録ランプ、戸開指令、戸閉指令
押釦スイッチ等の信号線はその極一部であり、総数数百
にものぼる信号が各々の信号線を通してマイクロコンピ
ュータに入力されている状態である。
しい進歩によりエレベータの制御装置も大きく様変わり
している。しかし、エレベータの制御に必要な信号の数
は変わらず、制御用のマイクロコンピュータには多数の
入出力信号線が接続されている。例えば、各階に取付け
られた乗場呼押釦スイッチ及び登録表示ランプ、エレベ
ータの位置表示ランプ、走行方向表示ランプ、又カゴ内
の呼押釦スイッチ及び登録ランプ、戸開指令、戸閉指令
押釦スイッチ等の信号線はその極一部であり、総数数百
にものぼる信号が各々の信号線を通してマイクロコンピ
ュータに入力されている状態である。
したがって、マイクロコンピュータが小形、高性能、
低価格であるにもかかわらず、制御装置のサイズ、製造
工数、据付工事等の面でその特性を充分に発揮させるこ
とができなかった。
低価格であるにもかかわらず、制御装置のサイズ、製造
工数、据付工事等の面でその特性を充分に発揮させるこ
とができなかった。
そこで、このような問題点を解決する方法として、近
年急速に進歩し低価格になってきた時分割データ伝送方
式が提案され、実際に適用され始めている。
年急速に進歩し低価格になってきた時分割データ伝送方
式が提案され、実際に適用され始めている。
第8図はこのような時分割でデータを伝送するシステ
ムの構成例を示すものである。即ち、このデータ伝送シ
ステムは第8図に示すように制御用マイクロコンピュー
タ2とデータ伝送主制御部(以下マスタステーションと
呼ぶ)3からなるエレベータ制御装置1と複数のデータ
伝送従制御部(以下リモートステーションと呼ぶ)5a〜
5dとの間をデータ伝送路4により接続し、マスタステー
ション3から各リモートステーション5a〜5dに時分割で
例えば乗場呼データを送信するように指令を発し、続い
て各リモートステーションから送信されたデータを受信
するようにしたものである。
ムの構成例を示すものである。即ち、このデータ伝送シ
ステムは第8図に示すように制御用マイクロコンピュー
タ2とデータ伝送主制御部(以下マスタステーションと
呼ぶ)3からなるエレベータ制御装置1と複数のデータ
伝送従制御部(以下リモートステーションと呼ぶ)5a〜
5dとの間をデータ伝送路4により接続し、マスタステー
ション3から各リモートステーション5a〜5dに時分割で
例えば乗場呼データを送信するように指令を発し、続い
て各リモートステーションから送信されたデータを受信
するようにしたものである。
ここで、リモートステーションの機能について第9図
により説明する。
により説明する。
信号伝送制御部9にマスタステーション3からデータ
伝送路4を通して送られてくるアドレス信号がトランス
ミッタレシーバ10を介して取込まれると、伝送アドレス
判定部16により設定用スイッチ22(SW1〜SWn)により設
定された設定値と受信アドレスとを比較し、自ステーシ
ョンが選択されているか否かを判定する。この伝送アド
レス判定部16により自ステーションが選択されたことが
判定されると、その判定信号によりデータ送受信処理部
14ではデータ入出力処理部15より入力されるエレベータ
乗り場呼スイッチ6による呼信号を伝送路4を介して送
信するようにしている。
伝送路4を通して送られてくるアドレス信号がトランス
ミッタレシーバ10を介して取込まれると、伝送アドレス
判定部16により設定用スイッチ22(SW1〜SWn)により設
定された設定値と受信アドレスとを比較し、自ステーシ
ョンが選択されているか否かを判定する。この伝送アド
レス判定部16により自ステーションが選択されたことが
判定されると、その判定信号によりデータ送受信処理部
14ではデータ入出力処理部15より入力されるエレベータ
乗り場呼スイッチ6による呼信号を伝送路4を介して送
信するようにしている。
しかし、このような従来のエレベータ制御装置におい
ては、各リモートステーション5a〜5dのアドレス設定値
が全て異なり、しかもそのアドレスを個々にアドレス設
定用スイッチSW1〜SWnを操作して設定する必要があるた
め、その操作に多くの手間と時間がかかり、しかも一度
設定されると使用場所、目的等が決められてしまうた
め、取扱いが極めて煩わしいものとなる。また、アドレ
ス設定用スイッチSW1〜SWnの操作によりアドレスを設定
しているため、セットミスも考えられ、特にアドレスの
重複等が発生した場合にはその原因,不良品を見つけ出
すことも簡単なことではない。さらに、エレベータ据付
け作業の後にスイッチSW1〜SWnのセットを行なう場合で
も、取付け場所がエレベータの昇降シャフト内、エレベ
ータ乗りカゴの上等では作業性が極めて悪く、扱い方に
よってはスイッチを壊すことも充分有り得る。
ては、各リモートステーション5a〜5dのアドレス設定値
が全て異なり、しかもそのアドレスを個々にアドレス設
定用スイッチSW1〜SWnを操作して設定する必要があるた
め、その操作に多くの手間と時間がかかり、しかも一度
設定されると使用場所、目的等が決められてしまうた
め、取扱いが極めて煩わしいものとなる。また、アドレ
ス設定用スイッチSW1〜SWnの操作によりアドレスを設定
しているため、セットミスも考えられ、特にアドレスの
重複等が発生した場合にはその原因,不良品を見つけ出
すことも簡単なことではない。さらに、エレベータ据付
け作業の後にスイッチSW1〜SWnのセットを行なう場合で
も、取付け場所がエレベータの昇降シャフト内、エレベ
ータ乗りカゴの上等では作業性が極めて悪く、扱い方に
よってはスイッチを壊すことも充分有り得る。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来のエレベータ制御信号伝送装置におい
ては、各リモートステーション5a〜5dに割当てられるア
ドレスをアドレス設定用スイッチにより個々に設定する
ようにしているため、多くの手間と時間がかかるばかり
でなく、セットミスの原因にもなるという問題があっ
た。
ては、各リモートステーション5a〜5dに割当てられるア
ドレスをアドレス設定用スイッチにより個々に設定する
ようにしているため、多くの手間と時間がかかるばかり
でなく、セットミスの原因にもなるという問題があっ
た。
そこで、本発明はマスタステーションおよびリモート
ステーションに通常のデータ伝送機能に加えてアドレス
データを自動的に設定可能な機能を持たせることによ
り、極簡単な操作で各リモートステーションのアドレス
を正確に設定することができるエレベータの制御信号伝
送装置を提供することを目的とする。
ステーションに通常のデータ伝送機能に加えてアドレス
データを自動的に設定可能な機能を持たせることによ
り、極簡単な操作で各リモートステーションのアドレス
を正確に設定することができるエレベータの制御信号伝
送装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するため、エレベータ制御
部及びデータ伝送主制御部からなるエレベータ制御装置
と、複数のデータ伝送従制御部との間をデータ伝送路に
より接続し、前記エレベータ制御部より出力される制御
信号を前記データ伝送主制御部に取込み、この制御デー
タを前記データ伝送路を介して前記各データ伝送従制御
部に時分割して伝送するエレベータの制御信号伝送装置
において、前記エレベータ制御装置に前記エレベータ制
御部からのアドレス設定指令又は手動によるアドレス設
定指令が入力されると前記データ伝送主制御部にアドレ
ス設定モード指令を与えるアドレス設定指令発生手段を
設け、前記各データ伝送従制御部は前記データ伝送主制
御部より伝送された受信データ及び自データ伝送従制御
部のアドレス記憶部のデータを監視し、自データ伝送従
制御部の選択及び伝送モード指令の受信、自データ伝送
従制御部のアドレス未設定状態を判定する伝送アドレス
判定手段と、この伝送アドレス判定手段により自データ
伝送従制御部が選択され、且つ通常モード指令を受信し
たことが判定されると伝送モードを通常伝送モードに、
またアドレスが未設定であると判定されると伝送モード
をアドレス設定モードに切替える伝送モード判定手段
と、この伝送モード判定手段により通常伝送モードに切
替えられると前記データ伝送主制御部との間で通常伝送
時の伝送データの受渡しを行うデータ送受信処理手段
と、前記伝送モード判定手段によりアドレス設定モード
に切替えられると前記データ伝送主制御部に乗場呼びス
イッチによる呼び信号をアドレス設定要求指令として出
力するアドレス設定伝送処理手段とを備え、前記データ
伝送主制御部は伝送系の状態や前記アドレス設定指令発
生手段からのアドレス設定モード指令の有無を判別して
通常伝送モード又はアドレス伝送モードの何ずれかの伝
送切替えを行う伝送モード判定指令手段と、この伝送モ
ード判定指令手段により通常伝送モードに切替えられる
と通常伝送時の伝送データ及び状態信号を前記エレベー
タ制御部から受取って前記各データ伝送従制御部に伝送
する通常伝送処理手段と、前記伝送モード判定指令手段
によりアドレス伝送モードに切替えられると前記エレベ
ータ制御部から各アドレスデータを受取り、且つ前記各
データ伝送従制御部より入力されるアドレス要求指令の
有無を監視してアドレス要求指令のあるデータ伝送従制
御部にアドレスデータを伝送するアドレス設定伝送手段
とを備えたものである。
部及びデータ伝送主制御部からなるエレベータ制御装置
と、複数のデータ伝送従制御部との間をデータ伝送路に
より接続し、前記エレベータ制御部より出力される制御
信号を前記データ伝送主制御部に取込み、この制御デー
タを前記データ伝送路を介して前記各データ伝送従制御
部に時分割して伝送するエレベータの制御信号伝送装置
において、前記エレベータ制御装置に前記エレベータ制
御部からのアドレス設定指令又は手動によるアドレス設
定指令が入力されると前記データ伝送主制御部にアドレ
ス設定モード指令を与えるアドレス設定指令発生手段を
設け、前記各データ伝送従制御部は前記データ伝送主制
御部より伝送された受信データ及び自データ伝送従制御
部のアドレス記憶部のデータを監視し、自データ伝送従
制御部の選択及び伝送モード指令の受信、自データ伝送
従制御部のアドレス未設定状態を判定する伝送アドレス
判定手段と、この伝送アドレス判定手段により自データ
伝送従制御部が選択され、且つ通常モード指令を受信し
たことが判定されると伝送モードを通常伝送モードに、
またアドレスが未設定であると判定されると伝送モード
をアドレス設定モードに切替える伝送モード判定手段
と、この伝送モード判定手段により通常伝送モードに切
替えられると前記データ伝送主制御部との間で通常伝送
時の伝送データの受渡しを行うデータ送受信処理手段
と、前記伝送モード判定手段によりアドレス設定モード
に切替えられると前記データ伝送主制御部に乗場呼びス
イッチによる呼び信号をアドレス設定要求指令として出
力するアドレス設定伝送処理手段とを備え、前記データ
伝送主制御部は伝送系の状態や前記アドレス設定指令発
生手段からのアドレス設定モード指令の有無を判別して
通常伝送モード又はアドレス伝送モードの何ずれかの伝
送切替えを行う伝送モード判定指令手段と、この伝送モ
ード判定指令手段により通常伝送モードに切替えられる
と通常伝送時の伝送データ及び状態信号を前記エレベー
タ制御部から受取って前記各データ伝送従制御部に伝送
する通常伝送処理手段と、前記伝送モード判定指令手段
によりアドレス伝送モードに切替えられると前記エレベ
ータ制御部から各アドレスデータを受取り、且つ前記各
データ伝送従制御部より入力されるアドレス要求指令の
有無を監視してアドレス要求指令のあるデータ伝送従制
御部にアドレスデータを伝送するアドレス設定伝送手段
とを備えたものである。
(作用) 従って、このような構成のエレベータの制御信号伝送
装置にあっては、アドレス設定発生手段よりデータ伝送
主制御部にアドレス伝送指令が与えられ、このデータ伝
送主制御部がアドレス伝送モードに切替えられると、エ
レベータ制御部からアドレス設定データを取込み、また
各データ伝送従制御部でアドレスが設定されているか否
かが判定され、未設定であればアドレス設定モードに切
替えてデータ伝送主制御部にアドレス設定要求を出すこ
とにより、データ伝送主制御部ではエレベータ制御部か
ら取込まれたアドレス設定データを各データ伝送従制御
部に順次伝送し、また各データ伝送従制御部では該当す
るアドレス設定データを取込んでこれを記憶すること
で、自データ伝送従制御部のアドレスが設定されること
になる。
装置にあっては、アドレス設定発生手段よりデータ伝送
主制御部にアドレス伝送指令が与えられ、このデータ伝
送主制御部がアドレス伝送モードに切替えられると、エ
レベータ制御部からアドレス設定データを取込み、また
各データ伝送従制御部でアドレスが設定されているか否
かが判定され、未設定であればアドレス設定モードに切
替えてデータ伝送主制御部にアドレス設定要求を出すこ
とにより、データ伝送主制御部ではエレベータ制御部か
ら取込まれたアドレス設定データを各データ伝送従制御
部に順次伝送し、また各データ伝送従制御部では該当す
るアドレス設定データを取込んでこれを記憶すること
で、自データ伝送従制御部のアドレスが設定されること
になる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるエレベータの制御信号伝送装置
全体の構成例を示すものである。第1図において、1は
エレベータ制御装置で、このエレベータ制御装置1は制
御用マイクロコンピュータ2,マスタステーション3およ
びアドレス設定指令発生部19から構成されている。マス
タステーション3は伝送路4を介して各階床に設置され
ているリモートステーション5a〜5dとデータ送受を行な
い、また送受信データおよび伝送状態等の信号を制御用
マイクロコンピュータ2と受渡しを行なうものである。
また、アドレス設定指令発生部19は制御用マイクロコン
ピュータ2からのアドレス設定指令2a又は手動アドレス
設定指令20が入力されるとマスタステーション3にアド
レス伝送指令19aを送出するものである。
全体の構成例を示すものである。第1図において、1は
エレベータ制御装置で、このエレベータ制御装置1は制
御用マイクロコンピュータ2,マスタステーション3およ
びアドレス設定指令発生部19から構成されている。マス
タステーション3は伝送路4を介して各階床に設置され
ているリモートステーション5a〜5dとデータ送受を行な
い、また送受信データおよび伝送状態等の信号を制御用
マイクロコンピュータ2と受渡しを行なうものである。
また、アドレス設定指令発生部19は制御用マイクロコン
ピュータ2からのアドレス設定指令2a又は手動アドレス
設定指令20が入力されるとマスタステーション3にアド
レス伝送指令19aを送出するものである。
第2図はマスタステーション3の内部構成例を示すも
のである。第2図において、制御信号記憶部11は制御用
マイクロコンピュータ2から取込まれた例えば乗場表示
データを記憶するものであり、伝送モード判定指令部7
は伝送系の状態やアドレス設定モード指令の有無等をチ
ェックし、通常伝送モードとアドレス伝送モードの何れ
かの伝送切替を行なうものである。通常伝送処理部8は
伝送モード判定指令部7により通常伝送モードに切替ら
れると、制御信号記憶部11より通常伝送時の伝送データ
及び状態信号等を制御信号記憶部11を介してマイクロコ
ンピュータ2と受け渡しが行なわれるようになってい
る。また、アドレス設定伝送部12は伝送モード判定指令
部7によりアドレス伝送モードに切替られると、マイク
ロコンピュータ2よりアドレス情報記憶部13を介して設
定アドレステーブルの各アドレスデータを受取り、信号
伝送制御部9及びトランスミッタレシーバ10を介して各
リモートステーション5a〜5dに伝送するものである。
のである。第2図において、制御信号記憶部11は制御用
マイクロコンピュータ2から取込まれた例えば乗場表示
データを記憶するものであり、伝送モード判定指令部7
は伝送系の状態やアドレス設定モード指令の有無等をチ
ェックし、通常伝送モードとアドレス伝送モードの何れ
かの伝送切替を行なうものである。通常伝送処理部8は
伝送モード判定指令部7により通常伝送モードに切替ら
れると、制御信号記憶部11より通常伝送時の伝送データ
及び状態信号等を制御信号記憶部11を介してマイクロコ
ンピュータ2と受け渡しが行なわれるようになってい
る。また、アドレス設定伝送部12は伝送モード判定指令
部7によりアドレス伝送モードに切替られると、マイク
ロコンピュータ2よりアドレス情報記憶部13を介して設
定アドレステーブルの各アドレスデータを受取り、信号
伝送制御部9及びトランスミッタレシーバ10を介して各
リモートステーション5a〜5dに伝送するものである。
一方、第3図は第1図に示すリモートステーション5a
〜5dの内部構成例を示すものである。第3図において、
信号伝送制御部9はトランスミッタレシーバ10により受
信されたデータを取込んで伝送アドレス判定部16に送出
するものである。この伝送アドレス判定部16は受信デー
タ及び自ステーションのアドレス記憶部21のデータを監
視し、自ステーションの選択及び伝送モード指令の受
信,自ステーションのアドレス未設定状態等を判定する
ものである。伝送モード判定部17は伝送アドレス判定部
16で自ステーションが選択されていると判定されると伝
送モードを通常伝送モードに、またアドレスが未設定で
あると判定されると伝送モードをアドレス設定モードに
切替えるものである。データ送受信処理部14は伝送モー
ド判定部17より許可指令が出されて通常伝送モードに切
替られると、データ入出力処理部15とマスタステーショ
ン3との間でデータの受渡しを行なうものである。ま
た、伝送モード判定部17よりアドレス設定伝送処理部18
に許可指令を出してアドレス設定モードに切替られる
と、エレベータ乗り場呼スイッチ6の操作による呼信号
をデータ入出力処理部15を介して取込み、これをアドレ
ス設定要求信号として信号伝送制御部9及びトランスミ
ッタレシーバ10を通してマスタステーション3へ伝送す
るものである。なお、エレベータ乗り場呼スイッチ6の
操作による呼信号は通常モード切替時にはデータ送受信
処理部14に対して同様に入力されるものである。アドレ
スデータ記憶部21は自ステーションのアドレスが未設定
の時マスタステーション3から伝送される自ステーショ
ンに該当するアドレス設定データを記憶するものであ
る。この記憶部21は書替え可能なROMが使用され、停電
等でも情報が消えないようになっている。
〜5dの内部構成例を示すものである。第3図において、
信号伝送制御部9はトランスミッタレシーバ10により受
信されたデータを取込んで伝送アドレス判定部16に送出
するものである。この伝送アドレス判定部16は受信デー
タ及び自ステーションのアドレス記憶部21のデータを監
視し、自ステーションの選択及び伝送モード指令の受
信,自ステーションのアドレス未設定状態等を判定する
ものである。伝送モード判定部17は伝送アドレス判定部
16で自ステーションが選択されていると判定されると伝
送モードを通常伝送モードに、またアドレスが未設定で
あると判定されると伝送モードをアドレス設定モードに
切替えるものである。データ送受信処理部14は伝送モー
ド判定部17より許可指令が出されて通常伝送モードに切
替られると、データ入出力処理部15とマスタステーショ
ン3との間でデータの受渡しを行なうものである。ま
た、伝送モード判定部17よりアドレス設定伝送処理部18
に許可指令を出してアドレス設定モードに切替られる
と、エレベータ乗り場呼スイッチ6の操作による呼信号
をデータ入出力処理部15を介して取込み、これをアドレ
ス設定要求信号として信号伝送制御部9及びトランスミ
ッタレシーバ10を通してマスタステーション3へ伝送す
るものである。なお、エレベータ乗り場呼スイッチ6の
操作による呼信号は通常モード切替時にはデータ送受信
処理部14に対して同様に入力されるものである。アドレ
スデータ記憶部21は自ステーションのアドレスが未設定
の時マスタステーション3から伝送される自ステーショ
ンに該当するアドレス設定データを記憶するものであ
る。この記憶部21は書替え可能なROMが使用され、停電
等でも情報が消えないようになっている。
次に上記のように構成された本実施例装置の作用を述
べるに、いまエレベータの据付けが終わり、通常運転に
入る前に各リモートステーションにアドレスを設定する
場合について説明する。第1図において、エレベータ制
御装置の電源をオンにすると、各リモートステーション
5a〜5dは第3図に示す伝送モード判定部17によりアドレ
スが未設定であることを判定し、アドレス設定伝送処理
部18に許可指令が出される。すると、このアドレス設定
伝送処理部18は直ちに設定要求入力を待つ状態になる。
この場合、設定要求入力としてはそのリモートステーシ
ョンに入力される乗り場呼スイッチSWのオン信号が用い
られる。
べるに、いまエレベータの据付けが終わり、通常運転に
入る前に各リモートステーションにアドレスを設定する
場合について説明する。第1図において、エレベータ制
御装置の電源をオンにすると、各リモートステーション
5a〜5dは第3図に示す伝送モード判定部17によりアドレ
スが未設定であることを判定し、アドレス設定伝送処理
部18に許可指令が出される。すると、このアドレス設定
伝送処理部18は直ちに設定要求入力を待つ状態になる。
この場合、設定要求入力としてはそのリモートステーシ
ョンに入力される乗り場呼スイッチSWのオン信号が用い
られる。
一方、第2図に示すマスタステーション3に対しては
制御用マイクロコンピュータ2よりアドレス設定指令発
生部19を介してアドレス伝送指令19aが出されると、伝
送モード判定指令部7は通常伝送処理部8に禁止指令、
アドレス設定伝送部12に許可指令を出力してアドレス設
定モードに切替える。この時点でマスタステーション3
はアドレス設定モードに切替えられその旨がアドレス情
報記憶部13を介して制御用マイクロコンピュータ2に送
られると、制御用マイクロコンピュータ2よりアドレス
情報記憶部13を介してアドレス設定伝送部12に第6図に
示すようなアドレスデータテーブルの各アドレスデータ
が入力される。このアドレス設定伝送部12ではアドレス
データのポインタIDXをその先頭に合せ、つまり最初の
アドレス要素に対してデータテーブルの最初のデータを
送るようにする。その後、各リモートステーション5a〜
5dからのアドレス要求信号を待つ状態となる。
制御用マイクロコンピュータ2よりアドレス設定指令発
生部19を介してアドレス伝送指令19aが出されると、伝
送モード判定指令部7は通常伝送処理部8に禁止指令、
アドレス設定伝送部12に許可指令を出力してアドレス設
定モードに切替える。この時点でマスタステーション3
はアドレス設定モードに切替えられその旨がアドレス情
報記憶部13を介して制御用マイクロコンピュータ2に送
られると、制御用マイクロコンピュータ2よりアドレス
情報記憶部13を介してアドレス設定伝送部12に第6図に
示すようなアドレスデータテーブルの各アドレスデータ
が入力される。このアドレス設定伝送部12ではアドレス
データのポインタIDXをその先頭に合せ、つまり最初の
アドレス要素に対してデータテーブルの最初のデータを
送るようにする。その後、各リモートステーション5a〜
5dからのアドレス要求信号を待つ状態となる。
以上でマスタステーション及びリモートステーション
はアドレス設定の準備ができた状態となる。このような
状態にある時、第3図においてエレベータ据付者がリモ
ートステーションの乗り場呼スイッチSWを6aから順に6
b,6c……とオンして行く。まず、最初のリモートステー
ション5aの乗り場呼スイッチ6aをオンすると、このリモ
ートステーション5aのアドレス設定伝送処理部18はその
オン信号をアドレス設定要求入力として検出し、アドレ
ス要求信号を信号伝送制御部9、トランスミッタレシー
バ10を介してマスタステーション3に伝送し、アドレス
データの受信を待つ状態となる。
はアドレス設定の準備ができた状態となる。このような
状態にある時、第3図においてエレベータ据付者がリモ
ートステーションの乗り場呼スイッチSWを6aから順に6
b,6c……とオンして行く。まず、最初のリモートステー
ション5aの乗り場呼スイッチ6aをオンすると、このリモ
ートステーション5aのアドレス設定伝送処理部18はその
オン信号をアドレス設定要求入力として検出し、アドレ
ス要求信号を信号伝送制御部9、トランスミッタレシー
バ10を介してマスタステーション3に伝送し、アドレス
データの受信を待つ状態となる。
第2図に示すマスタステーション3ではリモートステ
ーション5aからのアドレス要求信号(第7図のRS1に対
応するRQ1)を受信し、まず第6図に示すアドレスデー
タの最初のデータ(RS1のアドレスで、第7図のMSに対
応するAD1)を送信する。第3図のリモートステーショ
ン5aではこのデータを自ステーションの固有アドレスデ
ータとして受信し、伝送アドレス判定部16ではこれをア
ドレスデータ記憶部21に書込む。アドレスデータの書込
みが終了すると、リモートステーション5aはマスタステ
ーション3からのノーマル伝送指令受信まで待機状態と
なる。
ーション5aからのアドレス要求信号(第7図のRS1に対
応するRQ1)を受信し、まず第6図に示すアドレスデー
タの最初のデータ(RS1のアドレスで、第7図のMSに対
応するAD1)を送信する。第3図のリモートステーショ
ン5aではこのデータを自ステーションの固有アドレスデ
ータとして受信し、伝送アドレス判定部16ではこれをア
ドレスデータ記憶部21に書込む。アドレスデータの書込
みが終了すると、リモートステーション5aはマスタステ
ーション3からのノーマル伝送指令受信まで待機状態と
なる。
以上でリモートステーション5aのアドレス設定が終了
する。同様にしてエレベータ据付者は各エレベータ乗り
場の呼登録スイッチ6b,6c……を第6図のアドレスデー
タテーブルのIDXの順序に従って操作して行く。マスタ
ステーション3では1アドレスを送信する毎にアドレス
IDXを順次進め、第6図のアドレスデータ(第7図のMS
に対応するAD2……ADn)を各リモートステーション5b,5
c……のアドレス要求(第7図のRS2に対応するRQ2,……
RSnに対応するRSn)に従って順次送信し、全アドレス送
信終了後、ノーマル伝送モード指令を送信し、リモート
ステーションのアドレス設定伝送を終了する。
する。同様にしてエレベータ据付者は各エレベータ乗り
場の呼登録スイッチ6b,6c……を第6図のアドレスデー
タテーブルのIDXの順序に従って操作して行く。マスタ
ステーション3では1アドレスを送信する毎にアドレス
IDXを順次進め、第6図のアドレスデータ(第7図のMS
に対応するAD2……ADn)を各リモートステーション5b,5
c……のアドレス要求(第7図のRS2に対応するRQ2,……
RSnに対応するRSn)に従って順次送信し、全アドレス送
信終了後、ノーマル伝送モード指令を送信し、リモート
ステーションのアドレス設定伝送を終了する。
以上は各リモートステーション5a〜5dがアドレス未設
定時のアドレス設定シーケンスについて説明したが、設
定終了後何らかの理由で再設定を要する時は手動のアド
レス設定指令20(コンソール又はスイッチにより)をア
ドレス設定指令発生部19を介してマスタステーション3
に入力してシステムをアドレス設定モードにすることに
より、以後は前述と同様にモード切替が自動的に行なわ
れ、アドレスの再設定を行なうことができる。
定時のアドレス設定シーケンスについて説明したが、設
定終了後何らかの理由で再設定を要する時は手動のアド
レス設定指令20(コンソール又はスイッチにより)をア
ドレス設定指令発生部19を介してマスタステーション3
に入力してシステムをアドレス設定モードにすることに
より、以後は前述と同様にモード切替が自動的に行なわ
れ、アドレスの再設定を行なうことができる。
ここで、上述した各リモートステーション5a〜5dおよ
びマスタステーション3の動作の詳細ついて第4図およ
び第5図に示すフローチャートに沿って説明すると次の
通りである。リモートステーション5a〜5dにおいては、
第4図に示すようにまずアドレス設定が終了しているか
否かが判定され、終了していなければアドレス設定要求
入力がオンとなっているか否かが判定される。アドレス
設定要求入力がオンとなっていることが判定されると、
マスターステーションにアドレス要求信号を送信する。
そして、マスタステーションから送出されるアドレスデ
ータを受信したか否かを判定し、アドレスデータを受信
したことが判定されるとこのアドレスデータを自ステー
ションのアドレスとしてセットする。このようにして自
ステーションのアドレスがセットされた後はマスタステ
ーションから送出されるノーマルモード指令を受信した
か否かを判定し、ノーマルモード指令を受信したことが
判定されると自ステーション指令を受信を待ち、アドレ
ス設定モード指令が受信されたことが判別されるとノー
マルモードによるデータ伝送が行なわれる。
びマスタステーション3の動作の詳細ついて第4図およ
び第5図に示すフローチャートに沿って説明すると次の
通りである。リモートステーション5a〜5dにおいては、
第4図に示すようにまずアドレス設定が終了しているか
否かが判定され、終了していなければアドレス設定要求
入力がオンとなっているか否かが判定される。アドレス
設定要求入力がオンとなっていることが判定されると、
マスターステーションにアドレス要求信号を送信する。
そして、マスタステーションから送出されるアドレスデ
ータを受信したか否かを判定し、アドレスデータを受信
したことが判定されるとこのアドレスデータを自ステー
ションのアドレスとしてセットする。このようにして自
ステーションのアドレスがセットされた後はマスタステ
ーションから送出されるノーマルモード指令を受信した
か否かを判定し、ノーマルモード指令を受信したことが
判定されると自ステーション指令を受信を待ち、アドレ
ス設定モード指令が受信されたことが判別されるとノー
マルモードによるデータ伝送が行なわれる。
一方、マスタステーションにおいては第5図に示すよ
うに、まずアドレス設定モードにセットした後、アドレ
スデータテーブルを入力してアドレス設定モード指令を
送信する。次にアドレスデータテーブルからアドレスID
Xを先頭にセットしてリモートステーションからのアド
レス要求信号の受信を待ち、このアドレス要求信号を受
信したことが判定されるとIDXに対応したアドレスデー
タを送信し、全アドレスの送信が終了したか否かが判定
され、全アドレスの送信が終了していなければ、IDXを
1つずつ進め、また全アドレスの送信を終了したことが
判定されるとノーマル伝送指令を送信してノーマルデー
タの伝送が開始される。
うに、まずアドレス設定モードにセットした後、アドレ
スデータテーブルを入力してアドレス設定モード指令を
送信する。次にアドレスデータテーブルからアドレスID
Xを先頭にセットしてリモートステーションからのアド
レス要求信号の受信を待ち、このアドレス要求信号を受
信したことが判定されるとIDXに対応したアドレスデー
タを送信し、全アドレスの送信が終了したか否かが判定
され、全アドレスの送信が終了していなければ、IDXを
1つずつ進め、また全アドレスの送信を終了したことが
判定されるとノーマル伝送指令を送信してノーマルデー
タの伝送が開始される。
このように本実施例においては、アドレス設定指令発
生部19よりマスタステーション3にアドレス伝送指令19
aが与えられると、このマスタステーションは伝送モー
ド判定指令部7によりアドレス伝送モードに切替られ、
制御用マイクロコンピュータ2からアドレス設定データ
をアドレス情報記憶部13を介してアドレス設定伝送部12
に取込んで待機し、同時に各リモートステーションでは
伝送モード判定部17によりアドレスが設定されているか
否かが判定され、未設定であればアドレス設定モードに
切替えてアドレス設定伝送処理部18よりマスタステーシ
ョン3でアドレス要求信号を出し、マスタステーション
3のアドレス設定伝送部12でこのアドレス要求信号を受
信すると、制御用マイクロコンピュータ2から取込まれ
たアドレス設定データを各リモートステーション5a〜5d
に順次伝送するようにしたので、各リモートステーショ
ン5a〜5dの伝送アドレス判定部16では該当するアドレス
設定データを取込んでこれをアドレスデータ記憶部21に
記憶させることにより、リモートステーションのアドレ
スを設定することができる。
生部19よりマスタステーション3にアドレス伝送指令19
aが与えられると、このマスタステーションは伝送モー
ド判定指令部7によりアドレス伝送モードに切替られ、
制御用マイクロコンピュータ2からアドレス設定データ
をアドレス情報記憶部13を介してアドレス設定伝送部12
に取込んで待機し、同時に各リモートステーションでは
伝送モード判定部17によりアドレスが設定されているか
否かが判定され、未設定であればアドレス設定モードに
切替えてアドレス設定伝送処理部18よりマスタステーシ
ョン3でアドレス要求信号を出し、マスタステーション
3のアドレス設定伝送部12でこのアドレス要求信号を受
信すると、制御用マイクロコンピュータ2から取込まれ
たアドレス設定データを各リモートステーション5a〜5d
に順次伝送するようにしたので、各リモートステーショ
ン5a〜5dの伝送アドレス判定部16では該当するアドレス
設定データを取込んでこれをアドレスデータ記憶部21に
記憶させることにより、リモートステーションのアドレ
スを設定することができる。
したがって、従来のようにアドレス設定用スイッチに
より各リモートステーションのアドレスを設定しないで
もアドレス設定指令発生部19からマスタステーション3
にアドレス伝送指令19aが入力されると、伝送モード判
定指令部7よりアドレス設定伝送部12に出力される許可
指令によりアドレス設定モードに切替わり、自動的にマ
スタステーション3から伝送されてくるアドレス設定デ
ータによりアドレスが設定されるので、極簡単な操作で
各リモートステーションのアドレスを正確に設定するこ
とができる。
より各リモートステーションのアドレスを設定しないで
もアドレス設定指令発生部19からマスタステーション3
にアドレス伝送指令19aが入力されると、伝送モード判
定指令部7よりアドレス設定伝送部12に出力される許可
指令によりアドレス設定モードに切替わり、自動的にマ
スタステーション3から伝送されてくるアドレス設定デ
ータによりアドレスが設定されるので、極簡単な操作で
各リモートステーションのアドレスを正確に設定するこ
とができる。
なお、上記実施例ではリモートステーションの制御用
入力信号をアドレス要求信号に使用したが、リモートス
テーションのユニット自身に押しボタンスイッチを設
け、このスイッチを押すことによりアドレス要求信号を
出すようにしてもよい。また、リモートステーションは
アドレス未設定時自動的にアドレス設定モードになるよ
うに構成したが、マスタステーションのモード切替指令
を受けた後にアドレス設定モードになるようにしてもよ
い。
入力信号をアドレス要求信号に使用したが、リモートス
テーションのユニット自身に押しボタンスイッチを設
け、このスイッチを押すことによりアドレス要求信号を
出すようにしてもよい。また、リモートステーションは
アドレス未設定時自動的にアドレス設定モードになるよ
うに構成したが、マスタステーションのモード切替指令
を受けた後にアドレス設定モードになるようにしてもよ
い。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、マスタステーショ
ンおよびリモートステーションに通常のデータ伝送機能
に加えてアドレスデータを自動的に設定可能な機能を持
たせたので、複雑な作業を行なうことなく単にスイッチ
を押し操作するだけで多数のリモートステーションのア
ドレスを極めて簡単に、しかも正確に設定することがで
きるエレベータの制御信号伝送装置を提供することがで
きる。
ンおよびリモートステーションに通常のデータ伝送機能
に加えてアドレスデータを自動的に設定可能な機能を持
たせたので、複雑な作業を行なうことなく単にスイッチ
を押し操作するだけで多数のリモートステーションのア
ドレスを極めて簡単に、しかも正確に設定することがで
きるエレベータの制御信号伝送装置を提供することがで
きる。
第1図は本発明のエレベータの制御信号伝送装置による
一実施例を示す全体のシステム構成図、第2図は同実施
例におけるマスタステーションの内部構成を示すブロッ
ク図、第3図は同じくリモートステーションの内部構成
を示すブロック図、第4図及び第5図は同実施例の作用
を説明するためのタイムチャートを示す図、第6図はア
ドレス設定データのテーブルを示す図、第7図は同実施
例におけるアドレス設定伝送時のデータの流れを示すタ
イムチャート図、第8図は従来のエレベータの制御信号
伝送装置全体を示すシステム構成図、第9図はそのリモ
ートステーションの内部構成を示すブロック図である。 1……エレベータ制御装置、2……制御用マイクロコン
ピュータ、3……マスタステーション、4……データ伝
送路、5a〜5d……リモートステーション、6a〜6d……エ
レベータ乗場呼スイッチ、7……伝送モード判定指令
部、9……信号伝送制御部、10……トランスミッタレシ
ーバ、12……アドレス設定伝送部、13……アドレス情報
記憶部、14……データ送受信処理部、15……データ入出
力処理部、16……伝送アドレス判定部、17……伝送モー
ド判定部、18……アドレス設定伝送処理部、21……アド
レスデータ記憶部。
一実施例を示す全体のシステム構成図、第2図は同実施
例におけるマスタステーションの内部構成を示すブロッ
ク図、第3図は同じくリモートステーションの内部構成
を示すブロック図、第4図及び第5図は同実施例の作用
を説明するためのタイムチャートを示す図、第6図はア
ドレス設定データのテーブルを示す図、第7図は同実施
例におけるアドレス設定伝送時のデータの流れを示すタ
イムチャート図、第8図は従来のエレベータの制御信号
伝送装置全体を示すシステム構成図、第9図はそのリモ
ートステーションの内部構成を示すブロック図である。 1……エレベータ制御装置、2……制御用マイクロコン
ピュータ、3……マスタステーション、4……データ伝
送路、5a〜5d……リモートステーション、6a〜6d……エ
レベータ乗場呼スイッチ、7……伝送モード判定指令
部、9……信号伝送制御部、10……トランスミッタレシ
ーバ、12……アドレス設定伝送部、13……アドレス情報
記憶部、14……データ送受信処理部、15……データ入出
力処理部、16……伝送アドレス判定部、17……伝送モー
ド判定部、18……アドレス設定伝送処理部、21……アド
レスデータ記憶部。
Claims (1)
- 【請求項1】エレベータ制御部及びデータ伝送主制御部
からなるエレベータ制御装置と、複数のデータ伝送従制
御部との間をデータ伝送路により接続し、前記エレベー
タ制御部より出力される制御信号を前記データ伝送主制
御部に取込み、この制御データを前記データ伝送路を介
して前記各データ伝送従制御部に時分割にて伝送するエ
レベータの制御信号伝送装置において、 前記エレベータ制御装置に前記エレベータ制御部からの
アドレス設定指令又は手動によるアドレス設定指令が入
力されると前記データ伝送主制御部にアドレス設定モー
ド指令を与えるアドレス設定指令発生手段を設け、 前記各データ伝送従制御部は、前記データ伝送主制御部
より伝送された受信データ及び自データ伝送従制御部の
アドレス記憶部のデータを監視し、自データ伝送従制御
部の選択及び伝送モード指令の受信、自データ伝送従制
御部のアドレス未設定状態を判定する伝送アドレス判定
手段と、この伝送アドレス判定手段により自データ伝送
従制御部が選択され、且つ通常モード指令を受信したこ
とが判定されると伝送モードを通常伝送モードに、また
アドレスが未設定であると判定されると伝送モードをア
ドレス設定モードに切替える伝送モード判定手段と、こ
の伝送モード判定手段により通常伝送モードに切替えら
れると前記データ伝送主制御部との間で通常伝送時の伝
送データの受渡しを行うデータ送受信処理手段と、前記
伝送モード判定手段によりアドレス設定モードに切替え
られると前記データ伝送主制御部に乗場呼びスイッチに
よる呼び信号をアドレス設定要求指令として出力するア
ドレス設定伝送処理手段とを備え、 前記データ伝送主制御部は、伝送系の状態や前記アドレ
ス設定指令発生手段からのアドレス設定モード指令の有
無を判別して通常伝送モード又はアドレス伝送モードの
何ずれかの伝送切替えを行う伝送モード判定指令手段
と、この伝送モード判定指令手段により通常伝送モード
に切替えられると通常伝送時の伝送データ及び状態信号
を前記エレベータ制御部から受取って前記各データ伝送
従制御部に伝送する通常伝送処理手段と、前記伝送モー
ド判定指令手段によりアドレス伝送モードに切替えられ
ると前記エレベータ制御部から各アドレスデータを受取
り、且つ前記各データ伝送従制御部より入力されるアド
レス要求指令の有無を監視してアドレス要求指令のある
データ伝送従制御部にアドレスデータを伝送するアドレ
ス設定伝送手段とを備えた ことを特徴とするエレベータの制御信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11710487A JPH0825697B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | エレベ−タの制御信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11710487A JPH0825697B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | エレベ−タの制御信号伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63282075A JPS63282075A (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0825697B2 true JPH0825697B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=14703500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11710487A Expired - Lifetime JPH0825697B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | エレベ−タの制御信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825697B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108137266A (zh) * | 2015-09-28 | 2018-06-08 | 因温特奥股份公司 | 适于基于声音确定各个楼层处的固定件的位置的升降机装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03111390A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-13 | Toshiba Corp | エレベータの制御装置 |
| JPH03162375A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-12 | Toshiba Corp | エレベータの信号伝送装置 |
| JP2567498B2 (ja) * | 1990-06-21 | 1996-12-25 | 三菱電機株式会社 | エレベータの信号伝送装置 |
| JP7690385B2 (ja) * | 2021-12-01 | 2025-06-10 | 株式会社日立製作所 | エレベーターのid設定システム、及び、エレベーターのid設定方法 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11710487A patent/JPH0825697B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108137266A (zh) * | 2015-09-28 | 2018-06-08 | 因温特奥股份公司 | 适于基于声音确定各个楼层处的固定件的位置的升降机装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63282075A (ja) | 1988-11-18 |
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Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080313 |