JPH06155724A - 活字ベルト - Google Patents
活字ベルトInfo
- Publication number
- JPH06155724A JPH06155724A JP31221292A JP31221292A JPH06155724A JP H06155724 A JPH06155724 A JP H06155724A JP 31221292 A JP31221292 A JP 31221292A JP 31221292 A JP31221292 A JP 31221292A JP H06155724 A JPH06155724 A JP H06155724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- typeface
- type belt
- scale mark
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、従来の小型プリンタの機構
を大幅に変えることなく、印字スピードが速く見やすい
印字の桁数アップ小型プリンタを実現することである。 【構成】 複数の活字体12aが間隔を置いて配設され
ている活字ベルト12において、少なくとも一部の前記
活字体12aについて数値記号活字12dと位取りマー
ク活字12eが併設されている。さらに、前記数値記号
活字12dと前記位取りマーク12eが併設された前記
活字体数と前記数値記号活字12dのみが設けられた前
記活字体数の割合が約一対二である。
を大幅に変えることなく、印字スピードが速く見やすい
印字の桁数アップ小型プリンタを実現することである。 【構成】 複数の活字体12aが間隔を置いて配設され
ている活字ベルト12において、少なくとも一部の前記
活字体12aについて数値記号活字12dと位取りマー
ク活字12eが併設されている。さらに、前記数値記号
活字12dと前記位取りマーク12eが併設された前記
活字体数と前記数値記号活字12dのみが設けられた前
記活字体数の割合が約一対二である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電卓などに用いられる活
字ベルト式のプリンタにおける活字ベルトに関する。
字ベルト式のプリンタにおける活字ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術は、実開昭60ー32
049公報第14図及び本発明第6図に示される様に、
数字記号活字と位取りマーク活字は活字体に併設されて
いなかった。
049公報第14図及び本発明第6図に示される様に、
数字記号活字と位取りマーク活字は活字体に併設されて
いなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では、第5図に示すような位取りマーク付の一般的印字
パターンを印字する場合には、位取りマーク活字と数字
記号活字が活字体に併設されていないので、位取りマー
クと数字記号を別々に印字しなければならなかった。し
たがって、印字スピードが大幅に低下するとともに、印
字可能な桁数も制限されていた。
では、第5図に示すような位取りマーク付の一般的印字
パターンを印字する場合には、位取りマーク活字と数字
記号活字が活字体に併設されていないので、位取りマー
クと数字記号を別々に印字しなければならなかった。し
たがって、印字スピードが大幅に低下するとともに、印
字可能な桁数も制限されていた。
【0004】さらに一般的に電卓等で使用されている印
字紙幅(58mm)の中で、桁数アップを図るために
は、印字文字幅を縮小する、或は桁間のピッチを狭める
必要があり、印字された文字が見難いものとなった。
字紙幅(58mm)の中で、桁数アップを図るために
は、印字文字幅を縮小する、或は桁間のピッチを狭める
必要があり、印字された文字が見難いものとなった。
【0005】また、印字文字幅や桁間ピッチを変更せず
に桁数アップを図るためには、各部品の桁方向寸法が長
くなり、プリンタの横幅を大きくせざるを得なかった。
に桁数アップを図るためには、各部品の桁方向寸法が長
くなり、プリンタの横幅を大きくせざるを得なかった。
【0006】これらの問題は何れも、近年小型プリンタ
の分野において強まっているニーズに逆行するものであ
り、桁数アップ小型プリンタの実現にとって非常に大き
な障害となっていた。
の分野において強まっているニーズに逆行するものであ
り、桁数アップ小型プリンタの実現にとって非常に大き
な障害となっていた。
【0007】本発明はこのような不具合を解決するため
になされたものであり、その目的は高印字スピードで良
好な印字の桁数アップ小型プリンタを提供することにあ
る。
になされたものであり、その目的は高印字スピードで良
好な印字の桁数アップ小型プリンタを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する、
本発明の構成は、(1)複数の活字体が間隔を置いて配
置されている活字ベルトにおいて、少なくとも一部の前
記活字体について数値記号活字と位取りマーク活字が併
設されていること、(2)上記(1)の活字ベルトに関
し、前記数値記号活字と前記位取りマーク活字が併設さ
れた前記活字体数と前記数値記号活字のみが設けられた
前記活字体数の割合が約一対二であること、を特徴とす
る。
本発明の構成は、(1)複数の活字体が間隔を置いて配
置されている活字ベルトにおいて、少なくとも一部の前
記活字体について数値記号活字と位取りマーク活字が併
設されていること、(2)上記(1)の活字ベルトに関
し、前記数値記号活字と前記位取りマーク活字が併設さ
れた前記活字体数と前記数値記号活字のみが設けられた
前記活字体数の割合が約一対二であること、を特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明の上記構成によれば、第4図に示すよう
に、数字記号と位取りマークが一回で印字できるので、
印字スピードが大幅に向上する。また、桁数アップによ
る印字文字幅や桁間ピッチの変更も不要となる。
に、数字記号と位取りマークが一回で印字できるので、
印字スピードが大幅に向上する。また、桁数アップによ
る印字文字幅や桁間ピッチの変更も不要となる。
【0010】
(実施例1)図1に本発明による活字ベルト12の実施
例1を示す。図示するように、活字ベルト12はエンド
レス状になっており、多数の活字体12aが周方向に沿
って所定のピッチで個々に設けられ、各活字体12a間
は薄肉の連結部12bで互いに連結された構成となって
いる。
例1を示す。図示するように、活字ベルト12はエンド
レス状になっており、多数の活字体12aが周方向に沿
って所定のピッチで個々に設けられ、各活字体12a間
は薄肉の連結部12bで互いに連結された構成となって
いる。
【0011】また、各活字体12aはその外周面上に、
特殊記号などの印字頻度の低い活字(不図示)を集めた
グループと数値記号などの印字頻度の高い活字12dを
集めたグループとに分けられて配設されている。数値記
号などのグループは印字スピードを確保するために活字
ベルト上に多数配設することが通例である。本発明では
これら数値記号などのグループ中の1グループに位取り
マーク活字12eを併設している。さらに、数値記号活
字12dと位取りマーク活字12eが併設された活字体
数と数値記号活字12dのみが設けられた活字体数の割
合を各々の活字体の使用頻度に合わせて約一対二として
いる。
特殊記号などの印字頻度の低い活字(不図示)を集めた
グループと数値記号などの印字頻度の高い活字12dを
集めたグループとに分けられて配設されている。数値記
号などのグループは印字スピードを確保するために活字
ベルト上に多数配設することが通例である。本発明では
これら数値記号などのグループ中の1グループに位取り
マーク活字12eを併設している。さらに、数値記号活
字12dと位取りマーク活字12eが併設された活字体
数と数値記号活字12dのみが設けられた活字体数の割
合を各々の活字体の使用頻度に合わせて約一対二として
いる。
【0012】前記活字ベルトは図2に示すように、駆動
プーリ7及び従動プーリ11に巻回されている。駆動プ
ーリには、歯車輪列4、5、6を介してモータ2の動力
が伝達される。また、この駆動プーリ7の近傍には選択
レバー8が回動自在に配設されており、この選択レバー
8の爪部9が前記駆動プーリ7に係合することにより駆
動プーリ7の回転が停止されるようになっている。この
選択レバー8の動作は、電磁クラッチ10のON/OF
Fにより切り換えられる。
プーリ7及び従動プーリ11に巻回されている。駆動プ
ーリには、歯車輪列4、5、6を介してモータ2の動力
が伝達される。また、この駆動プーリ7の近傍には選択
レバー8が回動自在に配設されており、この選択レバー
8の爪部9が前記駆動プーリ7に係合することにより駆
動プーリ7の回転が停止されるようになっている。この
選択レバー8の動作は、電磁クラッチ10のON/OF
Fにより切り換えられる。
【0013】前記活字ベルト12の前方にはフレーム1
に支持されているプラテン14が配設されており、また
活字ベルト12の内側には、プラテン14側の活字ベル
ト12上の所望の活字体12aをプラテン14に押圧す
るハンマ部材16を搭載したキャリッジ15が図示しな
い機構により横方向に可動に配設されている。
に支持されているプラテン14が配設されており、また
活字ベルト12の内側には、プラテン14側の活字ベル
ト12上の所望の活字体12aをプラテン14に押圧す
るハンマ部材16を搭載したキャリッジ15が図示しな
い機構により横方向に可動に配設されている。
【0014】なお、前記キャリッジ15はバネ部材18
により自由状態においてホームポジションに復帰される
ようになっている。また、図3に示すように活字ベルト
12およびプラテン14間にはピンチローラ19及び紙
送りローラ22により印字紙21が供給されるようにな
っている。さらに、前記従動プーリ11の近傍には、こ
の活字ベルト12にインクを供給するインクロール20
が配設されている。
により自由状態においてホームポジションに復帰される
ようになっている。また、図3に示すように活字ベルト
12およびプラテン14間にはピンチローラ19及び紙
送りローラ22により印字紙21が供給されるようにな
っている。さらに、前記従動プーリ11の近傍には、こ
の活字ベルト12にインクを供給するインクロール20
が配設されている。
【0015】本発明の印字動作を図2及び図3を用いて
説明する。まず、電磁クラッチ10をONし選択レバー
8を動作させ、回転している活字ベルト12上の所望の
活字体12aがキャリッジ15に対抗した位置で停止す
るように駆動プーリ7の回転を止める。
説明する。まず、電磁クラッチ10をONし選択レバー
8を動作させ、回転している活字ベルト12上の所望の
活字体12aがキャリッジ15に対抗した位置で停止す
るように駆動プーリ7の回転を止める。
【0016】次に、キャリッジ15内のハンマ部材16
を駆動させ活字体12aをプラテン14の前方に臨む印
字紙21に押し付けることにより、活字ベルト12に塗
布されたインクが印字紙21に転写され印字が終了す
る。
を駆動させ活字体12aをプラテン14の前方に臨む印
字紙21に押し付けることにより、活字ベルト12に塗
布されたインクが印字紙21に転写され印字が終了す
る。
【0017】選択される活字体12aは桁によって異な
り、図4に示すような位取りマークが不必要な桁(一・
十・百等の桁)に数値記号を印字する場合には位取りマ
ーク活字12eが併設されていない活字体12aを選択
し印字動作を行い、位取りマークが必要な桁(千・百万
・十億等の桁)では位取りマーク活字12eが併設され
ている活字体12aを選択し印字動作を行なう。
り、図4に示すような位取りマークが不必要な桁(一・
十・百等の桁)に数値記号を印字する場合には位取りマ
ーク活字12eが併設されていない活字体12aを選択
し印字動作を行い、位取りマークが必要な桁(千・百万
・十億等の桁)では位取りマーク活字12eが併設され
ている活字体12aを選択し印字動作を行なう。
【0018】図4からも分かるように、位取りマークは
3桁毎に必要となるので、数値記号活字12dと位取り
マーク活字12eが併設された活字体12aと数値記号
のみが設けられた活字体12aの割合を、約一対二とす
ることが印字スピードを高めるポイントになる。
3桁毎に必要となるので、数値記号活字12dと位取り
マーク活字12eが併設された活字体12aと数値記号
のみが設けられた活字体12aの割合を、約一対二とす
ることが印字スピードを高めるポイントになる。
【0019】(実施例2)図5に本発明による活字ベル
ト12の実施例2を示す。この実施例では活字ベルト1
2の幅を広げ、位取りマーク活字12e位置を上下方向
において数値記号活字12d位置とオーバーラップさせ
ていない。これは、印字文字の大きさを変えることなく
見やすさを改善するためである。
ト12の実施例2を示す。この実施例では活字ベルト1
2の幅を広げ、位取りマーク活字12e位置を上下方向
において数値記号活字12d位置とオーバーラップさせ
ていない。これは、印字文字の大きさを変えることなく
見やすさを改善するためである。
【0020】(実施例3)図6に本発明による活字ベル
ト12の実施例3を示す。この実施例では活字ベルト1
2の幅を広げ、位取りマーク活字12e位置を上下方向
において数値記号活字12d位置と少しオーバーラップ
させている。これは、活字ベルト12幅の拡張量をなる
べく少なくして印字文字の見やすさを改善するためあ
る。
ト12の実施例3を示す。この実施例では活字ベルト1
2の幅を広げ、位取りマーク活字12e位置を上下方向
において数値記号活字12d位置と少しオーバーラップ
させている。これは、活字ベルト12幅の拡張量をなる
べく少なくして印字文字の見やすさを改善するためあ
る。
【0021】実施例2及び3で行なっているような活字
ベルト12の拡張は、活字ベルト式プリンタでは他形式
のプリンタに較べ容易に行える。従って、プリンタコス
トアップは最小限にして、見やすい印字の桁数アッププ
リンタが可能となる。
ベルト12の拡張は、活字ベルト式プリンタでは他形式
のプリンタに較べ容易に行える。従って、プリンタコス
トアップは最小限にして、見やすい印字の桁数アッププ
リンタが可能となる。
【0022】本実施例においては、位取りマーク活字1
2eの併設位置を数値記号活字12dに向かって左下側
としているが、必要に応じて上下左右の何れの位置に併
設しても同様の効果であり、何等本発明の主旨を逸脱し
ない。
2eの併設位置を数値記号活字12dに向かって左下側
としているが、必要に応じて上下左右の何れの位置に併
設しても同様の効果であり、何等本発明の主旨を逸脱し
ない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、数値
記号活字と位取りマーク活字を活字体上に併設するとい
う簡単な構成により、印字スピードが速く見やすい印字
の桁数アップ小型プリンタが容易に得られる。さらに、
従来プリンタの機構を大幅に変えることなく、桁数アッ
プが可能となるなど本発明の技術的効果は絶大である。
記号活字と位取りマーク活字を活字体上に併設するとい
う簡単な構成により、印字スピードが速く見やすい印字
の桁数アップ小型プリンタが容易に得られる。さらに、
従来プリンタの機構を大幅に変えることなく、桁数アッ
プが可能となるなど本発明の技術的効果は絶大である。
【図1】本発明の実施例1による活字ベルトの斜視図。
【図2】本発明の活字ベルトを取り付けたプリンタの平
面図。
面図。
【図3】本発明の活字ベルトを取り付けたプリンタの印
字機構の断面図。
字機構の断面図。
【図4】本発明の活字ベルトによる印字例を示す図。
【図5】本発明の実施例2による活字ベルトの正面図。
【図6】本発明の実施例3による活字ベルトの正面図。
【図7】従来技術の活字ベルトによる印字例を示す図。
【図8】従来技術の活字ベルトの斜視図。
1 フレーム 2 モータ 7 駆動プーリ 8 選択レバー 10 電磁クラッチ 11 従動プーリ 12 活字ベルト 12−a 活字体 12−b 連接部 12−d 数値記号などの活字 12−e 位取りマーク活字 14 プラテン 15 キャリッジ 16 ハンマ部材 20 インクロール 21 印字紙
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の活字体が間隔を置いて配置されて
いる活字ベルトにおいて、少なくとも一部の前記活字体
について数値記号活字と位取りマーク活字が併設されて
いることを特徴とする活字ベルト。 - 【請求項2】 前記数値記号活字と前記位取りマーク活
字が併設された前記活字体数と前記数値記号活字のみが
設けられた前記活字体数の割合が約一対二であることを
特徴とする請求項1記載の活字ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31221292A JPH06155724A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 活字ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31221292A JPH06155724A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 活字ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06155724A true JPH06155724A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18026546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31221292A Pending JPH06155724A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 活字ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06155724A (ja) |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP31221292A patent/JPH06155724A/ja active Pending
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