JPH0615598Y2 - 温熱便座 - Google Patents
温熱便座Info
- Publication number
- JPH0615598Y2 JPH0615598Y2 JP1987178525U JP17852587U JPH0615598Y2 JP H0615598 Y2 JPH0615598 Y2 JP H0615598Y2 JP 1987178525 U JP1987178525 U JP 1987178525U JP 17852587 U JP17852587 U JP 17852587U JP H0615598 Y2 JPH0615598 Y2 JP H0615598Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- lead wires
- heater
- temperature sensor
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 17
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- 206010014357 Electric shock Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、温熱用ヒータによって便座を温める温熱便
座に係り、特に、その配線構造の改良に関するものであ
る。
座に係り、特に、その配線構造の改良に関するものであ
る。
(従来技術) 従来の温熱便座としては、実開昭57−28000号公
報に示されるものがある。この具体的構成は、例えば第
3図に示すように、便器本体(図示略)上に設置される
ボックス2に便座1を回動可能に取り付け、便座1内に
温熱用ヒータ5を引回し便座1全体を温めるとともに、
便座1内にサーミスタ等の温度センサ6を配置して温度
管理を行なう構成となっている。
報に示されるものがある。この具体的構成は、例えば第
3図に示すように、便器本体(図示略)上に設置される
ボックス2に便座1を回動可能に取り付け、便座1内に
温熱用ヒータ5を引回し便座1全体を温めるとともに、
便座1内にサーミスタ等の温度センサ6を配置して温度
管理を行なう構成となっている。
そして、ボックス2内には温度調節ダイヤル4を備えた
制御回路3が設けてあり、前記温熱用ヒータ5のリード
線7,8及び温度センサ6のリード線9,10は、便座
1とボックス2の間を結ぶ一本のチューブ11内に挿通
されて制御回路3へ接続されている。前記リード線7〜
10の引き出し部分は、第4図に拡大して示すように、
便座1にコードブッシュ12を取り付けて、このコード
ブッシュ12を介してリード線7〜10を一組として引
き出す構成となっている。
制御回路3が設けてあり、前記温熱用ヒータ5のリード
線7,8及び温度センサ6のリード線9,10は、便座
1とボックス2の間を結ぶ一本のチューブ11内に挿通
されて制御回路3へ接続されている。前記リード線7〜
10の引き出し部分は、第4図に拡大して示すように、
便座1にコードブッシュ12を取り付けて、このコード
ブッシュ12を介してリード線7〜10を一組として引
き出す構成となっている。
又、特開昭58−157420号公報には便座とボック
スの間のヒンジ部に、前記リード線7〜10を一組とし
て挿通する貫通口を有する回転軸を介在させた構造が示
されている。
スの間のヒンジ部に、前記リード線7〜10を一組とし
て挿通する貫通口を有する回転軸を介在させた構造が示
されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来例は両者共にリード線7〜10
を1束として便座1からボックス2内の制御回路へ接続
してあるために、体重の重い人が便座1に座った場合
等、大きな荷重が便座1に加わると、前記コードブッシ
ュ12や前記貫通口を有する回転軸が潰れたり破損し
て、リード線7〜10が切断されることがある。
を1束として便座1からボックス2内の制御回路へ接続
してあるために、体重の重い人が便座1に座った場合
等、大きな荷重が便座1に加わると、前記コードブッシ
ュ12や前記貫通口を有する回転軸が潰れたり破損し
て、リード線7〜10が切断されることがある。
この場合、リード線7〜10が一束になっていると温熱
用ヒータのリード線7,8のショートや温度センサのリ
ード線9,10のショートが発生することがある。温熱
用ヒータのリード線7,8がショートすると、便所内は
水分が多いため感電の虞れがあるし、温度センサのリー
ド線9,10がショートすると、温度調節が不能となり
便座1が必要以上に加熱されて火傷を負う虞れがある。
用ヒータのリード線7,8のショートや温度センサのリ
ード線9,10のショートが発生することがある。温熱
用ヒータのリード線7,8がショートすると、便所内は
水分が多いため感電の虞れがあるし、温度センサのリー
ド線9,10がショートすると、温度調節が不能となり
便座1が必要以上に加熱されて火傷を負う虞れがある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本考案は、便器本体上に
設置されるボックスに一対のヒンジ部を介して上下に回
動可能に取り付けられるとともに、内部に温熱用ヒータ
及び温度センサを備え、かつこれら温熱用ヒータ及び温
度センサのリード縁が前記ボックス内に設けた制御回路
に接続された温熱便座において、前記少なくとも一方側
のヒンジ部には、相互間を離間させて対向状に装着した
2本の中空ピンを回動軸として介在させてあるととも
に、前記温熱用ヒータ及び温度センサのリード線のそれ
ぞれ一本ずつを1組として、これらのリード線を、異な
る前記中空ピンに一組ずつ挿通させたことを特徴とす
る。
設置されるボックスに一対のヒンジ部を介して上下に回
動可能に取り付けられるとともに、内部に温熱用ヒータ
及び温度センサを備え、かつこれら温熱用ヒータ及び温
度センサのリード縁が前記ボックス内に設けた制御回路
に接続された温熱便座において、前記少なくとも一方側
のヒンジ部には、相互間を離間させて対向状に装着した
2本の中空ピンを回動軸として介在させてあるととも
に、前記温熱用ヒータ及び温度センサのリード線のそれ
ぞれ一本ずつを1組として、これらのリード線を、異な
る前記中空ピンに一組ずつ挿通させたことを特徴とす
る。
(作用) 上記の構成により、本考案は、たとえヒンジ部の一つの
中空ピンが潰れてリード線の断線が発生しても、温熱用
ヒータのリード線は互いに離れているためのショートす
ることがなく、同様に温度センサのリード線も互いに離
れているためショートすることがない。しかも、本考案
によれば、一つの中空ピンに挿通するリード線の数が少
なくなるため中空ピンを細くでき、便座の回動摩擦を減
少させることができるし、又、中空ピンの径が細いと径
方向に加わる荷重に対する強度が高くなり潰れ難くな
る。
中空ピンが潰れてリード線の断線が発生しても、温熱用
ヒータのリード線は互いに離れているためのショートす
ることがなく、同様に温度センサのリード線も互いに離
れているためショートすることがない。しかも、本考案
によれば、一つの中空ピンに挿通するリード線の数が少
なくなるため中空ピンを細くでき、便座の回動摩擦を減
少させることができるし、又、中空ピンの径が細いと径
方向に加わる荷重に対する強度が高くなり潰れ難くな
る。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例に係る温度便座のヒンジ部3
1の周辺部の構成を示す平面図であり、第2図は同ヒン
ジ部31の断面図である。
1の周辺部の構成を示す平面図であり、第2図は同ヒン
ジ部31の断面図である。
本実施例の温熱便座は、便器本体(図示略)上に設置さ
れるボックス22に左右2箇所に設けられたヒンジ部3
1(図中では一方のみを示しているが、他方は線対象位
置に存在する)を介して便座21を上下に回動可能に取
り付け、便座21の内部に温熱用ヒータ25を引き回
し、かつ便座21の内部にサーミスタ等の温度センサ2
6を設けたものである。
れるボックス22に左右2箇所に設けられたヒンジ部3
1(図中では一方のみを示しているが、他方は線対象位
置に存在する)を介して便座21を上下に回動可能に取
り付け、便座21の内部に温熱用ヒータ25を引き回
し、かつ便座21の内部にサーミスタ等の温度センサ2
6を設けたものである。
そして、前記ヒンジ部31は第2図に示すように、ボッ
クス22の前端に一体に形成されて断面が逆U字状の支
持部32に、便座21に一体に形成されて、前記支持部
32の両側に位置するように嵌合される連結部33,3
4と、支持部32に連結部33,34を支持する中空ピ
ン35,36から構成されている。
クス22の前端に一体に形成されて断面が逆U字状の支
持部32に、便座21に一体に形成されて、前記支持部
32の両側に位置するように嵌合される連結部33,3
4と、支持部32に連結部33,34を支持する中空ピ
ン35,36から構成されている。
中空ピン35,36は一端にフランジ35a,36aが
形成されており、前記連結部33,34を支持部32に
嵌合わせた状態で、支持部32の下面から中空ピン3
5,36を挿入して支持部32の両側へ押込むことによ
り連結部33,34に挿通する。この時、前記フランジ
34a,36aが抜止めとして働く。
形成されており、前記連結部33,34を支持部32に
嵌合わせた状態で、支持部32の下面から中空ピン3
5,36を挿入して支持部32の両側へ押込むことによ
り連結部33,34に挿通する。この時、前記フランジ
34a,36aが抜止めとして働く。
又、便蓋37の後端の支持部38には前記連結部33の
側面に突設されたピン39が回動可能に係入されてい
る。
側面に突設されたピン39が回動可能に係入されてい
る。
前記温熱用ヒータ25と温度センサ26はそれぞれ2本
ずつのリード線27〜30を有しており、それぞれ一本
ずつを一組として前記2つの中空ピン35,36に一組
ずつ挿通されて、ボックス22内の制御回路23に接続
されている。即ち、本実施例では温熱用ヒータのリード
線27と温度センサのリード線29を一組として中空ピ
ン35に挿通し、他のリード線28と30とを一組とし
て中空ピン36に挿通してある。
ずつのリード線27〜30を有しており、それぞれ一本
ずつを一組として前記2つの中空ピン35,36に一組
ずつ挿通されて、ボックス22内の制御回路23に接続
されている。即ち、本実施例では温熱用ヒータのリード
線27と温度センサのリード線29を一組として中空ピ
ン35に挿通し、他のリード線28と30とを一組とし
て中空ピン36に挿通してある。
このような構成により、本実施例はたとえヒンジ部31
が潰れてリード線27〜30の断線が発生しても、温熱
用ヒータのリード線27,28同士、或いは温度センサ
のリード線29,30同士はショートすることがない。
が潰れてリード線27〜30の断線が発生しても、温熱
用ヒータのリード線27,28同士、或いは温度センサ
のリード線29,30同士はショートすることがない。
又、温度センサ26にはサーミスタのような正特性の素
子を使用することにより、断線時には高温時よりも大き
な抵抗値となるため、温熱用ヒータ25の加熱温度は低
くなる方向へ制御されることになり、リード線29,3
0がショートした時のように温熱用ヒータ25が異常に
過熱されることを防止できる。
子を使用することにより、断線時には高温時よりも大き
な抵抗値となるため、温熱用ヒータ25の加熱温度は低
くなる方向へ制御されることになり、リード線29,3
0がショートした時のように温熱用ヒータ25が異常に
過熱されることを防止できる。
又、中空ピン35,36は挿通するリード線の数が従来
よりも少ないため径を小さくすることが可能であり、こ
れによりヒンジ部31の回動摩擦を小さくでき、かつ中
空ピン35,36の径方向の荷重に対する強度も大きく
なる。
よりも少ないため径を小さくすることが可能であり、こ
れによりヒンジ部31の回動摩擦を小さくでき、かつ中
空ピン35,36の径方向の荷重に対する強度も大きく
なる。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように、本考案はたとえヒンジ部の
一つの中空ピンが潰れてリード線の断線が発生しても、
温熱用ヒータのリード線は互いに離れているためショー
トすることがなく、同様に温度センサのリード線も互い
に離れているためショートすることがない。
一つの中空ピンが潰れてリード線の断線が発生しても、
温熱用ヒータのリード線は互いに離れているためショー
トすることがなく、同様に温度センサのリード線も互い
に離れているためショートすることがない。
しかも、本考案によれば一つの中空ピンに挿通するリー
ド線の数が少なくなるため中空ピンを細くでき、便座の
回動摩擦を減少させることができるし、又、中空ピンの
径が細いと径方向に加わる荷重に対する強度が高くなり
潰れ難くなる。
ド線の数が少なくなるため中空ピンを細くでき、便座の
回動摩擦を減少させることができるし、又、中空ピンの
径が細いと径方向に加わる荷重に対する強度が高くなり
潰れ難くなる。
又、本考案によれば他方側のヒンジ部はスローダウン機
構の装着用等に有効利用することができる。
構の装着用等に有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例に係る温熱便座の一部分の平
面図、第2図は同実施例のヒンジ部の縦断面図、第3図
は従来例の横断面図、第4図は第3図中のリード線の引
出し部分の拡大斜視図である。 21……便座、22……ボックス 23……制御回路、25……温熱用ヒータ 26……温度センサ、27〜30……リード線 31……ヒンジ部、33,34……連結部 35,36……中空ピン 32……支持部
面図、第2図は同実施例のヒンジ部の縦断面図、第3図
は従来例の横断面図、第4図は第3図中のリード線の引
出し部分の拡大斜視図である。 21……便座、22……ボックス 23……制御回路、25……温熱用ヒータ 26……温度センサ、27〜30……リード線 31……ヒンジ部、33,34……連結部 35,36……中空ピン 32……支持部
Claims (1)
- 【請求項1】便器本体上に設置されるボックスに一対の
ヒンジ部を介して上下に回動可能に取り付けられるとと
もに、内部に温熱用ヒータ及び温度センサを備え、かつ
これら温熱用ヒータ及び温度センサのリード線が前記ボ
ックス内に設けた制御回路に接続された温熱便座におい
て、 前記少なくとも一方側のヒンジ部には、相互間を離間さ
せて対向状に装着した2本の中空ピンを回動軸として介
在させてあるとともに、 前記温熱用ヒータ及び温度センサのリード線のそれぞれ
一本ずつを1組として、これらのリード線を、異なる前
記中空ピンに一組ずつ挿通させたことを特徴とする温熱
便座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987178525U JPH0615598Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 温熱便座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987178525U JPH0615598Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 温熱便座 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0181997U JPH0181997U (ja) | 1989-06-01 |
| JPH0615598Y2 true JPH0615598Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31470138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987178525U Expired - Lifetime JPH0615598Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 温熱便座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615598Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430959U (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-12 |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP1987178525U patent/JPH0615598Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0181997U (ja) | 1989-06-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5166832A (en) | Exterior view mirror for a motor vehicle | |
| US5095555A (en) | Toilet seat structure having heater and thermo-sensor wires | |
| US4841583A (en) | Capacitance toilet seat switch for bidet | |
| EP0160100A1 (en) | Ptc heating wire | |
| JPH0522158Y2 (ja) | ||
| JPH0225359Y2 (ja) | ||
| JPH0116997Y2 (ja) | ||
| JP2563599B2 (ja) | 暖房便座 | |
| JP2557394Y2 (ja) | 電気こたつの発熱体ユニット | |
| JP7432375B2 (ja) | 便座 | |
| JP3468107B2 (ja) | 電気調理器 | |
| JPH059914Y2 (ja) | ||
| JPS6233986Y2 (ja) | ||
| JPH0815462B2 (ja) | トースター | |
| JPS6014786A (ja) | シ−トヒ−タ | |
| JP2936025B2 (ja) | 床暖房パネル | |
| JPS5846759Y2 (ja) | 電子炊飯ジヤ−等の過熱防止装置 | |
| JPS6130087Y2 (ja) | ||
| JPS59173638A (ja) | 電気暖房器用安全装置 | |
| JPS5847632Y2 (ja) | 過熱防止器 | |
| JPH0645791Y2 (ja) | 電気温風機 | |
| JPS6321116Y2 (ja) | ||
| JPS58214289A (ja) | 車輛用シ−トヒ−タ−装置 | |
| JPS5846742Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| JPH0510180Y2 (ja) |