JPH0615637U - 芳香発生器 - Google Patents
芳香発生器Info
- Publication number
- JPH0615637U JPH0615637U JP6107292U JP6107292U JPH0615637U JP H0615637 U JPH0615637 U JP H0615637U JP 6107292 U JP6107292 U JP 6107292U JP 6107292 U JP6107292 U JP 6107292U JP H0615637 U JPH0615637 U JP H0615637U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- room
- fan
- fragrance
- chambers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案の目的は、連続的に室内等の香りを
換えても、香りが混ざり合うことのない芳香発生器を提
供することである。 【構成】 ケース1内を少なくとも3つ以上の室2〜4
に区画し、これら区画した室2〜4のうち少なくとも2
つ以上には香りの違う芳香剤を備え、少なくとも1つは
芳香剤を備えない通風室とする一方、区画した室2〜4
ごとに送風用のファン12a〜12cを設けるととも
に、その風下に吹き出し口13a〜13cを、風上に吸
込口18を設け、さらに上記吸込口18とファン12a
〜12cとの間に消臭効果のある空気清浄手段を備え、
ファン12a〜12cを選択的に回すことによって空気
清浄手段で清浄化された空気を、芳香剤を備えた室3、
4と上記通風室とのいずれかを通過させる構成としてい
る。
換えても、香りが混ざり合うことのない芳香発生器を提
供することである。 【構成】 ケース1内を少なくとも3つ以上の室2〜4
に区画し、これら区画した室2〜4のうち少なくとも2
つ以上には香りの違う芳香剤を備え、少なくとも1つは
芳香剤を備えない通風室とする一方、区画した室2〜4
ごとに送風用のファン12a〜12cを設けるととも
に、その風下に吹き出し口13a〜13cを、風上に吸
込口18を設け、さらに上記吸込口18とファン12a
〜12cとの間に消臭効果のある空気清浄手段を備え、
ファン12a〜12cを選択的に回すことによって空気
清浄手段で清浄化された空気を、芳香剤を備えた室3、
4と上記通風室とのいずれかを通過させる構成としてい
る。
Description
【0001】
この考案は、一台で複数の香りを使用することのできる芳香発生器の改良に関 する。
【0002】
あらゆる居住空間の環境向上を目的としたものの一つとして、室内等に香りを 漂わせる芳香発生器がよく知られているが、このような芳香発生器には、一つの 装置で複数の異なった芳香を漂わすことのできるものもある。 上記のような装置は、そのケース内に芳香の異なる芳香剤を複数備え、使用者 の目的に応じた香りを選んで、いろいろな香りを室内等に漂わせ、バラエティー に富んだ香りを楽しむことができるものである。
【0003】
このような従来の芳香発生器では、初めの香りが残っている間に、連続して別 の香りに換えようとすると、香りが混ざり合ってしまい、別の臭いになってしま うという問題があった。 また、混ざり合ったときの香りによっては、気分が悪くなってしまうこともあ るという問題もあった。 この考案の目的は、連続的に香りを換えても、香りが混ざり合うことのない芳 香発生器を提供することである。
【0004】
上記の課題を解決するためにこの発明では、ケース内を少なくとも3つ以上の 室に区画し、これら区画した室のうち少なくとも2つ以上には香りの違う芳香剤 を備え、また少なくとも1つは芳香剤を備えない通風室とする一方、区画した室 ごとに送風用のファンを設けるとともに、その風下に吹き出し口を、風上に吸込 口を設け、さらに上記吸込口とファンとの間に消臭効果のある空気清浄手段を備 え、ファンを選択的に回すことによって上記空気清浄手段で清浄化された空気を 、芳香剤を備えた室と上記通風室とのいずれかを通過させる構成としている。
【0005】
それぞれの室ごとに設けたファンを選択的に回して、室内等に芳香剤の香りや 、清浄化された空気を送ることができるので、例えば、続けて香りの違う芳香剤 を使用するときは、通風室のファンを回し、空気清浄手段からの空気で室内等を 消臭してから、違う香りの芳香剤を備えた室のファンを回し、その後、その室の 香りを室内等に送風する。
【0006】
図1〜4は、この考案の実施例である。ここでは芳香発生器のケース1内を4 つの室に区画している。すなわち、通風室として解放されている中央の室2と、 芳香剤を収納したカセット6、7をセットしてある室3、4と、空気清浄手段を 備えた室5とに区画している。 室3、4にそれぞれセットされたカセット6、7には香りの違う芳香剤(図示 せず)が収納されている。そして、このカセット6、7はケース1の外から挿入 してセットできるようにしてある。 図3、4は、このカセット6、7を示したものである。すなわち、芳香剤を帯 状のアルミパック8内に密封し、この帯状のアルミパック8をカセットケース9 の一側に収納するとともに、他側で巻き取れるようにしてある。(以下、帯状の アルミパック8内に芳香剤を密封したものを単に帯状パック8と呼ぶ。) つまり、このカセット6、7はビデオテープカセット等と似た構成としたもの で、ビデオテープに対応するものが、ここでは帯状パック8となっている。もち ろん、帯状パック8内の芳香剤の香りは、カセット6、7ごとに異なっている。
【0007】 また、このカセットケース9には、帯状パック8の移動経路状に複数のカッタ ー10を平行に設けている。すなわち、帯状パック8に対して、その移動方向と 平行にスリット状の切り込みを与える位置にカッター10を設け、帯状パック8 がカセットケース9の他側に巻き取られてカッター10と相対移動することによ り、切り込みが入れられる。
【0008】 このように複数のカッター10で帯状パック8に切込を入れることで、帯状パ ック8が開封され、内部の芳香剤が香りを放つようになっている。 さらに、このカセットケース9には、帯状パック8の開封部分14に風を送る ための送風路11が形成してある。この送風路11は、ケース1内の室3、4に 設けた送風用の電動ファン12a、12bからの風を通す路であり、この送風路 11を通った風が、帯状パック8の開封部分14にあたり、帯状パック8内部の 芳香剤の香りを電動ファン12a、12bの風下に設けた吹き出し口13a、1 3bから室内等へ強制的に放出している。
【0009】 また、上記帯状パック8の巻き取り動作の駆動源は、ケース1に設けた電動モ ータm1 、m2 としている。この電動モータm1 、m2 は、図示しないコントロ ーラによってその駆動を制御されている。 したがって、コントローラによって電動モータm1 、m2 の駆動を制御すると いうことは、電動モータm1 、m2 の駆動により巻き取られ、切り込みを入れら れる帯状パック8の移動量を制御することになり、このことは、芳香剤の開封量 をコントローラで制御しているということになる。 また上記コントローラは、使用する芳香剤を収納したカセット6、7に対応し て電動ファン12a、12bを駆動させ、その送風時間や風量も制御している。 なお、符号19はシャッターであり、吹き出し口13a〜13cから電動ファ ン12a〜12cへの逆流を防ぐものである。
【0010】 また、図1に示すように、電動ファン12a〜12cの風上を合流させ、ケー ス1に設けた吸込口18に連通させている。そして、電動ファン12a〜12c の風上と吸込口18との間に空気フィルター15と、触媒16と、オゾン発生器 17とからなる空気清浄手段を設けている。 上記空気フィルター15は吸込口18(外気、室内吸入切換え可能)に取りつ け、空気中のほこり等をろ過する。そして、オゾン発生器17は、ろ過した空気 中の酸素をオゾンに換えてから、消臭効果を持つ触媒16を通過させている。こ うしてケース1内に取り入れられ清浄化された空気は、電動ファン12a〜12 cの作動にしたがって室2〜4のいずれか1つに送られる。
【0011】 上記のようにして、それぞれの室2〜4に送られた空気は、室2〜4ごとの特 性に従った状態で室内等の空間に送り出される。 例えば、電動ファン12aか12bを選択的に回して、室3あるいは室4に送 られた空気は、室3あるいは室4内のカセットケース9内の通風路11を通過し て、開封された帯状パック8に当たり、そこから放たれる香りを吹き出し口13 aあるいは13bから室内等に放出する。 また、室2は通風室となっているだけなので、空気清浄手段で清浄化された空 気をそのまま通過させ、室内等に放出する。
【0012】 上記のような構成によれば、連続して香りの種類を換えるとき、例えば、カセ ット6からからカセット7の芳香を換えるときは、室3の電動モータm2 と電動 ファン12bとを停止させ、カセット6の香りの送風を止める。そして、室2( 通風室)の電動ファン12cを作動させ、清浄化された空気を室内等に送風する とともに、吸入口18から室内等の香りを吸込み、消臭および清浄化する。続い て、室4の電動ファン12a及び電動モータm1 を駆動させて、新たにカセット 7の香りを室内等に送風する。 このように、前の香りを消臭してから次の香りを漂わせるので、違った香りが 混ざり合うことがなく、各々の香りを損なうことがない。 また、混ざり合った臭いのために、気分が悪くなるような心配もない。 さらに、空気清浄手段だけを使用すれば、室内等のたばこ等の不快な臭いも消 臭することもできる。
【0013】
例えば、続けて違う香りの芳香剤を使用するとき、送風室のファンで消臭効果 のある空気清浄手段からの空気を室内等に送風し、室内を消臭してから違う香り を送風するので、香りが混ざり合うことがなく、各々の香りを損なうことがない 。 また、違った香りの混ざり合いによって、不快を覚える心配がなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例においての芳香発生器の本体正面断面図
である。
である。
【図2】本体側面断面図である。
【図3】本体に挿入するカセットの正面断面図である。
【図4】本体に挿入するカセットの側面図ある。
1 ケース 2〜4 室 12a〜12c 電動ファン 13a〜13c 吹き出し口 18 吸込口
Claims (1)
- 【請求項1】 ケース内を少なくとも3つ以上の室に区
画し、これら区画した室のうち少なくとも2つ以上には
香りの違う芳香剤を備え、また少なくとも1つは芳香剤
を備えない通風室とする一方、区画した室ごとに送風用
のファンを設けるとともに、その風下に吹き出し口を、
風上に吸込口を設け、さらに上記吸込口とファンとの間
に消臭効果のある空気清浄手段を備え、ファンを選択的
に回すことによって上記空気清浄手段で清浄化された空
気を、芳香剤を備えた室と上記通風室とのいずれかを通
過させる構成とした芳香発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107292U JPH0615637U (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 芳香発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107292U JPH0615637U (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 芳香発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615637U true JPH0615637U (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=13160571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107292U Pending JPH0615637U (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 芳香発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615637U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189411A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Mizunami Seiki Kk | 香料容器及びそれを備えた芳香発生装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045964A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 香り発生装置 |
| JP3126144B2 (ja) * | 1991-09-09 | 2001-01-22 | モービル・オイル・コーポレーション | 表面摩擦の少ない多層不透明フィルム構造体およびその製造方法 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP6107292U patent/JPH0615637U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045964A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 香り発生装置 |
| JP3126144B2 (ja) * | 1991-09-09 | 2001-01-22 | モービル・オイル・コーポレーション | 表面摩擦の少ない多層不透明フィルム構造体およびその製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189411A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Mizunami Seiki Kk | 香料容器及びそれを備えた芳香発生装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4561710B2 (ja) | 脱臭機能再生装置 | |
| JP5218308B2 (ja) | 脱臭機能再生装置 | |
| KR100899473B1 (ko) | 공기 조절 장치 | |
| JP2003227623A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2005076906A (ja) | 空気調節装置 | |
| JP2011200590A (ja) | 除菌・消臭機能付き下駄箱 | |
| JP3863360B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2000055424A (ja) | 空気清浄機 | |
| JP2001253235A (ja) | 空気清浄装置 | |
| JP4341377B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH10155707A (ja) | 空気清浄機能付き電気掃除機 | |
| JPS5881817A (ja) | 自動車用空調消臭装置 | |
| JP2002115877A (ja) | 空気清浄機 | |
| JP3048369B2 (ja) | 換気装置 | |
| JP2001324181A (ja) | 空気清浄機 | |
| JP2007021100A (ja) | 空気清浄機 | |
| JPH045964A (ja) | 香り発生装置 | |
| JPS63283648A (ja) | 芳香付空気清浄器 | |
| JPH0123539Y2 (ja) | ||
| JP2008012060A (ja) | 空気清浄機 | |
| JPH07100195A (ja) | 脱臭装置 | |
| JP3051188B2 (ja) | 脱臭機能付き香り供給装置 | |
| JPH10263058A (ja) | 室内脱臭装置 | |
| JP2527136Y2 (ja) | フアンフイルタユニット | |
| JP2520820Y2 (ja) | 脱臭器 |