JPH0615833U - プレス機械の材料送り装置 - Google Patents

プレス機械の材料送り装置

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JPH0615833U
JPH0615833U JP5398592U JP5398592U JPH0615833U JP H0615833 U JPH0615833 U JP H0615833U JP 5398592 U JP5398592 U JP 5398592U JP 5398592 U JP5398592 U JP 5398592U JP H0615833 U JPH0615833 U JP H0615833U
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紳一 成田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プレス速度に完全同期させて材料を送る。 【構成】絶対角度検出手段(41)で検出されたクラン
ク角度が設定送り開始絶対角度(θa1)となると、目
標値信号出力手段(42、51,52)が目標値信号を
出力する。角度別送り量データ記憶手段(42、53)
に記憶されている角度別送り量データから当該絶対角度
に対応する送り量を求め、これを目標値信号として偏差
信号生成手段(32、51,52)に入力する。と同時
的に、初期値合せ手段(43、51,52)は、サーボ
モータ(25)に連結されたエンコーダ(26)からの
実際送り量相当信号を強制的に初期値(例えば0レベ
ル)に戻して偏差信号生成手段(32、51,52)に
入力する。したがって、この偏差信号生成手段は、当該
量の偏差信号を制御部(31)に出力する。かくして、
絶対角度ごとに所定カーブに則った送り量だけ材料が送
られ、設定送り終了絶対角度(θa2)となったときに
設定送り量(L)となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロールフィーダを用いてコイルを間歇送りするプレス機械の材料送 り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4において、10はプレス機械で、メインモータにおいてクランク軸11を 所定方向に回転させてスライド12を上下ストローク運動させつつプレス加工す る。プレス速度つまり毎分当りのストローク数(spm)を設定変更することに より、その生産数を変えられる。
【0003】 材料送り装置は、ロールフィーダ20(上下ロール21,22)と制御部31 とからなる。この制御部31は、偏差信号eを入力としてサーボモータ25を回 転制御してロールフィーダ20を回転駆動し、材料(コイル)Wをプレス機械1 0に間歇送りする。すなわち、図5に示すように、プレス加工を行う下死点(ク ランク角度が180度前後)付近を除く範囲、つまり送り開始絶対角度θa1( 例えば、270度)と送り終了絶対角度θa2(例えば、90度)との範囲内で 材料Wを設定された送り量Lだけ送る。
【0004】 したがって、上記偏差信号eは、図4に示す送り量設定器33Pでセットされ た設定送り量信号Slと、サーボモータ25に連結されたエンコーダ26からの フィードバック信号としての実際送り量相当信号fとを入力する比較器32Pに よって生成されるものとされ、これら各構成要素31,32P,33Pを組込ん で送り制御盤30Pを形成している。
【0005】 ここに、制御部31を含む送り制御盤30Pは、基本的に、サーボモータ25 を図6に示す台形速度線図に従って回転制御するものとされている。この台形速 度線図が囲む面積が設定された送り量Lである。すなわち、ポイント・トウ・ポ イント方式の制御系となる。
【0006】 なお、図4において、制御部31内の回転速度,回転加速度,トルク値等をフ ィードバックとするマイナーループは図示省略している。
【0007】 ところで、図5,図6に示す送り開始絶対角度θa1から送り終了絶対角度θ a2までに要する時間Tは、プレス速度(spm)によって異なる。 かくして、従来は、当該プレス機械10で運転可能とされている標準的な最大 プレス速度(spm)における時間T内で設定送り量Lを送ることができるよう にその台形速度線図を定めている。また、この考え方から、図4に示す例えばカ ムスイッチ34Pから出力される制御開始信号、つまりクランク角度が設定送り 開始絶対角度θa1(例えば、270度)となったときに出力されるON信号で 、サーボモータ25を回転制御開始するものと形成されている。つまり、送り終 了絶対角度θa2は、材料送り制御には関与していない。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来構造によると、次のような問題点がある。 サーボモータ25の台形速度線図が標準的な最大プレス速度(spm)におけ る時間T内で設定送り量Lを送るものと固定化されているので、プレス機械10 のプレス速度(spm)を変更した場合に追従できない。
【0009】 すなわち、図6において、プレス速度が、送り終了絶対角度θa2(90度) が点線で示すように所定時間Tより短い時間で到達してしまうような高速になる と、送り終了絶対角度θa2までに設定送り量Lを送ることができなくなってし まうから、プレス運転を停止しなければならず、多様なプレス加工を実施できな い。一方、送り終了絶対角度θa2に到達するまでの時間が1点鎖線で示すよう に所定時間Tよりも長くなってしまう低速の場合は、無駄時間が多くなる。つま り、サーボモータ25の最高回転速度や回転加速度,発生トルクの過大運転をし ていることになり、エネルギー損失も大きい。
【0010】 さらに、最大プレス速度(spm)に対応するものとされているので、加速度 が非常に大きく、ロールフィーダ20のスリップにより材料Wの送り精度が劣悪 化する。送り終了絶対角度θa2に到達するまでの時間Tが長く、十二分に余裕 のある場合にも、高精度の材料送りができないことになる。
【0011】 本考案の目的は、プレス速度に完全同期させて追従性を拡大し、省エネルギー を図りつつ高精度送りを円滑に行えるプレス機械の材料送り装置を提供すること にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るプレス機械の材料送り装置は、サーボモータで回転駆動されるロ ールフィーダと、偏差信号に基づき該サーボモータを回転制御して材料を設定送 り量だけプレス機械に間歇送りする制御部とを備えたプレス機械の材料送り装置 において、クランク角度の絶対角度を検出する絶対角度検出手段と、設定送り開 始絶対角度と設定送り終了絶対角度との間を分割した各絶対角度と、設定送り終 了絶対角度において前記設定送り量となるように決められたカーブに基づく各送 り量とを対応させた角度別送り量データを記憶する角度別送り量データ記憶手段 と、該絶対角度検出手段で検出された絶対角度を入力として記憶された角度別送 り量データから当該入力絶対角度に対応する送り量を目標値信号として出力する 目標値信号出力手段と、この目標値信号と前記サーボモータに連結されたエンコ ーダから出力される実際送り量相当信号とを入力として偏差信号を生成する偏差 信号生成手段と、該絶対角度検出手段で検出された絶対角度が該設定送り開始絶 対角度となったときに該送り量相当信号を強制的に初期値に戻して該偏差信号生 成手段に入力させる初期値合せ手段と、を設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】
上記構成による本考案では、絶対角度検出手段で検出されたクランク角度が設 定送り開始絶対角度となると、目標値信号出力手段が目標値信号を出力する。す なわち、角度別送り量データ記憶手段に記憶されている角度別送り量データから 当該絶対角度に対応する送り量を求め、これを目標値信号として偏差信号生成手 段に入力する。と同時的に、初期値合せ手段は、サーボモータに連結されたエン コーダからの実際送り量相当信号を強制的に初期値(例えば0レベル)に戻して 偏差信号生成手段に入力する。 したがって、偏差信号生成手段は、当該量の偏差信号を制御部に出力する。こ れにより、サーボモータはフィードロールを回転制御して材料を当該送り量だけ 送る。偏差信号生成手段へ入力される目標値信号は、クランク角度の絶対角度が 変化するごとに更新される。
【0014】 かくして、絶対角度ごとに所定カーブに則った送り量だけ材料が送られ、設定 送り終了絶対角度となったときに設定送り量相当の材料を送ったことになる。 よって、プレス速度によって設定送り開始絶対角度から設定送り終了絶対角度 までに要する時間が変わっても、当該設定送り終了絶対角度に合せて設定送り量 だけ正確に送ることができる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例) 本材料送り装置は、図1に示す如く、プレス機械10とロールフィーダ20と 制御部31とが従来例(図4)と同じとされ、かつ絶対角度検出手段41と角度 別送り量データ記憶手段(42)と目標値信号出力手段(42)と偏差信号生成 手段32と初期値合せ手段43とを設け、設定送り開始絶対角度θa1から設定 送り終了絶対角度θa2までの間に、それら絶対角度θa1,θa2に亘る時間 Tの長短に拘わらず、所定カーブに則って材料Wを設定送り量Lだけ正確かつ円 滑に送れるように構成されている。
【0016】 なお、従来例(図4)と同一または共通する部分については同一の符号を付し てその説明は簡略または省略する。
【0017】 まず、絶対角度検出手段41は、図1に示す如く、クランク軸11に減速機を 介して連結されその絶対角度θaを検出する手段で、この実施例では分解能が0 .1度のアブソリュートエンコーダから形成されている。 なお、設定送り開始絶対角度検出手段34は、このエンコーダ(41)から検 出された絶対角度θaが予め設定された送り開始絶対角度θa1(例えば、27 0度)となったときに、設定送り開始絶対角度検出信号Sθa1を出力するもの と形成されている。但し、この設定送り開始絶対角度検出手段34は、ロータリ カムスイッチ等から形成しても実施できる。
【0018】 次に、角度別送り量データ記憶手段は、設定送り開始絶対角度θa1(270 度)と設定送り終了絶対角度θa2(例えば、90度)との間を分割(例えば、 0.1度で1800分割)した各絶対角度θaiと、設定送り終了絶対角度θa 2において設定送り量Lとなるように決められたカーブに基づく各送り量Liと を対応させた角度別送り量データを記憶する手段である。また、目標値信号出力 手段は、絶対角度検出手段41で検出された絶対角度θaiを入力として角度別 送り量データ記憶手段に記憶されている角度別送り量データから、当該入力絶対 角度θaiに対応する送り量Liを定めこれを目標値信号DLとして出力する手 段である。
【0019】 ここに、本実施例では、これら角度別送り量データ記憶手段と目標値信号出力 手段とを、図1に示す函数発生手段42をもって一体的に形成している。すなわ ち、函数発生手段42は、上記カーブを絶対角度θaを変数として目標値信号D Lを求める函数fとして記憶するものとされ、分割された各絶対角度θaiは所 定時間毎にサンプリングされるものとされている。したがって、目標値信号DL iは、絶対角度θaiが変化するごとに更新される。
【0020】 なお、カーブは、図2(A)に示したサインカーブとされているが、当該ロー ルフィーダ20の構造や設定送り量Lの大小等によって任意に選択決定すること ができる。例えば、サイクロイドカーブ,台形カーブ,変形台形カーブ,三角波 カーブの如くである。
【0021】 また、偏差信号生成手段32は、上記目標値信号DLとサーボモータ25に連 結されたエンコーダ26から出力される実際送り量相当信号(フィードバック信 号)fL(f)とを入力として、偏差信号E(e)を生成する手段である。この 実施例では、目標値信号DLと実際送り量相当信号fLとがデジタル信号とされ ているので、デジタル偏差信号EをD/Aコンバータ35を介してアナログ偏差 信号eに変換するものとしている。
【0022】 ところで、エンコーダ26は、アブソリュート方式でもインクレメンタル方式 でもよいが、クランク角度が設定送り開始絶対角度θa1となったときに、その 実際送り量相当信号fの値は前回の送り量(f)の値となっている。サーボモー タ25は所定方向のみに回転されるからである。 しかし、ロールフィーダ20は,毎ストロークごとに設定送り開始絶対角度θ a1から材料Wの送り開始をすることになる。
【0023】 そこで、初期値合せ手段43を設け、絶対角度検出手段41で検出された絶対 角度θaが設定送り開始絶対角度θa1となったとき、この実施例では上記の設 定送り開始絶対角度検出手段34から設定送り開始絶対角度検出信号Sθa1が 出力されたときに、エンコーダ26から出力される信号fの値が何位であっても 強制的に初期値〔送り量が零(0)〕に戻したデジタル実際送り量相当信号fL を、偏差信号生成手段32に入力するように形成している。すなわち、信号DL と信号fLとを同時に零(0)からスタートさせる。
【0024】 次に、この実施例の作用を説明する。 プレス機械10を運転すると、絶対角度検出手段41が時々刻々に変化するク ランク軸11の絶対角度θaを検出する。その検出絶対角度θaiが設定送り開 始絶対角度θa1(270度)となると、設定送り開始絶対検出手段34から設 定送り開始絶対角度検出信号Sθa1が出力される。
【0025】 ここに、角度別送りデータ記憶手段と目標値信号出力手段とを形成する函数発 生手段42は、絶対角度θaを入力として各絶対角度θaiごとに対応する目標 値信号DLiを偏差信号生成手段32に出力する。 一方、初期値合せ手段43は、設定送り開始絶対角度検出信号Sθa1が入力 されると、エンコーダ26からのフィードバック信号fを強制的に送り量が零( 0)である初期値に戻してその実際送り量相当信号fLを偏差信号生成手段32 に出力する。すなわち、目標値信号DLと実際送り量相当信号fLとを同時に零 (0)からスタートさせる。
【0026】 したがって、偏差信号生成手段32は、絶対角度θaiの変化に伴って更新さ れる目標値信号DLiと実際送り量相当信号fLとを入力として、当該デジタル 偏差信号Eを生成する。すると、D/Aコンバータ35がアナログ偏差信号eに 変換して制御部31に入力する。
【0027】 なお、設定送り終了絶対角度θa2となったときの目標値信号DLの値は設定 送り量Lの相当値であり、かつ初期値合せ手段43を介して入力されるフィード バック信号f(fL)の値も設定送り量Lの相当値となる。
【0028】 したがって、サーボモータ25で回転駆動されるロールフィーダ20(21, 22)によって送られる材料Wの送り量Liは、角度別送り量データ記憶手段( 42)に記憶されたカーブ(サインカーブ)に基づく。つまり、図2(A)に示 すように設定送り開始絶対角度θa1(270度)から設定送り終了絶対角度θ a2(90度)までに要する時間T1,T2,T3が変っても、その設定送り終 了絶対角度θa2となったときに、設定送り量Lだけ送ったことになる。
【0029】 すなわち、プレス速度(spm)が高速で短い時間T1となっても、同(A) に実線で示すように、設定送り終了絶対角度θa2(90度)までに設定送り量 Lを正確に送れるとともに、プレス速度が点線で示す中速となっても1点鎖線で 示す低速となっても、設定送り終了絶対角度θa2(90度)となる時間T2, T3までに設定送り量Lを正確に送ることができる。
【0030】 したがって、プレス速度(spm)の高低に拘わらず、同(B),(C)に示 す如く設定送り量Lを設定送り終了絶対角度θa2(90度)までに送ることの できる範囲内において、サーボモータ25の回転速度を最小的にかつ加速度を最 小的にできるから、エネルギー消費が少なく送り精度を向上でき、サーボモータ 25,ロールフィーダ20等の寿命も延ばせる。
【0031】 しかして、この実施例によれば、絶対角度検出手段41と角度別送り量データ 記憶手段(42)と目標値信号出力手段(42)と偏差信号生成手段32と初期 値合せ手段43とを設け、設定送り開始絶対角度θa1(270度)から設定送 り終了絶対角度θa2(90度)に至るまでに要する時間T(T1,T2,T3 )内にプレス速度(spm)の高低に関係なくかつプレス速度に完全同期させて 設定送り量Lだけ材料Wを送ることのできる構成とされているので、省エネルギ ーを達成しつつ高精度で材料を正確かつ円滑に送れ、各種プレス運転にも追従で き、サーボモータ25の小容量化も図れる。
【0032】 また、角度別送り量データ記憶手段と目標値信号出力手段とが、函数発生手段 42として一体的に形成されているので、構造簡単で低コストに具現化できる。
【0033】 また、初期値合せ手段43が設けられているので、エンコーダ26がアブソリ ュート方式であってもインクレメンタル方式であっても、設定送り開始絶対角度 θa1(270度)から始まる各絶対角度θaiを基準として、安定した送り制 御ができる。
【0034】 (第2実施例) この第2実施例は、図3に示される。 すなわち、第1実施例における角度別送り量データ記憶手段と目標値信号出力 手段とが函数発生手段42から一体的に形成されているのに対し、この第2実施 例ではそれぞれを別個に形成している。しかも、本プレス機械10とその付属装 置との全体を駆動制御する駆動制御盤50の構成要素とそれらの持つ機能を利用 して構築している。偏差信号生成手段も初期値合せ手段も同様にソフトウェア的 に構成されている。
【0035】 すなわち、駆動制御盤50は、CPU51とROM52とRAM53と入力ポ ート54と出力ポート55等を含み、入力ポート54に絶対角度検出手段41と エンコーダ26と設定送り開始絶対角度検出手段34とを接続している。 そして、角度別送り量データ記憶手段を、RAM53の一時記憶エリアから形 成し、分割された各絶対角度θaiと当該送り量Liとをテーブル状に対応記憶 させている。この角度別送り量データ記憶手段(53)は、ROM52から形成 してもよい。
【0036】 また、目標値信号出力手段は、入力された絶対角度θaiに対応する送り量L iをRAM53から特定読出しするためのプログラムを格納させたROM52と これを実行するCPM51とから形成されている。 さらに、偏差信号生成手段は、CPU51,ROM52から形成され、その偏 差信号Eは出力ポート55から出力される。初期値合せ手段も同様にCPU51 ,ROM52とから形成されている。
【0037】 しかして、この第2実施例の場合も、第1実施例の場合と同様の作用効果を奏 する他に、さらに、各手段がCPU51,ROM52等を利用して構築されてい るので、設定送り開始絶対角度θa1と設定送り終了絶対角度θa2との間の分 割数を一段と多数にすることが容易で、かつリアルタイムで制御できる。また、 角度別送り量データ記憶手段(53)に記憶するカーブを簡単かつ容易に変更す ることができ、適応性を一段と拡大できる。
【0038】
【考案の効果】
本考案によれば、絶対角度検出手段と角度別送り量データ記憶手段と目標値信 号出力手段と偏差信号生成手段と初期値合せ手段とを設け、設定送り開始絶対角 度から設定送り終了絶対角度に至るまでに要する時間内にプレス速度の高低に関 係なくかつプレス速度に完全同期させて設定送り量だけ材料を送ることのできる 構成とされているので、省エネルギーを達成しつつ高精度で材料を正確かつ円滑 に送れ、各種プレス運転にも追従でき、サーボモータの小容量化も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す回路図である。
【図2】同じく、送り動作を説明するための図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す回路図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【図5】送り開始絶対角度と送り終了絶対角度との関係
を説明するための図である。
【図6】従来例の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
10 プレス機械 11 クランク軸 12 スライド 20 ロールフィーダ 25 サーボモータ 26 エンコーダ 30 送り制御盤 31 制御部 32 偏差信号生成手段 34 設定送り開始絶対角度検出手段 35 D/Aコンバータ 41 絶対角度検出手段 42 函数発生手段(角度別送り量データ記憶手段,目
標値信号出力手段) 43 初期値合せ手段 50 駆動制御盤 51 CPU(目標値信号出力手段,偏差信号生成手
段,初期値合せ手段) 52 ROM(目標値信号出力手段,偏差信号生成手
段,初期値合せ手段) 53 RAM(角度別送り量データ記憶手段) θa1 設定送り開始絶対角度 θa2 設定送り終了絶対角度 e 偏差信号 L 設定送り量

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータで回転駆動されるロールフ
    ィーダと、偏差信号に基づき該サーボモータを回転制御
    して材料を設定送り量だけプレス機械に間歇送りする制
    御部とを備えたプレス機械の材料送り装置において、 クランク角度の絶対角度を検出する絶対角度検出手段
    と、 設定送り開始絶対角度と設定送り終了絶対角度との間を
    分割した各絶対角度と、設定送り終了絶対角度において
    前記設定送り量となるように決められたカーブに基づく
    各送り量とを対応させた角度別送り量データを記憶する
    角度別送り量データ記憶手段と、 該絶対角度検出手段で検出された絶対角度を入力として
    記憶された角度別送り量データから当該入力絶対角度に
    対応する送り量を目標値信号として出力する目標値信号
    出力手段と、 この目標値信号と前記サーボモータに連結されたエンコ
    ーダから出力される実際送り量相当信号とを入力として
    偏差信号を生成する偏差信号生成手段と、 該絶対角度検出手段で検出された絶対角度が該設定送り
    開始絶対角度となったときに該送り量相当信号を強制的
    に初期値に戻して該偏差信号生成手段に入力させる初期
    値合せ手段と、 を設けたことを特徴とするプレス機械の材料送り装置。
JP5398592U 1992-07-31 1992-07-31 プレス機械の材料送り装置 Pending JPH0615833U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007118050A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Komatsu Ltd ロールフィーダ装置およびそれを備えたコイルライン

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