JPH06158392A - めっき装置 - Google Patents
めっき装置Info
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- JPH06158392A JPH06158392A JP33657392A JP33657392A JPH06158392A JP H06158392 A JPH06158392 A JP H06158392A JP 33657392 A JP33657392 A JP 33657392A JP 33657392 A JP33657392 A JP 33657392A JP H06158392 A JPH06158392 A JP H06158392A
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- Japan
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- plating
- anode electrode
- plating solution
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- electrode device
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- 239000010408 film Substances 0.000 description 19
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- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 めっき液に対する流動障害が少なく、均一な
めっき膜厚及びめっき膜組成が得られる噴流型のめっき
装置を提供することである。 【構成】 めっき槽1はめっき液11が噴流として供給
される。カソード電極装置3はめっき液11の噴流内に
位置するようにめっき槽1に取り付けられている。アノ
ード電極装置2はアノード電極板21が中心部付近に中
心孔23を有すると共に、中心孔23の周りに多数の小
孔24を有し、中心孔23及び小孔24がめっき液11
の流通路を構成し、カソード電極装置2と対向するよう
に、めっき槽1内に配置されている。
めっき膜厚及びめっき膜組成が得られる噴流型のめっき
装置を提供することである。 【構成】 めっき槽1はめっき液11が噴流として供給
される。カソード電極装置3はめっき液11の噴流内に
位置するようにめっき槽1に取り付けられている。アノ
ード電極装置2はアノード電極板21が中心部付近に中
心孔23を有すると共に、中心孔23の周りに多数の小
孔24を有し、中心孔23及び小孔24がめっき液11
の流通路を構成し、カソード電極装置2と対向するよう
に、めっき槽1内に配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、めっき装置に関し、更
に詳しくは、各種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄膜
磁気ヘッド用ウエハ等にめっきを施すのに好適なめっき
装置に係る。
に詳しくは、各種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄膜
磁気ヘッド用ウエハ等にめっきを施すのに好適なめっき
装置に係る。
【0002】
【従来の技術】各種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄
膜磁気ヘッド用ウエハ等においては、被めっき物である
基板もしくはウエハ上の限られた平面積内でめっきをし
なければならない。そのためのめっき装置として、噴流
めっき装置が知られている。噴流めっき装置において
は、めっき槽内にめっき液が噴流として供給される。め
っき槽内には、カソード電極装置がめっき液の噴流内に
位置するように取り付けられると共に、多数の小孔を有
するアノード電極板がカソード電極装置と対向するよう
に配置されている。アノード電極板としては、全面にわ
たって多数の孔を有するエクスパンデッド.プレートが
用いられている。エクスパンデッド.プレートは、板材
に刻みを格子状に入れた後、引っ張って拡大することに
より、多孔板としたものである。
膜磁気ヘッド用ウエハ等においては、被めっき物である
基板もしくはウエハ上の限られた平面積内でめっきをし
なければならない。そのためのめっき装置として、噴流
めっき装置が知られている。噴流めっき装置において
は、めっき槽内にめっき液が噴流として供給される。め
っき槽内には、カソード電極装置がめっき液の噴流内に
位置するように取り付けられると共に、多数の小孔を有
するアノード電極板がカソード電極装置と対向するよう
に配置されている。アノード電極板としては、全面にわ
たって多数の孔を有するエクスパンデッド.プレートが
用いられている。エクスパンデッド.プレートは、板材
に刻みを格子状に入れた後、引っ張って拡大することに
より、多孔板としたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、全面に
わたって多数の孔を有するアノード電極板を用いると、
孔を構成する格子がめっき液の流れに対して大きな流動
障害となって乱流を発生し、均一なめっき膜厚及びめっ
き膜組成を得る妨げとなる。
わたって多数の孔を有するアノード電極板を用いると、
孔を構成する格子がめっき液の流れに対して大きな流動
障害となって乱流を発生し、均一なめっき膜厚及びめっ
き膜組成を得る妨げとなる。
【0004】特に、アノード電極板としてエキスパンデ
ッド.プレートを用いた場合、孔の周りの格子の内壁面
が、同一方向に傾斜する傾斜面となるため、めっき液が
内壁面の傾斜方向に沿って流れるようになる。このた
め、偏っためっき液の流れのために、めっき膜厚及び膜
組成の均一性が損なわれる。
ッド.プレートを用いた場合、孔の周りの格子の内壁面
が、同一方向に傾斜する傾斜面となるため、めっき液が
内壁面の傾斜方向に沿って流れるようになる。このた
め、偏っためっき液の流れのために、めっき膜厚及び膜
組成の均一性が損なわれる。
【0005】そこで、本発明の課題は、めっき液に対す
る流動障害が少なく、均一なめっき膜厚及びめっき膜組
成が得られる噴流型のめっき装置を提供することであ
る。
る流動障害が少なく、均一なめっき膜厚及びめっき膜組
成が得られる噴流型のめっき装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、めっき槽と、カソード電極装置と、アノ
ード電極装置とを含むめっき装置であって、前記めっき
槽は、めっき液が噴流として供給されるものであり、前
記カソード電極装置は、前記めっき液の噴流内に位置す
るように前記めっき槽に取り付けられており、前記アノ
ード電極装置は、アノード電極板を含み、前記アノード
電極板が中心部付近に中心孔を有すると共に、前記中心
孔の周りに多数の小孔を有し、前記中心孔及び前記小孔
が前記めっき液の流通路を構成し、前記カソード電極装
置と対向するように、前記めっき槽内に配置されてい
る。
め、本発明は、めっき槽と、カソード電極装置と、アノ
ード電極装置とを含むめっき装置であって、前記めっき
槽は、めっき液が噴流として供給されるものであり、前
記カソード電極装置は、前記めっき液の噴流内に位置す
るように前記めっき槽に取り付けられており、前記アノ
ード電極装置は、アノード電極板を含み、前記アノード
電極板が中心部付近に中心孔を有すると共に、前記中心
孔の周りに多数の小孔を有し、前記中心孔及び前記小孔
が前記めっき液の流通路を構成し、前記カソード電極装
置と対向するように、前記めっき槽内に配置されてい
る。
【0007】
【作用】めっき槽はめっき液が噴流として供給されるも
のであり、カソード電極装置はめっき液の噴流内に位置
するようにめっき槽に取り付けられており、アノード電
極板は多数の小孔がめっき液の流通路を構成し、カソー
ド電極装置と対向するように、めっき槽内に配置されて
いるから、各種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄膜磁
気ヘッド用ウエハ等のめっきに有効な噴流型のめっき装
置が得られる。
のであり、カソード電極装置はめっき液の噴流内に位置
するようにめっき槽に取り付けられており、アノード電
極板は多数の小孔がめっき液の流通路を構成し、カソー
ド電極装置と対向するように、めっき槽内に配置されて
いるから、各種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄膜磁
気ヘッド用ウエハ等のめっきに有効な噴流型のめっき装
置が得られる。
【0008】アノード電極装置は、アノード電極板が中
心部付近に中心孔を有するから、最も流動障害が大きく
なる中心部分で流動障害が除去される。このため、均一
なめっき膜厚及びめっき膜組成を得ることが可能にな
る。
心部付近に中心孔を有するから、最も流動障害が大きく
なる中心部分で流動障害が除去される。このため、均一
なめっき膜厚及びめっき膜組成を得ることが可能にな
る。
【0009】好ましい実施例では、小孔を形成する格子
は、断面がめっき液の流れ方向に取られた対称軸に関し
て線対称性を有する。このような構成であると、めっき
液の流れに偏りがなくなり、めっき液が実質的にアノー
ド電極板の主面に対して直交する方向に流れるようにな
る。このため、より一層、均一なめっき膜厚及びめっき
膜組成を得ることが可能になる。
は、断面がめっき液の流れ方向に取られた対称軸に関し
て線対称性を有する。このような構成であると、めっき
液の流れに偏りがなくなり、めっき液が実質的にアノー
ド電極板の主面に対して直交する方向に流れるようにな
る。このため、より一層、均一なめっき膜厚及びめっき
膜組成を得ることが可能になる。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係るめっき装置の概略を示す
図である。図において、1はめっき槽、2はアノード電
極装置、3はカソード電極装置、4は被めっき物であ
る。
図である。図において、1はめっき槽、2はアノード電
極装置、3はカソード電極装置、4は被めっき物であ
る。
【0011】めっき槽1は、槽本体10内にめっき液1
1を収納している。12はめっき液11の供給路、13
はめっき液11の回収路である。めっき液11は供給路
12を通り槽内10に供給され、槽内10から回収路1
3を通して回収される。めっき液11の浴組成は得よう
とするめっき膜に応じて選択される。
1を収納している。12はめっき液11の供給路、13
はめっき液11の回収路である。めっき液11は供給路
12を通り槽内10に供給され、槽内10から回収路1
3を通して回収される。めっき液11の浴組成は得よう
とするめっき膜に応じて選択される。
【0012】めっき槽1にはめっき液11が噴流として
供給される。そのための具体的構成として、アノード電
極装置2はめっき槽1の下側に配置され、カソード電極
装置33は上側に配置されている。アノード電極装置2
はめっき液供給路12を有しており、めっき液11はめ
っき液供給路12を通して噴流となる。カソード電極装
置3は、カソード電極31及び被めっき物4がめっき液
11の噴流内に位置するように取り付けられている。
供給される。そのための具体的構成として、アノード電
極装置2はめっき槽1の下側に配置され、カソード電極
装置33は上側に配置されている。アノード電極装置2
はめっき液供給路12を有しており、めっき液11はめ
っき液供給路12を通して噴流となる。カソード電極装
置3は、カソード電極31及び被めっき物4がめっき液
11の噴流内に位置するように取り付けられている。
【0013】アノード電極装置2はアノード電極板21
を含む。参照符号22は電極支持装置である。アノード
電極板21はめっき液供給路12を横断するように配置
される。図2はアノード電極板21の平面図であり、中
心部付近に比較的大きな中心孔23を有するとともに、
その回りに多数の小孔24を有する。
を含む。参照符号22は電極支持装置である。アノード
電極板21はめっき液供給路12を横断するように配置
される。図2はアノード電極板21の平面図であり、中
心部付近に比較的大きな中心孔23を有するとともに、
その回りに多数の小孔24を有する。
【0014】めっき槽1はめっき液11が噴流として供
給されるものであり、カソード電極装置3はめっき液1
1の噴流内に位置するようにめっき槽1に取り付けられ
ており、アノード電極板21は多数の小孔がめっき液の
流通路を構成し、カソード電極装置3と対向するよう
に、めっき槽1内に配置されているから、各種電子部品
用基板、IC用ウエハ、薄膜磁気ヘッド用ウエハ等のめ
っきに有効な噴流型のめっき装置が得られる。
給されるものであり、カソード電極装置3はめっき液1
1の噴流内に位置するようにめっき槽1に取り付けられ
ており、アノード電極板21は多数の小孔がめっき液の
流通路を構成し、カソード電極装置3と対向するよう
に、めっき槽1内に配置されているから、各種電子部品
用基板、IC用ウエハ、薄膜磁気ヘッド用ウエハ等のめ
っきに有効な噴流型のめっき装置が得られる。
【0015】アノード電極装置2は、アノード電極板2
1が中心部付近に中心孔23を有するから、最も流動障
害が大きくなる中心部分で流動障害が除去される。この
ため、均一なめっき膜厚及びめっき膜組成を得ることが
可能になる。
1が中心部付近に中心孔23を有するから、最も流動障
害が大きくなる中心部分で流動障害が除去される。この
ため、均一なめっき膜厚及びめっき膜組成を得ることが
可能になる。
【0016】小孔24を形成する格子25は、断面がめ
っき液の流れ方向aに取られた対称軸に関して線対称性
を有する。その具体例を図3〜図5に示す。図3は断面
が円形状である実施例を示し、図4は断面が矩形状であ
る実施例を示し、図5は断面が3角形状である実施例を
示している。この他にも種々の断面形状が考えられる。
このような構成であると、めっき液の流れに偏りがなく
なり、実質的にアノード電極板21の主面に対して直交
する方向に流れるようになる。このため、より一層、均
一なめっき膜厚及びめっき膜組成を得ることが可能にな
る。
っき液の流れ方向aに取られた対称軸に関して線対称性
を有する。その具体例を図3〜図5に示す。図3は断面
が円形状である実施例を示し、図4は断面が矩形状であ
る実施例を示し、図5は断面が3角形状である実施例を
示している。この他にも種々の断面形状が考えられる。
このような構成であると、めっき液の流れに偏りがなく
なり、実質的にアノード電極板21の主面に対して直交
する方向に流れるようになる。このため、より一層、均
一なめっき膜厚及びめっき膜組成を得ることが可能にな
る。
【0017】電極支持装置22は全体として筒状であっ
て、めっき槽1の底部に一体的に取りつけられており、
その軸方向の中間部において、アノード電極板21を電
気絶縁して支持している。アノード電極板21はリード
配線25によって端子26に導かれている。27はリー
ド配線24をめっき液11から保護する配管である。
て、めっき槽1の底部に一体的に取りつけられており、
その軸方向の中間部において、アノード電極板21を電
気絶縁して支持している。アノード電極板21はリード
配線25によって端子26に導かれている。27はリー
ド配線24をめっき液11から保護する配管である。
【0018】カソード電極装置3は、めっき槽1の槽内
10においてアノード電極装置2と対向するようにめっ
き槽1に取り付けられている。カソード電極装置3は、
リング状カソード電極31と、押え部材32と、ケース
部材33とを含んでいる。カソード電極31は被めっき
物4の外周縁を受け、押え部材32は被めっき物4をカ
ソード電極31に押付けている。ケース部材33はカソ
ード電極31及び被めっき物4の後方に、閉じられた空
間34を形成している。また、ケース部材33は空間3
4に連なる気体導入路35及び気体排出路37を有す
る。気体導入路35を通して導入される気体は、空気や
窒素などである。36はカソード電極31に導通する端
子である。
10においてアノード電極装置2と対向するようにめっ
き槽1に取り付けられている。カソード電極装置3は、
リング状カソード電極31と、押え部材32と、ケース
部材33とを含んでいる。カソード電極31は被めっき
物4の外周縁を受け、押え部材32は被めっき物4をカ
ソード電極31に押付けている。ケース部材33はカソ
ード電極31及び被めっき物4の後方に、閉じられた空
間34を形成している。また、ケース部材33は空間3
4に連なる気体導入路35及び気体排出路37を有す
る。気体導入路35を通して導入される気体は、空気や
窒素などである。36はカソード電極31に導通する端
子である。
【0019】被めっき物4は、各種電子部品用基板、I
C用ウエハ、薄膜磁気ヘッド用ウエハ等であり、めっき
液11と接する下面41がめっき付着面となっており、
空間34側に位置する背面42はめっきを必要としない
面となっている。背面42に押え部材32からの押し付
け力が加わり、その押し付け力により、めっき付着面と
なる下面41の外周縁がカソード電極31に接触し導通
する。従って、押え部材32の押付け力によって被めっ
き物4をカソード電極31に接触させることができ、各
種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄膜磁気ヘッド用ウ
エハ等にめっきを施すのに好適なめっき装置が得られ
る。
C用ウエハ、薄膜磁気ヘッド用ウエハ等であり、めっき
液11と接する下面41がめっき付着面となっており、
空間34側に位置する背面42はめっきを必要としない
面となっている。背面42に押え部材32からの押し付
け力が加わり、その押し付け力により、めっき付着面と
なる下面41の外周縁がカソード電極31に接触し導通
する。従って、押え部材32の押付け力によって被めっ
き物4をカソード電極31に接触させることができ、各
種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄膜磁気ヘッド用ウ
エハ等にめっきを施すのに好適なめっき装置が得られ
る。
【0020】ケース部材33は、カソード電極31及び
被めっき物4の後方に閉じられた空間34を形成すると
共に、空間34に連なる気体導入路35を有している。
従って、気体導入路35を通して空間34内に導入され
た気体の圧力により、空間34内へのめっき液11の漏
れを阻止できる。このため、被めっき物4の下面41と
カソード電極31との接触界面からの液漏れがなくな
り、被めっき物4の背面42側にめっきが付着すること
がない。空間34内の圧力は気体排出路36の直径また
は弁37の調整によって適正な値に調整できる。
被めっき物4の後方に閉じられた空間34を形成すると
共に、空間34に連なる気体導入路35を有している。
従って、気体導入路35を通して空間34内に導入され
た気体の圧力により、空間34内へのめっき液11の漏
れを阻止できる。このため、被めっき物4の下面41と
カソード電極31との接触界面からの液漏れがなくな
り、被めっき物4の背面42側にめっきが付着すること
がない。空間34内の圧力は気体排出路36の直径また
は弁37の調整によって適正な値に調整できる。
【0021】図示の押え部材32は棒状であって、ケー
ス部材33にねじ止めなどの手段によって取りつけら
れ、先端が空間34を通して被めっき物4の背面42に
接触し、被めっき物4をカソード電極31に押付けてい
る。
ス部材33にねじ止めなどの手段によって取りつけら
れ、先端が空間34を通して被めっき物4の背面42に
接触し、被めっき物4をカソード電極31に押付けてい
る。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るめっき
装置によれば、次のような効果が得られる。 (a)めっき槽はめっき液が噴流として供給されるもの
であり、カソード電極装置はめっき液の噴流内に位置す
るようにめっき槽に取り付けられており、アノード電極
板は多数の小孔が噴流めっき液の流通路を構成し、カソ
ード電極装置と対向するように、めっき槽内に配置され
ているから、各種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄膜
磁気ヘッド用ウエハ等のめっきに有効な噴流型のめっき
装置が得られる。 (b)アノード電極装置は、アノード電極板が中心部付
近に中心孔を有するから、最も流動障害が大きくなる中
心部分で流動障害が除去される。このため、均一なめっ
き膜厚及びめっき膜組成を得ることが可能になる。 (c)小孔を形成する格子は、断面がめっき液の流れ方
向に取られた対称軸に関して線対称性を有する。このよ
うな構成であると、めっき液の流れに偏りがなくなり、
実質的にアノード電極板の主面に対して直交する方向に
流れるとみなすことができるようになる。このため、よ
り一層、均一なめっき膜厚及びめっき膜組成を得ること
が可能になる。
装置によれば、次のような効果が得られる。 (a)めっき槽はめっき液が噴流として供給されるもの
であり、カソード電極装置はめっき液の噴流内に位置す
るようにめっき槽に取り付けられており、アノード電極
板は多数の小孔が噴流めっき液の流通路を構成し、カソ
ード電極装置と対向するように、めっき槽内に配置され
ているから、各種電子部品用基板、IC用ウエハ、薄膜
磁気ヘッド用ウエハ等のめっきに有効な噴流型のめっき
装置が得られる。 (b)アノード電極装置は、アノード電極板が中心部付
近に中心孔を有するから、最も流動障害が大きくなる中
心部分で流動障害が除去される。このため、均一なめっ
き膜厚及びめっき膜組成を得ることが可能になる。 (c)小孔を形成する格子は、断面がめっき液の流れ方
向に取られた対称軸に関して線対称性を有する。このよ
うな構成であると、めっき液の流れに偏りがなくなり、
実質的にアノード電極板の主面に対して直交する方向に
流れるとみなすことができるようになる。このため、よ
り一層、均一なめっき膜厚及びめっき膜組成を得ること
が可能になる。
【図1】本発明に係るめっき装置の概略図である。
【図2】本発明に係るめっき装置に用いられるアノード
電極板の平面図である。
電極板の平面図である。
【図3】本発明に係るめっき装置に用いられるアノード
電極板の一部拡大断面図である。
電極板の一部拡大断面図である。
【図4】本発明に係るめっき装置に用いられるアノード
電極板の他の実施例を示す一部拡大断面図である。
電極板の他の実施例を示す一部拡大断面図である。
【図5】本発明に係るめっき装置に用いられるアノード
電極板の他の実施例を示す一部拡大断面図である。
電極板の他の実施例を示す一部拡大断面図である。
1 めっき槽 2 アノード電極装置 21 アノード電極板 23 中心孔 24 小孔 25 格子 3 カソード電極装置 31 カソード電極 4 被めっき物
Claims (2)
- 【請求項1】 めっき槽と、カソード電極装置と、アノ
ード電極装置とを含むめっき装置であって、 前記めっき槽は、めっき液が噴流として供給されるもの
であり、 前記カソード電極装置は、前記めっき液の噴流内に位置
するように前記めっき槽に取り付けられており、 前記アノード電極装置は、アノード電極板を含み、前記
アノード電極板が中心部付近に中心孔を有すると共に、
前記中心孔の周りに多数の小孔を有し、前記中心孔及び
前記小孔が前記めっき液の流通路を構成し、前記カソー
ド電極装置と対向するように、前記めっき槽内に配置さ
れているめっき装置。 - 【請求項2】 前記小孔を形成する格子は、断面がめっ
き液の流れ方向に取られた対称軸に関して線対称性を有
する請求項1に記載のめっき装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33657392A JP3221519B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | めっき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33657392A JP3221519B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | めっき装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06158392A true JPH06158392A (ja) | 1994-06-07 |
| JP3221519B2 JP3221519B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=18300544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33657392A Expired - Fee Related JP3221519B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | めっき装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3221519B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6500325B2 (en) * | 1997-04-28 | 2002-12-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of plating semiconductor wafer and plated semiconductor wafer |
| DE19861248B4 (de) * | 1997-04-28 | 2005-03-17 | Mitsubishi Denki K.K. | Verfahren zum Beschichten einer Oberfläche eines Wafers |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP33657392A patent/JP3221519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6500325B2 (en) * | 1997-04-28 | 2002-12-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of plating semiconductor wafer and plated semiconductor wafer |
| DE19861248B4 (de) * | 1997-04-28 | 2005-03-17 | Mitsubishi Denki K.K. | Verfahren zum Beschichten einer Oberfläche eines Wafers |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3221519B2 (ja) | 2001-10-22 |
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