JPH0615871A - レーザビームプリンタ用ビット・マップイメージデータ発生方法、及び装置 - Google Patents
レーザビームプリンタ用ビット・マップイメージデータ発生方法、及び装置Info
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- JPH0615871A JPH0615871A JP4174141A JP17414192A JPH0615871A JP H0615871 A JPH0615871 A JP H0615871A JP 4174141 A JP4174141 A JP 4174141A JP 17414192 A JP17414192 A JP 17414192A JP H0615871 A JPH0615871 A JP H0615871A
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Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッファから出力されたビットマップパター
ンデータを画像メモリに格納した後、レーザビーム変調
手段に出力する前段階で、ビットマップパターンデータ
の不連続部を修正すること。 【構成】 画像メモリ41に格納されているビット・マ
ップデータは、Mカラム毎に1ラインずつ読み出されて
Mビット×Nビットのシフトレジスタ44に格納され、
エッジ検出器45、46によりライン方向、及びカラム
方向に微分を受けて輪郭データとして抽出される。さら
に、分類回路47、48により水平方向、垂直方向につ
いての不連続点の形態に分類され、判定回路49により
印刷すべきドットのサイズや印刷位置をパルスの幅や発
生させるタイミングに変換され、パルス幅変調回路50
によりパルス幅に変換されてレーザビーム変調手段に出
力される。この結果、滑らかなパターンを印刷する。
ンデータを画像メモリに格納した後、レーザビーム変調
手段に出力する前段階で、ビットマップパターンデータ
の不連続部を修正すること。 【構成】 画像メモリ41に格納されているビット・マ
ップデータは、Mカラム毎に1ラインずつ読み出されて
Mビット×Nビットのシフトレジスタ44に格納され、
エッジ検出器45、46によりライン方向、及びカラム
方向に微分を受けて輪郭データとして抽出される。さら
に、分類回路47、48により水平方向、垂直方向につ
いての不連続点の形態に分類され、判定回路49により
印刷すべきドットのサイズや印刷位置をパルスの幅や発
生させるタイミングに変換され、パルス幅変調回路50
によりパルス幅に変換されてレーザビーム変調手段に出
力される。この結果、滑らかなパターンを印刷する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字パターンをビット
・マップとして表現したデータによりレーザビームをO
NーOFF変調して静電感光体に潜像として書込み、こ
の潜像にトナーを静電的に吸着させてから記録用紙に転
写して文字や画像を印刷するレーザビームプリンタに適
した印刷データを発生させるための技術に関する。
・マップとして表現したデータによりレーザビームをO
NーOFF変調して静電感光体に潜像として書込み、こ
の潜像にトナーを静電的に吸着させてから記録用紙に転
写して文字や画像を印刷するレーザビームプリンタに適
した印刷データを発生させるための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタは、レーザビーム
の変調精度を高めることにより極めて高い解像度で文字
や画像を印刷することができる。このためには印刷すべ
き画像データを高い密度のビット・マップパターンで構
成しておく必要がある。このような高い密度のビットマ
ップパターンの文字データを出力するためには、データ
の作成に手間が掛かるばかりでなく、これを格納してお
くための記憶手段に容量の大きなものが必要となって、
装置のコスト上昇を招くという問題がある。
の変調精度を高めることにより極めて高い解像度で文字
や画像を印刷することができる。このためには印刷すべ
き画像データを高い密度のビット・マップパターンで構
成しておく必要がある。このような高い密度のビットマ
ップパターンの文字データを出力するためには、データ
の作成に手間が掛かるばかりでなく、これを格納してお
くための記憶手段に容量の大きなものが必要となって、
装置のコスト上昇を招くという問題がある。
【0003】このような問題を解消するために、米国特
許第4,847,641号には、ホスト装置等から出力された文
字コードに対応する文字パターンデータをファーストイ
ン・ファーストアウトメモリに格納し、印刷しようとす
る位置のドットとこれの周囲の複数のドットとをこのフ
ァーストイン・ファーストアウトメモリからサンプリン
グして、予め用意されている多数のテンプレートやマッ
チング用ビットマップデータ等の比較対象用のパターン
データと比較する。サンプリングされたビット・マップ
パターンが比較対象用のパターンデータに一致した場合
には、この比較対象用パターンデータに割付られている
修正用ドットパターンに置き換え、これを印刷用のデー
タとして出力するものが開示されている。
許第4,847,641号には、ホスト装置等から出力された文
字コードに対応する文字パターンデータをファーストイ
ン・ファーストアウトメモリに格納し、印刷しようとす
る位置のドットとこれの周囲の複数のドットとをこのフ
ァーストイン・ファーストアウトメモリからサンプリン
グして、予め用意されている多数のテンプレートやマッ
チング用ビットマップデータ等の比較対象用のパターン
データと比較する。サンプリングされたビット・マップ
パターンが比較対象用のパターンデータに一致した場合
には、この比較対象用パターンデータに割付られている
修正用ドットパターンに置き換え、これを印刷用のデー
タとして出力するものが開示されている。
【0004】この技術によれば、キャラクタジェネレー
タから出力されたビット・マップパターンデータを印刷
時に随時修正できるため、文字データ記憶手段の記憶容
量を増加させることなく、輪郭の滑らかな文字パターン
を印刷することが出来る。
タから出力されたビット・マップパターンデータを印刷
時に随時修正できるため、文字データ記憶手段の記憶容
量を増加させることなく、輪郭の滑らかな文字パターン
を印刷することが出来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファー
ストイン・ファーストアウトメモリに格納されているビ
ット・マップ・パターン自体をパターンマッチングの対
象としているため、パターンマッチングを行うべきデー
タ数が極めて多くなり、これを1ドット印刷する時間内
でパターンマッチング演算を終了させてしまうには、大
規模な演算回路が必要となる。
ストイン・ファーストアウトメモリに格納されているビ
ット・マップ・パターン自体をパターンマッチングの対
象としているため、パターンマッチングを行うべきデー
タ数が極めて多くなり、これを1ドット印刷する時間内
でパターンマッチング演算を終了させてしまうには、大
規模な演算回路が必要となる。
【0006】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは印刷対象となっ
ているドットに修正を加える際の演算に用いるデータを
可及的に少なくして演算の高速化を図ることができる新
規なレーザビームプリンタ用ビット・マップイメージデ
ータ発生方法を提案することにある。
ものであって、その目的とするところは印刷対象となっ
ているドットに修正を加える際の演算に用いるデータを
可及的に少なくして演算の高速化を図ることができる新
規なレーザビームプリンタ用ビット・マップイメージデ
ータ発生方法を提案することにある。
【0007】また本発明の他の目的は、上記ビットマッ
プイメージデータを発生するための装置を提供すること
である。
プイメージデータを発生するための装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては外部装置から出力されたコー
ド化データをビット・マップデータに変換してメモリに
複数ライン分を格納する工程と、前記メモリのビット・
マップデータをMカラム×1ライン分ずつ読み出しなが
ら水平方向、及び垂直方向にデジタル的に微分して水平
方向の輪郭データと垂直方向の輪郭データを得る工程
と、前記輪郭データに基づいて現在印刷対象となってい
るドットデータと印刷対象外の周囲のドットデータとの
位置関係を判定する工程と、判定の結果に基づいて前記
印刷対象となっているドットデータを予め定められたサ
イズのドットに変換して印刷用データとして出力する工
程とを備えるようにした。
るために本発明においては外部装置から出力されたコー
ド化データをビット・マップデータに変換してメモリに
複数ライン分を格納する工程と、前記メモリのビット・
マップデータをMカラム×1ライン分ずつ読み出しなが
ら水平方向、及び垂直方向にデジタル的に微分して水平
方向の輪郭データと垂直方向の輪郭データを得る工程
と、前記輪郭データに基づいて現在印刷対象となってい
るドットデータと印刷対象外の周囲のドットデータとの
位置関係を判定する工程と、判定の結果に基づいて前記
印刷対象となっているドットデータを予め定められたサ
イズのドットに変換して印刷用データとして出力する工
程とを備えるようにした。
【0009】
【作用】メモリに格納されているビットマップデータ
は、Mカラム×1ライン毎に読み出されてMカラム×N
ラインのシフトレジスタに格納されながら垂直方向と水
平方向について微分を受けて輪郭部だけのデータとして
抽出される。この結果、明らかに連続部を形成している
ドットについてはデータから除外されて、以降の工程で
演算対象となるデータ量が極めて少なくなる。そしてこ
の輪郭部を表すデータは、水平方向、及び垂直方向につ
いての不連続点分類用データとして用いられる。不連続
点分類用データは、今印刷対象となっている注目点が周
囲のドットとどのような関係、つまり連続的な関係にあ
るのか、それとも不連続的な関係にあるのかを判定する
ために用いられ、印刷対象となるドットが不連続部に関
係している場合には、当該不連続部の形状に応じて予め
定められている正規ドットよりも小さいサイズのドット
に置き換えられたり、また空白部の場合にはドットを生
成させる。
は、Mカラム×1ライン毎に読み出されてMカラム×N
ラインのシフトレジスタに格納されながら垂直方向と水
平方向について微分を受けて輪郭部だけのデータとして
抽出される。この結果、明らかに連続部を形成している
ドットについてはデータから除外されて、以降の工程で
演算対象となるデータ量が極めて少なくなる。そしてこ
の輪郭部を表すデータは、水平方向、及び垂直方向につ
いての不連続点分類用データとして用いられる。不連続
点分類用データは、今印刷対象となっている注目点が周
囲のドットとどのような関係、つまり連続的な関係にあ
るのか、それとも不連続的な関係にあるのかを判定する
ために用いられ、印刷対象となるドットが不連続部に関
係している場合には、当該不連続部の形状に応じて予め
定められている正規ドットよりも小さいサイズのドット
に置き換えられたり、また空白部の場合にはドットを生
成させる。
【0010】
【実施例】そこで、本発明の詳細を図示した実施例に基
づいて以下に説明する。
づいて以下に説明する。
【0011】図1は、レーザビームプリンタの一例につ
いてその構成を示すものであって、感光体ドラム1は、
図中矢印Aにより示す方向にモータにより駆動されるド
ラムの表面に光伝導材料層を形成して構成されている。
感光体ドラム1は、印刷データの書込みを受ける前に、
その表面に残留しているトナーをゴム製のブレード2に
より除去され、また残留している電荷をイレーズランプ
3からの均一な光照射により放電されて除去されてい
る。清掃後、感光体ドラム1は電荷発生手段、例えばコ
ロナ放電ユニット4で発生したイオンの供給を受けて一
定の表面電位に充電される。このような準備が終了した
段階で、感光体ドラム1は、レーザビーム発生手段5か
らのレーザビームの照射を受けて選択された領域にデー
タの書込が行われる。
いてその構成を示すものであって、感光体ドラム1は、
図中矢印Aにより示す方向にモータにより駆動されるド
ラムの表面に光伝導材料層を形成して構成されている。
感光体ドラム1は、印刷データの書込みを受ける前に、
その表面に残留しているトナーをゴム製のブレード2に
より除去され、また残留している電荷をイレーズランプ
3からの均一な光照射により放電されて除去されてい
る。清掃後、感光体ドラム1は電荷発生手段、例えばコ
ロナ放電ユニット4で発生したイオンの供給を受けて一
定の表面電位に充電される。このような準備が終了した
段階で、感光体ドラム1は、レーザビーム発生手段5か
らのレーザビームの照射を受けて選択された領域にデー
タの書込が行われる。
【0012】レーザビームは、図2に示したようにレー
ザダイオード6を発光させるために供給される電力を、
印刷すべきデータに一致させてONーOFFすることに
より変調される。レーザダイオード6からのレーザビー
ム7は、コリメータレンズ8によりコリメートされた
後、走査ミーラ9に収束される。走査ミラー9は、モー
タ10の回転軸に固定された正多角形ミラーで、図中符
号Bで示す方向に回転するモータ10により図中符号C
の方向にレーザビームを水平方向に移動させて感光体ド
ラム1の表面を水平方向に走査する。
ザダイオード6を発光させるために供給される電力を、
印刷すべきデータに一致させてONーOFFすることに
より変調される。レーザダイオード6からのレーザビー
ム7は、コリメータレンズ8によりコリメートされた
後、走査ミーラ9に収束される。走査ミラー9は、モー
タ10の回転軸に固定された正多角形ミラーで、図中符
号Bで示す方向に回転するモータ10により図中符号C
の方向にレーザビームを水平方向に移動させて感光体ド
ラム1の表面を水平方向に走査する。
【0013】レーザビームが感光体ドラム1の長さだけ
走査する間に、感光体ドラム1も矢印Dの方向に回転し
ているため、感光体ドラム1は、その全面をラスタイメ
ージで覆われることになる。走査ミラー9を駆動するモ
ータ10と感光体ドラム1を駆動するモータの回転速度
とは同期するように設定されているので、レーザビーム
の1回毎の走査は、所定の間隔、例えば1/300インチだ
け周方向にずれて、オフセットされていく。またレーザ
ダイオード6は、必要とする解像度、例えば感光体ドラ
ム1の表面を1インチ(24.5mm)進む間に、修正
用データを形成するのに必要となる解像度、例えばキャ
ラクタジェネレータから出力される1つのドットを1/30
0インチで印刷する場合には、これの4倍の解像度で修
正するためにレーザビームが1インチ進む時間に120
0回のONーOFFを受けるようになっている。これに
より、感光体ドラム全体としては実質的に周方向300
ドット/インチ×水平方向1200ドット/インチの解
像度を実現することが出来る。
走査する間に、感光体ドラム1も矢印Dの方向に回転し
ているため、感光体ドラム1は、その全面をラスタイメ
ージで覆われることになる。走査ミラー9を駆動するモ
ータ10と感光体ドラム1を駆動するモータの回転速度
とは同期するように設定されているので、レーザビーム
の1回毎の走査は、所定の間隔、例えば1/300インチだ
け周方向にずれて、オフセットされていく。またレーザ
ダイオード6は、必要とする解像度、例えば感光体ドラ
ム1の表面を1インチ(24.5mm)進む間に、修正
用データを形成するのに必要となる解像度、例えばキャ
ラクタジェネレータから出力される1つのドットを1/30
0インチで印刷する場合には、これの4倍の解像度で修
正するためにレーザビームが1インチ進む時間に120
0回のONーOFFを受けるようになっている。これに
より、感光体ドラム全体としては実質的に周方向300
ドット/インチ×水平方向1200ドット/インチの解
像度を実現することが出来る。
【0014】このようにしてレーザビームによる書込み
が終了すると、レーザビームの照射を受けなかった部分
は、依然として負の高い電圧を維持し、また照射を受け
た部分は帯電粒子を放電して負の低い電圧に上昇する。
が終了すると、レーザビームの照射を受けなかった部分
は、依然として負の高い電圧を維持し、また照射を受け
た部分は帯電粒子を放電して負の低い電圧に上昇する。
【0015】現像ユニット11では、感光体ドラム表面
の電位差に基づいて、書込が行なわれた部分にだけトナ
ースリーブ12によりトナーを摺り付けて選択的にトナ
ーを吸着させ、潜像をトナーイメージに変換する。
の電位差に基づいて、書込が行なわれた部分にだけトナ
ースリーブ12によりトナーを摺り付けて選択的にトナ
ーを吸着させ、潜像をトナーイメージに変換する。
【0016】転写ユニット13では、感光体ドラム表面
のトナーイメージを記録用紙に転写する。記録用紙は、
感光体ドラム1に接触しながら感光体ドラム1の周速度
と同一の速度で搬送され、記録用紙の裏面から印加され
ている電界により感光体ドラム1のトナーを引寄せて表
面に吸着する。感光体ドラム1はそのまま更に回転して
前述の清掃工程を受けて次の静電像を形成するための準
備を行なう。熱定着ユニット14では、記録用紙に転写
されたトナー像を熱溶融させて記録用紙に固定する。熱
定着ユニット14は、ローラ15内にヒータ16を内蔵
させて構成されており、記録用紙のトナー像を加圧しな
がら加熱して、トナー粒子を溶融させて記録用紙に溶着
させるようになっている。
のトナーイメージを記録用紙に転写する。記録用紙は、
感光体ドラム1に接触しながら感光体ドラム1の周速度
と同一の速度で搬送され、記録用紙の裏面から印加され
ている電界により感光体ドラム1のトナーを引寄せて表
面に吸着する。感光体ドラム1はそのまま更に回転して
前述の清掃工程を受けて次の静電像を形成するための準
備を行なう。熱定着ユニット14では、記録用紙に転写
されたトナー像を熱溶融させて記録用紙に固定する。熱
定着ユニット14は、ローラ15内にヒータ16を内蔵
させて構成されており、記録用紙のトナー像を加圧しな
がら加熱して、トナー粒子を溶融させて記録用紙に溶着
させるようになっている。
【0017】図3は、印刷工程の全ての動作を統括する
制御装置の一実施例を示すもので、印刷データに対応し
てドットパターンデータを修正して光制御装置や感光体
ドラム等の機構の動作を制御する。制御装置は、中央処
理装置(CPU)20、主記憶装置や外部記憶装置を構
成するRAM21、動作を統括するためのプログラムを
格納するROM22からなるマイクロコンピュータと、
印刷データをドットパターン、もしくはビットマップイ
メージに変換するための、文字セットのデータを格納し
たフォント記憶手段を内蔵したキャラクタジェネレータ
28と、ビットマップパターンとして直接入力する画像
データやキャラクタジェネレータ28からのビットマッ
プデータを格納するバッファ23を備えている。
制御装置の一実施例を示すもので、印刷データに対応し
てドットパターンデータを修正して光制御装置や感光体
ドラム等の機構の動作を制御する。制御装置は、中央処
理装置(CPU)20、主記憶装置や外部記憶装置を構
成するRAM21、動作を統括するためのプログラムを
格納するROM22からなるマイクロコンピュータと、
印刷データをドットパターン、もしくはビットマップイ
メージに変換するための、文字セットのデータを格納し
たフォント記憶手段を内蔵したキャラクタジェネレータ
28と、ビットマップパターンとして直接入力する画像
データやキャラクタジェネレータ28からのビットマッ
プデータを格納するバッファ23を備えている。
【0018】中央処理装置20は、クロック信号発生回
路24からのクロック信号の供給を受けている。パーソ
ナルコンピュータ等の外部装置25から出力されたコー
ド化データは、インターフェイス回路26を介してバス
27に取込まれ、プリンタ制御コマンドにより処理され
てキャラクタジェネレータ28によりレーザビームを変
調するための基本的なビット・マップデータに変換さ
れ、バッファ23に格納される。このビット・マップデ
ータは、さらに後述するようにビットマップデータ発生
回路29により印刷対象となっているドットの水平方
向、垂直方向に位置する他のドットとの関係に応じてサ
イズや位置を修正されてからレーザビーム変調手段17
に出力される。また中央処理装置20は、ビットシフト
回路30、及びアドレス制御回路31を介して感光体ド
ラム1を制御してデータの書込に適するように感光体ド
ラム1の回転を制御する。
路24からのクロック信号の供給を受けている。パーソ
ナルコンピュータ等の外部装置25から出力されたコー
ド化データは、インターフェイス回路26を介してバス
27に取込まれ、プリンタ制御コマンドにより処理され
てキャラクタジェネレータ28によりレーザビームを変
調するための基本的なビット・マップデータに変換さ
れ、バッファ23に格納される。このビット・マップデ
ータは、さらに後述するようにビットマップデータ発生
回路29により印刷対象となっているドットの水平方
向、垂直方向に位置する他のドットとの関係に応じてサ
イズや位置を修正されてからレーザビーム変調手段17
に出力される。また中央処理装置20は、ビットシフト
回路30、及びアドレス制御回路31を介して感光体ド
ラム1を制御してデータの書込に適するように感光体ド
ラム1の回転を制御する。
【0019】前述のビットマップデータ発生回路29
は、キャラクタジェネレータ28から出力された、図4
に示すようなビットマップデータを滑らかなパターンに
修正するもので、キャラクタジェネレータ28とレーザ
ビーム変調手段17との間に接続されている。
は、キャラクタジェネレータ28から出力された、図4
に示すようなビットマップデータを滑らかなパターンに
修正するもので、キャラクタジェネレータ28とレーザ
ビーム変調手段17との間に接続されている。
【0020】ビットマップデータ発生回路29は、バッ
ファ23から例えば図4に示したように曲線と斜線の組
合せにより構成された文字“$”が出力されると、この
文字の段差部、例えば図中符号Eの円で囲んで示す領域
を構成する空白部Fには小さなドットF’(図29)を
付加したり、段差部を構成するドットGでは一部を削除
したり(図29のG’)、また図中符号Kの楕円で囲ん
で示す領域の段差を構成するドットRを小さなドット
R’(図29)に置換して出力するものである。パーソ
ナルコンピュータ等の外部装置から出力された文字
“$”を指定するコード化信号は、このコード化信号に
対応するビットマップパターンを発生するためのデータ
をフォント記憶手段から読み出すのに使用されてキャラ
クタジェネレータ28により図4に示したビットマップ
データに変換され、バッファ23に格納される。
ファ23から例えば図4に示したように曲線と斜線の組
合せにより構成された文字“$”が出力されると、この
文字の段差部、例えば図中符号Eの円で囲んで示す領域
を構成する空白部Fには小さなドットF’(図29)を
付加したり、段差部を構成するドットGでは一部を削除
したり(図29のG’)、また図中符号Kの楕円で囲ん
で示す領域の段差を構成するドットRを小さなドット
R’(図29)に置換して出力するものである。パーソ
ナルコンピュータ等の外部装置から出力された文字
“$”を指定するコード化信号は、このコード化信号に
対応するビットマップパターンを発生するためのデータ
をフォント記憶手段から読み出すのに使用されてキャラ
クタジェネレータ28により図4に示したビットマップ
データに変換され、バッファ23に格納される。
【0021】バッファ23から出力されたビット・マッ
プデータを何等修正することなくそのままレーザビーム
変調手段17に出力すると、前述したように正規ビット
サイズでの位置変化に起因する段差がそのまま印刷され
るので、印刷されたパターンに滑らかさを欠くことにな
る。つまり、バッファ23は、その記憶容量を可及的に
少なくする目的で、正規サイズのドットだけを使用して
構成したパターンを格納しているから、形状変化点の最
低突出量を正規ドット以下には小さくすることができな
い。このため、斜線や曲線をドットにより表現する場合
には1ドット単位で左右や上下に突出させたり、陥没さ
せたりせざるを得なくなる。
プデータを何等修正することなくそのままレーザビーム
変調手段17に出力すると、前述したように正規ビット
サイズでの位置変化に起因する段差がそのまま印刷され
るので、印刷されたパターンに滑らかさを欠くことにな
る。つまり、バッファ23は、その記憶容量を可及的に
少なくする目的で、正規サイズのドットだけを使用して
構成したパターンを格納しているから、形状変化点の最
低突出量を正規ドット以下には小さくすることができな
い。このため、斜線や曲線をドットにより表現する場合
には1ドット単位で左右や上下に突出させたり、陥没さ
せたりせざるを得なくなる。
【0022】図5は、図3に符号29により示したビッ
トマップデータ発生回路の実施例を示すものである。
トマップデータ発生回路の実施例を示すものである。
【0023】キャラクタジェネレータ28から出力され
たシリアル信号形式のビットパターンデータは、図中符
号40で示されたフリップフロップF.Fにより構成さ
れたライン方向にデータをシフトさせるシフトレジスタ
により、1ビットずつライン方向にシフトし、Mカラム
1ライン文のデータがフリップフロップ40に蓄積する
と、スタテックランダムアクセスメモリ等で構成された
画像データ記憶手段41に格納される。このようなデー
タの格納は、レーザビームの走査開始点を検出する検出
器からの水平同期信号を基準として動作するアドレス信
号発生手段42、及び書込み読み出し制御手段43によ
り行なわれる。画像データ記憶手段41に複数ライン
分、この実施例では5ライン分のデータが格納された段
階で、アドレス信号発生手段42、及び書込み読み出し
制御手段43は、1ドット毎の印刷のタイミングに合せ
るようにして画像データ記憶手段41からMカラム1ラ
イン分ずつデータを読み出し、これをMカラム×Nライ
ンのシフトレジスタ44に順次出力する。シリアル信号
形式で出力されてくる次の1ビット分の信号は、Mカラ
ム1ライン分のデータがフリップフロップ40に蓄積す
ると、画像データ記憶手段41に格納される。シフトレ
ジスタ44に格納されたデータは、アドレス信号発生手
段42、及び書込み読み出し制御手段43の書込み、読
み出しのタイミングに合せて第1のエッジ検出手段4
5、及び第2のエッジ検出手段46により水平方向、お
よび垂直方向にデジタル的に微分されて輪郭部のデータ
が抽出される。
たシリアル信号形式のビットパターンデータは、図中符
号40で示されたフリップフロップF.Fにより構成さ
れたライン方向にデータをシフトさせるシフトレジスタ
により、1ビットずつライン方向にシフトし、Mカラム
1ライン文のデータがフリップフロップ40に蓄積する
と、スタテックランダムアクセスメモリ等で構成された
画像データ記憶手段41に格納される。このようなデー
タの格納は、レーザビームの走査開始点を検出する検出
器からの水平同期信号を基準として動作するアドレス信
号発生手段42、及び書込み読み出し制御手段43によ
り行なわれる。画像データ記憶手段41に複数ライン
分、この実施例では5ライン分のデータが格納された段
階で、アドレス信号発生手段42、及び書込み読み出し
制御手段43は、1ドット毎の印刷のタイミングに合せ
るようにして画像データ記憶手段41からMカラム1ラ
イン分ずつデータを読み出し、これをMカラム×Nライ
ンのシフトレジスタ44に順次出力する。シリアル信号
形式で出力されてくる次の1ビット分の信号は、Mカラ
ム1ライン分のデータがフリップフロップ40に蓄積す
ると、画像データ記憶手段41に格納される。シフトレ
ジスタ44に格納されたデータは、アドレス信号発生手
段42、及び書込み読み出し制御手段43の書込み、読
み出しのタイミングに合せて第1のエッジ検出手段4
5、及び第2のエッジ検出手段46により水平方向、お
よび垂直方向にデジタル的に微分されて輪郭部のデータ
が抽出される。
【0024】水平方向にデジタル的に微分するとは、図
6に示したような第3ビット目から第7ビット目までド
ットが連続するデータを例に採ると、左端(印刷開始
側)から見た場合には、図7に示したように空白部の次
にドットが存在する位置(第3ビット)に信号“1”
を、ドットの次に空白部が存在する場合には最後にドッ
トが存在した位置(第7ビット)に信号“1”を発生さ
せることを意味する。
6に示したような第3ビット目から第7ビット目までド
ットが連続するデータを例に採ると、左端(印刷開始
側)から見た場合には、図7に示したように空白部の次
にドットが存在する位置(第3ビット)に信号“1”
を、ドットの次に空白部が存在する場合には最後にドッ
トが存在した位置(第7ビット)に信号“1”を発生さ
せることを意味する。
【0025】また垂直方向に対しては図8に示したよう
にY軸方向第2ビットから第6ビットまで連続するパタ
ーンに例を採ると、図9に示したように上部から見て空
白部の次にドットが存在する位置(x=2,y=6)に
信号“1”を、またドットの次に空白部が存在する位置
(x=2,y=2)に信号“1”を発生させることを意
味する。
にY軸方向第2ビットから第6ビットまで連続するパタ
ーンに例を採ると、図9に示したように上部から見て空
白部の次にドットが存在する位置(x=2,y=6)に
信号“1”を、またドットの次に空白部が存在する位置
(x=2,y=2)に信号“1”を発生させることを意
味する。
【0026】このような手法により、図4に示した文字
“$”のビットマップデータを微分すると、水平方向の
立上がりエッジについてのデータは図10に黒丸で示し
たようになり、水平方向の立ち下がりエッジについての
データは図11に黒丸で示したようになり、また垂直方
向の立ち上がりエッジについては図12に黒丸で示した
ようになり、垂直方向の立ち下がりエッジについては図
13に黒丸で示したようになる。
“$”のビットマップデータを微分すると、水平方向の
立上がりエッジについてのデータは図10に黒丸で示し
たようになり、水平方向の立ち下がりエッジについての
データは図11に黒丸で示したようになり、また垂直方
向の立ち上がりエッジについては図12に黒丸で示した
ようになり、垂直方向の立ち下がりエッジについては図
13に黒丸で示したようになる。
【0027】そして、ビットマップデータを水平方向に
微分して得た立上がり、及び立下りのエッジデータは、
ビットマップデータの垂直方向の特徴を表し、また垂直
方向に微分して得た立上がり、及び立下りエッジデータ
は、ビットマップデータの水平方向の特徴を表すことに
なる。
微分して得た立上がり、及び立下りのエッジデータは、
ビットマップデータの垂直方向の特徴を表し、また垂直
方向に微分して得た立上がり、及び立下りエッジデータ
は、ビットマップデータの水平方向の特徴を表すことに
なる。
【0028】このようにして原パターンのビットマップ
データから得られた水平方向の立上がりエッジ、立ち下
がりエッジ、及び垂直方向の立上がりエッジ、立ち下が
りエッジのデータと、原パターンとの相関関係を調べる
と、印刷対象となっているドットが周囲のドットに対し
てどのような関係、つまり水平方向、もしく垂直方向に
連続するドットの1つを構成するものであるのか、それ
とも不連続部を構成するドットであるのかが判定でき
る。
データから得られた水平方向の立上がりエッジ、立ち下
がりエッジ、及び垂直方向の立上がりエッジ、立ち下が
りエッジのデータと、原パターンとの相関関係を調べる
と、印刷対象となっているドットが周囲のドットに対し
てどのような関係、つまり水平方向、もしく垂直方向に
連続するドットの1つを構成するものであるのか、それ
とも不連続部を構成するドットであるのかが判定でき
る。
【0029】すなわち、これら水平方向の立上がり、立
ち下がり、垂直方向の立上がり、立ち下がりのデータ
を、注目点つまりこれから印刷しようとする位置のデー
タを中心とし、これの周囲にMカラム×Nライン分だけ
サンプリングし、ゲートアレイ等の論理手段により構成
された第1、第2の分類手段47、48を用いて複数種
類の形式に分類して判定することにより、バッファ23
からのビットマップデータの境界部の形態を知ることが
できる。
ち下がり、垂直方向の立上がり、立ち下がりのデータ
を、注目点つまりこれから印刷しようとする位置のデー
タを中心とし、これの周囲にMカラム×Nライン分だけ
サンプリングし、ゲートアレイ等の論理手段により構成
された第1、第2の分類手段47、48を用いて複数種
類の形式に分類して判定することにより、バッファ23
からのビットマップデータの境界部の形態を知ることが
できる。
【0030】図14乃至図19は、原パターンをサイズ
3カラム×3ラインのサンプリングウインドによりサン
プリングし、このサンプリングデータを微分して得られ
たエッジ部のデータを論理判定により分類したものと、
キャラクタジェネレータからのデータとの関係を示した
もので、原パターンに含まれる可能性のある多数(約6
100種類)の境界部のパターンを極めて少ないグルー
プ(約150種類)に分類することができる。なお、図
において黒丸印はドットが存在する箇所を、また白丸印
はドットが存在しない箇所を、更に灰色丸印はドットの
有無を問わない箇所を示す。
3カラム×3ラインのサンプリングウインドによりサン
プリングし、このサンプリングデータを微分して得られ
たエッジ部のデータを論理判定により分類したものと、
キャラクタジェネレータからのデータとの関係を示した
もので、原パターンに含まれる可能性のある多数(約6
100種類)の境界部のパターンを極めて少ないグルー
プ(約150種類)に分類することができる。なお、図
において黒丸印はドットが存在する箇所を、また白丸印
はドットが存在しない箇所を、更に灰色丸印はドットの
有無を問わない箇所を示す。
【0031】すなわち、水平方向に微分したデータは、
注目点を含む上側の領域のパターンに着目してその形状
にA0及至A4なる分類記号を、また注目点を含む下側の
領域のパターンに着目してその形状にB0及至B4なる分
類記号を付けて分類し、これら分類記号により原パター
ンを分類すると、図14、図15に示すようになる。ま
た原パターンを垂直方向に微分して得た立上がエッジ
は、注目点を含む右側の領域のパターンに着目してその
形状にE0及至E4なる分類記号を、また注目点を含む左
側の領域のパターンに着目してその形状にF0及至F4な
る分類記号を付けて分類し、これら分類記号により原パ
ターンを分類すると、図16、図17に示すようにな
る。
注目点を含む上側の領域のパターンに着目してその形状
にA0及至A4なる分類記号を、また注目点を含む下側の
領域のパターンに着目してその形状にB0及至B4なる分
類記号を付けて分類し、これら分類記号により原パター
ンを分類すると、図14、図15に示すようになる。ま
た原パターンを垂直方向に微分して得た立上がエッジ
は、注目点を含む右側の領域のパターンに着目してその
形状にE0及至E4なる分類記号を、また注目点を含む左
側の領域のパターンに着目してその形状にF0及至F4な
る分類記号を付けて分類し、これら分類記号により原パ
ターンを分類すると、図16、図17に示すようにな
る。
【0032】さらに原パターンを垂直方向に微分して得
た立上がエッジデータを、注目点の1ドット下側につい
てその右側の領域のパターンに着目してその形状にG0
及至G4なる分類記号を、また注目点の1ドット下側に
ついてその左側の領域のパターンに着目してその形状に
H0及至H4なる分類記号を付けて分類し、これら分類記
号により原パターンを分類すると、図18、図19に示
すようになる。
た立上がエッジデータを、注目点の1ドット下側につい
てその右側の領域のパターンに着目してその形状にG0
及至G4なる分類記号を、また注目点の1ドット下側に
ついてその左側の領域のパターンに着目してその形状に
H0及至H4なる分類記号を付けて分類し、これら分類記
号により原パターンを分類すると、図18、図19に示
すようになる。
【0033】このようにして分類手段47、48により
その形状を判定して得た結果、つまりA0及至A4、B0
及至B4、D4、E0〜E4、F0〜F4、G0〜 G4、H0〜
H4は、判定手段49により注目点のデータをどのよう
な形態、つま り図14及至図19に分類されているパ
ターンのいずれのグループに属するのかを判定するのに
用いられる。
その形状を判定して得た結果、つまりA0及至A4、B0
及至B4、D4、E0〜E4、F0〜F4、G0〜 G4、H0〜
H4は、判定手段49により注目点のデータをどのよう
な形態、つま り図14及至図19に分類されているパ
ターンのいずれのグループに属するのかを判定するのに
用いられる。
【0034】以上、立ち上がりエッジについて記述した
が、立ち下がりエッジについても同様な処理を行なう。
が、立ち下がりエッジについても同様な処理を行なう。
【0035】判定手段49は、第1、第2の分類手段4
7、48からのデータに基づいて図20乃至図23に示
したデータの内、どのデータを割り当てるかを判断す
る。
7、48からのデータに基づいて図20乃至図23に示
したデータの内、どのデータを割り当てるかを判断す
る。
【0036】判定手段49で判定された結果は、パルス
変調手段50により図20乃至図23に示したような異
なるパルス幅のデータを発生させるのに用いられる。つ
まり、バッファ23から出力されるビットマップデータ
の正規の1ドット分のサイズの1/4のものを単位サイ
ズとし、この単位サイズのドットを1/4ドットずつ位
置をずらせたもの(図20における60、61、62、
63)、単位サイズの3倍のものを1/4ドットずつ位
置をずらせたもの、つまり正規サイズのドットの右側を
1/4ドット削ったものや左側を削ったもの(図21に
おける64、65)、単位サイズの4倍のもの、つまり
正規ドット(図22)、正規ドットよりも単位サイズだ
け印刷開始側(つまり図中左側)に突出した5/4ドッ
トのもの(図23における66)、及び正規ドットより
も単位サイズだけ図中右側に突出させた5/4ドットの
もの(図23における67)を印刷するデータに変換さ
れる。
変調手段50により図20乃至図23に示したような異
なるパルス幅のデータを発生させるのに用いられる。つ
まり、バッファ23から出力されるビットマップデータ
の正規の1ドット分のサイズの1/4のものを単位サイ
ズとし、この単位サイズのドットを1/4ドットずつ位
置をずらせたもの(図20における60、61、62、
63)、単位サイズの3倍のものを1/4ドットずつ位
置をずらせたもの、つまり正規サイズのドットの右側を
1/4ドット削ったものや左側を削ったもの(図21に
おける64、65)、単位サイズの4倍のもの、つまり
正規ドット(図22)、正規ドットよりも単位サイズだ
け印刷開始側(つまり図中左側)に突出した5/4ドッ
トのもの(図23における66)、及び正規ドットより
も単位サイズだけ図中右側に突出させた5/4ドットの
もの(図23における67)を印刷するデータに変換さ
れる。
【0037】ところでシフトレジスタ44は、図24の
(a)で示したような3カラム×3ラインのサンプリン
グウインドを構成しており、注目点のデータが中心位置
R0に、また注目点を含むラインの1ライン前のデータ
がR1及至R3に、また注目点の前後の同一ラインのデ
ータがR4、R5に、さらに注目点の1ライン後のデータ
がR6及至R8に格納され、またデータR9及至R16には
垂直方向の微分の際の、またデータR17及至R20には水
平方向の微分の際に境界部分のデータを算出するための
補助データが格納される。すなわち、領域R9及至R12
には第(nー2)ラインの、領域R17、R1及至R3、R
18には第(nー1)ラインの、領域R4、R0、R5、R2
1には第nラインの、領域R19、R6及至R8、R20には
第(n+1)ラインの、領域R13及至R16には第(n+
2)ラインのデータが格納され、図中右側から同一カラ
ムのデータが1カラム5ライン分入力され、図中左側に
1カラム5ライン分ずつシフトされていく。
(a)で示したような3カラム×3ラインのサンプリン
グウインドを構成しており、注目点のデータが中心位置
R0に、また注目点を含むラインの1ライン前のデータ
がR1及至R3に、また注目点の前後の同一ラインのデ
ータがR4、R5に、さらに注目点の1ライン後のデータ
がR6及至R8に格納され、またデータR9及至R16には
垂直方向の微分の際の、またデータR17及至R20には水
平方向の微分の際に境界部分のデータを算出するための
補助データが格納される。すなわち、領域R9及至R12
には第(nー2)ラインの、領域R17、R1及至R3、R
18には第(nー1)ラインの、領域R4、R0、R5、R2
1には第nラインの、領域R19、R6及至R8、R20には
第(n+1)ラインの、領域R13及至R16には第(n+
2)ラインのデータが格納され、図中右側から同一カラ
ムのデータが1カラム5ライン分入力され、図中左側に
1カラム5ライン分ずつシフトされていく。
【0038】このため、例えば図4に示したビットマッ
プパターンを例に採ると、図中符号Eで示した領域の空
白部Fが印刷対象(注目点)となった場合には、判定を
行なうことなく、次の立上がりエッジを構成しているド
ットHがシフトレジスタ44の注目点R0に格納された
時点で判定を行なう。つまり、図25の(I)に示した
ようなデータがシフトレジスタ44に格納された時点で
判定を行なう。これにともなって第1のエッジ検出手段
45からは、同図IIに示したようなエッジデータが出力
されてくる。分類手段47は、このエッジデータ(図2
5のII)を前述した手法、つまり注目点R0を含む上部
のパターンと、注目点R0を含む下部のパターンに分け
て判定を行い、前者のパターンをA2、また後者のパタ
ーンをB1(図15)として分類する。これにより現在
シフトレジスタ44に格納されている注目点R0を、図
15の点線のブロックにより囲んだグループのパターン
を構成するドットであると判定することになる。この結
果、注目点R0よりも1つ前の位置、つまり空白部Fに
1/4ドットを付加する必要があると判定し、同図III
に示すようなドット、つまり正規ドットよりも1/4ド
ットだけ左側に長いドット(図23)(図25III)の
印刷を指令する。なお、これらの演算結果は、実際に印
刷を開始する時点よりも少なくとも1/4ドットを印刷
するのに間に合う段階で出力されているので、レーザビ
ームの照射点は、空白部Fに存在している。
プパターンを例に採ると、図中符号Eで示した領域の空
白部Fが印刷対象(注目点)となった場合には、判定を
行なうことなく、次の立上がりエッジを構成しているド
ットHがシフトレジスタ44の注目点R0に格納された
時点で判定を行なう。つまり、図25の(I)に示した
ようなデータがシフトレジスタ44に格納された時点で
判定を行なう。これにともなって第1のエッジ検出手段
45からは、同図IIに示したようなエッジデータが出力
されてくる。分類手段47は、このエッジデータ(図2
5のII)を前述した手法、つまり注目点R0を含む上部
のパターンと、注目点R0を含む下部のパターンに分け
て判定を行い、前者のパターンをA2、また後者のパタ
ーンをB1(図15)として分類する。これにより現在
シフトレジスタ44に格納されている注目点R0を、図
15の点線のブロックにより囲んだグループのパターン
を構成するドットであると判定することになる。この結
果、注目点R0よりも1つ前の位置、つまり空白部Fに
1/4ドットを付加する必要があると判定し、同図III
に示すようなドット、つまり正規ドットよりも1/4ド
ットだけ左側に長いドット(図23)(図25III)の
印刷を指令する。なお、これらの演算結果は、実際に印
刷を開始する時点よりも少なくとも1/4ドットを印刷
するのに間に合う段階で出力されているので、レーザビ
ームの照射点は、空白部Fに存在している。
【0039】この結果、レーザビームが空白部Fを3/
4通過した時点で、ドットの印刷を開始することによ
り、実質的に空白部Fに符号66に示すような1/4ド
ットを付加したパターンが印刷されることになる。つま
り、図29に示すF’が印刷されることになる。
4通過した時点で、ドットの印刷を開始することによ
り、実質的に空白部Fに符号66に示すような1/4ド
ットを付加したパターンが印刷されることになる。つま
り、図29に示すF’が印刷されることになる。
【0040】また図4に符号Eにより示す円内のGが注
目点Q0となると、シフトレジスタ44には図26の
(I)に示したようなパターンが格納され、この結果エ
ッジ検出手段45からは同図IIに示したようなデータが
出力される。分類手段47は、注目点Q0を含む上部の
パターンをA3に分類し、また下部のパターンをB2に分
類する。これにより、今シフトレジスタ44に格納され
ている注目点Q0を含むパターンはA3、B2として分類
される(図15の一点鎖線で示すブロックで囲んだパタ
ーン)。判定手段49は正規ドットの左側を1/4ドッ
トだけ削除したドット(図21における符号65で示す
ドット)(図26III)を印刷する信号を出力する。こ
の演算結果が出力されてからレーザビームが注目点Q0
に到達した時点から、さらに1/4ドットだけ右側にレ
ーザビームが移動した時点で、演算結果により得られた
ドットの印刷を開始し、図29においてG’として示し
たパターンが印刷される。この結果、図4においてEに
より示した段差部を形成している空白部Fは、上から1
/4ドット、3/4ドットと順番に大きくなるドットに
より形成され、滑らかなパターンに変換されることにな
る。
目点Q0となると、シフトレジスタ44には図26の
(I)に示したようなパターンが格納され、この結果エ
ッジ検出手段45からは同図IIに示したようなデータが
出力される。分類手段47は、注目点Q0を含む上部の
パターンをA3に分類し、また下部のパターンをB2に分
類する。これにより、今シフトレジスタ44に格納され
ている注目点Q0を含むパターンはA3、B2として分類
される(図15の一点鎖線で示すブロックで囲んだパタ
ーン)。判定手段49は正規ドットの左側を1/4ドッ
トだけ削除したドット(図21における符号65で示す
ドット)(図26III)を印刷する信号を出力する。こ
の演算結果が出力されてからレーザビームが注目点Q0
に到達した時点から、さらに1/4ドットだけ右側にレ
ーザビームが移動した時点で、演算結果により得られた
ドットの印刷を開始し、図29においてG’として示し
たパターンが印刷される。この結果、図4においてEに
より示した段差部を形成している空白部Fは、上から1
/4ドット、3/4ドットと順番に大きくなるドットに
より形成され、滑らかなパターンに変換されることにな
る。
【0041】また、水平方向に伸びている線に対しても
同様の処理によりドットを補正する。すなわち、図4に
おいて楕円Kにより示す段差部は、ドットRが注目点Q
0としてシフトレジスタ44に格納されると、図27
(I)として示したデータが格納されるから、エッジ検
出手段48からの垂直方向に微分したデータ(同図II)
を用いる。分類手段48は、注目点Q0を含む右側のパ
ターンをE1、また左側のパターンをF2に分類する(図
16の点線で示すブロックで囲んだパターン)。判定手
段49は正規ドットの右側を1/4ドットだけ削除した
ドット(図27III)を印刷する信号を出力する。この
演算結果が出力されてからレーザビームが注目点Q0に
到達した時点で3/4ドットだけ右側にレーザビームが
移動するまでレーザビームを点灯させ、図29において
R’として示したパターンを印刷する。
同様の処理によりドットを補正する。すなわち、図4に
おいて楕円Kにより示す段差部は、ドットRが注目点Q
0としてシフトレジスタ44に格納されると、図27
(I)として示したデータが格納されるから、エッジ検
出手段48からの垂直方向に微分したデータ(同図II)
を用いる。分類手段48は、注目点Q0を含む右側のパ
ターンをE1、また左側のパターンをF2に分類する(図
16の点線で示すブロックで囲んだパターン)。判定手
段49は正規ドットの右側を1/4ドットだけ削除した
ドット(図27III)を印刷する信号を出力する。この
演算結果が出力されてからレーザビームが注目点Q0に
到達した時点で3/4ドットだけ右側にレーザビームが
移動するまでレーザビームを点灯させ、図29において
R’として示したパターンを印刷する。
【0042】さらに図4の符号Kにより囲まれた空白部
Lが注目点Q0となると、図28(I)に示すパターンが
シフトレジスタ44に格納され、エッジ検出手段46か
ら垂直方向の微分パターンとして同図IIに示すようなエ
ッジデータが出力される。分類手段48は、注目点Q0
の1ドット下のパターンの右側領域をG1、また左側の
パターンをH2(図18において点線により囲んで示す
ブロック)として分類する。この分類結果に基づいて判
定手段49は、図20の符号61で示すドットを出力
し、空白部Lに図29にL’として示されたドットを印
刷することになる。
Lが注目点Q0となると、図28(I)に示すパターンが
シフトレジスタ44に格納され、エッジ検出手段46か
ら垂直方向の微分パターンとして同図IIに示すようなエ
ッジデータが出力される。分類手段48は、注目点Q0
の1ドット下のパターンの右側領域をG1、また左側の
パターンをH2(図18において点線により囲んで示す
ブロック)として分類する。この分類結果に基づいて判
定手段49は、図20の符号61で示すドットを出力
し、空白部Lに図29にL’として示されたドットを印
刷することになる。
【0043】以下、上述のように原パターンの水平方向
と垂直方向の微分データに基づいて、サンプリング領域
内のドット配列を分類し、この分類結果により注目点
が、エッジ部に該当すると判定された場合には、左右方
向に隣接する空白部に正規ドットよりも小さなドットを
付加したり、注目点のドットを一部削除した小さなドッ
トに修正したり、また注目点が空白部であっても隣接し
てエッジ部が存在する場合には正規ドットよりも小さな
ドットを付加するという操作を行う。
と垂直方向の微分データに基づいて、サンプリング領域
内のドット配列を分類し、この分類結果により注目点
が、エッジ部に該当すると判定された場合には、左右方
向に隣接する空白部に正規ドットよりも小さなドットを
付加したり、注目点のドットを一部削除した小さなドッ
トに修正したり、また注目点が空白部であっても隣接し
てエッジ部が存在する場合には正規ドットよりも小さな
ドットを付加するという操作を行う。
【0044】ところで、図29では、説明を理解しやす
くするために、ドットを矩形状で示しているが、記録用
紙に印刷された段階では、レーザビームの広がりやぼ
け、感光体ドラムにおける各ドットの静電誘導や、トナ
ー粒子のサイズなどにより、小さなドットは、周囲に存
在する正規ドットに引き込まれるようにして融合するた
め、滑らかな形状となる。この結果、正規ドットのサイ
ズで生じている段差部は小さなドットで埋められること
になって、滑らかな立上がりや立ち下がり部となる。
くするために、ドットを矩形状で示しているが、記録用
紙に印刷された段階では、レーザビームの広がりやぼ
け、感光体ドラムにおける各ドットの静電誘導や、トナ
ー粒子のサイズなどにより、小さなドットは、周囲に存
在する正規ドットに引き込まれるようにして融合するた
め、滑らかな形状となる。この結果、正規ドットのサイ
ズで生じている段差部は小さなドットで埋められること
になって、滑らかな立上がりや立ち下がり部となる。
【0045】以上説明したように、本発明においては原
パターンのデータを微分して得た輪郭部のデータをイン
デックスデータとして修正を必要とする箇所を検出する
ようにしているので、約6100種類程度のパターンを
約150程度に分類することができ、回路構成の簡素化
を図ることができるばかりでなく、1ドットを印刷する
期間内に演算をソフトウエアにより行なわせることが可
能となり、ハードウエアばかりでなくソフトウエアによ
り装置を構成することができる。
パターンのデータを微分して得た輪郭部のデータをイン
デックスデータとして修正を必要とする箇所を検出する
ようにしているので、約6100種類程度のパターンを
約150程度に分類することができ、回路構成の簡素化
を図ることができるばかりでなく、1ドットを印刷する
期間内に演算をソフトウエアにより行なわせることが可
能となり、ハードウエアばかりでなくソフトウエアによ
り装置を構成することができる。
【0046】次に上述した処理を行なう各手段の実施例
を図30に示すタイミング図に基づいて説明する。
を図30に示すタイミング図に基づいて説明する。
【0047】図31は、バッファ23から出力されるシ
リアル信号形式のデータを格納する画像データ記憶手段
の実施例を示すものである。
リアル信号形式のデータを格納する画像データ記憶手段
の実施例を示すものである。
【0048】フリップフロップ70、71、72、7
3、74、75は、入力端子76に入力したバッファ2
3からのシリアル信号形式のビデオ信号(VIDEO)
を、入力端子80からのビデオクロック信号(VCL
K)によりライン方向(模式的に表現するなら主走査方
向)に順番にシフトさせる横方向のシフトレジスタ83
を構成している。シフトレジスタ83からの出力は、3
ステート回路77を介してスタテックランダムアクセス
メモリ等で構成された画像メモリ78に格納される。メ
モリ78は、入力端子79から入力するレーザビーム走
査開始時点の水平同期信号(HSYNC)と、入力端子
80から入力するビデオクロック(VCLK)を受ける
アドレス発生回路81、水平同期信号(HSYNC)を
同期化する制御回路82とに制御を受けて、5周期のビ
デオクロックの間で、格納しているデータを出力端子8
4乃至89から6カラム5ライン分出力し、1周期のビ
デオクロックの間でシフトレジスタ83からの1ライン
6カラムの信号を格納するように構成されている。
3、74、75は、入力端子76に入力したバッファ2
3からのシリアル信号形式のビデオ信号(VIDEO)
を、入力端子80からのビデオクロック信号(VCL
K)によりライン方向(模式的に表現するなら主走査方
向)に順番にシフトさせる横方向のシフトレジスタ83
を構成している。シフトレジスタ83からの出力は、3
ステート回路77を介してスタテックランダムアクセス
メモリ等で構成された画像メモリ78に格納される。メ
モリ78は、入力端子79から入力するレーザビーム走
査開始時点の水平同期信号(HSYNC)と、入力端子
80から入力するビデオクロック(VCLK)を受ける
アドレス発生回路81、水平同期信号(HSYNC)を
同期化する制御回路82とに制御を受けて、5周期のビ
デオクロックの間で、格納しているデータを出力端子8
4乃至89から6カラム5ライン分出力し、1周期のビ
デオクロックの間でシフトレジスタ83からの1ライン
6カラムの信号を格納するように構成されている。
【0049】すなわち図32に示したように印刷形態に
合せて模式的に説明するならば、メモリ78には第Nラ
イン、第(N+1)ライン、第(N+2)ライン、第
(N+3)ライン、及び第(N+4)ラインを構成する
データが格納される。この状態でビデオクロックに同期
して第Nラインの6カラムのデータ90が1周期のビデ
オクロックの期間でパラレル信号形式として読み出さ
れ、次の1周期のビデオクロックの期間で第ん+1ライ
ンの6カラムのデータ91が読みだされ、同様にデータ
92、93、94が読み出される。この間にシフトレジ
スタ83に格納された第N+5ラインの6カラムのデー
タ95を1周期のビデオクロックの期間でメモリ78に
格納する。その結果、メモリ78から第Nラインの6カ
ラムのデータ90が消失する。以後、第Nラインから第
N+4ラインの各6カラム分のデータを読み出し、第N
+5ラインの6カラムのデータを格納するという動作を
繰り返す。
合せて模式的に説明するならば、メモリ78には第Nラ
イン、第(N+1)ライン、第(N+2)ライン、第
(N+3)ライン、及び第(N+4)ラインを構成する
データが格納される。この状態でビデオクロックに同期
して第Nラインの6カラムのデータ90が1周期のビデ
オクロックの期間でパラレル信号形式として読み出さ
れ、次の1周期のビデオクロックの期間で第ん+1ライ
ンの6カラムのデータ91が読みだされ、同様にデータ
92、93、94が読み出される。この間にシフトレジ
スタ83に格納された第N+5ラインの6カラムのデー
タ95を1周期のビデオクロックの期間でメモリ78に
格納する。その結果、メモリ78から第Nラインの6カ
ラムのデータ90が消失する。以後、第Nラインから第
N+4ラインの各6カラム分のデータを読み出し、第N
+5ラインの6カラムのデータを格納するという動作を
繰り返す。
【0050】図33は、前述のサンプリングウインドを
構成するシフトレジスタ44の実施例を示すものであっ
て、図31の画像メモリ78の出力端子84にはD型フ
リップフロップ1001、1011、1021、103
1、1041を並列に、メモリ78の出力端子85には
データ入力端子にセレクタが付いたD型フリップフロッ
プ1002、1012、1022、1032、1042
を並列に、メモリ78の出力端子86にはデータ入力端
子にセレクタが付いたD型フリップフロップ1003、
1013、1023、1033、1043を並列に、メ
モリ78の出力端子87にはデータ入力端子にセレクタ
が付いたD型フリップフロップ1004、1014、1
024、1034、1044を並列に、メモリ78の出
力端子88にはデータ入力端子にセレクタが付いたD型
フリップフロップ1005、1015、1025、10
35、1045を並列に、メモリ78の出力端子89に
はデータ入力端子にセレクタが付いたD型フリップフロ
ップ1006、1016、1026、1036、104
6を並列に、接続するとともに、シフトクロック(SH
IFT CK)が供給されている。D型フリップフロッ
プ1001、1011、1021、1031、1041
のシフトクロックは以下で説明する通り選択的に接続し
てある。
構成するシフトレジスタ44の実施例を示すものであっ
て、図31の画像メモリ78の出力端子84にはD型フ
リップフロップ1001、1011、1021、103
1、1041を並列に、メモリ78の出力端子85には
データ入力端子にセレクタが付いたD型フリップフロッ
プ1002、1012、1022、1032、1042
を並列に、メモリ78の出力端子86にはデータ入力端
子にセレクタが付いたD型フリップフロップ1003、
1013、1023、1033、1043を並列に、メ
モリ78の出力端子87にはデータ入力端子にセレクタ
が付いたD型フリップフロップ1004、1014、1
024、1034、1044を並列に、メモリ78の出
力端子88にはデータ入力端子にセレクタが付いたD型
フリップフロップ1005、1015、1025、10
35、1045を並列に、メモリ78の出力端子89に
はデータ入力端子にセレクタが付いたD型フリップフロ
ップ1006、1016、1026、1036、104
6を並列に、接続するとともに、シフトクロック(SH
IFT CK)が供給されている。D型フリップフロッ
プ1001、1011、1021、1031、1041
のシフトクロックは以下で説明する通り選択的に接続し
てある。
【0051】画像メモリ78乃至出力された第Nライン
の6カラム分のデータは、フリップフロップ1001乃
至1006に同時に格納され、次のビデオクロックのサ
イクルでメモリ78から出力された第N+1ラインの6
カラム分のデータはフリップフロップ1011乃至10
16に同時に格納される。この時、前記第Nラインの6
カラム分のデータはフリップフロップ1002乃至10
26にシフトしている。さらに、次のビデオクロックの
サイクルでメモリ78から出力された第N+2ラインの
6カラム分のデータはフリップフロップ1021乃至1
026に同時に格納される。この時、前記第Nラインの
6カラム分のデータはフリップフロップ1003乃至1
008にシフトしており、前記第N+1ラインの6カラ
ム分のデータはフリップフロップ1012乃至1017
にシフトしている。同様に、第N+3ラインの6カラム
分のデータ、第N+4ライン分のデータがフリップフロ
ップに格納されたとき、第Nラインのデータはフリップ
フロップ1005乃至1010に、第N+1ラインのデ
ータはフリップフロップ1041乃至1019に、第N
+2ラインのデータは1023乃至1028に、第N+
3ラインのデータはフリップフロップ1032乃至10
37に、第N+4ラインのデータはフリップフロップ1
041から1046に格納されている。さらに次のビデ
オクロックのタイミングで第Nラインのデータはフリッ
プフロップ1006乃至1010、そして100に、第
N+1ラインのデータはフリップフロップ1015乃至
1019、そして104に、第N+2ラインのデータは
フリップフロップ1024乃至1028、そして109
に、第N+3ラインのデータはフリップフロップ103
3乃至1037、そして113に、第N+4ラインのデ
ータはフリップフロップ1042乃至1046、そして
118に格納される。
の6カラム分のデータは、フリップフロップ1001乃
至1006に同時に格納され、次のビデオクロックのサ
イクルでメモリ78から出力された第N+1ラインの6
カラム分のデータはフリップフロップ1011乃至10
16に同時に格納される。この時、前記第Nラインの6
カラム分のデータはフリップフロップ1002乃至10
26にシフトしている。さらに、次のビデオクロックの
サイクルでメモリ78から出力された第N+2ラインの
6カラム分のデータはフリップフロップ1021乃至1
026に同時に格納される。この時、前記第Nラインの
6カラム分のデータはフリップフロップ1003乃至1
008にシフトしており、前記第N+1ラインの6カラ
ム分のデータはフリップフロップ1012乃至1017
にシフトしている。同様に、第N+3ラインの6カラム
分のデータ、第N+4ライン分のデータがフリップフロ
ップに格納されたとき、第Nラインのデータはフリップ
フロップ1005乃至1010に、第N+1ラインのデ
ータはフリップフロップ1041乃至1019に、第N
+2ラインのデータは1023乃至1028に、第N+
3ラインのデータはフリップフロップ1032乃至10
37に、第N+4ラインのデータはフリップフロップ1
041から1046に格納されている。さらに次のビデ
オクロックのタイミングで第Nラインのデータはフリッ
プフロップ1006乃至1010、そして100に、第
N+1ラインのデータはフリップフロップ1015乃至
1019、そして104に、第N+2ラインのデータは
フリップフロップ1024乃至1028、そして109
に、第N+3ラインのデータはフリップフロップ103
3乃至1037、そして113に、第N+4ラインのデ
ータはフリップフロップ1042乃至1046、そして
118に格納される。
【0052】すなわち、1カラム5ライン分のデータが
フリップフロップ100、104、109、113、1
18にシフトされたことになる。このタイミングの間に
シフトレジスタ83に蓄積されたビデオデータは、画像
メモリ78に蓄えられる。さらに、次のビデオクロック
のタイミングで第Nラインの6カラム分のデータはフリ
ップフロップ1001乃至1006に同時に格納され
る。このとき、1カラム5ライン分のデータがフリップ
フロップ101、105、110、114、119にシ
フトされる。
フリップフロップ100、104、109、113、1
18にシフトされたことになる。このタイミングの間に
シフトレジスタ83に蓄積されたビデオデータは、画像
メモリ78に蓄えられる。さらに、次のビデオクロック
のタイミングで第Nラインの6カラム分のデータはフリ
ップフロップ1001乃至1006に同時に格納され
る。このとき、1カラム5ライン分のデータがフリップ
フロップ101、105、110、114、119にシ
フトされる。
【0053】以上の動作を繰り返すことにより1カラム
5ライン分のデータがフリップフロップをシフトしてい
く。
5ライン分のデータがフリップフロップをシフトしてい
く。
【0054】以上で述べた接続により、図中符号122
により示す点線のブロックにより囲まれたフリップフロ
ップ101、102、103、105、106、10
7、110、111、112、114、115、11
6、119、120、121が垂直方向から見たエッジ
を検出するためのウインドを構成する。
により示す点線のブロックにより囲まれたフリップフロ
ップ101、102、103、105、106、10
7、110、111、112、114、115、11
6、119、120、121が垂直方向から見たエッジ
を検出するためのウインドを構成する。
【0055】また図中符号123により示すブロックに
より囲まれたフリップフロップ104、乃至117が水
平方向から見たエッジを検出するためのウインドを構成
することになる。そして両ブロックの中心部に位置する
フリップフロップ111が注目点のデータを格納するこ
とになる。なお、フリップフロップ100、118はエ
ッジ検出には寄与しないが、データをシフトする際のタ
イミングを採るために接続されている。
より囲まれたフリップフロップ104、乃至117が水
平方向から見たエッジを検出するためのウインドを構成
することになる。そして両ブロックの中心部に位置する
フリップフロップ111が注目点のデータを格納するこ
とになる。なお、フリップフロップ100、118はエ
ッジ検出には寄与しないが、データをシフトする際のタ
イミングを採るために接続されている。
【0056】この結果、注目点のデータを格納するフリ
ップフロップ111は、バッファから1ビットのデータ
が出力される度に印字対象となっているラインのデータ
を1ビットずつ順番に更新することになる。以上、ビデ
オ信号76は、シリアル信号形式で説明を行なってきた
が、シフトレジスタ83の変更によりパラレル信号形式
でも可能である。
ップフロップ111は、バッファから1ビットのデータ
が出力される度に印字対象となっているラインのデータ
を1ビットずつ順番に更新することになる。以上、ビデ
オ信号76は、シリアル信号形式で説明を行なってきた
が、シフトレジスタ83の変更によりパラレル信号形式
でも可能である。
【0057】図34、図35は、第1のエッジ検出手段
45の一実施例を示すものであって、図34は水平方向
の左側からみた場合に空白部からドット存在部に切換わ
る箇所を検出するエッジ立上がり部検出回路を、また図
35は、水平方向の左側からみた場合にドット存在部か
ら空白部に切換わる箇所を検出するエッジ立下がり部検
出回路を示すものである。
45の一実施例を示すものであって、図34は水平方向
の左側からみた場合に空白部からドット存在部に切換わ
る箇所を検出するエッジ立上がり部検出回路を、また図
35は、水平方向の左側からみた場合にドット存在部か
ら空白部に切換わる箇所を検出するエッジ立下がり部検
出回路を示すものである。
【0058】図34に示した立上がり部検出回路は、イ
ンバータ160乃至166とアンドゲート170乃至1
76により構成され、アンドゲート170乃至176の
一方の入力端子にはインバータ160乃至166を介し
て、またアンドゲート170乃至176の他方の端子に
は図33に示したシフトレジスタのフリップフロップか
らの信号が入力するように構成されている。
ンバータ160乃至166とアンドゲート170乃至1
76により構成され、アンドゲート170乃至176の
一方の入力端子にはインバータ160乃至166を介し
て、またアンドゲート170乃至176の他方の端子に
は図33に示したシフトレジスタのフリップフロップか
らの信号が入力するように構成されている。
【0059】そしてインバータを介して入力信号は、直
接入力する信号よりも1ドット前の信号であるから、時
間的に1カラム前が信号“0”で、次のカラムが信号
“1”の場合には、端子138には信号”0”が入力
し、この信号はインバータ160により信号“1”に変
換され、また端子137からは信号“1”が入力するか
ら、結果としてアンドゲート170から信号“1”が出
力され、出力端子180から立上がり信号“1”が出力
することになる。
接入力する信号よりも1ドット前の信号であるから、時
間的に1カラム前が信号“0”で、次のカラムが信号
“1”の場合には、端子138には信号”0”が入力
し、この信号はインバータ160により信号“1”に変
換され、また端子137からは信号“1”が入力するか
ら、結果としてアンドゲート170から信号“1”が出
力され、出力端子180から立上がり信号“1”が出力
することになる。
【0060】図35に示した立下がり部検出回路はイン
バータ200乃至206とアンドゲート210乃至21
6により構成され、アンドゲート210乃至216の一
方の入力端子には直接、また他方の入力端子にはインバ
ータ200乃至206を介して図33に示したシフトレ
ジスタからの信号が入力するように構成されている。そ
してアンドゲート210に直接入力信号は、インバータ
200を介して入力する信号よりも1カラム前の信号で
あるから、時間的に1カラム前の信号が“1”で、次の
カラムの信号が“0”の場合には、端子137には、信
号“1”が入力し、端子136には信号“0”が入力
し、この信号はインバータ200により信号“1”に変
換されるから、結果としてアンドゲート210から信号
“1”が出力され、出力端子220から立下がり信号
“1”が出力することになる。
バータ200乃至206とアンドゲート210乃至21
6により構成され、アンドゲート210乃至216の一
方の入力端子には直接、また他方の入力端子にはインバ
ータ200乃至206を介して図33に示したシフトレ
ジスタからの信号が入力するように構成されている。そ
してアンドゲート210に直接入力信号は、インバータ
200を介して入力する信号よりも1カラム前の信号で
あるから、時間的に1カラム前の信号が“1”で、次の
カラムの信号が“0”の場合には、端子137には、信
号“1”が入力し、端子136には信号“0”が入力
し、この信号はインバータ200により信号“1”に変
換されるから、結果としてアンドゲート210から信号
“1”が出力され、出力端子220から立下がり信号
“1”が出力することになる。
【0061】図36、図37はそれぞれ第2のエッジ検
出手段46の実施例を示すものであって、図36は、垂
直方向の上部から見た場合に空白部からドット存在部に
転じる箇所を検出するエッジ立上がり部検出回路を、ま
た図37は、垂直方向の上部から見た場合にドット存在
部から空白部に転じる箇所を検出する立ち下がり部検出
回路を示すものである。
出手段46の実施例を示すものであって、図36は、垂
直方向の上部から見た場合に空白部からドット存在部に
転じる箇所を検出するエッジ立上がり部検出回路を、ま
た図37は、垂直方向の上部から見た場合にドット存在
部から空白部に転じる箇所を検出する立ち下がり部検出
回路を示すものである。
【0062】図36に示す立上がり部検出回路は、イン
バータ230乃至238とアンドゲート240乃至24
8とからなり、アンドゲート240乃至248の一方の
入力端子は、インバータ230乃至238を介して図3
3に示すシフトレジスタからの信号が入力しており、ま
たアンドゲート240乃至248の他方の入力端子には
シフトレジスタからの信号が直接入力している。
バータ230乃至238とアンドゲート240乃至24
8とからなり、アンドゲート240乃至248の一方の
入力端子は、インバータ230乃至238を介して図3
3に示すシフトレジスタからの信号が入力しており、ま
たアンドゲート240乃至248の他方の入力端子には
シフトレジスタからの信号が直接入力している。
【0063】インバータを介して入力信号は、直接入力
する信号よりも1ライン前の信号であるから、時間的に
1ライン前の信号が“0”で、次のラインの信号が
“1”の場合には、端子133には信号“0”が入力
し、インバータ230により信号“1”に変換されてア
ンドゲート240に出力され、また端子137に入力さ
れた信号“1”はそのままアンドゲート240に出力さ
れるから、結果としてアンドゲート240から信号
“1”が出力され、出力端子250から立上がり信号
“1”が出力されることになる。
する信号よりも1ライン前の信号であるから、時間的に
1ライン前の信号が“0”で、次のラインの信号が
“1”の場合には、端子133には信号“0”が入力
し、インバータ230により信号“1”に変換されてア
ンドゲート240に出力され、また端子137に入力さ
れた信号“1”はそのままアンドゲート240に出力さ
れるから、結果としてアンドゲート240から信号
“1”が出力され、出力端子250から立上がり信号
“1”が出力されることになる。
【0064】図37に示す立下がり部検出回路は、イン
バータ260乃至268とアンドゲート270乃至27
8により構成され、アンドゲート270乃至276の一
方の入力端子にはシフトレジスタから信号が直接入力
し、またアンドゲート270乃至278の他方の入力端
子にはインバータ260乃至268を介してシフトレジ
スタからの信号が入力するように構成されている。
バータ260乃至268とアンドゲート270乃至27
8により構成され、アンドゲート270乃至276の一
方の入力端子にはシフトレジスタから信号が直接入力
し、またアンドゲート270乃至278の他方の入力端
子にはインバータ260乃至268を介してシフトレジ
スタからの信号が入力するように構成されている。
【0065】直接入力信号は、インバータ260を介し
て入力した信号よりも1ライン前の信号であるから、時
間的に1ライン前の信号が“1”で、次のラインの信号
が“0”の場合には、端子137は、信号“1”が入力
し、そのままアンドゲート270に出力され、また端子
142に入力された信号“0”はインバータ260より
信号“1”に変換されてアンドゲート270に出力され
るから、結果としてアンドゲート270から信号“1”
が出力され、出力端子280から立下がり信号“1”が
出力されることになる。
て入力した信号よりも1ライン前の信号であるから、時
間的に1ライン前の信号が“1”で、次のラインの信号
が“0”の場合には、端子137は、信号“1”が入力
し、そのままアンドゲート270に出力され、また端子
142に入力された信号“0”はインバータ260より
信号“1”に変換されてアンドゲート270に出力され
るから、結果としてアンドゲート270から信号“1”
が出力され、出力端子280から立下がり信号“1”が
出力されることになる。
【0066】図38、図39に示すものは、それぞれ垂
直方向に伸びる線の段差部の種類を判定する分類手段4
7の実施例を示すものであって、図38は、立上がり側
の段差部を、また図39は立ち下がり側の段差部の分類
を担当するものである。
直方向に伸びる線の段差部の種類を判定する分類手段4
7の実施例を示すものであって、図38は、立上がり側
の段差部を、また図39は立ち下がり側の段差部の分類
を担当するものである。
【0067】図38に示した立上がり部の分類回路は、
その入力端子180乃至186を図34に示す水平方向
の立上がり部エッジ検出回路の出力端子180乃至18
6と対応づけるように同一の番号が付けられている。こ
の回路は、インバータ290、291、アンドゲート2
93乃至301、オアゲート303、304、ノアゲー
ト305、306、308から構成されていて、原パタ
ーンを水平方向に微分して得られた立上がり部のデータ
に基づいて、 IF X=0 THEN 補正量=0 IF D0=0 AND D1=0 AND D2=0 THEN 補正量=0 IF D8=0 AND D9=0 AND D10=0 THEN 補正量=0 IF D0=1 AND D2=1 THEN 補正量=0 IF D8=1 AND D10=1 THEN 補正量=0 なる判断を行って、注目点とこれを取巻く微分データと
の関係により補正を必要としないパターンを選び出して
出力端子310にキャリー信号を出力する。
その入力端子180乃至186を図34に示す水平方向
の立上がり部エッジ検出回路の出力端子180乃至18
6と対応づけるように同一の番号が付けられている。こ
の回路は、インバータ290、291、アンドゲート2
93乃至301、オアゲート303、304、ノアゲー
ト305、306、308から構成されていて、原パタ
ーンを水平方向に微分して得られた立上がり部のデータ
に基づいて、 IF X=0 THEN 補正量=0 IF D0=0 AND D1=0 AND D2=0 THEN 補正量=0 IF D8=0 AND D9=0 AND D10=0 THEN 補正量=0 IF D0=1 AND D2=1 THEN 補正量=0 IF D8=1 AND D10=1 THEN 補正量=0 なる判断を行って、注目点とこれを取巻く微分データと
の関係により補正を必要としないパターンを選び出して
出力端子310にキャリー信号を出力する。
【0068】ついで、 IF D1=1 THEN :A2 IF D0=1 THEN :A1 IF D2=1 THEN :A3 IF D9=1 THEN :B2 IF D8=1 THEN :B1 IF D10=1 THEN :B3 なる論理演算によりパターンの分類を行ない、その分類
結果として A1 の時 出力端子312(V A1 Rise)に、 A2 の時 出力端子313(V A2 Rise)に、 A3 の時 出力端子314(V A3 Rise)に、 B1 の時 出力端子315(V B1 Rise)に、 B2 の時 出力端子316(V B2 Rise)に、 B3 の時 出力端子317(V B3 Rise)に それぞれキャリー信号を出力するようになっている。
結果として A1 の時 出力端子312(V A1 Rise)に、 A2 の時 出力端子313(V A2 Rise)に、 A3 の時 出力端子314(V A3 Rise)に、 B1 の時 出力端子315(V B1 Rise)に、 B2 の時 出力端子316(V B2 Rise)に、 B3 の時 出力端子317(V B3 Rise)に それぞれキャリー信号を出力するようになっている。
【0069】但し微分データの配置は、
【0070】
【表1】
【0071】として定義しまた、図39に示した立ち下
がり部の分類回路は、その入力端子220乃至226を
図35に示す立ち下がり部エッジ検出回路の出力端子2
20乃至226と対応づけるように同一の番号が付けら
れている。この回路は、インバータ320、321、ア
ンドゲート322乃至330、オアゲート331、33
2、ノアゲート333、334、335から構成されて
いて、図38に示した回路と同様の論理演算による分類
を実行する。
がり部の分類回路は、その入力端子220乃至226を
図35に示す立ち下がり部エッジ検出回路の出力端子2
20乃至226と対応づけるように同一の番号が付けら
れている。この回路は、インバータ320、321、ア
ンドゲート322乃至330、オアゲート331、33
2、ノアゲート333、334、335から構成されて
いて、図38に示した回路と同様の論理演算による分類
を実行する。
【0072】原パターンを水平方向に微分して得られた
立下がり部のデータに基づいて、 IF X=0 THEN 補正量=0 IF D0=0 AND D1=0 AND D2=0 THEN 補正量=0 IF D8=0 AND D9=0 AND D10=0 THEN 補正量=0 IF D0=1 AND D2=1 THEN 補正量=0 IF D8=1 AND D10=1 THEN 補正量=0 なる判断を行って、注目点とこれを取巻く微分データと
の関係により補正を必要としないパターンを選び出して
出力端子340にキャリー信号を出力する。
立下がり部のデータに基づいて、 IF X=0 THEN 補正量=0 IF D0=0 AND D1=0 AND D2=0 THEN 補正量=0 IF D8=0 AND D9=0 AND D10=0 THEN 補正量=0 IF D0=1 AND D2=1 THEN 補正量=0 IF D8=1 AND D10=1 THEN 補正量=0 なる判断を行って、注目点とこれを取巻く微分データと
の関係により補正を必要としないパターンを選び出して
出力端子340にキャリー信号を出力する。
【0073】ついで、 IF D1=1 THEN :C2 IF D0=1 THEN :C1 IF D2=1 THEN :C3 IF D9=1 THEN :D2 IF D8=1 THEN :D1 IF D10=1 THEN :D3 なる論理演算によりパターンの分類を行ない、その分類
結果として C1 の時 出力端子342(V C1 Fall)に、 C2 の時 出力端子343(V C2 Fall)に、 C3 の時 出力端子344(V C3 Fall)に、 D1 の時 出力端子345(V D1 Fall)に、 D2 の時 出力端子346(V D2 Fall)に、 D3 の時 出力端子347(V D3 Fall)に それぞれキャリー信号を出力するようになっている。
結果として C1 の時 出力端子342(V C1 Fall)に、 C2 の時 出力端子343(V C2 Fall)に、 C3 の時 出力端子344(V C3 Fall)に、 D1 の時 出力端子345(V D1 Fall)に、 D2 の時 出力端子346(V D2 Fall)に、 D3 の時 出力端子347(V D3 Fall)に それぞれキャリー信号を出力するようになっている。
【0074】但し微分データの配置は、
【0075】
【表2】
【0076】として定義している。
【0077】図40、図41は、それぞれ水平方向に伸
びる線の段差部の種類を複数のグループに分類する分類
手段48の実施例を示すものであって、図40に示した
ものは、注目点にドットが存在する場合の立上がりと立
ち下がり部の段差部を総合的に分類するものであり、ま
た図41に示したものは、注目点に空白部が存在する場
合の立上がりと立ち下がり部の段差を総合的に分類する
ものである。
びる線の段差部の種類を複数のグループに分類する分類
手段48の実施例を示すものであって、図40に示した
ものは、注目点にドットが存在する場合の立上がりと立
ち下がり部の段差部を総合的に分類するものであり、ま
た図41に示したものは、注目点に空白部が存在する場
合の立上がりと立ち下がり部の段差を総合的に分類する
ものである。
【0078】図40に示した分類回路は、図36、図3
7の出力端子、及び図38、図39に接続されるもので
あって、その入力端子250乃至252、254、25
6乃至258を図36に示す垂直方向の立上がり部エッ
ジ検出回路の出力端子250乃至252、256乃至2
58、図37の垂直方向の立ち下がり部エッジ検出回路
の出力端子280乃至282、284、286乃至28
8、図38、図39の水平方向から見た立上がりエッジ
検出回路と立ち下がりエッジ検出回路の出力端子31
1、341とに対応づけるように同一の番号が付けられ
ている。この回路は、アンドゲート350乃至368、
オアゲート370乃至377、ノアゲート378、イン
バータ390乃至392から構成されている。
7の出力端子、及び図38、図39に接続されるもので
あって、その入力端子250乃至252、254、25
6乃至258を図36に示す垂直方向の立上がり部エッ
ジ検出回路の出力端子250乃至252、256乃至2
58、図37の垂直方向の立ち下がり部エッジ検出回路
の出力端子280乃至282、284、286乃至28
8、図38、図39の水平方向から見た立上がりエッジ
検出回路と立ち下がりエッジ検出回路の出力端子31
1、341とに対応づけるように同一の番号が付けられ
ている。この回路は、アンドゲート350乃至368、
オアゲート370乃至377、ノアゲート378、イン
バータ390乃至392から構成されている。
【0079】そして入力端子311、341にドット立
上がり信号(図38)、もしくはドット立ち下がり信号
(図39)が入力したか、否かをアンドゲート365乃
至368により大きく判断する。立上がりエッジ、もし
くは立ち下がりエッジ部でない場合には分類結果の出力
を中止する。
上がり信号(図38)、もしくはドット立ち下がり信号
(図39)が入力したか、否かをアンドゲート365乃
至368により大きく判断する。立上がりエッジ、もし
くは立ち下がりエッジ部でない場合には分類結果の出力
を中止する。
【0080】一方、立上がりエッジ部である場合には、 IF D5=1 AND D3=1 THEN E4 ELSE IF D5=1 THEN E3 ELSE IF D4=1 THEN E2 ELSE IF D3=1 THEN E1 ELSE E0 IF D8=1 AND D6=1 THEN F4 ELSE IF D8=1 THEN F3 ELSE IF D7=1 THEN F2 ELSE IF D6=1 THEN F1 ELSE F0 他方、立ち下がりエッジ部である場合には IF D5=1 AND D3=1 THEN E4 ELSE IF D3=1 THEN E3 ELSE IF D4=1 THEN E2 ELSE IF D5=1 THEN E1 ELSE E0 IF D8=1 AND D6=1 THEN F4 ELSE IF D6=1 THEN F3 ELSE IF D7=1 THEN F2 ELSE IF D8=1 THEN F1 ELSE F0 なる論理演算を行なって分類を行ない、その分類結果と
して E1 の時 出力端子403(Shave E1)に、 E2 の時 出力端子402(Shave E2)に、 F1 の時 出力端子401(Shave F1)に、 F2 の時 出力端子400(Shave F2)に それぞれキャリー信号を出力するように構成されてい
る。
して E1 の時 出力端子403(Shave E1)に、 E2 の時 出力端子402(Shave E2)に、 F1 の時 出力端子401(Shave F1)に、 F2 の時 出力端子400(Shave F2)に それぞれキャリー信号を出力するように構成されてい
る。
【0081】但し微分データの配置は、
【0082】
【表3】
【0083】と定義している。
【0084】図41に示した立ち下がり部の分類回路
は、図36、図37の出力端子に接続されるものであっ
て、その入力端子250乃至252、255、256乃
至258を図36に示す垂直方向の立ち当り部エッジ検
出回路の出力端子と、また図37に示す垂直方向の立ち
下がり部エッジ検出回路の出力端子280乃至283、
286乃至288と対応づけるように同一の番号が付け
られている。この回路は、アンドゲート410乃至42
8、オアゲート431乃至436、ナンドゲート438
及びインバータ440乃至442から構成されている。
は、図36、図37の出力端子に接続されるものであっ
て、その入力端子250乃至252、255、256乃
至258を図36に示す垂直方向の立ち当り部エッジ検
出回路の出力端子と、また図37に示す垂直方向の立ち
下がり部エッジ検出回路の出力端子280乃至283、
286乃至288と対応づけるように同一の番号が付け
られている。この回路は、アンドゲート410乃至42
8、オアゲート431乃至436、ナンドゲート438
及びインバータ440乃至442から構成されている。
【0085】そして、立上がりエッジ部である場合に
は、 IF D5=1 AND D3=1 THEN G4 ELSE IF D5=1 THEN G3 ELSE IF D4=1 THEN G2 ELSE IF D3=1 THEN G1 ELSE G0 IF D8=1 AND D6=1 THEN H4 ELSE IF D8=1 THEN H3 ELSE IF D7=1 THEN H2 ELSE IF D6=1 THEN H1 ELSE H0 また立ち下がりエッジ部である場合には IF D5=1 AND D3=1 THEN G4 ELSE IF D3=1 THEN G3 ELSE IF D4=1 THEN G2 ELSE IF D5=1 THEN G1 ELSE G0 IF D8=1 AND D6=1 THEN H4 ELSE IF D6=1 THEN H3 ELSE IF D7=1 THEN H2 ELSE IF D8=1 THEN H1 ELSE H0 なる論理演算を行なって分類を行ない、その分類結果と
して G1 の時 出力端子433(H G1)に、 G2 の時 出力端子432(H G2)に、 H1 の時 出力端子431(H H1)に、 H2 の時 出力端子430(H H2)に それぞれキャリー信号を出力するように構成されてい
る。
は、 IF D5=1 AND D3=1 THEN G4 ELSE IF D5=1 THEN G3 ELSE IF D4=1 THEN G2 ELSE IF D3=1 THEN G1 ELSE G0 IF D8=1 AND D6=1 THEN H4 ELSE IF D8=1 THEN H3 ELSE IF D7=1 THEN H2 ELSE IF D6=1 THEN H1 ELSE H0 また立ち下がりエッジ部である場合には IF D5=1 AND D3=1 THEN G4 ELSE IF D3=1 THEN G3 ELSE IF D4=1 THEN G2 ELSE IF D5=1 THEN G1 ELSE G0 IF D8=1 AND D6=1 THEN H4 ELSE IF D6=1 THEN H3 ELSE IF D7=1 THEN H2 ELSE IF D8=1 THEN H1 ELSE H0 なる論理演算を行なって分類を行ない、その分類結果と
して G1 の時 出力端子433(H G1)に、 G2 の時 出力端子432(H G2)に、 H1 の時 出力端子431(H H1)に、 H2 の時 出力端子430(H H2)に それぞれキャリー信号を出力するように構成されてい
る。
【0086】但し微分データの配置は、
【0087】
【表4】
【0088】と定義している。
【0089】図38乃至図41に示した分類回路から出
力される信号は、シフトレジスタ手段44に格納されて
いる原パターンの形態をグループ分けして示すことにな
る。すなわち、図38に示した分類回路からのキャリー
信号A0乃至A4とキャリー信号B0乃至B4とを組合せる
と、図14、図15に示す水平方向から見た立上がりエ
ッジを有する原パターンを認識することができる。
力される信号は、シフトレジスタ手段44に格納されて
いる原パターンの形態をグループ分けして示すことにな
る。すなわち、図38に示した分類回路からのキャリー
信号A0乃至A4とキャリー信号B0乃至B4とを組合せる
と、図14、図15に示す水平方向から見た立上がりエ
ッジを有する原パターンを認識することができる。
【0090】また図39に示す分類回路からのキャリー
信号C0乃至C4とキャリー信号D0乃至D4とを組合せる
と、図14、図15とパターンと垂直線に対称なパター
ン、つま水平方向から見た立ち下がりエッジを有する原
パターンを認識することができる。
信号C0乃至C4とキャリー信号D0乃至D4とを組合せる
と、図14、図15とパターンと垂直線に対称なパター
ン、つま水平方向から見た立ち下がりエッジを有する原
パターンを認識することができる。
【0091】図40に示す分類回路からのキャリー信号
E0乃至E4とキャリー信号F0乃至F4を組合せると、図
16、図17に示す垂直方向から見たエッジの内、注目
点にドットが存在する原パターンを認識することができ
る。
E0乃至E4とキャリー信号F0乃至F4を組合せると、図
16、図17に示す垂直方向から見たエッジの内、注目
点にドットが存在する原パターンを認識することができ
る。
【0092】さらに図41に示す分類回路からのキャリ
ー信号G0乃至G4とキャリー信号H0乃至H4を組合せる
と、図18、図19に示す垂直方向から見たエッジの
内、注目点にドットが存在しない原パターンを認識する
ことができる。
ー信号G0乃至G4とキャリー信号H0乃至H4を組合せる
と、図18、図19に示す垂直方向から見たエッジの
内、注目点にドットが存在しない原パターンを認識する
ことができる。
【0093】図42は、図5において説明した判定手段
49の実施例を示すものであって、図38乃至図41に
おいて示される分類回路からのキャリー信号を受けて、
印刷すべきドットのサイズと、その印刷位置を決定する
もので、入力端子に入力する信号を対応させるために図
38乃至図41の出力端子と同一の番号312乃至31
7(図38)、342乃至347(図39)、400乃
至403(図40)、430乃至433(図41)を付
して示してある。この回路は、アンドゲート440乃至
451、オアゲート460乃至469により構成されて
いる。
49の実施例を示すものであって、図38乃至図41に
おいて示される分類回路からのキャリー信号を受けて、
印刷すべきドットのサイズと、その印刷位置を決定する
もので、入力端子に入力する信号を対応させるために図
38乃至図41の出力端子と同一の番号312乃至31
7(図38)、342乃至347(図39)、400乃
至403(図40)、430乃至433(図41)を付
して示してある。この回路は、アンドゲート440乃至
451、オアゲート460乃至469により構成されて
いる。
【0094】この回路は、図38示す分類回路から(A
1,B1);(A1,B2);(A2,B1)のキャリー信号
が出力されると、出力端子470に正規ドットの左側に
1/4のサイズのドット、つまり単位ドットを注目点の
左側に付加する信号を出力し、また同判定回路の(A
2,B3);(A3,B2);(A3,B3)からキャリー信
号が出力されると、出力端子471に注目点のドットの
左側を単位ドット分削除する信号を出力する。
1,B1);(A1,B2);(A2,B1)のキャリー信号
が出力されると、出力端子470に正規ドットの左側に
1/4のサイズのドット、つまり単位ドットを注目点の
左側に付加する信号を出力し、また同判定回路の(A
2,B3);(A3,B2);(A3,B3)からキャリー信
号が出力されると、出力端子471に注目点のドットの
左側を単位ドット分削除する信号を出力する。
【0095】図39に示す分類回路の(C1 ,D1)、
(C1 ,D2)、及び(C2 ,D1)からキャリー信号が
出力されると、正規ドットの右側を1/4ドット削除す
る信号が出力端子472から出力され、(C2 ,D
3)、(C3 ,D2)、及び(C3,D3)からキャリー信
号が出力されると、正規ドットの右側に1/4ドット付
加する信号を出力端子473から出力する。
(C1 ,D2)、及び(C2 ,D1)からキャリー信号が
出力されると、正規ドットの右側を1/4ドット削除す
る信号が出力端子472から出力され、(C2 ,D
3)、(C3 ,D2)、及び(C3,D3)からキャリー信
号が出力されると、正規ドットの右側に1/4ドット付
加する信号を出力端子473から出力する。
【0096】図40に示す分類回路の(E2,F1)のキ
ャリー信号が出力されると、出力端子471に注目点の
正規ドットの左側を1/4ドット削除する信号が、また
同分類回路の(E1,F2)からキャリー信号が出力され
ると、出力端子472から注目点のの正規ドットの右側
を1/4ドット削除する信号を出力する。
ャリー信号が出力されると、出力端子471に注目点の
正規ドットの左側を1/4ドット削除する信号が、また
同分類回路の(E1,F2)からキャリー信号が出力され
ると、出力端子472から注目点のの正規ドットの右側
を1/4ドット削除する信号を出力する。
【0097】図41に示す分類回路の(G2,H1)から
キャリー信号が出力されると、判定回路は、出力端子4
74に注目点から右側3/4ドットの位置に1/4ドッ
ト付加する信号を、また(G1,H2)からキャリー信号
が出力すると、注目点の右側2/4ドットの位置に1/
4ドットを付加する信号を出力端子475から出力す
る。
キャリー信号が出力されると、判定回路は、出力端子4
74に注目点から右側3/4ドットの位置に1/4ドッ
ト付加する信号を、また(G1,H2)からキャリー信号
が出力すると、注目点の右側2/4ドットの位置に1/
4ドットを付加する信号を出力端子475から出力す
る。
【0098】図43は、図5におけるパルス幅変調手段
の実施例を示すものであって、図33に示したシフトレ
ジスタの注目点のデータを格納するフリップフロップ1
11からの信号と、1ビデオクロックを4周期に分割し
て得られるクロックL1、L2、L3、L4(図30参照)
の第4のクロックL4を受けるフリップフロップ48
0、判定回路の出力端子470からの信号と第3のクロ
ックL3を受けるフリップフロップ481と、判定回路
の出力端子471からの信号と第3のクロックL3を受
けるフリップフロップ482と、判定回路の出力端子4
75からの信号と第3のクロックL3を受けるフリップ
フロップ483、判定回路の出力端子474からの信号
と第3のクロックL3を受けるフリップフロップ48
4、判定回路の出力端子472からの信号と第1のクロ
ックL1を受けるフリップフロップ485、判定回路の
出力端子473からの信号と第1のクロックL1を受け
るフリップフロップ486を備えている。フリップフロ
ップ480乃至486からの出力信号は、クロックL1
乃至L4とインバータ490乃至493、アンドゲート
495乃至499、オアゲート500乃至503、ナン
ドゲート504、505により合成されて、判定回路か
らの信号に対応したパルス幅の信号を出力端子506に
出力する。
の実施例を示すものであって、図33に示したシフトレ
ジスタの注目点のデータを格納するフリップフロップ1
11からの信号と、1ビデオクロックを4周期に分割し
て得られるクロックL1、L2、L3、L4(図30参照)
の第4のクロックL4を受けるフリップフロップ48
0、判定回路の出力端子470からの信号と第3のクロ
ックL3を受けるフリップフロップ481と、判定回路
の出力端子471からの信号と第3のクロックL3を受
けるフリップフロップ482と、判定回路の出力端子4
75からの信号と第3のクロックL3を受けるフリップ
フロップ483、判定回路の出力端子474からの信号
と第3のクロックL3を受けるフリップフロップ48
4、判定回路の出力端子472からの信号と第1のクロ
ックL1を受けるフリップフロップ485、判定回路の
出力端子473からの信号と第1のクロックL1を受け
るフリップフロップ486を備えている。フリップフロ
ップ480乃至486からの出力信号は、クロックL1
乃至L4とインバータ490乃至493、アンドゲート
495乃至499、オアゲート500乃至503、ナン
ドゲート504、505により合成されて、判定回路か
らの信号に対応したパルス幅の信号を出力端子506に
出力する。
【0099】印刷対象となるデータは、現在演算が行な
われているデータS2より1カラム前に演算が終了した
データS1であるから、フリップフロップの注目点に空
白部を示すデータが格納されて空白部に対するドット付
加操作についての信号がなくても、次の立上がり、もし
くは立ち下がりエッジを示すデータが格納された段階
で、印刷対象点との遅れを利用して空白部にドットを印
刷することができる。
われているデータS2より1カラム前に演算が終了した
データS1であるから、フリップフロップの注目点に空
白部を示すデータが格納されて空白部に対するドット付
加操作についての信号がなくても、次の立上がり、もし
くは立ち下がりエッジを示すデータが格納された段階
で、印刷対象点との遅れを利用して空白部にドットを印
刷することができる。
【0100】ところで、時間VIにおいては正規ドットの
右側を1/4ドット削除するモード(shave right)
と、正規ドットの左側に1/4ドット付加するモード
(add left)とが、また、時間VIIでは正規ドットの右
側に1/4ドット付加するモード(add right)と正規
ドットの左側を1/4ドット削除するモード(shave le
ft)とがそれぞれラップするように示されているが、同
一の注目点では1つのモードだけが選択されるので、実
質的には何等不都合を生じることはない。
右側を1/4ドット削除するモード(shave right)
と、正規ドットの左側に1/4ドット付加するモード
(add left)とが、また、時間VIIでは正規ドットの右
側に1/4ドット付加するモード(add right)と正規
ドットの左側を1/4ドット削除するモード(shave le
ft)とがそれぞれラップするように示されているが、同
一の注目点では1つのモードだけが選択されるので、実
質的には何等不都合を生じることはない。
【0101】このようにして出力されたパルス信号は、
レーザビーム変調手段17に出力されて、パルス幅に対
応した時間だけレーザビームを点灯させることになる。
このため、バッファから出力されたビットマップデータ
を構成している個々のドットデータは、滑らかな曲線や
斜線を形成するのに適したサイズとして印刷される。上
述の実施例においては注目点を中心とするようにして3
カラム×3ライン分のデータを判定対象としているが、
これよりも大きいサイズ、例えば5カラム×5ライン分
のサンプリングウインドを用いると、注目点から離れた
位置からの傾斜や段差の程度を考慮に入れることができ
るため、図44に示したようなより一層滑らかなパター
ンに変換することができる。
レーザビーム変調手段17に出力されて、パルス幅に対
応した時間だけレーザビームを点灯させることになる。
このため、バッファから出力されたビットマップデータ
を構成している個々のドットデータは、滑らかな曲線や
斜線を形成するのに適したサイズとして印刷される。上
述の実施例においては注目点を中心とするようにして3
カラム×3ライン分のデータを判定対象としているが、
これよりも大きいサイズ、例えば5カラム×5ライン分
のサンプリングウインドを用いると、注目点から離れた
位置からの傾斜や段差の程度を考慮に入れることができ
るため、図44に示したようなより一層滑らかなパター
ンに変換することができる。
【0102】なお、図5に示した各手段を構成する上記
具体回路は、単なる一例であって、ゲートアレイ等の論
理演算回路構築手段を用いることにより最適化すること
ができ、さらには一部をソフトウエアや、メモリーを用
いた辞書構造に置き換えられることも明らかである。
具体回路は、単なる一例であって、ゲートアレイ等の論
理演算回路構築手段を用いることにより最適化すること
ができ、さらには一部をソフトウエアや、メモリーを用
いた辞書構造に置き換えられることも明らかである。
【0103】上述の実施例においては、図5に示したシ
フトレジスタ44以降の演算手段、つまりエッジ検出手
段45,46,分類手段47,48,及び判定手段49
を回路素子により構成した場合を例に採って説明した
が、演算処理速度が印刷速度を上回るマイクロコンピュ
ータを用いた場合には、図45に示したようにこれら手
段をマイクロコンピュータ510に置き換えて、このマ
イクロコンピュータ510にデータ処理を担わせること
ができる。
フトレジスタ44以降の演算手段、つまりエッジ検出手
段45,46,分類手段47,48,及び判定手段49
を回路素子により構成した場合を例に採って説明した
が、演算処理速度が印刷速度を上回るマイクロコンピュ
ータを用いた場合には、図45に示したようにこれら手
段をマイクロコンピュータ510に置き換えて、このマ
イクロコンピュータ510にデータ処理を担わせること
ができる。
【0104】図46は、前述のマイクロコンピュータが
処理すべきデータ処理を示すプログラム構成の概要を示
すブロック図で、以下にのようにフリップフロッップを
7×7個で構成した場合を例に採って説明する。
処理すべきデータ処理を示すプログラム構成の概要を示
すブロック図で、以下にのようにフリップフロッップを
7×7個で構成した場合を例に採って説明する。
【0105】
【表5】
【0106】このフリップフロップに格納されるデータ
Rmnは、それぞれ列と行を表す添字を付して特定し、ま
た中央部のデータR33を注目点、つまり次に印刷すべき
ドットデータとしている。
Rmnは、それぞれ列と行を表す添字を付して特定し、ま
た中央部のデータR33を注目点、つまり次に印刷すべき
ドットデータとしている。
【0107】図46に示したプログラム構成は、横線補
正用のデータを得るフローIと、縦線補正用のデータを
得るブロックIIのブロックに区分されている。
正用のデータを得るフローIと、縦線補正用のデータを
得るブロックIIのブロックに区分されている。
【0108】縦線補正用のデータを得るブロックIは、
注目点R33を中心として7×7シフトレジスタ44を4
5度で区分した時の上下の領域520から水平方向の立
上りエッジを演算するステップ530と、AL、BL、CL、
DL、ELを抽出するステップ531と、補正量を演算する
ステップ532と、また水平方向の立下りエッジを演算
するステップ540、AR、BR、CR、DR、ERを抽出するス
テップ541と、補正量を演算するステップ542とか
ら構成されている。
注目点R33を中心として7×7シフトレジスタ44を4
5度で区分した時の上下の領域520から水平方向の立
上りエッジを演算するステップ530と、AL、BL、CL、
DL、ELを抽出するステップ531と、補正量を演算する
ステップ532と、また水平方向の立下りエッジを演算
するステップ540、AR、BR、CR、DR、ERを抽出するス
テップ541と、補正量を演算するステップ542とか
ら構成されている。
【0109】横線補正用のデータを得るフローIIは、
7×7シフトレジスタから注目点R33を中心として抽出
した3行×7列の領域550の上下方向の立上りエッジ
の演算を実行するプロセス560、AU、BU、CU、
DU、EU、FU、GUを抽出するステップ561、印
刷すべき位置のデータが空白の場合にここに補充すべき
ドットの付加量を演算するステップ562,印刷すべき
位置のデータがドットである場合にこれを縮小する削り
量を演算するステップ563と、また上下方向の立下り
エッジを演算するステップ570と、AD、BD、C
D、DD、ED、FD、GDを抽出するステップ571
と、印刷すべき位置のデータが空白の場合にここに補充
すべきドットの付加量を演算するステップ572と、印
刷すべき位置のデータがドットである場合にこれを縮小
する削り量を演算するステップ573とから構成されて
いる。
7×7シフトレジスタから注目点R33を中心として抽出
した3行×7列の領域550の上下方向の立上りエッジ
の演算を実行するプロセス560、AU、BU、CU、
DU、EU、FU、GUを抽出するステップ561、印
刷すべき位置のデータが空白の場合にここに補充すべき
ドットの付加量を演算するステップ562,印刷すべき
位置のデータがドットである場合にこれを縮小する削り
量を演算するステップ563と、また上下方向の立下り
エッジを演算するステップ570と、AD、BD、C
D、DD、ED、FD、GDを抽出するステップ571
と、印刷すべき位置のデータが空白の場合にここに補充
すべきドットの付加量を演算するステップ572と、印
刷すべき位置のデータがドットである場合にこれを縮小
する削り量を演算するステップ573とから構成されて
いる。
【0110】これらステップ532,542,562,
563、572,573により算出されたデータは、出
力決定演算のステップ580により組合わせられて印刷
データとして出力されることになる。
563、572,573により算出されたデータは、出
力決定演算のステップ580により組合わせられて印刷
データとして出力されることになる。
【0111】次に上述した各ステップの詳細について説
明する。
明する。
【0112】[ステップ530における水平方向の立上
りエッジの演算] [ステップ540における水平方向の立下りエッジの演
算] [ステップ531における抽出演算]このようにしてえ
られた微分データの内、注目点R33の微分値DXLを中心
とした以下のようなウインドウを割り当てて所定の微分
データだけを抽出する。
りエッジの演算] [ステップ540における水平方向の立下りエッジの演
算] [ステップ531における抽出演算]このようにしてえ
られた微分データの内、注目点R33の微分値DXLを中心
とした以下のようなウインドウを割り当てて所定の微分
データだけを抽出する。
【0113】
【表6】
【0114】これら抽出した微分データに基づいて なる論理演算を実行して横線ドット削り有効信号を発生
させ、また なる論理演算を実行して縦線補正有無信号を発生させ
る。
させ、また なる論理演算を実行して縦線補正有無信号を発生させ
る。
【0115】一方、上記微分データに基づいて なる論理演算を実行してAL,BL,CL,DL,ELを求める。
【0116】[ステップ532における補正量の演算] なる演算を実行して左側方向の補正量を算出する。
【0117】また、 なる演算を実行して右側方向の補正量を算出する。
【0118】[ステップ541における抽出演算]この
ようにして得られた微分データの内、注目点R33の微分
値DXRを中心とした以下のようなウインドを割り当てて
微分データを抽出する。
ようにして得られた微分データの内、注目点R33の微分
値DXRを中心とした以下のようなウインドを割り当てて
微分データを抽出する。
【0119】
【表7】
【0120】これらのデータに基づいて なる論理演算を実行して横線ドット削り有効信号を発生
させ、 なる論理演算を実行して縦線補正有無信号を発生させ
る。
させ、 なる論理演算を実行して縦線補正有無信号を発生させ
る。
【0121】一方、上記微分データに基づいて なる論理演算を実行してAR,BR,CR,DR,ERを求める。
【0122】[ステップ542おける補正量の演算] なる演算を実行して左側方向の補正量を算出する。
【0123】また なる演算を実行して右側方向の補正量を算出する。
【0124】次にブロックIIの横線補正について説明
する。
する。
【0125】[ステップ560における上下方向のエッ
ジの演算] YU = R33 AND (NOT R32) DXU = R34 AND (NOT R33) D0U = R14 AND (NOT R13) D1U = R13 AND (NOT R12) D2U = R12 AND (NOT R11) D3U = R24 AND (NOT R23) D4U = R23 AND (NOT R22) D5U = R22 AND (NOT R21) D6U = R44 AND (NOT R43) D7U = R43 AND (NOT R42) D8U = R42 AND (NOT R41) D9U = R54 AND (NOT R53) D10U= R53 AND (NOT R52) D11U= R52 AND (NOT R51) D12U= R04 AND (NOT R03) D13U= R03 AND (NOT R02) D14U= R02 AND (NOT R01) D15U= R64 AND (NOT R63) D16U= R63 AND (NOT R62) D17U= R62 AND (NOT R61) [ステップ561における抽出演算]上下方向の立上り
エッジを演算するために、ステップ560により求めら
れた微分データに対して、注目点R33における微分デー
タYUを注目点とした。
ジの演算] YU = R33 AND (NOT R32) DXU = R34 AND (NOT R33) D0U = R14 AND (NOT R13) D1U = R13 AND (NOT R12) D2U = R12 AND (NOT R11) D3U = R24 AND (NOT R23) D4U = R23 AND (NOT R22) D5U = R22 AND (NOT R21) D6U = R44 AND (NOT R43) D7U = R43 AND (NOT R42) D8U = R42 AND (NOT R41) D9U = R54 AND (NOT R53) D10U= R53 AND (NOT R52) D11U= R52 AND (NOT R51) D12U= R04 AND (NOT R03) D13U= R03 AND (NOT R02) D14U= R02 AND (NOT R01) D15U= R64 AND (NOT R63) D16U= R63 AND (NOT R62) D17U= R62 AND (NOT R61) [ステップ561における抽出演算]上下方向の立上り
エッジを演算するために、ステップ560により求めら
れた微分データに対して、注目点R33における微分デー
タYUを注目点とした。
【0126】
【表8】
【0127】なるウインドウを割り当てる。
【0128】次いで なる論理演算によりAU、BU、CU、DU、FU、GUを求める。
【0129】[ステップ562における付加量の演算] なる論理演算を実行する。
【0130】ステップ563における削り量の演算]立
上がりエッジの削り量演算は、 なる論理演算を実行する。
上がりエッジの削り量演算は、 なる論理演算を実行する。
【0131】[ステップ570における上下方向の立下
りエッジの演算] YD = R33 AND (NOT R34) DXD = R32 AND (NOT R33) D0D = R14 AND (NOT R15) D1D = R13 AND (NOT R14) D2D = R12 AND (NOT R13) D3D = R24 AND (NOT R25) D4D = R23 AND (NOT R24) D5D = R22 AND (NOT R23) D6D = R44 AND (NOT R45) D7D = R43 AND (NOT R44) D8D = R42 AND (NOT R43) D9D = R54 AND (NOT R55) D10D= R53 AND (NOT R54) D11D= R52 AND (NOT R53) D12D= R04 AND (NOT R05) D13D= R03 AND (NOT R04) D14D= R02 AND (NOT R03) D15D= R64 AND (NOT R65) D16D= R63 AND (NOT R64) D17D= R62 AND (NOT R63) [ステップ571における抽出演算]ステップ570に
おいて求めた微分データの内、注目点R33のデータをYD
を注目点とした。
りエッジの演算] YD = R33 AND (NOT R34) DXD = R32 AND (NOT R33) D0D = R14 AND (NOT R15) D1D = R13 AND (NOT R14) D2D = R12 AND (NOT R13) D3D = R24 AND (NOT R25) D4D = R23 AND (NOT R24) D5D = R22 AND (NOT R23) D6D = R44 AND (NOT R45) D7D = R43 AND (NOT R44) D8D = R42 AND (NOT R43) D9D = R54 AND (NOT R55) D10D= R53 AND (NOT R54) D11D= R52 AND (NOT R53) D12D= R04 AND (NOT R05) D13D= R03 AND (NOT R04) D14D= R02 AND (NOT R03) D15D= R64 AND (NOT R65) D16D= R63 AND (NOT R64) D17D= R62 AND (NOT R63) [ステップ571における抽出演算]ステップ570に
おいて求めた微分データの内、注目点R33のデータをYD
を注目点とした。
【0132】
【表9】
【0133】なるウインドウを割り当てて上下方向の立
ち下がりエッジのデータを抽出する。このようにして得
られた微分データに基づいて AD0=(NOT D0D) AND (NOT D1D) AND (NOT D2D) AD3=D0D AND (NOT D2D) AD2=D1D AD1=D2D AND (NOT D0D) BD0=(NOT D3D) AND (NOT D4D) AND (NOT D5D) BD3=D3D AND (NOT D5D) BD2=D4D BD1=D5D AND (NOT D3D) CD0=(NOT D6D) AND (NOT D7D) AND (NOT D8D) CD3=D6D AND (NOT D8D) CD2=D7D CD1=D8D AND (NOT D6D) DD0=(NOT D9D) AND (NOT D10D) AND (NOT D11D) DD3=D9D AND (NOT D11D) DD2=D10D DD1=D11D AND (NOT D9D) FD0=(NOT D12D) AND (NOT D13D) AND (NOT D14D) FD3=D12D AND (NOT D14D) FD2=D13D FD1=D14D AND (NOT D12D) GD0=(NOT D15D) AND (NOT D16D) AND (NOT D17D) GD3=D15D AND (NOT D17D) GD2=D16D GD1=D17D AND (NOT D15D) なる論理演算を実行する。
ち下がりエッジのデータを抽出する。このようにして得
られた微分データに基づいて AD0=(NOT D0D) AND (NOT D1D) AND (NOT D2D) AD3=D0D AND (NOT D2D) AD2=D1D AD1=D2D AND (NOT D0D) BD0=(NOT D3D) AND (NOT D4D) AND (NOT D5D) BD3=D3D AND (NOT D5D) BD2=D4D BD1=D5D AND (NOT D3D) CD0=(NOT D6D) AND (NOT D7D) AND (NOT D8D) CD3=D6D AND (NOT D8D) CD2=D7D CD1=D8D AND (NOT D6D) DD0=(NOT D9D) AND (NOT D10D) AND (NOT D11D) DD3=D9D AND (NOT D11D) DD2=D10D DD1=D11D AND (NOT D9D) FD0=(NOT D12D) AND (NOT D13D) AND (NOT D14D) FD3=D12D AND (NOT D14D) FD2=D13D FD1=D14D AND (NOT D12D) GD0=(NOT D15D) AND (NOT D16D) AND (NOT D17D) GD3=D15D AND (NOT D17D) GD2=D16D GD1=D17D AND (NOT D15D) なる論理演算を実行する。
【0134】[ステップ572における付加量の演算] [ステップ580のおける出力決定の演算]上述のステ
ップ532,542,562,563,572,573
による全ての補正量についての演算が終了した段階で SVLR = SVL AND SVR AND X 黒ドットの左に1/4ドット分を付加する信号 ADDL = SFTL0 黒ドットの右に1/4ドット分を付加する信号 ADDR = SFTR1 黒ドットの左端を1/2ドット分削除する信号 (00001111) SHL1 = SVLR AND (SVU3 OR SVD3) 黒ドットの右端を1/2ドット分削除する信号 (11110000) SLR1 = SVLR AND (SVU4 OR
SVD4) 黒ドットの右端を1/8ドット分削除する信号 (11111110) 中心より右寄りに1/4ドット分付加する信号 (00001100) ADD2 = (NOT X) AND (ADD2U OR ADD2D) 中心より左寄りに1/4ドット分付加する信号 (00110000) ADD3 = (NOT X) AND (ADD3U OR ADD3D) なる演算を実行して各データを組合わせ、その結果をパ
ルス幅変調手段50に出力する。
ップ532,542,562,563,572,573
による全ての補正量についての演算が終了した段階で SVLR = SVL AND SVR AND X 黒ドットの左に1/4ドット分を付加する信号 ADDL = SFTL0 黒ドットの右に1/4ドット分を付加する信号 ADDR = SFTR1 黒ドットの左端を1/2ドット分削除する信号 (00001111) SHL1 = SVLR AND (SVU3 OR SVD3) 黒ドットの右端を1/2ドット分削除する信号 (11110000) SLR1 = SVLR AND (SVU4 OR
SVD4) 黒ドットの右端を1/8ドット分削除する信号 (11111110) 中心より右寄りに1/4ドット分付加する信号 (00001100) ADD2 = (NOT X) AND (ADD2U OR ADD2D) 中心より左寄りに1/4ドット分付加する信号 (00110000) ADD3 = (NOT X) AND (ADD3U OR ADD3D) なる演算を実行して各データを組合わせ、その結果をパ
ルス幅変調手段50に出力する。
【0135】このようにサンプリングの枠を拡大するこ
のにより注目点からいっそう離れた位置に存在するドッ
トとの繋がりの形態を考慮して補正を行うことができる
ので、図47に示したように前述の実施例に比較してい
っそう滑らかなドットパターンを発生させることがで
き、印字品質の向上を図ることが可能となる。
のにより注目点からいっそう離れた位置に存在するドッ
トとの繋がりの形態を考慮して補正を行うことができる
ので、図47に示したように前述の実施例に比較してい
っそう滑らかなドットパターンを発生させることがで
き、印字品質の向上を図ることが可能となる。
【0136】すなわち図44と図47とを比較すると、
例えば図47における領域590の斜線と接している空
白部に1/2ドット分のデータ591、もしくは1/4
ドット分のデータ592が1ドットよりも小さな間隙を
持たせて新たに追加されている。これにより元のビット
マップデータに比較して斜線や、湾曲部が極めて滑らか
なパターンとして表現されることになる。
例えば図47における領域590の斜線と接している空
白部に1/2ドット分のデータ591、もしくは1/4
ドット分のデータ592が1ドットよりも小さな間隙を
持たせて新たに追加されている。これにより元のビット
マップデータに比較して斜線や、湾曲部が極めて滑らか
なパターンとして表現されることになる。
【0137】サンプリングウインドのサイズを広げるに
つれてドットパターンを滑らかにはなるが、レーザビー
ムの広がりや感光体ドラム、トナーの吸着特性などによ
り7×7ビット程度が実用上の限界となる。この程度の
サイズのサンプリングウインドを用いればソフトウエア
による処理が可能であり、しかも活字を用いた印刷と何
等遜色のない印字品質が得られることが確認できた。
つれてドットパターンを滑らかにはなるが、レーザビー
ムの広がりや感光体ドラム、トナーの吸着特性などによ
り7×7ビット程度が実用上の限界となる。この程度の
サイズのサンプリングウインドを用いればソフトウエア
による処理が可能であり、しかも活字を用いた印刷と何
等遜色のない印字品質が得られることが確認できた。
【0138】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては外
部装置から出力されたコード化データをビット・マップ
データに変換してメモリに複数ライン分を格納する工程
と、前記メモリのビット・マップデータをMカラム×1
ライン分ずつ読み出しながら水平方向、及び垂直方向に
デジタル的に微分して水平方向の輪郭データと垂直方向
の輪郭データを得る工程と、前記輪郭データに基づいて
現在印刷対象となっているドットデータと印刷対象外の
周囲のドットデータとの位置関係を判定する工程と、判
定の結果に基づいて、前記印刷対象となっているドット
データを予め定められたサイズのドットを印刷用データ
として出力する工程とを備えるようにしたので、印刷す
べきドットと周囲のドットとにより形成されている段差
を判定するに際に、輪郭部のデータだけを用いるため、
ビット・マップデータを直接判定対象とするものに比較
して格段に少ないデータ量を処理対象とするだけである
から、高速演算が可能となり、ゲートアレイ等の簡単な
ハード構成やソフトウエアにより実現することができ
る。
部装置から出力されたコード化データをビット・マップ
データに変換してメモリに複数ライン分を格納する工程
と、前記メモリのビット・マップデータをMカラム×1
ライン分ずつ読み出しながら水平方向、及び垂直方向に
デジタル的に微分して水平方向の輪郭データと垂直方向
の輪郭データを得る工程と、前記輪郭データに基づいて
現在印刷対象となっているドットデータと印刷対象外の
周囲のドットデータとの位置関係を判定する工程と、判
定の結果に基づいて、前記印刷対象となっているドット
データを予め定められたサイズのドットを印刷用データ
として出力する工程とを備えるようにしたので、印刷す
べきドットと周囲のドットとにより形成されている段差
を判定するに際に、輪郭部のデータだけを用いるため、
ビット・マップデータを直接判定対象とするものに比較
して格段に少ないデータ量を処理対象とするだけである
から、高速演算が可能となり、ゲートアレイ等の簡単な
ハード構成やソフトウエアにより実現することができ
る。
【図1】本発明が適用されるレーザビームプリンタの概
要を示す構成図である。
要を示す構成図である。
【図2】図1に示した装置のレーザビームを変調する制
御装置の動作の概要を示す図である。
御装置の動作の概要を示す図である。
【図3】本発明のビット・マップデータ発生回路を用い
たレーザビームプリンタの制御回路の実施例を示す構成
図である。
たレーザビームプリンタの制御回路の実施例を示す構成
図である。
【図4】バッファから出力されるビットマップパターン
を文字“$”に例を採って示す図である。
を文字“$”に例を採って示す図である。
【図5】ビットマップデータ発生回路の一実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図6】輪郭データを得るために水平方向についてのデ
ジタル的な微分を説明する図で、微分前のデータを示す
図である。
ジタル的な微分を説明する図で、微分前のデータを示す
図である。
【図7】図6に示すデータを微分して得たデータを示す
図である。
図である。
【図8】輪郭データを得るために垂直方向についてのデ
ジタル的な微分を説明する図で、微分前のデータを示す
図である。
ジタル的な微分を説明する図で、微分前のデータを示す
図である。
【図9】図8に示すデータを微分して得たデータを示す
図である。
図である。
【図10】図4に示した文字“$”のパターンを微分し
て得た水平方向左側からみた立上がりエッジを示す図で
ある。
て得た水平方向左側からみた立上がりエッジを示す図で
ある。
【図11】図4に示した文字“$”のパターンを微分し
て得た水平方向から見た立ち下がりエッジを示す図であ
る。
て得た水平方向から見た立ち下がりエッジを示す図であ
る。
【図12】図4に示した文字“$”のパターンを微分し
て垂直方向上部から見た立上がりエッジを示す図であ
る。
て垂直方向上部から見た立上がりエッジを示す図であ
る。
【図13】図4に示した文字“$”のパターンを微分し
て垂直方向上部から見た立ち下がりエッジを示す図であ
る。
て垂直方向上部から見た立ち下がりエッジを示す図であ
る。
【図14】エッジ検出器からの信号を論理回路に分類し
て、原パターンとの関係を示す図である。
て、原パターンとの関係を示す図である。
【図15】エッジ検出器からの信号を論理回路に分類し
て、原パターンとの関係を示す図である。
て、原パターンとの関係を示す図である。
【図16】エッジ検出器からの信号を論理回路に分類し
て、原パターンとの関係を示す図である。
て、原パターンとの関係を示す図である。
【図17】エッジ検出器からの信号を論理回路に分類し
て、原パターンとの関係を示す図である。
て、原パターンとの関係を示す図である。
【図18】エッジ検出器からの信号を論理回路に分類し
て、原パターンとの関係を示す図である。
て、原パターンとの関係を示す図である。
【図19】エッジ検出器からの信号を論理回路に分類し
て、原パターンとの関係を示す図である。
て、原パターンとの関係を示す図である。
【図20】パルス幅変調手段から出力される単位ドット
データを模式的に示す図である。
データを模式的に示す図である。
【図21】パルス幅変調手段から出力される単位ドット
データを模式的に示す図である。
データを模式的に示す図である。
【図22】パルス幅変調手段から出力される単位ドット
データを模式的に示す図である。
データを模式的に示す図である。
【図23】パルス幅変調手段から出力される単位ドット
データを模式的に示す図である。
データを模式的に示す図である。
【図24】サンプリングウインドの一実施例を示す説明
図である。
図である。
【図25】図4に示した文字“$”のビットマップデー
タを本発明を適用して修正する過程の内、水平方向の立
上がり部の左側にドットを付加して修正する場合を示す
説明図である。
タを本発明を適用して修正する過程の内、水平方向の立
上がり部の左側にドットを付加して修正する場合を示す
説明図である。
【図26】図4に示した文字“$”のビットマップデー
タを本発明を適用して修正する過程の内、水平方向の立
上がり部のドットの左側を削除して修正する場合を示す
説明図である。
タを本発明を適用して修正する過程の内、水平方向の立
上がり部のドットの左側を削除して修正する場合を示す
説明図である。
【図27】図4に示した文字“$”のビットマップデー
タを本発明を適用して修正する過程の内、垂直方向の立
上がり部のドットを削除して修正する場合を示す説明図
である。
タを本発明を適用して修正する過程の内、垂直方向の立
上がり部のドットを削除して修正する場合を示す説明図
である。
【図28】図4に示した文字“$”のビットマップデー
タを本発明を適用して修正する過程の内、垂直方向の立
上がり部の左側の空白部にドットを付加して修正する場
合を示す説明図である。
タを本発明を適用して修正する過程の内、垂直方向の立
上がり部の左側の空白部にドットを付加して修正する場
合を示す説明図である。
【図29】図4に示した文字“$”のビットマップデー
タを本発明を適用して修正した結果を示す図である。
タを本発明を適用して修正した結果を示す図である。
【図30】本発明の動作を説明するタイミング図であ
る。
る。
【図31】バッファから出力されたビデオデータを格納
するメモリ装置の実施例を示す回路図である。
するメモリ装置の実施例を示す回路図である。
【図32】図31に示したメモリ装置の動作を印刷形態
に擬えてデータの格納と、読出しを説明する模式図であ
る。
に擬えてデータの格納と、読出しを説明する模式図であ
る。
【図33】サンプリングウインドを構成するシフトレジ
スタの実施例を示す回路図である。
スタの実施例を示す回路図である。
【図34】第1エッジ検出手段を構成している立上がり
部エッジ検出回路の実施例を示す回路図である。
部エッジ検出回路の実施例を示す回路図である。
【図35】第1エッジ検出手段を構成している立下り部
エッジ検出回路の実施例を示す回路図である。
エッジ検出回路の実施例を示す回路図である。
【図36】第2エッジ検出手段を構成している立上がり
部エッジ検出回路の実施例を示す回路図である。
部エッジ検出回路の実施例を示す回路図である。
【図37】第2エッジ検出手段を構成している立下り部
エッジ検出回路の実施例を示す回路図である。
エッジ検出回路の実施例を示す回路図である。
【図38】図34のエッジ検出器からの立上がりエッジ
に基づいて原パターンを分類する分類回路の実施例を示
す回路図である。
に基づいて原パターンを分類する分類回路の実施例を示
す回路図である。
【図39】図35のエッジ検出器からの立ち下がりエッ
ジに基づいて原パターンを分類する分類回路の実施例を
示す回路図である。
ジに基づいて原パターンを分類する分類回路の実施例を
示す回路図である。
【図40】図36、及び図37のエッジ検出器からの出
力の内、注目点にドットが存在する原パターンを分類す
る分類回路の実施例を示す回路図である。
力の内、注目点にドットが存在する原パターンを分類す
る分類回路の実施例を示す回路図である。
【図41】図36、及び図37のエッジ検出器からの出
力の内、注目点が空白部である場合の原パターンを分類
する分類回路の実施例を示す回路図である。
力の内、注目点が空白部である場合の原パターンを分類
する分類回路の実施例を示す回路図である。
【図42】図38乃至図41に示す分類回路からの出力
により修正用データを出力する判定手段の実施例を示す
回路図である。
により修正用データを出力する判定手段の実施例を示す
回路図である。
【図43】図42に示す判定回路からのデータに基づい
て印刷データを出力するパルス幅変調手段の実施例を示
す回路図である。
て印刷データを出力するパルス幅変調手段の実施例を示
す回路図である。
【図44】サンプリングウインドを拡大して図4の文字
“$”を修正させた場合のビットマップデータを示す図
である。
“$”を修正させた場合のビットマップデータを示す図
である。
【図45】本発明をソフトウエアにより実行する場合の
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
【図46】図45に示した装置により実行させるべきプ
ログラムの概要を示す図である。
ログラムの概要を示す図である。
【図47】ウインドをさらに拡大して図4の文字“$”
をハードウエアやソフトウエアにより演算処理を行った
結果を示すビット・マップデータを示す図である。
をハードウエアやソフトウエアにより演算処理を行った
結果を示すビット・マップデータを示す図である。
1 感光体ドラム 5 レーザビーム発生手段 10 モニタ
Claims (2)
- 【請求項1】 外部装置から出力されたコード化データ
をビット・マップデータに変換してメモリに複数ライン
分を格納する工程と、 前記メモリのビット・マップデータをMカラム×1ライ
ン分ずつ読み出しながら水平方向、及び垂直方向にデジ
タル的に微分して水平方向の輪郭データと垂直方向の輪
郭データを得る工程と、 前記輪郭データに基づいて現在印刷対象となっているド
ットデータと印刷対象外の周囲のドットデータとの位置
関係を判定する工程と、 判定の結果に基づいて、前記印刷対象となっているドッ
トデータを予め定められたサイズのドットに変換して印
刷用データとして出力する工程とを備えてなるレーザビ
ームプリンタ用ビット・マップイメージデータ発生方
法。 - 【請求項2】 キャラクタジェネレータから出力された
シリアル信号形式のビットマップデータを複数ライン分
格納する画像メモリと、 キャラクタジェネレータから1ビットの信号が出力され
る度に前記画像メモリからMカラム1ライン分のデータ
を順次抽出するメモリ制御手段と、 前記画像メモリから読み出されたデータをMカラム×N
ライン分をシフトさせながら格納するサンプリング手段
と、 前記サンプリング手段に格納されているデータをライン
方向にデジタル的に微分する第1のエッジ検出手段と、 前記サンプリング手段に格納されているデータをカラム
方向にデジタル的に微分する第2のエッジ検出手段と、 第1のエッジ検出手段からのエッジデータにより印刷対
象点と、これを含む垂直方向のドットの接続関係を分類
する第1の分類手段と、 第2のエッジ検出手段からのエッジデータにより印刷対
象点と、これを含む水平方向の接続関係を分類する第2
の分類手段と、 第1、及び第2の分類手段からのデータに基づいて印刷
すべきドットのサイズと正規ドットサイズ内での位置が
決定された修正用ドットデータを出力する判定手段と、 ドット判定手段からの信号に基づいて印刷用のドットを
出力するパルス幅変調手段とからなるレーザビームプリ
ンタ用ビット・マップイメージデータ発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4174141A JPH0615871A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | レーザビームプリンタ用ビット・マップイメージデータ発生方法、及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4174141A JPH0615871A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | レーザビームプリンタ用ビット・マップイメージデータ発生方法、及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615871A true JPH0615871A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15973388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4174141A Pending JPH0615871A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | レーザビームプリンタ用ビット・マップイメージデータ発生方法、及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615871A (ja) |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP4174141A patent/JPH0615871A/ja active Pending
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