JPH06158793A - トツプライトの排水構造 - Google Patents
トツプライトの排水構造Info
- Publication number
- JPH06158793A JPH06158793A JP33243392A JP33243392A JPH06158793A JP H06158793 A JPH06158793 A JP H06158793A JP 33243392 A JP33243392 A JP 33243392A JP 33243392 A JP33243392 A JP 33243392A JP H06158793 A JPH06158793 A JP H06158793A
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- JP
- Japan
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- drainage
- water
- frame
- received
- vertical frame
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シール切れ部分からの漏水が排水溝から溢れ
て室内に落下するような不都合を解消できるようにす
る。 【構成】 ガラス板5に付着する結露水の排水経路と、
シール材8の破損部分から侵入する漏水の排水経路とを
それぞれ独立に形成する。
て室内に落下するような不都合を解消できるようにす
る。 【構成】 ガラス板5に付着する結露水の排水経路と、
シール材8の破損部分から侵入する漏水の排水経路とを
それぞれ独立に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の屋根部やエント
ランスのキヤノピー部に取付けられるトツプライトの排
水構造に関するものである。
ランスのキヤノピー部に取付けられるトツプライトの排
水構造に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種トツプライトのなかには、複数のフレームを格子
状に枠組みし、各枠内に透光性板材を嵌め込むと共に、
透光性板材の周縁部をシールして形成されるものがある
が、この様なものでは、透光性板材の下面部に付着する
結露水やシール切れ部分からの漏水がそのまま室内に落
下することを防止する必要がある。そこで従来では、前
記フレームに、結露水および漏水を受止めて外部に排出
する排水溝を形成していたが、従来のものは、結露水お
よび漏水を同じ排水溝を経由して排水する構造であつた
ため、シール切れ部分からの漏水量が多い場合には、排
水溝から水が溢れて室内に落下してしまう惧れがあり問
題になつていた。
この種トツプライトのなかには、複数のフレームを格子
状に枠組みし、各枠内に透光性板材を嵌め込むと共に、
透光性板材の周縁部をシールして形成されるものがある
が、この様なものでは、透光性板材の下面部に付着する
結露水やシール切れ部分からの漏水がそのまま室内に落
下することを防止する必要がある。そこで従来では、前
記フレームに、結露水および漏水を受止めて外部に排出
する排水溝を形成していたが、従来のものは、結露水お
よび漏水を同じ排水溝を経由して排水する構造であつた
ため、シール切れ部分からの漏水量が多い場合には、排
水溝から水が溢れて室内に落下してしまう惧れがあり問
題になつていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるトツプラ
イトの排水構造を提供することを目的として創案された
ものであつて、傾斜姿勢の縦フレームと略水平姿勢の横
フレームとを格子状に枠組みし、各枠内に透光性板材を
嵌め込むと共に、透光性板材の周縁部をシールしてなる
トツプライトであつて、該トツプライトには、透光性板
材の下面部から流れ落ちる結露水を横フレームの側面部
に形成される排水溝で受け止め、該受け止めた結露水を
縦フレームの側面部に形成される排水溝を経由して排水
する結露水排水経路と、シール部の漏水を横フレームの
上面部に形成される排水溝で受け止め、該受け止めた結
露水を縦フレームの上面部に形成される排水溝を経由し
て排水する漏水排水経路とを独立に形成したことを特徴
とするものである。そして本発明は、この構成によつ
て、シール切れ部分からの漏水が排水溝から溢れて室内
に落下するような不都合を解消できるようにしたもので
ある。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるトツプラ
イトの排水構造を提供することを目的として創案された
ものであつて、傾斜姿勢の縦フレームと略水平姿勢の横
フレームとを格子状に枠組みし、各枠内に透光性板材を
嵌め込むと共に、透光性板材の周縁部をシールしてなる
トツプライトであつて、該トツプライトには、透光性板
材の下面部から流れ落ちる結露水を横フレームの側面部
に形成される排水溝で受け止め、該受け止めた結露水を
縦フレームの側面部に形成される排水溝を経由して排水
する結露水排水経路と、シール部の漏水を横フレームの
上面部に形成される排水溝で受け止め、該受け止めた結
露水を縦フレームの上面部に形成される排水溝を経由し
て排水する漏水排水経路とを独立に形成したことを特徴
とするものである。そして本発明は、この構成によつ
て、シール切れ部分からの漏水が排水溝から溢れて室内
に落下するような不都合を解消できるようにしたもので
ある。
【0004】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1はエスカレータの上部吹抜け
空間を覆う切妻型のトツプライトであつて、該トツプラ
イト1は、トラス式の躯体2に並列状に取付けられる傾
斜姿勢の縦フレーム3、該縦フレーム3間に架設される
略水平姿勢の横フレーム4、両フレーム3、4が形成す
る枠内に嵌め込まれるガラス板5、該ガラス板5とフレ
ーム3、4との間に介装されるビード6、ガラス板5の
端部に重合すべくフレーム3、4の上端部に取付けられ
る断面略逆ハツト形状の目板7、該目板7とガラス板5
との間隙に充填されるシール材8等で構成されるもので
あるが、これらの基本構成は何れも従来通りである。
尚、9はトツプライト1の上部に設けられるメンテナン
ス用の梯子である。
明する。図面において、1はエスカレータの上部吹抜け
空間を覆う切妻型のトツプライトであつて、該トツプラ
イト1は、トラス式の躯体2に並列状に取付けられる傾
斜姿勢の縦フレーム3、該縦フレーム3間に架設される
略水平姿勢の横フレーム4、両フレーム3、4が形成す
る枠内に嵌め込まれるガラス板5、該ガラス板5とフレ
ーム3、4との間に介装されるビード6、ガラス板5の
端部に重合すべくフレーム3、4の上端部に取付けられ
る断面略逆ハツト形状の目板7、該目板7とガラス板5
との間隙に充填されるシール材8等で構成されるもので
あるが、これらの基本構成は何れも従来通りである。
尚、9はトツプライト1の上部に設けられるメンテナン
ス用の梯子である。
【0005】前記縦フレーム3および横フレーム4は角
筒状のアルミ形材により形成されており、そして両フレ
ーム3、4の所定位置(上面中央部、上面左右両端部)
には、前記目板7を取付けるための凸部3a、4aやビ
ード6を嵌合保持するためのビード保持溝3b、4bが
共通に形成されるが、さらに両フレーム3、4の左右両
側面下端部にはそれぞれ第一排水溝3c、4cが形成さ
れ、しかも両第一排水溝3c、4cは縦フレーム3側の
第一排水溝3cが低位となるように連通されている。即
ち、ガラス板5の下面部から横フレーム4の側面に沿つ
て流れ落ちる結露水を、横フレーム4側の第一排水溝4
cで受け止め、該受け止めた結露水を縦フレーム3側の
第一排水溝3cを経由して外部に排出する結露水排水経
路が形成されている。
筒状のアルミ形材により形成されており、そして両フレ
ーム3、4の所定位置(上面中央部、上面左右両端部)
には、前記目板7を取付けるための凸部3a、4aやビ
ード6を嵌合保持するためのビード保持溝3b、4bが
共通に形成されるが、さらに両フレーム3、4の左右両
側面下端部にはそれぞれ第一排水溝3c、4cが形成さ
れ、しかも両第一排水溝3c、4cは縦フレーム3側の
第一排水溝3cが低位となるように連通されている。即
ち、ガラス板5の下面部から横フレーム4の側面に沿つ
て流れ落ちる結露水を、横フレーム4側の第一排水溝4
cで受け止め、該受け止めた結露水を縦フレーム3側の
第一排水溝3cを経由して外部に排出する結露水排水経
路が形成されている。
【0006】さらに、3d、4dは縦フレーム3および
横フレーム4の上面部にそれぞれ形成される第二排水溝
であつて、該第二排水溝3d、4dは、前記凸部3a、
4aとビード保持溝3b、4bとの間に形成されるが、
縦フレーム3側の第二排水溝3dは、横フレーム4側の
第二排水溝4dよりも低位となり、かつ排水許容量を可
及的に大きく確保すべく深溝に形成されている。一方、
横フレーム4側の第二排水溝4dは、左右両端部が突出
状に延設され、該延設部4eがビード装着位置を貫通し
て縦フレーム3の上方まで至ることにより両フレーム
3、4の第二排水溝3d、4dが連通されている。つま
り、前記シール材8の破損部分から侵入する漏水を、横
フレーム4側の第二排水溝4dで受け止め、該受け止め
た漏水を縦フレーム3側の第二排水溝3dを経由して外
部に排出する漏水排水経路が前述の結露水排水経路とは
独立して形成されている。
横フレーム4の上面部にそれぞれ形成される第二排水溝
であつて、該第二排水溝3d、4dは、前記凸部3a、
4aとビード保持溝3b、4bとの間に形成されるが、
縦フレーム3側の第二排水溝3dは、横フレーム4側の
第二排水溝4dよりも低位となり、かつ排水許容量を可
及的に大きく確保すべく深溝に形成されている。一方、
横フレーム4側の第二排水溝4dは、左右両端部が突出
状に延設され、該延設部4eがビード装着位置を貫通し
て縦フレーム3の上方まで至ることにより両フレーム
3、4の第二排水溝3d、4dが連通されている。つま
り、前記シール材8の破損部分から侵入する漏水を、横
フレーム4側の第二排水溝4dで受け止め、該受け止め
た漏水を縦フレーム3側の第二排水溝3dを経由して外
部に排出する漏水排水経路が前述の結露水排水経路とは
独立して形成されている。
【0007】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、ガラス板5の下面部から横フレーム4の側面に沿
つて流れ落ちる結露水は、横フレーム4側の第一排水溝
4cで受け止められた後、縦フレーム3側の第一排水溝
3cを経由して外部に排出される一方、シール材8の破
損部分から侵入する漏水は、横フレーム4側の第二排水
溝4dで受け止められた後、縦フレーム3側の第二排水
溝3dを経由して外部に排出されることになる。即ち、
ガラス板5に付着する結露水と、シール切れに伴う漏水
とを、別々の排水経路を経由して外部に排出すべく構成
されるため、仮令漏水量が多くても確実に外部に排水で
きることになり、この結果、結露水および漏水を同じ排
水溝を経由して排水していた従来の如く、排水溝から水
が溢れて室内に落下するような不都合を確実に防止する
ことができる。
いて、ガラス板5の下面部から横フレーム4の側面に沿
つて流れ落ちる結露水は、横フレーム4側の第一排水溝
4cで受け止められた後、縦フレーム3側の第一排水溝
3cを経由して外部に排出される一方、シール材8の破
損部分から侵入する漏水は、横フレーム4側の第二排水
溝4dで受け止められた後、縦フレーム3側の第二排水
溝3dを経由して外部に排出されることになる。即ち、
ガラス板5に付着する結露水と、シール切れに伴う漏水
とを、別々の排水経路を経由して外部に排出すべく構成
されるため、仮令漏水量が多くても確実に外部に排水で
きることになり、この結果、結露水および漏水を同じ排
水溝を経由して排水していた従来の如く、排水溝から水
が溢れて室内に落下するような不都合を確実に防止する
ことができる。
【0008】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、結露水および漏水を排水するため
の排水経路を備えるものであるが、結露水排水経路と漏
水排水経路とが独立して形成されており、従つて、シー
ル切れ部分からの漏水量が多い場合であつても、この漏
水を専用の排水経路に沿つて確実に排水できることにな
る。この結果、結露水および漏水を合流させた後に排水
する従来の様に、排水溝から水が溢れて室内に落下する
ような不都合のない優れたトツプライトを提供すること
ができる。
れたものであるから、結露水および漏水を排水するため
の排水経路を備えるものであるが、結露水排水経路と漏
水排水経路とが独立して形成されており、従つて、シー
ル切れ部分からの漏水量が多い場合であつても、この漏
水を専用の排水経路に沿つて確実に排水できることにな
る。この結果、結露水および漏水を合流させた後に排水
する従来の様に、排水溝から水が溢れて室内に落下する
ような不都合のない優れたトツプライトを提供すること
ができる。
【図1】切妻型トツプライトの正面図である。
【図2】同上側面図である。
【図3】結露および漏水の排水経路を示す縦フレームの
断面図である。
断面図である。
【図4】同上横フレームの断面図である。
1 切妻型トツプライト 3 縦フレーム 3c 第一排水溝 3d 第二排水溝 4 横フレーム 4c 第一排水溝 4d 第二排水溝 5 ガラス板 8 シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伏木 亮二 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 傾斜姿勢の縦フレームと略水平姿勢の横
フレームとを格子状に枠組みし、各枠内に透光性板材を
嵌め込むと共に、透光性板材の周縁部をシールしてなる
トツプライトであつて、該トツプライトには、透光性板
材の下面部から流れ落ちる結露水を横フレームの側面部
に形成される排水溝で受け止め、該受け止めた結露水を
縦フレームの側面部に形成される排水溝を経由して排水
する結露水排水経路と、シール部の漏水を横フレームの
上面部に形成される排水溝で受け止め、該受け止めた結
露水を縦フレームの上面部に形成される排水溝を経由し
て排水する漏水排水経路とを独立に形成したことを特徴
とするトツプライトの排水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33243392A JPH06158793A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | トツプライトの排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33243392A JPH06158793A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | トツプライトの排水構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06158793A true JPH06158793A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18254921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33243392A Pending JPH06158793A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | トツプライトの排水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06158793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005049951A1 (en) * | 2003-11-21 | 2005-06-02 | Vkr Holding A/S | Drainage system in a roofwindow and roofwindow |
-
1992
- 1992-11-18 JP JP33243392A patent/JPH06158793A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005049951A1 (en) * | 2003-11-21 | 2005-06-02 | Vkr Holding A/S | Drainage system in a roofwindow and roofwindow |
| US7647735B2 (en) | 2003-11-21 | 2010-01-19 | Vkr Holding A/S | Roofwindow having drainage system |
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