JPH0615901U - 樹脂被覆管の回転支持用コーンロッド - Google Patents
樹脂被覆管の回転支持用コーンロッドInfo
- Publication number
- JPH0615901U JPH0615901U JP5299792U JP5299792U JPH0615901U JP H0615901 U JPH0615901 U JP H0615901U JP 5299792 U JP5299792 U JP 5299792U JP 5299792 U JP5299792 U JP 5299792U JP H0615901 U JPH0615901 U JP H0615901U
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- JP
- Japan
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- resin
- cone
- cutting
- rod
- coating
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂被覆管の管端被覆を切除する際に、切削
屑が回転支持用コーンロッドに巻き付かないようにす
る。 【構成】 樹脂被覆管の管端被覆をバイトで切除する際
に、管端を回転支持する円錐台部に外装される盆状体
が、この円錐台部の回転軸にスライド自在に挿通され、
かつ前記盆状体が前記円錐台部に結合するように押圧さ
れている樹脂被覆管の回転支持用コーンロッド。
屑が回転支持用コーンロッドに巻き付かないようにす
る。 【構成】 樹脂被覆管の管端被覆をバイトで切除する際
に、管端を回転支持する円錐台部に外装される盆状体
が、この円錐台部の回転軸にスライド自在に挿通され、
かつ前記盆状体が前記円錐台部に結合するように押圧さ
れている樹脂被覆管の回転支持用コーンロッド。
Description
【0001】
この考案は、樹脂被覆管の管端被覆をバイトで切除する際に、管端を回転支持 するコーンロッドに関する。
【0002】
樹脂被覆管の管端の被覆は、樹脂被覆管の管端をネジ切り加工して継手部を形 成したり、溶接で接続したりするときにじゃまになるので、管端からある一定の 長さの部分をバイトで切除する。
【0003】 上述した樹脂被覆管管端の被覆切除は、次のような方法により行われる。すな わち、図2に示すように、回転可能に構成されているエアーシリンダーのシリン ダーロッド21の先端に、先端に円錐台部22を有するとともに、この円錐台部 22から延設されている軸部23とを有するコーンロッド24を装着する。そし て、エアーシリンダーに圧縮空気を供給して、シリンダーロッド21を前進させ 、コーンロッド24の円錐台部22を樹脂被覆管25の管端25aに押し付ける 。図2には一方の管端しか書かれていないが、このようにした樹脂被覆管25を ターニングローラーにより回転させる。そして、バイト26で管端の被覆27に 原管28に達するまでの切り込みを入れ、管端から一定長さの範囲にある被覆2 7を切削して除去する。
【0004】
しかしながら、上述した従来の樹脂被覆管の管端被覆をバイトで切除する方法 には、次のような問題点があった。すなわち、図3に示すように、被覆27をバ イト26で切削すると、被覆27の被覆屑29は螺旋状に長くつながり、これが 切削中にコーンロッド24の軸部23に巻き付き、切削の障害となるので取り除 かねばならず、そのための要員が必要であるという問題点があった。
【0005】 また、被覆屑の除去作業は、コーンロッドが回転しているときに行わねばなら ないため、非常に危険であるという問題点もあった。 さらには、被覆屑の巻きつきに起因して、設備が故障するという問題点もあっ た。
【0006】 この考案は、従来技術の上述のような問題点を解消するためになされたもので あり、被覆の切削屑がコーンロッドに巻きつかないので、切削屑を取り除く要員 が不要であるとともに、不安全作業をする必要がなく、かつ設備故障が低減でき る樹脂被覆管の回転支持用コーンロッドを提供することを目的としている。
【0007】
この考案に係る樹脂被覆管の回転支持用コーンロッドは、樹脂被覆管の管端被 覆をバイトで切除する際に、管端を回転支持する円錐台部に外装される盆状体が 、この円錐台部の回転軸にスライド自在に挿通され、かつ前記盆状体が前記円錐 台部に結合するように押圧されているものである。
【0008】
この考案に係る樹脂被覆管の回転支持用コーンロッドを使用して、樹脂被覆管 を保持し、樹脂被覆管を回転させながらバイトで管端の被覆を切削すると、被覆 の切削屑は螺旋状に長くつながり、コーンロッドの軸方向に移動しようとする。 しかしながら、コーンロッドの円錐台部に外装された盆状体がこの円錐台部と結 合するように付勢されてあるため、切削屑は盆状体の縁部に押し戻される状態で コーンロッドの円錐台部のまわりに蓄積される。そして、被覆の切削作業が終了 してコーンロッドを後退させると、切削屑の盆状体への押圧力がなくなるので、 盆状体は円錐台部に結合する方向に押し出されるので、円錐台部の外周に蓄積さ れていた切削屑は盆状体縁部により押し出され、コーンロッドから排除できる。
【0009】
本考案の1実施例の樹脂被覆管の回転支持用コーンロッドを図1により説明す る。本考案の1実施例の樹脂被覆管の回転支持用コーンロッドは、コーンロッド 1の円錐台部2に外装される盆状体3が、この円錐台部2の回転軸4にスライド 自在に挿通されている。コーンロッド1の回転軸4がスライド自在に挿通されて いる盆状体3の円筒部5には、盆状体3を円錐台部2に結合する方向に付勢する するように円筒部5に外装されるスプリング7を有する。
【0010】 上記、本考案の1実施例の樹脂被覆管の回転支持用コーンロッドを使用して、 樹脂被覆管の両管端の被覆を切除する場合には、回転可能に構成されているエア ーシリンダーのシリンダーロッド21の先端に、コーンロッド1を装着するとと もに、コーンロッド1の円錐台部2の外側に盆状体3を回転軸4にスライド自在 に装着する。さらに、シリンダーロッド21の先端と盆状体3との間に、スプリ ング7を円筒部5に外装する状態で装着する。そして、エアーシリンダーに圧縮 空気を供給して、シリンダーロッド21を前進させ、コーンロッド1のコーン部 2を樹脂被覆管25の管端25aに押し付ける。図1には一方の管端しか書かれ ていないが、他方も同様である。このようにした樹脂被覆管25を、ターニング ローラー(図示せず)により回転させる。そして、バイト26で管端の被覆27 に原管28に達するまでの切り込みを入れ、管端から一定長さの範囲にある被覆 27を切削して除去する。
【0011】 樹脂被覆管を回転させながらバイト26で管端の被覆27を切削すると、被覆 27の切削屑29は螺旋状に長くつながって切除され、コーンロッド1の軸方向 に移動して押し寄せようとする。しかしながら、切削屑29はコーンロッド1に 外装された盆状体3の縁部6にせき止められ、切削屑29はスプリング7の弾発 力に逆らって、盆状体3の縁部6を押圧しながら、コーンロッド1の円錐台部2 のまわりに蓄積される。そして、被覆27の切削作業が終了してコーンロッド1 を後退させると、切削の盆状体3の縁部6を押す力はなくなり、盆状体3はスプ リング7の弾発力により前方に押し出されるので、円錐台部2の外周面に蓄積さ れていた切削屑29も押し出され、コーンロッド1から排除できる。
【0012】 本考案の1実施例の樹脂被覆管の回転支持用コーンロッドを使用して、樹脂被 覆管の両管端の被覆を切除することにより、被覆の切削屑がコーンロッドに巻き つかないので、切削屑を取り除く要員が不要であるとともに、不安全作業をする 必要がなく、かつ設備故障が低減できる。
【0013】
本発明により、被覆屑を取り除く要員が不要であるとともに、不安全作業をす る必要がなく、かつ設備故障が低減できる。
【図1】本発明の樹脂被覆管の回転支持用コーンロッド
で樹脂被覆管を保持しながら被覆をバイトで切削してい
る状態を示す縦断面図である。
で樹脂被覆管を保持しながら被覆をバイトで切削してい
る状態を示す縦断面図である。
【図2】従来明の樹脂被覆管の回転支持用コーンロッド
で樹脂被覆管を保持しながら被覆をバイトで切削してい
る状態を示す縦断面図である。
で樹脂被覆管を保持しながら被覆をバイトで切削してい
る状態を示す縦断面図である。
【図3】切削屑がコーンロッドの軸部に巻き付いている
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
1 コーンロッド 2 コーンロッドの円錐台部 3 盆状体 4 コーンロッドの回転軸 5 盆状体の円筒部 6 盆状体の縁部 7 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂被覆管の管端被覆をバイトで切除す
る際に、管端を回転支持する円錐台部に外装される盆状
体が、この円錐台部の回転軸にスライド自在に挿通さ
れ、かつ前記盆状体が前記円錐台部に結合するように押
圧されていることを特徴とする樹脂被覆管の回転支持用
コーンロッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5299792U JPH0615901U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 樹脂被覆管の回転支持用コーンロッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5299792U JPH0615901U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 樹脂被覆管の回転支持用コーンロッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615901U true JPH0615901U (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=12930573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5299792U Pending JPH0615901U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 樹脂被覆管の回転支持用コーンロッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615901U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229601U (ja) * | 1975-08-23 | 1977-03-02 | ||
| JP2010094772A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 合成樹脂管の管端部外周面切削具 |
| JP2010179430A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Rex Industries Co Ltd | スクレーパ及びそのパイプ受け部材 |
| JP2011036928A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Osaki Precision Co Ltd | 切削用工具 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP5299792U patent/JPH0615901U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229601U (ja) * | 1975-08-23 | 1977-03-02 | ||
| JP2010094772A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 合成樹脂管の管端部外周面切削具 |
| JP2010179430A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Rex Industries Co Ltd | スクレーパ及びそのパイプ受け部材 |
| JP2011036928A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Osaki Precision Co Ltd | 切削用工具 |
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