JPH061599B2 - 記録位置設定装置 - Google Patents
記録位置設定装置Info
- Publication number
- JPH061599B2 JPH061599B2 JP14206985A JP14206985A JPH061599B2 JP H061599 B2 JPH061599 B2 JP H061599B2 JP 14206985 A JP14206985 A JP 14206985A JP 14206985 A JP14206985 A JP 14206985A JP H061599 B2 JPH061599 B2 JP H061599B2
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- Japan
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- recording
- pulse
- counter
- head
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Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はステレオ録音,再生,カラオケ録音,再生等を
回転ヘッドにより磁気記録或いは再生する記録位置設定
装置に関する。
回転ヘッドにより磁気記録或いは再生する記録位置設定
装置に関する。
従来、回転ヘッドによるヘリカルスキャン方式の磁気記
録装置において、テープ16は一定速度で送り、録音再生
用の4つのヘッド17,17、18,18を90゜間隔に有する回転シ
リンダ19は回転ドラム20を介して駆動している。而して
テープに対する録音再生用のヘッド17,17、18,18の記録
位置タイミングの設定は、第2図(イ)示のように回転ド
ラム20に取り付けられた磁石21の磁気を検出するPGヘ
ッド22(パルス発生器のヘッド)によりPGパルスAを
発生させてドラム20のテープ16に対する相対位置情報を
得、その情報に対して、実際の記録再生用のヘッド17,1
7、18,18がそのPG検出タイミングに対し、どの程度の
遅延でくるかを定めている。なお23は駆動ベルトであ
る。この第2図(イ)はドラムの1回転中2個のPGパル
スが180゜ごとに発生し、テープの巻き付け角度が90゜の
場合のモデルを示しているが、これに限られるものでは
ない。
録装置において、テープ16は一定速度で送り、録音再生
用の4つのヘッド17,17、18,18を90゜間隔に有する回転シ
リンダ19は回転ドラム20を介して駆動している。而して
テープに対する録音再生用のヘッド17,17、18,18の記録
位置タイミングの設定は、第2図(イ)示のように回転ド
ラム20に取り付けられた磁石21の磁気を検出するPGヘ
ッド22(パルス発生器のヘッド)によりPGパルスAを
発生させてドラム20のテープ16に対する相対位置情報を
得、その情報に対して、実際の記録再生用のヘッド17,1
7、18,18がそのPG検出タイミングに対し、どの程度の
遅延でくるかを定めている。なお23は駆動ベルトであ
る。この第2図(イ)はドラムの1回転中2個のPGパル
スが180゜ごとに発生し、テープの巻き付け角度が90゜の
場合のモデルを示しているが、これに限られるものでは
ない。
第3図は従来の遅延回路の構成を示している。1はPG
ヘッドの出力パルスAの検出器、2はこのPGパルスの
立ち上がりに対して遅延時間αの信号Bを設定するアナ
ログ遅延回路、3は記録タイミング出力Cの出力端子で
ある。
ヘッドの出力パルスAの検出器、2はこのPGパルスの
立ち上がりに対して遅延時間αの信号Bを設定するアナ
ログ遅延回路、3は記録タイミング出力Cの出力端子で
ある。
PGパルスAの立ち上がりに対して実際の記録位置まで
の遅延時間をαとすると、この遅延時間αは第3図示の
ように可変コンデンサC1,可変抵抗R1等での設定が可能
なモノマルチバイブレータ等のアナログ遅延素子で設定
されるのが一般的であった。この時のタイミングを第2
図(ロ)に示す。この第2図(ロ)においてAはPGパルス、
Bは遅延回路のタイミング出力、Cは実際の記録タイミ
ング出力を示している。
の遅延時間をαとすると、この遅延時間αは第3図示の
ように可変コンデンサC1,可変抵抗R1等での設定が可能
なモノマルチバイブレータ等のアナログ遅延素子で設定
されるのが一般的であった。この時のタイミングを第2
図(ロ)に示す。この第2図(ロ)においてAはPGパルス、
Bは遅延回路のタイミング出力、Cは実際の記録タイミ
ング出力を示している。
この従来のアナログ遅延回路2では遅延時間αの設定を
可変コンデンサC1,あるいは可変抵抗R1の可変器で行う
為、実際の遅延時間αの値が大きくなればなる程その精
度は低下せざるを得ない。又回転ドラム20に対する録
音,再生ヘッドの取り付け位置のばらつきにより回転ド
ラム20個々での調整が必要となり、その調整時の設定誤
差を生じ、トータルでは数μsec〜数十μsec程度のばら
つきを有することになる。従って、高記録密度化が必要
とされるPCM記録等の場合、この遅延時間αの変動誤差
が増加するに従ってデータエリアとその他のエリアとの
間のマージンエリアに多くのエリアを必要とすることに
なり、トータルの記録ビット数に対して情報,データの
ビット数が減少する傾向がある。又、この変動は隣接ト
ラック間での記録位置変動となり、隣接トラックからの
もれ出力を検出してトラッキングを行うATF(オートマ
チック・トラッキングファインディング・システム)の
様なシステムの設定にも大きな影響を及ぼすことにな
る。
可変コンデンサC1,あるいは可変抵抗R1の可変器で行う
為、実際の遅延時間αの値が大きくなればなる程その精
度は低下せざるを得ない。又回転ドラム20に対する録
音,再生ヘッドの取り付け位置のばらつきにより回転ド
ラム20個々での調整が必要となり、その調整時の設定誤
差を生じ、トータルでは数μsec〜数十μsec程度のばら
つきを有することになる。従って、高記録密度化が必要
とされるPCM記録等の場合、この遅延時間αの変動誤差
が増加するに従ってデータエリアとその他のエリアとの
間のマージンエリアに多くのエリアを必要とすることに
なり、トータルの記録ビット数に対して情報,データの
ビット数が減少する傾向がある。又、この変動は隣接ト
ラック間での記録位置変動となり、隣接トラックからの
もれ出力を検出してトラッキングを行うATF(オートマ
チック・トラッキングファインディング・システム)の
様なシステムの設定にも大きな影響を及ぼすことにな
る。
本発明は以上の様な点に鑑みてなされたもので、この記
録位置タイミングの変動誤差を極力小さくすることの可
能なシステムを提供することにある。
録位置タイミングの変動誤差を極力小さくすることの可
能なシステムを提供することにある。
本発明はヘリカルスキャン方式の磁気記録装置におい
て、回転ドラム20に取り付けられた記録,或いは再生用
のヘッド17,18と、そのヘッドの相対位置を表すPGヘ
ッド22と、そのPGパルスAを検出する検出器1と、そ
のPGパルスAにより記録或いは再生用のヘッド17,18
が記録媒体16に書き込むべき基準位置のタイミングを計
測する遅延時間のαのαカウンター5とを有する。
て、回転ドラム20に取り付けられた記録,或いは再生用
のヘッド17,18と、そのヘッドの相対位置を表すPGヘ
ッド22と、そのPGパルスAを検出する検出器1と、そ
のPGパルスAにより記録或いは再生用のヘッド17,18
が記録媒体16に書き込むべき基準位置のタイミングを計
測する遅延時間のαのαカウンター5とを有する。
このαカウンター5の値すなわちタイミング出力Bによ
り記録データの出力する記録タイミング出力Cを設定す
る。
り記録データの出力する記録タイミング出力Cを設定す
る。
以下、第1図に従って本発明の一実施例の説明を行う。
図において、1はPGパルス検出器、2aはデジタル遅延
回路、5はそのデジタルαカウンター、4はこのカウン
ターのプリセット値を供給する設定器、6はこの水晶発
振器である。水晶発振器6からのクロックパルスCK
0は、分周器10に入力され、適当な周波数のクロックパ
ルスCKになり、αカウンター5のCK入力端子9に供給す
る。又、αカウンター5のプリセット値はプリセット設
定器4によりあらかじ測定された遅延時間αに対応する
クロックパルスCK数に直され、プリセット入力端子7に
供給する。
図において、1はPGパルス検出器、2aはデジタル遅延
回路、5はそのデジタルαカウンター、4はこのカウン
ターのプリセット値を供給する設定器、6はこの水晶発
振器である。水晶発振器6からのクロックパルスCK
0は、分周器10に入力され、適当な周波数のクロックパ
ルスCKになり、αカウンター5のCK入力端子9に供給す
る。又、αカウンター5のプリセット値はプリセット設
定器4によりあらかじ測定された遅延時間αに対応する
クロックパルスCK数に直され、プリセット入力端子7に
供給する。
次にこの装置の動作を説明する。
PGパルス検出器1によるPGパルスAはαカウンター
5のイニシャライズ用の端子8に入力される。これによ
り入力PGパルスAの立ち上がりでαカウンター5の内
容はイニシャライズ(帰零)され、αカウンター5の出
力は第2図(ロ)のタイミング出力Bで示すように低状態
となる。次に分周器10からαカウンター5の入力端子9
にクロックパルスCKが供給され、カウントアップを随時
行う。而してクロックパルスCKの入力数がプリセット
値,すなわち遅延時間αと等しいカウント数になったと
ころでタイミング出力Bは高となる。
5のイニシャライズ用の端子8に入力される。これによ
り入力PGパルスAの立ち上がりでαカウンター5の内
容はイニシャライズ(帰零)され、αカウンター5の出
力は第2図(ロ)のタイミング出力Bで示すように低状態
となる。次に分周器10からαカウンター5の入力端子9
にクロックパルスCKが供給され、カウントアップを随時
行う。而してクロックパルスCKの入力数がプリセット
値,すなわち遅延時間αと等しいカウント数になったと
ころでタイミング出力Bは高となる。
このようにして記録タイミング出力Cを設定すればαカ
ウンター5のクロックパルスCK入力の周波数を高くすれ
ばする程、遅延時間αの設定精度を上げることが可能と
なる。又、あらかじめ行う遅延時間αの測定時にも、こ
の様なカウンターを用いて行えば、調整誤差を極力小さ
くすることができる。したがって、第2図(ロ)に示した
PGパルスの立ち上がりから実際の記録位置までの遅延
時間αを高精度で測定することができるものである。
ウンター5のクロックパルスCK入力の周波数を高くすれ
ばする程、遅延時間αの設定精度を上げることが可能と
なる。又、あらかじめ行う遅延時間αの測定時にも、こ
の様なカウンターを用いて行えば、調整誤差を極力小さ
くすることができる。したがって、第2図(ロ)に示した
PGパルスの立ち上がりから実際の記録位置までの遅延
時間αを高精度で測定することができるものである。
以上述べた様に、本発明はPGパルスから記録位置まで
の遅延時間αを設定する時にカウンターを用いたデジタ
ルディレイ方式を用いることにより、比較的簡単なハー
ド構成で高精度の記録位置の設定を行うことができ、そ
れによってデータエリアと他エリアとのマージンエリア
を縮小することができる。又、ATF等のシステムの場合
も、より少ない領域での構成が可能となるといった優れ
た効果が期待できる。
の遅延時間αを設定する時にカウンターを用いたデジタ
ルディレイ方式を用いることにより、比較的簡単なハー
ド構成で高精度の記録位置の設定を行うことができ、そ
れによってデータエリアと他エリアとのマージンエリア
を縮小することができる。又、ATF等のシステムの場合
も、より少ない領域での構成が可能となるといった優れ
た効果が期待できる。
第1図は本発明の一実施例の記録位置設定回路を示す
図、第2図(イ)はその磁気記録装置の概略を示す斜視
図、第2図(ロ)はそのタイミングチャート、第3図は従
来の設定回路を示す図である。 20……回転ドラム、17,18……記録,再生用のヘッド、2
2……PGヘッド、A……PGパルス、1……検出器、1
6……記録媒体、5……αカウンター、C……記録タイ
ミング出力。
図、第2図(イ)はその磁気記録装置の概略を示す斜視
図、第2図(ロ)はそのタイミングチャート、第3図は従
来の設定回路を示す図である。 20……回転ドラム、17,18……記録,再生用のヘッド、2
2……PGヘッド、A……PGパルス、1……検出器、1
6……記録媒体、5……αカウンター、C……記録タイ
ミング出力。
Claims (1)
- 【請求項1】ヘリカルスキャン方式の磁気記録装置にお
いて、回転ドラムに取り付けられた記録,或いは再生用
のヘッドと、そのヘッドの相対位置を表すPGヘッド
と、そのPGパルスを検出する検出器と、そのPGパル
スにより記録或いは再生用のヘッドが記録媒体に書き込
むべき基準位置のタイミングを計測する遅延時間αのα
カウンターとを有し、このαカウンターの値により記録
データの出力する記録タイミング出力を設定することを
特徴とした記録位置設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14206985A JPH061599B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 記録位置設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14206985A JPH061599B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 記録位置設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623410A JPS623410A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH061599B2 true JPH061599B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=15306703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14206985A Expired - Lifetime JPH061599B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 記録位置設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061599B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2505470B2 (ja) * | 1987-06-30 | 1996-06-12 | 三菱電機株式会社 | 回転ヘッド形磁気記録再生装置 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14206985A patent/JPH061599B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623410A (ja) | 1987-01-09 |
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