JPH0616005A - ラジアルタイヤ - Google Patents
ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH0616005A JPH0616005A JP4197664A JP19766492A JPH0616005A JP H0616005 A JPH0616005 A JP H0616005A JP 4197664 A JP4197664 A JP 4197664A JP 19766492 A JP19766492 A JP 19766492A JP H0616005 A JPH0616005 A JP H0616005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carcass
- cord
- elasticity
- tire
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/005—Reinforcements made of different materials, e.g. hybrid or composite cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】タイヤの軽量化を図りかつ走行時のノイズの騒
音を図るとともに乗心地を向上する。 【構成】トレッド部2、サイドウォール部3を通りタイ
ヤの半径方向に対してほぼ平行に延びるコードの両端を
ビード部のビードコアのまわりに折返したトロイド状の
カーカス5と、前記トレッド部内方かつカーカス5の半
径方向外側に配した芳香族ポリアミド繊維コードよりな
るベルト層6とを有し、前記カーカス5は、有機繊維か
らなる高弾性フィラメントと、有機繊維からなる低弾性
フィラメントとをより合わせた複合コードを並置したカ
ーカスプライを用いている。
音を図るとともに乗心地を向上する。 【構成】トレッド部2、サイドウォール部3を通りタイ
ヤの半径方向に対してほぼ平行に延びるコードの両端を
ビード部のビードコアのまわりに折返したトロイド状の
カーカス5と、前記トレッド部内方かつカーカス5の半
径方向外側に配した芳香族ポリアミド繊維コードよりな
るベルト層6とを有し、前記カーカス5は、有機繊維か
らなる高弾性フィラメントと、有機繊維からなる低弾性
フィラメントとをより合わせた複合コードを並置したカ
ーカスプライを用いている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジアルタイヤ、特に
8〜12プライレーテイングのタイヤの軽量化を図りか
つ転動抵抗を減じると共に耐久性と乗心地を向上したラ
ジアルタイヤに関する。
8〜12プライレーテイングのタイヤの軽量化を図りか
つ転動抵抗を減じると共に耐久性と乗心地を向上したラ
ジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】ライトトラック用のタイヤとしては、従
来、ポリエステル繊維コードを用いたプライを2〜3枚
重ね合わせたカーカス、及びスチールコードを用いてベ
ルト層のベルトコードをスチールコードよりなるカット
プライを用いたベルト層とを用いて耐久性の向上が図ら
れていた。他方、地球の温暖化、地球環境の悪化が年々
深刻な問題となりつつあり、かかる環境の汚染を阻止す
べくソーラーカーに代表される電気自動車の開発普及が
大きくクローズアップされるようになっている。
来、ポリエステル繊維コードを用いたプライを2〜3枚
重ね合わせたカーカス、及びスチールコードを用いてベ
ルト層のベルトコードをスチールコードよりなるカット
プライを用いたベルト層とを用いて耐久性の向上が図ら
れていた。他方、地球の温暖化、地球環境の悪化が年々
深刻な問題となりつつあり、かかる環境の汚染を阻止す
べくソーラーカーに代表される電気自動車の開発普及が
大きくクローズアップされるようになっている。
【0003】さらに、運転手の高齢化が進みライトトラ
ックと言えども乗心地のよい車への要望が高くなってい
る。
ックと言えども乗心地のよい車への要望が高くなってい
る。
【0004】他方、地球の温暖化、二酸化炭素の増加な
ど地球環境の悪化が進みつつあり、このような環境悪化
を阻止すべく自動四輪車にあっても燃料の節減が企てら
れている。
ど地球環境の悪化が進みつつあり、このような環境悪化
を阻止すべく自動四輪車にあっても燃料の節減が企てら
れている。
【0005】又、車両における燃費低減は、車両重量の
低減が最も有効であり、例えば車両重量1%の低減は燃
費を1%向上させる効果を有し、タイヤにあっても一層
の軽量化が要請されるようになった。
低減が最も有効であり、例えば車両重量1%の低減は燃
費を1%向上させる効果を有し、タイヤにあっても一層
の軽量化が要請されるようになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記要請に対して、ベ
ルト層のベルトコードをスチールに代えてスチールと略
同等の強さを有するアラミド系の繊維を用いたものも市
場に存在するが、このものはスチールに比べて比重の小
さい有機繊維を用いることによって、タイヤ重量を軽減
しうるもののスチールコードに比べて剛性不足による操
縦安定性の悪化と、ユニフォミテーの低下からパターン
ノイズが高いという問題がある。特に10〜12KHZ
におけるノイズの増加が著しい。
ルト層のベルトコードをスチールに代えてスチールと略
同等の強さを有するアラミド系の繊維を用いたものも市
場に存在するが、このものはスチールに比べて比重の小
さい有機繊維を用いることによって、タイヤ重量を軽減
しうるもののスチールコードに比べて剛性不足による操
縦安定性の悪化と、ユニフォミテーの低下からパターン
ノイズが高いという問題がある。特に10〜12KHZ
におけるノイズの増加が著しい。
【0007】発明者らはこのようなタイヤの軽量化と、
ノイズの抑制との2つの問題点を両立させるべく鋭意研
究を重ねた結果、カーカスコードとして、高弾性フィラ
メントと低弾性フィラメントとを混合撚りすることによ
り、該カーカスコードをその荷重−伸び曲線における変
曲点下方では低弾性として機能させ、又変曲点上方では
高弾性として機能させることによって、カーカスプライ
の構成枚数を減じて軽量化を図るとともに、パターンノ
イズは、芳香族ポリアミド繊維からなるプライを2枚以
上重ね合わせることにより低減しうることを見出したの
である。
ノイズの抑制との2つの問題点を両立させるべく鋭意研
究を重ねた結果、カーカスコードとして、高弾性フィラ
メントと低弾性フィラメントとを混合撚りすることによ
り、該カーカスコードをその荷重−伸び曲線における変
曲点下方では低弾性として機能させ、又変曲点上方では
高弾性として機能させることによって、カーカスプライ
の構成枚数を減じて軽量化を図るとともに、パターンノ
イズは、芳香族ポリアミド繊維からなるプライを2枚以
上重ね合わせることにより低減しうることを見出したの
である。
【0008】本発明は、カーカスを高弾性フィラメント
と、低弾性フィラメントとをより合わせた複合コードか
らなるカーカスプライを用い、かつベルト層に芳香族ポ
リアミド繊維を用いたプライを複数枚重ね合わせて形成
することを基本として、パターンノイズが増大すること
なくタイヤ重量を軽減でき、省エネルギーを図りうるラ
ジアルタイヤの提供を目的としている。
と、低弾性フィラメントとをより合わせた複合コードか
らなるカーカスプライを用い、かつベルト層に芳香族ポ
リアミド繊維を用いたプライを複数枚重ね合わせて形成
することを基本として、パターンノイズが増大すること
なくタイヤ重量を軽減でき、省エネルギーを図りうるラ
ジアルタイヤの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部
と、その両端から半径方向内方に向いて延びるサイドウ
オール部と、該サイドウオール部の半径方向両端部に位
置するビード部とを具えるとともに、トレッド部、サイ
ドウオール部を通りタイヤの半径方向に対してほぼ平行
に延びるカーカスコードを配列したカーカスプライの両
端部をビード部内のビードコアのまわりに折返したトロ
イド状のカーカスと、前記トレッド部内方かつカーカス
の半径方向外側に配した芳香族ポリアミド繊維のコード
よりなるプライを2枚以上重ね合わせてなるベルト層と
を設けるとともに、前記カーカスコードは、有機繊維か
らなる高弾性フィラメントと、有機繊維からなる低弾性
フィラメントとをより合わせた複合コードからなるラジ
アルタイヤである。
と、その両端から半径方向内方に向いて延びるサイドウ
オール部と、該サイドウオール部の半径方向両端部に位
置するビード部とを具えるとともに、トレッド部、サイ
ドウオール部を通りタイヤの半径方向に対してほぼ平行
に延びるカーカスコードを配列したカーカスプライの両
端部をビード部内のビードコアのまわりに折返したトロ
イド状のカーカスと、前記トレッド部内方かつカーカス
の半径方向外側に配した芳香族ポリアミド繊維のコード
よりなるプライを2枚以上重ね合わせてなるベルト層と
を設けるとともに、前記カーカスコードは、有機繊維か
らなる高弾性フィラメントと、有機繊維からなる低弾性
フィラメントとをより合わせた複合コードからなるラジ
アルタイヤである。
【0010】
【作用】カーカスプライは高弾性フィラメントと低弾性
フィラメントとをより合わせた複合コードからなるカー
カスコードを具えるため、該複合コードはその荷重−伸
び曲線において変曲点の下方では低弾性域を、又変曲点
の上方では高弾性域を併有する。
フィラメントとをより合わせた複合コードからなるカー
カスコードを具えるため、該複合コードはその荷重−伸
び曲線において変曲点の下方では低弾性域を、又変曲点
の上方では高弾性域を併有する。
【0011】従って、タイヤ加硫工程時に生じるカーカ
スコードの伸び(約3%付近)に対応する弾性は、低弾
性域であり、この弾性はタイヤの加硫金型における加硫
に際して、生タイヤ内部の内圧によりタイヤ外周面を加
硫金型内面に複合コードの伸びとともに押し付けること
ができ、高弾性フィラメントを有するにもかかわらずタ
イヤの加硫成形が容易となりかつタイヤ精度も向上す
る。従ってタイヤの仕上がり精度が高まることによって
ノイズを減少させうる。
スコードの伸び(約3%付近)に対応する弾性は、低弾
性域であり、この弾性はタイヤの加硫金型における加硫
に際して、生タイヤ内部の内圧によりタイヤ外周面を加
硫金型内面に複合コードの伸びとともに押し付けること
ができ、高弾性フィラメントを有するにもかかわらずタ
イヤの加硫成形が容易となりかつタイヤ精度も向上す
る。従ってタイヤの仕上がり精度が高まることによって
ノイズを減少させうる。
【0012】又高変形が伴うタイヤの高速回転時にあっ
ては、前記カーカスのプライにおける前記複合コードは
高弾性を発揮すると共に、ベルト層は芳香族ポリアミド
繊維からなるコードを用いプライを2枚重ね合わせて形
成しているため、タガ効果が向上し、いわゆるベルト層
のリフティングを防止でき、スタンデングウェーブの発
生が抑制されることによって、タイヤの高速耐久性が向
上し、振動の発生を抑制する。さらに砂利道、段差路な
どのラフロードを走行する際にもゴツゴツ感が減少し、
乗心地が向上する。
ては、前記カーカスのプライにおける前記複合コードは
高弾性を発揮すると共に、ベルト層は芳香族ポリアミド
繊維からなるコードを用いプライを2枚重ね合わせて形
成しているため、タガ効果が向上し、いわゆるベルト層
のリフティングを防止でき、スタンデングウェーブの発
生が抑制されることによって、タイヤの高速耐久性が向
上し、振動の発生を抑制する。さらに砂利道、段差路な
どのラフロードを走行する際にもゴツゴツ感が減少し、
乗心地が向上する。
【0013】加うるにカーカスコードとして高強力な複
合コードを用いているため、従来のボリエステルやナイ
ロンコードを用いた場合に比較し、カーカスプライの枚
数を減少させることができる。すなわちレスプライ化に
よりタイヤの重量を軽減することができる。
合コードを用いているため、従来のボリエステルやナイ
ロンコードを用いた場合に比較し、カーカスプライの枚
数を減少させることができる。すなわちレスプライ化に
よりタイヤの重量を軽減することができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1においてラジアルタイヤTは、トレッド部2の
両端から半径方向内方に向けて延びるサイドウォール部
3と、該サイドウォール部3の半径方向内側端に位置す
るビード部4とを有し、又ラジアルタイヤTには、トレ
ッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビ
ードコア4Aの周りを折返すとともにタイヤ半径方向に
ほぼ平行にのびるカーカスコードを具える1枚のカーカ
スプライからなるトロイド状のカーカス5と、トレッド
部2の内方かつカーカス5の半径方向外側にベルト層6
とが配置されている。
る。図1においてラジアルタイヤTは、トレッド部2の
両端から半径方向内方に向けて延びるサイドウォール部
3と、該サイドウォール部3の半径方向内側端に位置す
るビード部4とを有し、又ラジアルタイヤTには、トレ
ッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビ
ードコア4Aの周りを折返すとともにタイヤ半径方向に
ほぼ平行にのびるカーカスコードを具える1枚のカーカ
スプライからなるトロイド状のカーカス5と、トレッド
部2の内方かつカーカス5の半径方向外側にベルト層6
とが配置されている。
【0015】ここで、カーカス5が半径方向に対してほ
ぼ平行に延びるとは、タイヤ軸線に対して30°以内の
角度で傾くことを意味し、ラジアルタイヤ、セミラジア
ルタイヤを包含する。
ぼ平行に延びるとは、タイヤ軸線に対して30°以内の
角度で傾くことを意味し、ラジアルタイヤ、セミラジア
ルタイヤを包含する。
【0016】前記ベルト層6は、トレッド面側から半径
方向内方に向かって順次配される上、中、下の3枚のベ
ルトプライ6C、6B、6Aからなり、各ベルトプライ
6A、6B、6Cは本実施例では側端をカットされたカ
ットエンド構造であり、かつ各プライのベルトコードが
互いにクロスしたクロスベルトとして形成される。本実
施例では下のベルトプライ6Aを中のベルトプライ6B
に比して狭巾とすると共に上のベルトプライ6Cは中の
ベルトプライ6Bよりも狭巾としている。
方向内方に向かって順次配される上、中、下の3枚のベ
ルトプライ6C、6B、6Aからなり、各ベルトプライ
6A、6B、6Cは本実施例では側端をカットされたカ
ットエンド構造であり、かつ各プライのベルトコードが
互いにクロスしたクロスベルトとして形成される。本実
施例では下のベルトプライ6Aを中のベルトプライ6B
に比して狭巾とすると共に上のベルトプライ6Cは中の
ベルトプライ6Bよりも狭巾としている。
【0017】なおベルト層6の前記下、中のベルトプラ
イ6A、6Bは相互に同じ巾で構成し巾上のベルトプラ
イ6Cを他のベルトプライ6A、6Bより広巾してもよ
い。
イ6A、6Bは相互に同じ巾で構成し巾上のベルトプラ
イ6Cを他のベルトプライ6A、6Bより広巾してもよ
い。
【0018】前記カーカスコードは、図2(A)に示す
ように、高弾性フィラメント10…と、低弾性フィラメ
ント11…とを撚り合わせた複合コード12を用いてい
る。
ように、高弾性フィラメント10…と、低弾性フィラメ
ント11…とを撚り合わせた複合コード12を用いてい
る。
【0019】又カーカスコードの傾斜角度はタイヤ周方
向に対して60°〜90°、かつ本実施例のように複数
のプライを重ね合わせるときには隣接するプライのコー
ドは互いに逆に傾斜させている。
向に対して60°〜90°、かつ本実施例のように複数
のプライを重ね合わせるときには隣接するプライのコー
ドは互いに逆に傾斜させている。
【0020】高弾性フィラメント10は、芳香族ポリア
ミド繊維、全芳香族ポリエステル繊維、強度15g/d
以上のポリビニールアルコール繊維又は炭素繊維などで
あって、弾性率が1000kg/mm2 、好ましくは150
0kg/mm2 をこえる繊維を用いている。又その太さは、
1000〜3000デニール程度の比較的細い径のもの
が用いられる。
ミド繊維、全芳香族ポリエステル繊維、強度15g/d
以上のポリビニールアルコール繊維又は炭素繊維などで
あって、弾性率が1000kg/mm2 、好ましくは150
0kg/mm2 をこえる繊維を用いている。又その太さは、
1000〜3000デニール程度の比較的細い径のもの
が用いられる。
【0021】さらに、低弾性フィラメント11として、
ナイロン繊維、ポリエステル繊維又はビニロン繊維な
ど、弾性率が1000kg/mm2 以下、好ましくは700
kg/mm2 以下のものが用いられる。
ナイロン繊維、ポリエステル繊維又はビニロン繊維な
ど、弾性率が1000kg/mm2 以下、好ましくは700
kg/mm2 以下のものが用いられる。
【0022】このような高弾性フィラメント10はその
一本又は複数本を同時に下撚りするとともに、同方向に
下撚りされた一本または複数本の低弾性フィラメント1
1とを、逆方向に撚り合わせることによって前記複合コ
ード12が形成される。なお複数本の高弾性フィラメン
ト10、低弾性フィラメント11を用いる場合におい
て、各一本ごとに下撚りしてもよく、又その複数本を合
わせて下撚りすることもできる。又複合コード12は、
図2(A)に示すごとく、高弾性フィラメント10、低
弾性フィラメント11の各1本づつを撚り合わせてもよ
く、又一方を1本としかつ他方を複数本とすることも、
ともに複数本を用いて撚り合わせることにより複合コー
ド12を形成することもできる。
一本又は複数本を同時に下撚りするとともに、同方向に
下撚りされた一本または複数本の低弾性フィラメント1
1とを、逆方向に撚り合わせることによって前記複合コ
ード12が形成される。なお複数本の高弾性フィラメン
ト10、低弾性フィラメント11を用いる場合におい
て、各一本ごとに下撚りしてもよく、又その複数本を合
わせて下撚りすることもできる。又複合コード12は、
図2(A)に示すごとく、高弾性フィラメント10、低
弾性フィラメント11の各1本づつを撚り合わせてもよ
く、又一方を1本としかつ他方を複数本とすることも、
ともに複数本を用いて撚り合わせることにより複合コー
ド12を形成することもできる。
【0023】このような複合コード12に引張力を加え
ると、図2(B)に示すように、撚りを戻しつつ伸長す
る。又伸長によって、複合コード12の初期の撚りピッ
チP1が伸長によりピッチP2に増大する。この伸長
が、高弾性フィラメント10について図3(A)、
(B)に模式的に示すごとく、初期状態ではコイル状を
呈していた該高弾性フィラメント10Aは所定の伸びに
よって真直状のフィラメント10Bとなる。従ってこの
ような状態からは、高弾性フィラメント10の本来の高
い弾性率を発揮する。このように、高弾性フィラメント
10を予め螺旋状に巻回することによって、螺旋状態の
図3(A)の状態から真直状態となった図3(B)に至
る間の比較的伸びが大なる低弾性域と、図3(B)の状
態からさらに荷重が負荷されることによって伸びの小さ
い高弾性域とを具えうるのは明らかであり、又図3
(B)に示す真直となった状態が伸び−応力カーブの変
曲点を形成する。
ると、図2(B)に示すように、撚りを戻しつつ伸長す
る。又伸長によって、複合コード12の初期の撚りピッ
チP1が伸長によりピッチP2に増大する。この伸長
が、高弾性フィラメント10について図3(A)、
(B)に模式的に示すごとく、初期状態ではコイル状を
呈していた該高弾性フィラメント10Aは所定の伸びに
よって真直状のフィラメント10Bとなる。従ってこの
ような状態からは、高弾性フィラメント10の本来の高
い弾性率を発揮する。このように、高弾性フィラメント
10を予め螺旋状に巻回することによって、螺旋状態の
図3(A)の状態から真直状態となった図3(B)に至
る間の比較的伸びが大なる低弾性域と、図3(B)の状
態からさらに荷重が負荷されることによって伸びの小さ
い高弾性域とを具えうるのは明らかであり、又図3
(B)に示す真直となった状態が伸び−応力カーブの変
曲点を形成する。
【0024】複合コード12においては、このように変
曲点Vが、伸びの2〜7%の範囲に位置するように設定
する。複合コード12は、高弾性フィラメント10と低
弾性フィラメント11との撚り合わせ体であり、従って
図2(B)に示すごとく、高弾性フィラメント10、低
弾性フィラメント11は荷重を付加したときにも捩れが
有しており、従って、その変曲点Vは図3(A)、
(B)の模式的な場合に比しては顕著とはならない。複
合コード12の応力ー伸び曲線を図4に例示している。
同図において、曲線aは、ナイロン1260dの低弾性
フィラメント11の、又曲線bは1500dの芳香族ポ
リアミドからなる高弾性フィラメント10の伸び曲線を
示している。又これらの高弾性フィラメント10を2
本、低弾性フィラメント11を1本を撚り合わせた複合
コード12の場合を曲線cで示している。曲線cは、曲
線aと曲線bとの間に位置し、かつ変曲点Vが伸び2〜
7%の範囲にあることがわかる。なお複合コード12に
おいて、前記変曲点Vとは、伸び0の状態における曲線
に接する接線S1と、破断点において曲線cに引いた接
線S2とが交わる交点Xを通る垂直線との交わり点とし
て定義している。
曲点Vが、伸びの2〜7%の範囲に位置するように設定
する。複合コード12は、高弾性フィラメント10と低
弾性フィラメント11との撚り合わせ体であり、従って
図2(B)に示すごとく、高弾性フィラメント10、低
弾性フィラメント11は荷重を付加したときにも捩れが
有しており、従って、その変曲点Vは図3(A)、
(B)の模式的な場合に比しては顕著とはならない。複
合コード12の応力ー伸び曲線を図4に例示している。
同図において、曲線aは、ナイロン1260dの低弾性
フィラメント11の、又曲線bは1500dの芳香族ポ
リアミドからなる高弾性フィラメント10の伸び曲線を
示している。又これらの高弾性フィラメント10を2
本、低弾性フィラメント11を1本を撚り合わせた複合
コード12の場合を曲線cで示している。曲線cは、曲
線aと曲線bとの間に位置し、かつ変曲点Vが伸び2〜
7%の範囲にあることがわかる。なお複合コード12に
おいて、前記変曲点Vとは、伸び0の状態における曲線
に接する接線S1と、破断点において曲線cに引いた接
線S2とが交わる交点Xを通る垂直線との交わり点とし
て定義している。
【0025】又複合コード12は、前記変曲点Vから破
断点に至る高弾性域と、伸び0である原点から変曲点V
に至る低弾性域とを具えるとともに、高弾性域の弾性率
EHと、低弾性域の弾性率ELとの比EH/ELを2〜
10の範囲としている。このような複合コード12は、
高弾性フィラメントの太さ、本数、弾性率、低弾性フィ
ラメントの太さ、本数、弾性率等を適宜選定するととも
に、フィラメント角度等撚り合わせ条件の調整によっ
て、図4に示すごとく、前記範囲を満たしうる複合コー
ド12を形成できる。また複合コード12、高弾性フィ
ラメント10、低弾性フィラメント11に施す延伸処理
の選択によっても調整できる。
断点に至る高弾性域と、伸び0である原点から変曲点V
に至る低弾性域とを具えるとともに、高弾性域の弾性率
EHと、低弾性域の弾性率ELとの比EH/ELを2〜
10の範囲としている。このような複合コード12は、
高弾性フィラメントの太さ、本数、弾性率、低弾性フィ
ラメントの太さ、本数、弾性率等を適宜選定するととも
に、フィラメント角度等撚り合わせ条件の調整によっ
て、図4に示すごとく、前記範囲を満たしうる複合コー
ド12を形成できる。また複合コード12、高弾性フィ
ラメント10、低弾性フィラメント11に施す延伸処理
の選択によっても調整できる。
【0026】なお前記変曲点Vが伸び2〜7%の範囲に
存在することによって、タイヤ生産時において、生タイ
ヤを加硫金型に装着しかつ生タイヤ内に内圧を充填した
とき、該内圧によって、ベルト層7は、複合コード12
の伸長によって膨出し、外周面を金型内面に押しつける
ことにより、そのトレッド部2に、金型に形成された溝
形状を刻設できる。なお生タイヤへの内圧充填に伴う膨
出は、複合コード12の低弾性域における伸長によって
行う。このため、変曲点Vを伸び2〜7%の範囲に設定
している。なお内圧充填による金型内の必要な複合コー
ド12の伸びを、前記変曲点V付近に位置させるのがよ
い。これによって、成形されたタイヤへのインフレット
及び高速回転時に作用する遠心力に基づくタイヤの膨張
を高弾性域によって図4に示すごとく抑制しうる。この
ため、高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率ELと
の比EH/ELを2〜10としている。2以下のとき前
記抑制効果に乏しく、又10をこえるのはタイヤバラン
ス上からも不要である。
存在することによって、タイヤ生産時において、生タイ
ヤを加硫金型に装着しかつ生タイヤ内に内圧を充填した
とき、該内圧によって、ベルト層7は、複合コード12
の伸長によって膨出し、外周面を金型内面に押しつける
ことにより、そのトレッド部2に、金型に形成された溝
形状を刻設できる。なお生タイヤへの内圧充填に伴う膨
出は、複合コード12の低弾性域における伸長によって
行う。このため、変曲点Vを伸び2〜7%の範囲に設定
している。なお内圧充填による金型内の必要な複合コー
ド12の伸びを、前記変曲点V付近に位置させるのがよ
い。これによって、成形されたタイヤへのインフレット
及び高速回転時に作用する遠心力に基づくタイヤの膨張
を高弾性域によって図4に示すごとく抑制しうる。この
ため、高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率ELと
の比EH/ELを2〜10としている。2以下のとき前
記抑制効果に乏しく、又10をこえるのはタイヤバラン
ス上からも不要である。
【0027】図5に本発明の他の実施例を示す。本例で
は、前記構成に係る複合コード12を用いかつ1枚のカ
ーカスプライからなるカーカス5の半径方向外側に、2
枚のベルトプライ6A、6Bからなるベルト層6を設け
るとともに、該ベルト層6の半径方向外側には、バンド
コード21をタイヤ赤道Cに対してほぼ平行に配したバ
ンド層7が設けられ該バンド層7は前記ベルト層6の略
全巾に亘って覆っている。
は、前記構成に係る複合コード12を用いかつ1枚のカ
ーカスプライからなるカーカス5の半径方向外側に、2
枚のベルトプライ6A、6Bからなるベルト層6を設け
るとともに、該ベルト層6の半径方向外側には、バンド
コード21をタイヤ赤道Cに対してほぼ平行に配したバ
ンド層7が設けられ該バンド層7は前記ベルト層6の略
全巾に亘って覆っている。
【0028】バンド層7は1枚以上、図5では2枚のバ
ンドプライ7A、7Aからなり、該バンドプライ7Aは
長尺かつ小巾の帯状プライ20をベルト層6の外側に巻
付けることにより形成される。
ンドプライ7A、7Aからなり、該バンドプライ7Aは
長尺かつ小巾の帯状プライ20をベルト層6の外側に巻
付けることにより形成される。
【0029】帯状プライ20は、図6に示すごとく1本
又は平行に配した複数本、本実施例では2本のバンドコ
ード21をコーティングゴム22に埋設してなり、前記
バンドコード21は、例えばナイロン、テフロン、芳香
族ポリアラミドポリエステル等の有機繊維コードが用い
られる。なおナイロン繊維は、他の有機繊維に比べて弾
性伸びが大きく、該ナイロン繊維からなる帯状プライを
ベルト層6の外側に巻き付けることによって、ベルト層
6をタイヤ半径方向内側に押付けベルト層6の移動を効
率よく阻止することができる。
又は平行に配した複数本、本実施例では2本のバンドコ
ード21をコーティングゴム22に埋設してなり、前記
バンドコード21は、例えばナイロン、テフロン、芳香
族ポリアラミドポリエステル等の有機繊維コードが用い
られる。なおナイロン繊維は、他の有機繊維に比べて弾
性伸びが大きく、該ナイロン繊維からなる帯状プライを
ベルト層6の外側に巻き付けることによって、ベルト層
6をタイヤ半径方向内側に押付けベルト層6の移動を効
率よく阻止することができる。
【0030】バンドプライ7Aは、該バンド層7の一方
の端線を起点として、タイヤ赤道CLをこえ他方の破線
に向かってかつタイヤ赤道Cと略平行に螺旋状に巻回す
ることにより形成される。本実施例では、帯状プライ2
0の巻付けに際して図7に示すごとく、該帯状プライ2
0の対向する側縁20a、20a近傍をラップさせて巻
回している。従って帯状プライ20の緩みを防止してい
る。
の端線を起点として、タイヤ赤道CLをこえ他方の破線
に向かってかつタイヤ赤道Cと略平行に螺旋状に巻回す
ることにより形成される。本実施例では、帯状プライ2
0の巻付けに際して図7に示すごとく、該帯状プライ2
0の対向する側縁20a、20a近傍をラップさせて巻
回している。従って帯状プライ20の緩みを防止してい
る。
【0031】なお帯状プライ20をタイヤ周方向に螺旋
巻し形成したため、タイヤ周方向と交差する向きの継目
が生じないため、走行時の走行安定性と乗心地とを一層
高めうるとともにノイズの一層低下を図りうる。
巻し形成したため、タイヤ周方向と交差する向きの継目
が生じないため、走行時の走行安定性と乗心地とを一層
高めうるとともにノイズの一層低下を図りうる。
【0032】なおバンド層7をモノプライからなるバン
ドプライによって形成する一方、ベルト層6を構成する
ベルトプライのうち少なくとも1枚を前記構成の帯状プ
ライの螺旋巻きによって形成してもよい。
ドプライによって形成する一方、ベルト層6を構成する
ベルトプライのうち少なくとも1枚を前記構成の帯状プ
ライの螺旋巻きによって形成してもよい。
【0033】
【具体例】タイヤサイズが700R16 12PRであ
りかつ図1に示す構成のタイヤについて表1に示す仕様
で試作(実施例1、2)とのタイヤ重量及び走行時のノ
イズを比較した。
りかつ図1に示す構成のタイヤについて表1に示す仕様
で試作(実施例1、2)とのタイヤ重量及び走行時のノ
イズを比較した。
【0034】なおタイヤ重量は、チューブ、リムを含ま
ない正味重量をそれぞれ測定し比較例1を100とする
指数で表示した。数値が小なるほど軽いことを示す。又
騒音レベルは試供タイヤを車両に装着するとともに該タ
イヤから1m離れた位置におけるオーバーオールの騒音
レベルを測定し、比較例1を100とする指数で示し
た。数値が小さいほど騒音が小であることを示す。
ない正味重量をそれぞれ測定し比較例1を100とする
指数で表示した。数値が小なるほど軽いことを示す。又
騒音レベルは試供タイヤを車両に装着するとともに該タ
イヤから1m離れた位置におけるオーバーオールの騒音
レベルを測定し、比較例1を100とする指数で示し
た。数値が小さいほど騒音が小であることを示す。
【0035】
【表1】
【0036】テストの結果、各実施例のものは、比較例
1のものに比べてノイズが著増することなく重量を軽減
することができたことが確認できた。
1のものに比べてノイズが著増することなく重量を軽減
することができたことが確認できた。
【0037】
【発明の効果】叙上のごとく本発明のラジアルタイヤ
は、カーカスを有機繊維からなる高弾性フィラメント
と、有機繊維からなる低弾性フィラメントとをより合わ
せた複合コードを具えていることを旨とするため、タイ
ヤの諸性能を低下させることなく、ユニフォミティを均
一化しタイヤを軽量化でき、燃費及びノイズを低減でき
かつ乗心地を向上しうるなど商用タイヤとして好適に採
用しうる。
は、カーカスを有機繊維からなる高弾性フィラメント
と、有機繊維からなる低弾性フィラメントとをより合わ
せた複合コードを具えていることを旨とするため、タイ
ヤの諸性能を低下させることなく、ユニフォミティを均
一化しタイヤを軽量化でき、燃費及びノイズを低減でき
かつ乗心地を向上しうるなど商用タイヤとして好適に採
用しうる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】(A)は複合コードを例示する正面図である。
(B)はその伸長状態を示す正面図である。
(B)はその伸長状態を示す正面図である。
【図3】(A)、(B)は高弾性フィラメントの初期お
よび伸びた状態を模式的に示す正面図である。
よび伸びた状態を模式的に示す正面図である。
【図4】コードの伸び曲線の一例を示す線図である。
【図5】他の実施例を示す断面図である。
【図6】バンドプライを形成する帯状プライの一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】帯状プライの巻付けを示す断面図である。
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 4A ビードコア 5 カーカス 6 ベルト層 6A、6B、6C ベルトプライ 7 バンド層 10 高弾性フィラメント 11 低弾性フィラメント
Claims (6)
- 【請求項1】トレッド部と、その両端から半径方向内方
に向いて延びるサイドウオール部と、該サイドウオール
部の半径方向両端部に位置するビード部とを具えるとと
もに、トレッド部、サイドウオール部を通りタイヤの半
径方向に対してほぼ平行に延びるカーカスコードを配列
したカーカスプライの両端部をビード部内のビードコア
のまわりに折返したトロイド状のカーカスと、前記トレ
ッド部内方かつカーカスの半径方向外側に配した芳香族
ポリアミド繊維のコードよりなるプライを2枚以上重ね
合わせてなるベルト層とを設けるとともに、前記カーカ
スコードは、有機繊維からなる高弾性フィラメントと、
有機繊維からなる低弾性フィラメントとをより合わせた
複合コードからなるラジアルタイヤ。 - 【請求項2】前記高弾性フィラメントは、芳香族ポリア
ミド繊維、全芳香族ポリエステル繊維又は強度15g/
d以上のポリビニールアルコール繊維の何れかを用いて
形成したことを特徴とする請求項1記載のラジアルタイ
ヤ。 - 【請求項3】前記低弾性フィラメントは、ナイロン繊
維、ポリエステル繊維又はビニロン繊維の何れかを用い
て形成したことを特徴とする請求項1記載のラジアルタ
イヤ。 - 【請求項4】前記複合コードは、下撚りされた一本以上
の高弾性フィラメントと、同方向に下撚りされた一本以
上の低弾性フィラメントとを、逆方向に撚り合わせるこ
とにより形成されたことを特徴とする請求項1記載のラ
ジアルタイヤ。 - 【請求項5】前記複合コードは、その応力ー伸び曲線が
原点から変曲点に至る低弾性域と、変曲点をこえる高弾
性域とを有しかつ前記変曲点は伸び2〜7%の範囲にあ
りしかも高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率EL
との比EH/ELが2〜10であることを特徴とする請
求項1記載のラジアルタイヤ。 - 【請求項6】前記トレッド部はベルト層の径方向外側に
芳香族ポリアミド繊維からなるバンドコードを赤道に対
して略平行に螺旋回したことを特徴とする請求項1記載
のラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197664A JPH0616005A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197664A JPH0616005A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616005A true JPH0616005A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16378280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4197664A Pending JPH0616005A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616005A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006298162A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| EP2065223A1 (en) | 2007-11-30 | 2009-06-03 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic radial tire |
| JP2009127152A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用コード及びそれを用いた自動二輪車用タイヤ |
| JP2010000901A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| US8376009B2 (en) | 2007-11-30 | 2013-02-19 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic radial tire |
| US20150239301A1 (en) * | 2012-10-12 | 2015-08-27 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tyre designed to be able to run flat, comprising a hybrid carcass ply |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4197664A patent/JPH0616005A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006298162A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| JP2009127152A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用コード及びそれを用いた自動二輪車用タイヤ |
| EP2065223A1 (en) | 2007-11-30 | 2009-06-03 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic radial tire |
| US8376009B2 (en) | 2007-11-30 | 2013-02-19 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic radial tire |
| JP2010000901A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| US20150239301A1 (en) * | 2012-10-12 | 2015-08-27 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tyre designed to be able to run flat, comprising a hybrid carcass ply |
| JP2015536269A (ja) * | 2012-10-12 | 2015-12-21 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | ハイブリッドカーカスプライを有するランフラット走行可能に設計されたタイヤ |
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