JPH06160541A - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置Info
- Publication number
- JPH06160541A JPH06160541A JP30533392A JP30533392A JPH06160541A JP H06160541 A JPH06160541 A JP H06160541A JP 30533392 A JP30533392 A JP 30533392A JP 30533392 A JP30533392 A JP 30533392A JP H06160541 A JPH06160541 A JP H06160541A
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- Japan
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- gas
- wave
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Abstract
(57)【要約】
【目的】地震の発生を早期に検出して迅速にガスの供給
を遮断できるようにすることを目的とする。 【構成】地震の縦揺れをP波感震器2で検出し、その出
力から特徴量抽出ブロック図5で特徴量を抽出し、ガス
の供給を遮断すべき地震であるか否かをファジィ推論部
6でファジィ推論し、その結果に応じてガスの遮断を行
うように構成している。
を遮断できるようにすることを目的とする。 【構成】地震の縦揺れをP波感震器2で検出し、その出
力から特徴量抽出ブロック図5で特徴量を抽出し、ガス
の供給を遮断すべき地震であるか否かをファジィ推論部
6でファジィ推論し、その結果に応じてガスの遮断を行
うように構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス遮断装置に関し、
さらに詳しくは、地震に対して動作が速く、しかも、微
妙なガス漏れにも対応できるガス遮断装置に関する。
さらに詳しくは、地震に対して動作が速く、しかも、微
妙なガス漏れにも対応できるガス遮断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は、従来例のガス遮断装置の構成
図である。このガス遮断装置は、ガスメータに備えられ
ており、地震を検出する感震装置50と、ガス流量を検
出するガス流量検出装置51と、ガス流路を遮断する遮
断装置52と、これを制御する制御装置53とから構成
されている。
図である。このガス遮断装置は、ガスメータに備えられ
ており、地震を検出する感震装置50と、ガス流量を検
出するガス流量検出装置51と、ガス流路を遮断する遮
断装置52と、これを制御する制御装置53とから構成
されている。
【0003】かかるガス遮断装置では、感震装置50に
よって所定の震度以上の地震の発生が検知されると、ガ
ス流量検出装置51によってガスが使用されているか否
かを判断し、ガスが使用されている場合には、遮断装置
52によってガス流路を遮断するようにしている。
よって所定の震度以上の地震の発生が検知されると、ガ
ス流量検出装置51によってガスが使用されているか否
かを判断し、ガスが使用されている場合には、遮断装置
52によってガス流路を遮断するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来例では、感震装置50は、地震の横揺れ(S波)を
検出しているために、地震検出までに時間がかかり、こ
のため、実際にガスの供給が遮断されるまでには、大き
な震動が発生してしまう虞れがあるといった難点があ
る。
従来例では、感震装置50は、地震の横揺れ(S波)を
検出しているために、地震検出までに時間がかかり、こ
のため、実際にガスの供給が遮断されるまでには、大き
な震動が発生してしまう虞れがあるといった難点があ
る。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、地震の発生を早期に検出して迅速にガスの供
給を遮断できるようにすることを目的とする。
であって、地震の発生を早期に検出して迅速にガスの供
給を遮断できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【0007】すなわち、本発明のガス遮断装置は、地震
の縦揺れを検出するP波感震器と、前記P波感震器の出
力から特徴量を抽出する特徴量抽出部と、抽出された特
徴量に基づいて、ガスの供給を遮断すべき地震であるか
否かをファジィ推論する推論部とを備えている。
の縦揺れを検出するP波感震器と、前記P波感震器の出
力から特徴量を抽出する特徴量抽出部と、抽出された特
徴量に基づいて、ガスの供給を遮断すべき地震であるか
否かをファジィ推論する推論部とを備えている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、地震の縦揺れを検出してガ
スの遮断を行うか否かをファジィ推論しているので、横
揺れを検出している従来例に比べて早期に地震を検出で
きる。
スの遮断を行うか否かをファジィ推論しているので、横
揺れを検出している従来例に比べて早期に地震を検出で
きる。
【0009】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例のブロック図で
ある。
ある。
【0011】この実施例のガス遮断装置1は、地震の縦
揺れ(P波)を検出するP波感震器2と、上流側および
下流側の圧力をそれぞれ検出する2つの圧力センサ3,
4と、これらの出力に基づいて、後述のように特徴量を
抽出する特徴量抽出部5と、抽出された特徴量に基づい
てファジィ推論して制御出力を与えるファジィ推論部6
と、制御出力に応答してガス流路を遮断する遮断装置7
とを備えており、特徴量抽出部5およびファジィ推論部
6は、マイクロコンピュータによって構成されている。
揺れ(P波)を検出するP波感震器2と、上流側および
下流側の圧力をそれぞれ検出する2つの圧力センサ3,
4と、これらの出力に基づいて、後述のように特徴量を
抽出する特徴量抽出部5と、抽出された特徴量に基づい
てファジィ推論して制御出力を与えるファジィ推論部6
と、制御出力に応答してガス流路を遮断する遮断装置7
とを備えており、特徴量抽出部5およびファジィ推論部
6は、マイクロコンピュータによって構成されている。
【0012】本発明では、地震の検出を早期に行えるよ
うにするために、P波感震器2によって地震の縦揺れ
(P波)を検出するようにしている。
うにするために、P波感震器2によって地震の縦揺れ
(P波)を検出するようにしている。
【0013】地震波は、図2に示されるように、初期微
動である縦揺れ(P波)と、主要動である横揺れ(S
波)とに分けられ、過去の地震波から統計的に判断する
と、一般にP波の発生からS波の到着までの時間差は、
10秒前後(図2では7.5秒)が最も多い。
動である縦揺れ(P波)と、主要動である横揺れ(S
波)とに分けられ、過去の地震波から統計的に判断する
と、一般にP波の発生からS波の到着までの時間差は、
10秒前後(図2では7.5秒)が最も多い。
【0014】また、P波の垂直成分PVの加速度とS波
の水平成分SHの加速度との関係は、図3に示されるよ
うに、ほぼ比例関係にあり、したがって、S波の検出に
代えて本発明のようにP波の検出を行っても差し支えな
い。
の水平成分SHの加速度との関係は、図3に示されるよ
うに、ほぼ比例関係にあり、したがって、S波の検出に
代えて本発明のようにP波の検出を行っても差し支えな
い。
【0015】図4は、この実施例に用いられる有接点P
波感震器2の構造を示す断面図である。
波感震器2の構造を示す断面図である。
【0016】同図において、8は固定接点、9は固定接
点側端子、10は可動接点、11は重り、12は可動接
点側端子、13はスペーサ、14は振動ばね、15はカ
バーである。
点側端子、10は可動接点、11は重り、12は可動接
点側端子、13はスペーサ、14は振動ばね、15はカ
バーである。
【0017】このP波感震器2は、地震の振動によって
可動接点10が揺動してON/OFF信号を出力するも
のである。
可動接点10が揺動してON/OFF信号を出力するも
のである。
【0018】図5は、この実施例に用いられる圧力セン
サ3,4の構造を示す断面図であり、いずれのセンサも
同一構造となっている。
サ3,4の構造を示す断面図であり、いずれのセンサも
同一構造となっている。
【0019】同図において、16は受圧フランジ、17
は圧力導入口、18はダイヤフラム、19は絶縁フィル
ム、20は可動電極、21はスペーサ、22は配線パタ
ーンによって固定電極26が形成されたプリント配線基
板、23は後述の容量検出回路などを構成する電子部
品、24は下ケース、25は上ケースである。
は圧力導入口、18はダイヤフラム、19は絶縁フィル
ム、20は可動電極、21はスペーサ、22は配線パタ
ーンによって固定電極26が形成されたプリント配線基
板、23は後述の容量検出回路などを構成する電子部
品、24は下ケース、25は上ケースである。
【0020】この圧力センサ3,4では、圧力導入口1
7から計測対象の圧力が印加されると、ダイヤフラム1
8が変位し、この変位は、絶縁フィルム19を介して可
動電極20に伝達され、この可動電極20の変位に応じ
て該可動電極20と固定電極26との間の静電容量が変
化し、この静電容量変化を、例えば、図6に示されるよ
うな容量変化検出回路によって電気信号に変換すること
により、圧力をリニアに検出するものである。
7から計測対象の圧力が印加されると、ダイヤフラム1
8が変位し、この変位は、絶縁フィルム19を介して可
動電極20に伝達され、この可動電極20の変位に応じ
て該可動電極20と固定電極26との間の静電容量が変
化し、この静電容量変化を、例えば、図6に示されるよ
うな容量変化検出回路によって電気信号に変換すること
により、圧力をリニアに検出するものである。
【0021】すなわち、図6は、圧力センサ3,4の容
量を周波数に変換するCR発振回路27である。このC
R発振回路27は、上述の圧力センサ3,4からなる容
量変化部Cと、抵抗Rと、安定化抵抗Rfと、インバー
タ28〜30とから構成されており、圧力センサ3,4
の容量変化を、次式に示される関係で周波数foutに変
換して出力するものである。
量を周波数に変換するCR発振回路27である。このC
R発振回路27は、上述の圧力センサ3,4からなる容
量変化部Cと、抵抗Rと、安定化抵抗Rfと、インバー
タ28〜30とから構成されており、圧力センサ3,4
の容量変化を、次式に示される関係で周波数foutに変
換して出力するものである。
【0022】fout≒1/(2.2CR) 図7は、このCR発振回路27の出力と圧力センサ3,
4の電極間距離との間の関係を説明するための図であ
る。CR発振回路27の出力は、図7(A)に示される
変位のない静止時の基本周期Tに対して、圧力センサ
3,4の両電極20,26間の距離が近接した(+側に
変位)ときは、図7(B)に示されるようにT+とな
り、圧力センサ3,4の両電極20,26間の距離が離
れた(−側に変位)ときは、図7(C)に示されるよう
にT-となる。
4の電極間距離との間の関係を説明するための図であ
る。CR発振回路27の出力は、図7(A)に示される
変位のない静止時の基本周期Tに対して、圧力センサ
3,4の両電極20,26間の距離が近接した(+側に
変位)ときは、図7(B)に示されるようにT+とな
り、圧力センサ3,4の両電極20,26間の距離が離
れた(−側に変位)ときは、図7(C)に示されるよう
にT-となる。
【0023】基本周期Tに対する周期の変化Δt+,Δ
t-は、電極間の距離の変化に反比例するものであり、
この変化を計測することにより、圧力の変化をリニアに
検出するものである。
t-は、電極間の距離の変化に反比例するものであり、
この変化を計測することにより、圧力の変化をリニアに
検出するものである。
【0024】特徴量抽出部5では、以上の構成を有する
P波感震器2および2つの圧力センサ3,4の出力に基
づいて、次のようにして複数の特徴量を抽出する。
P波感震器2および2つの圧力センサ3,4の出力に基
づいて、次のようにして複数の特徴量を抽出する。
【0025】先ず、P波感震器2からのON/OFF信
号に基づいて、2種類の特徴量、すなわち、震動の周期
に対応する一定時間内のパルス数nおよび震動の加速度
に対応する一定時間内のパルス幅の合計αを抽出する。
号に基づいて、2種類の特徴量、すなわち、震動の周期
に対応する一定時間内のパルス数nおよび震動の加速度
に対応する一定時間内のパルス幅の合計αを抽出する。
【0026】また、上流側および下流側の各圧力センサ
3,4の出力に基づいて、4種類の特徴量、すなわち、
図8に示されるように、一定時間T0内における上流側
および下流側の圧力平均値Av1,Av2、上流側およ
び下流側の圧力変動Δp1,Δp2をそれぞれ抽出す
る。
3,4の出力に基づいて、4種類の特徴量、すなわち、
図8に示されるように、一定時間T0内における上流側
および下流側の圧力平均値Av1,Av2、上流側およ
び下流側の圧力変動Δp1,Δp2をそれぞれ抽出す
る。
【0027】ファジィ推論部6では、上述のようにして
抽出された複数の特徴量に基づいて、図9のフローチャ
ートに示される処理を行うものである。
抽出された複数の特徴量に基づいて、図9のフローチャ
ートに示される処理を行うものである。
【0028】すなわち、先ず、圧力センサ3,4の出力
から抽出された特徴量に基づいて、後述のようにしてフ
ァジィ推論してガス漏れの検査を行い(ステップS
1)、ガス漏れがあるか否かを判断し(ステップS
2)、あると判断されたときには、遮断装置7を制御し
てガスの供給を遮断する(ステップS3)。また、ガス
漏れがないと判断されたときには、P波感震器2の出力
から抽出された特徴量に基づいて、ガスの供給を遮断す
べき地震が発生したか否かを、後述のようにファジィ推
論し(ステップS4)、発生していないときには、ステ
ップS1に戻り、発生したときには、ガスを使用中であ
るか否か判断し(ステップS5)、使用中であるときに
は、ステップS1に戻る。
から抽出された特徴量に基づいて、後述のようにしてフ
ァジィ推論してガス漏れの検査を行い(ステップS
1)、ガス漏れがあるか否かを判断し(ステップS
2)、あると判断されたときには、遮断装置7を制御し
てガスの供給を遮断する(ステップS3)。また、ガス
漏れがないと判断されたときには、P波感震器2の出力
から抽出された特徴量に基づいて、ガスの供給を遮断す
べき地震が発生したか否かを、後述のようにファジィ推
論し(ステップS4)、発生していないときには、ステ
ップS1に戻り、発生したときには、ガスを使用中であ
るか否か判断し(ステップS5)、使用中であるときに
は、ステップS1に戻る。
【0029】次に、ガスの漏れの有無のファジィ推論に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0030】先ず、上流側の圧力平均値Av1および上
流側の圧力変動Δp1を入力とし、あるいは、下流側の
圧力平均値Av2および下流側の圧力変動Δp2を入力
として表1に示されるファジィルールに従って第1段階
のファジィ推論を行う。なお、前件部のメンバーシップ
関数および後件部のメンバーシップ関数は、図10
(A),(B)の通りである。
流側の圧力変動Δp1を入力とし、あるいは、下流側の
圧力平均値Av2および下流側の圧力変動Δp2を入力
として表1に示されるファジィルールに従って第1段階
のファジィ推論を行う。なお、前件部のメンバーシップ
関数および後件部のメンバーシップ関数は、図10
(A),(B)の通りである。
【0031】
【表1】
【0032】さらに、上流側の圧力平均値Av1および
下流側の圧力平均値Av2を入力とし、表2に示される
ファジィルールに従って第2段階のファジィ推論を行
う。なお、メンバーシップ関数は、上述の推論の場合と
同様である。
下流側の圧力平均値Av2を入力とし、表2に示される
ファジィルールに従って第2段階のファジィ推論を行
う。なお、メンバーシップ関数は、上述の推論の場合と
同様である。
【0033】
【表2】
【0034】そして、表1および表2のファジィルール
による推論結果A,Bを入力とし、表3に示されるファ
ジィルールに従って最終的なファジィ推論を行う。な
お、この推論の後件部のメンバーシップ関数は、図11
の通りである。
による推論結果A,Bを入力とし、表3に示されるファ
ジィルールに従って最終的なファジィ推論を行う。な
お、この推論の後件部のメンバーシップ関数は、図11
の通りである。
【0035】
【表3】
【0036】この最終のファジィ推論の結果が、Sであ
れば、ガス漏れなし、Mであれば継続監視、Lであれ
ば、ガス漏れありとしてガスの供給を遮断するものであ
る。
れば、ガス漏れなし、Mであれば継続監視、Lであれ
ば、ガス漏れありとしてガスの供給を遮断するものであ
る。
【0037】一方、ガスの供給を遮断すべき地震が発生
したか否かのファジィ推論は、次のようにして行われ
る。
したか否かのファジィ推論は、次のようにして行われ
る。
【0038】すなわち、一定時間内のパルス数nおよび
震動の加速度に対応する一定時間内のパルス幅の合計α
を入力を入力として表4に示されるファジィルールに従
ってファジィ推論を行う。なお、前件部のメンバーシッ
プ関数および後件部のメンバーシップ関数は、図12
(A),(B)の通りである。
震動の加速度に対応する一定時間内のパルス幅の合計α
を入力を入力として表4に示されるファジィルールに従
ってファジィ推論を行う。なお、前件部のメンバーシッ
プ関数および後件部のメンバーシップ関数は、図12
(A),(B)の通りである。
【0039】
【表4】
【0040】このファジィ推論の結果が、Lであれば、
危険度が小、LMであれば、危険度が少し小、Mであれ
ば、危険度が中、MBであれば、危険度が少し大、Bで
あれば、危険度が大であり、この実施例では、例えば、
危険度が中であるときには、ガスの供給を遮断すべき地
震であると判定するものである。
危険度が小、LMであれば、危険度が少し小、Mであれ
ば、危険度が中、MBであれば、危険度が少し大、Bで
あれば、危険度が大であり、この実施例では、例えば、
危険度が中であるときには、ガスの供給を遮断すべき地
震であると判定するものである。
【0041】このようにしてP波感震器2の出力から地
震を検出するので、従来例に比べて早期に地震を検出で
きることになり、さらに、この実施例では、圧力センサ
3,4の出力にもとづいて、ガス漏れを検出しているの
で、微妙なガス漏れがあったときにもガスの供給を遮断
できることになる。
震を検出するので、従来例に比べて早期に地震を検出で
きることになり、さらに、この実施例では、圧力センサ
3,4の出力にもとづいて、ガス漏れを検出しているの
で、微妙なガス漏れがあったときにもガスの供給を遮断
できることになる。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、地震の縦
揺れをP波感震器によって検出してガスの遮断を行うよ
うにしているので、S波を検出する従来例に比べて早期
に地震を検出してガスの遮断を行うことが可能となる。
揺れをP波感震器によって検出してガスの遮断を行うよ
うにしているので、S波を検出する従来例に比べて早期
に地震を検出してガスの遮断を行うことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】地震波を示す図である。
【図3】P波とS波の加速度の関係を示す図である。
【図4】P波感震器の断面図である。
【図5】圧力センサの断面図である。
【図6】容量変化検出回路の構成図である。
【図7】圧力センサの電極間距離と周期との関係を示す
図である。
図である。
【図8】圧力センサ出力からの特徴量の抽出を説明する
ための図である。
ための図である。
【図9】動作説明に供するフローチャートである。
【図10】メンバーシップ関数を示す図である。
【図11】メンバーシップ関数を示す図である。
【図12】メンバーシップ関数を示す図である。
【図13】従来例のブロック図である。
2 P波感震器 3,4 圧力センサ 5 特徴量抽出部 6 ファジィ推論部 7 遮断装置
Claims (2)
- 【請求項1】 地震の縦揺れを検出するP波感震器と、 前記P波感震器の出力から特徴量を抽出する特徴量抽出
部と、 抽出された特徴量に基づいて、ガスの供給を遮断すべき
地震であるか否かをファジィ推論する推論部とを備える
ことを特徴とするガス遮断装置。 - 【請求項2】 地震の縦揺れを検出するP波感震器と、 ガス流路に設けられてガスの圧力を検出する圧力センサ
と、 前記P波感震器の出力および前記圧力センサの出力から
特徴量をそれぞれ抽出する特徴量抽出部と、 抽出された特徴量に基づいて、ガスの供給を遮断すべき
地震であるか否かをファジィ推論するとともに、ガス漏
れの有無をファジィ推論する推論部とを備えることを特
徴とするガス遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30533392A JPH06160541A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30533392A JPH06160541A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | ガス遮断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06160541A true JPH06160541A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=17943858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30533392A Pending JPH06160541A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06160541A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108012A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 地震防災システム |
| JP2009018920A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの地震時対応運転装置 |
| JP2015045616A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 地中地震動を利用した即時地震動予測方法 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP30533392A patent/JPH06160541A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108012A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 地震防災システム |
| JP2009018920A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの地震時対応運転装置 |
| JP2015045616A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 地中地震動を利用した即時地震動予測方法 |
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