JPH0616082Y2 - シャッター用パネルの構造 - Google Patents
シャッター用パネルの構造Info
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- JPH0616082Y2 JPH0616082Y2 JP20086087U JP20086087U JPH0616082Y2 JP H0616082 Y2 JPH0616082 Y2 JP H0616082Y2 JP 20086087 U JP20086087 U JP 20086087U JP 20086087 U JP20086087 U JP 20086087U JP H0616082 Y2 JPH0616082 Y2 JP H0616082Y2
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Links
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Assembled Shelves (AREA)
Description
この考案は、建物の出入口や窓等の開口を開閉するシャ
ッター用パネルの構造に関し、特に、透明板から成るシ
ャッター用パネルの改良構造に関する。
ッター用パネルの構造に関し、特に、透明板から成るシ
ャッター用パネルの改良構造に関する。
一般にこの種のシャッター用パネルは、該パネルの複数
をチエンで屈曲可能に連結し、その連結パネルの両端側
を、シャッター開閉用開口の両側に配置された縦ガイド
レールに昇降自在に係合させ、該縦ガイドレールの相互
間では同一垂直面状に展開保持させると共に、上記縦ガ
イドレールの上端部が臨むパネル収納用のボックス内で
は折畳吊下状態に保持させるようになっており、その関
係上、特に、ガラスやプラスチック等の透明板から成る
シャッター用パネルの場合、該パネルを軽金属性の枠組
に嵌込んでいる。この枠組は、上下一対の横フレーム
と、該横フレームの両端に一体的に連結される左右一対
の縦フレームとによって矩形枠状に構成されている。 したがって、従来の透明なシャッター用パネルは軽金属
性矩形枠状の枠組に嵌込まれた構造となっており、該枠
組を介して複数の透明なシャッター用パネルが上述の如
くチエンで屈曲可能に連結されている。
をチエンで屈曲可能に連結し、その連結パネルの両端側
を、シャッター開閉用開口の両側に配置された縦ガイド
レールに昇降自在に係合させ、該縦ガイドレールの相互
間では同一垂直面状に展開保持させると共に、上記縦ガ
イドレールの上端部が臨むパネル収納用のボックス内で
は折畳吊下状態に保持させるようになっており、その関
係上、特に、ガラスやプラスチック等の透明板から成る
シャッター用パネルの場合、該パネルを軽金属性の枠組
に嵌込んでいる。この枠組は、上下一対の横フレーム
と、該横フレームの両端に一体的に連結される左右一対
の縦フレームとによって矩形枠状に構成されている。 したがって、従来の透明なシャッター用パネルは軽金属
性矩形枠状の枠組に嵌込まれた構造となっており、該枠
組を介して複数の透明なシャッター用パネルが上述の如
くチエンで屈曲可能に連結されている。
従来の透明なシャッター用パネルは、軽金属性の矩形状
枠組に嵌込んだ構造となっており、該枠組における上下
の横フレームによって透明パネルの上下端部が覆われる
ため、該透明パネルの透視面積が減少し、該減少量は複
数連結パネルの総面積において相当なものとなり、それ
だけ透明パネルとしての特性が損なわれ、しかも、意匠
的美観が損なわれる等の問題点があった。 この考案は上記問題点を解消するためになされたもの
で、透明パネルの特性が損なわれないように、該パネル
の透視面積を従来よりも広く確保でき、意匠的美観も向
上するシャッター用パネルの構造を提供することを目的
とする。
枠組に嵌込んだ構造となっており、該枠組における上下
の横フレームによって透明パネルの上下端部が覆われる
ため、該透明パネルの透視面積が減少し、該減少量は複
数連結パネルの総面積において相当なものとなり、それ
だけ透明パネルとしての特性が損なわれ、しかも、意匠
的美観が損なわれる等の問題点があった。 この考案は上記問題点を解消するためになされたもの
で、透明パネルの特性が損なわれないように、該パネル
の透視面積を従来よりも広く確保でき、意匠的美観も向
上するシャッター用パネルの構造を提供することを目的
とする。
この考案に係るシャッター用パネルの構造は、透明板に
縦フレームのみを装着したものである。
縦フレームのみを装着したものである。
この考案におけるシャッタ用パネルの構造では、透明板
に縦フレームのみが装着され、上記透明板の上下にはフ
レームが装着されていないので、その分だけパネルの透
視面積が従来に比して増大し、このため、透明パネルの
透視効果が向上すると共に、意匠美観も向上する。
に縦フレームのみが装着され、上記透明板の上下にはフ
レームが装着されていないので、その分だけパネルの透
視面積が従来に比して増大し、このため、透明パネルの
透視効果が向上すると共に、意匠美観も向上する。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、1はパネルシャッターであり、建物の
出入口や窓等のようなシャッター開閉用開口の両側に配
置された左右一対の縦ガイドレール11の相互間に装架
されて昇降駆動されるようになっている。 かかるシャッター1は、複数のパネル2を後述する手段
で屈曲可能に連結した構造となっている。 そして、上記パネル2は、ガラスやプラスチック等の透
明板から成り、その両端部にのみ縦フレーム3を一体的
に装着した構造となっている。 この縦フレーム3は、第3図に示すように、上記パネル
2の両端部をそれぞれ表裏両面より挟み込む一対のフレ
ーム部材31,32からなっている。 これらのフレーム部材31,32はアルミニウムやスチ
ール等の軽金属から成り、上記パネル2の両端部を挟み
込んだ時、それぞれの外端側で相互先端が密接係合する
外側屈曲部31a,32aを有している。そして、一方
の外側屈曲部31aの先端にはV状突部31bが形成さ
れ、他方の外側屈曲部32aの先端には上記V状突部3
1bを嵌込き係合させるためのV状溝部32bが形成さ
れている。 また、上記一方の外側屈曲部31aの腹部には、フレー
ム締付用ビス6の頭部を収納し得る凹部31cが形成さ
れ、この凹部31cにはビス挿通孔31dが設けられて
いる。他方の外側屈曲部32aにおける上記ビス挿通孔
32dとの対向位置にはビス孔32cが設けられてい
る。 かかるフレーム部材31,32の取付けに際しては、上
記パネル2の両端部所定個所に予め開口されたフレーム
取付用の透孔2aにブッシュ4を貫挿すると共に、上記
パネル2の両端部表裏面にパッキン(弾性気密部材)5
を配し、これらのブッシュ4とパッキン5を介して上記
パネル2の両端部をそれぞれ表裏面側より上記フレーム
部材31,32で挟み込む。 この場合、一方のフレーム部材31のV状突部31bと
他方のフレーム部材32のV状溝部32bとを嵌込み係
合させることにより、両方のフレーム部材31,32の
相互は、それらのビス挿通孔31dとビス孔32cが上
記ブッシュ4を介して対向連通する位置に必然的に位置
決めされる。 そこで、一方のフレーム部材31のビス挿通孔31dか
らブッシュ4内を介して他方のフレーム部材32のビス
孔32cにビス6を螺合して締付けることにより、両方
のフレーム部材31,32とブッシュ4,パッキン5,
パネル2の相互が共締めされ、もって、該パネル2の両
端部に縦フレーム3が一体的に装着される。 そして、上記縦フレーム3の上端部には、第1図に示す
ように、ロングピン7が外側方に突設され、このロング
ピン7はチエン8に回動自在に連結されている。 即ち、上記チエン8は、上記ロングピン7を介して複数
の透明なパネル2をその両側で屈曲可能に連結してい
る。 このように連結された透明な複数のパネル2は、上述の
如く、それぞれの両端部にのみ縦フレーム3が装着さ
れ、上下端部にはフレームが装着されていないので、上
記縦ガイドレール11の相互間で同一垂直面状に展開さ
れた状態における上記各パネル2の透視面積が増大し、
且つ意匠的美観も向上する。 以上において、上記縦ガイドレール11の相互間に展開
された上記各パネル2の相互間には僅かの隙間が生じる
が、この隙間を塞ぐ必要がある場合には、第4図に示す
如く、上記各パネル2の上下端部に透明の弾性体12を
予め装着しておけばよい。この場合にあっても、上記弾
性体12が透明なため、該弾性体12によってパネル2
の透視面積が減少するようなことはない。 また、上記透明弾性体12に替えて、第5図に示す如
く、上記パネル2の上端部に嵌合凸部13を、且つ下端
部に嵌合凹部14をそれぞれ設け、これらの嵌合凸部1
3と嵌合凹部14を透明樹脂によって枠状に形成しても
よい。この場合、縦ガイドレール11の相互間にパネル
2が展開された時、下段側パネル2の上端の嵌合凸部1
3が上段側パネル2の下端の嵌合凹部14に嵌込み係合
されることによって、パネル2の相互間が閉塞状態に保
持される。従って、この場合でも、上記嵌合凸部13と
嵌合凹部14がそれぞれ透明のため、これらの嵌合凸部
13と嵌合凹部14によってパネル2の透視面積が減少
するようなことはない。尚、上記嵌合凸部13および嵌
合凹部14は、上記パネル2相互の面方向のズレを防止
するだけの強度があればよく、パネル2の重量を支持さ
せるための強度は必要ない。 次に、上記ロングピン7と上記チエン8との連結手段に
ついて述べると、該チエン8におけるロングピン7の連
結個所となる部分のリンクピンを抜き取り、その抜き取
り部分に上記ロングピン7を挿通した構成となってい
る。 また、上記ロングピン7の外端側にはパネル吊下用の上
記ローラ9が回転自在に取付けられている。 更に、上記パネル2の両側下端部には、左右のチエン8
の各中心からパネル収納方向に偏倚した位置で昇降ガイ
ド兼振れ止め用の下部ローラ10が回転自在に軸支され
ている。 一方、上記縦ガイドレール11の上端側には、第6図に
示すようにパネル収納用のボックス15が設けられてい
る。 このボックス15内には、上記縦ガイドレール11の上
方で上記チエン8を噛合させたパネル昇降駆動系のスプ
ロケット16が軸支されている。 このスプロケット16は、上記ボックス15の一側壁に
装着されたギアードモータからなるパネル昇降駆動手段
17により伝動チエン18を介して正逆回転駆動される
ようになっている。 このように上記スプロケット16が正逆回転駆動される
ことにより、これに噛合した上記チエン8が上記縦ガイ
ドレール11に沿って昇降移動し、これによって、上記
チエン8で連結されたパネル2が上記縦ガイドレール1
1に沿って昇降駆動されるようになっている。 また、上記ボックス15内には、縦ガイドレール11の
上端側近傍に位置するチエン弛み感知装置19と、上記
縦ガイドレール11の上端にチエン・スプロケット噛合
分離装置20を介して前端側が接続するパネル吊下収納
用の支持レール21と、この支持レール21に上方で平
行するチエン先端誘導棒22と、上記支持レール21の
下方で該支持レール21に平行するパネル振れ止め用の
下部レール23とが配置されている。 上記チエン弛み感知装置19は、縦ガイドレール11内
におけるパネルの折重、詰まり等に起因したチエン8の
屈折力等を検知する機能と、該検知時の警報機能、或い
はパネル昇降駆動手段17の自動停止機能を有する。 上記チエン・スプロケット噛合分離装置20は、縦ガイ
ドレール11の上端と支持レール21の前端との相互間
で上記チエン8を上記スプロケット16と確実に噛合さ
せ、且つ該噛合部分から円滑に屈曲案内移行させる機能
を有する。 上記支持レール21は、上記ボックス15内に移行して
きたパネル2の上部ローラ9を転動係合させて上記パネ
ル2を上記ボックス15内で折畳隣接吊下状態に保持す
る。 上記下部レール23は、上記ボックス15の入口側で縦
ガイドレール11に前端側が接続して上記下部レール2
3とは反対側に傾斜するパネルガイド部24を有してい
る。 ここで、上記パネル2の上部ローラ9が支持レール21
上に係合して移動する時、そのパネル2の下部ローラ1
0が上記下部レール23の下面に係合して移動すること
により、この下部レール23と上記支持レール21との
間で各パネル2をそれぞれ垂直姿勢に維持して移動さ
せ、これによって、上記各パネル2の振れ止めを行うよ
うになっている。 次に、動作について説明する。ボックス15内の支持レ
ール21上に各パネル2の上部ローラ9が係合支持さ
れ、且つ、下部ローラ10が下部レール23の下面に係
合されていることにより、各パネル2が並列状態に隣合
って吊持収納された状態において、パネル昇降駆動手段
17が一方向に回転起動されると、伝動チエン18を介
してスプロケット16が回転駆動される。 これにより、上記スプロケット16に噛合し、且つ上記
支持レール21と下部レール23との間に保持された上
記パネル2を連結しているチエン8が縦ガイドレール1
1に上方から繰り出される。 これにより、各パネル2が順次下降して縦ガイドレール
11の相互間における窓等の開口部を閉じる展開位置に
繰り出されてシャッター使用状態となる。 このようなシャッター使用状態から上記パネル昇降駆動
手段17が逆回転起動されると、チエン8が縦ガイドレ
ール11を上昇してボックス15内に進入する。 この場合、各パネル2の上部ローラ9がチエン・スプロ
ケット噛合分離装置20を介して上記支持レール21上
に係合移行する。 これと同時に、上記各パネル2の下部ローラ10が下部
レール23のパネルガイド部24を介して該下部レール
23の下面に係合し、移行する。 これによって、上記各パネル2の振れが防止され、上記
支持レール21上に移行することにより、各パネル2は
上記ボックス15で並列状態に順次隣合って吊持収納さ
れる。
出入口や窓等のようなシャッター開閉用開口の両側に配
置された左右一対の縦ガイドレール11の相互間に装架
されて昇降駆動されるようになっている。 かかるシャッター1は、複数のパネル2を後述する手段
で屈曲可能に連結した構造となっている。 そして、上記パネル2は、ガラスやプラスチック等の透
明板から成り、その両端部にのみ縦フレーム3を一体的
に装着した構造となっている。 この縦フレーム3は、第3図に示すように、上記パネル
2の両端部をそれぞれ表裏両面より挟み込む一対のフレ
ーム部材31,32からなっている。 これらのフレーム部材31,32はアルミニウムやスチ
ール等の軽金属から成り、上記パネル2の両端部を挟み
込んだ時、それぞれの外端側で相互先端が密接係合する
外側屈曲部31a,32aを有している。そして、一方
の外側屈曲部31aの先端にはV状突部31bが形成さ
れ、他方の外側屈曲部32aの先端には上記V状突部3
1bを嵌込き係合させるためのV状溝部32bが形成さ
れている。 また、上記一方の外側屈曲部31aの腹部には、フレー
ム締付用ビス6の頭部を収納し得る凹部31cが形成さ
れ、この凹部31cにはビス挿通孔31dが設けられて
いる。他方の外側屈曲部32aにおける上記ビス挿通孔
32dとの対向位置にはビス孔32cが設けられてい
る。 かかるフレーム部材31,32の取付けに際しては、上
記パネル2の両端部所定個所に予め開口されたフレーム
取付用の透孔2aにブッシュ4を貫挿すると共に、上記
パネル2の両端部表裏面にパッキン(弾性気密部材)5
を配し、これらのブッシュ4とパッキン5を介して上記
パネル2の両端部をそれぞれ表裏面側より上記フレーム
部材31,32で挟み込む。 この場合、一方のフレーム部材31のV状突部31bと
他方のフレーム部材32のV状溝部32bとを嵌込み係
合させることにより、両方のフレーム部材31,32の
相互は、それらのビス挿通孔31dとビス孔32cが上
記ブッシュ4を介して対向連通する位置に必然的に位置
決めされる。 そこで、一方のフレーム部材31のビス挿通孔31dか
らブッシュ4内を介して他方のフレーム部材32のビス
孔32cにビス6を螺合して締付けることにより、両方
のフレーム部材31,32とブッシュ4,パッキン5,
パネル2の相互が共締めされ、もって、該パネル2の両
端部に縦フレーム3が一体的に装着される。 そして、上記縦フレーム3の上端部には、第1図に示す
ように、ロングピン7が外側方に突設され、このロング
ピン7はチエン8に回動自在に連結されている。 即ち、上記チエン8は、上記ロングピン7を介して複数
の透明なパネル2をその両側で屈曲可能に連結してい
る。 このように連結された透明な複数のパネル2は、上述の
如く、それぞれの両端部にのみ縦フレーム3が装着さ
れ、上下端部にはフレームが装着されていないので、上
記縦ガイドレール11の相互間で同一垂直面状に展開さ
れた状態における上記各パネル2の透視面積が増大し、
且つ意匠的美観も向上する。 以上において、上記縦ガイドレール11の相互間に展開
された上記各パネル2の相互間には僅かの隙間が生じる
が、この隙間を塞ぐ必要がある場合には、第4図に示す
如く、上記各パネル2の上下端部に透明の弾性体12を
予め装着しておけばよい。この場合にあっても、上記弾
性体12が透明なため、該弾性体12によってパネル2
の透視面積が減少するようなことはない。 また、上記透明弾性体12に替えて、第5図に示す如
く、上記パネル2の上端部に嵌合凸部13を、且つ下端
部に嵌合凹部14をそれぞれ設け、これらの嵌合凸部1
3と嵌合凹部14を透明樹脂によって枠状に形成しても
よい。この場合、縦ガイドレール11の相互間にパネル
2が展開された時、下段側パネル2の上端の嵌合凸部1
3が上段側パネル2の下端の嵌合凹部14に嵌込み係合
されることによって、パネル2の相互間が閉塞状態に保
持される。従って、この場合でも、上記嵌合凸部13と
嵌合凹部14がそれぞれ透明のため、これらの嵌合凸部
13と嵌合凹部14によってパネル2の透視面積が減少
するようなことはない。尚、上記嵌合凸部13および嵌
合凹部14は、上記パネル2相互の面方向のズレを防止
するだけの強度があればよく、パネル2の重量を支持さ
せるための強度は必要ない。 次に、上記ロングピン7と上記チエン8との連結手段に
ついて述べると、該チエン8におけるロングピン7の連
結個所となる部分のリンクピンを抜き取り、その抜き取
り部分に上記ロングピン7を挿通した構成となってい
る。 また、上記ロングピン7の外端側にはパネル吊下用の上
記ローラ9が回転自在に取付けられている。 更に、上記パネル2の両側下端部には、左右のチエン8
の各中心からパネル収納方向に偏倚した位置で昇降ガイ
ド兼振れ止め用の下部ローラ10が回転自在に軸支され
ている。 一方、上記縦ガイドレール11の上端側には、第6図に
示すようにパネル収納用のボックス15が設けられてい
る。 このボックス15内には、上記縦ガイドレール11の上
方で上記チエン8を噛合させたパネル昇降駆動系のスプ
ロケット16が軸支されている。 このスプロケット16は、上記ボックス15の一側壁に
装着されたギアードモータからなるパネル昇降駆動手段
17により伝動チエン18を介して正逆回転駆動される
ようになっている。 このように上記スプロケット16が正逆回転駆動される
ことにより、これに噛合した上記チエン8が上記縦ガイ
ドレール11に沿って昇降移動し、これによって、上記
チエン8で連結されたパネル2が上記縦ガイドレール1
1に沿って昇降駆動されるようになっている。 また、上記ボックス15内には、縦ガイドレール11の
上端側近傍に位置するチエン弛み感知装置19と、上記
縦ガイドレール11の上端にチエン・スプロケット噛合
分離装置20を介して前端側が接続するパネル吊下収納
用の支持レール21と、この支持レール21に上方で平
行するチエン先端誘導棒22と、上記支持レール21の
下方で該支持レール21に平行するパネル振れ止め用の
下部レール23とが配置されている。 上記チエン弛み感知装置19は、縦ガイドレール11内
におけるパネルの折重、詰まり等に起因したチエン8の
屈折力等を検知する機能と、該検知時の警報機能、或い
はパネル昇降駆動手段17の自動停止機能を有する。 上記チエン・スプロケット噛合分離装置20は、縦ガイ
ドレール11の上端と支持レール21の前端との相互間
で上記チエン8を上記スプロケット16と確実に噛合さ
せ、且つ該噛合部分から円滑に屈曲案内移行させる機能
を有する。 上記支持レール21は、上記ボックス15内に移行して
きたパネル2の上部ローラ9を転動係合させて上記パネ
ル2を上記ボックス15内で折畳隣接吊下状態に保持す
る。 上記下部レール23は、上記ボックス15の入口側で縦
ガイドレール11に前端側が接続して上記下部レール2
3とは反対側に傾斜するパネルガイド部24を有してい
る。 ここで、上記パネル2の上部ローラ9が支持レール21
上に係合して移動する時、そのパネル2の下部ローラ1
0が上記下部レール23の下面に係合して移動すること
により、この下部レール23と上記支持レール21との
間で各パネル2をそれぞれ垂直姿勢に維持して移動さ
せ、これによって、上記各パネル2の振れ止めを行うよ
うになっている。 次に、動作について説明する。ボックス15内の支持レ
ール21上に各パネル2の上部ローラ9が係合支持さ
れ、且つ、下部ローラ10が下部レール23の下面に係
合されていることにより、各パネル2が並列状態に隣合
って吊持収納された状態において、パネル昇降駆動手段
17が一方向に回転起動されると、伝動チエン18を介
してスプロケット16が回転駆動される。 これにより、上記スプロケット16に噛合し、且つ上記
支持レール21と下部レール23との間に保持された上
記パネル2を連結しているチエン8が縦ガイドレール1
1に上方から繰り出される。 これにより、各パネル2が順次下降して縦ガイドレール
11の相互間における窓等の開口部を閉じる展開位置に
繰り出されてシャッター使用状態となる。 このようなシャッター使用状態から上記パネル昇降駆動
手段17が逆回転起動されると、チエン8が縦ガイドレ
ール11を上昇してボックス15内に進入する。 この場合、各パネル2の上部ローラ9がチエン・スプロ
ケット噛合分離装置20を介して上記支持レール21上
に係合移行する。 これと同時に、上記各パネル2の下部ローラ10が下部
レール23のパネルガイド部24を介して該下部レール
23の下面に係合し、移行する。 これによって、上記各パネル2の振れが防止され、上記
支持レール21上に移行することにより、各パネル2は
上記ボックス15で並列状態に順次隣合って吊持収納さ
れる。
以上、この考案によれば、シャッター用パネルを透明板
とし、該透明板に縦フレームのみを装着し、上記透明板
の上下端部にはフレームが装着されていないので、矩形
枠組に嵌込まれた従来の透明パネルの場合に比して該パ
ネルの透視面積が増大し、このため、透明パネルの特性
を充分に発揮させることができ、かつ意匠的美観も向上
する等の効果がある。
とし、該透明板に縦フレームのみを装着し、上記透明板
の上下端部にはフレームが装着されていないので、矩形
枠組に嵌込まれた従来の透明パネルの場合に比して該パ
ネルの透視面積が増大し、このため、透明パネルの特性
を充分に発揮させることができ、かつ意匠的美観も向上
する等の効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の一実施例に係るパネルシャッターの
正面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第
1図のIII−III線断面図、第4図はおよび第5図は他の
実施例に係るシャッター用パネルの断面図、第6図はパ
ネル収納用ボックスの内部構成を示す断面図、第7図は
縦ガイドレールの断面図である。 図において、2はパネル、3は縦フレーム、8はチエ
ン、11は縦ガイドレール、15はボックスである。
正面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第
1図のIII−III線断面図、第4図はおよび第5図は他の
実施例に係るシャッター用パネルの断面図、第6図はパ
ネル収納用ボックスの内部構成を示す断面図、第7図は
縦ガイドレールの断面図である。 図において、2はパネル、3は縦フレーム、8はチエ
ン、11は縦ガイドレール、15はボックスである。
Claims (1)
- 【請求項1】パネル収納用のボックスを有してシャッタ
ー開閉用開口の両側に配置された縦ガイドレールと、こ
れらの縦ガイドレールに両側が昇降自在に係止され且つ
該縦ガイドレールに沿って移動可能な左右一対のチエン
で連結された複数のパネルとを備え、これらのパネルを
上記縦ガイドレールの相互間では同一垂直面状に展開さ
せ且つ上記ボックス内では並列状態に隣合って吊持収納
されるシャッター装置において、上記パネルは透明板か
ら成り、該透明板に縦フレームのみを装着したことを特
徴とするシャッター用パネルの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20086087U JPH0616082Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | シャッター用パネルの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20086087U JPH0616082Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | シャッター用パネルの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105192U JPH01105192U (ja) | 1989-07-14 |
| JPH0616082Y2 true JPH0616082Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31491249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20086087U Expired - Lifetime JPH0616082Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | シャッター用パネルの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616082Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078783Y2 (ja) * | 1989-02-14 | 1995-03-06 | 文化シャッター株式会社 | パネルシャッタのパネル構造 |
| JP2746640B2 (ja) * | 1989-03-27 | 1998-05-06 | 東洋シヤッター株式会社 | ガラスパネルシヤッター |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP20086087U patent/JPH0616082Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01105192U (ja) | 1989-07-14 |
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