JPH0616136Y2 - シヤツタ−の安全装置 - Google Patents

シヤツタ−の安全装置

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JPH0616136Y2
JPH0616136Y2 JP1987064718U JP6471887U JPH0616136Y2 JP H0616136 Y2 JPH0616136 Y2 JP H0616136Y2 JP 1987064718 U JP1987064718 U JP 1987064718U JP 6471887 U JP6471887 U JP 6471887U JP H0616136 Y2 JPH0616136 Y2 JP H0616136Y2
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JP
Japan
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shutter curtain
shutter
seat plate
safety device
plate
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JP1987064718U
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JPS63171592U (ja
Inventor
健次 佐藤
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三和シヤツタ−工業株式会社
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、間口開口部を開閉するシャッターの安全装
置に係り、詳しくは、シャッターカーテンの下動中にそ
の座板が障害物に当接すると、下動が停止しシャッター
の安全操作をなし得るシャッターの安全装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来のシャッターの安全装置は、例えば第5図に示す形
態のものがあった。
第5図は、無線信号式安全装置を具備するシャッターの
説明図である。
シャッターA′は、間口開口部Bの天井側に開閉機1の
作動で回動する巻取シャフトを軸架し、この巻取シャフ
トには、間口開口部Bを開放,閉鎖するシャッターカー
テン2の基端側を取着している。そして間口開口部Bの
両側壁には、ガイドレール3,3を対向状に配設し、前
記シャッターカーテン2の両端部を収嵌して、その上下
動を案内している。
一方シャッター制御部Dでは、前記開閉機1,モータブ
レーキ,リミットスイッチ4や躯体側に取付けた押ボタ
ンスイッチ5を接続し、この押ボタンスイッチ5の操作
でシャッターカーテン2を上動,下動あるいは停止の制
御を行うようにしている。
加えて安全装置として、シャッターカーテン2の先端側
に取付けた座板スイッチCと、この座板スイッチCの作
動で発光する送信機6と、この送信機6からの発光信号
を受光して前記シャッター制御部Dへ信号を送信する受
信機7を構成している。
上記座板スイッチCは、第6図に示すように座板8の水
平板部に作動を下方に突出したスイッチ9を固着した
上部材10を取付け、この上部材10に遊嵌し一定許容
範囲で上下方向に可動自在とした下部材11を取付けて
いる。
そして、上記スイッチ9は、座板8上部の室内側に取付
けた前記送信機6と接続している。この送信機6は乾電
池電源による可視光パルス発光方式を採用して、天井側
まぐさ部に取付けた前記受信機7の受光部12で受光信
号を受信するものである。なお符号Eは床面である。
以上のように構成したシャッターA′は、次のように作
動する。シャッターカーテン2が下動して間口開口部B
が閉鎖状態にあるとき、これを開放するには、押ボタン
スイッチ5の上昇ボタンのON操作でシャッターカーテン
2は上動する。
シャッターカーテン2は、巻取シャフトに巻取られつ
つ、天井側で上限リミットスイッチにより停止する。
開放状態にある間口開口部Bを閉鎖するには、押ボタン
スイッチ5の下降ボタンのON操作で、巻取シャフトから
シャッターカーテン2が繰り出され下動し、座板スイッ
チCが床面Eに当接したときに送信機6が発光して停止
し、その後若干上昇して停止する。
上記作動において、座板スイッチCを床面Eから若干上
昇させた位置で停止させる理由としては、座板スイッチ
Cが床面Eに当接した状態で停止すると、スイッチ9が
作動し続け電池が消耗するだけでなく、スイッチ9自体
がシャッターカーテン2の自重で破損するのを防止する
ためである。
次に、上記シャッターカーテン2の下動中にその直下に
障害物がある場合には、シャッターカーテン2の下動で
座板スイッチCが障害物に当接するので、これにより安
全装置が作動し、送信機6から発光し、発光部12で発
光を受光して受信機7に信号を送信し、受信機7からシ
ャッター制御部Dに信号が送信され、シャッターカーテ
ン2は停止し、若干上動した後停止することになる。以
後は障害物を取り除けば、シャッターカーテン2は正常
に下動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記従来技術には、次のような問題点があ
った。
イ)安全装置は、構造が複雑で高価でもある上、ユーザ
ー側で修理ができないという問題点があった。
ロ)従来の座板スイッチは、シャッターカーテンが全閉
状態にあるときに床面から僅かに上昇した位置で停止す
るので隙間が生じ、そこから外気の侵入等により埃が送
信機の発光面に堆積し、送信機が発光しても受光部に光
が到達しない等の安全装置の不作動の原因になるという
問題点があった。
ハ)また座板スイッチと床面との間に隙間が生じるの
で、外気や雨水の侵入等で気密性,水密性に劣るという
問題点があった。
ニ)更に座板スイッチはその構造から、作動ストローク
が固定であり、障害物との当接によるタイムラグを機械
的に適宜設定することができず、高速シャッターには不
適用であり、安全装置の汎用性に乏しいという問題点が
あった。
この考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、構造が
簡単で、しかも高速シャッターにも適用でき、シャッタ
ーカーテンの全閉時に座板と床面とが当接して気密性,
水密性を向上するシャッターカーテンの安全装置を提供
することを技術的課題とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記問題点を解決するために、傾斜状態に規
制された可動プレートを座板の両側に回動自在に軸支し
一方の可動プレートの外面先端にシャッターカーテン下
動停止用のプルスイッチを設けると共に、他方の可動プ
レートの内面先端と前記プルスイッチとを可撓性のある
異物検出体で連結し、シャッターカーテン下動中に前記
異物検出体が座板より下方に位置し、異物検知により前
記プルスイッチが作動してシャッターカーテンの下動を
停止させ、前記可動プレートの先端が床面に接すること
で可動プレートを回動させた後に座板が床面に接するよ
うにしたことを特徴とするシャッターの安全装置を構成
したものである。
〔作用〕
この考案によると、シャッターカーテンの下動途中に障
害物が存在すると、座板の下方に位置する検出体が障害
物を感知すると、開閉機の回転を停止させ、シャッター
カーテンの下動を停止することになる。
上記安全装置の作動により、障害物が存在してもシャッ
ターカーテンが下動し続けることがなく、シャッターの
安全操作が行なえるものである。
更にシャッターカーテンが下動し続け、座板の両端部に
取付けた可動プレートが床面に当接すると、可動プレー
トが退避するので、座板はその水平板部を床面に当接さ
せた状態でシャッターカーテンの下動が停止することに
なる。座板と床面との間には、隙間が生じないので、外
気や雨水の侵入等がなくなるものである。
〔実施例〕 この考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
図面の第1図はこの考案に係る安全装置を具備するシャ
ッターの内観図、第2図はシャッターカーテンの上下動
に伴う同安全装置の位置姿勢を示す側面図、第3図は安
全装置を天井側に納めた姿勢を示す正面図、第4図は安
全装置の中途位置における姿勢を示す正面図である。
第1図に示すシャッターAは、従来のシャッターA′
(第5図)とは安全装置の点で、その構成が相異してい
るので、その他の図示する同一部材,同一部位には同じ
符号を付すとともに、それらの構成及び作用の説明は省
略する。
安全装置Fは、次のように構成している。
シャッターカーテン2の下部にガイドレール3,3との
間に小さな隙間を形成して座板20が取付けられる。
上記座板20の屋外側両端部には、座板20の垂直板部
20aとは直交方向に突出するプレート取付具21を夫
々取付け、このプレート取付具21の先端部に、段付き
支軸22,22を固定的に軸支し、その先端側段部を座
板20の両端から突出させている。
そして基端側に可動プレートボス23,23を取付けた
矩形状の可動プレート24a,24bを、上記段付き支
軸22,22の段部に嵌入して可動プレート24a,2
4bを回動自在にし、更に上記可動プレートボス23,
23の側部に突出ピン25を固着し、前記段付き支軸2
2,22の先端部に前記突出ピン25と係止する規制体
26を取付けている。
この規制体26は、段付き支軸22,22の中心垂線か
ら屋内側へ僅かに偏位した位置に、半径方向へ向けて固
着し、前記突出ピン25と係止して可動プレート24
a,24bをその先端側を下方にして屋内側へ傾斜状に
保持するようにしている。
なお、可動プレート24a,24bの先端側は、床面E
と当接する角部をアール形状に形成し、床面Eと当接し
てその旋回がスムーズに行われるようにしている。した
がって可動プレート24a,24bは、段付き支軸2
2,22を支点として前記規制体26で規制された位置
より先端側が上方へ旋回可能に構成している。
上記突出ピン25及び規制体26の取付態様は、両側の
可動プレート24a,24b及び段付支軸22,22で
左右対称に取付けている。この可動プレート24a,2
4bを規制した軸支は、可動プレート転動手段である。
上記一方側の可動プレート24aには、先端側にプルス
イッチ27を固定して、その作動28を対向する他方
側の可動プレート24b側に突出させている。プルスイ
ッチ27は、その作動28の軸心位置が、上記座板2
0の中心垂線の位置と合致する位置に取付けている。こ
のプルスイッチ27は、第1図に示すリレー回路を構成
した制御ボックス35を介して、従来技術同様のシャッ
ター制御部に接続している。タイマー回路は図示しない
がシャッター制御部に構成し、上記プルスイッチ27か
らの信号により作用するようにしている。
更に上記プルスイッチ27の作動28と、上記他方側
の可動プレート24bとの間には、異物検出体の1例で
あるテグス29を張設している(このテグス29に代え
て可撓性を有する紐状のもの、例えば剛性,ビニール製
のものであってもよい)。上記テグス29の一端は、上
記作動28の端部に取付けた環状部材に取付け、他端
は他方側可動プレート24bの外側面に位置させた調整
ネジ30に取付けている。この調整ネジ30は、他方側
可動プレート24bの外側面に固着したアングル状のナ
ットプレート31に螺合させている。上記テグス29
は、その他端を可動プレート24bに穿設しその穿部に
取付けたエルボ部材32に挿通経由させて取付けてい
る。したがって調整ネジ30を廻して調整ネジ30を上
方移動させると、テグス29はその張力を増し、逆に調
整ネジ30を廻すとテグス29は張力が弱まることにな
る。上記テグス29の張力度合は、障害物Gに当接した
ときの撓み量に影響を与え、その結果プルスイッチ27
の作動反応速さを決定するとになる。
なお、テグス29は紐状であるので、その張力を強力に
しても、障害物Gに当接して撓んだ場合に、可動プレー
ト24a,24bを旋回させることはない。上記テグス
29には適量の張力を保持させるが、自重で下方へ垂れ
る傾向にあるときは、適宜位置に座板に取付けた紐等で
吊った状態に維持するようにしてもよい。また夜間に注
意を喚起するために、夜光塗料を塗布したビニールチュ
ーブを上記テグス29に被包してもよい。
なお、天井Hには前述の可動プレート24a,24bを
収納するための可動プレート収納手段としてのポケット
部33,33を形成している(第1図参照)。このポケ
ット部33,33では、可動プレート24a,24bの
基端側上部がポケット部33,33の底部34,34に
当接するので段付き支軸22,22を支点として、若干
旋回して収納されることになる(第2図及び第3図参
照)。可動プレート24a,24bを完全に収納するに
は、ポケット部33,33の底部34,34位置を高く
するか、もしくはテグス29が位置する天井Hの対応位
置に、図示はしないがテグス収納用の溝部を形成すれば
よい。
以上のように構成したシャッターAの安全装置Fは、次
のように作動する。
間口開口部Bを開放する際には、シャッターカーテン2
を上動させるために、図示しない押ボタンスイッチの上
昇ボタンをON操作することにより、シャッターカーテン
2はガイドレール3,3に案内されながら巻取られ、天
井E内に納められることになる(第2図参照)。
一方間口開口部Bを閉鎖するには、押ボタンスイッチの
下降ボタンをON操作することにより、シャッターカーテ
ン2が下動し、可動プレート24a,24bは傾斜状態
で床面Eに当接することになる。更に続くシャッターカ
ーテン2の下動につれて、可動プレート24a,24b
は、その先端側を旋回移動して、水平状態に維持される
とともに、座板20の水平板部が床面Eに当接した状態
で停止することになる(第2図参照)。シャッターカー
テン2の全閉時には、座板20が床面に完全に当接した
状態となるので、外気の侵入はなく、屋内側の室温維持
が図れ、埃等の侵入も防止できるものである。また雨水
の侵入もなくなるものである。
更にシャッターカーテン2の下動途中に、障害物Gがあ
る場合には、傾斜状態のまま下動し続ける安全装置Fの
テグス29が当接するので、テグス29が撓んでプルス
イッチ27の作動28を引っ張ることになる(第1図
参照)。
プルスイッチ27の作動により、これに接続した制御ボ
ックス35を介してシャッター制御部に信号が送信され
るので、シャッターカーテン2はその下動を停止する
と、瞬時に開閉機を反転させ、シャッターカーテン2を
若干上動させ、その位置に停止することになる。
その後タイマー作用で再びシャッターカーテン2が下動
し、障害物Gがあれば再び上昇,停止を繰り返すことに
なる。
障害物Gを取り除けば、シャッターカーテン2は正常に
下動し、前述のとおり座板20を床面Eに当接した状態
で停止することになる。
なお、以上実施例における可動プレート24a,24b
の延出長さを更に長くしてテグス29の張設位置を座板
20底部から更に低い高さ位置に設定して、座板20と
テグス29との間隔を長くすれば、シャッターカーテン
2の下動速度が速い高速シャッターにこの安全装置Fを
適用しても障害物Gの感知が早くなり、充分な停止距離
をもってシャッターカーテン2の下動を停止させること
が可能となる。
〔考案の効果〕
この考案は以上のように構成したので、次のような効果
がある。
イ)安全装置は、構造が簡単になり、その構造も機械的
に構成したので、比較的安価に提供でき、ユーザー側で
修理も可能となる。
ロ)間口開口部を全閉状態にするときに、床面と当接し
て密接性が向上するので、外気や雨水が侵入して屋内温
度を変化させたり、埃の侵入を防止することが可能とな
り気密性,水密性が向上し、防じん効果,防水効果が発
揮される。また、埃の堆積等による安全装置の不作動の
原因が解消されるものである。
ハ)座板と検出体との間隔を適宜長さに設定すれば、障
害物が検出体に当接する高さ位置と、座板との距離が充
分にとれ、その可動プレートが転動する時間的なずれに
より座板が強い力で障害物に衝突することもなく高速シ
ャッターにも適用でき汎用性に優れる。
【図面の簡単な説明】
図面の第1図はこの考案に係る安全装置を具備するシャ
ッターの内観図、第2図はシャッターカーテンの上下動
に伴う同安全装置の位置姿勢を示す側面図、第3図は同
安全装置を天井側に納めた姿勢を示す正面図、第4図は
同安全装置の中途位置における姿勢を示す正面図、第5
図は従来技術を示す無線信号式安全装置を具備するシャ
ッターの説明図、第6図は従来のシャッターカーテンの
全閉状態における座板スイッチの側面断面図である。 A……シャッター、B……間口開口部 D……シャッター制御部、E……床面 F……安全装置、G……障害物 H……天井 2……シャッターカーテン 3,3……ガイドレール、20……座板 21……プレート取付具 22,22……段付き支軸 23,23……可動プレートボス 24a,24b……可動プレート 25……突出ピン、26……規制体 27……プルスイッチ、29……テグス 33,33……ポケット部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】傾斜状態に規制された可動プレートを座板
    の両側に回動自在に軸支し、一方の可動プレートの外面
    先端にシャッターカーテン下動停止用のプルスイッチを
    設けると共に、他方の可動プレートの内面先端と前記プ
    ルスイッチとを可撓性のある異物検出体で連結し、シャ
    ッターカーテン下動中に前記異物検出体が座板より下方
    に位置し、異物検知により前記プルスイッチが作動して
    シャッターカーテンの下動を停止させ、前記可動プレー
    トの先端が床面に接することで可動プレートを回動させ
    た後に座板が床面に接するようにしたことを特徴とする
    シャッターの安全装置。
JP1987064718U 1987-04-28 1987-04-28 シヤツタ−の安全装置 Expired - Lifetime JPH0616136Y2 (ja)

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JPS63171592U JPS63171592U (ja) 1988-11-08
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JP2023530384A (ja) * 2020-04-17 2023-07-18 エファフレックス インゼニリング ディ.オー.オー. リブリャナ 昇降扉用安全装置およびそのような安全装置を備えた昇降扉

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