JPH0616145U - エキストラクタ付ハイマウントストップランプ - Google Patents
エキストラクタ付ハイマウントストップランプInfo
- Publication number
- JPH0616145U JPH0616145U JP5959092U JP5959092U JPH0616145U JP H0616145 U JPH0616145 U JP H0616145U JP 5959092 U JP5959092 U JP 5959092U JP 5959092 U JP5959092 U JP 5959092U JP H0616145 U JPH0616145 U JP H0616145U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- extractor
- cover
- stop lamp
- mount stop
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エキストラクタの有効通風路面積の確保と降
雪時のハイマウントストップランプの被視認性の向上。 【構成】 ルーフ2上に設けたカバー3内に電球4を設
け、電球4の後方のカバー3にレンズ5を嵌め込み、車
室8に開口する吸入口21からルーフ2を貫通してカバ
ー3内へ延び、レンズ5の外面に開口するノズル22を
有するエアダクト23を設けているので、ベンチレータ
を作動させた場合やドアーを閉めた場合などのように車
室8の内圧が上昇すると、車室8内の空気が吸入口21
からエアダクト23を通りノズル22からレンズ5の外
面に沿って車室8外部へ流出し、降雪時にはレンズ5に
付着する雪を溶解する。
雪時のハイマウントストップランプの被視認性の向上。 【構成】 ルーフ2上に設けたカバー3内に電球4を設
け、電球4の後方のカバー3にレンズ5を嵌め込み、車
室8に開口する吸入口21からルーフ2を貫通してカバ
ー3内へ延び、レンズ5の外面に開口するノズル22を
有するエアダクト23を設けているので、ベンチレータ
を作動させた場合やドアーを閉めた場合などのように車
室8の内圧が上昇すると、車室8内の空気が吸入口21
からエアダクト23を通りノズル22からレンズ5の外
面に沿って車室8外部へ流出し、降雪時にはレンズ5に
付着する雪を溶解する。
Description
【0001】
本考案は、自動車用のエキストラクタ付ハイマウントストップランプに関する ものである。
【0002】
従来の制動灯より高い位置に取り付けて後続する車のドライバの目線に近付け ることにより、後続車のドライバが容易に点灯を確認することができるハイマウ ントストップランプは、自動車の追突事故の防止に効果があるといわれている。
【0003】 図4は従来のハイマウントストップランプの一例であり、ハイマウントストッ プランプ1は、自動車の後方外部のルーフ2上に設けたカバー3と、該カバー3 内の中央部に自動車の後方へ向けて取り付けた電球4と、該電球4の後方のカバ ー3部分に設けた孔に嵌め込んだレンズ5とにより構成されている。
【0004】 なお、6はリヤヘッドトリム、7はリヤウインドガラスを表わしている。
【0005】 而して、図示していないブレーキペダルを踏み込み該ブレーキペダルに連動す るスイッチを作動させて前記電球4へ通電し、ハイマウントストップランプ1を 点灯せしめることにより、後続車のドライバへ自動車を制動しつつあることを知 らせる装置としている。
【0006】 また、自動車には、自動車の車室8内へ侵入する排気ガスや塵埃、内装備品か ら発生する臭気やタバコの煙などを車室8の外部へ排出するため、或いはまたド アーを閉めるときの抵抗を減らしドアーの閉まりを円滑に行なえるよう車室8内 の空気を車室8の外部へ逃がすために、図5から図8に示すようにエキストラク タ9が設けられている。
【0007】 エキストラクタ9は、クォータウインド10の後部とクォータパネル11との 間に設けたスリット12と、該スリット12を覆うために設けられクォータウイ ンド10のウィンドモール13と一体に成形されたカバー14と、前記クォータ パネル11の内側に前記スリット12に連通するよう設けたダクト15と、該ダ クト15の車室8側を覆うクォータトリム16の所要位置に車室8内からルーフ サイドインナパネル17に設けられた孔17aを介して前記ダクト15の頂部へ 連通するよう設けた換気口18とにより構成されている。
【0008】 而して、図8に示すように車室8前面のフロントベンチレータ19から取り入 れた空気(矢印A)を前記エキストラクタ9から車室8外へ排出し得るよう形成 し、車室8内の換気を行ない得る装置としている。
【0009】
しかしながら、前述のハイマウントストップランプ1では、冬期に自動車が降 雪地帯を走行した場合、走行する車両後尾部の負圧現象により雪がレンズ5に付 着し、ハイマウントストップランプ1の被視認性を低下せしめるという問題があ り、また、前述のエキストラクタ9では、車室8内の換気性能上クォータウイン ド10の後方に設けているが、クォータウインド10の後方部分はスペースに限 りがあり設計上の自由度が少なく、空気抜きのために必要な有効通風路面積を確 保することが難しいという問題があった。
【0010】 本考案は、前述の実情に鑑み、エキストラクタをハイマウントストップランプ 近傍の空間を利用して形成することにより、有効通風路面積を確保するとともに 、冬期暖房された車室内からエキストラクタを介して車室外へ排出される暖い空 気によりレンズに付着する雪を溶融し、ハイマウントストップランプの被視認性 の向上を図り得るエキストラクタ付ハイマウントストップランプを提供すること を目的としてなしたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】 本考案は、自動車の後部のルーフ上に設けたカバー内に電球を取り付け且つ前 記カバーの後方部にレンズを嵌め込み、車室に対して開口する吸入口を後端部に 有し、該吸入口からルーフを貫通して前記カバー内へ延び、且つ前記レンズの外 面に向かって開口するノズルを先端部に有するエアダクトを設けた構成としてい る。
【0012】
従って、本考案では、フロントベンチレータを作動させた場合、又はドアーを 閉めた場合などのように車室内の空気圧が上昇すると、車室内の空気は吸入口か らエアダクト内へ流入し、該エアダクトを通ってノズルからレンズの外面に沿っ て車室外部へ流出する。
【0013】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0014】 図1は本考案のエキストラクタ付ハイマウントストップランプの一実施例の概 略を表す断面図、図2は図1のII−II矢視図、図3は図1に関連するエキス トラクタ付ハイマウントストップランプの分解図であり、図中、図4と同じもの には同じ符号が付してある。
【0015】 本実施例では、自動車の後方外部の車幅方向中央部のルーフ2上に所要の大き さのカバー3を設け、該カバー3内の空間中央部のルーフ2上面近くに、自動車 の後方へ向けて電球4を取り付け、該電球4の後方のカバー3に設けた孔にレン ズ5を嵌め込んでいる。
【0016】 リヤヘッドトリム6はリヤウインドガラス7の上端部が当接するウインドモー ル20と略同じ高さで車室8前方方向へ略水平に延び、前記カバー3の前端部に 相当する位置近くで斜め上方へ折り曲げられて傾斜部分6aを形成し、さらに略 垂直に延びて車室8の天井に接続されている。
【0017】 さらに、前記リヤヘッドトリム6の傾斜部分6aに車室8に対して開口する吸 入口21を設け、該吸入口21からルーフ2を貫通して前記カバー3内へ延び、 前記電球4の取り付け部分とカバー3内面との間の空間を通って前記レンズ5の 上方へ延び、該レンズ5の外面に向かって開口するノズル22を有するエアダク ト23を設ける。
【0018】 前記エアダクト23とノズル22とはルーフ2の貫通部に嵌合されたジョイン トエアダクト23aを介して接続されている。
【0019】 なお、ノズル22には、洗車時等にノズル22から水が内部に侵入した場合の 為にドレーン22aを設ける。
【0020】 而して、図示していないブレーキペダルを踏み込み該ブレーキペダルに連動す るスイッチを作動させて前記電球3へ通電し、エキストラクタ付ハイマウントス トップランプを点灯せしめることにより、後続車のドライバへ自動車を制動しつ つあることを知らせる。
【0021】 また、図示していないフロントベンチレータを作動させた場合、又はドアーを 閉めた場合などのように車室8内の空気圧が上昇すると、車室8内の空気は吸入 口21からエアダクト23内へ流入し、該エアダクト23を通ってノズル22か らレンズ5の外面に沿って車室8外部へ流出する。
【0022】 本実施例においては、、自動車の後方外部の車幅方向中央部のルーフ2上にエ キストラクタ付ハイマウントストップランプを設け、車室8に対して開口する吸 入口21からエキストラクタ付ハイマウントストップランプのカバー3内へ延び 、レンズ5の外面に向かって開口するノズル22を有するエアダクト23を設け 、図示していないフロントベンチレータを作動させた場合、又はドアーを閉めた 場合などのように車室8内の空気圧が上昇すると、車室8内の空気が吸入口21 からエアダクト23内を通りノズル22からレンズ5の外面に沿って車室8外部 へ流出するよう形成したので、エキストラクタの有効通風路面積を十分に確保で きる。
【0023】 また、冬期暖房された車室8内からエキストラクタを介して車室8外へ排出さ れる暖い空気により降雪時の走行中にレンズ5に付着する雪を溶融することがで き、エキストラクタ付ハイマウントストップランプの被視認性の向上を図り得る 。
【0024】 なお、本考案は前述の実施例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を 逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
本考案のエキストラクタ付ハイマウントストップランプによれば、下記のごと き種々の優れた効果を奏し得る。
【0026】 I)自動車の後方外部のルーフ上にハイマウントストップランプを設け、車室 に対して開口する換気口からハイマウントストップランプのカバー内へ延び、ハ イマウントストップランプのレンズの外面に向かって開口するノズルを有するエ アダクトを設けたので、エキストラクタを設けるスペースに余裕が生れ、エキス トラクタの有効通風路面積を十分に確保できるため、エキストラクタ効果の向上 を図り得る。
【0027】 II)フロントベンチレータを作動させた場合、又はドアーを閉めた場合など のように車室内の空気圧が上昇すると、車室内の空気が吸入口からダクト内を通 りノズルからレンズの外面に沿って車室外部へ流出するよう形成したので、冬期 自動車が降雪地帯を走行する場合においても、暖房された車室内からエキストラ クタを介して車室外へ排出される暖い空気によりレンズに付着する雪を溶融する ことができ、ハイマウントストップランプの被視認性の向上を図り得る。
【図1】本考案のエキストラクタ付ハイマウントストッ
プランプの一実施例の概略を表す断面図である。
プランプの一実施例の概略を表す断面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1に関連するエキストラクタ付ハイマウント
ストップランプの分解図である。
ストップランプの分解図である。
【図4】従来のハイマウントストップランプの一例の概
略を表す断面図である。
略を表す断面図である。
【図5】従来のエキストラクタの一例の概略を表す側面
斜視図である。
斜視図である。
【図6】図5のVI−VI矢視図である。
【図7】図5のVII−VII矢視図である。
【図8】図5のエキストラクタに関連する自動車の車室
内の空気の流れを表す全体図である。
内の空気の流れを表す全体図である。
2 ルーフ 3 カバー 4 電球 5 レンズ 8 車室 21 吸入口 22 ノズル 23 エアダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の後部のルーフ上に設けたカバー
内に電球を取り付け且つ前記カバーの後方部にレンズを
嵌め込み、車室に対して開口する吸入口を後端部に有
し、該吸入口からルーフを貫通して前記カバー内へ延
び、且つ前記レンズの外面に向かって開口するノズルを
先端部に有するエアダクトを設けたことを特徴とするエ
キストラクタ付ハイマウントストップランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5959092U JPH0616145U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | エキストラクタ付ハイマウントストップランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5959092U JPH0616145U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | エキストラクタ付ハイマウントストップランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616145U true JPH0616145U (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=13117604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5959092U Pending JPH0616145U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | エキストラクタ付ハイマウントストップランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616145U (ja) |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP5959092U patent/JPH0616145U/ja active Pending
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