JPH0616187B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0616187B2
JPH0616187B2 JP62271117A JP27111787A JPH0616187B2 JP H0616187 B2 JPH0616187 B2 JP H0616187B2 JP 62271117 A JP62271117 A JP 62271117A JP 27111787 A JP27111787 A JP 27111787A JP H0616187 B2 JPH0616187 B2 JP H0616187B2
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JP
Japan
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housing
rotation fulcrum
image forming
casing
forming apparatus
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JP62271117A
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伸二 金光
繁義 小野田
功 池本
忠之 津田
田中  誠
義益 山口
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Canon Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関
し、詳細には第1筐体と第2筐体とに分割開放可能な画
像形成装置に関する。
(従来の技術) 従来、電子写真複写機等の画像形成装置において、特に
小型の装置は、紙のジャム処理や装置内部のメンテナン
スなどが行い易いように筐体が例えば上下に開閉可能に
分割されている。そしてその上下筐体を結合する回動支
点を有し、バネ力等の付勢力により上筐体が下筐体に対
して、前記回動支点を中心に開放されるように構成され
ている。更に近年では、装置の小型化が進む一方で、最
大A4サイズのみならず、B4,A3サイズ等の大きい原稿
サイズのものが複写可能となってきている。例えば、最
大複写紙サイズがA4サイズで最大原稿サイズがB4の
場合、すなわちB4サイズの原稿をA4サイズに縮小し
て複写することが可能な装置の場合、下筐体に比べて原
稿台が大きくなってしまうので下筐体に対し上筐体が大
きい、即ち、上筐体が下筐体に対して突出している突出
部を有する画像形成装置が増加する傾向にある。
(発明が解決しようといている問題点) しかしながら、前記のような画像形成装置では、従来、
第3図に示すように上筐体11の突出部11′と反対側
に回動支点10を設けているので、回動支点10の回り
に上筐体11の全重量Wと回動支点10から上筐体11
の重心Gまでの距離lとの積であるM=Wlの回転モー
メントが作用する。ここで、回動支点10は、本体のほ
ぼ全部を開放して露出させるために、本体の端部に設け
るので上筐体11のモーメントが最大となるような位置
に回動支点を設けたこととなる。そのため、上筐体11
を開放保持するためには、前記モーメントMに打ち勝つ
ようなモーメントを与える付勢力を上筐体11に与える
付勢手段を設けなければならない。即ち、付勢力は上筐
体11の全重量Wよりも大きくなければならない。この
付勢力は、上下筐体を閉じた装置使用状態においては、
上筐体、下筐体に残る内部応力となり、付勢力が大きけ
れば大きいほど、上筐体、下筐体を歪めることとなる。
そこで原稿像を結像する光学系や、像を顕像化する感光
体回り、転写紙の搬送系などに悪影響を及ぼす虞れがあ
るという欠点があった。
(発明の目的) 従って、本発明は、上記欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は第1筐体と第2筐体とを開放する際に、
付勢力が小さくて済む画像形成装置を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、第1筐体と第2筐体との間の歪み
を小さくして装置内部の機構に与える負荷を小さくする
ことにより、良好な画像を得ることができる画像形成装
置を提供することにある。
本発明の他の目的は、ジャム処理操作等のメンテナンス
操作性を格段に向上させた画像形成装置を提供すること
にある。
(問題点を解決する手段) 前記目的を達成する本発明は、記録媒体に画像を形成す
るための画像形成装置において、第1筐体と、前記第1
筐体の中央よりも一端側に片寄って設けられた、記録媒
体に転写された画像を前記記録媒体に定着する定着手段
と、前記第1筐体に対して回動可能であって、前記第1
筐体の前記定着手段が設けられた側と同じ側が前記第1
筐体よりも側方に突出した突出部を有する第2筐体と、
を有し、前記第1筐体に対する前記第2筐体の回動支点
を前記突出部側に配置したことを特徴とするものであ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
なお以下説明する実施例は、本体が開閉可能な第1筐
体、第2筐体に分割し、第2筐体が第1筐体に対して回
動支点を中心に回動可能な画像形成装置であって、第2
筐体が第1筐体に対して突出している突出部を有し、そ
の突出部側に上記回動支点を設けたことを特徴とするも
のである。なお、前記第2筐体は前記突出部を片側に有
しているものである。さらに前記第2筐体は前記突出部
を複数有し、その突出部が最も大きい突出部側に前記回
動支点が設けられているものである。さらに前記第2筐
体は前記突出部を両側に有しているものである。さらに
前記回動支点はその回動支点に対する前記第2筐体の回
動モーメントを可及的に小さくする位置に設けられてい
るものである。
さて第1図は、本発明の一実施例を示しており、装置本
体の概略図である。第2筐体である上筐体1は、第1筐
体である下筐体2に対して片側に突出部1′を有してい
る。上筐体1は下筐体2に対し、上筐体1の突出部1′
側の回動支点3により回動自在に結合されている。上筐
体1と下筐体2との間には、上筐体1を開放状態に保持
するための付勢力を与える付勢手段として本実施例では
トーションバネ5が回動支点3付近に設けられている。
また、装置を使用状態に保つためにトーションバネ5の
付勢力に抗して上下筐体1,2を閉じた状態に維持するた
めのロック手段4が設けられている。
さらに第6図には、上筐体1が開放状態に保たれている
断面図を示す。上筐体1には感光体ドラム14、帯電器
15、光学系16、現像器17、クリーナー18等の像
形成手段が設けられている。本実施例では、感光体ドラ
ム14と、帯電器15、現像器17、クリーナー18の
うちの少なくとも1つの像形成手段とが一体となってユ
ニット化された周知のプロセスカートリッジ19(特開
昭58-72159号、特開昭58-198054号参照)が上筐体1に
着脱可能に設けられている。尚、1aは原稿を載置するた
めの原稿載置台である。
一方、下筐体2には感光体上に形成された現像像を転写
するための転写帯電器20、転写材を搬送する搬送系2
1、転写材に転写された現像像を定着するための定着器
22等がそれぞれ設けられている。ここで図から明らか
な通り、定着器22は下筐体2の中央よりも一端側に片
寄って配置されている。
さて第2図には、上筐体1が開放状態に保たれている概
略図を示している。この場合、回動支点3の回りに作用
する上筐体1の重量による回転モーメントは、回動支点
3の鉛直線nを境に分割した右側重量W2と左側(突出
部側)重量W3とにより発生するモーメントM2である。
ここで、回動支点3の鉛直線nを境に分割した時の上筐
体1の右側の重心G2から回動支点3までの距離をl2
同じく左側の重心G3から回動支点3までの距離をl3
すると、 M2=W22−W33 となる。従って、付勢力を与えるトーションバネ5は少
なくともこのモーメントM2を超えるような強度を持っ
ていれば良いことになる。第3図に示すように、上筐体
11の突出部と反対側に回動支点10を設けた時の回動
支点回りのモーメントMと比べて、回動支点3を上筐体
1の突出部側に設けることにより、上筐体1の重量を回
動支点3の左右に分配しているためM2<Mとなってい
る。即ち、本発明を適用した実施例においては、回動支
点3を第1筐体である上筐体1の突出側であって、かつ
回動支点3に対する上筐体1の回転モーメントを可及的
に小さくする位置に設けている。従って、付勢手段によ
る付勢力が小さくて済むことになり、閉じた状態での上
下筐体1,2に与える歪みを小さくできる。さらに、上下
筐体1,2の剛性も小さくて済み、より軽量な筐体構成を
可能としている。
更に本発明を適用した実施例において、上筐体1の突出
部側に回動支点3を設けたために、突出部側と反対側に
設けた場合(第3図)と比べて回動支点3から上筐体1
の端部6(第2図)までの距離が短くなる。従って、本
体を開放する時に必要な上方スペースが上筐体1の突出
部側に回動支点3を設けた場合の方がそれだけ小さくて
済み、設置するのに小スペースで良いという利点を有す
る。
また、突出部を有する装置本体を運搬する際、しばしば
装置本体に設けられた運搬用把手を使わずに第4図に示
すような突出部に手を掛けた運搬が行われる。このよう
な運搬状態では、突出部側が開放する装置では、上下筐
体のロック手段の破損や本体開放用把手14の誤操作に
よる上筐体の開放が運搬途中に発生した場合、運搬者に
非常に大きな危険を及ぼすことになっていた。しかし、
第1図に示すような本実施例によれば筐体の突出部側が
回動支点となり、突出部側と反対側である開放する側の
本体の下部を手で支えるようになるため、上下筐体が突
然開放されるような虞れがなく、安全面でも非常に優れ
た装置となる。
前記実施例においては、下筐体2に対して上筐体1は片
側だけ突出していたが、第5図に示すように第1筐体で
ある上筐体1において両側に突出部1′,1″を有する
場合は、突出部分が大きい突出部1′側に回動支点3を
設ける。このようにすれば、前記実施例と同様に回動支
点3回りのモーメントは、回動支点3に対して左右に分
配されて全体として小さくなり、従って、上筐体1の開
放保持するための付勢力も小さくなるので閉じた状態の
上下筐体に与える歪みを小さくすることが可能である。
なお、原稿載置台が固定式の場合は特に問題ないが、原
稿載置台が移動式の場合には、原稿載置台を所定の位置
に固定して上下筐体のロック状態を解除するような構成
にすれば良い。
以上説明したように、本発明を適用した前述実施例によ
れば、本体が開閉可能な第1筐体、第2筐体に分割し、
第2筐体が第1筐体に対して回動支点を中心に回動可能
な画像形成装置において、第2筐体が第1筐体に対して
突出している突出部を有し、その突出部側に上記回動支
点を設けることにより、回動支点部回りの第2筐体に働
く回転モーメントを小さくし、第2筐体を開放保持する
ための付勢力も小さくできる。そして、第1、第2筐体
を閉じた状態の第1筐体、第2筐体に作用する歪みをも
小さくできる。そのため、装置部の機構に与える負荷も
小さくでき、より鮮明な画像を得る効果がある。
(発明の効果) 詳述した通り本発明によれば、ジャムした記録媒体を装
置本体内から取り除く等の装置メンテナンスの際に、第
2筐体をより小さな力で押し上げ開放することができる
のみならず、ジャムした記録媒体を極めて容易に装置本
体内から取り除くことができるので、装置メンテナンス
操作性を格段に向上させることができる。
さらに第1筐体と第2筐体とを閉じた状態の前記両筐体
に作用する歪みをも小さくできるために、装置内の機構
に与える負荷も小さくできて、これによってより品位の
高い画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す使用状態での概略
図、第2図は本発明の第1の実施例の上筐体開放状態で
の概略図、第3図は従来例を説明する概略図、第4図は
従来例の装置の運搬状況を説明する説明図、第5図は本
発明の第2の実施例を示す使用状態での概略図、第6図
は本発明の第1の実施例の上筐体開放状態での断面図で
ある。 図において、 1…第1筐体(下筐体) 1′,1″…突出部 2…第2筐体(上筐体) 3…回動支点 4…ロック手段 5…トーションバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津田 忠之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 田中 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山口 義益 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−144263(JP,A) 特開 昭60−52887(JP,A) 実開 昭61−137957(JP,U)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に画像を形成するための画像形成
    装置において、 第1筐体と、 前記第1筐体の中央よりも一端側に片寄って設けられ
    た、記録媒体に転写された画像を前記記録媒体に定着す
    る定着手段と、 前記第1筐体に対して回動可能であって、前記第1筐体
    の前記定着手段が設けられた側と同じ側が前記第1筐体
    よりも側方に突出した突出部を有する第2筐体と、 を有し、 前記第1筐体に対する前記第2筐体の回動支点を前記突
    出部側に配置したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記第1筐体は前記突出部を装置本体の片
    側に設けている特許請求の範囲第1項に記載の画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】前記第1筐体は前記突出部を装置本体の両
    側に設けており、前記第1筐体の前記定着手段が設けら
    れた側と同じ側の突出部分がより大きい突出部であっ
    て、前記突出部側に前記回動支点が設けられている特許
    請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記回動支点は前記回動支点に対する前記
    第1筐体の回転モーメントを可及的に小さくする位置に
    設けられている特許請求の範囲第1項に記載の画像形成
    装置。
JP62271117A 1987-10-26 1987-10-26 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0616187B2 (ja)

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JP62271117A JPH0616187B2 (ja) 1987-10-26 1987-10-26 画像形成装置

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JP62271117A JPH0616187B2 (ja) 1987-10-26 1987-10-26 画像形成装置

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JPH01112258A JPH01112258A (ja) 1989-04-28
JPH0616187B2 true JPH0616187B2 (ja) 1994-03-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55144263A (en) * 1979-04-27 1980-11-11 Canon Inc Laser recorder
JPH048428Y2 (ja) * 1985-02-19 1992-03-03

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JPH01112258A (ja) 1989-04-28

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