JPH06162196A - イメージ・データ・ストリームを比較する方法および装置 - Google Patents
イメージ・データ・ストリームを比較する方法および装置Info
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- JPH06162196A JPH06162196A JP18525993A JP18525993A JPH06162196A JP H06162196 A JPH06162196 A JP H06162196A JP 18525993 A JP18525993 A JP 18525993A JP 18525993 A JP18525993 A JP 18525993A JP H06162196 A JPH06162196 A JP H06162196A
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- G06T7/30—Determination of transform parameters for the alignment of images, i.e. image registration
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- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/30—Subject of image; Context of image processing
- G06T2207/30108—Industrial image inspection
- G06T2207/30141—Printed circuit board [PCB]
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- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/30—Subject of image; Context of image processing
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Image Processing (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 イメージの第1および第2のディジタル表示
を比較する方法を提供する。 【構成】 第1のディジタル表示から第2のディジタル
表示への複数の変換からの個々の変換に対し、第1のデ
ィジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ
場所からの個々のイメージ場所に対して、個々のイメー
ジ場所を該個々のイメージ場所における個々の変換を行
うことにより定義される第2のディジタル表示における
場所と比較して(240)、個々のイメージ場所に対す
る個々の変換の2進適合値を決定し、比較エンティティ
内のイメージ場所の2進適合値を組合わせて(24
2)、個々の変換が比較エンティティに対して適合する
かどうか決定する比較エンティティ適合値を生成し、前
記複数の変換のいずれも適合しなければ、比較エンティ
ティに対する欠陥を表示する(244)。
を比較する方法を提供する。 【構成】 第1のディジタル表示から第2のディジタル
表示への複数の変換からの個々の変換に対し、第1のデ
ィジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ
場所からの個々のイメージ場所に対して、個々のイメー
ジ場所を該個々のイメージ場所における個々の変換を行
うことにより定義される第2のディジタル表示における
場所と比較して(240)、個々のイメージ場所に対す
る個々の変換の2進適合値を決定し、比較エンティティ
内のイメージ場所の2進適合値を組合わせて(24
2)、個々の変換が比較エンティティに対して適合する
かどうか決定する比較エンティティ適合値を生成し、前
記複数の変換のいずれも適合しなければ、比較エンティ
ティに対する欠陥を表示する(244)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージの一方または
両方における欠陥を見出すためパターン化されたオブジ
ェクトの各イメージを表わす2つのデータ・ストリーム
を比較する方法および装置に関する。
両方における欠陥を見出すためパターン化されたオブジ
ェクトの各イメージを表わす2つのデータ・ストリーム
を比較する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】欠陥検出システムは、レチクル(十字
線:reticle)、ウエーハ、PCBあるいは他の
パターン化されたオブジェクトの如き本明細書において
Oで示される検査されるべきオブジェクトのイメージに
おける欠陥を見出す。このパターン化されたオブジェク
トは、典型的にはそのディジタル・プリカーソルに従っ
て形成される。イメージにおける欠陥は、オブジェクト
Oの本明細書においてIで示されるイメージを本明細書
においてR、DBあるいは「データベース」で示される
別の基準イメージに比較することにより見出される。基
準イメージRは、イメージIに一致させるため欠陥検出
プロセスに先立ち変換、スケール変更および(または)
回転などにより時に修正される。あるいは、また更に、
イメージIは、IをRに一致させるため欠陥検出に先立
ち修正される。スケール変更および回転変形は、典型的
にはイメージRに対して用いられる。
線:reticle)、ウエーハ、PCBあるいは他の
パターン化されたオブジェクトの如き本明細書において
Oで示される検査されるべきオブジェクトのイメージに
おける欠陥を見出す。このパターン化されたオブジェク
トは、典型的にはそのディジタル・プリカーソルに従っ
て形成される。イメージにおける欠陥は、オブジェクト
Oの本明細書においてIで示されるイメージを本明細書
においてR、DBあるいは「データベース」で示される
別の基準イメージに比較することにより見出される。基
準イメージRは、イメージIに一致させるため欠陥検出
プロセスに先立ち変換、スケール変更および(または)
回転などにより時に修正される。あるいは、また更に、
イメージIは、IをRに一致させるため欠陥検出に先立
ち修正される。スケール変更および回転変形は、典型的
にはイメージRに対して用いられる。
【0003】典型的には、イメージIと基準イメージR
間の不一致は、1つ以上の原因を有する。IおよびRイ
メージ間の不一致のあり得る原因は、下記のものが含ま
れる。即ち、 a.検査されるオブジェクトOをそのディジタル・プリ
カーソルから生成するため使用される装置の精度不良 b.機械的振動および光学的歪みの如きオブジェクトO
からイメージIを生成するため使用されるイメージ形成
装置の精度不良 c.丸め誤差の如きプリカーソルからの基準イメージR
の生成時の精度不良 d.イメージIおよび基準イメージR間のスケール、偏
移あるいは方位の不良 e.オブジェクトOにおける欠陥。
間の不一致は、1つ以上の原因を有する。IおよびRイ
メージ間の不一致のあり得る原因は、下記のものが含ま
れる。即ち、 a.検査されるオブジェクトOをそのディジタル・プリ
カーソルから生成するため使用される装置の精度不良 b.機械的振動および光学的歪みの如きオブジェクトO
からイメージIを生成するため使用されるイメージ形成
装置の精度不良 c.丸め誤差の如きプリカーソルからの基準イメージR
の生成時の精度不良 d.イメージIおよび基準イメージR間のスケール、偏
移あるいは方位の不良 e.オブジェクトOにおける欠陥。
【0004】オブジェクトOにおける欠陥の結果である
IおよびRイメージ間の不一致、および先に述べた
(a)〜(d)の如き他の原因を持つIおよびRイメー
ジ間の不一致を弁別することはしばしば非常に難しい。
第2のタイプの不一致は、本文においては「予期される
相違」とも呼ばれる。換言すれば、予期される相違は、
先に述べたカテゴリ(a)乃至(d)の1つに妥当する
IおよびR間の不一致である。IおよびRイメージ間の
1つのタイプの予期される相違は、予期される変換誤差
である。予期される変換は、IおよびRイメージの対応
部分が「ドリフト」する時に発生する。
IおよびRイメージ間の不一致、および先に述べた
(a)〜(d)の如き他の原因を持つIおよびRイメー
ジ間の不一致を弁別することはしばしば非常に難しい。
第2のタイプの不一致は、本文においては「予期される
相違」とも呼ばれる。換言すれば、予期される相違は、
先に述べたカテゴリ(a)乃至(d)の1つに妥当する
IおよびR間の不一致である。IおよびRイメージ間の
1つのタイプの予期される相違は、予期される変換誤差
である。予期される変換は、IおよびRイメージの対応
部分が「ドリフト」する時に発生する。
【0005】欠陥を検出する水準技術の試みは、「補償
および比較」法か、あるいは「特徴」法のいずれかとし
て分類される。用語「補償」とは、「補償および比較」
法の特性を指すよう意図され、これにより比較されるオ
ブジェクト間の予期される相違は予測されあるいは許容
され、また欠陥と見做されない。この2つの方法は、個
々にあるいは組合わせて用いられる。この2つの方法に
ついて以下に述べる。
および比較」法か、あるいは「特徴」法のいずれかとし
て分類される。用語「補償」とは、「補償および比較」
法の特性を指すよう意図され、これにより比較されるオ
ブジェクト間の予期される相違は予測されあるいは許容
され、また欠陥と見做されない。この2つの方法は、個
々にあるいは組合わせて用いられる。この2つの方法に
ついて以下に述べる。
【0006】(補償および比較法)補償および比較法に
おいては、比較エンティティがIにおいて定義される。
各比較エンティティはIにおける1つの領域に対応し、
比較エンティティは重なり得る。
おいては、比較エンティティがIにおいて定義される。
各比較エンティティはIにおける1つの領域に対応し、
比較エンティティは重なり得る。
【0007】Iの如きイメージの最初の1つにおける各
比較エンティティは、Rの如きイメージの他の1つにお
ける複数の場所と比較され、Rにおける各場所は典型的
に比較エンティティと同じ次元を有する。複数のRの場
所から、Rにおける複数の場所が識別され、その各々は
ある方向におけるIの比較場所と相似する。Rにおける
複数の場所とIにおける比較エンティティの場所との間
の関係が、IからRへの複数の変換を定義する。
比較エンティティは、Rの如きイメージの他の1つにお
ける複数の場所と比較され、Rにおける各場所は典型的
に比較エンティティと同じ次元を有する。複数のRの場
所から、Rにおける複数の場所が識別され、その各々は
ある方向におけるIの比較場所と相似する。Rにおける
複数の場所とIにおける比較エンティティの場所との間
の関係が、IからRへの複数の変換を定義する。
【0008】あるいはまた、Iにおいて問題となる比較
エンティティをある方向におけるできるだけ似たRにお
ける場所へ変換させるIおよびR間の変換を直接計算す
ることにより、IからRへの唯1つの変換が定義され
る。
エンティティをある方向におけるできるだけ似たRにお
ける場所へ変換させるIおよびR間の変換を直接計算す
ることにより、IからRへの唯1つの変換が定義され
る。
【0009】補償および比較型の欠陥検出法は下記のス
テップを含む。即ち、 I.「各比較エンティティの各変換に対するI−Rの差
を計算する」:各比較エンティティおよび各変換に対し
て、差の測定値を得ることにより比較エンティティと、
この変換と対応するRにおける場所とを比較する。例え
ば、対応するピクセル値差の和が差の測定値として使用
される。
テップを含む。即ち、 I.「各比較エンティティの各変換に対するI−Rの差
を計算する」:各比較エンティティおよび各変換に対し
て、差の測定値を得ることにより比較エンティティと、
この変換と対応するRにおける場所とを比較する。例え
ば、対応するピクセル値差の和が差の測定値として使用
される。
【0010】II.「各比較エンティティに対するI−R
の差を計算する」:比較エンティティに対して考えられ
る各変換に対する差の測定を組合わせることにより、各
比較エンティティに対する差の測定を計算する。例え
ば、比較エンティティの差の測定は、この比較エンティ
ティに対して考えられる全ての変換と対応する全ての差
の測定の最小値として定義される。
の差を計算する」:比較エンティティに対して考えられ
る各変換に対する差の測定を組合わせることにより、各
比較エンティティに対する差の測定を計算する。例え
ば、比較エンティティの差の測定は、この比較エンティ
ティに対して考えられる全ての変換と対応する全ての差
の測定の最小値として定義される。
【0011】III.「欠陥の発見」:比較エンティティ
の差の測定を用いて欠陥の表示を行う。例えば、1つの
欠陥は、その差の測定値がある予め定めた閾値を越える
ならば、特定の比較エンティティに対して表示される。
の差の測定を用いて欠陥の表示を行う。例えば、1つの
欠陥は、その差の測定値がある予め定めた閾値を越える
ならば、特定の比較エンティティに対して表示される。
【0012】「補償および比較」検出法の動作品質は、
少なくとも下記要因により影響を受ける。即ち、 a.「予期される差の補償」:予期される差に対する補
償が良好であるならば、比較段階Iにおいて高い類似性
要件が課され、その結果として、感度欠陥検出が行われ
る。種々の要因が予期される差の補償の品質に影響を及
ぼす。例えば、比較エンティティの形状および大きさ
は、変換誤差の補償精度に影響を及ぼす。
少なくとも下記要因により影響を受ける。即ち、 a.「予期される差の補償」:予期される差に対する補
償が良好であるならば、比較段階Iにおいて高い類似性
要件が課され、その結果として、感度欠陥検出が行われ
る。種々の要因が予期される差の補償の品質に影響を及
ぼす。例えば、比較エンティティの形状および大きさ
は、変換誤差の補償精度に影響を及ぼす。
【0013】b.「欠陥補償」:欠陥による差が補償さ
れるならば、これらの欠陥は比較段階における欠陥とし
て識別されない。従って、欠陥比較を最小化する方式は
検出感度を増大する。
れるならば、これらの欠陥は比較段階における欠陥とし
て識別されない。従って、欠陥比較を最小化する方式は
検出感度を増大する。
【0014】c.「比較精度」:前記ステップIIの比較
手順が正確ならば、高感度欠陥検出が行われる。反対
に、比較ステップ過程においてノイズが蓄積するなら
ば、比較閾値は増大し、その結果感度は低減する。
手順が正確ならば、高感度欠陥検出が行われる。反対
に、比較ステップ過程においてノイズが蓄積するなら
ば、比較閾値は増大し、その結果感度は低減する。
【0015】要約すると、補償および比較検出方式は、
これが予期される差の補償および比較精度を最大化しか
つ欠陥の補償を最小化するならば良好な結果を生じる。
これが予期される差の補償および比較精度を最大化しか
つ欠陥の補償を最小化するならば良好な結果を生じる。
【0016】(特徴法)検出を行う「特徴」法によれ
ば、90°のコーナーあるいはある方向におけるグレー
勾配の如き予め定めた特徴が、イメージIと基準イメー
ジRの両者において識別される。用いられる特徴は、プ
ロセスの間見做されるIおよびR間の全ての変換に対し
て比較的不変のままでなければならない。特徴レベルに
おける比較のプロセスは、欠陥の識別のため用いられ
る。
ば、90°のコーナーあるいはある方向におけるグレー
勾配の如き予め定めた特徴が、イメージIと基準イメー
ジRの両者において識別される。用いられる特徴は、プ
ロセスの間見做されるIおよびR間の全ての変換に対し
て比較的不変のままでなければならない。特徴レベルに
おける比較のプロセスは、欠陥の識別のため用いられ
る。
【0017】「特徴」法の利点は、補償が困難である小
さな予期される不一致により影響を受けないことであ
る。しかし、有効に使用されるためには、特徴は、特定
のサンプリング格子配置に依存することなく、信頼し得
る方法で抽出できるように、また濃いイメージ形状を含
む種々のイメージ形状を信頼し得るよう記述するように
選択されることが必要である。
さな予期される不一致により影響を受けないことであ
る。しかし、有効に使用されるためには、特徴は、特定
のサンプリング格子配置に依存することなく、信頼し得
る方法で抽出できるように、また濃いイメージ形状を含
む種々のイメージ形状を信頼し得るよう記述するように
選択されることが必要である。
【0018】Specht等の米国特許第4,805,
123号は、欠陥検出に対する補償および比較法につい
て記載している。比較エンティティは、数行の高さを持
ちイメージの全幅にわたり延長する大きなイメージ領域
である。Specht等は、補償変換を計算する直接的
な計算を用いる。この計算は、下記のステップを含んで
いる。即ち、 a.IおよびRにおける大きな窓に対する相関関数を計
算する。但し、この関数は全ピクセル間隔で計算される
ことにより、サンプルされた相関曲面を得る。
123号は、欠陥検出に対する補償および比較法につい
て記載している。比較エンティティは、数行の高さを持
ちイメージの全幅にわたり延長する大きなイメージ領域
である。Specht等は、補償変換を計算する直接的
な計算を用いる。この計算は、下記のステップを含んで
いる。即ち、 a.IおよびRにおける大きな窓に対する相関関数を計
算する。但し、この関数は全ピクセル間隔で計算される
ことにより、サンプルされた相関曲面を得る。
【0019】b.サンプルされた相関曲面の最小点を見
出す。
出す。
【0020】c.サブピクセル最小点または線を計算す
るため、2次曲面を最小点の近傍における点に一致させ
る。
るため、2次曲面を最小点の近傍における点に一致させ
る。
【0021】d.サブピクセルの場所を用いて、基準イ
メージRに対して用いられるサブピクセル変換を計算す
る。
メージRに対して用いられるサブピクセル変換を計算す
る。
【0022】e.一旦2つのイメージが整合される(a
ligned)と、下記のサブステップを用いてこの2
つのイメージが比較される。即ち、イメージIおよび変
換され基準イメージRたにおける対応する2×2ピクセ
ル窓における差を合計し、この合計に閾値を適用する。
ligned)と、下記のサブステップを用いてこの2
つのイメージが比較される。即ち、イメージIおよび変
換され基準イメージRたにおける対応する2×2ピクセ
ル窓における差を合計し、この合計に閾値を適用する。
【0023】Specht等の方法は、下記を含む幾つ
かの欠点を有する。即ち、 a.「変換の計算における誤差」:Specht法は、
連続する相関曲面の最小点を常に見出さない。2次曲面
の適合性は、サンプルされた相関曲面の最小値の近傍に
おいて行われる。しかし、これら2つの最小点は隣接し
ていない。このような場合、偽の整合変換が選択され
て、比較ステップにおいて偽警報を生じる。従って、S
pecht等は、ある問題のある形状を含むイメージを
信頼性を以て取扱うことができない。サンプルの問題の
あるイメージは、最初の検出においてほとんどエッジを
含み、第2の直角方向における少数の短いエッジを含む
イメージである。
かの欠点を有する。即ち、 a.「変換の計算における誤差」:Specht法は、
連続する相関曲面の最小点を常に見出さない。2次曲面
の適合性は、サンプルされた相関曲面の最小値の近傍に
おいて行われる。しかし、これら2つの最小点は隣接し
ていない。このような場合、偽の整合変換が選択され
て、比較ステップにおいて偽警報を生じる。従って、S
pecht等は、ある問題のある形状を含むイメージを
信頼性を以て取扱うことができない。サンプルの問題の
あるイメージは、最初の検出においてほとんどエッジを
含み、第2の直角方向における少数の短いエッジを含む
イメージである。
【0024】b.「不充分な予期される差の補償」:比
較エンティティは大きな領域である。同じ変換が全ての
その点に対して用いられる。従って、ある予期される不
一致は、例えばエッジと関連する不一致に対して補償さ
れ得ない。このため、検出感度を低下させる。
較エンティティは大きな領域である。同じ変換が全ての
その点に対して用いられる。従って、ある予期される不
一致は、例えばエッジと関連する不一致に対して補償さ
れ得ない。このため、検出感度を低下させる。
【0025】c.「低下する比較精度」:1つ以上のエ
ッジが2×2比較窓内に妥当するならば、予期される差
の大きさはより大きくなり、より大きな閾値が用いられ
ねばならない。従って、小さな欠陥に対する検出感度は
濃いイメージあるいはイメージ部分に対して低い。
ッジが2×2比較窓内に妥当するならば、予期される差
の大きさはより大きくなり、より大きな閾値が用いられ
ねばならない。従って、小さな欠陥に対する検出感度は
濃いイメージあるいはイメージ部分に対して低い。
【0026】Levy等の米国特許第4,579,45
5号およびSpecht等の同第4,805,123号
は、補償ステップが探索ステップを含む欠陥検出に対す
る補償および比較法について記載している。比較エンテ
ィティは、3×3ピクセル窓である。この比較ステップ
は、比較されるIおよびRのエンティティにおける対応
ピクセルの2乗差あるいは絶対差を合計することにより
行われる。このような各合計は次に閾値と比較される。
Levy等およびSpecht等により開示された方法
の短所は、下記のものを含む。即ち、 a.「欠陥補償の存在」:小サイズの比較エンティティ
(3×3窓)の故に、欠陥の補償は時折感度の損失を結
果としてもたらす。窓を大きくすると、満足し得る分解
能とはならない。窓全体にわたり差が合計されるため、
大きな窓にわたる精度不良の累積は大きくなる。
5号およびSpecht等の同第4,805,123号
は、補償ステップが探索ステップを含む欠陥検出に対す
る補償および比較法について記載している。比較エンテ
ィティは、3×3ピクセル窓である。この比較ステップ
は、比較されるIおよびRのエンティティにおける対応
ピクセルの2乗差あるいは絶対差を合計することにより
行われる。このような各合計は次に閾値と比較される。
Levy等およびSpecht等により開示された方法
の短所は、下記のものを含む。即ち、 a.「欠陥補償の存在」:小サイズの比較エンティティ
(3×3窓)の故に、欠陥の補償は時折感度の損失を結
果としてもたらす。窓を大きくすると、満足し得る分解
能とはならない。窓全体にわたり差が合計されるため、
大きな窓にわたる精度不良の累積は大きくなる。
【0027】b.「不充分な予期差の補償」:1つ以上
のエッジが窓に該当すると、エッジと関連する予期され
る不一致の補償の方法がない。その結果、予期される差
は比較的大きくなり、このような場合には比較的大きな
比較閾値が用いられる。この結果、濃い形状を含むイメ
ージに対する感度が低下する。
のエッジが窓に該当すると、エッジと関連する予期され
る不一致の補償の方法がない。その結果、予期される差
は比較的大きくなり、このような場合には比較的大きな
比較閾値が用いられる。この結果、濃い形状を含むイメ
ージに対する感度が低下する。
【0028】Whil等の米国特許第4,532,65
0号は、欠陥検出に対する「特徴」法について記載して
いる。Whil等により用いられる特徴は下記の通りで
ある。即ち、 「方向のエッジ」:x、y、45および135°の方向
の一方におけるエッジ。換言すれば、4つのタイプの方
向のエッジが存在する。
0号は、欠陥検出に対する「特徴」法について記載して
いる。Whil等により用いられる特徴は下記の通りで
ある。即ち、 「方向のエッジ」:x、y、45および135°の方向
の一方におけるエッジ。換言すれば、4つのタイプの方
向のエッジが存在する。
【0029】「方向のトグル」:特定方向における「ハ
イ─ロー─ハイ」または「ロー─ハイ─ロー」のピクセ
ル値シーケンス。換言すれば、4つの方向(x、y、4
5°および135°)の各々に対して2つのトグル・タ
イプが存在する故に、8つのタイプの方向トグルが存在
する。
イ─ロー─ハイ」または「ロー─ハイ─ロー」のピクセ
ル値シーケンス。換言すれば、4つの方向(x、y、4
5°および135°)の各々に対して2つのトグル・タ
イプが存在する故に、8つのタイプの方向トグルが存在
する。
【0030】「クリヤ・フィールド」:方向のエッジお
よび方向のトグルが存在しない場所。
よび方向のトグルが存在しない場所。
【0031】各場所に対して、特定の場所を囲む7×7
窓を用いて上記の特徴が検出される。+/−2ピクセル
内に位置する対応する打消し特徴が他のイメージにおい
て識別されることなく1つの特徴が1つのイメージ内で
識別されるならば、欠陥が表示される。
窓を用いて上記の特徴が検出される。+/−2ピクセル
内に位置する対応する打消し特徴が他のイメージにおい
て識別されることなく1つの特徴が1つのイメージ内で
識別されるならば、欠陥が表示される。
【0032】Whil等の方法の短所は下記のものを含
む。即ち、 a.本方法は、一般に欠陥の検出に使用されない。Wh
il等により定義される特定の特徴に影響を及ぼす欠陥
のみが見出される。
む。即ち、 a.本方法は、一般に欠陥の検出に使用されない。Wh
il等により定義される特定の特徴に影響を及ぼす欠陥
のみが見出される。
【0033】b.特徴を計算するため用いられる演算子
は、イメージの比較的大きな領域を対象とする。従っ
て、Whil等の方法は、濃いイメージあるいは濃いイ
メージ部分に対しては有効でない。
は、イメージの比較的大きな領域を対象とする。従っ
て、Whil等の方法は、濃いイメージあるいは濃いイ
メージ部分に対しては有効でない。
【0034】c.特徴の生成は、サンプリング格子の特
定の配置に依存し、これは比較プロセスが反復される時
変化し得る。従って、比較プロセスは信頼性を以て反復
し得ない。
定の配置に依存し、これは比較プロセスが反復される時
変化し得る。従って、比較プロセスは信頼性を以て反復
し得ない。
【0035】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ディジタル
・イメージの比較のための改善された「補償および比
較」システムを提供しようとするものである。
・イメージの比較のための改善された「補償および比
較」システムを提供しようとするものである。
【0036】本発明は、改善された比較エンティティ・
セットを更に提供しようとするものである。
セットを更に提供しようとするものである。
【0037】本発明は更に、改善された比較プロセスを
提供しようとするものである。
提供しようとするものである。
【0038】改善された比較エンティティ・セット:本
発明の特定の特徴は、1つ以上のタイプの比較エンティ
ティが用いられることである。「イメージ領域(ima
ge regions)」と「イメージ・エッジ近傍
(image edge neighborhood
s)」と呼ばれる2つのタイプの比較エンティティが、
「領域比較プロセス(regionalcompari
son process)」および「局部比較プロセス
(local comparison proces
s)」と呼ばれる2つの共働する各プロセスにより並行
に調べられる。1つ以上のタイプの比較エンティティを
用いる利点は、それぞれが比較的高い検出感度を持つ1
つ以上の欠陥タイプが検出されることである。
発明の特定の特徴は、1つ以上のタイプの比較エンティ
ティが用いられることである。「イメージ領域(ima
ge regions)」と「イメージ・エッジ近傍
(image edge neighborhood
s)」と呼ばれる2つのタイプの比較エンティティが、
「領域比較プロセス(regionalcompari
son process)」および「局部比較プロセス
(local comparison proces
s)」と呼ばれる2つの共働する各プロセスにより並行
に調べられる。1つ以上のタイプの比較エンティティを
用いる利点は、それぞれが比較的高い検出感度を持つ1
つ以上の欠陥タイプが検出されることである。
【0039】領域比較プロセスは、イメージ領域を検査
する。イメージ領域の次元は比較的大きく、従って、幾
つかあるいは多数のエッジが1つのイメージ領域内に妥
当する。このため、不正に位置決めされた各エッジまた
はエッジ部分は、同じイメージ領域内の正確に位置され
た隣接エッジにより常に「係止(anchor)」され
る故に、1つあるいは少数のエッジあるいはエッジ部分
の欠陥のある位置決めを検出することを可能にする。し
かし、各イメージ領域の次元もまた、イメージ領域全体
における1つの変換を操作することによりI−Rの不整
合の良好な補償が行われることを保証するのに充分に小
さい。要約すれば、各イメージ領域の大きさは、予期さ
れる差に対して良好な補償が得られ、かつ欠陥の補償が
最小限で済むように選択される。
する。イメージ領域の次元は比較的大きく、従って、幾
つかあるいは多数のエッジが1つのイメージ領域内に妥
当する。このため、不正に位置決めされた各エッジまた
はエッジ部分は、同じイメージ領域内の正確に位置され
た隣接エッジにより常に「係止(anchor)」され
る故に、1つあるいは少数のエッジあるいはエッジ部分
の欠陥のある位置決めを検出することを可能にする。し
かし、各イメージ領域の次元もまた、イメージ領域全体
における1つの変換を操作することによりI−Rの不整
合の良好な補償が行われることを保証するのに充分に小
さい。要約すれば、各イメージ領域の大きさは、予期さ
れる差に対して良好な補償が得られ、かつ欠陥の補償が
最小限で済むように選択される。
【0040】図示される実施例においては、各イメージ
領域は長さが30ピクセル、幅が60ピクセルの矩形で
ある。典型的には、イメージ領域は、隣接領域の中心が
1つの軸に沿って半分の領域長さおよび他の軸に沿って
半分の領域幅であるように重なり合う。
領域は長さが30ピクセル、幅が60ピクセルの矩形で
ある。典型的には、イメージ領域は、隣接領域の中心が
1つの軸に沿って半分の領域長さおよび他の軸に沿って
半分の領域幅であるように重なり合う。
【0041】局部比較プロセスは、エッジ近傍を調べ
る。イメージI全体がイメージR全体に対して変形ある
いは変換される大域I−R不整合に対して行われるのみ
でなく、イメージRにおいて対応するエッジに対するイ
メージIにおける1つのエッジの歪みに対しても、補償
が行われることが本発明の特定の一特徴である。1つの
エッジのレベルにおける補償は、IおよびRの特定の感
度比較を生じる結果となる。
る。イメージI全体がイメージR全体に対して変形ある
いは変換される大域I−R不整合に対して行われるのみ
でなく、イメージRにおいて対応するエッジに対するイ
メージIにおける1つのエッジの歪みに対しても、補償
が行われることが本発明の特定の一特徴である。1つの
エッジのレベルにおける補償は、IおよびRの特定の感
度比較を生じる結果となる。
【0042】局部比較プロセスは、イメージRに対する
イメージIの形状における局部変化を生じる欠陥を検出
する上で有効である。用語「局部変化」または「局部欠
陥」とは、個々のイメージのエッジの形状における変化
を意味する。局部比較プロセスは、一般に、線の個々の
部分の形状における局部変化を生じることなくエッジ全
体がドリフトする欠陥は検出しない。
イメージIの形状における局部変化を生じる欠陥を検出
する上で有効である。用語「局部変化」または「局部欠
陥」とは、個々のイメージのエッジの形状における変化
を意味する。局部比較プロセスは、一般に、線の個々の
部分の形状における局部変化を生じることなくエッジ全
体がドリフトする欠陥は検出しない。
【0043】各個のエッジ近傍の長さは、プロセスが意
図される欠陥の幅に対して大きくなるように選定され
る。例えば、図示される実施例においては、各エッジ近
傍は6ピクセルの長さである。これは、欠陥の補償を望
ましくない最小限に抑え、これにより局部欠陥に対する
検出感度を改善する。
図される欠陥の幅に対して大きくなるように選定され
る。例えば、図示される実施例においては、各エッジ近
傍は6ピクセルの長さである。これは、欠陥の補償を望
ましくない最小限に抑え、これにより局部欠陥に対する
検出感度を改善する。
【0044】要約すれば、局部比較プロセスにおけるイ
メージ単位は「エッジ近傍」である。各エッジ近傍は、
1つのイメージ・エッジの一部を含むように配置される
複数のイメージ場所を含んでいる。各エッジ近傍に含ま
れるイメージ場所の数は、局部検出プロセスが検出を意
図する欠陥の大きさに従って決定される。例えば、大き
さが0.8ピクセルを越える欠陥を検出することが要求
されるならば、各エッジ近傍は、6×2列のWPと対応
する重なり合うイメージ場所の5×1のポインタ・リン
ク列を含む。エッジ近傍の構造を定義するポインタ・デ
ータは、以下に詳細に説明するように「E−近傍デー
タ」と呼ばれる。典型的には、エッジ近傍は、1つのエ
ッジ近傍の中心が1つのエッジを含む各個のイメージ場
所付近にあるように重なり合う。
メージ単位は「エッジ近傍」である。各エッジ近傍は、
1つのイメージ・エッジの一部を含むように配置される
複数のイメージ場所を含んでいる。各エッジ近傍に含ま
れるイメージ場所の数は、局部検出プロセスが検出を意
図する欠陥の大きさに従って決定される。例えば、大き
さが0.8ピクセルを越える欠陥を検出することが要求
されるならば、各エッジ近傍は、6×2列のWPと対応
する重なり合うイメージ場所の5×1のポインタ・リン
ク列を含む。エッジ近傍の構造を定義するポインタ・デ
ータは、以下に詳細に説明するように「E−近傍デー
タ」と呼ばれる。典型的には、エッジ近傍は、1つのエ
ッジ近傍の中心が1つのエッジを含む各個のイメージ場
所付近にあるように重なり合う。
【0045】
(改善された比較プロセス)本発明の方法は、他の「補
償および比較」法と同様に、Iにおける特定の比較エン
ティティに固有のバックグラウンド部分における「ステ
ップI」と呼ばれる比較プロセスと、IからRへのこの
比較エンティティの特定の変換とを含む。比較プロセス
においては、Iにおける比較エンティティが、変換に従
って比較エンティティが対応するRにおける場所と比較
される。「補償および比較」法においては、ステップI
の比較プロセスが典型的に下記の2つのサブステップを
含んでいる。即ち、 A.「イメージ場所の差値の計算」:比較エンティティ
内で定義される「イメージ場所」とも呼ばれる複数の小
さな単位の各々のイメージ場所の差値を計算する。小さ
な単位のイメージ場所の差値は、Iにおける小さな単位
と、Rにおける対応する小さな単位との間の差を表わ
す。例えば、従来の欠陥検出システムにおいては、小さ
な単位はピクセルであり、各ピクセルのイメージ場所の
差値は、比較エンティティにおける当該ピクセルの値と
Rにおけるこれと対応するピクセルの値との間の差の2
乗か絶対値のいずれかを含む。
償および比較」法と同様に、Iにおける特定の比較エン
ティティに固有のバックグラウンド部分における「ステ
ップI」と呼ばれる比較プロセスと、IからRへのこの
比較エンティティの特定の変換とを含む。比較プロセス
においては、Iにおける比較エンティティが、変換に従
って比較エンティティが対応するRにおける場所と比較
される。「補償および比較」法においては、ステップI
の比較プロセスが典型的に下記の2つのサブステップを
含んでいる。即ち、 A.「イメージ場所の差値の計算」:比較エンティティ
内で定義される「イメージ場所」とも呼ばれる複数の小
さな単位の各々のイメージ場所の差値を計算する。小さ
な単位のイメージ場所の差値は、Iにおける小さな単位
と、Rにおける対応する小さな単位との間の差を表わ
す。例えば、従来の欠陥検出システムにおいては、小さ
な単位はピクセルであり、各ピクセルのイメージ場所の
差値は、比較エンティティにおける当該ピクセルの値と
Rにおけるこれと対応するピクセルの値との間の差の2
乗か絶対値のいずれかを含む。
【0046】B.「イメージ場所の差値の組合わせ」:
比較エンティティにおいて計算される局部値は小さな単
位にわたって組合わされ、これにより比較エンティティ
に対する1つの差の測定を得る。
比較エンティティにおいて計算される局部値は小さな単
位にわたって組合わされ、これにより比較エンティティ
に対する1つの差の測定を得る。
【0047】本文に示し記載される方法のステップIの
ステップAおよびステップBの両方は、従来の方法にお
けるステップIのステップAおよびBのそれぞれに対し
て改善される。本発明の改善されたステップAについて
は、図12のフローチャートのブロック240に関して
以下に詳細に記述する。本発明の改善されたステップB
については、図12のフローチャートのブロック242
に関して以下に詳細に記述する。
ステップAおよびステップBの両方は、従来の方法にお
けるステップIのステップAおよびBのそれぞれに対し
て改善される。本発明の改善されたステップAについて
は、図12のフローチャートのブロック240に関して
以下に詳細に記述する。本発明の改善されたステップB
については、図12のフローチャートのブロック242
に関して以下に詳細に記述する。
【0048】ステップBが従来のシステムにおいて用い
られる総和関数の如きリニア関数の代わりに、非リニア
組合わせ関数を用いることが本発明の特定の特徴であ
る。本発明によれば、ステップBは下記のサブステップ
を含んでいる。即ち、 i.閾値法によるステップAにおいて計算されたイメー
ジ場所の差の数値の、イメージ場所の差のブール値への
変換。特に、イメージ場所の差数値が閾値を越えなけれ
ば、イメージ場所の差のブール値は「真」(1)であ
り、またイメージ場所の差の数値が閾値より大きけれ
ば、イメージ場所の差のブール値は「偽」(0)とな
る。
られる総和関数の如きリニア関数の代わりに、非リニア
組合わせ関数を用いることが本発明の特定の特徴であ
る。本発明によれば、ステップBは下記のサブステップ
を含んでいる。即ち、 i.閾値法によるステップAにおいて計算されたイメー
ジ場所の差の数値の、イメージ場所の差のブール値への
変換。特に、イメージ場所の差数値が閾値を越えなけれ
ば、イメージ場所の差のブール値は「真」(1)であ
り、またイメージ場所の差の数値が閾値より大きけれ
ば、イメージ場所の差のブール値は「偽」(0)とな
る。
【0049】ii.イメージ場所の差のブール値のAND
により、比較エンティティに対する1つのブールまたは
2進差の測定を得る。
により、比較エンティティに対する1つのブールまたは
2進差の測定を得る。
【0050】同じ閾値が全ての小さな単位に対して用い
られるならば、ステップiおよびiiは下記のステップと
等価である。即ち、全てのイメージ場所の差値にわたり
最大値を取り、比較エンティティに対する1つのブール
差測定を得るため、閾値をこの最大値に適用する。
られるならば、ステップiおよびiiは下記のステップと
等価である。即ち、全てのイメージ場所の差値にわたり
最大値を取り、比較エンティティに対する1つのブール
差測定を得るため、閾値をこの最大値に適用する。
【0051】本発明のステップiiを組合わせるイメージ
場所の差値は、従来のシステムに対して、比較エンティ
ティに対して精度不良が累積しない利点を有する。低い
ノイズ・レベルの保持により、信頼性を以て小さな欠陥
を検出することができる。
場所の差値は、従来のシステムに対して、比較エンティ
ティに対して精度不良が累積しない利点を有する。低い
ノイズ・レベルの保持により、信頼性を以て小さな欠陥
を検出することができる。
【0052】本発明の別の特定の特徴は、ステップAに
おけるイメージ場所の差値の改善された計算である。先
に述べたように、本文に述べた方法のステップAおよび
従来の方法においては、差の測定が小さな各単位に対し
て計算される。従来システムにおいては、小さな単位は
1つのピクセルあるいは2×2ピクセルの窓のいずれか
である。しかし、いずれの場合も、差の測定は、対応す
るRの窓全体に含まれる黒の領域に対する、Iの窓全体
に含まれる黒の領域における差を反映する。
おけるイメージ場所の差値の改善された計算である。先
に述べたように、本文に述べた方法のステップAおよび
従来の方法においては、差の測定が小さな各単位に対し
て計算される。従来システムにおいては、小さな単位は
1つのピクセルあるいは2×2ピクセルの窓のいずれか
である。しかし、いずれの場合も、差の測定は、対応す
るRの窓全体に含まれる黒の領域に対する、Iの窓全体
に含まれる黒の領域における差を反映する。
【0053】対照的に、本発明の方法のステップAは、
1つの計算レベルの代わりに2つの計算レベルを用い
る。特に、本文に示し記載される方法では、小さな各単
位が更に構成分に区分され、差の測定は、対応するR窓
の対応する各成分に含まれる黒の領域に対する、I窓の
各成分に含まれる黒の領域における定義を反映する。従
来の方法に対する本方法の利点を概念的に示す図1乃至
図5を簡単に参照する。
1つの計算レベルの代わりに2つの計算レベルを用い
る。特に、本文に示し記載される方法では、小さな各単
位が更に構成分に区分され、差の測定は、対応するR窓
の対応する各成分に含まれる黒の領域に対する、I窓の
各成分に含まれる黒の領域における定義を反映する。従
来の方法に対する本方法の利点を概念的に示す図1乃至
図5を簡単に参照する。
【0054】図1は、Iにおける小さな単位を示す。図
2は、図1の小さな単位と対応するRにおける場所を示
す。図示の如く、図1および図2の各々は、最上部の黒
の部分Tと最下部の黒の部分Bとを含んでいる。しか
し、図1の最上部の黒の部分Tは、図2の最上部の黒の
部分Bよりも大きく、図1の最下部の黒の部分Bは図2
の最下部の黒の部分Bより小さい。
2は、図1の小さな単位と対応するRにおける場所を示
す。図示の如く、図1および図2の各々は、最上部の黒
の部分Tと最下部の黒の部分Bとを含んでいる。しか
し、図1の最上部の黒の部分Tは、図2の最上部の黒の
部分Bよりも大きく、図1の最下部の黒の部分Bは図2
の最下部の黒の部分Bより小さい。
【0055】図3および図4は、図1の小さな単位のイ
メージ場所の差値の第1および第2の成分を概念的に示
している.図3に示される成分は、IおよびRにおける
最上部の黒の領域間の差を示している。図4に示される
成分は、IおよびRにおける最下部の黒の部分間の差を
示している。図5は、図1の小さな単位のイメージ場所
の差値を概念的に示している。
メージ場所の差値の第1および第2の成分を概念的に示
している.図3に示される成分は、IおよびRにおける
最上部の黒の領域間の差を示している。図4に示される
成分は、IおよびRにおける最下部の黒の部分間の差を
示している。図5は、図1の小さな単位のイメージ場所
の差値を概念的に示している。
【0056】図5に示されるイメージ場所の差値が、最
上部の黒の部分のみが図1および図2に存在した場合、
あるいは最下部の黒の部分のみが図1および図2に存在
した場合に結果として生じるあろうイメージ場所の差値
よりも大きいことが判る。従来のあるシステムは、最上
部の黒の部分のみが図1および図2に存在したならば、
あるいは最下部の黒の部分のみが図1および図2に存在
したならば、ゼロでないイメージ場所の差値を生じるあ
ろう。しかし、最上部および最下部の黒の部分が共に図
1および図2の両方に存在したならば、最上部の黒の部
分Tの領域間の不一致が最下部の黒の部分Bの領域間の
不一致により打消される故に、従来のシステムにおいて
はイメージ場所の差値は0となろう。
上部の黒の部分のみが図1および図2に存在した場合、
あるいは最下部の黒の部分のみが図1および図2に存在
した場合に結果として生じるあろうイメージ場所の差値
よりも大きいことが判る。従来のあるシステムは、最上
部の黒の部分のみが図1および図2に存在したならば、
あるいは最下部の黒の部分のみが図1および図2に存在
したならば、ゼロでないイメージ場所の差値を生じるあ
ろう。しかし、最上部および最下部の黒の部分が共に図
1および図2の両方に存在したならば、最上部の黒の部
分Tの領域間の不一致が最下部の黒の部分Bの領域間の
不一致により打消される故に、従来のシステムにおいて
はイメージ場所の差値は0となろう。
【0057】本発明の補償および比較の欠陥検出法の更
なる特徴は、1つの計算レベルではなく2つの計算レベ
ルが用いられることである。この2つの計算レベルにつ
いては、以下に詳細に記載する。
なる特徴は、1つの計算レベルではなく2つの計算レベ
ルが用いられることである。この2つの計算レベルにつ
いては、以下に詳細に記載する。
【0058】「イメージ場所のレベル」:複数の重なり
合うイメージ場所がイメージを覆うように定義される。
図示した実施例では、各イメージ場所は2×2ピクセル
窓であり、水平および垂直の両方向における隣接イメー
ジ場所間に1つのピクセル重なりが存在する。各イメー
ジ場所において、以下本文で更に詳細に説明する如き
「局部エッジと関連する基準」を用いて複数の変換が検
査される。この局部エッジと関連する基準を用いて、特
定のイメージ場所の変換に下記のいずれか一方の「イメ
ージ場所の差値(ILDV)」が割当てられる。即ち、 a.1つのイメージ場所に対して適合すること、即ち、
イメージ場所を類似のDB場所へ変換することを示す
「真」(1)、あるいは b.変換が特定のイメージ場所に対して適合しないこ
と、即ち、イメージ場所が変換されるDB場所がイメー
ジ場所と相似しないことを示す「偽」(0)である。
合うイメージ場所がイメージを覆うように定義される。
図示した実施例では、各イメージ場所は2×2ピクセル
窓であり、水平および垂直の両方向における隣接イメー
ジ場所間に1つのピクセル重なりが存在する。各イメー
ジ場所において、以下本文で更に詳細に説明する如き
「局部エッジと関連する基準」を用いて複数の変換が検
査される。この局部エッジと関連する基準を用いて、特
定のイメージ場所の変換に下記のいずれか一方の「イメ
ージ場所の差値(ILDV)」が割当てられる。即ち、 a.1つのイメージ場所に対して適合すること、即ち、
イメージ場所を類似のDB場所へ変換することを示す
「真」(1)、あるいは b.変換が特定のイメージ場所に対して適合しないこ
と、即ち、イメージ場所が変換されるDB場所がイメー
ジ場所と相似しないことを示す「偽」(0)である。
【0059】「比較エンティティ・レベル」:各比較エ
ンティティは、複数のイメージ場所を含んでいる。特定
の比較エンティティに含まれる種々のイメージ場所に対
するILDVは、ブールAND演算を加えることにより
組合わされて特定の比較エンティティ内の全てのイメー
ジ場所に対して適合する変換セットを得る。もしこのセ
ットが空であれば、即ち、単一の変換が比較エンティテ
ィにおける全てのイメージ場所に対して適合しなけれ
ば、欠陥が表示される。
ンティティは、複数のイメージ場所を含んでいる。特定
の比較エンティティに含まれる種々のイメージ場所に対
するILDVは、ブールAND演算を加えることにより
組合わされて特定の比較エンティティ内の全てのイメー
ジ場所に対して適合する変換セットを得る。もしこのセ
ットが空であれば、即ち、単一の変換が比較エンティテ
ィにおける全てのイメージ場所に対して適合しなけれ
ば、欠陥が表示される。
【0060】先に述べたように2つの計算レベルを提供
する利点は、これにより以下に詳細に述べるように、比
較的簡単なハードウエア構成が提供できることである。
本文に述べるハードウエアは、イメージ場所のレベルに
おける複数の比較を行う。これにより、適合する変換の
ビット・マップが各イメージ場所に対して形成される。
種々のイメージ場所に対するビット・マップは、比較エ
ンティティ・レベルにおける比較を行うために1回以上
使用される。
する利点は、これにより以下に詳細に述べるように、比
較的簡単なハードウエア構成が提供できることである。
本文に述べるハードウエアは、イメージ場所のレベルに
おける複数の比較を行う。これにより、適合する変換の
ビット・マップが各イメージ場所に対して形成される。
種々のイメージ場所に対するビット・マップは、比較エ
ンティティ・レベルにおける比較を行うために1回以上
使用される。
【0061】図示され本文に記載される装置の別の利点
は、比較エンティティの重なりの結果として生じる計算
利得である。各個のイメージ場所がここで重なり合う幾
つかの比較エンティティに常に含まれる故に、比較的高
価な比較が記憶される個々のイメージ場所に対して1回
実施され、このイメージ場所において重なり合う幾つか
の比較エンティティを比較するため数回使用される。
は、比較エンティティの重なりの結果として生じる計算
利得である。各個のイメージ場所がここで重なり合う幾
つかの比較エンティティに常に含まれる故に、比較的高
価な比較が記憶される個々のイメージ場所に対して1回
実施され、このイメージ場所において重なり合う幾つか
の比較エンティティを比較するため数回使用される。
【0062】要約すれば、本発明の方法および装置は、
従来の欠陥検出システムに比して少なくとも下記の利点
を享受する。即ち、 1.「予期される差に対する良好な補償」:本発明の領
域比較プロセスにおける比較エンティティとして用いら
れる領域の大きさは、予期される差に対する補償を強化
するように選定される。局部比較プロセスは更に、個々
のエッジ・レベルにおける補償により予期される差に対
する補償を強化する。
従来の欠陥検出システムに比して少なくとも下記の利点
を享受する。即ち、 1.「予期される差に対する良好な補償」:本発明の領
域比較プロセスにおける比較エンティティとして用いら
れる領域の大きさは、予期される差に対する補償を強化
するように選定される。局部比較プロセスは更に、個々
のエッジ・レベルにおける補償により予期される差に対
する補償を強化する。
【0063】2.「低レベルの欠陥補償」:領域プロセ
スにおいて、領域の大きさは、全てのタイプの欠陥に対
して欠陥補償レベルを低下させるに充分な大きさであ
り、また間違ったエッジに対する補償を実質的に防止す
るに充分な小ささである。局部比較プロセスにおいて
は、比較エンティティとして使用されるエッジの長さ
は、先に述べた如き、局部プロセスが検出する局部タイ
プの欠陥に対する補償レベルを低下させるに充分な大き
さになるよう選定される。
スにおいて、領域の大きさは、全てのタイプの欠陥に対
して欠陥補償レベルを低下させるに充分な大きさであ
り、また間違ったエッジに対する補償を実質的に防止す
るに充分な小ささである。局部比較プロセスにおいて
は、比較エンティティとして使用されるエッジの長さ
は、先に述べた如き、局部プロセスが検出する局部タイ
プの欠陥に対する補償レベルを低下させるに充分な大き
さになるよう選定される。
【0064】3.「処理速度」:比較ステップ(ステッ
プI)の精度のため、システムは密な形状を有するイメ
ージを処理することができる。また、比較的密でない形
状を持つイメージの場合は、ピクセル・サイズを拡大す
ることができ、その結果処理速度が増加する。
プI)の精度のため、システムは密な形状を有するイメ
ージを処理することができる。また、比較的密でない形
状を持つイメージの場合は、ピクセル・サイズを拡大す
ることができ、その結果処理速度が増加する。
【0065】4.「簡単な構成」:本文に示し記載され
る、1つの比較エンティティ・レベルと1つのイメージ
場所レベルを含む2レベルの装置は、論理値の比較的簡
単かつ有効な操作を提供する。例えば、比較エンティテ
ィ・レベルは、個々のイメージ場所において重なる少な
くとも2つの比較エンティティと対応するイメージ場所
レベルで少なくとも2回計算される論理値の少なくとも
一部を使用する。
る、1つの比較エンティティ・レベルと1つのイメージ
場所レベルを含む2レベルの装置は、論理値の比較的簡
単かつ有効な操作を提供する。例えば、比較エンティテ
ィ・レベルは、個々のイメージ場所において重なる少な
くとも2つの比較エンティティと対応するイメージ場所
レベルで少なくとも2回計算される論理値の少なくとも
一部を使用する。
【0066】このため、本発明の望ましい実施例によれ
ば、1つのイメージの第1および第2のディジタル表示
を比較する、下記のステップを含む方法が提供される。
即ち、第1のディジタル表示から第2のディジタル表示
への複数の変換における個々の変換に対して、第1のデ
ィジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ
場所における個々のイメージ場所に対して、個々のイメ
ージ場所を、個々のイメージ場所における個々の変換を
演算することにより定義される第2のディジタル表示に
おける場所と比較することにより、個々のイメージ場所
に対する個々の変換の適合する2進値を決定し、比較エ
ンティティ内のイメージ場所の適合する2進値を組合わ
せることにより、個々の変換が比較エンティティに対し
て適合するかどうかを判定する比較エンティティ適合値
を生成し、複数の変換のいずれも適合しなければ、比較
エンティティに対する欠陥を表示すること。
ば、1つのイメージの第1および第2のディジタル表示
を比較する、下記のステップを含む方法が提供される。
即ち、第1のディジタル表示から第2のディジタル表示
への複数の変換における個々の変換に対して、第1のデ
ィジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ
場所における個々のイメージ場所に対して、個々のイメ
ージ場所を、個々のイメージ場所における個々の変換を
演算することにより定義される第2のディジタル表示に
おける場所と比較することにより、個々のイメージ場所
に対する個々の変換の適合する2進値を決定し、比較エ
ンティティ内のイメージ場所の適合する2進値を組合わ
せることにより、個々の変換が比較エンティティに対し
て適合するかどうかを判定する比較エンティティ適合値
を生成し、複数の変換のいずれも適合しなければ、比較
エンティティに対する欠陥を表示すること。
【0067】更に本発明の望ましい実施例によれば、判
定し、組合わせて表示する前記ステップは、第1のディ
ジタル表示において定義される複数の比較エンティティ
に対して反復される。
定し、組合わせて表示する前記ステップは、第1のディ
ジタル表示において定義される複数の比較エンティティ
に対して反復される。
【0068】また更に本発明の望ましい実施例によれ
ば、本方法はまた、複数の変換の適合2進値を比較して
第1および第2のディジタル表示の再整合に適する少な
くとも1つの変換を選択するステップをも含む。
ば、本方法はまた、複数の変換の適合2進値を比較して
第1および第2のディジタル表示の再整合に適する少な
くとも1つの変換を選択するステップをも含む。
【0069】更に本発明の望ましい実施例によれば、複
数の比較エンティティは、複数の隣接イメージ領域を含
む。
数の比較エンティティは、複数の隣接イメージ領域を含
む。
【0070】更に本発明の望ましい実施例によれば、前
記組合わせステップは、比較エンティティ内の全てのイ
メージ場所の適合2進値をANDするステップを含む。
記組合わせステップは、比較エンティティ内の全てのイ
メージ場所の適合2進値をANDするステップを含む。
【0071】更に本発明の望ましい実施例によれば、前
記比較および選択ステップは下記のステップを含む。即
ち、複数の隣接する比較エンティティにわたり複数の変
換からの個々の変換の比較エンティティ適合値を加算
し、比較エンティティ適合値の比較的大きな和を持つ少
なくとも1つの変換を選択すること。
記比較および選択ステップは下記のステップを含む。即
ち、複数の隣接する比較エンティティにわたり複数の変
換からの個々の変換の比較エンティティ適合値を加算
し、比較エンティティ適合値の比較的大きな和を持つ少
なくとも1つの変換を選択すること。
【0072】また、本発明の別の望ましい実施例によれ
ば、下記のステップを含む1つのイメージの第1および
第2のディジタル表示を比較する方法も提供される。即
ち、第2のディジタル表示への第1のディジタル表示か
らの複数の変換における個々の変換に対して、第1のデ
ィジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ
場所からの個々のイメージ場所に対して、個々のイメー
ジ場所の、個々のイメージ場所における個々の変換を演
算することにより定義される第2のディジタル表示にお
ける場所との比較により、個々のイメージ場所に対する
個々の変換の適合性を判定し、前記比較エンティティ内
の全てのイメージ場所の適合性の非リニア組合わせを生
成することにより、比較エンティティに対する個々の変
換の適合性を判定し、比較エンティティの変換のいずれ
も適合しなければ、比較エンティティに対する欠陥を表
示すること。
ば、下記のステップを含む1つのイメージの第1および
第2のディジタル表示を比較する方法も提供される。即
ち、第2のディジタル表示への第1のディジタル表示か
らの複数の変換における個々の変換に対して、第1のデ
ィジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ
場所からの個々のイメージ場所に対して、個々のイメー
ジ場所の、個々のイメージ場所における個々の変換を演
算することにより定義される第2のディジタル表示にお
ける場所との比較により、個々のイメージ場所に対する
個々の変換の適合性を判定し、前記比較エンティティ内
の全てのイメージ場所の適合性の非リニア組合わせを生
成することにより、比較エンティティに対する個々の変
換の適合性を判定し、比較エンティティの変換のいずれ
も適合しなければ、比較エンティティに対する欠陥を表
示すること。
【0073】更に、本発明の望ましい実施例によれば、
個々の変換の適合性は2進値である。
個々の変換の適合性は2進値である。
【0074】更に、本発明の望ましい実施例によれば、
下記のステップを含むイメージの第1および第2のディ
ジタル表示を比較する方法が提供される。即ち、第2の
ディジタル表示における少なくとも1つの対応する場所
に対して、第1のディジタル表示における複数の第1の
タイプの比較エンティティの個々のものを比較し、第1
のタイプの個々の比較エンティティと第2のディジタル
表示における少なくとも1つの場所との間の対応がそれ
ぞれ第1のディジタル表示から第2のディジタル表示へ
の少なくとも1つの変換を定義し、第2のディジタル表
示における少なくとも1つの対応する場所に対して、第
1のディジタル表示における第2のタイプの複数の比較
エンティティの個々のものを比較し、第2のディジタル
表示における少なくとも1つの場所がそれぞれ第2のタ
イプの個々の比較エンティティに対して加えられた少な
くとも1つの変換と対応し、前記比較ステップの結果に
従って、前記第1および第2のディジタル表示間の差の
出力表示を生じ、前記2つの比較ステップが並行して行
われる。
下記のステップを含むイメージの第1および第2のディ
ジタル表示を比較する方法が提供される。即ち、第2の
ディジタル表示における少なくとも1つの対応する場所
に対して、第1のディジタル表示における複数の第1の
タイプの比較エンティティの個々のものを比較し、第1
のタイプの個々の比較エンティティと第2のディジタル
表示における少なくとも1つの場所との間の対応がそれ
ぞれ第1のディジタル表示から第2のディジタル表示へ
の少なくとも1つの変換を定義し、第2のディジタル表
示における少なくとも1つの対応する場所に対して、第
1のディジタル表示における第2のタイプの複数の比較
エンティティの個々のものを比較し、第2のディジタル
表示における少なくとも1つの場所がそれぞれ第2のタ
イプの個々の比較エンティティに対して加えられた少な
くとも1つの変換と対応し、前記比較ステップの結果に
従って、前記第1および第2のディジタル表示間の差の
出力表示を生じ、前記2つの比較ステップが並行して行
われる。
【0075】また、本発明の望ましい実施例によれば、
下記のステップを含むイメージの第1および第2のディ
ジタル表示を比較する方法が提供される。即ち、 I.第1のディジタル表示から第2のディジタル表示へ
の複数の変換からの個々の変換に対して、 A.第1のディジタル表示内の比較エンティティ内の複
数のイメージ場所からの個々のイメージ場所に対して、 i.個々のイメージ場所を、個々のイメージ場所におけ
る個々の変換を演算することにより定義される第2のデ
ィジタル表示における場所と比較し、 ii.第2のディジタル表示における場所の付近の形状の
複雑さを評価し、 iii.比較および評価ステップの結果に従って個々のイ
メージ場所に対する個々の変換の適合性を判定し、 B.比較エンティティ内の全てのイメージ場所の適合性
を組合わせることにより、比較エンティティに対する個
々の変換の適合性を定義し、 II.いずれの変換も適合するならば、比較エンティティ
に対する欠陥を表示すること。
下記のステップを含むイメージの第1および第2のディ
ジタル表示を比較する方法が提供される。即ち、 I.第1のディジタル表示から第2のディジタル表示へ
の複数の変換からの個々の変換に対して、 A.第1のディジタル表示内の比較エンティティ内の複
数のイメージ場所からの個々のイメージ場所に対して、 i.個々のイメージ場所を、個々のイメージ場所におけ
る個々の変換を演算することにより定義される第2のデ
ィジタル表示における場所と比較し、 ii.第2のディジタル表示における場所の付近の形状の
複雑さを評価し、 iii.比較および評価ステップの結果に従って個々のイ
メージ場所に対する個々の変換の適合性を判定し、 B.比較エンティティ内の全てのイメージ場所の適合性
を組合わせることにより、比較エンティティに対する個
々の変換の適合性を定義し、 II.いずれの変換も適合するならば、比較エンティティ
に対する欠陥を表示すること。
【0076】更に、本発明の望ましい実施例によれば、
前記評価ステップは、個々の比較エンティティ内の全て
のイメージ場所に対して1回行われる。
前記評価ステップは、個々の比較エンティティ内の全て
のイメージ場所に対して1回行われる。
【0077】更に、本発明の他の望ましい実施例によれ
ば、下記のステップを含むイメージの第1および第2の
ディジタル表示の整合における誤りを検出する方法が提
供される。即ち、第1のディジタル表示内の複数の場所
からの個々の場所に対して、個々の場所を変換するため
第1のディジタル表示から第2のディジタル表示への少
なくとも1つの最良の変換を判定し、複数の隣接場所の
少なくとも1つの最良の変換が相互に離散するならば、
整合誤りを表示すること。
ば、下記のステップを含むイメージの第1および第2の
ディジタル表示の整合における誤りを検出する方法が提
供される。即ち、第1のディジタル表示内の複数の場所
からの個々の場所に対して、個々の場所を変換するため
第1のディジタル表示から第2のディジタル表示への少
なくとも1つの最良の変換を判定し、複数の隣接場所の
少なくとも1つの最良の変換が相互に離散するならば、
整合誤りを表示すること。
【0078】本発明の更に他の実施例によれば、下記の
ステップを含む、第1のディジタル表示を網羅する複数
の比較的大きな場所からの個々の大きな場所に対して、
イメージの第1および第2のディジタル表示を整合する
方法が提供される。即ち、 A.第1のディジタル表示から第2のディジタル表示へ
の複数の変換からの個々の変換に対して、 i.個々の大きな場所に含まれる複数の比較的小さな場
所からの個々の小さな場所に対して、個々の小さな場所
に対する個々の変換の適合2進値を決定し、 ii.個々の大きな場所に含まれる小さな場所の適合2進
値の、個々の大きな場所の変換における個々の変換の成
功を表わす成功スコアとの組合わせを行い、 B.個々の大きな場所における個々の変換を演算するこ
とにより、第1および第2のディジタル表示の整合を改
善すること。個々の変換は、個々の大きな場所に対する
個々の変換の成功スコアに基いて複数の変換から選定さ
れる。
ステップを含む、第1のディジタル表示を網羅する複数
の比較的大きな場所からの個々の大きな場所に対して、
イメージの第1および第2のディジタル表示を整合する
方法が提供される。即ち、 A.第1のディジタル表示から第2のディジタル表示へ
の複数の変換からの個々の変換に対して、 i.個々の大きな場所に含まれる複数の比較的小さな場
所からの個々の小さな場所に対して、個々の小さな場所
に対する個々の変換の適合2進値を決定し、 ii.個々の大きな場所に含まれる小さな場所の適合2進
値の、個々の大きな場所の変換における個々の変換の成
功を表わす成功スコアとの組合わせを行い、 B.個々の大きな場所における個々の変換を演算するこ
とにより、第1および第2のディジタル表示の整合を改
善すること。個々の変換は、個々の大きな場所に対する
個々の変換の成功スコアに基いて複数の変換から選定さ
れる。
【0079】また、本発明の望ましい実施例によれば、
下記の構成を含むイメージの第1および第2のディジタ
ル表示を比較する装置が提供される。即ち、第1のディ
ジタル表示から第2のディジタル表示への複数の変換か
らの個々の変換に対し、かつ第1のディジタル表示内の
比較エンティティ内の複数のイメージ場所からの個々の
イメージ場所に対して、個々のイメージ場所に対する個
々の変換の適合2進値を生成するためのイメージ場所毎
の変換の適合性判定装置と、比較エンティティ内のイメ
ージ場所の適合2進値を組合わせることにより、比較エ
ンティティに対して個々の変換が適合するかどうかを判
定する比較エンティティの適合値を生成するための比較
エンティティ毎の変換適合性判定装置と、複数の変換の
いずれも適合しなければ、比較エンティティに対する欠
陥を表示するための欠陥比較エンティティ表示装置とを
含む。
下記の構成を含むイメージの第1および第2のディジタ
ル表示を比較する装置が提供される。即ち、第1のディ
ジタル表示から第2のディジタル表示への複数の変換か
らの個々の変換に対し、かつ第1のディジタル表示内の
比較エンティティ内の複数のイメージ場所からの個々の
イメージ場所に対して、個々のイメージ場所に対する個
々の変換の適合2進値を生成するためのイメージ場所毎
の変換の適合性判定装置と、比較エンティティ内のイメ
ージ場所の適合2進値を組合わせることにより、比較エ
ンティティに対して個々の変換が適合するかどうかを判
定する比較エンティティの適合値を生成するための比較
エンティティ毎の変換適合性判定装置と、複数の変換の
いずれも適合しなければ、比較エンティティに対する欠
陥を表示するための欠陥比較エンティティ表示装置とを
含む。
【0080】更に、本発明の望ましい実施例によれば、
適合性判定装置および欠陥比較エンティティ表示装置
は、第1のディジタル表示において定義される複数の比
較エンティティの各々に対して働く。
適合性判定装置および欠陥比較エンティティ表示装置
は、第1のディジタル表示において定義される複数の比
較エンティティの各々に対して働く。
【0081】更に、本発明の望ましい実施例によれば、
本装置はまた、複数の変換の適合2進値を比較して、第
1および第2のディジタル表示の再整合に適する少なく
とも1つの変換を選択するよう働く再整合装置をも含
む。
本装置はまた、複数の変換の適合2進値を比較して、第
1および第2のディジタル表示の再整合に適する少なく
とも1つの変換を選択するよう働く再整合装置をも含
む。
【0082】また更に、本発明の望ましい実施例によれ
ば、複数の比較エンティティが複数の隣接イメージ領域
を含む。
ば、複数の比較エンティティが複数の隣接イメージ領域
を含む。
【0083】更に本発明の望ましい実施例によれば、比
較エンティティ毎の変換適合性判定装置は、比較エンテ
ィティ内の全てのイメージ場所の適合2進値をANDす
るよう働くAND装置を含む。
較エンティティ毎の変換適合性判定装置は、比較エンテ
ィティ内の全てのイメージ場所の適合2進値をANDす
るよう働くAND装置を含む。
【0084】更にまた本発明の望ましい実施例によれ
ば、再整合装置は、複数の隣接比較エンティティにわた
り複数の変換からの個々の変換の比較エンティティの適
合値を加算するよう働く加算器と、比較エンティティの
適合値の比較的大きな和を持つ少なくとも1つの変換を
選定するよう働くセレクタとを含む。
ば、再整合装置は、複数の隣接比較エンティティにわた
り複数の変換からの個々の変換の比較エンティティの適
合値を加算するよう働く加算器と、比較エンティティの
適合値の比較的大きな和を持つ少なくとも1つの変換を
選定するよう働くセレクタとを含む。
【0085】本発明の別の望ましい実施例によれば、下
記の構成を含むイメージの第1および第2のディジタル
表示を比較する装置が提供される。即ち、第1のディジ
タル表示から第2のディジタル表示への複数の変換から
の個々の変換に対して、かつ第1のディジタル表示内の
比較エンティティ内の複数のイメージ場所からの個々の
イメージ場所に対して、個々のイメージ場所における個
々の変換を演算することにより定義される第2のディジ
タル表示における場所に対する個々のイメージ場所の比
較により、個々のイメージ場所に対する個々の変換の適
合性を判定するよう働くイメージ場所毎の変換適合性判
定装置と、比較エンティティ内の全てのイメージ場所の
適合性の非リニア組合わせを生成することにより、比較
エンティティに対する個々の変換の適合性を定義するよ
う働く非リニア適合する組合わせ装置と、変換のいずれ
も適合しなければ、比較エンティティに対して欠陥を表
示するよう働く欠陥比較エンティティ表示装置とを含
む。
記の構成を含むイメージの第1および第2のディジタル
表示を比較する装置が提供される。即ち、第1のディジ
タル表示から第2のディジタル表示への複数の変換から
の個々の変換に対して、かつ第1のディジタル表示内の
比較エンティティ内の複数のイメージ場所からの個々の
イメージ場所に対して、個々のイメージ場所における個
々の変換を演算することにより定義される第2のディジ
タル表示における場所に対する個々のイメージ場所の比
較により、個々のイメージ場所に対する個々の変換の適
合性を判定するよう働くイメージ場所毎の変換適合性判
定装置と、比較エンティティ内の全てのイメージ場所の
適合性の非リニア組合わせを生成することにより、比較
エンティティに対する個々の変換の適合性を定義するよ
う働く非リニア適合する組合わせ装置と、変換のいずれ
も適合しなければ、比較エンティティに対して欠陥を表
示するよう働く欠陥比較エンティティ表示装置とを含
む。
【0086】更に、本発明の望ましい実施例によれば、
個々の変換の適合性が2進値である。
個々の変換の適合性が2進値である。
【0087】また、本発明の別の望ましい実施例によれ
ば、下記を含むイメージの第1および第2のディジタル
表示を比較する装置が提供される。即ち、第2のディジ
タル表示における少なくとも1つの対応する場所に対す
る、第1のディジタル表示における第1のタイプの複数
の比較エンティティの個々のものを比較するよう働く第
1のタイプの比較エンティティ比較装置を含み、第1の
タイプの個々の比較エンティティと第2のディジタル表
示における少なくとも1つの場所との間の対応がそれぞ
れ、第1のディジタル表示から第2のディジタル表示へ
の少なくとも1つの変換を定義し、第2のディジタル表
示における少なくとも1つの対応する場所に対する、第
1のディジタル表示における第2のタイプの複数の比較
エンティティの個々のものの比較的を行うよう働く第2
のタイプの比較エンティティ比較装置を含み、第2のデ
ィジタル表示における少なくとも1つの場所がそれぞれ
第2のタイプの個々の比較エンティティに加えられる少
なくとも1つの変換と対応し、前記比較装置から受取る
出力に従って第1および第2のディジタル表示間の差の
出力表示を行うよう働く差表示装置を含み、前記2つの
比較装置は並列に動作する。
ば、下記を含むイメージの第1および第2のディジタル
表示を比較する装置が提供される。即ち、第2のディジ
タル表示における少なくとも1つの対応する場所に対す
る、第1のディジタル表示における第1のタイプの複数
の比較エンティティの個々のものを比較するよう働く第
1のタイプの比較エンティティ比較装置を含み、第1の
タイプの個々の比較エンティティと第2のディジタル表
示における少なくとも1つの場所との間の対応がそれぞ
れ、第1のディジタル表示から第2のディジタル表示へ
の少なくとも1つの変換を定義し、第2のディジタル表
示における少なくとも1つの対応する場所に対する、第
1のディジタル表示における第2のタイプの複数の比較
エンティティの個々のものの比較的を行うよう働く第2
のタイプの比較エンティティ比較装置を含み、第2のデ
ィジタル表示における少なくとも1つの場所がそれぞれ
第2のタイプの個々の比較エンティティに加えられる少
なくとも1つの変換と対応し、前記比較装置から受取る
出力に従って第1および第2のディジタル表示間の差の
出力表示を行うよう働く差表示装置を含み、前記2つの
比較装置は並列に動作する。
【0088】更に、本発明別の望ましい実施例によれ
ば、イメージ場所比較装置と形状の複雑さ評価装置とを
含む、イメージの第1および第2のディジタル表示を比
較する装置が提供され、第1のディジタル表示から第2
のディジタル表示への複数の変換からの個々の変換に対
し、かつ第1のディジタル表示内の比較エンティティ内
の複数のイメージ場所からの個々のイメージ場所に対し
て、前記イメージ場所比較装置は、個々のイメージ場所
における個々の変換を演算することにより定義される第
2のディジタル表示における場所に対する個々のイメー
ジ場所の比較を行い、かつ適当な出力を生じるように働
き、前記形状複雑さ評価装置は、第2のディジタル表示
における場所の付近の幾何学的形状の複雑さを評価し、
適当な出力を生じるよう働き、個々の変換および個々の
イメージ場所に対して、イメージ場所比較装置および幾
何学的形状複雑さ評価装置の出力に従って、個々のイメ
ージ場所に対する個々の変換の適合性を判定するよう働
くイメージ場所毎の変換適合性判定装置と、個々の比較
エンティティ内の全てのイメージ場所の適合性を組合わ
せることにより、比較エンティティに対して個々の変換
の適合性を判定するよう働く比較エンティティ毎の変換
適合性判定装置と、いずれの変換も適合しなければ、比
較エンティティに対する欠陥を表示するよう働く欠陥比
較エンティティ表示装置とを含んでいる。
ば、イメージ場所比較装置と形状の複雑さ評価装置とを
含む、イメージの第1および第2のディジタル表示を比
較する装置が提供され、第1のディジタル表示から第2
のディジタル表示への複数の変換からの個々の変換に対
し、かつ第1のディジタル表示内の比較エンティティ内
の複数のイメージ場所からの個々のイメージ場所に対し
て、前記イメージ場所比較装置は、個々のイメージ場所
における個々の変換を演算することにより定義される第
2のディジタル表示における場所に対する個々のイメー
ジ場所の比較を行い、かつ適当な出力を生じるように働
き、前記形状複雑さ評価装置は、第2のディジタル表示
における場所の付近の幾何学的形状の複雑さを評価し、
適当な出力を生じるよう働き、個々の変換および個々の
イメージ場所に対して、イメージ場所比較装置および幾
何学的形状複雑さ評価装置の出力に従って、個々のイメ
ージ場所に対する個々の変換の適合性を判定するよう働
くイメージ場所毎の変換適合性判定装置と、個々の比較
エンティティ内の全てのイメージ場所の適合性を組合わ
せることにより、比較エンティティに対して個々の変換
の適合性を判定するよう働く比較エンティティ毎の変換
適合性判定装置と、いずれの変換も適合しなければ、比
較エンティティに対する欠陥を表示するよう働く欠陥比
較エンティティ表示装置とを含んでいる。
【0089】更に、本発明の望ましい実施例によれば、
前記幾何学的形状複雑さ評価装置は、個々の比較エンテ
ィティ内の全てのイメージ場所に対して均等な出力を生
じる。
前記幾何学的形状複雑さ評価装置は、個々の比較エンテ
ィティ内の全てのイメージ場所に対して均等な出力を生
じる。
【0090】また、本発明の望ましい実施例によれば、
第1のディジタル表示内の複数の場所からの個々の場所
に対して、個々の場所を変換するための第1のディジタ
ル表示から第2のディジタル表示への少なくとも1つの
最良の変換を判定するよう働く最良の変換識別器と、複
数の隣接する場所の少なくとも1つの最良の変換が相互
に矛盾するならば整合誤りを表示するよう働く最良変換
矛盾分析器とを含むイメージの第1および第2のディジ
タル表示の整合における誤りを検出する装置が提供され
る。
第1のディジタル表示内の複数の場所からの個々の場所
に対して、個々の場所を変換するための第1のディジタ
ル表示から第2のディジタル表示への少なくとも1つの
最良の変換を判定するよう働く最良の変換識別器と、複
数の隣接する場所の少なくとも1つの最良の変換が相互
に矛盾するならば整合誤りを表示するよう働く最良変換
矛盾分析器とを含むイメージの第1および第2のディジ
タル表示の整合における誤りを検出する装置が提供され
る。
【0091】また、本発明の望ましい実施例によれば、
下記を含むイメージの第1および第2のディジタル表示
を整合する装置もまた提供される。即ち、第1のディジ
タル表示を網羅する複数の比較的大きな場所からの個々
の大きな場所に対して、第1のディジタル表示から第2
のディジタル表示への複数の変換からの個々の変換に対
して成功スコアを生成するよう働く大きな場所毎の成功
スコア生成装置を含み、成功スコアは、個々の大きな場
所の変換において個々の変換の成功を表わし、前記成功
スコア生成装置は、個々の大きな場所に含まれる複数の
比較的小さな場所からの個々の小さな場所に対して、個
々の小さな場所に対する個々の変換の適合2進値を生成
するよう働く小さな場所毎の適合2進値生成装置と、個
々の大きな場所に含まれる小さな場所の適合2進値をそ
の成功スコアに組合わせるよう働く小さな場所の結果組
合わせ装置とを含み、個々の大きな場所における個々の
変換を演算することにより、第1および第2のディジタ
ル表示の整合を改善するよう働く整合装置を含み、個々
の変換が、個々の大きな場所に対する個々の変換の成功
スコアに基いて複数の変換から選択される。
下記を含むイメージの第1および第2のディジタル表示
を整合する装置もまた提供される。即ち、第1のディジ
タル表示を網羅する複数の比較的大きな場所からの個々
の大きな場所に対して、第1のディジタル表示から第2
のディジタル表示への複数の変換からの個々の変換に対
して成功スコアを生成するよう働く大きな場所毎の成功
スコア生成装置を含み、成功スコアは、個々の大きな場
所の変換において個々の変換の成功を表わし、前記成功
スコア生成装置は、個々の大きな場所に含まれる複数の
比較的小さな場所からの個々の小さな場所に対して、個
々の小さな場所に対する個々の変換の適合2進値を生成
するよう働く小さな場所毎の適合2進値生成装置と、個
々の大きな場所に含まれる小さな場所の適合2進値をそ
の成功スコアに組合わせるよう働く小さな場所の結果組
合わせ装置とを含み、個々の大きな場所における個々の
変換を演算することにより、第1および第2のディジタ
ル表示の整合を改善するよう働く整合装置を含み、個々
の変換が、個々の大きな場所に対する個々の変換の成功
スコアに基いて複数の変換から選択される。
【0092】本発明については、図面に関して以降の詳
細な記述から理解されよう。
細な記述から理解されよう。
【0093】
【実施例】本明細書および特許請求の範囲において、イ
メージの「ディジタル表示」とは、数値記号の如き個別
の記号で表現されるイメージの表示を指す。イメージの
一般的なディジタル表示は、イメージが分割された複数
のピクセルと対応する複数の数値を含むディジタル・フ
ァイルまたはディジタル・データのストリームである。
メージの「ディジタル表示」とは、数値記号の如き個別
の記号で表現されるイメージの表示を指す。イメージの
一般的なディジタル表示は、イメージが分割された複数
のピクセルと対応する複数の数値を含むディジタル・フ
ァイルまたはディジタル・データのストリームである。
【0094】本明細書および特許請求の範囲の理解を簡
単にするため、下記のデータ構造要素が定義される。即
ち、全ピクセル(WP) :イメージがサンプルされた分解能
と同じ分解能であるかそうでない第1の予め定めた格子
上のデータベースおよびイメージ(I)のストリームの
表示単位である。本文では、全ピクセルはまた「ピクセ
ル」とも呼ぶ。各全ピクセルは、以下に定義される2×
2半ピクセルからなっている。
単にするため、下記のデータ構造要素が定義される。即
ち、全ピクセル(WP) :イメージがサンプルされた分解能
と同じ分解能であるかそうでない第1の予め定めた格子
上のデータベースおよびイメージ(I)のストリームの
表示単位である。本文では、全ピクセルはまた「ピクセ
ル」とも呼ぶ。各全ピクセルは、以下に定義される2×
2半ピクセルからなっている。
【0095】半ピクセル(HP):それぞれ軸が第1の
予め定めた格子の対応軸の分解能の2倍を有する第2の
予め定めた格子におけるデータベースおよびイメージ・
ストリームの表示単位である。各半ピクセルは、HPの
内部のブロック領域の百分率を示す数値により表わさ
れ、実施例では各半ピクセルは4ビットで表わされ、従
って、4HPからなる各WPは16ビットで表わされる
が、これは必ずしも必須でない。
予め定めた格子の対応軸の分解能の2倍を有する第2の
予め定めた格子におけるデータベースおよびイメージ・
ストリームの表示単位である。各半ピクセルは、HPの
内部のブロック領域の百分率を示す数値により表わさ
れ、実施例では各半ピクセルは4ビットで表わされ、従
って、4HPからなる各WPは16ビットで表わされる
が、これは必ずしも必須でない。
【0096】イメージ場所:全ピクセルの2×2列。各
全ピクセルは半ピクセルの2×2列であるため、1つの
イメージ場所はまた、半ピクセルの4×4列でもある。
イメージは、複数の重なり合うイメージ場所により覆わ
れている。隣接するイメージ場所の中心は、典型的には
1ピクセルずつ隔てられている。上記のイメージ場所の
次元および間隔は単に事例であり限定を意図するもので
ないことが理解されよう。
全ピクセルは半ピクセルの2×2列であるため、1つの
イメージ場所はまた、半ピクセルの4×4列でもある。
イメージは、複数の重なり合うイメージ場所により覆わ
れている。隣接するイメージ場所の中心は、典型的には
1ピクセルずつ隔てられている。上記のイメージ場所の
次元および間隔は単に事例であり限定を意図するもので
ないことが理解されよう。
【0097】E_位置データ:各イメージ場所に対す
る、イメージ場所における4ピクセルの各々を3つのカ
テゴリーの1つに分類するデータで、本文では選択され
たピクセル、選択されないピクセル、他のピクセルと呼
ばれる。特定のイメージ場所に対して選択されたものと
分類される1つのピクセルは、このイメージ場所に対し
て選択されたエッジの一部を含む。選択されないものと
して分類されるピクセルは、選択されたエッジ以外のエ
ッジの少なくとも一部を含み、選択されたエッジの一部
を含むかあるいは含まない。他のピクセルは、エッジの
いかなる部分も含まない。図示される実施例では、各イ
メージ場所に対するE_位置データは、4つの2ビット
値として表わされる。
る、イメージ場所における4ピクセルの各々を3つのカ
テゴリーの1つに分類するデータで、本文では選択され
たピクセル、選択されないピクセル、他のピクセルと呼
ばれる。特定のイメージ場所に対して選択されたものと
分類される1つのピクセルは、このイメージ場所に対し
て選択されたエッジの一部を含む。選択されないものと
して分類されるピクセルは、選択されたエッジ以外のエ
ッジの少なくとも一部を含み、選択されたエッジの一部
を含むかあるいは含まない。他のピクセルは、エッジの
いかなる部分も含まない。図示される実施例では、各イ
メージ場所に対するE_位置データは、4つの2ビット
値として表わされる。
【0098】個々のイメージ場所が1つ以上のエッジ部
分を含むならば、含まれるエッジ部分の1つのみ、望ま
しくは最も長いエッジ部分が選択される。個々のイメー
ジ場所が1つ以上の最も長いエッジ部分を含むならば、
最も長いエッジ部分のいずれか一方が選択される。典型
的には、イメージにおける各エッジ部分が少なくとも1
つのイメージ場所に対して選択される。
分を含むならば、含まれるエッジ部分の1つのみ、望ま
しくは最も長いエッジ部分が選択される。個々のイメー
ジ場所が1つ以上の最も長いエッジ部分を含むならば、
最も長いエッジ部分のいずれか一方が選択される。典型
的には、イメージにおける各エッジ部分が少なくとも1
つのイメージ場所に対して選択される。
【0099】各イメージ場所に対するE_位置データに
対して望ましい方法については、図9に関して以下に記
述する。
対して望ましい方法については、図9に関して以下に記
述する。
【0100】E_近傍データ:各イメージ場所に対し
て、2つの隣接する(近傍)イメージ場所を指す2つの
ポインタ(もしあれば)。その選択されたエッジ部分は
それぞれ個々のイメージ場所に含まれる選択されたエッ
ジ部分の連続である。この特性を有する隣接イメージ場
所は、本文では「エッジ近傍」と呼ばれる。典型的に
は、個々のイメージ場所と隣接する8イメージ場所のゼ
ロ、1つまたは2つのイメージ場所がそのエッジ近傍で
ある。各ポインタは、4ビットで表わされることが望ま
しい。1ビットは、エッジ近傍が存在するかどうかを表
わし、残りの3ビットが8つの隣接イメージ場所のどれ
がエッジ近傍であるかを識別する。
て、2つの隣接する(近傍)イメージ場所を指す2つの
ポインタ(もしあれば)。その選択されたエッジ部分は
それぞれ個々のイメージ場所に含まれる選択されたエッ
ジ部分の連続である。この特性を有する隣接イメージ場
所は、本文では「エッジ近傍」と呼ばれる。典型的に
は、個々のイメージ場所と隣接する8イメージ場所のゼ
ロ、1つまたは2つのイメージ場所がそのエッジ近傍で
ある。各ポインタは、4ビットで表わされることが望ま
しい。1ビットは、エッジ近傍が存在するかどうかを表
わし、残りの3ビットが8つの隣接イメージ場所のどれ
がエッジ近傍であるかを識別する。
【0101】次に、顕微鏡的オブジェクトにおける欠陥
を検出するよう働く、本発明の望ましい実施例により構
成され動作する全体的に80で示される欠陥検出システ
ムのブロック図である図6を参照する。欠陥検出システ
ム80は、DB(データベース即ち基準)ストリームお
よびI(イメージ)ストリームとして示される2つのデ
ータ・ストリームとして受取られるイメージの2つのデ
ィジタル表示を比較するよう働く。DBストリームは、
各ピクセルが36(6×6)ビットで記述されるデータ
ベースの2進ラスタ表示を含む。Iストリームは、先に
述べたように、16ビットWPのストリームを含む。
を検出するよう働く、本発明の望ましい実施例により構
成され動作する全体的に80で示される欠陥検出システ
ムのブロック図である図6を参照する。欠陥検出システ
ム80は、DB(データベース即ち基準)ストリームお
よびI(イメージ)ストリームとして示される2つのデ
ータ・ストリームとして受取られるイメージの2つのデ
ィジタル表示を比較するよう働く。DBストリームは、
各ピクセルが36(6×6)ビットで記述されるデータ
ベースの2進ラスタ表示を含む。Iストリームは、先に
述べたように、16ビットWPのストリームを含む。
【0102】イメージ・ストリームのグレー・プリカー
ソルは、レチクルの如き検査されるオブジェクトを走査
するイメージ形成システム(図示せず)により直接提供
される。あるいはまた、イメージ・ストリームは、検査
されるイメージを記憶するディスクの如きディジタル記
憶装置により提供される。市販されるイメージ形成シス
テムは、米国マサチューセッツ州01960、Peab
ody、Dearborn Rd 4のDatacub
e社から入手可能であるMaxVideo 20システ
ムである。
ソルは、レチクルの如き検査されるオブジェクトを走査
するイメージ形成システム(図示せず)により直接提供
される。あるいはまた、イメージ・ストリームは、検査
されるイメージを記憶するディスクの如きディジタル記
憶装置により提供される。市販されるイメージ形成シス
テムは、米国マサチューセッツ州01960、Peab
ody、Dearborn Rd 4のDatacub
e社から入手可能であるMaxVideo 20システ
ムである。
【0103】イメージ形成システムにより提供されるグ
レー・イメージ・データをWP表示に変換するため、各
グレー・ピクセルを6×6列の2進ピクセルへ変換する
ための2進化プロセスが用いられる。その後、2進プロ
セス・カウントが、各HPに対する領域値を生成するた
め用いられる。この2進化プロセスは、参考のため本文
に援用される下記の文献において記載される如き従来の
エッジ検出およびセグメント化法を用いて実現される。
即ち、E.C.Hildreth著「エッジ検出理論の
実現(Implementation of a Th
eory of Edge Detection)」
(Report AI−TR−579、AI Labo
ratory、MIT、米国マサチューセッツ州、19
80年4月)。
レー・イメージ・データをWP表示に変換するため、各
グレー・ピクセルを6×6列の2進ピクセルへ変換する
ための2進化プロセスが用いられる。その後、2進プロ
セス・カウントが、各HPに対する領域値を生成するた
め用いられる。この2進化プロセスは、参考のため本文
に援用される下記の文献において記載される如き従来の
エッジ検出およびセグメント化法を用いて実現される。
即ち、E.C.Hildreth著「エッジ検出理論の
実現(Implementation of a Th
eory of Edge Detection)」
(Report AI−TR−579、AI Labo
ratory、MIT、米国マサチューセッツ州、19
80年4月)。
【0104】イメージ・ストリームは、イメージ・エッ
ジ前処理装置82により受取られる。イメージ・エッジ
前処理装置82は、先に述べた「E_位置」および「E
_近傍」のデータ・ストリームを計算する。これら2つ
のデータ・ストリームもまた、まとめて本文では「エッ
ジ・データ」と呼ばれる。イメージ・ストリーム、即ち
E_位置ストリームおよびE_近傍ストリームは本文で
は、まとめてI*ストリームと呼ばれる。
ジ前処理装置82により受取られる。イメージ・エッジ
前処理装置82は、先に述べた「E_位置」および「E
_近傍」のデータ・ストリームを計算する。これら2つ
のデータ・ストリームもまた、まとめて本文では「エッ
ジ・データ」と呼ばれる。イメージ・ストリーム、即ち
E_位置ストリームおよびE_近傍ストリームは本文で
は、まとめてI*ストリームと呼ばれる。
【0105】イメージ・シフト装置84は、イメージ・
エッジ前処理装置82からのイメージ・ストリームおよ
びエッジ・データを含むI*を受取る。イメージ・シフ
ト装置84は、I*データ・ストリームの遅れを制御す
ることにより、イメージおよびデータベースの相対的位
置に関する整合情報に従ってデータベースに関してイメ
ージをシフトするように働く。イメージ/データベース
整合情報は、整合計算装置88を介して欠陥検出サブシ
ステム86によりイメージ・シフト装置84へ与えられ
るが、両方の装置については以下に更に詳細に論述す
る。
エッジ前処理装置82からのイメージ・ストリームおよ
びエッジ・データを含むI*を受取る。イメージ・シフ
ト装置84は、I*データ・ストリームの遅れを制御す
ることにより、イメージおよびデータベースの相対的位
置に関する整合情報に従ってデータベースに関してイメ
ージをシフトするように働く。イメージ/データベース
整合情報は、整合計算装置88を介して欠陥検出サブシ
ステム86によりイメージ・シフト装置84へ与えられ
るが、両方の装置については以下に更に詳細に論述す
る。
【0106】本発明の特定の特徴は、欠陥検出目的のた
め欠陥検出サブシステム86により実施されるIおよび
DB比較プロセスに加えて、整合の目的のためIおよび
DBデータベースの個々の比較を行うことが不必要であ
ることである。その代わり、欠陥検出目的のため実施さ
れる比較の結果は、イメージおよびデータベースの相対
的位置の決定にも用いられる。
め欠陥検出サブシステム86により実施されるIおよび
DB比較プロセスに加えて、整合の目的のためIおよび
DBデータベースの個々の比較を行うことが不必要であ
ることである。その代わり、欠陥検出目的のため実施さ
れる比較の結果は、イメージおよびデータベースの相対
的位置の決定にも用いられる。
【0107】本文で「データベース・ストリーム」と呼
ばれる第2のデータ・ストリームは、ピクセル当たり6
×6ビットのフォーマットに変換される検査されるべき
オブジェクトの設計データを含む。しかし、この第2の
データ・ストリームあ、実際にはデータベースである必
要はなく、あるいはまた、イメージ・ストリームに関し
て先に述べたように、イメージ形成システムにより提供
され、あるいはディジタル記憶から検索される2進化イ
メージを含む。
ばれる第2のデータ・ストリームは、ピクセル当たり6
×6ビットのフォーマットに変換される検査されるべき
オブジェクトの設計データを含む。しかし、この第2の
データ・ストリームあ、実際にはデータベースである必
要はなく、あるいはまた、イメージ・ストリームに関し
て先に述べたように、イメージ形成システムにより提供
され、あるいはディジタル記憶から検索される2進化イ
メージを含む。
【0108】データベース・ストリームは、ピクセル当
たり36ビットのデータベース・ストリームを9つの平
行なWP当たり16ビットのデータ・ストリームに分類
するデータベース事前処理装置90により受取られる。
このデータベース処理装置はまた、図10に関して以下
に詳細に説明するように、本文で「FDコード」と呼ば
れるデータベースの局部形状の分類を行う。FDコード
・ストリームは、局部欠陥検出のための閾値を選定する
ためコードを使用する欠陥検出サブシステム86へ与え
られる。FDコードがデータベースの特定の場所におけ
る複雑なエッジ構造を示すならば、比較的大きな局部検
出閾値が用いられ、反対に、単一のエッジあるいは単一
の隅部の如き簡単なエッジ構造を検査する時は比較的小
さな閾値が用いられる。分類されたデータベース・スト
リームおよびFDコード構造は、DBおよびIデータ・
ストリームを比較するよう働く欠陥検出サブシステム8
6へ与えられる。
たり36ビットのデータベース・ストリームを9つの平
行なWP当たり16ビットのデータ・ストリームに分類
するデータベース事前処理装置90により受取られる。
このデータベース処理装置はまた、図10に関して以下
に詳細に説明するように、本文で「FDコード」と呼ば
れるデータベースの局部形状の分類を行う。FDコード
・ストリームは、局部欠陥検出のための閾値を選定する
ためコードを使用する欠陥検出サブシステム86へ与え
られる。FDコードがデータベースの特定の場所におけ
る複雑なエッジ構造を示すならば、比較的大きな局部検
出閾値が用いられ、反対に、単一のエッジあるいは単一
の隅部の如き簡単なエッジ構造を検査する時は比較的小
さな閾値が用いられる。分類されたデータベース・スト
リームおよびFDコード構造は、DBおよびIデータ・
ストリームを比較するよう働く欠陥検出サブシステム8
6へ与えられる。
【0109】欠陥検出サブシステム86は、イメージ・
シフト装置84からイメージ・データおよびイメージ・
エッジ・ストリームを受取り、イメージ・データ・スト
リームをデータベース・データ・ストリームと比較し、
IおよびDBストリーム間の差の出力表示を生じる。欠
陥検出サブシステムは、改善された補償および比較アル
ゴリズムを用いて欠陥を検出し、図17に関して以下に
詳細に記述する。
シフト装置84からイメージ・データおよびイメージ・
エッジ・ストリームを受取り、イメージ・データ・スト
リームをデータベース・データ・ストリームと比較し、
IおよびDBストリーム間の差の出力表示を生じる。欠
陥検出サブシステムは、改善された補償および比較アル
ゴリズムを用いて欠陥を検出し、図17に関して以下に
詳細に記述する。
【0110】欠陥検出サブシステム86により提供され
る差の出力表示は、データベース変換に対する種々のイ
メージの相対的な良好さを表わす、本文において「変換
マップ」と呼ばれるデータ・ストリームを含む。整合計
算装置88は、欠陥検出サブシステム86から変換マッ
プを受取り、イメージおよびデータベースの相対的位置
に関する整合情報を計算する。整合情報は、下記の少な
くとも2つの目的に対して用いられる。即ち、 (a)「欠陥表示の提供」:整合情報は、イメージおよ
びデータベースの相対的位置における極限の揺動を識別
することができるため、欠陥の識別において有効であ
る。整合における小さな揺動は、イメージ形成装置の精
度不良によることがあり、従って欠陥として分類されな
い。イメージ形成装置の精度不良に帰するには大き過ぎ
る揺動は欠陥であり得る。整合における極限の揺動に関
する情報は、欠陥報告装置92へ与えられる。
る差の出力表示は、データベース変換に対する種々のイ
メージの相対的な良好さを表わす、本文において「変換
マップ」と呼ばれるデータ・ストリームを含む。整合計
算装置88は、欠陥検出サブシステム86から変換マッ
プを受取り、イメージおよびデータベースの相対的位置
に関する整合情報を計算する。整合情報は、下記の少な
くとも2つの目的に対して用いられる。即ち、 (a)「欠陥表示の提供」:整合情報は、イメージおよ
びデータベースの相対的位置における極限の揺動を識別
することができるため、欠陥の識別において有効であ
る。整合における小さな揺動は、イメージ形成装置の精
度不良によることがあり、従って欠陥として分類されな
い。イメージ形成装置の精度不良に帰するには大き過ぎ
る揺動は欠陥であり得る。整合における極限の揺動に関
する情報は、欠陥報告装置92へ与えられる。
【0111】(b)「シフト情報の提供」:整合情報
は、イメージとデータベース間の距離を検出サブシステ
ム86で実現される探索プロセスの限度内に維持するた
めイメージ・シフト装置84によっても用いられる。例
えば、探索プロセスの限度が±1.5ピクセルであるな
らば、シフト命令は、イメージとデータベース間の距離
が約0.75ピクセルより大きいことが判った時にの
み、イメージ・シフト装置84へ与えられる。
は、イメージとデータベース間の距離を検出サブシステ
ム86で実現される探索プロセスの限度内に維持するた
めイメージ・シフト装置84によっても用いられる。例
えば、探索プロセスの限度が±1.5ピクセルであるな
らば、シフト命令は、イメージとデータベース間の距離
が約0.75ピクセルより大きいことが判った時にの
み、イメージ・シフト装置84へ与えられる。
【0112】欠陥報告装置92は、欠陥検出サブシステ
ム86において行われる領域および局部欠陥検出プロセ
スから別個の出力を受取ると共に、整合計算装置88の
検出表示出力を受取る。欠陥報告装置92は、これら3
つの入力を組合わせてこれらをディスクまたはRAMの
如き適当な媒体に記憶された外部ソースへ出力する。欠
陥報告装置92の出力が個々のイメージ場所に対して下
記の出力表示を含むことが望ましい。即ち、 a.個々のイメージ場所を中心とするエッジ近傍におけ
る「局部欠陥」の存否 b.イメージ場所が帰属する領域における「領域欠陥」
の存否 c.複数の隣接領域を含む「統合領域」における「整合
欠陥」の存否。整合欠陥が、統合領域内の諸領域の識別
された不整合間に大きな矛盾が存在することを示す。
ム86において行われる領域および局部欠陥検出プロセ
スから別個の出力を受取ると共に、整合計算装置88の
検出表示出力を受取る。欠陥報告装置92は、これら3
つの入力を組合わせてこれらをディスクまたはRAMの
如き適当な媒体に記憶された外部ソースへ出力する。欠
陥報告装置92の出力が個々のイメージ場所に対して下
記の出力表示を含むことが望ましい。即ち、 a.個々のイメージ場所を中心とするエッジ近傍におけ
る「局部欠陥」の存否 b.イメージ場所が帰属する領域における「領域欠陥」
の存否 c.複数の隣接領域を含む「統合領域」における「整合
欠陥」の存否。整合欠陥が、統合領域内の諸領域の識別
された不整合間に大きな矛盾が存在することを示す。
【0113】システム80の種々の構成要素の動作を整
合させる制御プロセッサ94が設けられる。この制御プ
ロセッサは、システムの下記の特性の少なくとも1つの
に関するユーザの判定を反映する「状態コード」を検出
サブシステム86へ与えることが望ましい。即ち、 a.検出される欠陥のタイプ。領域、局部および整合の
諸欠陥の一部あるいは全てが検出される。
合させる制御プロセッサ94が設けられる。この制御プ
ロセッサは、システムの下記の特性の少なくとも1つの
に関するユーザの判定を反映する「状態コード」を検出
サブシステム86へ与えることが望ましい。即ち、 a.検出される欠陥のタイプ。領域、局部および整合の
諸欠陥の一部あるいは全てが検出される。
【0114】b.検出される欠陥の各タイプに対するシ
ステムの検出感度。
ステムの検出感度。
【0115】次に図6の種々の構成要素について、詳細
に記述する。第1に、イメージ・エッジ前処理装置8
2、イメージ・シフト装置84および整合計算装置88
を図7および図8に関して述べ、データベース事前処理
装置90については図10に関して述べる。次に、欠陥
検出サブシステム86を実現するための望ましい方法お
よび構造を図12、図17〜図19、および図22〜図
26に関して述べる。
に記述する。第1に、イメージ・エッジ前処理装置8
2、イメージ・シフト装置84および整合計算装置88
を図7および図8に関して述べ、データベース事前処理
装置90については図10に関して述べる。次に、欠陥
検出サブシステム86を実現するための望ましい方法お
よび構造を図12、図17〜図19、および図22〜図
26に関して述べる。
【0116】まず、図6のイメージ・エッジ前処理装置
82、イメージ・シフト装置84および整合計算装置8
8の望ましい実施態様のブロック図を構成する図7およ
び図8を参照する。
82、イメージ・シフト装置84および整合計算装置8
8の望ましい実施態様のブロック図を構成する図7およ
び図8を参照する。
【0117】まずイメージ・エッジ前処理装置82を詳
細に述べる。先に述べたように、イメージ・エッジ前処
理装置82は、システムの外部からイメージ・ストリー
ムを受取る。イメージ・エッジ前処理装置82により受
取られたイメージ・ストリームIの各4ビットは、1つ
のHP即ち半ピクセルにおける黒の領域の比率を表わ
す。先に述べたように、各4HPは、WP即ち全ピクセ
ルを定義する。イメージ・エッジ前処理装置82は、イ
メージにおけるエッジの場所に関するエッジ・データを
計算する。エッジ・データは、先に定義したE_位置お
よびE_近傍のデータ・ストリームを含む。イメージ・
エッジ前処理装置82の出力は、元のIデータ・ストリ
ームならびに計算されたE_位置およびE_近傍ストリ
ームである。
細に述べる。先に述べたように、イメージ・エッジ前処
理装置82は、システムの外部からイメージ・ストリー
ムを受取る。イメージ・エッジ前処理装置82により受
取られたイメージ・ストリームIの各4ビットは、1つ
のHP即ち半ピクセルにおける黒の領域の比率を表わ
す。先に述べたように、各4HPは、WP即ち全ピクセ
ルを定義する。イメージ・エッジ前処理装置82は、イ
メージにおけるエッジの場所に関するエッジ・データを
計算する。エッジ・データは、先に定義したE_位置お
よびE_近傍のデータ・ストリームを含む。イメージ・
エッジ前処理装置82の出力は、元のIデータ・ストリ
ームならびに計算されたE_位置およびE_近傍ストリ
ームである。
【0118】先に述べたように、E_位置データは、特
定のイメージ場所に関して各ピクセルを選択されたも
の、選択されないもの、その他として分類する。各イメ
ージ場所に対するE_近傍データは、存在するならば近
傍イメージ場所をそれぞれ指示する2つのポインタを含
み、その選択されたエッジ部分は個々のイメージ場所に
含まれる選択されたエッジ部分の続きである。通常は、
選択されたエッジ部分がイメージの選択されたエッジ部
分の続きである個々のイメージ場所に隣接する8つのイ
メージ場所からのゼロ、1つあるいは2つのイメージ場
所が存在する。各ポインタは、図示された実施例におい
て4ビットで表わされる。
定のイメージ場所に関して各ピクセルを選択されたも
の、選択されないもの、その他として分類する。各イメ
ージ場所に対するE_近傍データは、存在するならば近
傍イメージ場所をそれぞれ指示する2つのポインタを含
み、その選択されたエッジ部分は個々のイメージ場所に
含まれる選択されたエッジ部分の続きである。通常は、
選択されたエッジ部分がイメージの選択されたエッジ部
分の続きである個々のイメージ場所に隣接する8つのイ
メージ場所からのゼロ、1つあるいは2つのイメージ場
所が存在する。各ポインタは、図示された実施例におい
て4ビットで表わされる。
【0119】次に、イメージ・エッジ前処理装置82に
より行われるE_近傍およびE_位置データを計算する
ための望ましい方法のフローチャートである図9を参照
する。
より行われるE_近傍およびE_位置データを計算する
ための望ましい方法のフローチャートである図9を参照
する。
【0120】図9の方法は、下記のステップを含むこと
が望ましい。即ち、 ステップ130:イメージ・データ・ストリームの各H
P値を、本文では「高い」、「低い」および「その他」
と呼ぶ3つの元の値の1つに変換する。例えば、各入力
HPが4ビットにより表わされるならば、15のHP値
は「高い」へ変換され、0のHP値は「低い」へ変換さ
れ、1乃至14のHP値は「その他」に変換される。
が望ましい。即ち、 ステップ130:イメージ・データ・ストリームの各H
P値を、本文では「高い」、「低い」および「その他」
と呼ぶ3つの元の値の1つに変換する。例えば、各入力
HPが4ビットにより表わされるならば、15のHP値
は「高い」へ変換され、0のHP値は「低い」へ変換さ
れ、1乃至14のHP値は「その他」に変換される。
【0121】ステップ132:エッジを含む各HPが値
「1」を受取り、エッジを含まない各HPが値「0」を
受取る、HP分解能における2進エッジ・マップを生成
する。
「1」を受取り、エッジを含まない各HPが値「0」を
受取る、HP分解能における2進エッジ・マップを生成
する。
【0122】V0、即ち個々のHPのエッジ・マップ値
は、下式に従って計算される。即ち、 エッジ・マップ値=(not V0=LOWおよびnot V0=HIGH) あ
るいは V0=LOWおよび(V1=HIGHまたはV2=HIGHまたはV3=HIGH)
または V0=HIGHおよび(V1=LOWまたはV2=LOWまたはV3=LOW) 但し、V0付近のHPは下記の示される。即ち、 V0 V1 V2 V3 ステップ130および132は、図7の装置120によ
り行われる。ステップ130は、各16ビットWPに対
して、42ビットで通常は表わされるHPに対する8ビ
ット表示を与える16ビット・イン 8ビット・アウト
・テーブルにより実現される。ステップ132は、それ
ぞれが1つのHPに対する2進エッジ値を決定する4つ
の8ビット・イン 1ビット・アウト・テーブルにより
実現される。上記の5テーブル以外に、図7の装置12
0はまた適当に遅延ユニットを含む。
は、下式に従って計算される。即ち、 エッジ・マップ値=(not V0=LOWおよびnot V0=HIGH) あ
るいは V0=LOWおよび(V1=HIGHまたはV2=HIGHまたはV3=HIGH)
または V0=HIGHおよび(V1=LOWまたはV2=LOWまたはV3=LOW) 但し、V0付近のHPは下記の示される。即ち、 V0 V1 V2 V3 ステップ130および132は、図7の装置120によ
り行われる。ステップ130は、各16ビットWPに対
して、42ビットで通常は表わされるHPに対する8ビ
ット表示を与える16ビット・イン 8ビット・アウト
・テーブルにより実現される。ステップ132は、それ
ぞれが1つのHPに対する2進エッジ値を決定する4つ
の8ビット・イン 1ビット・アウト・テーブルにより
実現される。上記の5テーブル以外に、図7の装置12
0はまた適当に遅延ユニットを含む。
【0123】ステップ134:ステップ132の2進エ
ッジ・マップを用いて、イメージにおける各イメージ場
所に対するE_位置データを計算する。先に述べたよう
に、E_位置データは、1つの個々のイメージ場所にお
ける4つのWPの各々を、選択された、選択されない、
およびその他と呼ばれる3つのカテゴリの1つに分類す
る4つの2ビット値を含む。特定のイメージ場所に関し
て選択されたとして分類されるピクセルは、このイメー
ジ場所に対して選択されたエッジの一部を含む。選択さ
れないとして分類されるピクセルは、選択されたエッジ
以外のエッジの少なくとも一部を含み、選択されたエッ
ジの部分は含むか含まない。「その他」ピクセルは、ど
のエッジのどの部分も含まない。
ッジ・マップを用いて、イメージにおける各イメージ場
所に対するE_位置データを計算する。先に述べたよう
に、E_位置データは、1つの個々のイメージ場所にお
ける4つのWPの各々を、選択された、選択されない、
およびその他と呼ばれる3つのカテゴリの1つに分類す
る4つの2ビット値を含む。特定のイメージ場所に関し
て選択されたとして分類されるピクセルは、このイメー
ジ場所に対して選択されたエッジの一部を含む。選択さ
れないとして分類されるピクセルは、選択されたエッジ
以外のエッジの少なくとも一部を含み、選択されたエッ
ジの部分は含むか含まない。「その他」ピクセルは、ど
のエッジのどの部分も含まない。
【0124】個々のイメージ場所に対して1つのエッジ
を選択するプロセスは下記の如くである。即ち、イメー
ジ場所に唯1つのエッジが存在するならば、このエッジ
は選択されたエッジである。イメージ場所に2つ以上の
エッジが存在するならば、より長いもの(HPにおけ
る)が選択されたエッジとして定義される。HPをエッ
ジに結合するための望ましい基準は8つの結合状態であ
る。
を選択するプロセスは下記の如くである。即ち、イメー
ジ場所に唯1つのエッジが存在するならば、このエッジ
は選択されたエッジである。イメージ場所に2つ以上の
エッジが存在するならば、より長いもの(HPにおけ
る)が選択されたエッジとして定義される。HPをエッ
ジに結合するための望ましい基準は8つの結合状態であ
る。
【0125】ステップ134は、図7のE_位置装置1
21により行われる。各イメージ場所と対応する16の
1ビットのエッジ・マップ値は、16ビット・イン、8
ビット・アウト・テーブルをアドレス指定するため使用
され、このテーブルは各イメージ場所に対して4×2=
8ビットのE_位置データを提供する。
21により行われる。各イメージ場所と対応する16の
1ビットのエッジ・マップ値は、16ビット・イン、8
ビット・アウト・テーブルをアドレス指定するため使用
され、このテーブルは各イメージ場所に対して4×2=
8ビットのE_位置データを提供する。
【0126】ステップ136:ステップ132において
計算された2進エッジ・マップを用いて、1つのエッジ
を含む各WPに対して、このエッジが続く全ての近傍W
Pを見出す。典型的には、0、1あるいは2つのこのよ
うな近傍がある。各WPに対する2つの近傍ポインタの
各々に関する情報は、4ビット・コードにより表わされ
ることが望ましい。3ビットは、近傍場所を表示するた
め用いられる。4番目のビットは、少なくとも1つの近
傍の存在を示すため用いられる。
計算された2進エッジ・マップを用いて、1つのエッジ
を含む各WPに対して、このエッジが続く全ての近傍W
Pを見出す。典型的には、0、1あるいは2つのこのよ
うな近傍がある。各WPに対する2つの近傍ポインタの
各々に関する情報は、4ビット・コードにより表わされ
ることが望ましい。3ビットは、近傍場所を表示するた
め用いられる。4番目のビットは、少なくとも1つの近
傍の存在を示すため用いられる。
【0127】ステップ136は、図7のWP近傍装置1
22により行われる。各個のWPに対して、個々のWP
を略々中心とする2進エッジ・マップの4×4HP部分
を用いて16ビット・イン 8ビット・アウト・テーブ
ルをアドレス指定し、これが2つの近傍の各々に対する
4ビット・コードを決定する。
22により行われる。各個のWPに対して、個々のWP
を略々中心とする2進エッジ・マップの4×4HP部分
を用いて16ビット・イン 8ビット・アウト・テーブ
ルをアドレス指定し、これが2つの近傍の各々に対する
4ビット・コードを決定する。
【0128】ステップ138、140および142にお
いて、候補の近傍が各イメージ場所に対して識別され
る。1つのその時のイメージ場所の候補の近傍は、その
選択されたエッジがその時のエッジ場所に通る選択され
たエッジの続きである隣接イメージ場所である。その時
の各イメージ場所に対する候補近傍識別プロセスの出力
は、それぞれその時のイメージ場所の選択されたエッジ
の第1および第2の続きに関してその時のイメージ場所
の8つの近傍の各々の適合性を示す2つの8ビット・ワ
ードを含むことが望ましい。本文で用語「適合性」と
は、その時のイメージ場所の候補の近傍と「みなす」近
傍イメージ場所を特定する。
いて、候補の近傍が各イメージ場所に対して識別され
る。1つのその時のイメージ場所の候補の近傍は、その
選択されたエッジがその時のエッジ場所に通る選択され
たエッジの続きである隣接イメージ場所である。その時
の各イメージ場所に対する候補近傍識別プロセスの出力
は、それぞれその時のイメージ場所の選択されたエッジ
の第1および第2の続きに関してその時のイメージ場所
の8つの近傍の各々の適合性を示す2つの8ビット・ワ
ードを含むことが望ましい。本文で用語「適合性」と
は、その時のイメージ場所の候補の近傍と「みなす」近
傍イメージ場所を特定する。
【0129】個々のその時のイメージ場所の候補の近傍
イメージ場所が識別される3つのステップ138、14
0および142について次に詳細に述べる。
イメージ場所が識別される3つのステップ138、14
0および142について次に詳細に述べる。
【0130】ステップ138:その時のイメージ場所に
含まれる4つのWPから、選択されたされたエッジが通
過するWPを選択する。このステップは、E_位置デー
タにより4ビット・イン 2ビット・アウト・テーブル
をアドレス指定することにより実現される。
含まれる4つのWPから、選択されたされたエッジが通
過するWPを選択する。このステップは、E_位置デー
タにより4ビット・イン 2ビット・アウト・テーブル
をアドレス指定することにより実現される。
【0131】ステップ140:ステップ138において
選択されたWPの2つのWP近傍を識別する。これら2
つの近傍は、本文ではn1およびn2と呼ばれる。ステ
ップ140を実施するため、ステップ136において計
算されたWP近傍データ・ストリームが適当に遅らされ
る。
選択されたWPの2つのWP近傍を識別する。これら2
つの近傍は、本文ではn1およびn2と呼ばれる。ステ
ップ140を実施するため、ステップ136において計
算されたWP近傍データ・ストリームが適当に遅らされ
る。
【0132】ステップ142:n1およびn2に関する
近傍の適合性をマークする。イメージ場所の近傍は、そ
れ自体内部の選択されたエッジである(即ち、プロセス
n1が「選択された」分類を有する)ならば、近傍WP
n1に関して「適合」である。
近傍の適合性をマークする。イメージ場所の近傍は、そ
れ自体内部の選択されたエッジである(即ち、プロセス
n1が「選択された」分類を有する)ならば、近傍WP
n1に関して「適合」である。
【0133】ステップ142は、各々が2つの近傍を取
扱う4つの16ビット・イン 4ビット・アウト・テー
ブルにより実現される。各テーブルは、2つの候補の近
傍(4+4ビット)に対するE_位置データと連結され
た2つの近傍(4+4ビット)の場所によりアドレス指
定される。2つの近傍テーブルの各々の出力は、近傍n
1に対する2つの適合ビットと近傍n2に対する2つの
適合ビットとを含む。
扱う4つの16ビット・イン 4ビット・アウト・テー
ブルにより実現される。各テーブルは、2つの候補の近
傍(4+4ビット)に対するE_位置データと連結され
た2つの近傍(4+4ビット)の場所によりアドレス指
定される。2つの近傍テーブルの各々の出力は、近傍n
1に対する2つの適合ビットと近傍n2に対する2つの
適合ビットとを含む。
【0134】ステップ144:各イメージ場所に対する
「中心性ランク」を割当て。中心性ランクは、個々のイ
メージ場所における白の領域の比率の関数(%W)とし
て決定される。特に、1つのイメージ場所の中心性ラン
クは、%Wが50を越えなければ、典型的に%Wと等し
い。%Wが50を越えるならば、イメージ場所の中心性
ランクは%W−50に等しい。
「中心性ランク」を割当て。中心性ランクは、個々のイ
メージ場所における白の領域の比率の関数(%W)とし
て決定される。特に、1つのイメージ場所の中心性ラン
クは、%Wが50を越えなければ、典型的に%Wと等し
い。%Wが50を越えるならば、イメージ場所の中心性
ランクは%W−50に等しい。
【0135】ステップ144は、図7のユニット124
により行われる。各WPに対する白の領域を合計するた
め、16ビット・イン 4ビット・アウト・テーブルが
提供される。上記テーブルの出力を受取り、各イメージ
場所に含まれる4つのWPの白の領域を合計することに
より3ビットの中心性ランクを提供するよう各イメージ
場所の面積を合計するため、16ビット・イン 3ビッ
ト・アウト・テーブルが提供される。個々のイメージ場
所の8つの近傍の2つであるステップ146および14
8が、個々のイメージ場所に対するE_近傍として選択
される。個々のイメージ場所の2つのE_近傍の各々
は、個々のイメージ場所の選択されたエッジの続きであ
る選択されたエッジを含む。
により行われる。各WPに対する白の領域を合計するた
め、16ビット・イン 4ビット・アウト・テーブルが
提供される。上記テーブルの出力を受取り、各イメージ
場所に含まれる4つのWPの白の領域を合計することに
より3ビットの中心性ランクを提供するよう各イメージ
場所の面積を合計するため、16ビット・イン 3ビッ
ト・アウト・テーブルが提供される。個々のイメージ場
所の8つの近傍の2つであるステップ146および14
8が、個々のイメージ場所に対するE_近傍として選択
される。個々のイメージ場所の2つのE_近傍の各々
は、個々のイメージ場所の選択されたエッジの続きであ
る選択されたエッジを含む。
【0136】E_近傍は、ステップ142において見出
される適合する候補近傍から2つの最も高い中心性ラン
クの候補として選択される。この選択プロセスは、ステ
ップ142の各候補に対する3ビットの中心性ランクに
適合ビットを予め固定することにより、次いで最大値を
持つ2つの候補を識別することにより、図7のユニット
125において実現される。ステップ146において、
最初のE_近傍が見出される。ステップ148におい
て、2番目のE_近傍が見出される。ステップ146お
よび148については、次に詳細に論述する。
される適合する候補近傍から2つの最も高い中心性ラン
クの候補として選択される。この選択プロセスは、ステ
ップ142の各候補に対する3ビットの中心性ランクに
適合ビットを予め固定することにより、次いで最大値を
持つ2つの候補を識別することにより、図7のユニット
125において実現される。ステップ146において、
最初のE_近傍が見出される。ステップ148におい
て、2番目のE_近傍が見出される。ステップ146お
よび148については、次に詳細に論述する。
【0137】ステップ146:ステップ142において
識別される適合候補の近傍は、それぞれ4つの適合候補
の近傍を含む2つのグループに分けられる。各グループ
に対して、16ビット・イン 5ビット・アウト・テー
ブルを用いて、最も高い中心性ランクの候補近傍の場所
が識別される。5ビット出力は、最も高いランクの候補
近傍の中心性ランクを示す3ビットと、帰属する4つの
適合候補近傍のグループ内の最も高いランクの候補近傍
を識別する2ビットとを含む。
識別される適合候補の近傍は、それぞれ4つの適合候補
の近傍を含む2つのグループに分けられる。各グループ
に対して、16ビット・イン 5ビット・アウト・テー
ブルを用いて、最も高い中心性ランクの候補近傍の場所
が識別される。5ビット出力は、最も高いランクの候補
近傍の中心性ランクを示す3ビットと、帰属する4つの
適合候補近傍のグループ内の最も高いランクの候補近傍
を識別する2ビットとを含む。
【0138】2つのグループのテーブルにより与えられ
る2つの5ビット・ワードは、第1の近傍を識別するE
_近傍コードを出力する10ビット・イン 4ビット・
アウト・テーブルをアドレス指定するため用いられる。
る2つの5ビット・ワードは、第1の近傍を識別するE
_近傍コードを出力する10ビット・イン 4ビット・
アウト・テーブルをアドレス指定するため用いられる。
【0139】ステップ148:第2のE_近傍は下記の
如く選択される。即ち、ステップ146において選択さ
れたE_近傍の適合ビットが「オフにされる」ことを除
いて、このプロセスはステップ146のプロセスと類似
している。これは、8つの適合ビットおよびステップ1
46において識別されるE_近傍の4ビット・コードに
より、12ビット・イン 8ビット・アウトの適合性ビ
ット更新テーブルをアドレス指定することにより実現さ
れる。
如く選択される。即ち、ステップ146において選択さ
れたE_近傍の適合ビットが「オフにされる」ことを除
いて、このプロセスはステップ146のプロセスと類似
している。これは、8つの適合ビットおよびステップ1
46において識別されるE_近傍の4ビット・コードに
より、12ビット・イン 8ビット・アウトの適合性ビ
ット更新テーブルをアドレス指定することにより実現さ
れる。
【0140】再び図8に戻り、イメージ・シフト装置8
4について詳細に記述する。イメージ・エッジ前処理装
置82から、イメージ・シフト装置84は下記の成分を
含むことが望ましい入力を受取る。即ち、 a.その時の行のWPに関するイメージ・データの16
ビット、および b.その時および次の行のイメージ場所に関するE_位
置およびE_近傍データの16ビット。
4について詳細に記述する。イメージ・エッジ前処理装
置82から、イメージ・シフト装置84は下記の成分を
含むことが望ましい入力を受取る。即ち、 a.その時の行のWPに関するイメージ・データの16
ビット、および b.その時および次の行のイメージ場所に関するE_位
置およびE_近傍データの16ビット。
【0141】イメージ・シフト装置84の出力は、その
時および次の行のイメージ場所に関する全ての情報を含
む。換言すれば、イメージ・シフト装置84の出力は、
その時および次の行のWPに対するピクセル値(32ビ
ット)、およびその時および次の行に対するエッジ関連
データ(16ビット)を含むことが望ましい。
時および次の行のイメージ場所に関する全ての情報を含
む。換言すれば、イメージ・シフト装置84の出力は、
その時および次の行のWPに対するピクセル値(32ビ
ット)、およびその時および次の行に対するエッジ関連
データ(16ビット)を含むことが望ましい。
【0142】イメージ・シフト装置84は、整合計算装
置88から、イメージに対する適当なxおよびyのシフ
ト値を指定するシフト指令を受取る。本発明の望ましい
実施例によれば、各シフト値は1つの行または列に沿っ
た−1、0または1のWPのみであり得、1WPの重な
りが行または列に沿って隣接するイメージ場所間に与え
られる。本実施例の利点は、イメージ・データが整合補
正によって失われることがないことである。換言すれ
ば、イメージ・シフト装置84により受取られる各イメ
ージ行もまたイメージ・シフト装置84から出て行くこ
とが保証される。
置88から、イメージに対する適当なxおよびyのシフ
ト値を指定するシフト指令を受取る。本発明の望ましい
実施例によれば、各シフト値は1つの行または列に沿っ
た−1、0または1のWPのみであり得、1WPの重な
りが行または列に沿って隣接するイメージ場所間に与え
られる。本実施例の利点は、イメージ・データが整合補
正によって失われることがないことである。換言すれ
ば、イメージ・シフト装置84により受取られる各イメ
ージ行もまたイメージ・シフト装置84から出て行くこ
とが保証される。
【0143】図8に示されるように、イメージ・シフト
装置84は、制御装置114と周期的バッファ記憶装置
116とを含むことが望ましい。イメージ・シフト装置
84に入るイメージ・データは、周期的バッファ記憶装
置116へ書込まれる。周期的バッファ記憶装置116
の入出力ポインタは、制御装置114により保持され
る。イメージ・シフト指令は、バッファの出力ポインタ
を変更することにより実現される。記憶装置116は、
多数のイメージ行に関してデータを格納するに充分な大
きさであり、ここで行数はイメージ・シフト装置の入出
力間の最大所要遅れに依存する。例えば、100イメー
ジ行の最大容量を使用することができる。
装置84は、制御装置114と周期的バッファ記憶装置
116とを含むことが望ましい。イメージ・シフト装置
84に入るイメージ・データは、周期的バッファ記憶装
置116へ書込まれる。周期的バッファ記憶装置116
の入出力ポインタは、制御装置114により保持され
る。イメージ・シフト指令は、バッファの出力ポインタ
を変更することにより実現される。記憶装置116は、
多数のイメージ行に関してデータを格納するに充分な大
きさであり、ここで行数はイメージ・シフト装置の入出
力間の最大所要遅れに依存する。例えば、100イメー
ジ行の最大容量を使用することができる。
【0144】次に図6の整合計算装置88について、図
7に関して詳細に記述する。図6に関して先に述べたよ
うに、整合計算装置88は、図6の欠陥検出サブシステ
ム86からの、本文ではサブシステム・レベル領域変換
マップとも呼ばれる変換マップ・データ・ストリームを
受取るように働く。各変換マップは、イメージ・データ
・ストリームにおいて定義される個々の領域に関する。
図示された実施例では、個々の領域に関する個々の変換
マップの324個の構成要素の各々が、個々の領域をデ
ータベースにおける対応する場所へ変換するため324
のI−DB変換の1つの適合性を表わす。
7に関して詳細に記述する。図6に関して先に述べたよ
うに、整合計算装置88は、図6の欠陥検出サブシステ
ム86からの、本文ではサブシステム・レベル領域変換
マップとも呼ばれる変換マップ・データ・ストリームを
受取るように働く。各変換マップは、イメージ・データ
・ストリームにおいて定義される個々の領域に関する。
図示された実施例では、個々の領域に関する個々の変換
マップの324個の構成要素の各々が、個々の領域をデ
ータベースにおける対応する場所へ変換するため324
のI−DB変換の1つの適合性を表わす。
【0145】本発明の望ましい実施例によれば、変換マ
ップ・データは、欠陥検出サブシステム86から整合計
算装置88に対して時間単位当たり1ビットのレートで
送られ、ここで時間単位は1つのWPの処理に要する時
間である。これは、各領域のその時の時間単位数(図示
された実施態様では、60×120)が欠陥検出サブシ
ステム86の探索格子における変換数より大きければ
(図示された実施態様では、324)、可能である。
ップ・データは、欠陥検出サブシステム86から整合計
算装置88に対して時間単位当たり1ビットのレートで
送られ、ここで時間単位は1つのWPの処理に要する時
間である。これは、各領域のその時の時間単位数(図示
された実施態様では、60×120)が欠陥検出サブシ
ステム86の探索格子における変換数より大きければ
(図示された実施態様では、324)、可能である。
【0146】図7に示されるように、整合計算装置88
は、変換強さ計算装置110および整合プロセッサ11
2を含むことが望ましい。
は、変換強さ計算装置110および整合プロセッサ11
2を含むことが望ましい。
【0147】変換強さ計算装置110は、複数の変換マ
ップに関する情報を統合する。特に、装置110は、イ
メージの複数の重なり合う統合領域の各々に対して、図
示された実施例においては324の要素を有する「変換
強さマップ」を生成するよう働く。変換強さマップの各
要素は、統合領域内に該当する全ての領域を変換する際
探索格子の324の変換から個々の変換の成功を表示す
る。変換強さマップの個々の要素は、統合領域に該当す
る全ての領域の変換マップの対応する要素を合計するこ
とにより計算される。
ップに関する情報を統合する。特に、装置110は、イ
メージの複数の重なり合う統合領域の各々に対して、図
示された実施例においては324の要素を有する「変換
強さマップ」を生成するよう働く。変換強さマップの各
要素は、統合領域内に該当する全ての領域を変換する際
探索格子の324の変換から個々の変換の成功を表示す
る。変換強さマップの個々の要素は、統合領域に該当す
る全ての領域の変換マップの対応する要素を合計するこ
とにより計算される。
【0148】各「統合領域」およびその間の相互の重な
りの次元は、機械的な振動およびイメージ−データベー
スの不整合の原因となる走査プロセスの他の物理的パラ
メータにおける変動の関数として決定されることが望ま
しい。例えば、機械的振動がWPの200行の周期を有
する行当たり1024のWPの走査幅を持つ走査プロセ
スの場合は、各統合領域は1024WP×200WPの
次元を持ち、隣接する統合領域間の相互の重なりはWP
の100または150行となり得る。
りの次元は、機械的な振動およびイメージ−データベー
スの不整合の原因となる走査プロセスの他の物理的パラ
メータにおける変動の関数として決定されることが望ま
しい。例えば、機械的振動がWPの200行の周期を有
する行当たり1024のWPの走査幅を持つ走査プロセ
スの場合は、各統合領域は1024WP×200WPの
次元を持ち、隣接する統合領域間の相互の重なりはWP
の100または150行となり得る。
【0149】変換強さ計算装置110は、探索格子にお
ける変換数と対応する数のセルを有するメモリーを含む
ことが望ましい。本実施例では、装置110のメモリー
は、324個のセルを含む。各時間単位において、1つ
の領域の個々の変換に関する1ビットが、個々の変換と
対応するセルに加算される。
ける変換数と対応する数のセルを有するメモリーを含む
ことが望ましい。本実施例では、装置110のメモリー
は、324個のセルを含む。各時間単位において、1つ
の領域の個々の変換に関する1ビットが、個々の変換と
対応するセルに加算される。
【0150】整合プロセッサ112は、変換強さ計算装
置110から変換強さマップを受取り、整合情報状態お
よび整合データを計算する。整合情報状態は、決定され
る整合データのタイプを表わし、典型的に下記の3つの
選択の1つを含む。即ち、 「最良点」:その時の統合領域に対して、全てあるいは
大半の他の変換より強い1つの変換を決定することが可
能かどうか。
置110から変換強さマップを受取り、整合情報状態お
よび整合データを計算する。整合情報状態は、決定され
る整合データのタイプを表わし、典型的に下記の3つの
選択の1つを含む。即ち、 「最良点」:その時の統合領域に対して、全てあるいは
大半の他の変換より強い1つの変換を決定することが可
能かどうか。
【0151】「最良線」:その時の統合領域に対して、
全てあるいは大半の他の変換より強い変換のリニア列の
場所を決定することが可能かどうか。
全てあるいは大半の他の変換より強い変換のリニア列の
場所を決定することが可能かどうか。
【0152】「情報無し」:最良点も最良線も決定する
ことができないかどうか。
ことができないかどうか。
【0153】整合データは、最良点の表示か、最良線の
表示か、あるいは空かのいずれかである。
表示か、あるいは空かのいずれかである。
【0154】整合データおよびその状態は、下記の如く
計算される。即ち、整合プロセッサ112は、変換強さ
マップを走査して最大あるいは比較的高い強さを持つ1
組の変換を見出す。この1組が、3つのマップ要素の半
径の如き予め定めた半径の円内に完全に含まれるなら
ば、変換の重心は最良の整合点として定義され、この整
合状態が「最良点」である。さもなければ、変換が一般
に1つの線に沿って配列されるならば、最小2乗法の如
き適当な手法を用いて線パラメータが抽出され、整合状
態が「最良線」となる。さもなければ、整合状態は「情
報なし」となる。
計算される。即ち、整合プロセッサ112は、変換強さ
マップを走査して最大あるいは比較的高い強さを持つ1
組の変換を見出す。この1組が、3つのマップ要素の半
径の如き予め定めた半径の円内に完全に含まれるなら
ば、変換の重心は最良の整合点として定義され、この整
合状態が「最良点」である。さもなければ、変換が一般
に1つの線に沿って配列されるならば、最小2乗法の如
き適当な手法を用いて線パラメータが抽出され、整合状
態が「最良線」となる。さもなければ、整合状態は「情
報なし」となる。
【0155】整合プロセッサ112は、少なくとも下記
の目的のために整合状態および整合データを用いる。即
ち、 a.イメージとデータベース間の距離を検出サブシステ
ム86に実現された探索プロセスの限度内に保持するた
め、イメージ・シフト装置84に対して「シフト・イメ
ージ」指令を発する。「シフト・イメージ」指令は、
「最良点」変換あるいは「最良線」変換が予め定めた距
離より大きく離れた個々のデータベース場所へ個々のイ
メージ場所を変位するため働くならば発せられる。例え
ば、「イメージ・シフト」指令は、「最良」の変換が対
応するIの場所からの距離が0.75WPより大きいD
Bにおける場所を定義するならば発行され、 b.時間にわたる「最良の変換」を監視することにより
整合欠陥を見出すことにより、イメージ形成システムの
精度不良により勘案するには大き過ぎるイメージおよび
データベースの相対的位置における揺動を識別し、 c.図6の制御プロセッサ94に、IおよびDBデータ
・ストリームの整合状態についての情報を提供する。
の目的のために整合状態および整合データを用いる。即
ち、 a.イメージとデータベース間の距離を検出サブシステ
ム86に実現された探索プロセスの限度内に保持するた
め、イメージ・シフト装置84に対して「シフト・イメ
ージ」指令を発する。「シフト・イメージ」指令は、
「最良点」変換あるいは「最良線」変換が予め定めた距
離より大きく離れた個々のデータベース場所へ個々のイ
メージ場所を変位するため働くならば発せられる。例え
ば、「イメージ・シフト」指令は、「最良」の変換が対
応するIの場所からの距離が0.75WPより大きいD
Bにおける場所を定義するならば発行され、 b.時間にわたる「最良の変換」を監視することにより
整合欠陥を見出すことにより、イメージ形成システムの
精度不良により勘案するには大き過ぎるイメージおよび
データベースの相対的位置における揺動を識別し、 c.図6の制御プロセッサ94に、IおよびDBデータ
・ストリームの整合状態についての情報を提供する。
【0156】次に、DB事前処理装置90の望ましい実
施例のブロック図である図10を参照する。DB事前処
理装置90に対する入力はDBストリームであり、これ
においては各WPが6×6の2進マップにより記述され
る。DB事前処理装置90は、DBチャンネル分類装置
170と、FD(特徴検出)装置172とを含むことが
望ましい。
施例のブロック図である図10を参照する。DB事前処
理装置90に対する入力はDBストリームであり、これ
においては各WPが6×6の2進マップにより記述され
る。DB事前処理装置90は、DBチャンネル分類装置
170と、FD(特徴検出)装置172とを含むことが
望ましい。
【0157】DBチャンネル分類装置170は、以下に
述べるように、2進DBデータ・ストリームを受取り、
欠陥検出サブシステム86に含まれる9つのモジュール
に対してHP表示におけるDBデータの9つの異なるオ
フセット・ストリームを与える。DBチャンネル分類装
置170は、各HP毎に1つの2進ピクセル・カウント
を構成する複数の関連するテーブルを含む。
述べるように、2進DBデータ・ストリームを受取り、
欠陥検出サブシステム86に含まれる9つのモジュール
に対してHP表示におけるDBデータの9つの異なるオ
フセット・ストリームを与える。DBチャンネル分類装
置170は、各HP毎に1つの2進ピクセル・カウント
を構成する複数の関連するテーブルを含む。
【0158】FD計算装置172は、HP表示DBデー
タを含む1つのDBチャンネルを受取る。FD計算装置
172は、データベースにおける局部形状を分類する前
記4ビットFDコードを計算する。
タを含む1つのDBチャンネルを受取る。FD計算装置
172は、データベースにおける局部形状を分類する前
記4ビットFDコードを計算する。
【0159】データベースの局部形状を表わす4ビット
・コードを計算するための望ましい方法について、図1
1のフローチャートに関して以下に記述する。図11の
方法のステップ220および222、224、226、
および228および230は、それぞれ図10の装置1
74、176、178、180により実現される。
・コードを計算するための望ましい方法について、図1
1のフローチャートに関して以下に記述する。図11の
方法のステップ220および222、224、226、
および228および230は、それぞれ図10の装置1
74、176、178、180により実現される。
【0160】図11の方法は、下記のステップを含むこ
とが望ましい。即ち、 ステップ220および222:2進HPエッジ・マップ
は、望ましくは、受取られたDB HP値を3つのカテ
ゴリ、即ち、「高い」、「低い」および「その他」の1
つに最初に変換することにより生成される。ステップ2
20および222は、図9の方法のステップ130およ
び132と略々同じである。
とが望ましい。即ち、 ステップ220および222:2進HPエッジ・マップ
は、望ましくは、受取られたDB HP値を3つのカテ
ゴリ、即ち、「高い」、「低い」および「その他」の1
つに最初に変換することにより生成される。ステップ2
20および222は、図9の方法のステップ130およ
び132と略々同じである。
【0161】ステップ224:各エッジを含むWPに対
して、エッジが続く2つの近傍WPを識別するために、
2進エッジ・マップを使用する。各近傍は4ビット・コ
ードで示される。3つのビットは、エッジを含むWPの
8つの近傍の1つを示すため用いられる。第4のビット
は、1つの近傍が存在するかどうかを示す。
して、エッジが続く2つの近傍WPを識別するために、
2進エッジ・マップを使用する。各近傍は4ビット・コ
ードで示される。3つのビットは、エッジを含むWPの
8つの近傍の1つを示すため用いられる。第4のビット
は、1つの近傍が存在するかどうかを示す。
【0162】ステップ224は、一般に、図9の方法の
ステップ136と略々同じである。
ステップ136と略々同じである。
【0163】ステップ226:エッジを含む各WPに対
して、エッジを含むWP、その2つの近傍、および第2
の近傍の別の近傍を含む4−WPピクセル・シーケンス
を生成するためステップ224において計算される近傍
情報を用いる。シーケンスにおける4つのWPの各々の
領域は3ビットでコード化され(合計、4×3=12ビ
ット)、シーケンスにおける4つのピクセルの相対的位
置が、それぞれ3ビットでコード化された(合計、2×
3=6ビット)2つの角度により表わされる。4WPシ
ーケンスの結果として得る18ビット・コードを用い
て、ピクセル・シーケンスの4WPに含まれるエッジの
「形状分類コード」を提供するテーブルをアドレス指定
する。換言すれば、特定の4つのWPシーケンスの形状
分類コードが、ピクセル・シーケンスの4つのWPを含
むイメージ場所の局部形状あるいはエッジ構造の複雑さ
を表わす。
して、エッジを含むWP、その2つの近傍、および第2
の近傍の別の近傍を含む4−WPピクセル・シーケンス
を生成するためステップ224において計算される近傍
情報を用いる。シーケンスにおける4つのWPの各々の
領域は3ビットでコード化され(合計、4×3=12ビ
ット)、シーケンスにおける4つのピクセルの相対的位
置が、それぞれ3ビットでコード化された(合計、2×
3=6ビット)2つの角度により表わされる。4WPシ
ーケンスの結果として得る18ビット・コードを用い
て、ピクセル・シーケンスの4WPに含まれるエッジの
「形状分類コード」を提供するテーブルをアドレス指定
する。換言すれば、特定の4つのWPシーケンスの形状
分類コードが、ピクセル・シーケンスの4つのWPを含
むイメージ場所の局部形状あるいはエッジ構造の複雑さ
を表わす。
【0164】形状分類コードに対する1つのコード化体
系は、少なくとも下記のコード値を含んでいる。即ち、 0:分類なし。このコードは、エッジを含むWPが近傍
を持たなければ、シーケンスへ割当てられる。
系は、少なくとも下記のコード値を含んでいる。即ち、 0:分類なし。このコードは、エッジを含むWPが近傍
を持たなければ、シーケンスへ割当てられる。
【0165】 1:エッジ 2:90°のコーナー 3:135°のコーナー 4:45°のコーナー あるいはまた、16もの別個のコード値が用いられる。
【0166】ステップ228および230:個々のWP
に対して、個々のWPを中心とする3×3WP窓を特徴
付けるFDコード値を計算する。これは、ステップ22
6において計算される如き窓における9ピクセルのそれ
ぞれの形状分類コードに基いて行われる。FDコード
は、適当な階層的LUTアレイのオフライン構造の如き
適当な装置および方法を用いて、9つの形状分類コード
から生成することができる(ステップ228)。
に対して、個々のWPを中心とする3×3WP窓を特徴
付けるFDコード値を計算する。これは、ステップ22
6において計算される如き窓における9ピクセルのそれ
ぞれの形状分類コードに基いて行われる。FDコード
は、適当な階層的LUTアレイのオフライン構造の如き
適当な装置および方法を用いて、9つの形状分類コード
から生成することができる(ステップ228)。
【0167】DBにおける個々の3×3WP窓のFDコ
ードは、3×3WP窓が少なくとも1つのエッジを含む
かどうかの表示を含むことが望ましい。局部欠陥検出プ
ロセスは、エッジを含まないDBの部分に対しては不能
状態にすることが望ましい。FDコードはまた、局部エ
ッジ構造の複雑さを表わし、これが更に本文に述べたよ
うに局部検出閾値の大きさを決定する。
ードは、3×3WP窓が少なくとも1つのエッジを含む
かどうかの表示を含むことが望ましい。局部欠陥検出プ
ロセスは、エッジを含まないDBの部分に対しては不能
状態にすることが望ましい。FDコードはまた、局部エ
ッジ構造の複雑さを表わし、これが更に本文に述べたよ
うに局部検出閾値の大きさを決定する。
【0168】図6の欠陥検出サブシステム86を実現す
るための望ましい方法および構成については、図12、
図17〜図19、および図22〜図26に関して次に記
述する。
るための望ましい方法および構成については、図12、
図17〜図19、および図22〜図26に関して次に記
述する。
【0169】まず、図6の欠陥検出サブシステム86の
実現に有効な欠陥検出法の全体的なフローチャートであ
る図12を特に参照する。
実現に有効な欠陥検出法の全体的なフローチャートであ
る図12を特に参照する。
【0170】図12の欠陥検出法は、データベース・ス
トリームとの比較のため2つの別個のユニットを定義す
る2つの個々のレベルでイメージ・ストリームと相互作
用する。最上レベルにおける比較のユニットは、「比較
エンティティ」と呼ばれ、最下レベルの比較ユニットは
「イメージ場所」と呼ばれる。図12の欠陥検出法は、
領域プロセスおよび局部プロセスと呼ばれる2つの共働
する検出プロセスを使用し、このプロセスはデータベー
スと比較されるイメージ・エンティティのタイプ(それ
ぞれ、領域またはエッジの近傍)について異なるもので
ある。両方のタイプのイメージ・エンティティは、複数
ののイメージ場所を含む。
トリームとの比較のため2つの別個のユニットを定義す
る2つの個々のレベルでイメージ・ストリームと相互作
用する。最上レベルにおける比較のユニットは、「比較
エンティティ」と呼ばれ、最下レベルの比較ユニットは
「イメージ場所」と呼ばれる。図12の欠陥検出法は、
領域プロセスおよび局部プロセスと呼ばれる2つの共働
する検出プロセスを使用し、このプロセスはデータベー
スと比較されるイメージ・エンティティのタイプ(それ
ぞれ、領域またはエッジの近傍)について異なるもので
ある。両方のタイプのイメージ・エンティティは、複数
ののイメージ場所を含む。
【0171】図12の方法は、3つのステップを含む。
最初のステップであるステップ240では、個々のイメ
ージ場所がデータベースにおける対応する個々の場所と
比較される。各イメージ場所に対して、各データベース
の場所が個々のイメージ/データベース変換を定義す
る。ステップ240は、各イメージ場所毎に、またこの
イメージ場所の各変換毎に行われる。
最初のステップであるステップ240では、個々のイメ
ージ場所がデータベースにおける対応する個々の場所と
比較される。各イメージ場所に対して、各データベース
の場所が個々のイメージ/データベース変換を定義す
る。ステップ240は、各イメージ場所毎に、またこの
イメージ場所の各変換毎に行われる。
【0172】図12の方法の2番目のステップであるス
テップ242では、ステップ240のイメージ毎の場所
および変換毎の結果が、比較エンティティにわたり望ま
しくはAND関数により組合わされる。従って、ステッ
プ242の出力は、個々の比較エンティティの個々の変
換に固有のものである。
テップ242では、ステップ240のイメージ毎の場所
および変換毎の結果が、比較エンティティにわたり望ま
しくはAND関数により組合わされる。従って、ステッ
プ242の出力は、個々の比較エンティティの個々の変
換に固有のものである。
【0173】図12の方法の3番目のステップであるス
テップ244では、ステップ242の比較エンティティ
毎および変換毎の結果が、変換にわたって望ましくはO
R関数により組合わされる。ステップ244の出力は、
個々の比較エンティティに固有のものであり、個々の比
較エンティティにおける欠陥を表わす。
テップ244では、ステップ242の比較エンティティ
毎および変換毎の結果が、変換にわたって望ましくはO
R関数により組合わされる。ステップ244の出力は、
個々の比較エンティティに固有のものであり、個々の比
較エンティティにおける欠陥を表わす。
【0174】次に、図12の方法の種々のステップにつ
いて詳細に述べる。
いて詳細に述べる。
【0175】ステップ240:「イメージ場所のデータ
ベースとの比較」:ステップ240においては、各イメ
ージ場所がイメージ・データ・ストリームの予め定めた
複数の変換と対応するデータベースの複数の場所と比較
される。この比較は下記の如く行われる。即ち、各デー
タベース場所に対して、適当な差の測定を用いて「領域
比較値(RCV)」および「局部比較値(LCV)」が
計算される。各対のイメージおよびデータベースの場所
について計算された領域および局部比較値が比較閾値と
比較される。
ベースとの比較」:ステップ240においては、各イメ
ージ場所がイメージ・データ・ストリームの予め定めた
複数の変換と対応するデータベースの複数の場所と比較
される。この比較は下記の如く行われる。即ち、各デー
タベース場所に対して、適当な差の測定を用いて「領域
比較値(RCV)」および「局部比較値(LCV)」が
計算される。各対のイメージおよびデータベースの場所
について計算された領域および局部比較値が比較閾値と
比較される。
【0176】本発明の望ましい実施例によれば、それぞ
れ領域および局部プロセスに対する比較閾値は等しくな
く、従って本文では、それぞれ「領域比較閾値」および
「局部比較閾値」と呼ばれる。領域比較値と領域比較閾
値との間の各比較の2進結果は、本文では、「領域の局
部固有の適合性値」、即ちRLSLVと呼ばれる。局部
比較値と局部比較閾値との間の各比較の2進結果は、本
文では、「局部の場所に固有の適合性値」、即ちLLS
LVと呼ばれる。
れ領域および局部プロセスに対する比較閾値は等しくな
く、従って本文では、それぞれ「領域比較閾値」および
「局部比較閾値」と呼ばれる。領域比較値と領域比較閾
値との間の各比較の2進結果は、本文では、「領域の局
部固有の適合性値」、即ちRLSLVと呼ばれる。局部
比較値と局部比較閾値との間の各比較の2進結果は、本
文では、「局部の場所に固有の適合性値」、即ちLLS
LVと呼ばれる。
【0177】例えば、特定の変換の領域比較値が領域の
比較閾値より小さければ、この変換のRLSLVは1と
して定義され、領域の検査プロセスに関する限り、この
変換は本文では特定のイメージ場所に対して適合と呼ば
れる。変換の領域比較値が領域の比較閾値を越えるなら
ば、変換のRLSLVは0と定義され、変換は本文では
特定のイメージ場所に対して非適合と呼ばれる。
比較閾値より小さければ、この変換のRLSLVは1と
して定義され、領域の検査プロセスに関する限り、この
変換は本文では特定のイメージ場所に対して適合と呼ば
れる。変換の領域比較値が領域の比較閾値を越えるなら
ば、変換のRLSLVは0と定義され、変換は本文では
特定のイメージ場所に対して非適合と呼ばれる。
【0178】各RLSLVおよび各LLSLVは、特定
の対のイメージおよびデータベースの場所に固有である
が、これは各RLSLVおよび各LLSLVが特定のイ
メージ場所および特定のイメージ/データベース変換に
対して固有のものである故である。また、先に述べたよ
うに、複数のデータベースの場所が各イメージ場所に比
較される。従って、対応数のRLSLVが各イメージ場
所に対してイメージ/データベース変換毎に1回ずつ定
義される。個々のイメージ場所に対して定義された複数
のRLSLVは、「領域の場所に固有の適合性ベクト
ル、即ちRLSLベクトル」と呼ばれるこのイメージ場
所と対応するベクトルを定義する。324のデータベー
ス場所が各イメージ場所と比較されるならば、個々のイ
メージ場所のRLSLベクトルは324の構成要素を有
する。
の対のイメージおよびデータベースの場所に固有である
が、これは各RLSLVおよび各LLSLVが特定のイ
メージ場所および特定のイメージ/データベース変換に
対して固有のものである故である。また、先に述べたよ
うに、複数のデータベースの場所が各イメージ場所に比
較される。従って、対応数のRLSLVが各イメージ場
所に対してイメージ/データベース変換毎に1回ずつ定
義される。個々のイメージ場所に対して定義された複数
のRLSLVは、「領域の場所に固有の適合性ベクト
ル、即ちRLSLベクトル」と呼ばれるこのイメージ場
所と対応するベクトルを定義する。324のデータベー
ス場所が各イメージ場所と比較されるならば、個々のイ
メージ場所のRLSLベクトルは324の構成要素を有
する。
【0179】同様に、複数のデータベース場所が各イメ
ージ場所と比較されるため、対応数のLLSLVが各イ
メージ場所に対してイメージ/データベース変換毎に1
回ずつ定義される。個々のイメージ場所に対して定義さ
れた複数のLLSLVは、本文で「局部の場所に固有の
適合性ベクトル、即ちLLSLベクトル」と呼ばれるこ
のイメージ場所と対応するベクトルを定義する。324
のデータベース場所が各イメージ場所と比較されるなら
ば、個々のイメージ場所のLLSLベクトルは324の
構成要素を有する。
ージ場所と比較されるため、対応数のLLSLVが各イ
メージ場所に対してイメージ/データベース変換毎に1
回ずつ定義される。個々のイメージ場所に対して定義さ
れた複数のLLSLVは、本文で「局部の場所に固有の
適合性ベクトル、即ちLLSLベクトル」と呼ばれるこ
のイメージ場所と対応するベクトルを定義する。324
のデータベース場所が各イメージ場所と比較されるなら
ば、個々のイメージ場所のLLSLベクトルは324の
構成要素を有する。
【0180】ステップ242:「領域/エッジの近傍に
わたる比較情報の組合わせ」 各比較エンティティ(領域またはエッジの近傍)に対し
て、「エンティティ固有の適合性ベクトル」が、個々の
比較エンティティに含まれるイメージ場所の各々に対し
てステップ240で得られる情報を組合わせることによ
り計算される。特に、個々の領域あるいはエッジ近傍に
含まれるイメージ場所の領域および局部の場所固有の適
合性ベクトルが、比較エンティティのエンティティ固有
の適合性ベクトルを得るため構成要素毎にANDされ
る。先に述べたように、領域および局部の場所固有の適
合性ベクトルの構成要素は、それぞれRLSLVおよび
LLSLVと呼ばれる。個々の領域にわたり特定の変換
に関する全てのRLSLVをANDする結果は、「領域
のエンティティ固有の適合性値(RESLV)」と呼ば
れる。特定の変換に関して個々のエッジの近傍にわたり
全てのLLSLVをANDした結果は、「局部のエンテ
ィティ固有の適合性値(LESLV)」と呼ばれる。
わたる比較情報の組合わせ」 各比較エンティティ(領域またはエッジの近傍)に対し
て、「エンティティ固有の適合性ベクトル」が、個々の
比較エンティティに含まれるイメージ場所の各々に対し
てステップ240で得られる情報を組合わせることによ
り計算される。特に、個々の領域あるいはエッジ近傍に
含まれるイメージ場所の領域および局部の場所固有の適
合性ベクトルが、比較エンティティのエンティティ固有
の適合性ベクトルを得るため構成要素毎にANDされ
る。先に述べたように、領域および局部の場所固有の適
合性ベクトルの構成要素は、それぞれRLSLVおよび
LLSLVと呼ばれる。個々の領域にわたり特定の変換
に関する全てのRLSLVをANDする結果は、「領域
のエンティティ固有の適合性値(RESLV)」と呼ば
れる。特定の変換に関して個々のエッジの近傍にわたり
全てのLLSLVをANDした結果は、「局部のエンテ
ィティ固有の適合性値(LESLV)」と呼ばれる。
【0181】全て1つの領域に関係するが複数の変換に
対応する複数のRESLVにより定義されるエンティテ
ィ固有の適合性ベクトルは、本文では、「領域の適合性
ベクトル」または「RLベクトル」と呼ばれる。全て1
つのエッジ近傍に関係するが複数の変換に対応する複数
のLESLVにより定義されるエンティティ固有の適合
性ベクトルは、本文では、「エッジ近傍適合性ベクト
ル、即ちENLベクトル」と呼ばれる。
対応する複数のRESLVにより定義されるエンティテ
ィ固有の適合性ベクトルは、本文では、「領域の適合性
ベクトル」または「RLベクトル」と呼ばれる。全て1
つのエッジ近傍に関係するが複数の変換に対応する複数
のLESLVにより定義されるエンティティ固有の適合
性ベクトルは、本文では、「エッジ近傍適合性ベクト
ル、即ちENLベクトル」と呼ばれる。
【0182】ステップ244:「各領域またはエッジの
近傍に対する変換にわたる比較情報を組合わせることに
よる欠陥の表示」 このステップは、本明細書の背景部分に説明される如き
従来の補償および比較欠陥検出法のステップIIおよびII
Iと対応している。個々の比較エンティティ(領域また
はエッジの近傍)のエンティティ固有の適合性ベクトル
を用いて、領域あるいはエッジの近傍付近に検出が存在
するかどうかを判定する。典型的には、個々の比較エン
ティティのエンティティ固有の適合性ベクトルが、この
比較エンティティに対してイメージからデータベースへ
の適合的な変換が存在しないことを示すならば、この比
較エンティティに対して検出の表示が行われる。換言す
れば、各比較エンティティに対して、そのエンティティ
固有の適合性ベクトルの変換固有の構成要素がORされ
て、比較エンティティに欠陥が存在するかどうかを判定
する。
近傍に対する変換にわたる比較情報を組合わせることに
よる欠陥の表示」 このステップは、本明細書の背景部分に説明される如き
従来の補償および比較欠陥検出法のステップIIおよびII
Iと対応している。個々の比較エンティティ(領域また
はエッジの近傍)のエンティティ固有の適合性ベクトル
を用いて、領域あるいはエッジの近傍付近に検出が存在
するかどうかを判定する。典型的には、個々の比較エン
ティティのエンティティ固有の適合性ベクトルが、この
比較エンティティに対してイメージからデータベースへ
の適合的な変換が存在しないことを示すならば、この比
較エンティティに対して検出の表示が行われる。換言す
れば、各比較エンティティに対して、そのエンティティ
固有の適合性ベクトルの変換固有の構成要素がORされ
て、比較エンティティに欠陥が存在するかどうかを判定
する。
【0183】図12の方法のソフトウエア構成、および
その付勢のためのバッチ・ファイルのコンピュータ・リ
ストが本文に添付され、付属書Aと呼ばれる。付属書A
のソフトウエアの構成は、局部あるいは領域のいずれか
の欠陥検出モードで動作し、これらモードの各々に対し
てユーザが定義する一定の閾値を用いる。図12の方法
のコンピュータ・リストはCで書かれ、このバッチ・フ
ァイルはSUN社のUNIXスクリプト・ファイルであ
る。付属書Aのコンピュータ・リストは、SUN社から
商業的に入手可能なSPARCワークステーションの如
き適当なワークステーション上で動作する。
その付勢のためのバッチ・ファイルのコンピュータ・リ
ストが本文に添付され、付属書Aと呼ばれる。付属書A
のソフトウエアの構成は、局部あるいは領域のいずれか
の欠陥検出モードで動作し、これらモードの各々に対し
てユーザが定義する一定の閾値を用いる。図12の方法
のコンピュータ・リストはCで書かれ、このバッチ・フ
ァイルはSUN社のUNIXスクリプト・ファイルであ
る。付属書Aのコンピュータ・リストは、SUN社から
商業的に入手可能なSPARCワークステーションの如
き適当なワークステーション上で動作する。
【0184】図12の方法を実現する欠陥検出サブシス
テム86に対する望ましい構成について、図17〜図1
9および図22〜図26に関して以下に述べる。
テム86に対する望ましい構成について、図17〜図1
9および図22〜図26に関して以下に述べる。
【0185】上記の論議は、一般に、欠陥検出サブシス
テム86により用いられる複数の探索モード、および欠
陥検出サブシステム86の望ましい階層的構成に関す
る。従って、欠陥検出サブシステム86の階層的に構成
された各構成要素を詳細に上部から下部の順序で記述す
るため、図17〜図19および図22〜図26の各々を
詳細に参照する。
テム86により用いられる複数の探索モード、および欠
陥検出サブシステム86の望ましい階層的構成に関す
る。従って、欠陥検出サブシステム86の階層的に構成
された各構成要素を詳細に上部から下部の順序で記述す
るため、図17〜図19および図22〜図26の各々を
詳細に参照する。
【0186】先に述べたように、欠陥検出サブシステム
86は、対応数のデータベース部分に関して複数のイメ
ージ部分の複数の変換を比較するように動作する。変換
数、即ち各イメージ部分に対して検査される「探索格
子」は、検出システム80により用いられる「探索モー
ド」により決定される。探索格子の分解能において異な
る第1および第2のユーザ選定可能な探索モードの如き
複数の探索モードが提供されることが望ましい。
86は、対応数のデータベース部分に関して複数のイメ
ージ部分の複数の変換を比較するように動作する。変換
数、即ち各イメージ部分に対して検査される「探索格
子」は、検出システム80により用いられる「探索モー
ド」により決定される。探索格子の分解能において異な
る第1および第2のユーザ選定可能な探索モードの如き
複数の探索モードが提供されることが望ましい。
【0187】それぞれ第1および第2の探索モードによ
り用いられる第1および第2の探索格子を示す図13お
よび図14を簡単に参照する。図示の如く、図13の探
索モードでは、1/6WPの探索格子の分解能が用いら
れるが、図14の探索モードにおいては、1/2WPの
探索格子の分解能が用いられる。両方の探索モードは、
図示される実施例においては、変換長さは18、変換幅
は18である。各時間単位で、検出サブシステム86
は、望ましくは並列に、その時の領域およびその時のエ
ッジの近傍に対して、探索格子における18×18=3
24の変換の適合性を検査する。
り用いられる第1および第2の探索格子を示す図13お
よび図14を簡単に参照する。図示の如く、図13の探
索モードでは、1/6WPの探索格子の分解能が用いら
れるが、図14の探索モードにおいては、1/2WPの
探索格子の分解能が用いられる。両方の探索モードは、
図示される実施例においては、変換長さは18、変換幅
は18である。各時間単位で、検出サブシステム86
は、望ましくは並列に、その時の領域およびその時のエ
ッジの近傍に対して、探索格子における18×18=3
24の変換の適合性を検査する。
【0188】図6の検出サブシステム86は、図6、図
17および図18の比較から理解されるように、階層的
に構成されることが望ましい。図17に示されるよう
に、検出サブシステムは、9つの検出モジュール320
の如き複数の検出モジュール320を含む。1つの検出
モジュール320のブロック図である図18に示される
ように、各検出モジュール320は、3つの検出装置の
如き複数の検出装置322を含んでいる。換言すれば、
図示された実施例においては、検出サブシステム86が
3つの階層レベルで構成されている。
17および図18の比較から理解されるように、階層的
に構成されることが望ましい。図17に示されるよう
に、検出サブシステムは、9つの検出モジュール320
の如き複数の検出モジュール320を含む。1つの検出
モジュール320のブロック図である図18に示される
ように、各検出モジュール320は、3つの検出装置の
如き複数の検出装置322を含んでいる。換言すれば、
図示された実施例においては、検出サブシステム86が
3つの階層レベルで構成されている。
【0189】図示された実施例においては、第1のレベ
ルは、検出サブシステムの18×18探索格子における
324の変換を検査するよう動作する検出サブシステム
を全体として構成する。第2のレベルは、各々が36の
変換を並列に検査するよう並列に動作する9つの検出モ
ジュールを含む。36の変換は、図15に示されるよう
に、隣接する変換間で1HPの変位を持つ6×6格子上
に配列される。第3のレベルは、各々が並列に12の変
換を調べるように動作する並列動作の27個の検出装置
を含む。12の変換は、1つの検出モジュール320に
含まれる3つの検出装置322により調べられる3つの
2×6格子が検出モジュール320の6×6格子を形成
するように、図16に示されるように、隣接する変換間
に1HPの変位で2×6格子上に配列される。
ルは、検出サブシステムの18×18探索格子における
324の変換を検査するよう動作する検出サブシステム
を全体として構成する。第2のレベルは、各々が36の
変換を並列に検査するよう並列に動作する9つの検出モ
ジュールを含む。36の変換は、図15に示されるよう
に、隣接する変換間で1HPの変位を持つ6×6格子上
に配列される。第3のレベルは、各々が並列に12の変
換を調べるように動作する並列動作の27個の検出装置
を含む。12の変換は、1つの検出モジュール320に
含まれる3つの検出装置322により調べられる3つの
2×6格子が検出モジュール320の6×6格子を形成
するように、図16に示されるように、隣接する変換間
に1HPの変位で2×6格子上に配列される。
【0190】それぞれ9つの検出モジュール320によ
り用いられる9つの探索格子の相対的な配置は、探索モ
ードに依存する。図13の高解像度の探索モードでは、
9つの探索格子が重なり、1/6WPの相対的変位を持
つことにより、図13の探索格子を形成する。図14の
低解像度の探索モードでは、9つの探索格子は重ならな
いが、その代わり並列状に配置されることにより図14
の探索格子を形成する。
り用いられる9つの探索格子の相対的な配置は、探索モ
ードに依存する。図13の高解像度の探索モードでは、
9つの探索格子が重なり、1/6WPの相対的変位を持
つことにより、図13の探索格子を形成する。図14の
低解像度の探索モードでは、9つの探索格子は重ならな
いが、その代わり並列状に配置されることにより図14
の探索格子を形成する。
【0191】図12の欠陥検出法のステップ240、2
42、244に従ってその時の領域またはエッジの近傍
における欠陥を検出するため検出サブシステム86が動
作する望ましい階層的な動作モードについて以下に記述
する。
42、244に従ってその時の領域またはエッジの近傍
における欠陥を検出するため検出サブシステム86が動
作する望ましい階層的な動作モードについて以下に記述
する。
【0192】図12のステップ240は、装置レベルで
行われる。換言すれば、ステップ240は、27の検出
装置322の各々により独立的に行われる。各時間単位
において、各検出装置322が、個々のイメージ場所を
並列に12のデータベースの場所と比較し、12の構成
要素のRLSLベクトルおよび12の構成要素のLLS
Lベクトルを計算する。各ベクトルは、1つのイメージ
場所に固有である。各ベクトル内では、各構成要素がデ
ータベースの場所あるいはイメージ/データベース変換
に固有である。
行われる。換言すれば、ステップ240は、27の検出
装置322の各々により独立的に行われる。各時間単位
において、各検出装置322が、個々のイメージ場所を
並列に12のデータベースの場所と比較し、12の構成
要素のRLSLベクトルおよび12の構成要素のLLS
Lベクトルを計算する。各ベクトルは、1つのイメージ
場所に固有である。各ベクトル内では、各構成要素がデ
ータベースの場所あるいはイメージ/データベース変換
に固有である。
【0193】図12のステップ242もまた、装置レベ
ルで行われる。換言すれば、ステップ242も、27の
検出装置322の各々により独立的に行われる。各検出
装置322は、1つの領域全体に対して累積されたRL
SLベクトルにおける構成要素単位のAND演算を行
い、これによりこれも本文で「装置レベルの領域変換マ
ップ」と呼ばれる12の構成要素のRLベクトルを得
る。各RLベクトルは、個々の領域に固有である。各領
域固有のベクトル内では、各構成要素がイメージ/デー
タベース変換に対して固有である。
ルで行われる。換言すれば、ステップ242も、27の
検出装置322の各々により独立的に行われる。各検出
装置322は、1つの領域全体に対して累積されたRL
SLベクトルにおける構成要素単位のAND演算を行
い、これによりこれも本文で「装置レベルの領域変換マ
ップ」と呼ばれる12の構成要素のRLベクトルを得
る。各RLベクトルは、個々の領域に固有である。各領
域固有のベクトル内では、各構成要素がイメージ/デー
タベース変換に対して固有である。
【0194】各検出装置322はまた、領域全体に対し
て累積されるLLSLベクトルについて構成要素単位の
AND演算を行うことにより、12の構成要素のENL
ベクトルを得る。各ENLベクトルは、個々のエッジ/
近傍に対して固有である。各エッジの近傍固有のベクト
ル内では、各構成要素は1つのイメージ/データベース
変換に固有である。
て累積されるLLSLベクトルについて構成要素単位の
AND演算を行うことにより、12の構成要素のENL
ベクトルを得る。各ENLベクトルは、個々のエッジ/
近傍に対して固有である。各エッジの近傍固有のベクト
ル内では、各構成要素は1つのイメージ/データベース
変換に固有である。
【0195】ORステップ244は、装置レベル、モジ
ュール・レベルおよびサブシステム・レベルでそれぞれ
行われる3つの段階において実施される。ORステップ
244の最初の段階は、ステップ240、242のよう
に、27の検出装置322の各々に対して別個に行われ
る。ORステップ244の最初の段階の各装置レベルの
結果は、検出サブシステム86の探索格子における32
4の変換からの12の変換に関するものである。
ュール・レベルおよびサブシステム・レベルでそれぞれ
行われる3つの段階において実施される。ORステップ
244の最初の段階は、ステップ240、242のよう
に、27の検出装置322の各々に対して別個に行われ
る。ORステップ244の最初の段階の各装置レベルの
結果は、検出サブシステム86の探索格子における32
4の変換からの12の変換に関するものである。
【0196】ORステップ244の2番目の段階では、
1つのモジュールを形成する3つの装置の各々の装置レ
ベルの結果が組合わされることにより、9つのモジュー
ル・レベルの結果を定義する。ORステップ244の探
索段階の各モジュール・レベルの結果は、検出サブシス
テム86の探索格子における324の変換からの36の
変換に関するものである。ORステップ244の3番目
の段階において、検出サブシステム86内の全ての9つ
のモジュールのモジュール・レベルの結果が組合わされ
ることにより、検出サブシステム86の探索格子におけ
る324の全ての変換に関する1つのサブシステム・レ
ベルの結果を定義する。
1つのモジュールを形成する3つの装置の各々の装置レ
ベルの結果が組合わされることにより、9つのモジュー
ル・レベルの結果を定義する。ORステップ244の探
索段階の各モジュール・レベルの結果は、検出サブシス
テム86の探索格子における324の変換からの36の
変換に関するものである。ORステップ244の3番目
の段階において、検出サブシステム86内の全ての9つ
のモジュールのモジュール・レベルの結果が組合わされ
ることにより、検出サブシステム86の探索格子におけ
る324の全ての変換に関する1つのサブシステム・レ
ベルの結果を定義する。
【0197】図示された実施例においては、図12のス
テップ244の装置レベルの段階により計算される27
の装置レベルの結果の各々は、下記の3つの構成要素を
含む。即ち、 a.ステップ242において計算される12のRESL
Vのシーケンスを構成する本文でRLベクトルとも呼ば
れる12ビットの「装置レベルの領域変換マップ」。
テップ244の装置レベルの段階により計算される27
の装置レベルの結果の各々は、下記の3つの構成要素を
含む。即ち、 a.ステップ242において計算される12のRESL
Vのシーケンスを構成する本文でRLベクトルとも呼ば
れる12ビットの「装置レベルの領域変換マップ」。
【0198】b.ステップ242において計算される1
2のRESLVをORすることにより計算される、2進
の「装置レベルの領域の結果(ULRR)」。この結果
は、12の変換からの少なくとも1つの変換がその時の
領域に対して適合するかどうかを表示する。
2のRESLVをORすることにより計算される、2進
の「装置レベルの領域の結果(ULRR)」。この結果
は、12の変換からの少なくとも1つの変換がその時の
領域に対して適合するかどうかを表示する。
【0199】c.ステップ242において計算される1
2のLESLVをORすることにより計算される、2進
の「装置レベルの局部結果(ULLR)」。この結果
は、個々の装置が応答する12の変換からの少なくとも
1つの変換がその時のエッジの近傍に対して適合するか
どうかを表示する。
2のLESLVをORすることにより計算される、2進
の「装置レベルの局部結果(ULLR)」。この結果
は、個々の装置が応答する12の変換からの少なくとも
1つの変換がその時のエッジの近傍に対して適合するか
どうかを表示する。
【0200】図12のステップ244のモジュール・レ
ベル段により計算される9つのモジュール・レベルの結
果の各々は、下記の3つの構成要素を含む。即ち、 a.36ビットの「モジュール・レベルの領域の変換マ
ップ」、これはステップ244の装置レベル段で計算さ
れる3つの装置レベルの適合する領域変換マップ・シー
ケンスの連結シーケンスを含む。
ベル段により計算される9つのモジュール・レベルの結
果の各々は、下記の3つの構成要素を含む。即ち、 a.36ビットの「モジュール・レベルの領域の変換マ
ップ」、これはステップ244の装置レベル段で計算さ
れる3つの装置レベルの適合する領域変換マップ・シー
ケンスの連結シーケンスを含む。
【0201】b.ステップ244の装置レベル段におい
て計算される3つの装置レベルの領域結果をORするこ
とにより計算される、2進の「モジュール・レベルの領
域の結果(MLRR)」。この結果は、個々のモジュー
ルが応答する36の変換からの少なくとも1つの変換が
その時の領域に対して適合するかどうかを表示する。
て計算される3つの装置レベルの領域結果をORするこ
とにより計算される、2進の「モジュール・レベルの領
域の結果(MLRR)」。この結果は、個々のモジュー
ルが応答する36の変換からの少なくとも1つの変換が
その時の領域に対して適合するかどうかを表示する。
【0202】c.ステップ244の装置レベル段におい
て計算される3つの装置レベルの局部結果をORするこ
とにより計算される、2進の「モジュール・レベルの局
部結果(MLLR)」。この結果は、個々のモジュール
が応答する36の変換からの少なくとも1つの変換がそ
の時のエッジの近傍に対して適合するかどうかを表示す
る。
て計算される3つの装置レベルの局部結果をORするこ
とにより計算される、2進の「モジュール・レベルの局
部結果(MLLR)」。この結果は、個々のモジュール
が応答する36の変換からの少なくとも1つの変換がそ
の時のエッジの近傍に対して適合するかどうかを表示す
る。
【0203】図示された実施例においては、検出サブシ
ステム86の出力を形成する図12のステップ244の
最上レベル段により計算される検出サブシステム・レベ
ルの結果が、下記の3つの構成要素を含む。即ち、 a.ステップ244の多レベル段において計算される9
つのモジュール・レベルの適合領域変換マップ・シーケ
ンスの連結シーケンスを含む、324ビットの最上レベ
ル領域変換マップ。
ステム86の出力を形成する図12のステップ244の
最上レベル段により計算される検出サブシステム・レベ
ルの結果が、下記の3つの構成要素を含む。即ち、 a.ステップ244の多レベル段において計算される9
つのモジュール・レベルの適合領域変換マップ・シーケ
ンスの連結シーケンスを含む、324ビットの最上レベ
ル領域変換マップ。
【0204】b.ステップ244のモジュール・レベル
段において計算された9つのモジュール・レベル領域結
果をORすることにより計算される2進最上レベルの領
域結果(TLRR)。この結果は、欠陥検出サブシステ
ム86の探索格子における324変換からの少なくとも
1つの変換がその時の領域に対して適合するかどうかを
表示する。「0」の値は、適合変換が領域に対して見出
されなかったこと、従ってその時の領域が欠陥を含むこ
とを意味する。
段において計算された9つのモジュール・レベル領域結
果をORすることにより計算される2進最上レベルの領
域結果(TLRR)。この結果は、欠陥検出サブシステ
ム86の探索格子における324変換からの少なくとも
1つの変換がその時の領域に対して適合するかどうかを
表示する。「0」の値は、適合変換が領域に対して見出
されなかったこと、従ってその時の領域が欠陥を含むこ
とを意味する。
【0205】c.ステップ244のモジュール・レベル
段において計算された9つのモジュール・レベルの局部
結果をORすることにより計算される2進最上レベル局
部結果(TLLR)。この結果は、欠陥検出サブシステ
ム86の探索格子における324の変換からの少なくと
も1つの変換がその時のエッジ近傍に対して適合するか
どうかを表示する。「0」の値は、エッジ近傍に対して
適合する変換が見出されなかったこと、従って従ってそ
の時のエッジ近傍が欠陥を含むことを意味する。
段において計算された9つのモジュール・レベルの局部
結果をORすることにより計算される2進最上レベル局
部結果(TLLR)。この結果は、欠陥検出サブシステ
ム86の探索格子における324の変換からの少なくと
も1つの変換がその時のエッジ近傍に対して適合するか
どうかを表示する。「0」の値は、エッジ近傍に対して
適合する変換が見出されなかったこと、従って従ってそ
の時のエッジ近傍が欠陥を含むことを意味する。
【0206】欠陥検出サブシステム86の出力の成分b
およびcは、図6の報告装置92へ与えられる。成分a
は、整合計算装置88へ与えられる。
およびcは、図6の報告装置92へ与えられる。成分a
は、整合計算装置88へ与えられる。
【0207】欠陥検出サブシステム86の構成要素につ
いては、特に図16に関して次に説明する。
いては、特に図16に関して次に説明する。
【0208】図6に関して先に述べたように、欠陥検出
サブシステム86は、下記の4つの入力データ・ストリ
ームを受取る。即ち、 (a)図6のイメージ・シフト装置84からのイメージ
・データ (b)イメージ・データが比較される図6のデータベー
ス事前処理装置90からのデータベース・データ (c)これもまた図6のデータベース事前処理装置90
からのデータベース形状を分類するFDデータ、および (d)なかんずく所要の探索モードを表示する図6の制
御プロセッサ94からの状態データ。例えば、図示され
た実施例における状態データは、図13の高解像度の探
索モードあるいは図14の低解像度の広い探索領域モー
ドにおいてシステムが動作するかどうかを表示する。
サブシステム86は、下記の4つの入力データ・ストリ
ームを受取る。即ち、 (a)図6のイメージ・シフト装置84からのイメージ
・データ (b)イメージ・データが比較される図6のデータベー
ス事前処理装置90からのデータベース・データ (c)これもまた図6のデータベース事前処理装置90
からのデータベース形状を分類するFDデータ、および (d)なかんずく所要の探索モードを表示する図6の制
御プロセッサ94からの状態データ。例えば、図示され
た実施例における状態データは、図13の高解像度の探
索モードあるいは図14の低解像度の広い探索領域モー
ドにおいてシステムが動作するかどうかを表示する。
【0209】先に述べたように、本実施例の検出サブシ
ステムは、本実施例の324の変換探索格子からの36
の変換を検査するため各々が並列に動作する9つの検出
モジュール320を含んでいる。
ステムは、本実施例の324の変換探索格子からの36
の変換を検査するため各々が並列に動作する9つの検出
モジュール320を含んでいる。
【0210】イメージ・ストリームは、イメージ・シフ
ト装置84から直接検出モジュール320に到達する。
イメージ・ストリームの各部分は、9つの全ての検出モ
ジュールに同時に到達する。イメージ・ストリームは、
32ビット幅であり、下記の要素を含んでいる。即ち、
(a)各々が4ビットで表わされるHP4個(2ピクセ
ル)の幅であるイメージ・データの列を表わす16ビッ
トのストリーム、および(b)上記の局部比較プロセス
に対して有効な16ビットのエッジ・データ。このエッ
ジ・データは、先に述べたように、E_位置データ(8
ビット)と、E_近傍データ(8ビット)とを含む。
ト装置84から直接検出モジュール320に到達する。
イメージ・ストリームの各部分は、9つの全ての検出モ
ジュールに同時に到達する。イメージ・ストリームは、
32ビット幅であり、下記の要素を含んでいる。即ち、
(a)各々が4ビットで表わされるHP4個(2ピクセ
ル)の幅であるイメージ・データの列を表わす16ビッ
トのストリーム、および(b)上記の局部比較プロセス
に対して有効な16ビットのエッジ・データ。このエッ
ジ・データは、先に述べたように、E_位置データ(8
ビット)と、E_近傍データ(8ビット)とを含む。
【0211】データベース・ストリームは、データベー
ス事前処理装置90から直接検出モジュール320に到
達する。実施例においては、このデータベース・ストリ
ームは9×16ビット幅である。
ス事前処理装置90から直接検出モジュール320に到
達する。実施例においては、このデータベース・ストリ
ームは9×16ビット幅である。
【0212】データベース・ストリームの個々の部分
は、全て異なる9つの時間に9つの検出モジュールに到
達する。ストリームにおけるデータ間の相対的なオフセ
ットは、状態コードにより示される如き探索モードによ
り決定される。
は、全て異なる9つの時間に9つの検出モジュールに到
達する。ストリームにおけるデータ間の相対的なオフセ
ットは、状態コードにより示される如き探索モードによ
り決定される。
【0213】例えば、図13の探索モードが動作する
時、WPにおいて与えられる下記のシフトがそれぞれ9
つの検出モジュールに対して用いられる。即ち、 (0,0)(0,1/6)(0,2/6) (1/6,0)(1/6,1/6)(1/6,2/6) (2/6,0)(2/6,1/6)(2/6,2/6) 図14の探索モードが動作する時、WPにおいて与えら
れる下記のシフトがそれぞれ9つの検出モジュールに対
して用いられる。即ち、 (0,0)(0,3)(0,6) (3,0)(3,3)(3,6) (6,0)(6,3)(6,6) 上記の順序の対の各々における第1および第2の座標
は、それぞれ検査されるオブジェクトが走査される第1
の軸に沿って、また第1の軸と直角をなす第2の軸に沿
ってピクセルで表わしたシフトである。
時、WPにおいて与えられる下記のシフトがそれぞれ9
つの検出モジュールに対して用いられる。即ち、 (0,0)(0,1/6)(0,2/6) (1/6,0)(1/6,1/6)(1/6,2/6) (2/6,0)(2/6,1/6)(2/6,2/6) 図14の探索モードが動作する時、WPにおいて与えら
れる下記のシフトがそれぞれ9つの検出モジュールに対
して用いられる。即ち、 (0,0)(0,3)(0,6) (3,0)(3,3)(3,6) (6,0)(6,3)(6,6) 上記の順序の対の各々における第1および第2の座標
は、それぞれ検査されるオブジェクトが走査される第1
の軸に沿って、また第1の軸と直角をなす第2の軸に沿
ってピクセルで表わしたシフトである。
【0214】FDおよび状態データ・ストリームは、本
文で「閾値データ・ストリーム」と呼ばれる比較閾値の
表示を各検出モジュール320に与える閾値選択装置3
24により受取られる。
文で「閾値データ・ストリーム」と呼ばれる比較閾値の
表示を各検出モジュール320に与える閾値選択装置3
24により受取られる。
【0215】閾値データ・ストリームは、図示された実
施例において9×16ビット幅であり、下記の構成要素
を含む。即ち、 (a)8ビットの「局部閾値」 (b)8ビットの「局部閾値」 閾値選択装置324は、領域および局部の閾値を格納す
るテーブルを含み、FDおよび状態コードによりアドレ
ス指定されるのが好ましい。先に述べたように、FDコ
ードは、局部エッジ構造の複雑さを特徴付け、局部閾値
を選択するため用いられる。閾値選択装置324のテー
ブルは、種々の領域および局部の閾値レベルをそれぞれ
用いて、選択された典型的なイメージ・セットに対する
領域および局部検出の結果を実験的に比較することによ
り、オフラインで構成される。
施例において9×16ビット幅であり、下記の構成要素
を含む。即ち、 (a)8ビットの「局部閾値」 (b)8ビットの「局部閾値」 閾値選択装置324は、領域および局部の閾値を格納す
るテーブルを含み、FDおよび状態コードによりアドレ
ス指定されるのが好ましい。先に述べたように、FDコ
ードは、局部エッジ構造の複雑さを特徴付け、局部閾値
を選択するため用いられる。閾値選択装置324のテー
ブルは、種々の領域および局部の閾値レベルをそれぞれ
用いて、選択された典型的なイメージ・セットに対する
領域および局部検出の結果を実験的に比較することによ
り、オフラインで構成される。
【0216】望ましい実施例によれば、閾値選択装置3
24のテーブルは、図6の制御プロセッサ94を介し
て、ユーザおよび(または)システムにより動的に修正
される。
24のテーブルは、図6の制御プロセッサ94を介し
て、ユーザおよび(または)システムにより動的に修正
される。
【0217】閾値選択装置324により与えられる閾値
データ・ストリームは、閾値遅延装置326を介して検
出モジュール320に到達する。閾値遅延装置326
は、必要に応じて、局部および領域閾値を適当に遅延さ
せるよう動作する。
データ・ストリームは、閾値遅延装置326を介して検
出モジュール320に到達する。閾値遅延装置326
は、必要に応じて、局部および領域閾値を適当に遅延さ
せるよう動作する。
【0218】例えば、図13の探索モードが用いられる
ならば、同じ領域および局部閾値が各時間に全ての検出
モジュールへ送られ、遅れが生じないが、これは所与の
時間における9つの検出モジュールにより処理されるデ
ータベース場所間の距離が比較的小さい故である。従っ
て、所与の時間に処理される9つのデータベース場所の
局部形状が似ているものとする。しかし、もし図14の
探索モードが用いられるならば、所与の時間に処理され
る9つのデータベース場所の局部形状は類似するものと
は仮定されない。この場合、データベース・ストリーム
を遅延させるため使用されるものとして先に述べた3ピ
クセルのオフセット遅れの予定が用いられる。
ならば、同じ領域および局部閾値が各時間に全ての検出
モジュールへ送られ、遅れが生じないが、これは所与の
時間における9つの検出モジュールにより処理されるデ
ータベース場所間の距離が比較的小さい故である。従っ
て、所与の時間に処理される9つのデータベース場所の
局部形状が似ているものとする。しかし、もし図14の
探索モードが用いられるならば、所与の時間に処理され
る9つのデータベース場所の局部形状は類似するものと
は仮定されない。この場合、データベース・ストリーム
を遅延させるため使用されるものとして先に述べた3ピ
クセルのオフセット遅れの予定が用いられる。
【0219】検出モジュール320は、先に詳細に述べ
たように、図12の欠陥検出法のステップ240、24
2を実施するよう動作する。検出モジュール320はま
た、図12の欠陥検出法のステップ244のモジュール
・レベル段階を実施するよう動作する。特に、先に述べ
たように、各モジュール320は、このモジュールが応
答する36の変換の各々に対して得られる領域毎および
エッジ毎の近傍結果を1つの領域毎およびエッジ毎の近
傍結果に組合せるよう動作する。先に述べたように、モ
ジュール320の出力は、調べられた各領域に対するM
LRRおよびモジュール・レベルの領域変換マップと、
調べられた各エッジ近傍に対するMLLRを含んでい
る。
たように、図12の欠陥検出法のステップ240、24
2を実施するよう動作する。検出モジュール320はま
た、図12の欠陥検出法のステップ244のモジュール
・レベル段階を実施するよう動作する。特に、先に述べ
たように、各モジュール320は、このモジュールが応
答する36の変換の各々に対して得られる領域毎および
エッジ毎の近傍結果を1つの領域毎およびエッジ毎の近
傍結果に組合せるよう動作する。先に述べたように、モ
ジュール320の出力は、調べられた各領域に対するM
LRRおよびモジュール・レベルの領域変換マップと、
調べられた各エッジ近傍に対するMLLRを含んでい
る。
【0220】9つの検出モジュール320の各々の3つ
の出力成分は、結果合成装置328により受取られる。
結果合成装置328は、図12のステップ244の最上
レベル段階を実施するよう動作する。換言すれば、結果
合成装置328は、OR演算を用いて9つのモジュール
・レベルの領域結果を合成して、先に述べた最上レベル
の領域結果(TLRR)を生じ、これがその時の領域に
おける欠陥の存在を表示する。TLRRは、図6の欠陥
報告装置92へ送られる。
の出力成分は、結果合成装置328により受取られる。
結果合成装置328は、図12のステップ244の最上
レベル段階を実施するよう動作する。換言すれば、結果
合成装置328は、OR演算を用いて9つのモジュール
・レベルの領域結果を合成して、先に述べた最上レベル
の領域結果(TLRR)を生じ、これがその時の領域に
おける欠陥の存在を表示する。TLRRは、図6の欠陥
報告装置92へ送られる。
【0221】結果合成装置328はまた、OR演算を用
いて27のモジュール・レベルの局部結果を合成するよ
う動作して先に述べた最上レベルの局部結果(TLL
R)を生じ、これがその時のエッジ近傍における欠陥の
存在を表示する。このTLLRは、図6の欠陥報告装置
92へ送られる。
いて27のモジュール・レベルの局部結果を合成するよ
う動作して先に述べた最上レベルの局部結果(TLL
R)を生じ、これがその時のエッジ近傍における欠陥の
存在を表示する。このTLLRは、図6の欠陥報告装置
92へ送られる。
【0222】結果合成装置328はまた、最上レベルの
領域変換マップを生じるため、OR演算を用いて27の
モジュール・レベルの領域変換マップを合成するよう動
作する。このマップは、図6の整合計算装置88へ与え
られる。
領域変換マップを生じるため、OR演算を用いて27の
モジュール・レベルの領域変換マップを合成するよう動
作する。このマップは、図6の整合計算装置88へ与え
られる。
【0223】次に、個々の欠陥検出モジュール320の
望ましい実施例のブロック図である図18を参照する。
先に述べたように、各モジュール320は3つのデータ
・ストリーム、即ち、Iストリームと、先に述べた領域
および局部手順に従って比較されるDBストリームと、
それぞれ領域および局部手順に対する領域および局部比
較閾値を決定する閾値ストリームとを受取る。
望ましい実施例のブロック図である図18を参照する。
先に述べたように、各モジュール320は3つのデータ
・ストリーム、即ち、Iストリームと、先に述べた領域
および局部手順に従って比較されるDBストリームと、
それぞれ領域および局部手順に対する領域および局部比
較閾値を決定する閾値ストリームとを受取る。
【0224】先に述べたように、本実施例の検出モジュ
ール320は、各々が検出モジュール320が応答する
36の変換からの12の変換を調べるため他と並列に動
作する3つの検出装置322を含む。
ール320は、各々が検出モジュール320が応答する
36の変換からの12の変換を調べるため他と並列に動
作する3つの検出装置322を含む。
【0225】イメージ・ストリームは、イメージ・シフ
ト装置84から検出装置322へ直接到達する。イメー
ジ・ストリームの個々の部分は、3つの全ての検出装置
に同時に到達する。
ト装置84から検出装置322へ直接到達する。イメー
ジ・ストリームの個々の部分は、3つの全ての検出装置
に同時に到達する。
【0226】データベース・ストリームは、2.5WP
幅の列を含む。換言すれば、各時間単位において、2×
5データベースHPのアレイが各検出モジュール320
へ与えられる。データベース・ストリームは、DB遅延
装置330を介して検出モジュール320に到達する。
DB遅延装置330は、それぞれ12のデータベース場
所の3つの別のセットを調べるため3つの検出装置が同
時に動作するように、3つの検出装置の各々に対してD
Bストリームを遅れさせるよう動作する。隣接する検出
装置322間のデータベース・ストリームの相対的遅れ
は、図15および図16の比較により理解されるよう
に、隣接する検出装置が応答する基準イメージの各部の
相対的な変位が2行のHPである故に、2行のHPとな
る。
幅の列を含む。換言すれば、各時間単位において、2×
5データベースHPのアレイが各検出モジュール320
へ与えられる。データベース・ストリームは、DB遅延
装置330を介して検出モジュール320に到達する。
DB遅延装置330は、それぞれ12のデータベース場
所の3つの別のセットを調べるため3つの検出装置が同
時に動作するように、3つの検出装置の各々に対してD
Bストリームを遅れさせるよう動作する。隣接する検出
装置322間のデータベース・ストリームの相対的遅れ
は、図15および図16の比較により理解されるよう
に、隣接する検出装置が応答する基準イメージの各部の
相対的な変位が2行のHPである故に、2行のHPとな
る。
【0227】閾値データ・ストリームは、3つの検出装
置の各々に対して検出装置が応答する別のセットのデー
タベース場所の各形状に適する閾値ストリームを同時に
提供するよう動作する閾値遅延装置322により受取ら
れる。隣接する検出装置322間の閾値ストリームの相
対的遅れは、図15と図16を比較することにより理解
されるように、隣接する検出装置が応答する基準イメー
ジの各部の相対的変位が2行のHPとなる故に、2行の
HPとなる。
置の各々に対して検出装置が応答する別のセットのデー
タベース場所の各形状に適する閾値ストリームを同時に
提供するよう動作する閾値遅延装置322により受取ら
れる。隣接する検出装置322間の閾値ストリームの相
対的遅れは、図15と図16を比較することにより理解
されるように、隣接する検出装置が応答する基準イメー
ジの各部の相対的変位が2行のHPとなる故に、2行の
HPとなる。
【0228】検出装置322は、先に詳細に述べたよう
に、図12の欠陥検出法のステップ240、242を実
施するよう動作する。検出装置322はまた、図12の
欠陥検出法のステップ244の装置レベル段階を実施す
るよう動作する。特に先に述べたように、各装置322
は、この装置が応答する12の変換の各々に対して得ら
れた領域毎およびエッジ毎の近傍結果を1つの領域毎の
結果および1つのエッジ毎の近傍結果に組合せるよう動
作する。先に述べたように、各装置322により行われ
るステップ244の装置レベル段階の出力は、装置レベ
ルの領域結果と、装置レベルの局部結果と、装置レベル
の領域変換マップを含む。
に、図12の欠陥検出法のステップ240、242を実
施するよう動作する。検出装置322はまた、図12の
欠陥検出法のステップ244の装置レベル段階を実施す
るよう動作する。特に先に述べたように、各装置322
は、この装置が応答する12の変換の各々に対して得ら
れた領域毎およびエッジ毎の近傍結果を1つの領域毎の
結果および1つのエッジ毎の近傍結果に組合せるよう動
作する。先に述べたように、各装置322により行われ
るステップ244の装置レベル段階の出力は、装置レベ
ルの領域結果と、装置レベルの局部結果と、装置レベル
の領域変換マップを含む。
【0229】3つの検出装置322の各々の3つの構成
要素出力は、結果合成装置334により受取られる。結
果合成装置334は、OR演算を用いて3つの装置レベ
ルの領域結果を合成するよう動作して、先に述べたモジ
ュール・レベルの領域結果(MLRR)を生じ、これが
その時の領域における欠陥の存在を表示する。MLRR
は、図17の結果合成装置328へ送られる。
要素出力は、結果合成装置334により受取られる。結
果合成装置334は、OR演算を用いて3つの装置レベ
ルの領域結果を合成するよう動作して、先に述べたモジ
ュール・レベルの領域結果(MLRR)を生じ、これが
その時の領域における欠陥の存在を表示する。MLRR
は、図17の結果合成装置328へ送られる。
【0230】結果合成装置334はまた、OR演算を用
いて3つの装置レベルの局部結果を合成して先に述べた
モジュール・レベルの局部結果(MLLR)を生じ、こ
れがその時のエッジ近傍における欠陥の存在を表示す
る。MLLRは、図17の結果合成装置328へ送られ
る。
いて3つの装置レベルの局部結果を合成して先に述べた
モジュール・レベルの局部結果(MLLR)を生じ、こ
れがその時のエッジ近傍における欠陥の存在を表示す
る。MLLRは、図17の結果合成装置328へ送られ
る。
【0231】結果合成装置334はまた、モジュール・
レベルの領域変換マップを生じるためOR演算を用いて
3つの装置レベルの領域変換マップを合成するよう動作
する。このマップは、残る8つのモジュール320によ
り与えられる8つの他のモジュール・レベルの領域変換
マップと連結して、図6の整合計算装置88へ与えられ
る。
レベルの領域変換マップを生じるためOR演算を用いて
3つの装置レベルの領域変換マップを合成するよう動作
する。このマップは、残る8つのモジュール320によ
り与えられる8つの他のモジュール・レベルの領域変換
マップと連結して、図6の整合計算装置88へ与えられ
る。
【0232】次に、個々の欠陥検出装置322を示す図
19を参照する。先に述べたように、各時間単位におい
て、各個の検出装置322が、その時のある領域および
その時のあるエッジ近傍に関する12の変換の適合性を
並行に調べる。
19を参照する。先に述べたように、各時間単位におい
て、各個の検出装置322が、その時のある領域および
その時のあるエッジ近傍に関する12の変換の適合性を
並行に調べる。
【0233】各検出装置322は、図18のDB遅延装
置330からデータベース・ストリームを、図6のイメ
ージ・シフト装置84からE_位置データを含むイメー
ジ・ストリームを、また図18の閾値遅延装置332か
ら閾値ストリーム・データを受取る比較装置336を含
む。比較装置336は、全体として欠陥検出サブシステ
ム86(図6)により調べられる324の変換から12
の変換に対して図12のステップ240を実施するよう
動作する。ステップ240は、領域および局部の両モー
ドで実施される。領域および局部モードからの比較装置
336の出力は、それぞれ各イメージ場所に対する12
の領域比較値と12の局部比較値を含むのが好ましい。
置330からデータベース・ストリームを、図6のイメ
ージ・シフト装置84からE_位置データを含むイメー
ジ・ストリームを、また図18の閾値遅延装置332か
ら閾値ストリーム・データを受取る比較装置336を含
む。比較装置336は、全体として欠陥検出サブシステ
ム86(図6)により調べられる324の変換から12
の変換に対して図12のステップ240を実施するよう
動作する。ステップ240は、領域および局部の両モー
ドで実施される。領域および局部モードからの比較装置
336の出力は、それぞれ各イメージ場所に対する12
の領域比較値と12の局部比較値を含むのが好ましい。
【0234】領域および局部モードにおいて図12のス
テップ240を実施するため比較装置336により用い
られる望ましい方法については、それぞれ図20および
図21に関して以下に述べる。
テップ240を実施するため比較装置336により用い
られる望ましい方法については、それぞれ図20および
図21に関して以下に述べる。
【0235】各イメージ場所に対する12の領域比較値
は、図12の方法のステップ242に従って各イメージ
領域内の全てのイメージ場所に対する領域比較値を組合
せる領域組合せ装置338へ与えられる。領域組合せ装
置338の出力は、検出装置322が応答する12の各
変換に対する12の領域のエンティティ固有の適合値
(RESLV)を含んでいる。
は、図12の方法のステップ242に従って各イメージ
領域内の全てのイメージ場所に対する領域比較値を組合
せる領域組合せ装置338へ与えられる。領域組合せ装
置338の出力は、検出装置322が応答する12の各
変換に対する12の領域のエンティティ固有の適合値
(RESLV)を含んでいる。
【0236】2×2イメージ場所の各々に対する12の
局部比較値は、図12の方法のステップ242に従っ
て、イメージにおける各エッジ近傍内の全ての2×2イ
メージ場所に対する局部比較値を組合せる局部組合せ装
置340へ与えられる。局部組合せ装置340の出力
は、個々の検出装置322が応答する12の各変換に対
する12の局部エンティティ固有の適合値(LESL
V)を含む。
局部比較値は、図12の方法のステップ242に従っ
て、イメージにおける各エッジ近傍内の全ての2×2イ
メージ場所に対する局部比較値を組合せる局部組合せ装
置340へ与えられる。局部組合せ装置340の出力
は、個々の検出装置322が応答する12の各変換に対
する12の局部エンティティ固有の適合値(LESL
V)を含む。
【0237】結果合成装置344は、領域組合せ装置3
38から12のRESLVを、また局部組合せ装置34
0から12のLESLVを受取り、図12のORステッ
プ244の装置レベル段階を実施することにより、先に
述べたように、装置レベルの領域結果(ULRR)と、
装置レベルの局部結果(ULLR)と、装置レベルの適
合領域変換マップとを得る。
38から12のRESLVを、また局部組合せ装置34
0から12のLESLVを受取り、図12のORステッ
プ244の装置レベル段階を実施することにより、先に
述べたように、装置レベルの領域結果(ULRR)と、
装置レベルの局部結果(ULLR)と、装置レベルの適
合領域変換マップとを得る。
【0238】装置レベルの領域および局部結果は、これ
らの結果を他の検出装置からそれぞれ到達する他の装置
レベルの領域および局部結果と合成する図18の結果合
成装置334へ与えられる。装置レベルの適合領域変換
マップは、1ビット・チャンネルを介して結果合成装置
334へ送られる。
らの結果を他の検出装置からそれぞれ到達する他の装置
レベルの領域および局部結果と合成する図18の結果合
成装置334へ与えられる。装置レベルの適合領域変換
マップは、1ビット・チャンネルを介して結果合成装置
334へ送られる。
【0239】次に図19の種々の構成要素について、図
20〜図26に関して詳細に記述する。第1に、比較装
置336の実現に有効な望ましい領域および局部的な方
法について、それぞれ図20および図21に関して記述
する。次いで、図20および図21の方法を実現する比
較装置336に対する望ましい構造を、図21〜図23
に関して述べる。最後に、図19の装置338、340
について、それぞれ図25および図28に関して述べ
る。
20〜図26に関して詳細に記述する。第1に、比較装
置336の実現に有効な望ましい領域および局部的な方
法について、それぞれ図20および図21に関して記述
する。次いで、図20および図21の方法を実現する比
較装置336に対する望ましい構造を、図21〜図23
に関して述べる。最後に、図19の装置338、340
について、それぞれ図25および図28に関して述べ
る。
【0240】まず、図12のステップ240を実現する
ため図19の比較装置336により用いられる領域検出
法に適する望ましい方法を示す図20を参照する。図2
0の方法においては、個々のイメージ場所が個々のデー
タベース場所と比較され、2進の領域の場所固有の適合
値(RLSLV)が計算される。このRLSLVは、個
々のデータベース場所に対する個々のイメージ場所の変
換のための変換の適合性を表わす。
ため図19の比較装置336により用いられる領域検出
法に適する望ましい方法を示す図20を参照する。図2
0の方法においては、個々のイメージ場所が個々のデー
タベース場所と比較され、2進の領域の場所固有の適合
値(RLSLV)が計算される。このRLSLVは、個
々のデータベース場所に対する個々のイメージ場所の変
換のための変換の適合性を表わす。
【0241】理解を簡単にするため、本方法について
は、半ピクセルで表わされる下記のサンプル・イメージ
およびDB場所に関して説明する。
は、半ピクセルで表わされる下記のサンプル・イメージ
およびDB場所に関して説明する。
【0242】 ステップ410:各WP内のHPの合計 1.イメージ場所の各ピクセルおよびデータベース場所
の各ピクセル内の4つの半ピクセルの合計が計算され
る。上記の事例に対して結果として得る2×2和イメー
ジおよびデータベースのマトリックスは下記の如くであ
る。即ち、 ステップ412:ピクセル差マトリックスの計算 ステップ410において計算される和のマトリックスに
おける対応要素間の差の絶対値がこの時計算される。本
例においては、ピクセルの差マトリックスは下記の如く
である。即ち、 24 34 16 16ステップ414 :不等性マトリックスの計算:イメージ
場所における各半ピクセルは、データベース場所におけ
る対応する半ピクセルと比較されることにより、ここで
は対応する半ピクセルのそれぞれ1および0として表わ
される不等/等を表わす16の2進値を含む4×4不等
性フラッグ・マトリックスを定義する。
の各ピクセル内の4つの半ピクセルの合計が計算され
る。上記の事例に対して結果として得る2×2和イメー
ジおよびデータベースのマトリックスは下記の如くであ
る。即ち、 ステップ412:ピクセル差マトリックスの計算 ステップ410において計算される和のマトリックスに
おける対応要素間の差の絶対値がこの時計算される。本
例においては、ピクセルの差マトリックスは下記の如く
である。即ち、 24 34 16 16ステップ414 :不等性マトリックスの計算:イメージ
場所における各半ピクセルは、データベース場所におけ
る対応する半ピクセルと比較されることにより、ここで
は対応する半ピクセルのそれぞれ1および0として表わ
される不等/等を表わす16の2進値を含む4×4不等
性フラッグ・マトリックスを定義する。
【0243】上記の対の場所の不等性マトリックスは下
記の如くである。即ち、 ステップ416:不等性成分の識別 イメージ場所における4つのWPとそれぞれ対応する4
つの「成分」が定義される。この4つのWPは、本論に
おいてA、B、CおよびDと呼び、ピクセルA、B,C
およびDは下記の如く配置される。即ち、 A B C D 成分Aは、ピクセルAが1を含まなければ空である。ピ
クセルAが1を含むならば、ピクセルAにおける1が、
これもまた「不等性シーケンス」とも呼ばれる続く1の
シーケンスを定義する。本例においては、8つの結合基
準が用いられ、従ってピクセルAにより定義される不等
性シーケンスはピクセルBを通って延長する。成分A
は、ピクセルAにより定義される不等性シーケンスの一
部を含む全てのピクセルのセットである。従って、本例
においては、成分AはピクセルAおよびBを含む。
記の如くである。即ち、 ステップ416:不等性成分の識別 イメージ場所における4つのWPとそれぞれ対応する4
つの「成分」が定義される。この4つのWPは、本論に
おいてA、B、CおよびDと呼び、ピクセルA、B,C
およびDは下記の如く配置される。即ち、 A B C D 成分Aは、ピクセルAが1を含まなければ空である。ピ
クセルAが1を含むならば、ピクセルAにおける1が、
これもまた「不等性シーケンス」とも呼ばれる続く1の
シーケンスを定義する。本例においては、8つの結合基
準が用いられ、従ってピクセルAにより定義される不等
性シーケンスはピクセルBを通って延長する。成分A
は、ピクセルAにより定義される不等性シーケンスの一
部を含む全てのピクセルのセットである。従って、本例
においては、成分AはピクセルAおよびBを含む。
【0244】成分Bは、ピクセルBが、ピクセルAの不
等性シーケンスに含まれない1を含まなければ空であ
る。もし成分Bが空でなければ、ピクセルBが不等性シ
ーケンスを定義し、成分BはピクセルBにより定義され
る不等性シーケンスの一部を含む全てのピクセルのセッ
トである。本例において、ピクセルBにおける唯1つの
1がピクセルAの不等性シーケンスの一部であ故に成分
Bは空である。
等性シーケンスに含まれない1を含まなければ空であ
る。もし成分Bが空でなければ、ピクセルBが不等性シ
ーケンスを定義し、成分BはピクセルBにより定義され
る不等性シーケンスの一部を含む全てのピクセルのセッ
トである。本例において、ピクセルBにおける唯1つの
1がピクセルAの不等性シーケンスの一部であ故に成分
Bは空である。
【0245】成分Cは、ピクセルCが、ピクセルAおよ
びBの不等性シーケンスに含まれない1を含まなければ
空である。成分Cが空でなくとも、ピクセルCは不等性
シーケンスを定義し、成分CはピクセルCにより定義さ
れる不等性シーケンスの一部を含む全てのピクセルのセ
ットである。本例では、ピクセルCにおける両方の1が
ピクセルAの不等性シーケンスの一部でないため成分C
は空でない。従って、成分CはピクセルCおよびDを含
む。
びBの不等性シーケンスに含まれない1を含まなければ
空である。成分Cが空でなくとも、ピクセルCは不等性
シーケンスを定義し、成分CはピクセルCにより定義さ
れる不等性シーケンスの一部を含む全てのピクセルのセ
ットである。本例では、ピクセルCにおける両方の1が
ピクセルAの不等性シーケンスの一部でないため成分C
は空でない。従って、成分CはピクセルCおよびDを含
む。
【0246】成分Dは、ピクセルDがピクセルA、Bお
よびCの不等性シーケンスに含まれない1を含まなけれ
ば空である。成分Dが空でなければ、ピクセルDが不等
性シーケンスを定義し、成分DがピクセルDにより定義
される不等性シーケンスの一部を含む全てのピクセルの
セットである。ピクセルA、BおよびCが常に成分A、
BまたはCに含まれ、成分がピクセルA、B,Cおよび
Dのセットの区切りであるため、成分Dは1つのピクセ
ル、ピクセルDより多くを決して含まない。本例では、
ピクセルDにおける唯1つの1がピクセルCの不等性シ
ーケンスの一部であるため、成分Dは空である。
よびCの不等性シーケンスに含まれない1を含まなけれ
ば空である。成分Dが空でなければ、ピクセルDが不等
性シーケンスを定義し、成分DがピクセルDにより定義
される不等性シーケンスの一部を含む全てのピクセルの
セットである。ピクセルA、BおよびCが常に成分A、
BまたはCに含まれ、成分がピクセルA、B,Cおよび
Dのセットの区切りであるため、成分Dは1つのピクセ
ル、ピクセルDより多くを決して含まない。本例では、
ピクセルDにおける唯1つの1がピクセルCの不等性シ
ーケンスの一部であるため、成分Dは空である。
【0247】ステップ418:各成分に対する差の和を
取得 成分A〜Dの各々に対して、この成分内のピクセルと対
応するピクセル差マトリックスの値が加算され、これに
より4つの値和A、和B、和Cおよび和Dを得る。各値
は、特定の成分におけるイメージとデータベース間の差
の和を示す。
取得 成分A〜Dの各々に対して、この成分内のピクセルと対
応するピクセル差マトリックスの値が加算され、これに
より4つの値和A、和B、和Cおよび和Dを得る。各値
は、特定の成分におけるイメージとデータベース間の差
の和を示す。
【0248】本例では、 和A=58、和B=0、和C=32、和D=0である。
【0249】ステップ420:イメージ/データベース
変換の適合性の決定 4つの値である和A、、、和Dは、イメージ場所がその
時比較されつつあるデータベースにおける場所に固有で
あることが望ましい領域の比較閾値と比較される。この
4つの各々が領域の比較閾値より小さければ、RLSL
Vは1となりイメージ内の特定のイメージ場所の特定の
変換が領域の検出プロセスにおいて適合することを示
す。4つの値のどれかが領域の比較閾値を越えるなら
ば、RLSLVは0となり、領域の検出プロセスにおけ
る特定のイメージ場所に対して特定の変換の不適合性を
表示する。
変換の適合性の決定 4つの値である和A、、、和Dは、イメージ場所がその
時比較されつつあるデータベースにおける場所に固有で
あることが望ましい領域の比較閾値と比較される。この
4つの各々が領域の比較閾値より小さければ、RLSL
Vは1となりイメージ内の特定のイメージ場所の特定の
変換が領域の検出プロセスにおいて適合することを示
す。4つの値のどれかが領域の比較閾値を越えるなら
ば、RLSLVは0となり、領域の検出プロセスにおけ
る特定のイメージ場所に対して特定の変換の不適合性を
表示する。
【0250】本例では、閾値50が用いられるならば、
成分Aの差値58が閾値を越え、従って受入れられる適
合値は0である。
成分Aの差値58が閾値を越え、従って受入れられる適
合値は0である。
【0251】次に、図12のステップ240を実現する
ため図19の比較装置336により用いられる局部検出
プロセスに適する望ましい方法を示す図21を参照す
る。図21の方法においては、個々のイメージ場所が個
々のデータベース場所と比較され、2進の局部場所固有
の適合値(LLSLV)が計算される。このLLSLV
は、個々のデータベース場所への個々のイメージ場所の
変換のための変換の適合性を表わす。
ため図19の比較装置336により用いられる局部検出
プロセスに適する望ましい方法を示す図21を参照す
る。図21の方法においては、個々のイメージ場所が個
々のデータベース場所と比較され、2進の局部場所固有
の適合値(LLSLV)が計算される。このLLSLV
は、個々のデータベース場所への個々のイメージ場所の
変換のための変換の適合性を表わす。
【0252】図21の局部適合値計算方法のステップ4
30および432は、図20の領域プロセスの適合値計
算法のステップ414、416の各々と同じである。こ
れらステップは、1回だけ行われ、結果は図20の方法
のステップ418〜420に従ってRLSLVの、また
図21の方法におけるステップ434、436に従って
LLSLVの両方の計算のため使用される。
30および432は、図20の領域プロセスの適合値計
算法のステップ414、416の各々と同じである。こ
れらステップは、1回だけ行われ、結果は図20の方法
のステップ418〜420に従ってRLSLVの、また
図21の方法におけるステップ434、436に従って
LLSLVの両方の計算のため使用される。
【0253】図21の局部プロセスの適合値計算法のス
テップ434、436は下記の如くである。即ち、ステップ434 :選択された、選択されない、その他の
成分の分類 選択された、選択されない、あるいはその他としての各
成分A、B,CおよびDの分類は、各イメージ場所に対
して与えられるE_位置値に従って決定される。1つの
成分は、これが選択されたピクセルを含み、かつ選択さ
れないピクセルを含まなければ、選択されたものと定義
される。換言すれば、選択された成分は、選択されたエ
ッジの部分を含み、他のエッジのどんな部分も含まな
い。
テップ434、436は下記の如くである。即ち、ステップ434 :選択された、選択されない、その他の
成分の分類 選択された、選択されない、あるいはその他としての各
成分A、B,CおよびDの分類は、各イメージ場所に対
して与えられるE_位置値に従って決定される。1つの
成分は、これが選択されたピクセルを含み、かつ選択さ
れないピクセルを含まなければ、選択されたものと定義
される。換言すれば、選択された成分は、選択されたエ
ッジの部分を含み、他のエッジのどんな部分も含まな
い。
【0254】例えば、個々のイメージ場所の4つのWP
に対するE_位置データが、 選択された 選択された その他 その他 であれば、成分Aが選択された成分である。
に対するE_位置データが、 選択された 選択された その他 その他 であれば、成分Aが選択された成分である。
【0255】ステップ436:I−DB変換の適合性の
決定 成分A〜Dの選択された/選択されない状態は、局部検
出プロセスに対するI−DB変換の適合性を示すLLS
LVを決定するため用いられる。
決定 成分A〜Dの選択された/選択されない状態は、局部検
出プロセスに対するI−DB変換の適合性を示すLLS
LVを決定するため用いられる。
【0256】特に、成分A、B,CおよびDのいずれも
選択されなければ、LLSLVは1である。成分A、
B,CおよびDの少なくとも1つが選択されるならば、
4つの値和A、、、和Dから選択されたものが、イメー
ジ場所がその時比較されつつあるデータベースにおける
場所に固有であることが望ましい局部比較閾値に比較さ
れる。
選択されなければ、LLSLVは1である。成分A、
B,CおよびDの少なくとも1つが選択されるならば、
4つの値和A、、、和Dから選択されたものが、イメー
ジ場所がその時比較されつつあるデータベースにおける
場所に固有であることが望ましい局部比較閾値に比較さ
れる。
【0257】4つの値から選択された値の各々が局部比
較閾値より小さければ、LLSLVは1であり、変換の
適合性を表わす。4つの値から選択された値のいずれか
が局部比較閾値を越えるならば、LLSLVは0であ
り、変換の不適合性を表わす。
較閾値より小さければ、LLSLVは1であり、変換の
適合性を表わす。4つの値から選択された値のいずれか
が局部比較閾値を越えるならば、LLSLVは0であ
り、変換の不適合性を表わす。
【0258】図20に関して前に用いられた事例を用い
ると、局部閾値が34であり和A=58ならば、LLS
LVは0である。
ると、局部閾値が34であり和A=58ならば、LLS
LVは0である。
【0259】図20、図21の上記の諸方法を実現する
ための装置を含む比較装置336に対する望ましい構造
については、図22〜図24に関して次に述べる。
ための装置を含む比較装置336に対する望ましい構造
については、図22〜図24に関して次に述べる。
【0260】まず、それぞれ図20および図21に関し
て先に述べた領域および局部検出法を実現するため適す
る図19の比較装置336に対する望ましい構造のブロ
ック図である図22を特に参照する。先に述べたよう
に、比較装置336は図12のステップ240を実施す
るよう動作し、このステップについては図20および図
21で更に詳細に記載され、かつこのステップはイメー
ジ場所をデータベースにおける12の場所に比較するプ
ロセスを含んでいる。比較装置336により行われる比
較ステップの出力は、12の領域比較値と12の局部比
較値を含む。
て先に述べた領域および局部検出法を実現するため適す
る図19の比較装置336に対する望ましい構造のブロ
ック図である図22を特に参照する。先に述べたよう
に、比較装置336は図12のステップ240を実施す
るよう動作し、このステップについては図20および図
21で更に詳細に記載され、かつこのステップはイメー
ジ場所をデータベースにおける12の場所に比較するプ
ロセスを含んでいる。比較装置336により行われる比
較ステップの出力は、12の領域比較値と12の局部比
較値を含む。
【0261】図22に示されるように、比較装置336
は、12の場所コンパレータ448のアレイをインター
フェースするデータ・スパンニング装置446を含むこ
とが望ましい。場所コンパレータ448の数は、比較装
置336が一部をなす検出装置322(図19)が応答
する12の変換と対応する。データ・スパンニング装置
446は、図20の方法のステップ410、412、4
14を実行し、また図21のステップ430を実行する
よう動作する。
は、12の場所コンパレータ448のアレイをインター
フェースするデータ・スパンニング装置446を含むこ
とが望ましい。場所コンパレータ448の数は、比較装
置336が一部をなす検出装置322(図19)が応答
する12の変換と対応する。データ・スパンニング装置
446は、図20の方法のステップ410、412、4
14を実行し、また図21のステップ430を実行する
よう動作する。
【0262】場所コンパレータ448のアレイは、図2
0および図21の方法の残りのステップ、即ち、図20
の方法のステップ416、418、420、および図2
1の方法のステップ432、434、436を実行する
よう動作する。データ・スパンニング装置446および
場所コンパレータ448については、それぞれ図23お
よび図24に関して以下に詳細に述べる。
0および図21の方法の残りのステップ、即ち、図20
の方法のステップ416、418、420、および図2
1の方法のステップ432、434、436を実行する
よう動作する。データ・スパンニング装置446および
場所コンパレータ448については、それぞれ図23お
よび図24に関して以下に詳細に述べる。
【0263】データ・スパニング装置446の望ましい
実施例のブロック図である図23を特に参照する。先に
述べたように、データ・スパニング装置446は、12
のイメージ・データベースの場所対の各々に対して、図
20の方法のステップ410、412、414を実現す
る。データ・スパンニング装置446はまた、図21の
ステップ430が図20のステップ414と同じである
ため、図21の方法のステップ430を実現する。
実施例のブロック図である図23を特に参照する。先に
述べたように、データ・スパニング装置446は、12
のイメージ・データベースの場所対の各々に対して、図
20の方法のステップ410、412、414を実現す
る。データ・スパンニング装置446はまた、図21の
ステップ430が図20のステップ414と同じである
ため、図21の方法のステップ430を実現する。
【0264】データ・スパンニング装置446は、イメ
ージ・チャンネルに対するステップ410を実現するイ
メージWP加算装置452と、それぞれデータベース・
チャンネルに対するステップ410を実現するデータベ
ースWP加算および遅延装置451および453と、図
20のステップ412を実現する12のWP減算装置4
54のアレイと、図21のステップ430と同じ図20
のステップ414を実現する12のHP比較装置456
のアレイとを含むことが望ましい。WP減算装置454
の2つのみと、HP比較装置456の2つのみが図23
に示されている。
ージ・チャンネルに対するステップ410を実現するイ
メージWP加算装置452と、それぞれデータベース・
チャンネルに対するステップ410を実現するデータベ
ースWP加算および遅延装置451および453と、図
20のステップ412を実現する12のWP減算装置4
54のアレイと、図21のステップ430と同じ図20
のステップ414を実現する12のHP比較装置456
のアレイとを含むことが望ましい。WP減算装置454
の2つのみと、HP比較装置456の2つのみが図23
に示されている。
【0265】データ・スパンニング装置446の構成要
素については次に詳細に記載する。即ち、イメージWP
加算装置452は、イメージ・シフト装置84からHP
イメージ・データ・ストリームを受取り、これから到来
する4つのHPの各グループを加算する。換言すれば、
加算装置452は、1つのイメージWPに各4つのイメ
ージHPを加算することにより1つのWPチャンネルを
提供する(イメージ・チャンネルに対する図20のステ
ップ410)。
素については次に詳細に記載する。即ち、イメージWP
加算装置452は、イメージ・シフト装置84からHP
イメージ・データ・ストリームを受取り、これから到来
する4つのHPの各グループを加算する。換言すれば、
加算装置452は、1つのイメージWPに各4つのイメ
ージHPを加算することにより1つのWPチャンネルを
提供する(イメージ・チャンネルに対する図20のステ
ップ410)。
【0266】データベースWP加算装置451は、DB
遅延装置330からHPデータベース・ストリームを受
取り、これから到来する4つのデータベースHPの各グ
ループを1つのデータベースWPに加算する(データベ
ース・チャンネルに対する図20のステップ410)。
データベースWP遅延装置453は、下記の相対的シフ
トを有する12のWPチャンネルを生成するため加算デ
ータを遅延させるように動作する。即ち、 (0, 0) (0, 0.5) (0, 1) (0, 1.5) (0, 2) (0, 2.5) (0.5, 0) (0.5, 0.5) (0.5, 1) (0.5, 1.5) (0.5, 2) (0.5, 2.5) 前記相対的シフトは、個々のデータ・スパンニング装置
446が応答し、図16に最もよく示される12の変換
の相対的場所と対応している。
遅延装置330からHPデータベース・ストリームを受
取り、これから到来する4つのデータベースHPの各グ
ループを1つのデータベースWPに加算する(データベ
ース・チャンネルに対する図20のステップ410)。
データベースWP遅延装置453は、下記の相対的シフ
トを有する12のWPチャンネルを生成するため加算デ
ータを遅延させるように動作する。即ち、 (0, 0) (0, 0.5) (0, 1) (0, 1.5) (0, 2) (0, 2.5) (0.5, 0) (0.5, 0.5) (0.5, 1) (0.5, 1.5) (0.5, 2) (0.5, 2.5) 前記相対的シフトは、個々のデータ・スパンニング装置
446が応答し、図16に最もよく示される12の変換
の相対的場所と対応している。
【0267】各WP減算装置454は、1つのイメージ
場所と1つのデータベース場所に対して図20の方法の
ステップ412を実行する。特に、12のWP減算装置
454の各々は、イメージ場所に対する和のマトリック
スを含む加算装置452のWP出力チャンネルと、デー
タベース場所に対する和のマトリックスを含む遅延装置
453の12のWP出力チャンネルの対応する1つとを
受取る。個々の減算装置454は、イメージおよびデー
タベースの和のマトリックスにおける対応要素間の絶対
差を計算する。WP減算装置454の各々により計算さ
れる絶対差は、図22の場所コンパレータ448の対応
する1つに与えられる。
場所と1つのデータベース場所に対して図20の方法の
ステップ412を実行する。特に、12のWP減算装置
454の各々は、イメージ場所に対する和のマトリック
スを含む加算装置452のWP出力チャンネルと、デー
タベース場所に対する和のマトリックスを含む遅延装置
453の12のWP出力チャンネルの対応する1つとを
受取る。個々の減算装置454は、イメージおよびデー
タベースの和のマトリックスにおける対応要素間の絶対
差を計算する。WP減算装置454の各々により計算さ
れる絶対差は、図22の場所コンパレータ448の対応
する1つに与えられる。
【0268】各HP比較装置456は、1つのイメージ
場所と1つのデータベース場所に対する図20の変換の
ステップ414を実行する。特に、12のHP比較装置
456の各々は、加算装置452のHP出力チャンネル
と、遅延装置453の12のHP出力チャンネルの対応
する1つとを受取る。個々のHP比較装置456は、イ
メージおよびデータベース・ストリームにおける対応す
るHP間の等/不等性を計算する。HP比較装置456
の各々により計算される等/不等値は、図22の場所コ
ンパレータ448の対応する1つに与えられる。
場所と1つのデータベース場所に対する図20の変換の
ステップ414を実行する。特に、12のHP比較装置
456の各々は、加算装置452のHP出力チャンネル
と、遅延装置453の12のHP出力チャンネルの対応
する1つとを受取る。個々のHP比較装置456は、イ
メージおよびデータベース・ストリームにおける対応す
るHP間の等/不等性を計算する。HP比較装置456
の各々により計算される等/不等値は、図22の場所コ
ンパレータ448の対応する1つに与えられる。
【0269】要約すれば、図23のデータ・スパンニン
グ装置446は、このデータ・スパンニング装置446
が応答する12のI−DB変換と対応する12セットの
出力データを計算する。この12セットの出力データ
は、図22の12の場所コンパレータ448の各々へ与
えられる。12セットの出力データの各々は、下記のデ
ータ項目を含んでいる。即ち、 (a)イメージおよびデータベース場所における4つの
WP和の対応するものの間の差の絶対値 (b)イメージおよびDB場所における16のHPの対
応するものの不等/等性を表わす16の2進値を含む4
×4の不等性フラッグ・マトリックス、および (c)領域および局部比較閾値である。
グ装置446は、このデータ・スパンニング装置446
が応答する12のI−DB変換と対応する12セットの
出力データを計算する。この12セットの出力データ
は、図22の12の場所コンパレータ448の各々へ与
えられる。12セットの出力データの各々は、下記のデ
ータ項目を含んでいる。即ち、 (a)イメージおよびデータベース場所における4つの
WP和の対応するものの間の差の絶対値 (b)イメージおよびDB場所における16のHPの対
応するものの不等/等性を表わす16の2進値を含む4
×4の不等性フラッグ・マトリックス、および (c)領域および局部比較閾値である。
【0270】データ・スパンニング装置446はまた、
閾値遅延装置459を含む。閾値遅延装置459は、1
2の異なるデータベース場所が12の場所コンパレータ
448のアレイにより同時に処理される事実を勘案する
ため、遅延装置453と同じ遅延スケジュールを用いて
図22の12の場所コンパレータ448の各々へ適当に
遅らせたデータベース比較閾値を与えるように、閾値遅
延装置332から受取る閾値チャンネルに遅れを導入す
るよう動作する。
閾値遅延装置459を含む。閾値遅延装置459は、1
2の異なるデータベース場所が12の場所コンパレータ
448のアレイにより同時に処理される事実を勘案する
ため、遅延装置453と同じ遅延スケジュールを用いて
図22の12の場所コンパレータ448の各々へ適当に
遅らせたデータベース比較閾値を与えるように、閾値遅
延装置332から受取る閾値チャンネルに遅れを導入す
るよう動作する。
【0271】当業者には、図示した実施例において、I
およびDBストリームが矛盾するかどうかを判定するた
め用いられる領域および局部比較閾値が、イメージおよ
びデータベースの検査が進むに伴い均一ではなく、FD
コードにより示されるように局部データベース形態の関
数として変化することが理解されよう。あるいは、また
更に、閾値が局部イメージ形態の関数として変化するこ
とが判る。更に、閾値が局部データベース変化の関数と
して変化しなければ、図23の閾値遅延装置459、図
18の332、および図17の326が取除かれること
も判る。更に別の例では、領域閾値および局部閾値はそ
れぞれ、データベースまたはイメージの形態の関数とし
て変化しない定常値が割当てられ、この場合図17の閾
値選択装置324もまた取除くことができる。
およびDBストリームが矛盾するかどうかを判定するた
め用いられる領域および局部比較閾値が、イメージおよ
びデータベースの検査が進むに伴い均一ではなく、FD
コードにより示されるように局部データベース形態の関
数として変化することが理解されよう。あるいは、また
更に、閾値が局部イメージ形態の関数として変化するこ
とが判る。更に、閾値が局部データベース変化の関数と
して変化しなければ、図23の閾値遅延装置459、図
18の332、および図17の326が取除かれること
も判る。更に別の例では、領域閾値および局部閾値はそ
れぞれ、データベースまたはイメージの形態の関数とし
て変化しない定常値が割当てられ、この場合図17の閾
値選択装置324もまた取除くことができる。
【0272】次に、個々のイメージ場所コンパレータ装
置448の望ましい実施例のブロック図である図24を
参照する。イメージ場所コンパレータ装置448は、接
続要素論理装置460と、要素加算装置462と、領域
(R)および局部(L)判定論理装置464および46
6をそれぞれ含むことが望ましい。接続要素論理装置4
60は、図23のHP比較装置456からHP識別デー
タを受取り、不等要素を識別することにより図20のス
テップ416を実現する。接続要素論理装置460はま
た、図20のステップ416と同じである図21のステ
ップ432を実現する。要素加算装置462は、図23
のWP減算装置454により計算されるWP差マトリッ
クスを受取り、要素における差を加算することにより図
20のステップ418を実現する。領域判定論理装置4
64は、要素加算装置462から要素毎の差の和を受取
り、各要素差の和を閾値に比較することにより図20の
ステップ420を実現する。局部判定論理装置466
は、図21のステップ434および436を実現する。
置448の望ましい実施例のブロック図である図24を
参照する。イメージ場所コンパレータ装置448は、接
続要素論理装置460と、要素加算装置462と、領域
(R)および局部(L)判定論理装置464および46
6をそれぞれ含むことが望ましい。接続要素論理装置4
60は、図23のHP比較装置456からHP識別デー
タを受取り、不等要素を識別することにより図20のス
テップ416を実現する。接続要素論理装置460はま
た、図20のステップ416と同じである図21のステ
ップ432を実現する。要素加算装置462は、図23
のWP減算装置454により計算されるWP差マトリッ
クスを受取り、要素における差を加算することにより図
20のステップ418を実現する。領域判定論理装置4
64は、要素加算装置462から要素毎の差の和を受取
り、各要素差の和を閾値に比較することにより図20の
ステップ420を実現する。局部判定論理装置466
は、図21のステップ434および436を実現する。
【0273】イメージ場所コンパレータ装置448の構
成要素の各々の構造、およびその間の関係の詳細な記述
は付属書Bに見出される。付属書Bは、ANSIにより
米国国内規格として認定されるIEEE規格1076−
1087を遵守するハードウエア記述言語であるVHD
Lを採用する。
成要素の各々の構造、およびその間の関係の詳細な記述
は付属書Bに見出される。付属書Bは、ANSIにより
米国国内規格として認定されるIEEE規格1076−
1087を遵守するハードウエア記述言語であるVHD
Lを採用する。
【0274】次に、図19の領域組合せ装置338の望
ましい実施例のブロック図を構成する図25および図2
6を参照する。領域組合せ装置338は、領域プロセス
に対する図12のステップ242を実現する。換言すれ
ば、領域組合せ装置338は、領域についての変換毎の
比較情報を組合わせるよう動作する。
ましい実施例のブロック図を構成する図25および図2
6を参照する。領域組合せ装置338は、領域プロセス
に対する図12のステップ242を実現する。換言すれ
ば、領域組合せ装置338は、領域についての変換毎の
比較情報を組合わせるよう動作する。
【0275】領域組合せ装置338により行われる領域
の組合わせは、イメージIの区分を複数の小領域へ用い
ることが望ましい。先に述べたように、各々が複数のイ
メージ場所を持つ複数の領域は、イメージを網羅するよ
うに定義される。図示された実施例においては、隣接す
る領域の中心間の距離は、1つの軸に沿って0.5領域
の長さであり、また他の軸に沿って0.5領域の幅であ
る。複数の小領域は、各小領域の長さが0.5領域の長
さであり、各小領域の幅が0.5領域の幅となるよう
に、各領域を4つの重ならない小領域に区切ることによ
り定義される。
の組合わせは、イメージIの区分を複数の小領域へ用い
ることが望ましい。先に述べたように、各々が複数のイ
メージ場所を持つ複数の領域は、イメージを網羅するよ
うに定義される。図示された実施例においては、隣接す
る領域の中心間の距離は、1つの軸に沿って0.5領域
の長さであり、また他の軸に沿って0.5領域の幅であ
る。複数の小領域は、各小領域の長さが0.5領域の長
さであり、各小領域の幅が0.5領域の幅となるよう
に、各領域を4つの重ならない小領域に区切ることによ
り定義される。
【0276】9つの参照領域1〜9を含むイメージ部分
を示す図27を簡単に参照する。図27のイメージ部分
はまたそれぞれ下記の小領域からなる4つの完全領域
A、B、CおよびDを含むことが理解されよう。即ち、 A:小領域 1、2、4、5 B:小領域 2、3、5、6 C:小領域 4、5、7、8 D:小領域 5、6、8、9 図12のステップ242を実現するための領域組合わせ
法は、下記の2つのステップを含んでいる。即ち、 (a)各小領域に対する小領域適合ベクトルの計算 各小領域に対して、各イメージ場所に対してステップ2
40で計算された領域の場所固有の適合ベクトル(RL
SLベクトル)をこの小領域に含まれる全てのイメージ
場所にわりANDする。個々の小領域にわたるRLSL
ベクトルのANDの結果は、本文では「小領域適合ベク
トル」と呼ぶ。
を示す図27を簡単に参照する。図27のイメージ部分
はまたそれぞれ下記の小領域からなる4つの完全領域
A、B、CおよびDを含むことが理解されよう。即ち、 A:小領域 1、2、4、5 B:小領域 2、3、5、6 C:小領域 4、5、7、8 D:小領域 5、6、8、9 図12のステップ242を実現するための領域組合わせ
法は、下記の2つのステップを含んでいる。即ち、 (a)各小領域に対する小領域適合ベクトルの計算 各小領域に対して、各イメージ場所に対してステップ2
40で計算された領域の場所固有の適合ベクトル(RL
SLベクトル)をこの小領域に含まれる全てのイメージ
場所にわりANDする。個々の小領域にわたるRLSL
ベクトルのANDの結果は、本文では「小領域適合ベク
トル」と呼ぶ。
【0277】領域組合せ装置338は、上記小領域組合
わせステップを実施するよう動作する小領域組合わせ装
置470を含む。
わせステップを実施するよう動作する小領域組合わせ装
置470を含む。
【0278】(b)小領域適合ベクトルの領域適合ベク
トルへの組合わせ 個々の領域に対して、この領域に含まれる典型的に4つ
の小領域の各々の小領域適合ベクトルがANDされる。
その結果は、個々の領域のどのイメージ/データベース
変換が適合するかを示す領域適合ベクトルである。
トルへの組合わせ 個々の領域に対して、この領域に含まれる典型的に4つ
の小領域の各々の小領域適合ベクトルがANDされる。
その結果は、個々の領域のどのイメージ/データベース
変換が適合するかを示す領域適合ベクトルである。
【0279】領域組合せ装置338は、小領域組合わせ
装置470から小領域固有の情報を受取り、これに上記
の全領域組合わせステップを実行する全領域組合わせ装
置472を含む。
装置470から小領域固有の情報を受取り、これに上記
の全領域組合わせステップを実行する全領域組合わせ装
置472を含む。
【0280】小領域組合わせ装置470および全領域組
合わせ装置472については、再び図25〜図26に関
して次に詳細に記述する。
合わせ装置472については、再び図25〜図26に関
して次に詳細に記述する。
【0281】小領域組合わせ装置470は、領域制御装
置570と、データ・セレクタ装置574と、AND装
置578と、行遅延装置580とを含む。領域制御装置
570は、2つの信号、即ち、それぞれその時のイメー
ジ場所がそれぞれその時の領域の第1の行または列のど
ちらにあるかを示す第1の領域の行および第1の領域の
列を供給する。小領域組合わせ装置470に到来するデ
ータは、データ・セレクタ装置574により選択される
適当なデータによりAND装置578によりANDされ
る。データは、下記の如く装置574により選択され
る。即ち、その時のイメージ場所がある領域の第1の列
および第1の行にあるならば、全て1の値が選択され
る。その時のイメージ場所が第1の領域の列にあるがそ
の領域の第1の行になければ、行遅延装置580により
前の行から遅延されたデータが選択される。その時のイ
メージ場所がその時の領域の第1の列になければ、最後
のAND演算の結果が選択される。
置570と、データ・セレクタ装置574と、AND装
置578と、行遅延装置580とを含む。領域制御装置
570は、2つの信号、即ち、それぞれその時のイメー
ジ場所がそれぞれその時の領域の第1の行または列のど
ちらにあるかを示す第1の領域の行および第1の領域の
列を供給する。小領域組合わせ装置470に到来するデ
ータは、データ・セレクタ装置574により選択される
適当なデータによりAND装置578によりANDされ
る。データは、下記の如く装置574により選択され
る。即ち、その時のイメージ場所がある領域の第1の列
および第1の行にあるならば、全て1の値が選択され
る。その時のイメージ場所が第1の領域の列にあるがそ
の領域の第1の行になければ、行遅延装置580により
前の行から遅延されたデータが選択される。その時のイ
メージ場所がその時の領域の第1の列になければ、最後
のAND演算の結果が選択される。
【0282】行遅延装置580は、受取られたデータに
おける1行の遅れを生じるように動作し、領域制御装置
570により与えられる「第1の列」信号により可能状
態にされる。図示された実施例においては、イメージ行
当たり32個の領域が存在するのみである。従って、図
示された実施例においては、行遅延装置580の遅延線
の長さは32の12ビット・データ・ワードである。
おける1行の遅れを生じるように動作し、領域制御装置
570により与えられる「第1の列」信号により可能状
態にされる。図示された実施例においては、イメージ行
当たり32個の領域が存在するのみである。従って、図
示された実施例においては、行遅延装置580の遅延線
の長さは32の12ビット・データ・ワードである。
【0283】全領域組合わせ装置472は、ANDゲー
ト582と、1ワード遅延装置584と、AND装置5
86と、1行遅延装置588と、AND装置590とを
含む。1ワード遅延装置584は、AND装置586と
共に、水平方向に小領域データを組合わせるよう動作す
る。1行遅延装置588は、AND装置590と共に、
垂直方向に小領域データを組合わせるよう動作する。
ト582と、1ワード遅延装置584と、AND装置5
86と、1行遅延装置588と、AND装置590とを
含む。1ワード遅延装置584は、AND装置586と
共に、水平方向に小領域データを組合わせるよう動作す
る。1行遅延装置588は、AND装置590と共に、
垂直方向に小領域データを組合わせるよう動作する。
【0284】次に、本発明の望ましい実施例に従って構
成され動作する図19の局部組合せ装置340のブロッ
ク図である図28を参照する。先に述べたように、局部
組合せ装置340は、局部プロセスのみに対して図12
の方法のステップ242を実行するよう動作する。換言
すれば、局部組合せ装置340は、エッジ近傍にわたる
LLSLベクトルを含むイメージ毎の場所情報を組合せ
るよう動作する。図12に関して先に述べたように、そ
の結果は、エッジ近傍全体に対する複数のI−DB変換
の適合性を示す各エッジ近傍毎のENLベクトルであ
る。
成され動作する図19の局部組合せ装置340のブロッ
ク図である図28を参照する。先に述べたように、局部
組合せ装置340は、局部プロセスのみに対して図12
の方法のステップ242を実行するよう動作する。換言
すれば、局部組合せ装置340は、エッジ近傍にわたる
LLSLベクトルを含むイメージ毎の場所情報を組合せ
るよう動作する。図12に関して先に述べたように、そ
の結果は、エッジ近傍全体に対する複数のI−DB変換
の適合性を示す各エッジ近傍毎のENLベクトルであ
る。
【0285】局部組合せ装置340により行われる局部
組合せプロセスは、下記の2つのステップを含むことが
望ましい。即ち、(a)各イメージ場所のLLSLベク
トルが、このイメージ場所に対して与えられる2つのE
_近傍ポインタにより示される如きその2つの近傍のL
LSLベクトルでANDされる。このAND操作の結果
は、各イメージ場所に対する「中間ベクトル」であり、
また(b)各イメージ場所の中間ベクトルが、このイメ
ージ場所に対して与えられる2つのE_近傍ポインタに
より示される如きその2つの近傍の中間ベクトルでAN
Dされる。このAND操作の結果は、個々のイメージ場
所を中心とするエッジ近傍に対する複数のI−DB変換
の適合性を示す個々のイメージ場所に対するENLベク
トルである。特定のエッジ近傍に対するENLベクトル
は、上記の如く計算された時、AND操作の関連性によ
る前記エッジ近傍に含まれる5つのイメージ場所と対応
する5つのLLSLベクトルのANDされた組合せと等
しい。
組合せプロセスは、下記の2つのステップを含むことが
望ましい。即ち、(a)各イメージ場所のLLSLベク
トルが、このイメージ場所に対して与えられる2つのE
_近傍ポインタにより示される如きその2つの近傍のL
LSLベクトルでANDされる。このAND操作の結果
は、各イメージ場所に対する「中間ベクトル」であり、
また(b)各イメージ場所の中間ベクトルが、このイメ
ージ場所に対して与えられる2つのE_近傍ポインタに
より示される如きその2つの近傍の中間ベクトルでAN
Dされる。このAND操作の結果は、個々のイメージ場
所を中心とするエッジ近傍に対する複数のI−DB変換
の適合性を示す個々のイメージ場所に対するENLベク
トルである。特定のエッジ近傍に対するENLベクトル
は、上記の如く計算された時、AND操作の関連性によ
る前記エッジ近傍に含まれる5つのイメージ場所と対応
する5つのLLSLベクトルのANDされた組合せと等
しい。
【0286】再び図28において、局部組合せ装置34
0は、図19の比較装置336から局部場所固有の適合
値(LLSLV)を受取り、これに上記のステップ
(a)をAND操作するための第1の近傍演算装置49
0を含むことが望ましい。局部組合せ装置340はま
た、第1の近傍演算装置490の出力を受取り、これに
上記ステップ(b)のAND操作を行うための第2の近
傍演算装置492を含むことが望ましい。両方の近傍演
算装置490および492は、図6のイメージ・シフト
装置84からE_近傍データを受取る。E_近傍データ
は、遅延装置494を介して第2の近傍演算装置492
により受取られる。遅延装置494は、望ましくは2サ
イクル遅いE_近傍データにおける適当な遅れを生じる
よう動作し、ここで1サイクルとは、各近傍演算装置が
その2つの近傍で1つのイメージ場所をANDするのに
要する時間である。
0は、図19の比較装置336から局部場所固有の適合
値(LLSLV)を受取り、これに上記のステップ
(a)をAND操作するための第1の近傍演算装置49
0を含むことが望ましい。局部組合せ装置340はま
た、第1の近傍演算装置490の出力を受取り、これに
上記ステップ(b)のAND操作を行うための第2の近
傍演算装置492を含むことが望ましい。両方の近傍演
算装置490および492は、図6のイメージ・シフト
装置84からE_近傍データを受取る。E_近傍データ
は、遅延装置494を介して第2の近傍演算装置492
により受取られる。遅延装置494は、望ましくは2サ
イクル遅いE_近傍データにおける適当な遅れを生じる
よう動作し、ここで1サイクルとは、各近傍演算装置が
その2つの近傍で1つのイメージ場所をANDするのに
要する時間である。
【0287】第1の近傍演算装置490は、データの3
行に跨る近傍選択装置496を含む。換言すれば、近傍
演算装置490は、その時の1つのイメージ場所とその
2つの近傍に対するLLSLベクトルを同時に供給する
よう動作する。近傍演算装置490はまた、近傍選択装
置496の3つの出力をANDするためのAND装置4
98をも含む。
行に跨る近傍選択装置496を含む。換言すれば、近傍
演算装置490は、その時の1つのイメージ場所とその
2つの近傍に対するLLSLベクトルを同時に供給する
よう動作する。近傍演算装置490はまた、近傍選択装
置496の3つの出力をANDするためのAND装置4
98をも含む。
【0288】第2の近傍演算装置492は、第1の近傍
演算装置490と実質的に同じものでよい。
演算装置490と実質的に同じものでよい。
【0289】データ・ストリーム当たりのビット数の指
定は単に図示された実施例の記述を明瞭にすることを意
図するものであり、単なる例示であって限定することを
意図するものでない。
定は単に図示された実施例の記述を明瞭にすることを意
図するものであり、単なる例示であって限定することを
意図するものでない。
【0290】当業者には、本発明が本文に特に示され記
述されたものに限定されるものでないことが理解されよ
う。本発明の範囲は、頭書の特許請求の範囲によっての
み規定されるものである。
述されたものに限定されるものでないことが理解されよ
う。本発明の範囲は、頭書の特許請求の範囲によっての
み規定されるものである。
【図1】イメージおよび基準データ・ストリームにおけ
る対応する小単位を示す概念図である。
る対応する小単位を示す概念図である。
【図2】イメージおよび基準データ・ストリームにおけ
る対応する小単位を示す概念図である。
る対応する小単位を示す概念図である。
【図3】図1の小単位に対するイメージ場所の差値の第
1の成分を示す概念図である。
1の成分を示す概念図である。
【図4】図1の小単位に対するイメージ場所の差値の第
2の成分を示す概念図である。
2の成分を示す概念図である。
【図5】図1における小単位に対するイメージ場所の差
値の両成分を示す概念図である。
値の両成分を示す概念図である。
【図6】本発明の望ましい実施例により構成され動作す
る欠陥検出システムの高度に簡素化されたブロック図で
ある。
る欠陥検出システムの高度に簡素化されたブロック図で
ある。
【図7】図6の欠陥検出サブシステムの一部を構成する
イメージ・エッジ処理装置82および整合計算装置88
の望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図であ
る。
イメージ・エッジ処理装置82および整合計算装置88
の望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図であ
る。
【図8】図6の欠陥検出サブシステムを構成するイメー
ジ・シフト装置84の実施例を示すブロック図である。
ジ・シフト装置84の実施例を示すブロック図である。
【図9】図7のイメージ・エッジ処理装置82により行
われるイメージ・エッジ・データを計算する望ましい方
法を示す簡素化されたフローチャートである。
われるイメージ・エッジ・データを計算する望ましい方
法を示す簡素化されたフローチャートである。
【図10】図6のDB処理装置90の望ましい実施例を
示す簡素化されたブロック図である。
示す簡素化されたブロック図である。
【図11】図10のDB処理装置90により行われるデ
ータベースの局部形状コードを計算する望ましい方法を
示す簡素化されたフローチャートである。
ータベースの局部形状コードを計算する望ましい方法を
示す簡素化されたフローチャートである。
【図12】図6の欠陥検出サブシステムにより行われる
望ましい欠陥検出法を示す簡素化されたフローチャート
である。
望ましい欠陥検出法を示す簡素化されたフローチャート
である。
【図13】図6の欠陥検出サブシステムにより用いられ
る第1の探索格子を示す概念図である。
る第1の探索格子を示す概念図である。
【図14】図6の欠陥検出サブシステムにより用いられ
る第2の探索格子を示す概念図である。
る第2の探索格子を示す概念図である。
【図15】図18の個々の検出モジュールにおいて用い
られる探索格子を示す概念図である。
られる探索格子を示す概念図である。
【図16】図19の個々の検出モジュールにおいて用い
られる探索格子を示す概念図である。
られる探索格子を示す概念図である。
【図17】図6の欠陥検出サブシステム86の望ましい
実施例を示す簡素化されたブロック図である。
実施例を示す簡素化されたブロック図である。
【図18】図17の欠陥検出サブシステム86の一部を
構成する個々の欠陥検出モジュールの望ましい実施例を
示す簡素化されたブロック図である。
構成する個々の欠陥検出モジュールの望ましい実施例を
示す簡素化されたブロック図である。
【図19】図18の欠陥検出モジュールの一部を構成す
る個々の欠陥検出装置の望ましい実施例を示す簡素化さ
れたブロック図である。
る個々の欠陥検出装置の望ましい実施例を示す簡素化さ
れたブロック図である。
【図20】領域検出プロセスの過程における図12の方
法のステップ240を実現するため、図19の比較装置
336により用いられる望ましい方法を示す簡素化され
たフローチャートである。
法のステップ240を実現するため、図19の比較装置
336により用いられる望ましい方法を示す簡素化され
たフローチャートである。
【図21】局部検出プロセスの過程における図12の方
法のステップ240を実現するため、図19の比較装置
336により用いられる望ましい方法を示す簡素化され
たフローチャートである。
法のステップ240を実現するため、図19の比較装置
336により用いられる望ましい方法を示す簡素化され
たフローチャートである。
【図22】図19の検出装置の一部を構成する比較装置
336の望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図
である。
336の望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図
である。
【図23】図22の比較装置の一部を構成するデータ・
スパニング装置の望ましい実施例を示す簡素化されたブ
ロック図である。
スパニング装置の望ましい実施例を示す簡素化されたブ
ロック図である。
【図24】図22の比較装置の場所コンパレータ装置の
望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図である。
望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図である。
【図25】図19の検出装置の一部を構成する領域組合
せ装置の望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図
である。
せ装置の望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図
である。
【図26】図19の検出装置の一部を構成する領域組合
せ装置の望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図
である。
せ装置の望ましい実施例を示す簡素化されたブロック図
である。
【図27】隣接するイメージ領域を示す概念図である。
【図28】図19の欠陥検出装置の一部を構成する局部
組合せ装置の望ましい実施例を示す簡素化されたブロッ
ク図である。
組合せ装置の望ましい実施例を示す簡素化されたブロッ
ク図である。
80 欠陥検出システム、82 イメージ・エッジ処理
装置、84 イメージ・シフト装置、86 欠陥検出サ
ブシステム、88 整合計算装置、90 データ・ベー
ス(DB)事前処理装置、92 欠陥報告装置、94
制御プロセッサ、110 変換強さ計算装置、112
整合プロセッサ、114 制御装置、116 周期的バ
ッファ記憶装置、120 エッジ点装置、121 E_
位置装置、122 WP近傍装置、123 候補近傍装
置、124 中心性ランク付け装置、125 E_近傍
装置、170 データベース(DB)チャンネル分類装
置、172 特徴検出(FD)装置、174 エッジ点
装置、176 ピクセル近傍装置、178 局部エッジ
分類装置、180 2次元近傍分類装置、320 検出
モジュール、322 検出装置、324 閾値選択装
置、326 閾値遅延装置、328 結果合成装置、3
30 DB遅延装置、332 閾値遅延装置、334
結果合成装置、336 比較装置、338 領域組合せ
装置、340 局部組合せ装置、344 結果合成装
置、446 データ・スパンニング装置、448 イメ
ージ場所コンパレータ装置、451 データベースWP
加算装置、452 イメージWP加算装置、453 デ
ータベースWP遅延装置、454 WP減算装置、45
6 HP比較装置、459 閾値遅延装置、460 接
続要素論理装置、462 要素加算装置、464 領域
判定論理装置、466 局部判定論理装置、470 小
領域組合わせ装置、472 全領域組合わせ装置、49
0 近傍演算装置、492 近傍演算装置、494 遅
延装置、496 近傍選択装置、498 AND装置、
570 領域制御装置、574 データ・セレクタ装
置、578 AND装置、580 行遅延装置、582
ANDゲート、584 1ワード遅延装置、586
AND装置、588 1行遅延装置、590AND装置
装置、84 イメージ・シフト装置、86 欠陥検出サ
ブシステム、88 整合計算装置、90 データ・ベー
ス(DB)事前処理装置、92 欠陥報告装置、94
制御プロセッサ、110 変換強さ計算装置、112
整合プロセッサ、114 制御装置、116 周期的バ
ッファ記憶装置、120 エッジ点装置、121 E_
位置装置、122 WP近傍装置、123 候補近傍装
置、124 中心性ランク付け装置、125 E_近傍
装置、170 データベース(DB)チャンネル分類装
置、172 特徴検出(FD)装置、174 エッジ点
装置、176 ピクセル近傍装置、178 局部エッジ
分類装置、180 2次元近傍分類装置、320 検出
モジュール、322 検出装置、324 閾値選択装
置、326 閾値遅延装置、328 結果合成装置、3
30 DB遅延装置、332 閾値遅延装置、334
結果合成装置、336 比較装置、338 領域組合せ
装置、340 局部組合せ装置、344 結果合成装
置、446 データ・スパンニング装置、448 イメ
ージ場所コンパレータ装置、451 データベースWP
加算装置、452 イメージWP加算装置、453 デ
ータベースWP遅延装置、454 WP減算装置、45
6 HP比較装置、459 閾値遅延装置、460 接
続要素論理装置、462 要素加算装置、464 領域
判定論理装置、466 局部判定論理装置、470 小
領域組合わせ装置、472 全領域組合わせ装置、49
0 近傍演算装置、492 近傍演算装置、494 遅
延装置、496 近傍選択装置、498 AND装置、
570 領域制御装置、574 データ・セレクタ装
置、578 AND装置、580 行遅延装置、582
ANDゲート、584 1ワード遅延装置、586
AND装置、588 1行遅延装置、590AND装置
フロントページの続き (72)発明者 ヤイアー・エラン イスラエル国レホボット 76452,スピノ ザ・ストリート 21 (72)発明者 ハイム・カプラン イスラエル国ラアナーナ 43700,バー・ イラン・ストリート 49 (72)発明者 ジョエル・ヨレス イスラエル国レホボット 76300,ザ・ウ ェイズマン・インスティチュート,クロア ー・ハウス ナンバー 319
Claims (26)
- 【請求項1】 イメージの第1および第2のディジタル
表示を比較する方法において、 第1のディジタル表示から第2のディジタル表示への複
数の変換からの個々の変換に対して、 第1のディジタル表示内の比較エンティティ内の複数の
イメージ場所からの個々のイメージ場所に対し、個々の
イメージ場所における個々の変換を操作することにより
定義される第2のディジタル表示における場所に対して
個々のイメージ場所を比較することにより、個々のイメ
ージ場所に対する個々の変換の2進適合値を決定し、 前記比較エンティティ内のイメージ場所の2進適合値を
組合わせることにより、個々の変換が比較エンティティ
に対して適合であるかどうかを決定する比較エンティテ
ィ適合値を生成し、 前記複数の変換のいずれも適合でなければ、比較エンテ
ィティに対する欠陥を表示するステップを含むことを特
徴とする方法。 - 【請求項2】 前記決定、組合わせおよび表示のステッ
プが、前記第1のディジタル表示において定義される複
数の比較エンティティの各々に対して繰返されることを
特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記複数の変換の2進適合値を比較し
て、前記第1および第2のディジタル表示の再整合に適
する少なくとも1つの変換を選択するステップを更に含
むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 前記複数の比較エンティティが複数の隣
接イメージ領域を含むことを特徴とする請求項3記載の
方法。 - 【請求項5】 前記組合わせステップが、前記比較エン
ティティ内の全てのイメージ場所の2進適合値をAND
するステップを含むことを特徴とする請求項1記載の方
法。 - 【請求項6】 前記比較および選択ステップが、 前記複数の変換からの個々の変換の比較エンティティ適
合値を複数の隣接する比較エンティティにわたり加算
し、 比較エンティティ適合値の比較的大きい和を持つ少なく
とも1つの変換を選択するステップを含むことを特徴と
する請求項3記載の方法。 - 【請求項7】 イメージの第1および第2のディジタル
表示を比較する方法において、 第1のディジタル表示から第2のディジタル表示への複
数の変換からの個々の変換に対して、 前記第1のディジタル表示内の比較エンティティ内の複
数のイメージ場所からの個々のイメージ場所に対し、該
個々のイメージ場所における個々の変換を行うことによ
り定義される前記第2のディジタル表示における場所に
対して個々のイメージ場所を比較することにより、個々
のイメージ場所に対する個々の変換の適合性を決定し、 前記比較エンティティ内の全てのイメージ場所の適合性
の非リニア組合わせを生成することにより、比較エンテ
ィティに対する個々の変換の適合性を定義し、 前記変換のいずれも適合でなければ、比較エンティティ
に対する欠陥を表示するステップを含むことを特徴とす
る方法。 - 【請求項8】 個々の変換の適合性が2進値であること
を特徴とする請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 イメージの第1および第2のディジタル
表示を比較する方法において、 第2のディジタル表示における少なくとも1つの対応す
る場所に対する第1のディジタル表示における第1のタ
イプの複数の比較エンティティの各々を比較し、前記第
1のタイプの個々の比較エンティティと前記第2のディ
ジタル表示における少なくとも1つの場所間の対応が、
前記第1のディジタル表示から前記第2のディジタル表
示への少なくとも1つの変換をそれぞれ定義し、 前記第2のディジタル表示における少なくとも1つの対
応する場所に対する前記第1のディジタル表示における
第2のタイプの複数の比較エンティティの各々を比較
し、前記第2のディジタル表示における少なくとも1つ
の場所が、前記第2のタイプの個々の比較エンティティ
に与えられる少なくとも1つの変換にそれぞれ対応し、 前記比較ステップの結果に従って前記第1および第2の
ディジタル表示間の差の出力表示を行い、 前記2つの比較ステップが並行して行われることを特徴
とする方法。 - 【請求項10】 第1および第2のディジタル表示を比
較する方法において、 第1のディジタル表示から第2のディジタル表示への複
数の変換からの個々の変換に対して、 前記第1のディジタル表示内の比較エンティティ内の複
数のイメージ場所からの個々のイメージ場所に対し、 前記個々のイメージ場所における個々の変換を行うこと
により定義される第2のディジタル表示における場所に
対して個々のイメージ場所を比較し、 前記第2のディジタル表示における場所の付近の幾何学
的複雑さを評価し、 前記比較および評価ステップの結果に従って個々のイメ
ージ場所に対する個々の変換の適合性を決定し、 前記比較エンティティ内の全てのイメージ場所の適合性
を組合わせることにより、前記比較エンティティに対す
る個々の変換の適合性を定義し、 変換のいずれも適合でなければ、比較エンティティに対
する欠陥を表示するステップを含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項11】 前記評価ステップが、個々の比較エン
ティティ内の全てのイメージ場所に対して1回行われる
ことを特徴とする請求項10記載の方法。 - 【請求項12】 イメージの第1および第2のディジタ
ル表示の整合における誤りを検出する方法において、 前記第1のディジタル表示内の複数の場所からの個々の
場所に対して、個々の場所を変換するため前記第1のデ
ィジタル表示から第2のディジタル表示への少なくとも
1つの最良の変換を決定し、 複数の隣接する場所の少なくとも1つの最良の変換が相
互に矛盾するならば、整合誤りを表示するステップを含
むことを特徴とする方法。 - 【請求項13】 イメージの第1および第2のディジタ
ル表示を整合する方法において、該第1のディジタル表
示を網羅する比較的大きな複数の場所からの個々の大き
な場所に対して、 前記第1のディジタル表示から前記第2のディジタル表
示への複数の変換からの個々の変換に対し、 前記個々の大きな場所に含まれる比較的小さな複数の場
所からの個々の小さな場所に対して、前記個々の小さな
場所に対する個々の変換の2進適合値を決定し、 前記個々の大きな場所を変換する際の個々の変換の成功
を表わす成功スコアに対して、前記個々の大きな場所に
含まれる小さな場所の2進適合値を組合わせ、 前記個々の大きな場所における個々の変換を行うことに
より、前記第1および第2のディジタル表示の整合を改
善し、該個々の変換は、個々の大きな場所に対する個々
の変換の成功スコアに基いて複数の変換から選択される
ことを特徴とする方法。 - 【請求項14】 イメージの第1および第2のディジタ
ル表示を比較する装置において、 第1のディジタル表示から第2のディジタル表示への複
数の変換からの個々の変換に対し、かつ前記第1のディ
ジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ場
所に対して、個々のイメージ場所に対する個々の変換の
2進適合値を生成するよう動作するイメージ場所毎の変
換適合性決定装置と、 前記比較エンティティ内のイメージ場所の2進適合値を
組合わせることにより、個々の変換が比較エンティティ
に対して適合であるかどうかを決定する比較エンティテ
ィ適合値を生成するよう動作する比較エンティティ毎の
変換適合性決定装置と、 前記複数の変換のいずれも適合でなければ、比較エンテ
ィティに対する欠陥を表示するよう動作する欠陥比較エ
ンティティ表示装置とを設けてなることを特徴とする装
置。 - 【請求項15】 前記適合性決定装置と欠陥比較エンテ
ィティ表示装置とが、前記第1のディジタル表示におい
て定義される複数の比較エンティティの各々に対して動
作することを特徴とする請求項14記載の装置。 - 【請求項16】 前記複数の変換の2進適合値を比較し
て、前記第1および第2のディジタル表示の再整合に適
する少なくとも1つの変換を選択するよう動作する再整
合装置を更に設けることを特徴とする請求項14記載の
装置。 - 【請求項17】 前記複数の比較エンティティが、複数
の隣接するイメージ領域を含むことを特徴とする請求項
16記載の装置。 - 【請求項18】 前記比較エンティティ毎の変換適合性
決定装置が、前記比較エンティティ内の全てのイメージ
場所の2進適合値をANDするよう動作するAND手段
を含むことを特徴とする請求項14記載の装置。 - 【請求項19】 前記再整合装置が、 複数の隣接する比較エンティティにわたり、複数の変換
からの個々の変換の比較エンティティ適合値を加算する
よう動作する加算器と、 比較エンティティの適合値の比較的大きな和を持つ少な
くとも1つの変換を選択するよう動作するセレクタとを
含むことを特徴とする請求項16記載の装置。 - 【請求項20】 イメージの第1および第2のディジタ
ル表示を比較する装置において、 第1のディジタル表示から第2のディジタル表示への複
数の変換からの個々の変換に対し、かつ前記第1のディ
ジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ場
所からの個々のイメージ場所に対して、前記個々のイメ
ージ場所における個々の変換を行うことにより定義され
る第2のディジタル表示における場所に対して前記個々
のイメージ場所を比較することにより、個々のイメージ
場所に対する個々の変換の適合性を決定するよう動作す
るイメージ場所毎の変換適合性決定装置と、 比較エンティティ内の全てのイメージ場所の適合性の非
リニア組合わせを生成することにより、該比較エンティ
ティに対する個々の変換の適合性を定義するよう動作す
る非リニア適合性組合わせ装置と、 前記変換のいずれも適合でなければ、比較エンティティ
に対する欠陥を表示するよう動作する欠陥比較エンティ
ティ表示装置とを設けてなることを特徴とする装置。 - 【請求項21】 個々の変換の適合性が2進値であるこ
とを特徴とする請求項20記載の装置。 - 【請求項22】 イメージの第1および第2のディジタ
ル表示を比較する装置において、 前記第2のディジタル表示における少なくとも1つの対
応する場所に対して、前記第1のディジタル表示におけ
る第1のタイプの複数の比較エンティティの各々を比較
するよう動作する第1のタイプの比較エンティティ比較
手段を設け、該第1のタイプの個々の比較エンティティ
と前記第2のディジタル表示における少なくとも1つの
場所間の対応が、前記第1のディジタル表示から前記第
2のディジタル表示への少なくとも1つの変換をそれぞ
れ定義し、 前記第2のディジタル表示における少なくとも1つの対
応する場所に対して、前記第1のディジタル表示におけ
る第2のタイプの複数の比較エンティティの各々を比較
するよう動作する第2のタイプの比較エンティティ比較
手段を設け、前記第2のディジタル表示における少なく
とも1つの場所が、前記第2のタイプの個々の比較エン
ティティに与えられる少なくとも1つの変換にそれぞれ
対応し、 前記比較手段から受取る出力に従って前記第1および第
2のディジタル表示間の差の出力表示を生じるよう動作
する差表示装置を設け、 前記2つの比較手段が並行して動作することを特徴とす
る装置。 - 【請求項23】 イメージの第1および第2のディジタ
ル表示を比較する装置であって、イメージ場所比較装置
と幾何学的複雑さ評価装置とを含む装置において、 第1のディジタル表示から第2のディジタル表示への複
数の変換からの個々の変換に対し、かつ前記第1のディ
ジタル表示内の比較エンティティ内の複数のイメージ場
所からの個々のイメージ場所に対して、 前記イメージ場所比較装置が、個々のイメージ場所にお
ける個々の変換を行うことにより定義される第2のディ
ジタル表示における場所に対して個々のイメージ場所を
比較して適当な出力を生じるよう動作し、 前記幾何学的複雑さ評価装置が、前記第2のディジタル
表示における場所の近傍の幾何学的複雑さを評価して適
当な出力を生じるよう動作し、 個々の変換および個々のイメージ場所に対する前記イメ
ージ場所比較装置と前記幾何学的複雑さ評価装置の出力
に従って、個々のイメージ場所に対する個々の変換の適
合性を決定するよう動作するイメージ場所毎の変換適合
性決定装置と、 個々の比較エンティティ内の全てのイメージ場所の適合
性を組合わせることにより、比較エンティティに対する
個々の変換の適合性を定義するよう動作する比較エンテ
ィティ毎の変換適合性決定装置と、 前記変換のいずれも適合でなければ、比較エンティティ
に対する欠陥を表示するよう動作する欠陥比較エンティ
ティ表示装置とを設けてなることを特徴とする装置。 - 【請求項24】 前記幾何学的複雑さ評価装置が、個々
の比較エンティティ内の全てのイメージ場所に対して均
一な出力を生じることを特徴とする請求項23記載の装
置。 - 【請求項25】 イメージの第1および第2のディジタ
ル表示の整合誤りを検出する装置において、 前記第1のディジタル表示内の複数の場所からの個々の
場所に対して、個々の場所を変換するため前記第1のデ
ィジタル表示から前記第2のディジタル表示への少なく
とも1つの最良の変換を決定するよう動作する最良変換
識別装置と、 複数の隣接する場所の少なくとも1つの最良の変換が相
互に矛盾するならば、整合誤りを表示するよう動作する
最良変換矛盾分析装置とを設けてなることを特徴とする
装置。 - 【請求項26】 イメージの第1および第2のディジタ
ル表示を整合する装置において、第1のディジタル表示
を網羅する複数の比較的大きな場所からの個々の大きな
場所に対して、 前記第1のディジタル表示から前記第2のディジタル表
示への複数の変換からの個々の変換に対して成功スコア
を生成するよう動作する大きな場所毎の成功スコア生成
装置を設け、該成功スコアが個々の大きな場所の変換に
おける個々の変換の成功を表わし、該成功スコア生成装
置は、 個々の大きな場所に含まれる複数の比較的小さな場所か
らの個々の小さな場所に対して、該個々の小さな場所に
対する個々の変換の2進適合値を生成するよう動作する
小さな場所毎の2進適合値生成装置と、 個々の大きな場所に含まれる小さな場所の2進適合値を
成功スコアに組合わせるよう動作する小さな場所の結果
組合わせ装置と、 個々の大きな場所における個々の変換を行うことにより
前記第1および第2のディジタル表示の整合を改善する
よう動作する整合装置とを設け、前記個々の変換が、前
記個々の大きな場所に対する個々の変換の成功スコアに
基いて複数の変換から選択されることを特徴とする装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL102659 | 1992-07-27 | ||
| IL102659A IL102659A (en) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | Apparatus and method for comparing and aligning two digital representations of an image |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06162196A true JPH06162196A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=11063870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18525993A Pending JPH06162196A (ja) | 1992-07-27 | 1993-07-27 | イメージ・データ・ストリームを比較する方法および装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5619588A (ja) |
| JP (1) | JPH06162196A (ja) |
| IL (1) | IL102659A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US7133549B2 (en) * | 1999-04-05 | 2006-11-07 | Applied Materials, Inc. | Local bias map using line width measurements |
| IL131282A (en) * | 1999-08-05 | 2009-02-11 | Orbotech Ltd | Apparatus and methods for inspection of objects |
| US6535776B1 (en) | 1999-09-20 | 2003-03-18 | Ut-Battelle, Llc | Method for localizing and isolating an errant process step |
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| US7167583B1 (en) | 2000-06-28 | 2007-01-23 | Landrex Technologies Co., Ltd. | Image processing system for use with inspection systems |
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