JPH06163602A - 高電子移動度トランジスタ及びその製造方法 - Google Patents
高電子移動度トランジスタ及びその製造方法Info
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- JPH06163602A JPH06163602A JP5191237A JP19123793A JPH06163602A JP H06163602 A JPH06163602 A JP H06163602A JP 5191237 A JP5191237 A JP 5191237A JP 19123793 A JP19123793 A JP 19123793A JP H06163602 A JPH06163602 A JP H06163602A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/40—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels
- H10D30/47—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels having two-dimensional [2D] charge carrier gas channels, e.g. nanoribbon FETs or high electron mobility transistors [HEMT]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/015—Manufacture or treatment of FETs having heterojunction interface channels or heterojunction gate electrodes, e.g. HEMT
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 漏れ電流及びバックゲート効果を防止でき、
有効ゲート長さの減少及びDXセンターを防止できる高
電子移動度とトランジスタ及びその製造方法を提供する
こと。 【構成】 半絶縁性化合物による半導体基板20と、こ
の半導体基板に<110>結晶方向と所定の角度を持っ
てストライプ形態で形成された絶縁膜21と、この絶縁
膜上に形成され三角形の空隙23が内部に形成されてい
る第1半導体層22と、この第1半導体層上に形成され
た第2半導体層24と、この第2半導体層上に形成され
たゲート電極28と、このゲート電極を間に置き前記第
2半導体層上に形成された第3半導体層25と、この第
3半導体層上に形成されたソース,ドレイン電極26,
27とを含む構成。
有効ゲート長さの減少及びDXセンターを防止できる高
電子移動度とトランジスタ及びその製造方法を提供する
こと。 【構成】 半絶縁性化合物による半導体基板20と、こ
の半導体基板に<110>結晶方向と所定の角度を持っ
てストライプ形態で形成された絶縁膜21と、この絶縁
膜上に形成され三角形の空隙23が内部に形成されてい
る第1半導体層22と、この第1半導体層上に形成され
た第2半導体層24と、この第2半導体層上に形成され
たゲート電極28と、このゲート電極を間に置き前記第
2半導体層上に形成された第3半導体層25と、この第
3半導体層上に形成されたソース,ドレイン電極26,
27とを含む構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、化合物半導体装置の
高電子移動度トランジスタ(以下、HEMTともいう)
及びその製造方法に関し、さらに詳しくは、選択的MO
CVDで空隙を形成し、電子供給層にセレンSeをドー
ピングすることにより高速で動作できる高電子移動度ト
ランジスタ及びその製造方法に関する。
高電子移動度トランジスタ(以下、HEMTともいう)
及びその製造方法に関し、さらに詳しくは、選択的MO
CVDで空隙を形成し、電子供給層にセレンSeをドー
ピングすることにより高速で動作できる高電子移動度ト
ランジスタ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近頃、新しい半導体製造技術及び回路設
計などと共にGaAs工程技術が発達してシリコンSi
に次ぐGaAsのIC技術が可能になった。
計などと共にGaAs工程技術が発達してシリコンSi
に次ぐGaAsのIC技術が可能になった。
【0003】情報通信技術が急激に発展することによ
り、超高速コンピューター,超高周波及び光通信分野か
ら高性能の半導体デバイスが要求され、既存のシリコン
Siを用いた素子では、このような必要性を満足させる
のには限度があるため、物質特性が優れている化合物半
導体に関する研究が活発に進んでいる。
り、超高速コンピューター,超高周波及び光通信分野か
ら高性能の半導体デバイスが要求され、既存のシリコン
Siを用いた素子では、このような必要性を満足させる
のには限度があるため、物質特性が優れている化合物半
導体に関する研究が活発に進んでいる。
【0004】前記化合物半導体中のGaAsは、Siに
比べて次に提示される固有の三種の長所を有している。
すなわち、電子移動度が大きいため、与えられたデバ
イス構造における直列抵抗が減少されること、与えら
れた電界におけるドリフトの速度が大きいのでデバイス
の速度が向上すること、GaAsは格子常数が整合さ
れた半絶縁性の半導体基板で作ることができること、と
いう長所を有している。したがって、このようなGaA
sの優れた物質特性を用いて、種々の種類の素子、例え
ば、金属−半導体電界効果トランジスタ(以下MESF
ETという),異種接合バイポーラトランジスタ(以下
HBTという),高電子移動度トランジスタ(以下HE
MTという)等がが開発されている。
比べて次に提示される固有の三種の長所を有している。
すなわち、電子移動度が大きいため、与えられたデバ
イス構造における直列抵抗が減少されること、与えら
れた電界におけるドリフトの速度が大きいのでデバイス
の速度が向上すること、GaAsは格子常数が整合さ
れた半絶縁性の半導体基板で作ることができること、と
いう長所を有している。したがって、このようなGaA
sの優れた物質特性を用いて、種々の種類の素子、例え
ば、金属−半導体電界効果トランジスタ(以下MESF
ETという),異種接合バイポーラトランジスタ(以下
HBTという),高電子移動度トランジスタ(以下HE
MTという)等がが開発されている。
【0005】上記に例示されたデバイスの中でこの発明
は、HEMTに関するもので、GaAs/n−AlGa
Asの異種接合を用いた電界効果トランジスタ(以下F
ETという)の一種である。すなわち、電子が移動する
GaAs層と、電子を供給するAlGaAs層を異種接
合することにより空間的な分離をし、電子,ドナー不純
物により散乱されることを減らして電子移動度を増大さ
せ、高速性を向上させたトランジスタである。
は、HEMTに関するもので、GaAs/n−AlGa
Asの異種接合を用いた電界効果トランジスタ(以下F
ETという)の一種である。すなわち、電子が移動する
GaAs層と、電子を供給するAlGaAs層を異種接
合することにより空間的な分離をし、電子,ドナー不純
物により散乱されることを減らして電子移動度を増大さ
せ、高速性を向上させたトランジスタである。
【0006】図3は、従来の一般的なHEMTの垂直断
面図である。この図3に示すごとく、半絶縁性のGaA
s基板10上に、不純物がドーピングされないGaAs
層12、不純物がドーピングされないGaAs層13、
及びn型のAlx Ga1-x As層14(xはAl濃度を
示し、通常のHEMTでは0.3程度である。以下xを
省略しn型のAlGaAs層と記載する)が順次的に形
成された構造となっている。前記不純物がドーピングさ
れないGaAs層12及び不純物がドーピングされない
GaAs層13は、それぞれバッファ層及び活性層とし
て作用される。
面図である。この図3に示すごとく、半絶縁性のGaA
s基板10上に、不純物がドーピングされないGaAs
層12、不純物がドーピングされないGaAs層13、
及びn型のAlx Ga1-x As層14(xはAl濃度を
示し、通常のHEMTでは0.3程度である。以下xを
省略しn型のAlGaAs層と記載する)が順次的に形
成された構造となっている。前記不純物がドーピングさ
れないGaAs層12及び不純物がドーピングされない
GaAs層13は、それぞれバッファ層及び活性層とし
て作用される。
【0007】続いて、前記n型のAlGaAs層14の
両端にn+ 型のGaAs層15が形成されており、前記
n+ 型のGaAs層15に、ソース,ドレイン電極1
6,17が形成されている。n+ 型のGaAs層15
は、キャップ層として前記ソース,ドレイン電極16,
17とオームコンタクトする。
両端にn+ 型のGaAs層15が形成されており、前記
n+ 型のGaAs層15に、ソース,ドレイン電極1
6,17が形成されている。n+ 型のGaAs層15
は、キャップ層として前記ソース,ドレイン電極16,
17とオームコンタクトする。
【0008】また、ソース,ドレイン電極16,17間
のn型のAlGaAs層14には、ゲート電極18がシ
ョットキーコンタクトして形成されている。
のn型のAlGaAs層14には、ゲート電極18がシ
ョットキーコンタクトして形成されている。
【0009】このような、構造を持つ従来のHEMTに
おいて、FETの動作を実現する電流チャンネルの形成
は、前記n型のAlGaAs層14に添加されたドナー
不純物から供給された電子がGaAs層13へ移動し、
前記n型のAlGaAs層14とGaAs層13との接
合界面近傍に蓄積される物理現象を基礎としている。そ
の結果、電子はドナー不純物からヘテロ接合により空間
的に分けられる。チャンネルの厚さは、極めて薄く、接
合面に垂直方向運動の自由度がなく、実質的には所謂2
次元の電子ガスチャンネルとなっている。
おいて、FETの動作を実現する電流チャンネルの形成
は、前記n型のAlGaAs層14に添加されたドナー
不純物から供給された電子がGaAs層13へ移動し、
前記n型のAlGaAs層14とGaAs層13との接
合界面近傍に蓄積される物理現象を基礎としている。そ
の結果、電子はドナー不純物からヘテロ接合により空間
的に分けられる。チャンネルの厚さは、極めて薄く、接
合面に垂直方向運動の自由度がなく、実質的には所謂2
次元の電子ガスチャンネルとなっている。
【0010】すなわち、HEMTは異種接合面から物質
などの電子親和力差により界面に形成されている量子井
戸に2次元の電子ガス(以下2DEGという)が蓄積さ
れて電界を印加するとき不純物散乱の影響を受けず高速
動作をする。
などの電子親和力差により界面に形成されている量子井
戸に2次元の電子ガス(以下2DEGという)が蓄積さ
れて電界を印加するとき不純物散乱の影響を受けず高速
動作をする。
【0011】前述したHEMTは、製造方法において、
前記半絶縁性のGaAs基板10上に、既に言及された
不純物がドーピングされないGaAs層12,不純物が
ドーピングされないGaAs層13,n型のAlGaA
s14,及びn+ 型のGaAs層15が、分子線ビーム
エピタキシー(MBE、または金属有機化学気相蒸着
法、以下MOCVDという)などの技法を使って同一炉
内で連続的にエピタキシャル成長される。
前記半絶縁性のGaAs基板10上に、既に言及された
不純物がドーピングされないGaAs層12,不純物が
ドーピングされないGaAs層13,n型のAlGaA
s14,及びn+ 型のGaAs層15が、分子線ビーム
エピタキシー(MBE、または金属有機化学気相蒸着
法、以下MOCVDという)などの技法を使って同一炉
内で連続的にエピタキシャル成長される。
【0012】その次に、前記キャップ層、すなわちn+
型のGaAs層15に通常のリフトオフ法でソース,ド
レイン電極16,17を形成する。
型のGaAs層15に通常のリフトオフ法でソース,ド
レイン電極16,17を形成する。
【0013】そのあとに、リソグラフィー法で前記ソー
ス,ドレイン電極16,17が形成されていないn+ 型
のGaAs層15をエッチングして下部のn型のAlG
aAs層14を露出させたあと、リフトオフ法で露出さ
れた前記n型のGaAs層14にショットキー金属であ
るPt/Pd/Auでゲート電極18を形成する。
ス,ドレイン電極16,17が形成されていないn+ 型
のGaAs層15をエッチングして下部のn型のAlG
aAs層14を露出させたあと、リフトオフ法で露出さ
れた前記n型のGaAs層14にショットキー金属であ
るPt/Pd/Auでゲート電極18を形成する。
【0014】このように、製造されるHEMTの動作速
度は、主に相互コンダクタンスgmとソース,ドレイン
電極との間の抵抗により決まる。すなわち、相互コンダ
クタンスが大きければ大きいほど、そしてソースとドレ
インとの間に抵抗が小さければ小さいほど動作速度が速
くなる。
度は、主に相互コンダクタンスgmとソース,ドレイン
電極との間の抵抗により決まる。すなわち、相互コンダ
クタンスが大きければ大きいほど、そしてソースとドレ
インとの間に抵抗が小さければ小さいほど動作速度が速
くなる。
【0015】相互コンダクタンスは、ゲートの長さに反
比例し、前記抵抗はソース,ドレインとの間の間隔が小
さければ小さいほど小さくなる。従って、HEMTの高
速動作のためには、ゲートの長さを減らし、電極などの
構成要素相互間の長さも減らす必要がある。
比例し、前記抵抗はソース,ドレインとの間の間隔が小
さければ小さいほど小さくなる。従って、HEMTの高
速動作のためには、ゲートの長さを減らし、電極などの
構成要素相互間の長さも減らす必要がある。
【0016】ところで、素子の動作速度と関係がある相
互コンダクタンスを増加させるためにゲート電極を通常
のフォトリソグラフィーの工程で製作すれば、マスク合
わせの精密度によりその長さが制限される。
互コンダクタンスを増加させるためにゲート電極を通常
のフォトリソグラフィーの工程で製作すれば、マスク合
わせの精密度によりその長さが制限される。
【0017】このような問題解決のためにフォトリソグ
ラフィーの工程に依ることなく電極などの構成要素間の
位置を合わせるリフトオフ法などのいろいろの自己整合
工程が開発されているが、サブミクロン級の微細加工を
要する半導体素子製造の趨勢によるゲート電極を減らす
ことは、やはり工程上の難関と限界がある。
ラフィーの工程に依ることなく電極などの構成要素間の
位置を合わせるリフトオフ法などのいろいろの自己整合
工程が開発されているが、サブミクロン級の微細加工を
要する半導体素子製造の趨勢によるゲート電極を減らす
ことは、やはり工程上の難関と限界がある。
【0018】また、通常のバッファ層12は、電子に対
する電位障壁を形成して高いエネルギーを持つ電子が基
板へ渡るために発生される漏れ電流を防止する目的で形
成される。したがって、不純物の濃度を1014ions
/cm3 程度に低くして抵抗を大きくする必要がある。
する電位障壁を形成して高いエネルギーを持つ電子が基
板へ渡るために発生される漏れ電流を防止する目的で形
成される。したがって、不純物の濃度を1014ions
/cm3 程度に低くして抵抗を大きくする必要がある。
【0019】また、前記バッファ層12は、集積回路か
ら隣接する素子の電極と半導体基板との間に発生される
電圧差によりチャンネルと半導体基板との間に不要な空
乏領域が形成されて電流通路の幅を小さくするので、ス
レッショホールド電圧とソース抵抗Rsを増加させるよ
うになる所謂バックゲート効果を防止する目的もある。
しかし、チャンネル層電界の増加に因るバッファ層の漏
れ電流あるいは隣接素子との電圧に対する影響を受け
て、やはりバックゲート効果の余地は残っている。
ら隣接する素子の電極と半導体基板との間に発生される
電圧差によりチャンネルと半導体基板との間に不要な空
乏領域が形成されて電流通路の幅を小さくするので、ス
レッショホールド電圧とソース抵抗Rsを増加させるよ
うになる所謂バックゲート効果を防止する目的もある。
しかし、チャンネル層電界の増加に因るバッファ層の漏
れ電流あるいは隣接素子との電圧に対する影響を受け
て、やはりバックゲート効果の余地は残っている。
【0020】また、従来の製造技術による前記HEMT
は、n型のAlGaAs層14が通常Alx Ga1-x A
s(0.25<x<0.33)で、低温の動作のとき、
ドレイン電流の減少原因になるDXセンターが発生され
る問題点がある。
は、n型のAlGaAs層14が通常Alx Ga1-x A
s(0.25<x<0.33)で、低温の動作のとき、
ドレイン電流の減少原因になるDXセンターが発生され
る問題点がある。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、実
際のゲートの長さをサブミクロン級に形成しなくても、
短い有効ゲートの長さを持つようになるHEMTを提供
することにある。
際のゲートの長さをサブミクロン級に形成しなくても、
短い有効ゲートの長さを持つようになるHEMTを提供
することにある。
【0022】この発明の他の目的は、集積回路からバッ
クゲート効果を防止できるHEMTを提供することにあ
る。
クゲート効果を防止できるHEMTを提供することにあ
る。
【0023】この発明の又他の目的は、高抵抗を要求す
るバッファ層形成の依存性を脱皮し、漏れ電流の発生を
防止できるHEMTを提供することにある。
るバッファ層形成の依存性を脱皮し、漏れ電流の発生を
防止できるHEMTを提供することにある。
【0024】この発明の又他の目的は、低温動作のと
き、ドレイン電流の減少原因になるDXセンターを防止
できるHEMTを提供することにある。
き、ドレイン電流の減少原因になるDXセンターを防止
できるHEMTを提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、発明による高電子移動度トランジスタは、<
100>の結晶面を持つ半絶縁性化合物半導体基板と、
前記半導体基板上に<110>の結晶方向と所定の角を
持ち、ストライプ条の形態で形成された絶縁膜と、前記
絶縁膜上に形成された三角形の空隙が内部に形成されて
いる第1半導体層と、前記第1半導体層に形成された第
2半導体層と、前記三角空隙上の前記第2半導体層に形
成されたゲート電極と、前記第2半導体層上に前記ゲー
ト電極を間にして左右に形成された2個の第3半導体層
と、前記2個の前記第3半導体層のそれぞれに形成され
たソース,ドレイン電極とを含むことを特徴とする。
るために、発明による高電子移動度トランジスタは、<
100>の結晶面を持つ半絶縁性化合物半導体基板と、
前記半導体基板上に<110>の結晶方向と所定の角を
持ち、ストライプ条の形態で形成された絶縁膜と、前記
絶縁膜上に形成された三角形の空隙が内部に形成されて
いる第1半導体層と、前記第1半導体層に形成された第
2半導体層と、前記三角空隙上の前記第2半導体層に形
成されたゲート電極と、前記第2半導体層上に前記ゲー
ト電極を間にして左右に形成された2個の第3半導体層
と、前記2個の前記第3半導体層のそれぞれに形成され
たソース,ドレイン電極とを含むことを特徴とする。
【0026】また、この発明による高電子移動度トラン
ジスタの製造方法は、前記目的を達成するために、発明
は半絶縁性化合物半導体基板に<110>の結晶方向と
所定の角度で傾斜するように絶縁膜を形成する第1工程
と、前記絶縁膜をマスクとして前記半導体基板に選択的
エピタキシーを実施して三角形の空間を内部に含んで上
面が平坦な第1半導体層を形成する第2工程と、前記第
1半導体層に第2半導体層を形成する第3工程と、前記
第2半導体層に第3半導体層を形成する第4工程と、前
記第3半導体層をエッチングして前記空隙と対応される
位置上に前記第2半導体層を露出させる第5工程と、通
常のリフトオフ工程で除去されない前記第3半導体層に
ソース,ドレイン電極を形成する第6工程と、前記第5
工程に露出された前記第2半導体にゲート電極を形成す
る第7工程とを含むことにある。
ジスタの製造方法は、前記目的を達成するために、発明
は半絶縁性化合物半導体基板に<110>の結晶方向と
所定の角度で傾斜するように絶縁膜を形成する第1工程
と、前記絶縁膜をマスクとして前記半導体基板に選択的
エピタキシーを実施して三角形の空間を内部に含んで上
面が平坦な第1半導体層を形成する第2工程と、前記第
1半導体層に第2半導体層を形成する第3工程と、前記
第2半導体層に第3半導体層を形成する第4工程と、前
記第3半導体層をエッチングして前記空隙と対応される
位置上に前記第2半導体層を露出させる第5工程と、通
常のリフトオフ工程で除去されない前記第3半導体層に
ソース,ドレイン電極を形成する第6工程と、前記第5
工程に露出された前記第2半導体にゲート電極を形成す
る第7工程とを含むことにある。
【0027】
【実施例】以下、添付した図面を参照してこの発明によ
る高電子移動度トランジスタ及びその製造方法の望まし
い一実施例を詳細に説明する。
る高電子移動度トランジスタ及びその製造方法の望まし
い一実施例を詳細に説明する。
【0028】図1は、この発明による一実施例を示すH
EMTの垂直断面図である。
EMTの垂直断面図である。
【0029】出発材料として、結晶面が100である半
絶縁性のGaAs基板20があり、このGaAs基板2
0上に、GaAs基板20の<110>の結晶方向へ2
0〜30゜傾斜した絶縁膜21がストライプ形態で形成
されている。この絶縁膜21は、例えばSiO2 または
Si3 N4 中のいずれか一方からなり厚さ500〜10
00Å、幅1〜1.5μmで形成されている。前記Ga
As基板20の上部に0.4〜0.5μm厚さのドーピ
ングされないGaAs層22が形成されている。このド
ーピングされないGaAs層22は、その内部すなわち
絶縁膜21上部の断面形状が三角形の空隙23を持つ。
そして、三角形の空隙23を内部に持つ前記ドーピング
されないGaAs層22の表面にn型の不純物であるセ
レンSeをドーピングしたAlx Ga1-x As層(以下
AlGaAs:Se層という)(0.15≦x≦0.2
2)24が形成されている。このAlGaAs:Se層
24上には、ゲート電極28がショットキーコンタクト
して形成されており、このゲート電極28を間に置い
て、n+ 型のGaAs層25上に各ソース,ドレイン電
極26,27がオームコンタクトして形成されている。
絶縁性のGaAs基板20があり、このGaAs基板2
0上に、GaAs基板20の<110>の結晶方向へ2
0〜30゜傾斜した絶縁膜21がストライプ形態で形成
されている。この絶縁膜21は、例えばSiO2 または
Si3 N4 中のいずれか一方からなり厚さ500〜10
00Å、幅1〜1.5μmで形成されている。前記Ga
As基板20の上部に0.4〜0.5μm厚さのドーピ
ングされないGaAs層22が形成されている。このド
ーピングされないGaAs層22は、その内部すなわち
絶縁膜21上部の断面形状が三角形の空隙23を持つ。
そして、三角形の空隙23を内部に持つ前記ドーピング
されないGaAs層22の表面にn型の不純物であるセ
レンSeをドーピングしたAlx Ga1-x As層(以下
AlGaAs:Se層という)(0.15≦x≦0.2
2)24が形成されている。このAlGaAs:Se層
24上には、ゲート電極28がショットキーコンタクト
して形成されており、このゲート電極28を間に置い
て、n+ 型のGaAs層25上に各ソース,ドレイン電
極26,27がオームコンタクトして形成されている。
【0030】このような構造を持つHEMTでは、Al
GaAs:Se層24は、電子供給層になり、この層2
4の下部に形成されているドーピングされないGaAs
層22との界面に2DEG(2次元電子ガス)が形成さ
れる。
GaAs:Se層24は、電子供給層になり、この層2
4の下部に形成されているドーピングされないGaAs
層22との界面に2DEG(2次元電子ガス)が形成さ
れる。
【0031】前記AlGaAs:Se層24は、低温動
作のときドレイン電流の減少原因になるDXセンターの
イオン化を強く抑制してHEMTの特性安定化を向上さ
せることができる。
作のときドレイン電流の減少原因になるDXセンターの
イオン化を強く抑制してHEMTの特性安定化を向上さ
せることができる。
【0032】また、前記ドーピングされないGaAs層
22の形成のとき、期待の通り形成された空隙23が電
流チャンネルと半導体基板20との間を電気的に完全に
分離している。
22の形成のとき、期待の通り形成された空隙23が電
流チャンネルと半導体基板20との間を電気的に完全に
分離している。
【0033】従って、この空隙23は、図示しなかった
隣接素子の電極と半導体基板20との間の電圧差が発生
する余地を無くした。
隣接素子の電極と半導体基板20との間の電圧差が発生
する余地を無くした。
【0034】すなわち、電流チャンネルと基板20との
間に必要ない空乏領域が形成されることを止めて、バッ
クゲートの効果を防止する。
間に必要ない空乏領域が形成されることを止めて、バッ
クゲートの効果を防止する。
【0035】そして、空隙23の上部頂点に形成される
ゲート電極28の長さを、サブミクロンに形成されなく
とも、微細加工技術を使って短い有効ゲートの長さを確
保することにでき、これにより、シート抵抗Rs及び相
互コンダクタンスgmを減らすことができ、信頼性があ
り高速動作のHEMTを実現することができる。
ゲート電極28の長さを、サブミクロンに形成されなく
とも、微細加工技術を使って短い有効ゲートの長さを確
保することにでき、これにより、シート抵抗Rs及び相
互コンダクタンスgmを減らすことができ、信頼性があ
り高速動作のHEMTを実現することができる。
【0036】この実施例のHEMTは、図2(a)乃至
図2(d)の製造工程図により以下に説明される製造方
法からさらに明確に理解されることができる。
図2(d)の製造工程図により以下に説明される製造方
法からさらに明確に理解されることができる。
【0037】先ず、図2(a)に示すごとく、結晶面が
100である半絶縁性のGaAs基板20の上に、Si
O2 またはSi3 N4 中のいずれかをもって絶縁膜21
を500〜1000Å程度の厚さで沈積する。その次
に、フォトリソグラフィ工程で絶縁膜21を、前記Ga
As基板20の<110>の結晶方向と20〜30゜傾
斜させて1〜1.5μm程度の幅を有すように形成す
る。この絶縁膜21の幅は、後続工程において形成され
る空隙23の高さを決める。
100である半絶縁性のGaAs基板20の上に、Si
O2 またはSi3 N4 中のいずれかをもって絶縁膜21
を500〜1000Å程度の厚さで沈積する。その次
に、フォトリソグラフィ工程で絶縁膜21を、前記Ga
As基板20の<110>の結晶方向と20〜30゜傾
斜させて1〜1.5μm程度の幅を有すように形成す
る。この絶縁膜21の幅は、後続工程において形成され
る空隙23の高さを決める。
【0038】その次に、図2(b)に示すごとく、前記
絶縁膜21が形成されていないGaAs基板20の上部
に選択的MOCVD方法(以下SMOCVDという)で
GaAs層22を形成させる。
絶縁膜21が形成されていないGaAs基板20の上部
に選択的MOCVD方法(以下SMOCVDという)で
GaAs層22を形成させる。
【0039】このとき、結晶成長で形成されたGaAs
層22においては、半絶縁性半導体基板20に結晶方向
による結晶成長の特性上、その内部に、断面形象が三角
形である空隙23が形成される。結局、絶縁膜21が選
択的MOCVD工程のときにマスクとして用いられてG
aAs層22は、絶縁膜21上部が空いており逆傾斜面
を持つ空隙23を内部に含んで半導体基板20上に形成
される。
層22においては、半絶縁性半導体基板20に結晶方向
による結晶成長の特性上、その内部に、断面形象が三角
形である空隙23が形成される。結局、絶縁膜21が選
択的MOCVD工程のときにマスクとして用いられてG
aAs層22は、絶縁膜21上部が空いており逆傾斜面
を持つ空隙23を内部に含んで半導体基板20上に形成
される。
【0040】このように形成されるドーピングされない
GaAs層22の厚さは、GaAs基板20の上部から
0.4〜0.5μm程度になるように形成される。この
GaAs層22の高さは、前記絶縁膜21パターンの大
きさにより決まるので、絶縁膜21の寸法は23の高さ
を考慮して決めなければならない。
GaAs層22の厚さは、GaAs基板20の上部から
0.4〜0.5μm程度になるように形成される。この
GaAs層22の高さは、前記絶縁膜21パターンの大
きさにより決まるので、絶縁膜21の寸法は23の高さ
を考慮して決めなければならない。
【0041】前記ドーピングされないGaAs層22を
形成したあと、図2(c)に示すごとく、MBEまたは
MOCVDなどの技法を使い、三角形の空隙23を内部
に持つ前記ドーピングされないGaAs層22の表面
に、n型の不純物であるセレンSeをドーピングしたA
lx Ga1-x As層、すなわち、AlGaAs:Se層
24(0.15≦x≦0.22)及びn+ 型のGaAs
層25を順次に形成する。
形成したあと、図2(c)に示すごとく、MBEまたは
MOCVDなどの技法を使い、三角形の空隙23を内部
に持つ前記ドーピングされないGaAs層22の表面
に、n型の不純物であるセレンSeをドーピングしたA
lx Ga1-x As層、すなわち、AlGaAs:Se層
24(0.15≦x≦0.22)及びn+ 型のGaAs
層25を順次に形成する。
【0042】このとき、前記セレンがドーピングされた
Alx Ga1-x As層におけるx値は前記範囲に固定さ
れる必要なく、0.2〜0.3の範囲内から適切に選択
することができる。
Alx Ga1-x As層におけるx値は前記範囲に固定さ
れる必要なく、0.2〜0.3の範囲内から適切に選択
することができる。
【0043】また、前記セレンがドーピングされたAl
x Ga1-x As層におけるセレンのドーピング濃度は1
×1018〜3×1018ions/cm3 が望ましい。
x Ga1-x As層におけるセレンのドーピング濃度は1
×1018〜3×1018ions/cm3 が望ましい。
【0044】その次に、フォトリソグラフィ法で前記空
隙23と対応される位置にn+ 型のGaAs層25をエ
ッチングして下部のAlGaAs:Se層24を露出さ
せる。そのあと、前記n+ 型のGaAs層25上に、通
常のリフトオフ(lift-off)法を使ってオーム金属であ
るAuGe/Ni/Auから成るソース,ドレイン電極
26,27を形成する。続いてリフトオフ法で露出され
たAlGaAs:Se層24上に、ショットキー金属で
あるPt/Pd/Auでゲート電極28を形成すれば、
図2(d)に示すような、HEMTを完成する。
隙23と対応される位置にn+ 型のGaAs層25をエ
ッチングして下部のAlGaAs:Se層24を露出さ
せる。そのあと、前記n+ 型のGaAs層25上に、通
常のリフトオフ(lift-off)法を使ってオーム金属であ
るAuGe/Ni/Auから成るソース,ドレイン電極
26,27を形成する。続いてリフトオフ法で露出され
たAlGaAs:Se層24上に、ショットキー金属で
あるPt/Pd/Auでゲート電極28を形成すれば、
図2(d)に示すような、HEMTを完成する。
【0045】この実施例では、半導体基板を100の結
晶面を有しているGaAsとしたが、この発明思想の範
囲内で001,010などの結晶面を有することがで
き、また、InP及びGaPなどの他の化合物半導体と
しても実施することができる。
晶面を有しているGaAsとしたが、この発明思想の範
囲内で001,010などの結晶面を有することがで
き、また、InP及びGaPなどの他の化合物半導体と
しても実施することができる。
【0046】以上、説明してきたように、この実施例に
おいては、絶縁体が形成された半絶縁性半導体基板に、
選択的MOCVD方法による結晶方向による結晶成長の
特性を用いて電流チャンネル層であるドーピングされな
いGaAs層内に三角形の空隙を形成し、電流供給層で
あるセレンSeがドーピングされたAlGaAs層とを
備える。
おいては、絶縁体が形成された半絶縁性半導体基板に、
選択的MOCVD方法による結晶方向による結晶成長の
特性を用いて電流チャンネル層であるドーピングされな
いGaAs層内に三角形の空隙を形成し、電流供給層で
あるセレンSeがドーピングされたAlGaAs層とを
備える。
【0047】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明に係る
高電子移動度とトランジスタ及びその製造方法によれ
ば、前記空隙によるチャンネルと基板との完全な分離に
より、漏れ電流及びバックゲート効果を防止でき、有効
ゲート長さの減少及びDXセンターを防止して高速度の
HEMTを実現することができる。
高電子移動度とトランジスタ及びその製造方法によれ
ば、前記空隙によるチャンネルと基板との完全な分離に
より、漏れ電流及びバックゲート効果を防止でき、有効
ゲート長さの減少及びDXセンターを防止して高速度の
HEMTを実現することができる。
【図1】この発明による高電子移動度トランジスタ(H
EMT)の一実施例を示す垂直断面図である。
EMT)の一実施例を示す垂直断面図である。
【図2】図2(a)乃至図2(d)は図1に示した高電
子移動度トランジスタの製造工程図である。
子移動度トランジスタの製造工程図である。
【図3】従来の高電子移動度トランジスタの垂直断面図
である。
である。
20 GaAs基板 21 絶縁膜 22 GaAs層 23 空隙 24 Alx Ga1-x As層(AlGaAs:Se層) 25 GaAs層 26 ソース電極 27 ドレイン電極 28 ゲート電極
Claims (19)
- 【請求項1】 半絶縁性化合物による半導体基板と、こ
の半導体基板に<110>結晶方向と所定の角度を持っ
てストライプ形態で形成された絶縁膜と、この絶縁膜上
に形成され三角形の空隙が内部に形成されている第1半
導体層と、この第1半導体層上に形成された第2半導体
層と、この第2半導体層上に形成されたゲート電極と、
このゲート電極を間に置き前記第2半導体層上に形成さ
れた第3半導体層と、この第3半導体層上に形成された
ソース,ドレイン電極とを含むことを特徴とする高電子
移動度トランジスタ。 - 【請求項2】 前記半導体基板がGaAs,InPまた
はGaP中のどれか一つで形成されたことを特徴とする
請求項1記載の高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項3】 前記半導体基板は、結晶面が100,0
10または001中のどれか一つで形成されたことを特
徴とする請求項1記載の高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項4】 前記絶縁膜は、<110>の結晶方向と
20〜30゜の角度で傾斜されて形成されることを特徴
とする請求項1記載の高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項5】 前記絶縁膜は、SiO2 またはSi3 N
4 中のどれか一つで形成されたことを特徴とする請求項
1記載の高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項6】 第1半導体層は、電子チャンネル層とし
て、第2半導体層は電子供給層として作用することを特
徴とする請求項1記載の高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項7】 第1半導体層は、不純物がドーピングさ
れないGaAs層であり、第2半導体層はセレンSeが
ドーピングされたAlx Ga1-x As層であることを特
徴とする請求項1記載の高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項8】 前記セレンSeがドーピングされたAl
x Ga1-x As層からx値は、0.2〜0.3であるこ
とを特徴とする請求項7記載の高電子移動度トランジス
タ。 - 【請求項9】 前記セレンSeがドーピングされたAl
x Ga1-x As層からセレンのドーピング濃度は、1×
1018〜3×1018ions/cm3 であることを特徴
とする請求項7記載の高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項10】 前記三角形空隙の上部頂点に電流チャ
ンネルが形成され、この電流チャンネルの有効長さはゲ
ートの長さに無関係したことを特徴とする請求項1記載
の高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項11】 半絶縁性化合物半導体基板上に<11
0>の結晶方向と所定の角度で傾斜されるように絶縁膜
を形成する第1工程と、 前記絶縁膜をマスクとして、前記半導体基板上に選択的
エピタキシーを実施して三角形の空隙を内部に含んで上
面が平坦な第1半導体層を形成する第2工程と、 前記第1半導体層上に第2半導体層を形成する第3工程
と、 前記第2半導体層上に第3半導体層を形成する第4工程
と、 前記第3半導体層をエッチングして前記空隙と対応され
る位置上に前記第2半導体層を露出させる第5工程と、 通常のリフトオフ工程で除去されない前記第3半導体層
にソース,ドレイン電極を形成する第6工程と、 前記第5工程により露出された前記第2半導体上にゲー
ト電極を形成する第7工程とを含むことを特徴とする高
電子移動度トランジスタの製造方法。 - 【請求項12】 前記半導体基板は、GaAs,InP
またはGaP中のどの一つであることを特徴とする請求
項11記載の高電子移動度トランジスタの製造方法。 - 【請求項13】 前記半導体基板は、結晶面が100,
010または001中のどの一つであることを特徴とす
る請求項11記載の高電子移動度トランジスタの製造方
法。 - 【請求項14】 前記絶縁膜は、<110>の結晶方向
と20〜30゜の角度でティルトされるように形成する
ことを特徴とする請求項11記載の高電子移動度トラン
ジスタの製造方法。 - 【請求項15】 前記絶縁膜は、SiO2 またはSi3
N4 中のどれか一つで形成されることを特徴とする請求
項11記載の高電子移動度トランジスタの製造方法。 - 【請求項16】 第1半導体層の形成は、選択的MOC
VD方法で不純物がドーピングされないGaAs層を形
成することにより達成されることを特徴とする請求項1
1記載の高電子移動度トランジスタの製造方法。 - 【請求項17】 第2半導体層の形成は、MBEまたは
MOCVD中のどれか一つの方法でセレンSeがドーピ
ングされたAlx Ga1-x As層を形成することにより
達成されることを特徴とする請求項11記載の高電子移
動度トランジスタの製造方法。 - 【請求項18】 前記セレンSeがドーピングされたA
lx Ga1-x As層からx値は、0.2〜0.3である
ことを特徴とする請求項17記載の高電子移動度トラン
ジスタの製造方法。 - 【請求項19】 前記セレンSeがドーピングされたA
lx Ga1-x As層からセレンSeのドーピング濃度
は、1×1018〜3×1018ions/cm3であるこ
とを特徴とする請求項17記載の高電子移動度トランジ
スタの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019920013753A KR940003096A (ko) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 고전자 이동도 트랜지스터 및 그의 제조방법 |
| KR1992-13753 | 1992-07-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06163602A true JPH06163602A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=19337301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5191237A Pending JPH06163602A (ja) | 1992-07-31 | 1993-08-02 | 高電子移動度トランジスタ及びその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06163602A (ja) |
| KR (1) | KR940003096A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101046055B1 (ko) * | 2010-03-26 | 2011-07-01 | 삼성전기주식회사 | 반도체 소자 및 그 제조 방법 |
| CN108231882A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-06-29 | 华南理工大学 | 具有背场板结构的hemt器件及其制备方法 |
| CN111081771A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-04-28 | 成都挚信电子技术有限责任公司 | 一种绝缘层掩埋型晶体管结构及器件 |
| CN115117150A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-09-27 | 成都功成半导体有限公司 | 一种GaN HEMT功率器件及其制备方法 |
-
1992
- 1992-07-31 KR KR1019920013753A patent/KR940003096A/ko not_active Ceased
-
1993
- 1993-08-02 JP JP5191237A patent/JPH06163602A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101046055B1 (ko) * | 2010-03-26 | 2011-07-01 | 삼성전기주식회사 | 반도체 소자 및 그 제조 방법 |
| CN108231882A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-06-29 | 华南理工大学 | 具有背场板结构的hemt器件及其制备方法 |
| CN111081771A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-04-28 | 成都挚信电子技术有限责任公司 | 一种绝缘层掩埋型晶体管结构及器件 |
| CN111081771B (zh) * | 2019-12-24 | 2023-04-18 | 成都挚信电子技术有限责任公司 | 一种绝缘层掩埋型晶体管结构及器件 |
| CN115117150A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-09-27 | 成都功成半导体有限公司 | 一种GaN HEMT功率器件及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR940003096A (ko) | 1994-02-19 |
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