JPH0616434U - 板ガラス穴明け機の抜きカス回収装置 - Google Patents
板ガラス穴明け機の抜きカス回収装置Info
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- JPH0616434U JPH0616434U JP1396392U JP1396392U JPH0616434U JP H0616434 U JPH0616434 U JP H0616434U JP 1396392 U JP1396392 U JP 1396392U JP 1396392 U JP1396392 U JP 1396392U JP H0616434 U JPH0616434 U JP H0616434U
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Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板ガラス穴明けの際に出る抜きカスを合理的
に回収して、抜きカスによってもたらされる従来の各種
弊害や問題点を解消する。 【構成】 下コアドリル11の回転上昇で板ガラス4の
下半部を切削してから上コアドリル10の回転下降で同
上半部を切削貫通させるようにした穴明け機において、
シューター16に穴明け個所H下方近傍の退避個所R位
置への退避移動及び同穴明け個所H直下への移動を繰り
返し行わせるための手段と、穴明け個所H直下において
受け止めた抜きカス20をシューター16の退避移動に
よって受け皿19内へ回収させるための手段とからなる
ことを特徴としている。 【効果】 板ガラス穴明けの際に出る抜きカスを常に確
実かつ自動的に下方受け皿内へ回収できる。そして落下
する抜きカスが高速回転する下コアドリルとの衝突によ
ってもたらす各種弊害や問題点が解消できる。
に回収して、抜きカスによってもたらされる従来の各種
弊害や問題点を解消する。 【構成】 下コアドリル11の回転上昇で板ガラス4の
下半部を切削してから上コアドリル10の回転下降で同
上半部を切削貫通させるようにした穴明け機において、
シューター16に穴明け個所H下方近傍の退避個所R位
置への退避移動及び同穴明け個所H直下への移動を繰り
返し行わせるための手段と、穴明け個所H直下において
受け止めた抜きカス20をシューター16の退避移動に
よって受け皿19内へ回収させるための手段とからなる
ことを特徴としている。 【効果】 板ガラス穴明けの際に出る抜きカスを常に確
実かつ自動的に下方受け皿内へ回収できる。そして落下
する抜きカスが高速回転する下コアドリルとの衝突によ
ってもたらす各種弊害や問題点が解消できる。
Description
【0001】
この考案は板ガラス穴明け機の抜きカス回収装置に関し、さらに詳しくは下コ アドリルの回転上昇で板ガラスの下半部を切削してから上コアドリルの回転下降 で同上半部を切削貫通させるようにした穴明け機において短円柱状の抜きカスを 回収するようにした板ガラス穴明け機の抜きカス回収装置に関するものである。
【0002】
従来、自動車の窓ガラスや陳列ガラスケースなどの各種板ガラスにおいては、 必要に応じて所定の位置に所定の径の穴が明けられ、部品や器具が取り付けられ るものである。
【0003】 そして従来の板ガラス穴明け機としては、以下図1について述べる方式の板ガ ラス穴明け機が穿穴した穴の開口端部にみにくい割れやキレツなどを生じること が少ないため、一般に広く賞用されている。
【0004】 先ず下軸が上昇して回転上昇する下コアドリル11が図1イのように板ガラス 4の穴明け個所Hにおいて、ガラス厚さの半分程度、即ち下半部を切削して円筒 孔23を穿設する。それから図1ロのように下軸が下降して下コアドリル11が 下降すると同時に上軸も同時に下降して上コアドリル10が回転下降して同上半 部を切削貫通する。そして図1ハのように抜きカス20が下方へ落下するもので ある。
【0005】
従って上軸の上コアドリルが板ガラスを切削貫通する際に抜きカスが落下し、 高速回転する下軸の下コアドリルに衝突する。そして衝突した際に下コアドリル の遠心力により抜きカスが弾き飛ばされ周囲に飛散して板ガラスなどを傷つけた り、作業環境を害するなどの各種弊害をもたらすと共に上記衝突によりコアドリ ルのダイヤモンド砥粒面に傷、カケなどが発生し、切削能力が著しく劣化してし まう問題があった。
【0006】
この考案は上記課題を解決するためになされたものであって、その要旨とする ところは、フレームに水平状にクランプ固定した板ガラスの穴明け個所における 垂直軸線上の上下に回転及び上下昇降動する上下コアドリルを対応して備えた上 下ドリルユニットをそれぞれ配設してなる板ガラス穴明け機において、シュータ ーに穴明け個所下方近傍の退避個所位置への退避移動及び同穴明け個所直下への 移動を繰り返し行わせるための手段と、穴明け個所直下において受け止めた抜き カスをシューターの退避移動によって受け皿内へ回収させるための手段とからな ることを特徴とする板ガラス穴明け機の抜きカス回収装置である。
【0007】 次にこの考案を以下実施例について図面を参照しながら詳しく説明する。
【0008】
図2において4は、フレーム1のテーブル2上にスライドベアリング式クラン プユニット5のクランプ板3によって水平状にクランプ固定された板ガラスであ る。そして該板ガラス4の穴明け個所Hにおける垂直軸線P上の上下には、回転 及び上下昇降動する上、下軸8,9先端の上,下コアドリル10,11を対応し てそれぞれ備えたスライドベアリング式の上,下ドリルユニット6,7がそれぞ れフレーム1に垂直固定して配設され、下コアドリル11の上昇で板ガラス4の 下半部を切削してから上コアドリル10の下降で上半部を切削貫通して穴明けさ せるようにした板ガラス穴明け機を構成している。なお上ドリルユニット6では 、軸昇降がエヤ(内蔵エヤシリンダ)で、軸回転が電気(モーター)で、また下 ドリルユニット7では軸昇降がエヤ(内蔵エヤシリンダ)で、軸回転がエヤ(エ ヤモーター)で(下軸は水がかかるためエヤモーターを使用することが多い。) それぞれ操作されるようになっている。また21は水槽、22はポンプである。
【0009】 12は、下ドリルユニット7を保持する部分のフレーム1に設けられた支版で 、該支版12の上部には、穴明け個所Hより左方で板ガラス4下方位置において 、操作シリンダー13が枢軸14によって先部を揺動自在に枢着して設けられて いる。また上記枢軸14の僅か右方位置には例えば転子或いは支軸などでなるガ イド18が突設され、さらにその左下方には金網製の受皿19が設けられている 。さらに上記ガイド18に常に底面を支受されるようにしたトラフ(樋)状のシ ューター16が、その先端部を前記操作シリンダー13のピストンロッド15先 端部に枢支ピン17によって枢支連結されてる。また操作シリンダー13は切換 弁などを介してエヤなど流体圧ユニットに接続配管されている。そして操作シリ ンダー13の操作によって、シューター16に図3,図5に示す穴明け個所H下 方近傍の退避個所R位置への退避移動及び図4に示す穴明け個所H直下への移動 を繰返し行えるようにすると共に穴明け個所H直下において受け止めた抜きカス 20(図4)をシューター16の退避移動(図5)によって受け皿19内へ回収 できるようにしてある。
【0010】
図3に示すように下コアドリル11が板ガラス4の下半部切削(円筒孔23穿 設)を終了し下降すると同時に操作シリンダー13の操作でシューター16を矢 印方向にスライドさせ、図4に示す穴明け個所Hの直下に待機する。そして図4 に示すように上コアドリル10が板ガラス4の上半部を切削貫通後、矢印のよう に落下した抜きカス20をシューター16が受け止める。それから上コアドリル 10が上昇して行くと同時に操作シリンダー13の操作で図5に示す矢印方向に シューター16が移動してシューター16は図5に示すように傾斜状となるので シューター16上の抜きカス20は自動的に滑降して下方の受け皿19内へ確実 に落下回収されるものである。
【0011】
この考案装置は以上のようであって、上コアドリルが板ガラスを切削貫通する 際に落下する抜きカスは予め穴明け個所の直下に待機しているシューターが受け 止め、その後シューターの退避移動によってシューターが傾き、抜きカスを受け 皿内へ回収させるものであり、抜きカスは常に確実かつ自動的に下方受け皿内へ 回収できる卓抜した効果がある。そして落下する抜きカスが高速回転する下軸の 下コアドリルに衝突するようなことがないから、衝突によって弾き飛ばされる抜 きカスによってもたらせられる各種弊害及び衝突によるコアドリルのダイヤモン ド砥粒面の損傷や切削能力劣化が解消できる優れた効果がある。
【図1】(イ)〜(ハ)板ガラス穴明け機の実際の穴明
け手順を示した説明図である。
け手順を示した説明図である。
【図2】本案装置の実施例を示す正面図である。
【図3】板ガラスの下半切削が終了した際の要部の説明
図である。
図である。
【図4】落下抜きカスをシューターが受け止めた際の要
部説明図である。
部説明図である。
【図5】シューターが傾き抜きカスが回収される状態の
説明図である。
説明図である。
1 フレーム 2 テーブル 3 クランプ板 4 板ガラス 5 クランプユニット 6 上ドリルユニット 7 下ドリルユニット 8 上軸 9 下軸 10 上コアドリル 11 下コアドリル 12 支版 13 操作シリンダー 14 枢軸 15 ピストンロッド 16 シューター 17 枢支ピン 18 ガイド 19 受け皿 20 抜きカス 21 水槽 22 ポンプ 23 円筒孔
Claims (1)
- フレームに水平状にクランプ固定した板ガラスの穴明け
個所における垂直軸線上の上下に回転及び上下昇降動す
る上下コアドリルを対応して備えた上下ドリルユニット
をそれぞれ配設してなる板ガラス穴明け機において、シ
ューターに穴明け個所下方近傍の退避個所位置への退避
移動及び同穴明け個所直下への移動を繰り返し行わせる
ための手段と、穴明け個所直下において受け止めた抜き
カスをシューターの退避移動によって受け皿内へ回収さ
せるための手段とからなることを特徴とする板ガラス穴
明け機の抜きカス回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1396392U JPH0640573Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 板ガラス穴明け機の抜きカス回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1396392U JPH0640573Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 板ガラス穴明け機の抜きカス回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616434U true JPH0616434U (ja) | 1994-03-04 |
| JPH0640573Y2 JPH0640573Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=11847870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1396392U Expired - Lifetime JPH0640573Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 板ガラス穴明け機の抜きカス回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640573Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001071323A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-21 | Bando Kiko Kk | ガラス板における孔開け装置 |
| CN115070863A (zh) * | 2022-08-01 | 2022-09-20 | 陈晨 | 一种pe管的加工方法 |
| KR20240006764A (ko) * | 2022-07-06 | 2024-01-16 | 주식회사 씨맵 | 파이펫 컷팅 시스템 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20240075507A1 (en) * | 2021-02-26 | 2024-03-07 | Robert E. Krautkramer | A Dust Collector for a Web Perforator System |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP1396392U patent/JPH0640573Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001071323A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-21 | Bando Kiko Kk | ガラス板における孔開け装置 |
| KR20240006764A (ko) * | 2022-07-06 | 2024-01-16 | 주식회사 씨맵 | 파이펫 컷팅 시스템 |
| CN115070863A (zh) * | 2022-08-01 | 2022-09-20 | 陈晨 | 一种pe管的加工方法 |
| CN115070863B (zh) * | 2022-08-01 | 2023-12-08 | 江苏中通管业有限公司 | 一种pe管的加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0640573Y2 (ja) | 1994-10-26 |
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