JPH06164391A - アナログ/デジタル変換装置 - Google Patents
アナログ/デジタル変換装置Info
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- JPH06164391A JPH06164391A JP34167892A JP34167892A JPH06164391A JP H06164391 A JPH06164391 A JP H06164391A JP 34167892 A JP34167892 A JP 34167892A JP 34167892 A JP34167892 A JP 34167892A JP H06164391 A JPH06164391 A JP H06164391A
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- digital
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 コンパレータ18の出力に相当する逐次比較
レジスタへの書き込みデータをデジタル信号で外部から
直接書き込むことのできる経路2と、テストモード時に
上記コンパレータからの比較結果を無効にしてこの経路
を有効にする回路8とを設けるようにした。 【効果】 テスト用のアナログ信号を外部から与えるこ
となく、デジタル部のテストが可能となり、テストの可
制御性が向上し、また不良検出率が著しく高まり、不良
解析時の効率が向上するという効果が得られる。
レジスタへの書き込みデータをデジタル信号で外部から
直接書き込むことのできる経路2と、テストモード時に
上記コンパレータからの比較結果を無効にしてこの経路
を有効にする回路8とを設けるようにした。 【効果】 テスト用のアナログ信号を外部から与えるこ
となく、デジタル部のテストが可能となり、テストの可
制御性が向上し、また不良検出率が著しく高まり、不良
解析時の効率が向上するという効果が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、逐次比較形のアナロ
グ/デジタル変換装置に関し、特に、これに内蔵するテ
スト回路の改良を図ったものに関するものである。
グ/デジタル変換装置に関し、特に、これに内蔵するテ
スト回路の改良を図ったものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アナログ・ディジタル変換装置は時間
的,量的に連続なアナログ信号を時間的,量的に離散し
たディジタル信号に変換するもので、その変換の過程と
しては、表2に示すように、標本化→量子化→符号化の
過程を順に行なうものである。
的,量的に連続なアナログ信号を時間的,量的に離散し
たディジタル信号に変換するもので、その変換の過程と
しては、表2に示すように、標本化→量子化→符号化の
過程を順に行なうものである。
【0003】アナログ・ディジタル変換装置はその基本
原理に基づいて分類すると積分方式と比較方式とに大別
され、この2つの方式はさらに表1に示すように分類さ
れるが、LSI化が進んでいる方式は積分形,逐次比較
形,並列形,直並列形の4つのタイプである。
原理に基づいて分類すると積分方式と比較方式とに大別
され、この2つの方式はさらに表1に示すように分類さ
れるが、LSI化が進んでいる方式は積分形,逐次比較
形,並列形,直並列形の4つのタイプである。
【0004】このうち、積分形アナログ・ディジタル変
換装置,逐次比較形アナログ・ディジタル変換装置は従
来からIC化されたものが数多く実用化されていたが、
近年、LSIの高密度化,高速化技術の進展により、並
列形アナログ・ディジタル変換装置,直並列形アナログ
・ディジタル変換装置のモノリシックタイプのものが実
用化されるようになった。
換装置,逐次比較形アナログ・ディジタル変換装置は従
来からIC化されたものが数多く実用化されていたが、
近年、LSIの高密度化,高速化技術の進展により、並
列形アナログ・ディジタル変換装置,直並列形アナログ
・ディジタル変換装置のモノリシックタイプのものが実
用化されるようになった。
【0005】とくに画像信号処理のディジタル指向のキ
ーデバイスとなるビデオ帯域の高速アナログ・ディジタ
ル変換装置や、マイクロプロセッサの入力装置としての
高速でかつ低消費電力のモノリシックアナログ・ディジ
タル変換装置が開発されている。
ーデバイスとなるビデオ帯域の高速アナログ・ディジタ
ル変換装置や、マイクロプロセッサの入力装置としての
高速でかつ低消費電力のモノリシックアナログ・ディジ
タル変換装置が開発されている。
【0006】一般的な傾向としては高速性が要求される
ものはバイポーラ,低消費電力が要求されるものはMO
Sであるが、近年のMOSトランジスタの高密度,低消
費電力化によってその境界は明確でなくなりつつある
(以上、「超LSI総合事典」(株)サイエンスフォー
ラム 昭和63年3月31日発行 PP.3〜4 より抜
粋)。
ものはバイポーラ,低消費電力が要求されるものはMO
Sであるが、近年のMOSトランジスタの高密度,低消
費電力化によってその境界は明確でなくなりつつある
(以上、「超LSI総合事典」(株)サイエンスフォー
ラム 昭和63年3月31日発行 PP.3〜4 より抜
粋)。
【0007】
【表1】
【0008】
【表2】
【0009】図5は逐次比較形のアナログ/デジタル変
換装置の一般的な構成を示すブロック図である。図5に
おいて、16は外部からのアナログ信号を入力するため
のアナログ入力端子であり、アナログ入力信号をサンプ
ル・ホールドするサンプル・ホールド回路もこれに含ま
れるものとする。17は逐次比較レジスタ4に保持され
たデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル/ア
ナログ(D/A)変換器、18はアナログ入力端子16
からのアナログ信号とデジタル/アナログ変換器17か
らのアナログ信号とを逐次比較するコンパレータ、4は
コンパレータ18からの比較結果のデジタル信号を逐次
格納する逐次比較レジスタ、5はアナログ入力端子16
および逐次比較レジスタ4のタイミングを制御するとと
もに逐次比較レジスタ4の出力を格納すべきA/Dレジ
スタ6のビットを制御する制御回路、6はこのアナログ
/デジタル変換装置と同一チップ上に搭載された図示し
ないCPUに対し、A/D変換結果を読み出す際に、デ
ータバス14へ出力する変換結果を格納しておくA/D
レジスタである。なお、19はこのアナログ/デジタル
変換装置をテストする際に使用するD/A変換器であ
る。
換装置の一般的な構成を示すブロック図である。図5に
おいて、16は外部からのアナログ信号を入力するため
のアナログ入力端子であり、アナログ入力信号をサンプ
ル・ホールドするサンプル・ホールド回路もこれに含ま
れるものとする。17は逐次比較レジスタ4に保持され
たデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル/ア
ナログ(D/A)変換器、18はアナログ入力端子16
からのアナログ信号とデジタル/アナログ変換器17か
らのアナログ信号とを逐次比較するコンパレータ、4は
コンパレータ18からの比較結果のデジタル信号を逐次
格納する逐次比較レジスタ、5はアナログ入力端子16
および逐次比較レジスタ4のタイミングを制御するとと
もに逐次比較レジスタ4の出力を格納すべきA/Dレジ
スタ6のビットを制御する制御回路、6はこのアナログ
/デジタル変換装置と同一チップ上に搭載された図示し
ないCPUに対し、A/D変換結果を読み出す際に、デ
ータバス14へ出力する変換結果を格納しておくA/D
レジスタである。なお、19はこのアナログ/デジタル
変換装置をテストする際に使用するD/A変換器であ
る。
【0010】図6はこのアナログ/デジタル変換装置の
従来のデジタル部の構成を示すブロック図である。図4
において、3bは3入力NANDゲートにより構成さ
れ、逐次比較レジスタ4に書き込むデータを制御信号1
2に同期させ、ラッチ回路10に書き込みたいデータを
伝達する書き込みタイミング同期回路、7は逐次比較レ
ジスタ4のラッチ回路10に書き込むビットを最上位ビ
ットから最下位ビットに向けて順次指定するA/D変換
ビットセレクタ、8aは図5のコンパレータ18による
比較結果を反転するインバータ、9はこのインバータ8
aにより反転されたコンパレータ18による比較結果
を、逐次比較レジスタ4に書き込むための書き込み経
路、10はインバータ8a,経路9および書き込みタイ
ミング同期回路3bを介して伝達された、図5のコンパ
レータ18からの変換結果を逐次比較レジスタ4の中で
保持するためのラッチ回路、11は制御回路5から出力
され、逐次比較レジスタ4の内容を格納しておくA/D
レジスタ6のビットを指定するためのデコード信号、1
2は制御回路5から出力され、逐次比較レジスタ4のA
/D変換ビットセレクタ7,書き込みタイミング同期回
路3bおよびラッチ回路10の動作タイミングを制御す
る信号、14はチップ内部の各部の回路とデータのやり
とりを行なうためのデータバスである。
従来のデジタル部の構成を示すブロック図である。図4
において、3bは3入力NANDゲートにより構成さ
れ、逐次比較レジスタ4に書き込むデータを制御信号1
2に同期させ、ラッチ回路10に書き込みたいデータを
伝達する書き込みタイミング同期回路、7は逐次比較レ
ジスタ4のラッチ回路10に書き込むビットを最上位ビ
ットから最下位ビットに向けて順次指定するA/D変換
ビットセレクタ、8aは図5のコンパレータ18による
比較結果を反転するインバータ、9はこのインバータ8
aにより反転されたコンパレータ18による比較結果
を、逐次比較レジスタ4に書き込むための書き込み経
路、10はインバータ8a,経路9および書き込みタイ
ミング同期回路3bを介して伝達された、図5のコンパ
レータ18からの変換結果を逐次比較レジスタ4の中で
保持するためのラッチ回路、11は制御回路5から出力
され、逐次比較レジスタ4の内容を格納しておくA/D
レジスタ6のビットを指定するためのデコード信号、1
2は制御回路5から出力され、逐次比較レジスタ4のA
/D変換ビットセレクタ7,書き込みタイミング同期回
路3bおよびラッチ回路10の動作タイミングを制御す
る信号、14はチップ内部の各部の回路とデータのやり
とりを行なうためのデータバスである。
【0011】次にその動作について、図5および図6を
用いて説明する。まず、最上位ビットの変換のため、制
御回路5によりD/A変換器17が基準電圧の1/2の
電圧を発生するように制御され、これがコンパレータ1
8の一方の端子に入力される。
用いて説明する。まず、最上位ビットの変換のため、制
御回路5によりD/A変換器17が基準電圧の1/2の
電圧を発生するように制御され、これがコンパレータ1
8の一方の端子に入力される。
【0012】一方、コンパレータ18の他方の端子には
アナログ入力電圧がアナログ入力端子16を介して入力
される。
アナログ入力電圧がアナログ入力端子16を介して入力
される。
【0013】このようにして入力されたアナログ入力電
圧とD/A変換器17の出力電圧がコンパレータ18に
よって比較され、その比較結果が逐次比較レジスタ4の
A/D変換ビットセレクタ7によりラッチ回路10の最
上位ビットに格納されて最上位ビットの変換が終了す
る。
圧とD/A変換器17の出力電圧がコンパレータ18に
よって比較され、その比較結果が逐次比較レジスタ4の
A/D変換ビットセレクタ7によりラッチ回路10の最
上位ビットに格納されて最上位ビットの変換が終了す
る。
【0014】次のビットの変換では先の変換結果によ
り、基準電圧の1/2よりアナログ入力電圧が大きかっ
た場合は基準電圧の3/4(=1/2+1/4)の電圧
がD/A変換器17より出力され、コンパレータ18で
アナログ入力電圧と比較され、その結果が逐次比較レジ
スタ4のラッチ回路10における最上位より1ビット下
位のビットに格納される。
り、基準電圧の1/2よりアナログ入力電圧が大きかっ
た場合は基準電圧の3/4(=1/2+1/4)の電圧
がD/A変換器17より出力され、コンパレータ18で
アナログ入力電圧と比較され、その結果が逐次比較レジ
スタ4のラッチ回路10における最上位より1ビット下
位のビットに格納される。
【0015】また、先の変換結果でアナログ入力電圧が
基準電圧の1/2より小さかった場合は、基準電圧の1
/4(=1/2−1/4)の電圧がD/A変換器17よ
り出力されてコンパレータ18でアナログ入力電圧と比
較され、その結果が逐次比較レジスタ4のラッチ回路1
0における最上位より1ビット下位のビットに格納され
る。
基準電圧の1/2より小さかった場合は、基準電圧の1
/4(=1/2−1/4)の電圧がD/A変換器17よ
り出力されてコンパレータ18でアナログ入力電圧と比
較され、その結果が逐次比較レジスタ4のラッチ回路1
0における最上位より1ビット下位のビットに格納され
る。
【0016】さらにその次のビットでは、先の変換結果
により、基準電圧の3/4よりアナログ入力電圧が大き
かった場合は基準電圧の7/8(=1/2+1/4+1
/8)の電圧がD/A変換器17より出力され、コンパ
レータ18でアナログ入力電圧と比較され、その結果が
逐次比較レジスタ4のラッチ回路10における最上位よ
り2ビット下位のビットに格納される。
により、基準電圧の3/4よりアナログ入力電圧が大き
かった場合は基準電圧の7/8(=1/2+1/4+1
/8)の電圧がD/A変換器17より出力され、コンパ
レータ18でアナログ入力電圧と比較され、その結果が
逐次比較レジスタ4のラッチ回路10における最上位よ
り2ビット下位のビットに格納される。
【0017】また、先の変換結果により、基準電圧の3
/4よりアナログ入力電圧が小さかった場合は基準電圧
の5/8(=1/2+1/4−1/8)の電圧がD/A
変換器17より出力され、コンパレータ18でアナログ
入力電圧と比較され、その結果が逐次比較レジスタ4の
ラッチ回路10における最上位より2ビット下位のビッ
トに格納される。
/4よりアナログ入力電圧が小さかった場合は基準電圧
の5/8(=1/2+1/4−1/8)の電圧がD/A
変換器17より出力され、コンパレータ18でアナログ
入力電圧と比較され、その結果が逐次比較レジスタ4の
ラッチ回路10における最上位より2ビット下位のビッ
トに格納される。
【0018】また、先の変換結果でアナログ入力電圧が
基準電圧の1/4より大きかった場合は、基準電圧の3
/8(=1/2−1/4+1/8)の電圧がD/A変換
器17より出力されてコンパレータ18でアナログ入力
電圧と比較され、その結果が逐次比較レジスタ4のラッ
チ回路10における最上位より2ビット下位のビットに
格納される。
基準電圧の1/4より大きかった場合は、基準電圧の3
/8(=1/2−1/4+1/8)の電圧がD/A変換
器17より出力されてコンパレータ18でアナログ入力
電圧と比較され、その結果が逐次比較レジスタ4のラッ
チ回路10における最上位より2ビット下位のビットに
格納される。
【0019】また、先の変換結果でアナログ入力電圧が
基準電圧の1/4より小さかった場合は、基準電圧の1
/8(=1/2−1/4−1/8)の電圧がD/A変換
器17より出力されてコンパレータ18でアナログ入力
電圧と比較され、その結果が逐次比較レジスタ4のラッ
チ回路10における最上位より2ビット下位のビットに
格納される。
基準電圧の1/4より小さかった場合は、基準電圧の1
/8(=1/2−1/4−1/8)の電圧がD/A変換
器17より出力されてコンパレータ18でアナログ入力
電圧と比較され、その結果が逐次比較レジスタ4のラッ
チ回路10における最上位より2ビット下位のビットに
格納される。
【0020】このように、基準電圧を分圧してその分圧
電圧を順次増減し、その増減した電圧がアナログ入力電
圧より大きければ、より分圧した基準電圧を減算して比
較し、またその増減した電圧がアナログ入力電圧より小
さければ、さらに分圧した基準電圧を加算して比較する
ことにより、最上位ビットから最下位ビットまでの変換
が順次行われる。以上の一連の比較動作の制御は制御回
路5により行なわれている。
電圧を順次増減し、その増減した電圧がアナログ入力電
圧より大きければ、より分圧した基準電圧を減算して比
較し、またその増減した電圧がアナログ入力電圧より小
さければ、さらに分圧した基準電圧を加算して比較する
ことにより、最上位ビットから最下位ビットまでの変換
が順次行われる。以上の一連の比較動作の制御は制御回
路5により行なわれている。
【0021】次に、このアナログ/デジタル変換装置の
デジタル部である逐次比較レジスタ4に対する書き込み
および読み出しのテストを行う場合、例えばテスト用デ
ジタル/アナログ変換器19を用いて既知のアナログ信
号(アナログ電圧)をアナログ入力端子16へ入力す
る。コンパレータ18はアナログ入力端子16へ入力さ
れたアナログ信号とデジタル/アナログ変換器17から
のアナログ信号とを上述のような逐次比較を行なうこと
によりデジタル信号に変換して逐次比較レジスタ4に格
納する。この逐次比較レジスタ4の内容を読み出し、デ
ジタル/アナログ変換器17でアナログ信号に変換し、
再びコンパレータ18でそのアナログ信号とアナログ入
力端子16からのアナログ信号を比較して、この比較結
果のデジタル信号を逐次比較レジスタ4に格納する。し
たがって、逐次比較レジスタ4に格納されたデジタル信
号をA/Dレジスタ6を介して読み出すことにより、こ
の逐次比較レジスタ4に対する書き込みおよび読み出し
のテストを行うことができる。
デジタル部である逐次比較レジスタ4に対する書き込み
および読み出しのテストを行う場合、例えばテスト用デ
ジタル/アナログ変換器19を用いて既知のアナログ信
号(アナログ電圧)をアナログ入力端子16へ入力す
る。コンパレータ18はアナログ入力端子16へ入力さ
れたアナログ信号とデジタル/アナログ変換器17から
のアナログ信号とを上述のような逐次比較を行なうこと
によりデジタル信号に変換して逐次比較レジスタ4に格
納する。この逐次比較レジスタ4の内容を読み出し、デ
ジタル/アナログ変換器17でアナログ信号に変換し、
再びコンパレータ18でそのアナログ信号とアナログ入
力端子16からのアナログ信号を比較して、この比較結
果のデジタル信号を逐次比較レジスタ4に格納する。し
たがって、逐次比較レジスタ4に格納されたデジタル信
号をA/Dレジスタ6を介して読み出すことにより、こ
の逐次比較レジスタ4に対する書き込みおよび読み出し
のテストを行うことができる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】従来のアナログ/デジ
タル変換装置は、以上のように構成されているので、期
待した値を逐次比較レジスタに書き込むためには、高精
度のテスト用デジタル/アナログ変換器と、低ノイズの
テスト環境が必要であり、テスト用信号の可制御性が悪
く、不良解析時の効率が悪いなどの問題点があった。
タル変換装置は、以上のように構成されているので、期
待した値を逐次比較レジスタに書き込むためには、高精
度のテスト用デジタル/アナログ変換器と、低ノイズの
テスト環境が必要であり、テスト用信号の可制御性が悪
く、不良解析時の効率が悪いなどの問題点があった。
【0023】この発明は、上記のような従来のものの問
題点を解決するためになされたもので、テスト用のアナ
ログ信号を外部から与えることなく、テスト用信号の可
制御性の向上および不良解析時の効率の向上を図ること
ができるアナログ/デジタル変換装置を提供することを
目的とする。
題点を解決するためになされたもので、テスト用のアナ
ログ信号を外部から与えることなく、テスト用信号の可
制御性の向上および不良解析時の効率の向上を図ること
ができるアナログ/デジタル変換装置を提供することを
目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアナログ
/デジタル変換装置は、コンパレータの出力に相当する
逐次比較レジスタへの書き込みデータをデジタル信号で
外部から直接書き込むことのできる書き込み経路を設け
るとともに、テストモード時に上記コンパレータからの
比較結果を無効にしてこの書き込み経路を有効にする回
路を逐次比較レジスタに設けるようにしたものである。
/デジタル変換装置は、コンパレータの出力に相当する
逐次比較レジスタへの書き込みデータをデジタル信号で
外部から直接書き込むことのできる書き込み経路を設け
るとともに、テストモード時に上記コンパレータからの
比較結果を無効にしてこの書き込み経路を有効にする回
路を逐次比較レジスタに設けるようにしたものである。
【0025】また、この発明に係るアナログ/デジタル
変換装置は、コンパレータの出力に相当する逐次比較レ
ジスタへの書き込みデータをシリアルで書き込むように
したものである。
変換装置は、コンパレータの出力に相当する逐次比較レ
ジスタへの書き込みデータをシリアルで書き込むように
したものである。
【0026】
【作用】この発明におけるアナログ/デジタル変換装置
においては、テストモード信号によりコンパレータから
の比較結果が無効となり、外部から逐次比較レジスタに
書き込む書き込み経路が有効となる。これにより、任意
のデジタル値を逐次比較レジスタのラッチ回路に書き込
むことができ、テスト用信号の可制御性および不良解析
時の効率が向上する。
においては、テストモード信号によりコンパレータから
の比較結果が無効となり、外部から逐次比較レジスタに
書き込む書き込み経路が有効となる。これにより、任意
のデジタル値を逐次比較レジスタのラッチ回路に書き込
むことができ、テスト用信号の可制御性および不良解析
時の効率が向上する。
【0027】また、この発明におけるアナログ/デジタ
ル変換装置においては、外部から逐次比較レジスタにデ
ータを書き込む際に、その書き込みをシリアルで行なえ
るので、そのテスト動作が本来のアナログ/デジタル変
換結果を順次転送するのと同様シリアル動作となるの
で、テストがより実際の動作を忠実に反映したものとな
る。
ル変換装置においては、外部から逐次比較レジスタにデ
ータを書き込む際に、その書き込みをシリアルで行なえ
るので、そのテスト動作が本来のアナログ/デジタル変
換結果を順次転送するのと同様シリアル動作となるの
で、テストがより実際の動作を忠実に反映したものとな
る。
【0028】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例によるアナ
ログ/デジタル変換装置のデジタル部の回路構成を示す
ブロック図である。図1において、1aはこのアナログ
/デジタル変換装置の分解能に応じたビット数を有し、
外部から逐次比較レジスタ4に書き込む経路の入力端に
設けられた逐次比較書き込みレジスタであり、これはテ
ストモード時のみ有効で、逐次比較レジスタに書き込み
たいデジタル値を格納しておくためのものである。ま
た、2はテストモード時に外部から任意のデジタル値を
逐次比較レジスタ4の対応するビットに書き込むための
経路、3aは4入力NANDゲートにより構成され、逐
次比較レジスタ4に書き込むデータを制御信号12に同
期させラッチ回路10に書き込みたいデータだけを伝達
する書き込みタイミング同期回路、7は逐次比較レジス
タ4のラッチ回路10に書き込むビットを最上位ビット
から最下位ビットに向けて順次指定するA/D変換ビッ
トセレクタ、8はテストモード時にテストモード信号1
3によりコンパレータ18からの比較結果を無効にする
ための比較結果切離し回路であり、テストモード信号を
反転するインバータ8bと、このインバータ8bの出力
と図3のコンパレータ18からの比較結果信号とを入力
とする2入力NANDゲート8cとの2つの回路からな
っている。9は図3のコンパレータ18からの比較結果
を逐次比較レジスタ4に書き込むための経路、11は制
御回路5から出力され、逐次比較レジスタの内容を格納
しておくA/Dレジスタのビットを指定するためのデコ
ード信号、12は制御回路5から出力され、逐次比較レ
ジスタ4のA/D変換ビットセレクタ7,書き込みタイ
ミング同期回路3aおよびラッチ回路10の動作タイミ
ングを制御する変換制御信号、13は逐次比較書き込み
レジスタ10に対しテストモードである旨を示すテスト
モード信号、14はチップ内部の各部の回路との間でデ
ータのやりとりを行なうためのデータバスである。な
お、この実施例の全体構成は図5に示すものと同様であ
る。
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例によるアナ
ログ/デジタル変換装置のデジタル部の回路構成を示す
ブロック図である。図1において、1aはこのアナログ
/デジタル変換装置の分解能に応じたビット数を有し、
外部から逐次比較レジスタ4に書き込む経路の入力端に
設けられた逐次比較書き込みレジスタであり、これはテ
ストモード時のみ有効で、逐次比較レジスタに書き込み
たいデジタル値を格納しておくためのものである。ま
た、2はテストモード時に外部から任意のデジタル値を
逐次比較レジスタ4の対応するビットに書き込むための
経路、3aは4入力NANDゲートにより構成され、逐
次比較レジスタ4に書き込むデータを制御信号12に同
期させラッチ回路10に書き込みたいデータだけを伝達
する書き込みタイミング同期回路、7は逐次比較レジス
タ4のラッチ回路10に書き込むビットを最上位ビット
から最下位ビットに向けて順次指定するA/D変換ビッ
トセレクタ、8はテストモード時にテストモード信号1
3によりコンパレータ18からの比較結果を無効にする
ための比較結果切離し回路であり、テストモード信号を
反転するインバータ8bと、このインバータ8bの出力
と図3のコンパレータ18からの比較結果信号とを入力
とする2入力NANDゲート8cとの2つの回路からな
っている。9は図3のコンパレータ18からの比較結果
を逐次比較レジスタ4に書き込むための経路、11は制
御回路5から出力され、逐次比較レジスタの内容を格納
しておくA/Dレジスタのビットを指定するためのデコ
ード信号、12は制御回路5から出力され、逐次比較レ
ジスタ4のA/D変換ビットセレクタ7,書き込みタイ
ミング同期回路3aおよびラッチ回路10の動作タイミ
ングを制御する変換制御信号、13は逐次比較書き込み
レジスタ10に対しテストモードである旨を示すテスト
モード信号、14はチップ内部の各部の回路との間でデ
ータのやりとりを行なうためのデータバスである。な
お、この実施例の全体構成は図5に示すものと同様であ
る。
【0029】次に動作について説明する。通常のA/D
変換動作については従来の図5,図6に示すものと同様
であるので、ここではテストモード時の動作について述
べる。チップの外部から“H”レベルのテストモード信
号13が入力されると、回路8により図5のコンパレー
タ18からの比較結果が強制的に“H”に固定され、そ
の出力が経路9を介して書き込みタイミング同期回路3
aに入力される。この回路3aは逐次比較レジスタ4の
ラッチ回路10への書き込みタイミングの同期をとる構
成上、比較結果9を無効とする。また、チップの外部か
ら“H”レベルのテストモード信号13が入力されるこ
とにより、逐次比較書き込みレジスタ1aが有効とな
り、逐次比較レジスタ4への経路2によって外部から直
接逐次比較レジスタ4へデータを書き込む経路が形成さ
れる。
変換動作については従来の図5,図6に示すものと同様
であるので、ここではテストモード時の動作について述
べる。チップの外部から“H”レベルのテストモード信
号13が入力されると、回路8により図5のコンパレー
タ18からの比較結果が強制的に“H”に固定され、そ
の出力が経路9を介して書き込みタイミング同期回路3
aに入力される。この回路3aは逐次比較レジスタ4の
ラッチ回路10への書き込みタイミングの同期をとる構
成上、比較結果9を無効とする。また、チップの外部か
ら“H”レベルのテストモード信号13が入力されるこ
とにより、逐次比較書き込みレジスタ1aが有効とな
り、逐次比較レジスタ4への経路2によって外部から直
接逐次比較レジスタ4へデータを書き込む経路が形成さ
れる。
【0030】まず、このA/D変換装置と同一のチップ
に搭載されたCPUのソフトウェアにより、逐次比較書
き込みレジスタ1aに、逐次比較レジスタ4に書き込み
たい任意のデジタル値を設定する。このデジタル値の設
定はチップ外部の他のCPUにより行なってもよいこと
は言うまでもない。
に搭載されたCPUのソフトウェアにより、逐次比較書
き込みレジスタ1aに、逐次比較レジスタ4に書き込み
たい任意のデジタル値を設定する。このデジタル値の設
定はチップ外部の他のCPUにより行なってもよいこと
は言うまでもない。
【0031】次に逐次比較レジスタ4に対しデータを書
き込む際に制御信号12が必要であるため、このアナロ
グ/デジタル変換装置を動作させて制御回路5からの制
御信号12により逐次比較レジスタ4のA/D変換ビッ
トセレクタ7、書き込みタイミング同期回路3aおよび
ラッチ回路10を制御し、最初の書き込みタイミングで
A/D変換ビットセレクタ7により逐次比較レジスタ4
の最上位ビットを指定することにより、逐次比較書き込
みレジスタ1aの最上位ビット内容が逐次比較レジスタ
4に書き込まれる。
き込む際に制御信号12が必要であるため、このアナロ
グ/デジタル変換装置を動作させて制御回路5からの制
御信号12により逐次比較レジスタ4のA/D変換ビッ
トセレクタ7、書き込みタイミング同期回路3aおよび
ラッチ回路10を制御し、最初の書き込みタイミングで
A/D変換ビットセレクタ7により逐次比較レジスタ4
の最上位ビットを指定することにより、逐次比較書き込
みレジスタ1aの最上位ビット内容が逐次比較レジスタ
4に書き込まれる。
【0032】制御信号12の次のタイミングでA/D変
換ビットセレクタ7により逐次比較レジスタの次のビッ
トが指定され、そのビットに対応した逐次比較書き込み
レジスタ1aのビットの内容が逐次比較レジスタ4に書
き込まれる。
換ビットセレクタ7により逐次比較レジスタの次のビッ
トが指定され、そのビットに対応した逐次比較書き込み
レジスタ1aのビットの内容が逐次比較レジスタ4に書
き込まれる。
【0033】以上の動作はこのアナログ/デジタル変換
装置の分解能のビット数分、即ち、通常の変換動作では
変換が終了するまで繰り返し行われ、変換終了後、逐次
比較レジスタ4の内容がA/Dレジスタ6に転送され、
このレジスタの内容を読み出して、逐次比較書き込みレ
ジスタ1aの内容と比較することで、逐次比較レジスタ
4の書き込みおよび読み出しテストを容易に行うことが
できる。また、テストモード時に逐次比較レジスタ4へ
の書き込み動作は、従来と同様に制御回路5を動作させ
制御信号12が必要となるため、上記の書き込みおよび
読み出しテストを行なうことにより、制御回路5やA/
D変換ビットセレクタ7のテストも同時に行うことがで
きる。
装置の分解能のビット数分、即ち、通常の変換動作では
変換が終了するまで繰り返し行われ、変換終了後、逐次
比較レジスタ4の内容がA/Dレジスタ6に転送され、
このレジスタの内容を読み出して、逐次比較書き込みレ
ジスタ1aの内容と比較することで、逐次比較レジスタ
4の書き込みおよび読み出しテストを容易に行うことが
できる。また、テストモード時に逐次比較レジスタ4へ
の書き込み動作は、従来と同様に制御回路5を動作させ
制御信号12が必要となるため、上記の書き込みおよび
読み出しテストを行なうことにより、制御回路5やA/
D変換ビットセレクタ7のテストも同時に行うことがで
きる。
【0034】このように、上記実施例ではテストモード
時にコンパレータ18からの比較結果を無効にし、逐次
比較書き込みレジスタを設けるように構成した以外は従
来のものと全く同じ構成であるため、各種モードのテス
トは外部からアナログ信号を与えた場合と同じイメージ
で行うことができる。
時にコンパレータ18からの比較結果を無効にし、逐次
比較書き込みレジスタを設けるように構成した以外は従
来のものと全く同じ構成であるため、各種モードのテス
トは外部からアナログ信号を与えた場合と同じイメージ
で行うことができる。
【0035】実施例2.これまで述べてきた実施例1に
おいて、逐次比較書き込みレジスタ1aから逐次比較レ
ジスタ4への経路2は、このアナログ/デジタル変換装
置の分解能のビット数分設けてあったが、図2はこれを
従来動作時の比較信号9と同様にシリアルデータで逐次
比較レジスタ4に任意の値を書き込むようにした、本発
明の第2の実施例である。
おいて、逐次比較書き込みレジスタ1aから逐次比較レ
ジスタ4への経路2は、このアナログ/デジタル変換装
置の分解能のビット数分設けてあったが、図2はこれを
従来動作時の比較信号9と同様にシリアルデータで逐次
比較レジスタ4に任意の値を書き込むようにした、本発
明の第2の実施例である。
【0036】図2において、1bは制御信号5からの制
御信号12に同期してシフトする機能を持ち、逐次比較
レジスタ4に書き込みたい値を任意に設定することが可
能なテストモード時有効のシフト機能付き逐次比較書き
込みレジスタ、15はシフト機能付き逐次比較書き込み
レジスタ1bからのデジタル値を逐次比較レジスタ4に
シリアル転送するための経路である。
御信号12に同期してシフトする機能を持ち、逐次比較
レジスタ4に書き込みたい値を任意に設定することが可
能なテストモード時有効のシフト機能付き逐次比較書き
込みレジスタ、15はシフト機能付き逐次比較書き込み
レジスタ1bからのデジタル値を逐次比較レジスタ4に
シリアル転送するための経路である。
【0037】その動作については、図1の装置とほぼ同
様であるが、本実施例では、逐次比較書き込みレジスタ
1bに制御回路5からの制御信号12に同期してシフト
する機能を設け、ビット毎にシリアルで逐次比較レジス
タ4に書き込みたい値を書き込めるように構成するよう
にしたので、書き込み経路15を1本にすることができ
る。
様であるが、本実施例では、逐次比較書き込みレジスタ
1bに制御回路5からの制御信号12に同期してシフト
する機能を設け、ビット毎にシリアルで逐次比較レジス
タ4に書き込みたい値を書き込めるように構成するよう
にしたので、書き込み経路15を1本にすることができ
る。
【0038】このため、この図2の装置では、実施例1
と同様の効果に加え、コンパレータから伝送される比較
結果と同様、シリアルにテストデータを入力できるた
め、逐次比較レジスタの本来の動作により忠実な動作で
その試験を行なうことができ、試験の信頼性をより一層
高めることができる。
と同様の効果に加え、コンパレータから伝送される比較
結果と同様、シリアルにテストデータを入力できるた
め、逐次比較レジスタの本来の動作により忠実な動作で
その試験を行なうことができ、試験の信頼性をより一層
高めることができる。
【0039】実施例3.なお、上記各実施例では、逐次
比較書き込みレジスタ1a、1bをチップ内部に設けた
ものを示したが、これに代えて、チップ内部あるいは外
部から直接逐次比較レジスタへの書き込み経路を設ける
ことにより、逐次書き込みレジスタ1a,1bを省略す
ることもできる。即ち、図3,図4に示すように、チッ
プ外部の入力端子から逐次比較レジスタ4へ直接つなが
る書き込み経路2,15を設けることにより、逐次比較
レジスタに書き込みたい値を直接外部からデジタル値で
与えることができる。なお、図3,図4から分かるよう
に、この場合の転送経路はパラレル、シリアルのどちら
でも構わない。
比較書き込みレジスタ1a、1bをチップ内部に設けた
ものを示したが、これに代えて、チップ内部あるいは外
部から直接逐次比較レジスタへの書き込み経路を設ける
ことにより、逐次書き込みレジスタ1a,1bを省略す
ることもできる。即ち、図3,図4に示すように、チッ
プ外部の入力端子から逐次比較レジスタ4へ直接つなが
る書き込み経路2,15を設けることにより、逐次比較
レジスタに書き込みたい値を直接外部からデジタル値で
与えることができる。なお、図3,図4から分かるよう
に、この場合の転送経路はパラレル、シリアルのどちら
でも構わない。
【0040】但し、この場合、テストデータを保持する
ための逐次比較書き込みレジスタに相当する回路を、チ
ップの外部に設ける必要がある。
ための逐次比較書き込みレジスタに相当する回路を、チ
ップの外部に設ける必要がある。
【0041】また、上記各実施例ではアナログ/デジタ
ル変換装置とCPUとを同一のチップに搭載する場合に
ついてのみ示したが、アナログ/デジタル変換装置のみ
を搭載するようにしてもよく、またディスクリートで構
成したものであってもよく、上記各実施例と同様の効果
を奏する。
ル変換装置とCPUとを同一のチップに搭載する場合に
ついてのみ示したが、アナログ/デジタル変換装置のみ
を搭載するようにしてもよく、またディスクリートで構
成したものであってもよく、上記各実施例と同様の効果
を奏する。
【0042】また、上記各実施例では、ソフトウェアに
よりテストデータを書き込むようにしたが、これはテス
ト者自らが与えるようにしてもよく、上記各実施例と同
様の効果が得られる。
よりテストデータを書き込むようにしたが、これはテス
ト者自らが与えるようにしてもよく、上記各実施例と同
様の効果が得られる。
【0043】さらに、上記各実施例においては、便宜上
4ビットのアナログ/デジタル変換装置について述べて
きたが、特に4ビットに限るものではなく、何ビットで
あっても構わないことは言うまでもない。
4ビットのアナログ/デジタル変換装置について述べて
きたが、特に4ビットに限るものではなく、何ビットで
あっても構わないことは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るアナログ
/デジタル変換装置によれば、コンパレータの出力に相
当する逐次比較レジスタへの書き込みデータをデジタル
信号で外部から直接書き込むことのできる書き込み経路
を設けるとともに、逐次比較レジスタに、テストモード
時にコンパレータからの比較結果を無効にして書き込み
経路を有効にする回路を設けることにより、テストモー
ド時にはコンパレータの出力に相当する任意のデジタル
値を逐次比較レジスタに直接書き込むことができるよう
にしたので、テスト用のアナログ信号を外部から与える
ことなくデジタル部のテストが可能となり、テスト用デ
ータの可制御性が向上し、また不良検出率が著しく高ま
り、不良解析時の効率が向上するという効果が得られ
る。
/デジタル変換装置によれば、コンパレータの出力に相
当する逐次比較レジスタへの書き込みデータをデジタル
信号で外部から直接書き込むことのできる書き込み経路
を設けるとともに、逐次比較レジスタに、テストモード
時にコンパレータからの比較結果を無効にして書き込み
経路を有効にする回路を設けることにより、テストモー
ド時にはコンパレータの出力に相当する任意のデジタル
値を逐次比較レジスタに直接書き込むことができるよう
にしたので、テスト用のアナログ信号を外部から与える
ことなくデジタル部のテストが可能となり、テスト用デ
ータの可制御性が向上し、また不良検出率が著しく高ま
り、不良解析時の効率が向上するという効果が得られ
る。
【0045】また、この発明に係るアナログ/デジタル
変換装置によれば、コンパレータの出力に相当する逐次
比較レジスタへの書き込みデータをシリアルで書き込む
ようにしたので、コンパレータから伝送される比較結果
と同様、シリアルにテストデータを入力でき、逐次比較
レジスタの本来の動作により忠実な動作でその試験を行
なうことができ、試験の信頼性をより一層高めることが
できる。
変換装置によれば、コンパレータの出力に相当する逐次
比較レジスタへの書き込みデータをシリアルで書き込む
ようにしたので、コンパレータから伝送される比較結果
と同様、シリアルにテストデータを入力でき、逐次比較
レジスタの本来の動作により忠実な動作でその試験を行
なうことができ、試験の信頼性をより一層高めることが
できる。
【図1】この発明の一実施例によるアナログ/デジタル
変換装置のテスト回路のブロック図である。
変換装置のテスト回路のブロック図である。
【図2】この発明の第2の実施例によるアナログ/デジ
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
【図3】この発明の第3の実施例によるアナログ/デジ
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
【図4】この発明の第3の実施例によるアナログ/デジ
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
【図5】逐次比較型のアナログ/デジタル変換装置の一
般的な構成を示すブロック図である。
般的な構成を示すブロック図である。
【図6】従来のアナログ/デジタル変換装置のデジタル
部の構成を示すブロック図である。
部の構成を示すブロック図である。
1a 逐次比較書き込みレジスタ 1b 逐次比較書き込みレジスタ 2 書き込み経路 3a,3b 書き込みタイミング同期回路 4 逐次比較レジスタ 5 変換制御回路 6 A/Dレジスタ 7 A/D変換ビットセレクタ 8 比較結果切離し回路 9 書き込み経路 10 ラッチ回路 11 デコード信号 12 変換制御信号 13 テストモード信号 14 データバス 15 書き込み経路) 16 アナログ入力端子 17 D/A変換器 18 コンパレータ 19 テスト用D/A変換器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】図5は逐次比較形のアナログ/デジタル変
換装置の一般的な構成を示すブロック図である。図5に
おいて、16は外部からのアナログ信号を入力するため
のアナログ入力端子であり、アナログ入力信号をサンプ
ル・ホールドするサンプル・ホールド回路もこれに含ま
れるものとする。17は逐次比較レジスタ4に保持され
たデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル/ア
ナログ(D/A)変換器、18はアナログ入力端子16
からのアナログ信号とデジタル/アナログ変換器17か
らのアナログ信号とを逐次比較するコンパレータ、4は
コンパレータ18からの比較結果のデジタル信号を逐次
格納する逐次比較レジスタ、5はアナログ入力端子16
および逐次比較レジスタ4のタイミングを制御するとと
もに逐次比較レジスタ4の出力を格納すべきA/Dレジ
スタ群6のビットを制御する制御回路、6はこのアナロ
グ/デジタル変換装置と同一チップ上に搭載された図示
しないCPUに対し、A/D変換結果を読み出す際に、
データバス14へ出力する変換結果を格納しておくA/
Dレジスタ群である。なお、19はこのアナログ/デジ
タル変換装置をテストする際に使用するD/A変換器で
ある。
換装置の一般的な構成を示すブロック図である。図5に
おいて、16は外部からのアナログ信号を入力するため
のアナログ入力端子であり、アナログ入力信号をサンプ
ル・ホールドするサンプル・ホールド回路もこれに含ま
れるものとする。17は逐次比較レジスタ4に保持され
たデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル/ア
ナログ(D/A)変換器、18はアナログ入力端子16
からのアナログ信号とデジタル/アナログ変換器17か
らのアナログ信号とを逐次比較するコンパレータ、4は
コンパレータ18からの比較結果のデジタル信号を逐次
格納する逐次比較レジスタ、5はアナログ入力端子16
および逐次比較レジスタ4のタイミングを制御するとと
もに逐次比較レジスタ4の出力を格納すべきA/Dレジ
スタ群6のビットを制御する制御回路、6はこのアナロ
グ/デジタル変換装置と同一チップ上に搭載された図示
しないCPUに対し、A/D変換結果を読み出す際に、
データバス14へ出力する変換結果を格納しておくA/
Dレジスタ群である。なお、19はこのアナログ/デジ
タル変換装置をテストする際に使用するD/A変換器で
ある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】図6はこのアナログ/デジタル変換装置の
従来のデジタル部の構成を示すブロック図である。図6
において、3bは3入力NANDゲート群により構成さ
れ、逐次比較レジスタ4に書き込むデータを制御信号1
2に同期させ、ラッチ回路10に書き込みたいデータを
伝達する書き込みタイミング同期回路、7は逐次比較レ
ジスタ4のラッチ回路10に書き込むビットを最上位ビ
ットから最下位ビットに向けて順次指定するA/D変換
ビットセレクタ、8aは図5のコンパレータ18による
比較結果を反転するインバータ、9はこのインバータ8
aにより反転されたコンパレータ18による比較結果
を、逐次比較レジスタ4に書き込むための書き込み経
路、10はインバータ8a,経路9および書き込みタイ
ミング同期回路3bを介して伝達された、図5のコンパ
レータ18からの変換結果を逐次比較レジスタ4の中で
保持するためのラッチ回路、11は制御回路5から出力
され、逐次比較レジスタ4の内容を格納しておくA/D
レジスタ群6を指定するためのデコード信号、12は制
御回路5から出力され、逐次比較レジスタ4のA/D変
換ビットセレクタ7,書き込みタイミング同期回路3b
およびラッチ回路10の動作タイミングを制御する信
号、14はチップ内部の各部の回路とデータのやりとり
を行なうためのデータバスである。
従来のデジタル部の構成を示すブロック図である。図6
において、3bは3入力NANDゲート群により構成さ
れ、逐次比較レジスタ4に書き込むデータを制御信号1
2に同期させ、ラッチ回路10に書き込みたいデータを
伝達する書き込みタイミング同期回路、7は逐次比較レ
ジスタ4のラッチ回路10に書き込むビットを最上位ビ
ットから最下位ビットに向けて順次指定するA/D変換
ビットセレクタ、8aは図5のコンパレータ18による
比較結果を反転するインバータ、9はこのインバータ8
aにより反転されたコンパレータ18による比較結果
を、逐次比較レジスタ4に書き込むための書き込み経
路、10はインバータ8a,経路9および書き込みタイ
ミング同期回路3bを介して伝達された、図5のコンパ
レータ18からの変換結果を逐次比較レジスタ4の中で
保持するためのラッチ回路、11は制御回路5から出力
され、逐次比較レジスタ4の内容を格納しておくA/D
レジスタ群6を指定するためのデコード信号、12は制
御回路5から出力され、逐次比較レジスタ4のA/D変
換ビットセレクタ7,書き込みタイミング同期回路3b
およびラッチ回路10の動作タイミングを制御する信
号、14はチップ内部の各部の回路とデータのやりとり
を行なうためのデータバスである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】次にその動作について、図5および図6を
用いて説明する。A/D変換を開始させると制御回路5
により逐次比較レジスタ4が初期化されると同時に逐次
比較レジスタの最上位ビットだけに“1”が設定させ
る。このことにより、D/A変換器17が基準電圧の1
/2の電圧を発生し、これがコンパレータ18の一方の
端子に入力され、最上位ビットの変換を開始する。
用いて説明する。A/D変換を開始させると制御回路5
により逐次比較レジスタ4が初期化されると同時に逐次
比較レジスタの最上位ビットだけに“1”が設定させ
る。このことにより、D/A変換器17が基準電圧の1
/2の電圧を発生し、これがコンパレータ18の一方の
端子に入力され、最上位ビットの変換を開始する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】このように、基準電圧を分圧してその分圧
電圧を順次増減し、その増減した電圧がアナログ入力電
圧より大きければ、より分圧した基準電圧を減算して比
較し、またその増減した電圧がアナログ入力電圧より小
さければ、さらに分圧した基準電圧を加算して比較する
ことにより、最上位ビットから最下位ビットまでの変換
が順次行われ、全ビットの変換が終了した時に逐次比較
レジスタ4の内容(変換結果)がA/Dレジスタ群6に
転送されて、A/D変換が終了する。以上の一連の比較
動作の制御は制御回路5により行なわれている。
電圧を順次増減し、その増減した電圧がアナログ入力電
圧より大きければ、より分圧した基準電圧を減算して比
較し、またその増減した電圧がアナログ入力電圧より小
さければ、さらに分圧した基準電圧を加算して比較する
ことにより、最上位ビットから最下位ビットまでの変換
が順次行われ、全ビットの変換が終了した時に逐次比較
レジスタ4の内容(変換結果)がA/Dレジスタ群6に
転送されて、A/D変換が終了する。以上の一連の比較
動作の制御は制御回路5により行なわれている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】次に、このアナログ/デジタル変換装置の
デジタル部である逐次比較レジスタ4に対する書き込み
および読み出しのテストを行う場合、例えばテスト用デ
ジタル/アナログ変換器19を用いて既知のアナログ信
号(アナログ電圧)をアナログ入力端子16へ入力す
る。コンパレータ18はアナログ入力端子16へ入力さ
れたアナログ信号とデジタル/アナログ変換器17から
のアナログ信号とを上述のような逐次比較を行なうこと
によりデジタル信号に変換して逐次比較レジスタ4に格
納する。この逐次比較レジスタ4の内容を読み出し、デ
ジタル/アナログ変換器17でアナログ信号に変換し、
再びコンパレータ18でそのアナログ信号とアナログ入
力端子16からのアナログ信号を比較して、この比較結
果のデジタル信号を逐次比較レジスタ4に格納する。し
たがって、逐次比較レジスタ4に格納されたデジタル信
号を、例えば4ビット×4段のA/Dレジスタ群6を介
して読み出すことにより、この逐次比較レジスタ4に対
する書き込みおよび読み出しのテストを行うことができ
る。
デジタル部である逐次比較レジスタ4に対する書き込み
および読み出しのテストを行う場合、例えばテスト用デ
ジタル/アナログ変換器19を用いて既知のアナログ信
号(アナログ電圧)をアナログ入力端子16へ入力す
る。コンパレータ18はアナログ入力端子16へ入力さ
れたアナログ信号とデジタル/アナログ変換器17から
のアナログ信号とを上述のような逐次比較を行なうこと
によりデジタル信号に変換して逐次比較レジスタ4に格
納する。この逐次比較レジスタ4の内容を読み出し、デ
ジタル/アナログ変換器17でアナログ信号に変換し、
再びコンパレータ18でそのアナログ信号とアナログ入
力端子16からのアナログ信号を比較して、この比較結
果のデジタル信号を逐次比較レジスタ4に格納する。し
たがって、逐次比較レジスタ4に格納されたデジタル信
号を、例えば4ビット×4段のA/Dレジスタ群6を介
して読み出すことにより、この逐次比較レジスタ4に対
する書き込みおよび読み出しのテストを行うことができ
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例によるアナ
ログ/デジタル変換装置のデジタル部の回路構成を示す
ブロック図である。図1において、1aはこのアナログ
/デジタル変換装置の分解能に応じたビット数を有し、
外部から逐次比較レジスタ4に書き込む経路の入力端に
設けられた逐次比較書き込みレジスタであり、これはテ
ストモード時のみ有効で、逐次比較レジスタに書き込み
たいデジタル値を格納しておくためのものである。ま
た、2はテストモード時に外部から任意のデジタル値を
逐次比較レジスタ4の対応するビットに書き込むための
経路、3aは4入力NANDゲート群により構成され、
逐次比較レジスタ4に書き込むデータを制御信号12に
同期させラッチ回路10に書き込みたいデータだけを伝
達する書き込みタイミング同期回路、7は逐次比較レジ
スタ4のラッチ回路10に書き込むビットを最上位ビッ
トから最下位ビットに向けて順次指定するA/D変換ビ
ットセレクタ、8はテストモード時にテストモード信号
13によりコンパレータ18からの比較結果を無効にす
るための比較結果切離し回路であり、テストモード信号
を反転するインバータ8bと、このインバータ8bの出
力と図3のコンパレータ18からの比較結果信号とを入
力とする2入力NANDゲート8cとの2つの回路から
なっている。9は図3のコンパレータ18からの比較結
果を逐次比較レジスタ4に書き込むための経路、11は
制御回路5から出力され、逐次比較レジスタの内容を格
納しておくA/Dレジスタ群6を指定するためのデコー
ド信号、12は制御回路5から出力され、逐次比較レジ
スタ4のA/D変換ビットセレクタ7,書き込みタイミ
ング同期回路3aおよびラッチ回路10の動作タイミン
グを制御する変換制御信号、13は逐次比較書き込みレ
ジスタ10に対しテストモードである旨を示すテストモ
ード信号、14はチップ内部の各部の回路との間でデー
タのやりとりを行なうためのデータバスである。なお、
この実施例の全体構成は図5に示すものと同様である。
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例によるアナ
ログ/デジタル変換装置のデジタル部の回路構成を示す
ブロック図である。図1において、1aはこのアナログ
/デジタル変換装置の分解能に応じたビット数を有し、
外部から逐次比較レジスタ4に書き込む経路の入力端に
設けられた逐次比較書き込みレジスタであり、これはテ
ストモード時のみ有効で、逐次比較レジスタに書き込み
たいデジタル値を格納しておくためのものである。ま
た、2はテストモード時に外部から任意のデジタル値を
逐次比較レジスタ4の対応するビットに書き込むための
経路、3aは4入力NANDゲート群により構成され、
逐次比較レジスタ4に書き込むデータを制御信号12に
同期させラッチ回路10に書き込みたいデータだけを伝
達する書き込みタイミング同期回路、7は逐次比較レジ
スタ4のラッチ回路10に書き込むビットを最上位ビッ
トから最下位ビットに向けて順次指定するA/D変換ビ
ットセレクタ、8はテストモード時にテストモード信号
13によりコンパレータ18からの比較結果を無効にす
るための比較結果切離し回路であり、テストモード信号
を反転するインバータ8bと、このインバータ8bの出
力と図3のコンパレータ18からの比較結果信号とを入
力とする2入力NANDゲート8cとの2つの回路から
なっている。9は図3のコンパレータ18からの比較結
果を逐次比較レジスタ4に書き込むための経路、11は
制御回路5から出力され、逐次比較レジスタの内容を格
納しておくA/Dレジスタ群6を指定するためのデコー
ド信号、12は制御回路5から出力され、逐次比較レジ
スタ4のA/D変換ビットセレクタ7,書き込みタイミ
ング同期回路3aおよびラッチ回路10の動作タイミン
グを制御する変換制御信号、13は逐次比較書き込みレ
ジスタ10に対しテストモードである旨を示すテストモ
ード信号、14はチップ内部の各部の回路との間でデー
タのやりとりを行なうためのデータバスである。なお、
この実施例の全体構成は図5に示すものと同様である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】以上の動作はこのアナログ/デジタル変換
装置の分解能のビット数分、即ち、通常の変換動作では
変換が終了するまで繰り返し行われ、変換終了後、逐次
比較レジスタ4の内容がA/Dレジスタ群6に転送さ
れ、このレジスタの内容を読み出して、逐次比較書き込
みレジスタ1aの内容と比較することで、逐次比較レジ
スタ4の書き込みおよび読み出しテストを容易に行うこ
とができる。また、テストモード時に逐次比較レジスタ
4への書き込み動作は、従来と同様に制御回路5を動作
させ制御信号12が必要となるため、上記の書き込みお
よび読み出しテストを行なうことにより、制御回路5や
A/D変換ビットセレクタ7のテストも同時に行うこと
ができる。
装置の分解能のビット数分、即ち、通常の変換動作では
変換が終了するまで繰り返し行われ、変換終了後、逐次
比較レジスタ4の内容がA/Dレジスタ群6に転送さ
れ、このレジスタの内容を読み出して、逐次比較書き込
みレジスタ1aの内容と比較することで、逐次比較レジ
スタ4の書き込みおよび読み出しテストを容易に行うこ
とができる。また、テストモード時に逐次比較レジスタ
4への書き込み動作は、従来と同様に制御回路5を動作
させ制御信号12が必要となるため、上記の書き込みお
よび読み出しテストを行なうことにより、制御回路5や
A/D変換ビットセレクタ7のテストも同時に行うこと
ができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるアナログ/デジタル
変換装置のテスト回路のブロック図である。
変換装置のテスト回路のブロック図である。
【図2】この発明の第2の実施例によるアナログ/デジ
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
【図3】この発明の第3の実施例によるアナログ/デジ
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
【図4】この発明の第3の実施例によるアナログ/デジ
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
タル変換装置のテスト回路のブロック図である。
【図5】逐次比較型のアナログ/デジタル変換装置の一
般的な構成を示すブロック図である。
般的な構成を示すブロック図である。
【図6】従来のアナログ/デジタル変換装置のデジタル
部の構成を示すブロック図である。
部の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 1a 逐次比較書き込みレジスタ 1b 逐次比較書き込みレジスタ 2 書き込み経路 3a,3b 書き込みタイミング同期回路 4 逐次比較レジスタ 5 変換制御回路 6 A/Dレジスタ群 7 A/D変換ビットセレクタ 8 比較結果切離し回路 9 書き込み経路 10 ラッチ回路 11 デコード信号 12 変換制御信号 13 テストモード信号 14 データバス 15 書き込み経路 16 アナログ入力端子 17 D/A変換器 18 コンパレータ 19 テスト用D/A変換器
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (2)
- 【請求項1】 外部からのアナログ信号を入力するため
のアナログ入力端子と、 後述する逐次比較レジスタのデジタル信号をアナログ信
号に変換するデジタル/アナログ変換器と、 上記アナログ入力端子からのアナログ信号と上記デジタ
ル/アナログ変換器からのアナログ信号とを比較するコ
ンパレータと、 このコンパレータからの比較結果のデジタル信号を逐次
格納する逐次比較レジスタとを備えたアナログ/デジタ
ル変換装置において、 上記コンパレータの出力に相当する逐次比較レジスタへ
の書き込みデータをデジタル信号で外部から直接書き込
むことのできる書き込み経路を設け、 かつ上記逐次比較レジスタに、テストモード時に上記コ
ンパレータからの比較結果を無効にして上記書き込み経
路を有効にする回路を設けたことを特徴とするアナログ
/デジタル変換装置。 - 【請求項2】 上記コンパレータの出力に相当する逐次
比較レジスタへの書き込みデータをシリアルで書き込む
ようにしたことを特徴とする請求項1記載のアナログ/
デジタル変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34167892A JPH06164391A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | アナログ/デジタル変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34167892A JPH06164391A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | アナログ/デジタル変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06164391A true JPH06164391A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18347940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34167892A Pending JPH06164391A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | アナログ/デジタル変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06164391A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0714170A3 (en) * | 1994-11-25 | 1998-12-02 | Oki Electric Industry Company, Limited | Analog-to-digital converter with writable result register |
| EP0887938A1 (en) * | 1997-06-27 | 1998-12-30 | STMicroelectronics S.r.l. | A/D converter testing structure, particularly for successive approximation A/D converters |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP34167892A patent/JPH06164391A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0714170A3 (en) * | 1994-11-25 | 1998-12-02 | Oki Electric Industry Company, Limited | Analog-to-digital converter with writable result register |
| KR100457033B1 (ko) * | 1994-11-25 | 2005-01-27 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 아날로그/디지탈변환기 |
| EP0887938A1 (en) * | 1997-06-27 | 1998-12-30 | STMicroelectronics S.r.l. | A/D converter testing structure, particularly for successive approximation A/D converters |
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