JPH0616520Y2 - 釣竿支持装置における釣竿緊締具 - Google Patents
釣竿支持装置における釣竿緊締具Info
- Publication number
- JPH0616520Y2 JPH0616520Y2 JP1989012131U JP1213189U JPH0616520Y2 JP H0616520 Y2 JPH0616520 Y2 JP H0616520Y2 JP 1989012131 U JP1989012131 U JP 1989012131U JP 1213189 U JP1213189 U JP 1213189U JP H0616520 Y2 JPH0616520 Y2 JP H0616520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing rod
- fixing member
- nut
- tightening
- screw rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
本考案は釣竿を支持する装置の改良に関するものであ
る。
る。
釣竿支持装置における釣竿を支持する手段としては、実
開昭51−133694号公報に見られるように釣竿を
挟着固定する釣竿緊締具である対向した支承部材と固定
部材間において螺子杆と蝶ナットの緊締作用で挟着固定
することが一般に知られている。 しかしながら螺子杆が直接支承部材の嵌挿部に嵌挿され
ていると蝶ナットの緊締作用で固定部材を釣竿の方へ移
動させた時に嵌挿部が螺子山に引掛ってスムースに作動
せず、また嵌挿部が摩耗し易く固定部材の破損の原因に
なったりする不便がある。 そこで螺子杆に螺合するナットを筒状に形成したり、
(実公昭58−40864号公報参照)螺子杆及び筒状
ナットを支承部材と固定部材間に位置させたり(実開昭
60−64073号公報参照)することが考えられてい
る。
開昭51−133694号公報に見られるように釣竿を
挟着固定する釣竿緊締具である対向した支承部材と固定
部材間において螺子杆と蝶ナットの緊締作用で挟着固定
することが一般に知られている。 しかしながら螺子杆が直接支承部材の嵌挿部に嵌挿され
ていると蝶ナットの緊締作用で固定部材を釣竿の方へ移
動させた時に嵌挿部が螺子山に引掛ってスムースに作動
せず、また嵌挿部が摩耗し易く固定部材の破損の原因に
なったりする不便がある。 そこで螺子杆に螺合するナットを筒状に形成したり、
(実公昭58−40864号公報参照)螺子杆及び筒状
ナットを支承部材と固定部材間に位置させたり(実開昭
60−64073号公報参照)することが考えられてい
る。
前記従来の筒状ナット方式はその挟着緊締操作にドライ
バー等の工具を使用しなければならず、しかも、船べり
に載置したときにはナットが下側になり安定した状態で
挟着緊締操作ができないため、釣場において釣竿を迅速
に釣竿緊締具に挟着固定することが面倒であり、また後
者は対向する支承部材と固定部材間において筒状ナット
を回動して緊締する操作がやり辛く、釣竿を強固に確実
に挟着固定することが困難な欠陥がある。 本考案はこれらの現状に鑑み、ナットによる緊締作用で
固定部材を釣竿の方へ移動させた時に嵌挿部が螺子杆の
螺子山に引かかることなくスムースに作動し、嵌挿部が
摩耗して固定部材が破損しないと共に釣竿緊締具に対す
る釣竿の緊締挟着操作も釣場において工具を使用せず直
接指によって簡易にかつ安定した状態で確実にできるよ
うにした釣竿支持装置を提供することを目的とするもの
である。
バー等の工具を使用しなければならず、しかも、船べり
に載置したときにはナットが下側になり安定した状態で
挟着緊締操作ができないため、釣場において釣竿を迅速
に釣竿緊締具に挟着固定することが面倒であり、また後
者は対向する支承部材と固定部材間において筒状ナット
を回動して緊締する操作がやり辛く、釣竿を強固に確実
に挟着固定することが困難な欠陥がある。 本考案はこれらの現状に鑑み、ナットによる緊締作用で
固定部材を釣竿の方へ移動させた時に嵌挿部が螺子杆の
螺子山に引かかることなくスムースに作動し、嵌挿部が
摩耗して固定部材が破損しないと共に釣竿緊締具に対す
る釣竿の緊締挟着操作も釣場において工具を使用せず直
接指によって簡易にかつ安定した状態で確実にできるよ
うにした釣竿支持装置を提供することを目的とするもの
である。
本考案は前記目的を達成するため、対向する上部の固定
部材と下部の支承部材間に釣竿を螺子杆とこれに螺合す
るナットの緊締作用で着脱自在に挟着固定するようにし
た釣竿緊締具を船べりに着脱自在の釣竿支持具に着脱で
きるように装着した釣竿支持装置において、前記螺子杆
は支承部材に上方に向け取付け、前記ナットは上端に摘
手部を有する筒状ナットに形成すると共に該筒状ナット
を前記固定部材の嵌挿部に回動自在に嵌挿して前記螺子
杆に螺合して前記摘手部を固定部材の上方に位置させて
前記摘手部近傍に固定部材上面に圧着自在の押圧部を設
けたことである。 前記支承部材は釣竿支持装置に着脱自在に嵌着できるよ
うに形成して釣竿を支承部材と固定部材間に挟着固定し
たまま釣竿支持装置から取り外すことができるように構
成する。
部材と下部の支承部材間に釣竿を螺子杆とこれに螺合す
るナットの緊締作用で着脱自在に挟着固定するようにし
た釣竿緊締具を船べりに着脱自在の釣竿支持具に着脱で
きるように装着した釣竿支持装置において、前記螺子杆
は支承部材に上方に向け取付け、前記ナットは上端に摘
手部を有する筒状ナットに形成すると共に該筒状ナット
を前記固定部材の嵌挿部に回動自在に嵌挿して前記螺子
杆に螺合して前記摘手部を固定部材の上方に位置させて
前記摘手部近傍に固定部材上面に圧着自在の押圧部を設
けたことである。 前記支承部材は釣竿支持装置に着脱自在に嵌着できるよ
うに形成して釣竿を支承部材と固定部材間に挟着固定し
たまま釣竿支持装置から取り外すことができるように構
成する。
筒状ナットの摘手部を直接指によって回動して螺子杆に
螺合しその近傍に設けた押圧部を固定部材に圧着して釣
竿を固定部材と支承部材とからなる釣竿緊締具に緊締し
て挟着固定する。
螺合しその近傍に設けた押圧部を固定部材に圧着して釣
竿を固定部材と支承部材とからなる釣竿緊締具に緊締し
て挟着固定する。
本考案の実施例を図面について説明すると、船べり1に
緊締螺杆2で着脱自在に固定された釣竿支持具3には前
部に上部を開放した釣竿受4が、また後部には嵌着筒5
が夫々設けられていると共に嵌着筒5には対向する下部
の支承部材6と上部の固定部材7からなる釣竿緊締具8
の支承部材6に突設した突出軸9が嵌着され、該突出軸
9に形成された細径軸部10に嵌着筒5に軸支された操
作レバー11の図示されていない係止爪を係合させ、操
作レバー11の牽引操作で係止爪を細径軸部10から脱
し釣竿緊締具8を釣竿支持具3から上方に引抜くことが
できるように構成されている。 また前記下部の支承部材6の両側には螺子取付溝部12
が形成され、該螺子取付溝部12内に螺子杆13が外方
に回動自在に軸支されると共に上側中央部には釣竿14
の挟着座板15が設けられている。 前記固定部材7の一側には通孔16が、他側には嵌挿溝
17が夫々形成されると共に前記通孔16および嵌挿溝
17には夫々上部に摘手部18を有する筒状ナット19
が嵌挿されて前記螺子杆13に螺合できるように構成さ
れ、更に摘手部18の下部周側に設けられた押圧部20
が固定部材6の上面に圧接できるように形成されてい
る。 なお図中21は固定部材6の下側中央部に取付けられた
釣竿の挟着座板である。 従って釣竿14を上下の挟着座板15・21間に挟持し
摘手部18を回動して夫々の螺子杆13・13に筒状ナ
ット19・19を螺合してその押圧部20・20を固定
部材7上面に圧接して釣竿14を釣竿緊締具8の支承部
材6と固定部材7間に挟着して緊締固定するものであ
り、この状態において釣竿14を釣竿支持装置3から脱
して魚釣り操作するときには、操作レバー11により釣
竿緊締具8の突出軸9と支持装置3との係合を解いて釣
竿緊締具8を支持装置3の嵌着筒5から引抜くものであ
る。
緊締螺杆2で着脱自在に固定された釣竿支持具3には前
部に上部を開放した釣竿受4が、また後部には嵌着筒5
が夫々設けられていると共に嵌着筒5には対向する下部
の支承部材6と上部の固定部材7からなる釣竿緊締具8
の支承部材6に突設した突出軸9が嵌着され、該突出軸
9に形成された細径軸部10に嵌着筒5に軸支された操
作レバー11の図示されていない係止爪を係合させ、操
作レバー11の牽引操作で係止爪を細径軸部10から脱
し釣竿緊締具8を釣竿支持具3から上方に引抜くことが
できるように構成されている。 また前記下部の支承部材6の両側には螺子取付溝部12
が形成され、該螺子取付溝部12内に螺子杆13が外方
に回動自在に軸支されると共に上側中央部には釣竿14
の挟着座板15が設けられている。 前記固定部材7の一側には通孔16が、他側には嵌挿溝
17が夫々形成されると共に前記通孔16および嵌挿溝
17には夫々上部に摘手部18を有する筒状ナット19
が嵌挿されて前記螺子杆13に螺合できるように構成さ
れ、更に摘手部18の下部周側に設けられた押圧部20
が固定部材6の上面に圧接できるように形成されてい
る。 なお図中21は固定部材6の下側中央部に取付けられた
釣竿の挟着座板である。 従って釣竿14を上下の挟着座板15・21間に挟持し
摘手部18を回動して夫々の螺子杆13・13に筒状ナ
ット19・19を螺合してその押圧部20・20を固定
部材7上面に圧接して釣竿14を釣竿緊締具8の支承部
材6と固定部材7間に挟着して緊締固定するものであ
り、この状態において釣竿14を釣竿支持装置3から脱
して魚釣り操作するときには、操作レバー11により釣
竿緊締具8の突出軸9と支持装置3との係合を解いて釣
竿緊締具8を支持装置3の嵌着筒5から引抜くものであ
る。
本考案は釣竿緊締具である支承部材と固定部材間に釣竿
を挟着固定したときナットによる緊締作用で固定部材を
釣竿の方へ移動させた時に嵌挿部が螺子杆の螺子山に引
っかかったり、嵌挿部が摩耗して固定部材が破損したり
するようなことを確実に防止すると共に釣竿の釣竿緊締
具に対する着脱も船べりに固定したまま安定した状態で
特別な工具を使用することなく固定部材の上方に位置さ
せた摘手部を直接指で回動することで行なうことがで
き、簡易かつ強固確実に緊締操作を行うことができる。 しかも摘手部近傍に固定部材の上面に圧着自在の押圧部
を設けたので摘手部を設けた筒状ナットは安定的に回動
できるなど優れた特徴と実用性を有する。
を挟着固定したときナットによる緊締作用で固定部材を
釣竿の方へ移動させた時に嵌挿部が螺子杆の螺子山に引
っかかったり、嵌挿部が摩耗して固定部材が破損したり
するようなことを確実に防止すると共に釣竿の釣竿緊締
具に対する着脱も船べりに固定したまま安定した状態で
特別な工具を使用することなく固定部材の上方に位置さ
せた摘手部を直接指で回動することで行なうことがで
き、簡易かつ強固確実に緊締操作を行うことができる。 しかも摘手部近傍に固定部材の上面に圧着自在の押圧部
を設けたので摘手部を設けた筒状ナットは安定的に回動
できるなど優れた特徴と実用性を有する。
第1図は本考案の正面図、第2図は同縦断側面図、第3
図は同平面図である。 3…釣竿支持具、6…支承部材、7…固定部材、 8…釣竿緊締具、13…螺子杆、14…釣竿、 18…摘手部、19…筒状ナット、20…押圧部。
図は同平面図である。 3…釣竿支持具、6…支承部材、7…固定部材、 8…釣竿緊締具、13…螺子杆、14…釣竿、 18…摘手部、19…筒状ナット、20…押圧部。
Claims (1)
- 【請求項1】対向する上部の固定部材と下部の支承部材
間に釣竿を螺子杆とこれに螺合するナットの緊締作用で
着脱自在に挟着固定するようにした釣竿緊締具を船べり
に着脱自在の釣竿支持具に着脱できるように装着した釣
竿支持装置において、前記螺子杆は支承部材に上方に向
け取付け、前記ナットは上端に摘手部を有する筒状ナッ
トに形成すると共に該筒状ナットを前記固定部材の嵌挿
部に回動自在に嵌挿して前記螺子杆に螺合して前記摘手
部を固定部材の上方に位置させて前記摘手部近傍に固定
部材上面に圧着自在の押圧部を設けたことを特徴とする
釣竿支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989012131U JPH0616520Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 釣竿支持装置における釣竿緊締具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989012131U JPH0616520Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 釣竿支持装置における釣竿緊締具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102978U JPH02102978U (ja) | 1990-08-16 |
| JPH0616520Y2 true JPH0616520Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31221303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989012131U Expired - Lifetime JPH0616520Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 釣竿支持装置における釣竿緊締具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616520Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729579Y2 (ja) * | 1979-11-12 | 1982-06-28 | ||
| JPS5820138Y2 (ja) * | 1980-12-02 | 1983-04-26 | 三男 小高 | 釣竿受 |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1989012131U patent/JPH0616520Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02102978U (ja) | 1990-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |