JPH06165304A - 回生ブレーキシステム - Google Patents
回生ブレーキシステムInfo
- Publication number
- JPH06165304A JPH06165304A JP10556892A JP10556892A JPH06165304A JP H06165304 A JPH06165304 A JP H06165304A JP 10556892 A JP10556892 A JP 10556892A JP 10556892 A JP10556892 A JP 10556892A JP H06165304 A JPH06165304 A JP H06165304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regenerative
- current
- braking system
- field coil
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車両における回生ブレーキシステムに関し、電
気自動車等において障害物検出装置と連動して回生ブレ
ーキシステムを動作させることを目的とする。 【構成】ブレーキペダルの踏込み力を検出した信号の大
きさに応じて駆動用モータの界磁コイル6の電流を増加
させることによって、電機子2から発生する回生電流を
増加させて制動力を発生するように制御を行う回生電流
制御手段12を備えた電気自動車等の回生ブレーキシス
テムにおいて、障害物検出手段14を設けて、障害物の
存在を検出して警報信号を発生し、警報信号の発生時、
回生電流制御手段12において界磁コイル6の電流を最
大値まで増加させるように制御することによって自動ブ
レーキングを行う。
気自動車等において障害物検出装置と連動して回生ブレ
ーキシステムを動作させることを目的とする。 【構成】ブレーキペダルの踏込み力を検出した信号の大
きさに応じて駆動用モータの界磁コイル6の電流を増加
させることによって、電機子2から発生する回生電流を
増加させて制動力を発生するように制御を行う回生電流
制御手段12を備えた電気自動車等の回生ブレーキシス
テムにおいて、障害物検出手段14を設けて、障害物の
存在を検出して警報信号を発生し、警報信号の発生時、
回生電流制御手段12において界磁コイル6の電流を最
大値まで増加させるように制御することによって自動ブ
レーキングを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両における回生ブレ
ーキシステムに関し、特に電気自動車等において障害物
検出装置と連動して動作するようにした回生ブレーキシ
ステムに関するものである。
ーキシステムに関し、特に電気自動車等において障害物
検出装置と連動して動作するようにした回生ブレーキシ
ステムに関するものである。
【0002】電気自動車等においては、駆動用に内燃機
関を有しないので、通常は、負圧を利用したブレーキシ
ステムを用いることができない。そのため、駆動用モー
タにおける逆回転力を利用した、回生ブレーキシステム
が用いられている。
関を有しないので、通常は、負圧を利用したブレーキシ
ステムを用いることができない。そのため、駆動用モー
タにおける逆回転力を利用した、回生ブレーキシステム
が用いられている。
【0003】このような回生ブレーキシステムにおいて
は、障害物検出装置と連動して動作できるようにするこ
とによって、安全性を向上させることが要望される。
は、障害物検出装置と連動して動作できるようにするこ
とによって、安全性を向上させることが要望される。
【0004】
【従来の技術】自動車等においては、障害物検出装置を
設け、その障害物検出信号によってブレーキシステムを
自動的に動作させることによって、自動車等の安全性を
高めることが検討されている。
設け、その障害物検出信号によってブレーキシステムを
自動的に動作させることによって、自動車等の安全性を
高めることが検討されている。
【0005】電気自動車の場合は、容量の大きい電池を
多数積載するため車両重量が増加するので、ブレーキ性
能を向上させる必要がある。また電気自動車は、内燃機
関を用いた自動車の場合より低騒音のため、歩行者等が
車両の接近に気付かないことがあり、そのため飛び出し
事故等の危険性が多いので、このような障害物検出によ
る自動ブレーキングシステムの有効性が大きい。
多数積載するため車両重量が増加するので、ブレーキ性
能を向上させる必要がある。また電気自動車は、内燃機
関を用いた自動車の場合より低騒音のため、歩行者等が
車両の接近に気付かないことがあり、そのため飛び出し
事故等の危険性が多いので、このような障害物検出によ
る自動ブレーキングシステムの有効性が大きい。
【0006】このような、自動ブレーキングシステム
は、フットブレーキ等の機械的ブレーキシステムでは、
電気信号からなる障害物検出信号によって自動的にブレ
ーキを作動させることが困難なため、内燃機関の場合は
その負圧を利用したブレーキシステムを用いて、これと
の組み合わせによって、自動ブレーキングシステムを構
成することができる。
は、フットブレーキ等の機械的ブレーキシステムでは、
電気信号からなる障害物検出信号によって自動的にブレ
ーキを作動させることが困難なため、内燃機関の場合は
その負圧を利用したブレーキシステムを用いて、これと
の組み合わせによって、自動ブレーキングシステムを構
成することができる。
【0007】しかしながら、電気自動車等の場合は、駆
動用に内燃機関を有しないため、その負圧を利用したブ
レーキシステムを用いることができない。そのため、電
気自動車等において、負圧を発生させるシステムも提案
されている。
動用に内燃機関を有しないため、その負圧を利用したブ
レーキシステムを用いることができない。そのため、電
気自動車等において、負圧を発生させるシステムも提案
されている。
【0008】一方、電気自動車等の場合は、駆動用とし
て電動機(モータ)を有するため、制動時におけるその
逆回転力を利用して、回生制動を行うことが可能であっ
て、このような回生ブレーキシステムは、既に知られて
いる。
て電動機(モータ)を有するため、制動時におけるその
逆回転力を利用して、回生制動を行うことが可能であっ
て、このような回生ブレーキシステムは、既に知られて
いる。
【0009】回生ブレーキシステムは、電気信号を利用
して電気的に制御を行って制動するものであるため、障
害物検出装置と連動してその障害物検出信号によって動
作させることが可能であるが、従来、このような回生ブ
レーキシステムは知られていない。
して電気的に制御を行って制動するものであるため、障
害物検出装置と連動してその障害物検出信号によって動
作させることが可能であるが、従来、このような回生ブ
レーキシステムは知られていない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】電気自動車等におい
て、障害物検出装置を設けて、その障害物検出信号によ
って、回生ブレーキシステムを動作させるようにして、
自動ブレーキングシステムを構成することは、人力操作
に基づくブレーキシステムのように、操作の遅れや操作
の誤りがないため、電気自動車の安全性を高める上で極
めて有効なものであるにかかわらず、前述のように、従
来、このような回生ブレーキシステムについての提案は
全く行われていない。
て、障害物検出装置を設けて、その障害物検出信号によ
って、回生ブレーキシステムを動作させるようにして、
自動ブレーキングシステムを構成することは、人力操作
に基づくブレーキシステムのように、操作の遅れや操作
の誤りがないため、電気自動車の安全性を高める上で極
めて有効なものであるにかかわらず、前述のように、従
来、このような回生ブレーキシステムについての提案は
全く行われていない。
【0011】
【発明の目的】本発明は、このような従来技術の課題を
解決しようとするものであって、電気自動車等において
障害物検出装置と連動して動作することができる、回生
ブレーキシステムを提供することを目的としている。
解決しようとするものであって、電気自動車等において
障害物検出装置と連動して動作することができる、回生
ブレーキシステムを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレーキペダ
ルの踏込み力を検出した信号の大きさに応じて駆動用モ
ータの界磁コイル6の電流を増加させることによって、
電機子2から発生する回生電流を増加させて制動力を発
生するように制御を行う回生電流制御手段12を備えた
電気自動車等の回生ブレーキシステムにおいて、障害物
検出手段14を設けて、障害物の存在を検出したとき警
報信号を発生し、警報信号が発生したとき、回生電流制
御手段12において界磁コイル6の電流を最大値まで増
加させるように制御することによって自動ブレーキング
を行うようにしたものである。
ルの踏込み力を検出した信号の大きさに応じて駆動用モ
ータの界磁コイル6の電流を増加させることによって、
電機子2から発生する回生電流を増加させて制動力を発
生するように制御を行う回生電流制御手段12を備えた
電気自動車等の回生ブレーキシステムにおいて、障害物
検出手段14を設けて、障害物の存在を検出したとき警
報信号を発生し、警報信号が発生したとき、回生電流制
御手段12において界磁コイル6の電流を最大値まで増
加させるように制御することによって自動ブレーキング
を行うようにしたものである。
【0013】
【作用】電気自動車等の回生ブレーキシステムにおいて
は、常時は、ブレーキペダルの踏込み力を検出した信号
の大きさに応じて駆動用モータの界磁コイル6の電流を
増加させることによって、電機子2から発生する回生電
流を増加させて制動力を発生するように制御を行ってい
る。
は、常時は、ブレーキペダルの踏込み力を検出した信号
の大きさに応じて駆動用モータの界磁コイル6の電流を
増加させることによって、電機子2から発生する回生電
流を増加させて制動力を発生するように制御を行ってい
る。
【0014】このような回生ブレーキシステムにおい
て、障害物検出手段14を設けて、障害物の存在を検出
したとき警報信号を発生し、警報信号が発生したとき、
回生電流制御手段12において界磁コイル6の電流を最
大値まで増加させるように制御することによって、自動
ブレーキングを行う。
て、障害物検出手段14を設けて、障害物の存在を検出
したとき警報信号を発生し、警報信号が発生したとき、
回生電流制御手段12において界磁コイル6の電流を最
大値まで増加させるように制御することによって、自動
ブレーキングを行う。
【0015】従って本発明によれば、回生ブレーキシス
テムを備えた電気自動車等において、障害物検出装置に
おける障害物検出に連動して、自動的にブレーキング動
作を行うようにすることができる。
テムを備えた電気自動車等において、障害物検出装置に
おける障害物検出に連動して、自動的にブレーキング動
作を行うようにすることができる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の一実施例のブロック構成を
示したものである。この図1において、符号1は、電気
自動車の駆動用のバッテリである。符号2は電気自動車
の駆動用モータの電機子、符号3は電機子2の電流を制
御するメインFETである。メインFET3は、ゲート
パルス発生回路4からのゲートパルスのパルス幅の変化
に基づいて、その電流流通角を制御される。ゲートパル
ス発生回路4は、電機子電流制御回路5からの電機子電
流の大きさを指示する電機子電流制御信号に基づいて、
パルス幅が変化するゲートパルスを発生する。
示したものである。この図1において、符号1は、電気
自動車の駆動用のバッテリである。符号2は電気自動車
の駆動用モータの電機子、符号3は電機子2の電流を制
御するメインFETである。メインFET3は、ゲート
パルス発生回路4からのゲートパルスのパルス幅の変化
に基づいて、その電流流通角を制御される。ゲートパル
ス発生回路4は、電機子電流制御回路5からの電機子電
流の大きさを指示する電機子電流制御信号に基づいて、
パルス幅が変化するゲートパルスを発生する。
【0017】更に、符号6は電気自動車の駆動用モータ
の界磁コイル、符号7は界磁コイル6の電流を制御する
FET(またはトランジスタ)である。FET7は、ゲ
ートパルス発生回路8からのゲートパルスのパルス幅の
変化に基づいて、その電流流通角を制御され、ゲートパ
ルス発生回路8は、界磁電流制御回路9からの界磁コイ
ル電流の大きさを指示する界磁コイル電流制御信号の大
きさに基づいて、パルス幅が変化するゲートパルスを発
生する。
の界磁コイル、符号7は界磁コイル6の電流を制御する
FET(またはトランジスタ)である。FET7は、ゲ
ートパルス発生回路8からのゲートパルスのパルス幅の
変化に基づいて、その電流流通角を制御され、ゲートパ
ルス発生回路8は、界磁電流制御回路9からの界磁コイ
ル電流の大きさを指示する界磁コイル電流制御信号の大
きさに基づいて、パルス幅が変化するゲートパルスを発
生する。
【0018】また、符号10は電気自動車のブレーキペ
ダルを示し、符号11はブレーキペダル10の踏込みを
検出してブレーキ信号を発生するブレーキペダルセンサ
である。符号12は、回生電流制御回路であって、ブレ
ーキ信号に基づいて、電機子2におけるバッテリ1への
回生電流を制御するための、回生電流制御信号を発生す
る。符号13は電機子電流検出器であって、電機子電流
の大きさを示す信号を発生して、回生電流制御回路12
へ帰還する。
ダルを示し、符号11はブレーキペダル10の踏込みを
検出してブレーキ信号を発生するブレーキペダルセンサ
である。符号12は、回生電流制御回路であって、ブレ
ーキ信号に基づいて、電機子2におけるバッテリ1への
回生電流を制御するための、回生電流制御信号を発生す
る。符号13は電機子電流検出器であって、電機子電流
の大きさを示す信号を発生して、回生電流制御回路12
へ帰還する。
【0019】符号14は障害物検出装置であって、電気
自動車の進路における障害物を検出して、警報信号を出
力して、ブザー15を鳴動させる。符号16はタイマ回
路であって、警報信号の発生から一定時間を計数したと
き、警報信号を回生電流制御回路12へ入力する。
自動車の進路における障害物を検出して、警報信号を出
力して、ブザー15を鳴動させる。符号16はタイマ回
路であって、警報信号の発生から一定時間を計数したと
き、警報信号を回生電流制御回路12へ入力する。
【0020】図2は、本発明の動作を示すフローチャー
トである。以下、図2に基づいて本発明の回生ブレーキ
システムの動作を説明する。
トである。以下、図2に基づいて本発明の回生ブレーキ
システムの動作を説明する。
【0021】(1) ブレーキ動作時、ブレーキペダルセン
サ11は、ブレーキペダル10の踏込み量に応じたアナ
ログ量からなるブレーキ信号を発生して、回生電流制御
回路12に入力する。(2) 回生電流制御回路12は、ブ
レーキ信号に基づいて大きさが変化する回生電流制御信
号を発生して、界磁電流制御回路9に入力する。(3)界
磁電流制御回路9は、回生電流制御信号に応じて大きさ
が変化する、界磁コイル電流制御信号を発生して、ゲー
トパルス発生回路8に入力する。
サ11は、ブレーキペダル10の踏込み量に応じたアナ
ログ量からなるブレーキ信号を発生して、回生電流制御
回路12に入力する。(2) 回生電流制御回路12は、ブ
レーキ信号に基づいて大きさが変化する回生電流制御信
号を発生して、界磁電流制御回路9に入力する。(3)界
磁電流制御回路9は、回生電流制御信号に応じて大きさ
が変化する、界磁コイル電流制御信号を発生して、ゲー
トパルス発生回路8に入力する。
【0022】(4) ゲートパルス発生回路8は、界磁コイ
ル電流制御信号の大きさに応じてパルス幅が変化するゲ
ートパルスを発生する。この信号は、界磁コイル6の駆
動用FET7のゲート(またはトランジスタのベース)
に入力されるので、ゲートパルスのパルス幅に応じて界
磁コイル6の電流が変化し、これによって、電機子電流
(回生電流)が変化して、制動力が制御される。(5) 回
生電流制御回路12には、電機子電流検出器13からの
電機子電流に比例して大きさが変化する信号がフィード
バックされるので、電機子2の回転状態に応じた制動力
の制御が行われる。
ル電流制御信号の大きさに応じてパルス幅が変化するゲ
ートパルスを発生する。この信号は、界磁コイル6の駆
動用FET7のゲート(またはトランジスタのベース)
に入力されるので、ゲートパルスのパルス幅に応じて界
磁コイル6の電流が変化し、これによって、電機子電流
(回生電流)が変化して、制動力が制御される。(5) 回
生電流制御回路12には、電機子電流検出器13からの
電機子電流に比例して大きさが変化する信号がフィード
バックされるので、電機子2の回転状態に応じた制動力
の制御が行われる。
【0023】(6) 障害物検出装置14は、障害物検出
時、警報信号を発生してブザー15を鳴動させるととも
に、タイマ回路16は警報信号発生から一定時間経過
時、これを回生電流制御回路12に入力する。(7) 回生
電流制御回路12は、タイマ回路16からの警報信号発
生時、ブレーキペダルセンサ11からのブレーキ信号の
大きさを変化させて、界磁電流制御回路9へ入力する。
これによって、障害物検出時、ブレーキの制動力を最大
値まで増加させる制御が行われる。
時、警報信号を発生してブザー15を鳴動させるととも
に、タイマ回路16は警報信号発生から一定時間経過
時、これを回生電流制御回路12に入力する。(7) 回生
電流制御回路12は、タイマ回路16からの警報信号発
生時、ブレーキペダルセンサ11からのブレーキ信号の
大きさを変化させて、界磁電流制御回路9へ入力する。
これによって、障害物検出時、ブレーキの制動力を最大
値まで増加させる制御が行われる。
【0024】図3ないし図5は、本発明の回生ブレーキ
システムにおけるブレーキ動作特性を説明するものであ
って、この内図3は界磁コイル電流If と電機子電流I
a との関係、図4は界磁コイル電流If と制動力との関
係、図5はブレーキ踏込み量と界磁コイル電流If との
関係をそれぞれ示している。
システムにおけるブレーキ動作特性を説明するものであ
って、この内図3は界磁コイル電流If と電機子電流I
a との関係、図4は界磁コイル電流If と制動力との関
係、図5はブレーキ踏込み量と界磁コイル電流If との
関係をそれぞれ示している。
【0025】界磁コイル電流If と電機子電流Ia との
関係は、図3に示されるような特性となり、界磁コイル
電流If が増加すれば、回生電流すなわち電機子電流I
a が増加し、従って図4に示される関係によって制動力
が強くなる。
関係は、図3に示されるような特性となり、界磁コイル
電流If が増加すれば、回生電流すなわち電機子電流I
a が増加し、従って図4に示される関係によって制動力
が強くなる。
【0026】回生電流制御回路12は、常時は、図5に
示すように、ブレーキ踏込み力W0の増加に応じて界磁
コイル電流If がB0 〜Bn の範囲で増加するように制
御を行い、これによってブレーキ踏込み量に応じた制動
力を発生させている。障害物検出信号が発生したとき
は、回生電流制御回路12は、界磁電流を最大値、すな
わち図5におけるA点まで増加させるように制御を行
う。これによっで制動力は、ブレーキ踏込み量に対応す
る大きさを超えて増加し、最大の制動力を発生させるこ
とができる。
示すように、ブレーキ踏込み力W0の増加に応じて界磁
コイル電流If がB0 〜Bn の範囲で増加するように制
御を行い、これによってブレーキ踏込み量に応じた制動
力を発生させている。障害物検出信号が発生したとき
は、回生電流制御回路12は、界磁電流を最大値、すな
わち図5におけるA点まで増加させるように制御を行
う。これによっで制動力は、ブレーキ踏込み量に対応す
る大きさを超えて増加し、最大の制動力を発生させるこ
とができる。
【0027】従って図1に実施例を示された回生ブレー
キシステムによれば、回生ブレーキシステムにおいて、
障害物検出装置からの障害物検出信号によって、自動的
にブレーキをかけるように制御を行うことができる。
キシステムによれば、回生ブレーキシステムにおいて、
障害物検出装置からの障害物検出信号によって、自動的
にブレーキをかけるように制御を行うことができる。
【0028】図6は、障害物検出装置を例示したもので
あって、符号20は車体を示し、符号21は障害物検出
装置の制御部、符号22は超音波ビーム等を送出する送
信ユニット、符号23は反射ビームを検出する受信ユニ
ット、符号24は障害物である。
あって、符号20は車体を示し、符号21は障害物検出
装置の制御部、符号22は超音波ビーム等を送出する送
信ユニット、符号23は反射ビームを検出する受信ユニ
ット、符号24は障害物である。
【0029】送信ユニット22と受信ユニット23は、
電気自動車等の車体の前部または後部に設けられてい
て、送信ユニット22から超音波ビームを送出してい
る。電気自動車等が障害物24に接近すると、超音波ビ
ームが反射して受信ユニット23において受信されるの
で、制御部21は、これを検出して警報信号を発生す
る。なお、障害物検出装置は超音波を利用するものに限
らず、例えばある種の光等を利用するものであってもよ
い。
電気自動車等の車体の前部または後部に設けられてい
て、送信ユニット22から超音波ビームを送出してい
る。電気自動車等が障害物24に接近すると、超音波ビ
ームが反射して受信ユニット23において受信されるの
で、制御部21は、これを検出して警報信号を発生す
る。なお、障害物検出装置は超音波を利用するものに限
らず、例えばある種の光等を利用するものであってもよ
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
生ブレーキシステムを備えた電気自動車等において、障
害物検出装置を設けることによって、障害物の検出に基
づいて自動的にブレーキング動作を行うことができるの
で、電気自動車等の安全性を向上させることができる。
生ブレーキシステムを備えた電気自動車等において、障
害物検出装置を設けることによって、障害物の検出に基
づいて自動的にブレーキング動作を行うことができるの
で、電気自動車等の安全性を向上させることができる。
【0031】本発明によれば、回生ブレーキを使用する
ので、従来のような負圧を利用してブレーキシステムが
不要となる。また機械的制動性能を強化する必要がない
ので、ブレーキの構造的改善が不要であって、経済的に
有利である。
ので、従来のような負圧を利用してブレーキシステムが
不要となる。また機械的制動性能を強化する必要がない
ので、ブレーキの構造的改善が不要であって、経済的に
有利である。
【0032】さらに本発明によれば、制動時、自動車等
が持つ運動エネルギーを電気エネルギーに変化させてバ
ッテリに充電して回収することができるので、電気自動
車等の走行可能距離を増加させることができ、従って電
気自動車等の性能を向上させることが可能となる。
が持つ運動エネルギーを電気エネルギーに変化させてバ
ッテリに充電して回収することができるので、電気自動
車等の走行可能距離を増加させることができ、従って電
気自動車等の性能を向上させることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図3ないし図5】それぞれ図1に示す実施例の回生ブ
レーキシステムにおけるブレーキ動作特性を示す説明図
である。
レーキシステムにおけるブレーキ動作特性を示す説明図
である。
【図4】障害物検出装置の例を示す説明図である。
2 電機子 6 界磁コイル 12 回生電流制御手段 14 障害物検出手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図3】図1に示す実施例の回生ブレーキシステムにお
けるブレーキ動作特性を示す説明図である。
けるブレーキ動作特性を示す説明図である。
【図4】図1に示す実施例の回生ブレーキシステムにお
けるブレーキ動作特性を示す説明図である。
けるブレーキ動作特性を示す説明図である。
【図5】図1に示す実施例の回生ブレーキシステムにお
けるブレーキ動作特性を示す説明図である。
けるブレーキ動作特性を示す説明図である。
【図6】障害物検出装置の例を示す説明図である。
【符号の説明】 2 電機子 6 界磁コイル 12 回生電流制御手段 14 障害物検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーキペダルの踏込み力を検出した信
号の大きさに応じて駆動用モータの界磁コイルの電流を
増加させることによって、電機子から発生する回生電流
を増加させて制動力を発生するように制御を行う回生電
流制御手段を備えた電気自動車等の回生ブレーキシステ
ムにおいて、障害物の存在を検出して警報信号を発生す
る障害物検出手段を設け、該警報信号の発生時に前記回
生電流制御手段にて界磁コイルの電流を最大値まで増加
させるように制御して自動ブレーキングを行うことを特
徴とした回生ブレーキシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10556892A JPH06165304A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 回生ブレーキシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10556892A JPH06165304A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 回生ブレーキシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165304A true JPH06165304A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=14411139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10556892A Withdrawn JPH06165304A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 回生ブレーキシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06165304A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09298802A (ja) * | 1996-05-02 | 1997-11-18 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド車 |
| JP2000314104A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Sakai Heavy Ind Ltd | 建設車両の非常走行停止装置 |
| CN101322308A (zh) * | 2005-12-22 | 2008-12-10 | 特尔马公司 | 控制电磁阻尼器的方法 |
| JP2012008933A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両の制御システム |
| WO2013055850A3 (en) * | 2011-10-11 | 2013-07-25 | Robert Bosch Gmbh | System and method for optimal deceleration of a vehicle using regenerative braking |
| CN105829159A (zh) * | 2013-11-26 | 2016-08-03 | 日立汽车系统株式会社 | 移动体的驱动控制装置 |
| JP2025068762A (ja) * | 2023-10-17 | 2025-04-30 | 株式会社レグラス | 作業機械の安全装置 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP10556892A patent/JPH06165304A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09298802A (ja) * | 1996-05-02 | 1997-11-18 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド車 |
| US7178617B2 (en) | 1996-05-02 | 2007-02-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle |
| JP2000314104A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Sakai Heavy Ind Ltd | 建設車両の非常走行停止装置 |
| CN101322308A (zh) * | 2005-12-22 | 2008-12-10 | 特尔马公司 | 控制电磁阻尼器的方法 |
| JP2012008933A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両の制御システム |
| WO2013055850A3 (en) * | 2011-10-11 | 2013-07-25 | Robert Bosch Gmbh | System and method for optimal deceleration of a vehicle using regenerative braking |
| CN103946078A (zh) * | 2011-10-11 | 2014-07-23 | 罗伯特·博世有限公司 | 利用再生制动实现车辆的最优减速的系统和方法 |
| US8855844B2 (en) | 2011-10-11 | 2014-10-07 | Robert Bosch Gmbh | System and method for optimal deceleration of a vehicle using regenerative braking |
| CN105829159A (zh) * | 2013-11-26 | 2016-08-03 | 日立汽车系统株式会社 | 移动体的驱动控制装置 |
| EP3075594A4 (en) * | 2013-11-26 | 2017-07-26 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Drive control device for movable body |
| US10155447B2 (en) | 2013-11-26 | 2018-12-18 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Drive control device of moving body |
| JP2025068762A (ja) * | 2023-10-17 | 2025-04-30 | 株式会社レグラス | 作業機械の安全装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6687595B2 (en) | Adaptive cruise control system for vehicle | |
| JP5369504B2 (ja) | 車両用走行制御装置 | |
| EP1110786A3 (en) | Control apparatus for hybrid vehicle | |
| KR20200137061A (ko) | 차량의 크립 주행 제어 시스템 및 그 방법 | |
| CN108791236A (zh) | 一种辅助刹车装置及系统 | |
| JP2022135718A (ja) | 車両の駆動力制御装置 | |
| JPH06165304A (ja) | 回生ブレーキシステム | |
| CN210062962U (zh) | 车辆的控制装置 | |
| JP4163844B2 (ja) | 車両の追突回避装置 | |
| JPH0127972Y2 (ja) | ||
| US11248549B2 (en) | Start and stop control for a vehicle | |
| US20240227807A9 (en) | Vehicle moving control apparatus, vehicle moving control method, and computer-readable storage medium storing vehicle moving control program | |
| JPH099413A (ja) | ハイブリッド電気自動車の発電機制御装置 | |
| JPH0763114A (ja) | 車両のバッテリ劣化警告装置 | |
| JPH07149217A (ja) | 自動走行車の制御装置 | |
| KR20190090309A (ko) | 인휠 시스템의 인휠모터 구동장치 및 그 제어방법 | |
| JP3355354B2 (ja) | 軌道走行車両における定点情報判別装置 | |
| CN117621840A (zh) | 一种车辆制动方法、装置、系统和车辆 | |
| JPH116448A (ja) | 車両用走行制御装置 | |
| JP2019077353A (ja) | 運転支援装置 | |
| JP4148028B2 (ja) | 車両走行制御装置 | |
| JP4186323B2 (ja) | 車載用情報提示制御装置 | |
| JP3208461B2 (ja) | 自動走行車の走行速度制御装置 | |
| JPH06245323A (ja) | 電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装置 | |
| JPH0727765Y2 (ja) | 電動車両の始動装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |