JPH06165461A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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Publication number
JPH06165461A
JPH06165461A JP4318108A JP31810892A JPH06165461A JP H06165461 A JPH06165461 A JP H06165461A JP 4318108 A JP4318108 A JP 4318108A JP 31810892 A JP31810892 A JP 31810892A JP H06165461 A JPH06165461 A JP H06165461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
permanent magnet
maximum radius
pipe
brushless motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4318108A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Sasaki
敏 則 佐々木
Tomoaki Nishimura
村 登茂昭 西
Nagahito Fujimura
村 修 仁 藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP4318108A priority Critical patent/JPH06165461A/ja
Publication of JPH06165461A publication Critical patent/JPH06165461A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Brushless Motors (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストでモータ性能を低下させることなく
磁石の脱落防止しすることを目的とする。 【構成】 シャフト11外周に設けられる永久磁石を有
するブラシレスモータのロータにおいて、永久磁石1
2、13、14、15の外周には任意の数の最大半径部
12a、13a、14a、15aを有し、永久磁石の外
周を覆う非磁性体パイプ16が最大半径部よりも小さく
形成されて最大半径部に嵌入されることを特徴とするブ
ラシレスモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシレスモータのロ
ータに関し、更に詳しくは、ブラシレスモータのロータ
に使用される永久磁石の脱落防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブラシレスモータとしては、特開
平3−22840号に記載のものがある。これは、ブラ
シレスモータのロータに非磁性体パイプを被せることに
よって永久磁石の脱落を防止していたため、この非磁性
体パイプはロータとの間に僅かながらの隙間を有し、ロ
ータに接着剤等によって固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の技術において、シャフト、永久磁石及び非磁性体パイ
プの出来上がり寸法にはばらつきがあるため寸法公差を
設けている。そこで、例えばシャフト及び永久磁石の寸
法が公差内の最小の値(ロータの外径が最小の値)をと
り、又、非磁性体パイプの内径が公差内の最大の値をと
るときに、ロータ外径と非磁性体パイプ内径との間には
最大の隙間が生じる。そして、ロータとステータコアと
のギャップを設定する際には、前述した最大隙間分の値
を大きくとらなければならない。このギャップが大きく
なると、磁気抵抗が増大して、それによってモータ効率
が低下し、モータの出力低下に繋がる。又、ロータと非
磁性体パイプとの間には隙間を有するために、非磁性体
パイプを固定しておくための固定手段が必要である。
【0004】本発明は、ロータとステータコアとのギャ
ップを大きくすることなく、永久磁石の脱落防止をする
こと、及び、固定手段を無くしコスト低下を図ることを
技術的課題とする。
【0005】
【発明の構成】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するために講じた技術的手段は、シャフト外周に設け
られる永久磁石を有するブラシレスモータのロータにお
いて、永久磁石の外周には任意の数の最大半径部を有
し、永久磁石の外周を覆う非磁性体パイプが最大半径部
よりも小さく形成されて最大半径部に嵌入されることで
ある。
【0007】
【作用】本発明の作用を説明する。永久磁石の外周には
任意の数の最大半径部を有し、永久磁石の外周を覆う非
磁性体パイプが最大半径部よりも小さく形成されて最大
半径部に嵌入されることによって、非磁性体パイプは、
ロータに嵌入されなければならず、それでいて最大半径
部よりも半径が小さいので、ロータに嵌入する際には、
非磁性体パイプの任意の方向に付勢力を加え、非磁性体
パイプの任意の方向の半径を最大半径部よりも大きくし
て嵌入する。非磁性体パイプは嵌入前、最大半径部より
も半径が小さく形成されているので、非磁性体パイプは
嵌入後、最大半径部のところが凸になり略円筒形状にな
る。この時、ロータは常に内周部側に付勢力を発生して
いることになり、ロータに密接している状態となる。従
って、ロータとステータコアとのギャップは、ロータと
非磁性体パイプとの間に生じる隙間分を広くする必要が
無いので、ロータとステータコアとのギャップを大きく
することなく、永久磁石の脱落を防止でき、又、非磁性
体パイプを固定しておく手段を設ける必要が無く、コス
ト低下に繋がる。
【0008】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】図1は、本実施例のブラシレスモータのロ
ータの軸方向断面図である。同図において、10はロー
タであり、シャフト11、永久磁石12、13、14、
15、非磁性体パイプ16から構成されている。永久磁
石12、13、14、15は、それぞれシャフト11回
りに配設され、それぞれ内周面の半径中心はシャフト1
1の軸中心と同一軸であり、外周面の半径中心はシャフ
ト11の軸中心とは異なった位置にあり、これによって
最大半径部12a、13a、14a、15aが生じる。
又、外周にはロータ10の外周面を覆う非磁性体パイプ
16が変形を有しながら嵌入され、永久磁石破損時の破
片飛散を防止している。この非磁性体パイプ16は、嵌
入以前は最大半径部12a、13a、14a、15aよ
りも半径が小さいので、嵌入後は最大半径部12a、1
3a、14a、15aに外周側に押されている状態であ
り、これによって略円筒形状となっている。又、図中の
斜線部は、最大半径部12a、13a、14a、15a
の出来上がり寸法のばらつきによる非磁性体パイプ16
の許容変形量を示している。
【0010】図2は、図1のA−A視線図であり、ロー
タ10及びその周辺部を示している。同図において、2
0はステータ巻線、21はステータコア、22は永久磁
石がN極又はS極のどちらであるかを検出するための検
出手段である。ロータ10のシャフト11周りには、永
久磁石12、14、及び樹脂製のリング17、18が嵌
入され、それぞれの外周を非磁性体パイプ16が覆って
いる。非磁性体パイプ16の図中上下端16a、16b
は、内周部側に曲げて固定されている。
【0011】本実施例によると、ロータ10の外径のば
らつきは、非磁性体パイプ16の図1中の斜線部に示す
変形によって吸収される。
【0012】
【発明の効果】本発明の効果を説明する。シャフト外周
に設けられる永久磁石を有するブラシレスモータのロー
タにおいて、永久磁石の外周には任意の数の最大半径部
を有し、永久磁石の外周を覆う非磁性体パイプが最大半
径部よりも小さく形成されて最大半径部に嵌入されるこ
とを特徴とするブラシレスモータであって、非磁性体パ
イプは嵌入前、最大半径部よりも半径が小さく形成され
ているので、非磁性体パイプは嵌入後、最大半径部のと
ころが凸になり略円筒形状になる。この時、ロータは常
に内周部側に付勢力を発生していることになり、ロータ
に密接している状態となる。従って、ロータとステータ
コアとのギャップは、ロータと非磁性体パイプとの間に
生じる隙間分を広くする必要が無いので、ロータとステ
ータコアとのギャップを大きくすることなく、永久磁石
の脱落を防止することができる。
【0013】又、非磁性体パイプはロータに嵌入後も変
形状態にあり、常に内周部側に付勢力を発生しロータに
固定された状態となるので、非磁性体パイプを固定して
おく手段を設ける必要が無く、製作工数の低減にも繋が
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラシレスモータのロータの軸方
向断面図である。
【図2】図1のA−A視線図であり、ロータの周辺部も
示している。
【符号の説明】
10・・・ロータ 11・・・シャフト 12・・・永久磁石 13・・・永久磁石 14・・・永久磁石 15・・・永久磁石 12a・・・最大半径部 13a・・・最大半径部 14a・・・最大半径部 15a・・・最大半径部 16・・・非磁性体パイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフト外周に設けられる永久磁石を有
    するブラシレスモータのロータにおいて、 前記永久磁石の外周には任意の数の最大半径部を有し、
    前記永久磁石の外周を覆う非磁性体パイプが前記最大半
    径部よりも小さく形成されて前記最大半径部に嵌入され
    ることを特徴とするブラシレスモータのロータ。
JP4318108A 1992-11-27 1992-11-27 ブラシレスモータ Pending JPH06165461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4318108A JPH06165461A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ブラシレスモータ

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JP4318108A JPH06165461A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ブラシレスモータ

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Publication Number Publication Date
JPH06165461A true JPH06165461A (ja) 1994-06-10

Family

ID=18095586

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JP4318108A Pending JPH06165461A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ブラシレスモータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090251023A1 (en) * 2008-04-04 2009-10-08 Mitsubishi Electric Corporation Permanent magnet rotating electric machine and electric power steering device using the same
JP2010119189A (ja) * 2008-11-12 2010-05-27 Asmo Co Ltd ロータ及びロータの製造方法
JP2014030352A (ja) * 2013-10-07 2014-02-13 Asmo Co Ltd ロータの製造方法

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