JPH0616633B2 - 伝送路の折返し検知方式 - Google Patents

伝送路の折返し検知方式

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JPH0616633B2
JPH0616633B2 JP18650885A JP18650885A JPH0616633B2 JP H0616633 B2 JPH0616633 B2 JP H0616633B2 JP 18650885 A JP18650885 A JP 18650885A JP 18650885 A JP18650885 A JP 18650885A JP H0616633 B2 JPH0616633 B2 JP H0616633B2
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修司 村上
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の中継局が両端局間に主回線を介してそ
れぞれ接続され、双方向通信を行う双方向通信システム
における上記主回線の折り返しを検知する伝送路の折返
し検知方式に関する。
〔概要〕
本発明は、複数の中継局が両端局間に主回線を介してそ
れぞれ接続され、双方向通信を行う双方向通信システム
における上記主回線の折り返しを検知する伝送路の折返
し検知方式において、 あらかじめ定められ2種類の符号のいずれか一方の符号
を発生し主信号に多重化して送出する符号送出手段と、
受信された上記多重化信号を分離して受信された符号が
上記あらかじめ定められた2種類の符号のいずれかであ
るかを検知する符号検知手段を設けることにより、 対向局および中継局において容易に折返しを検知できる
ようにしたものである。
〔従来の技術〕
光通信系においては、通常の双方向通信状態で主信号を
送出しているときに、伝送路の品質あるいは異常状態を
検出するために、対向する端局装置あるいは中間中継装
置において往信号路の信号を復信号路に折返し、一端よ
り伝送路品質を測定するという方法がとられる。このと
き、対向する端局装置からは通常の双方向通信状態と変
わらず同じ主信号が送られ続け、折り返し点において、
主信号とともに伝送される付加信号も同時に折返され
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の方法で折返しを行った場合、折り返され
た信号は正常な信号形式をもった信号であるため、対向
局あるいは中間中継局においては、伝送路路が折返され
ていることを必ずしも検出できず、付加信号路を利用し
ている付帯装置は伝送路が異常状態になっていることを
知ることができない問題があった。
すなわち、第3図(a)に示す通常の通信状態において、
端局Wから折り返しが起動され、同図(b)に示すよう
に、端局Wからの信号および端局Eからの信号が中継局
(2)において同時に折り返されたとする。このとき、端
局Eおよび中継局(1)は中継局(2)で折り返された自局の
信号を正常信号として扱い、付帯装置へ送出する。この
ため付帯装置では、折り返された信号を正常信号として
誤認するという問題点があった。
本発明の目的は、折返しが行われた場合、対向局あるい
は中間中継局において、容易に折返しを検知することの
できる伝送路の折返し検知方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数の中継局が両端局間に主回線を介してそ
れぞれ接続され、双方向通信を行う双方向通信システム
における上記主回線の折り返しを検知する伝送路の折返
し検知方式において、上記端局は、あらかじめ定められ
た2種類の符号のいずれか一方の符号であって対向する
端局とは異なる符号を発生し主信号に多重化して送出す
る符号送出手段を含み、上記端局または上記中継局は、
受信された上記多重化信号を分離して受信された符号が
上記あらかじめ定められた2種類の符号のいずれである
かを検知する符号検知手段を含むことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、符号送出手段によりあらかじめ定められた2
種類の符号のいずれか一方の符号を主信号に多重化して
主回線に送出し、これを受信した各局では符号検知手段
により多重化信号を分離して、受信された符号が2種類
の符号のいずれかであるかを検知する。したがって、主
回線の折返しが行われると、通常時と復信号路あるいは
往信号路の符号が異なることになり、容易に折返しの検
知が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例を示すブロック図
で、同図(A)は符号送出手段、同図(B) は符号検知手
段を示す。第1図(a)において符号送出手段11は、主信
号入力端子1、付加信号入力端子2、符号wあるいは符
号eを発生する符号発生器3、および多重化信号出力端
子5にそれぞれ接続された主信号と付加信号と符号wあ
るいは符号eとを多重化する多重化手段4を含んでい
る。また、第1図(b)において、符号検知手段12は、主
信号出力端子6、付加信号出力端子7、符号検知器8お
よび多重化信号入力端子10にそれぞれ接続された主信号
と付加信号と符号wあるいは符号eとを分離する分離化
手段9を含んでいる。
本発明の特徴は、第1図(a)、(b)に示した符号送出手段
11と符号検知手段12とを設けたことにある。
第2図(a)、(b)は本発明の他の実施例を示す説明図で、
本発明を適用した双方向光通信における信号の流れを示
す。本発明による符号送出手段は端局Wおよび端局Eに
設置され、端局Wでは符号wが選ばれ、端局Eでは符号
eが選ばれる。そして本発明における符号検知手段は両
端局および各中継局に設置される。いま、回線が第2図
(a)に示すように通常の通信状態にあるものとする。こ
のとき、端局Wから端局Eに向かう通信路には、符号w
が流れ、中継局(1)、中継局(2)、端局EのW→Eの受信
器では符号wを受信し、正常状態と判断する。端局Eか
ら端局Wに向かう通信路には符号eが流れ、端局W、中
継局(1)、中継局(2)のE→Wの受信器は符号eを受信
し、正常状態と判定することが可能となる。
次に第2図(b)に示すように中継(2)で主回線が折返され
たとする。このとき端局W、中継局(1)のE→Wの受信
器は符号wを受信する。これは正常時の符号eとは異な
るため、端局W、中継局(1)では通話路が折返されてい
ることを知ることができる。端局Eにおいても同様に、
W→Eの通話路において正常時とは異なる符号eを受信
するために、通話路が折返されていることを知ることが
できる。この場合、第1図(a)における符号発生器3か
ら発生される符号は、上記のように、相異る符号wまた
は符号eのいずれかを発生する。符号の例としては、例
えばwを「…、1、1、1、…」、eを「…0、0、
0、…」のように選ぶことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、双方向通話路のそれぞ
れに、相異る2種類の符号w、eを主信号に付加するこ
とにより折返しを検出することを可能にする効果があ
る。したがって、本発明は、主信号に付加して伝送され
る付加信号伝送路に、折返しを報知する手段を与える上
で極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明一実施例を示すブロック図。 第2図(a)、(b)は本発明の他の実施例を示す説明図。 第3図(a)、(b)は従来例を示す説明図。 1……主信号入力端子、2……付加信号入力端子、3…
…符号発生器、4……多重化手段、5……多重化信号出
力端子、6……主信号出力端子、7……付加信号出力端
子、8……符号検知器、9……分離化手段、10……多重
化信号入力端子、11……符号送出手段、12……符号検知
手段、e、w……符号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の中継局が両端局間に主回線を介して
    それぞれ接続され、双方向通信を行う双方向通信システ
    ムにおける上記主回線の折り返しを検知する伝送路の折
    返し検知方式において、 上記端局は、あらかじめ定められた2種類の符号のいず
    れか一方の符号であって対向する端局とは異なる符号を
    発生し主信号に多重化して送出する符号送出手段を含
    み、 上記端局または上記中継局は、受信された上記多重化信
    号を分離して受信された符号が上記あらかじめ定められ
    た2種類の符号のいずれであるかを検知する符号検知手
    段を含む ことを特徴とする伝送路の折返し検知方式。
JP18650885A 1985-08-23 1985-08-23 伝送路の折返し検知方式 Expired - Lifetime JPH0616633B2 (ja)

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JP18650885A JPH0616633B2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23 伝送路の折返し検知方式

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JP18650885A JPH0616633B2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23 伝送路の折返し検知方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6247247A JPS6247247A (ja) 1987-02-28
JPH0616633B2 true JPH0616633B2 (ja) 1994-03-02

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JP (1) JPH0616633B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928097A (ja) * 1982-08-06 1984-02-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送風機

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Publication number Publication date
JPS6247247A (ja) 1987-02-28

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