JPH06166505A - サブミクロンの窒化炭素粉末、その製造のための方法及びその使用 - Google Patents

サブミクロンの窒化炭素粉末、その製造のための方法及びその使用

Info

Publication number
JPH06166505A
JPH06166505A JP5123130A JP12313093A JPH06166505A JP H06166505 A JPH06166505 A JP H06166505A JP 5123130 A JP5123130 A JP 5123130A JP 12313093 A JP12313093 A JP 12313093A JP H06166505 A JPH06166505 A JP H06166505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon nitride
nitride powder
carbon
powder
submicron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5123130A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3061699B2 (ja
Inventor
Benno Gries
ベンノ・グリース
Gerhard Gille
ゲルハルト・ギレ
Mario Salvadori
マリオ・サルフアドリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HC Starck GmbH
Original Assignee
HC Starck GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE4216802A external-priority patent/DE4216802C2/de
Application filed by HC Starck GmbH filed Critical HC Starck GmbH
Publication of JPH06166505A publication Critical patent/JPH06166505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3061699B2 publication Critical patent/JP3061699B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B21/00Nitrogen; Compounds thereof
    • C01B21/082Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals
    • C01B21/0828Carbonitrides or oxycarbonitrides of metals, boron or silicon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C29/00Alloys based on carbides, oxides, nitrides, borides, or silicides, e.g. cermets, or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides
    • C22C29/02Alloys based on carbides, oxides, nitrides, borides, or silicides, e.g. cermets, or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides based on carbides or carbonitrides
    • C22C29/04Alloys based on carbides, oxides, nitrides, borides, or silicides, e.g. cermets, or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides based on carbides or carbonitrides based on carbonitrides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/01Particle morphology depicted by an image
    • C01P2004/03Particle morphology depicted by an image obtained by SEM
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/30Particle morphology extending in three dimensions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/51Particles with a specific particle size distribution
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/61Micrometer sized, i.e. from 1-100 micrometer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/62Submicrometer sized, i.e. from 0.1-1 micrometer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/12Surface area
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/80Compositional purity

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 以下の一般モル組成: 【化1】(TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
(1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
(6))亜族のその他の遷移金属のサブミクロンの窒化
炭素粉末であって、SEM像解析から決定される粒子形
係数fが平均値fに関して0.80≦f≦0.90の限
界内に入りそして関係標準偏差(デルタ)fが≦0.1
0である窒化炭素粉末。 【目的】 従来の窒化炭素粉末の欠点を持たず、狭い粒
度分布及び粒子形の最小の変化しか持たない実質的に球
形の粒子と組合せられた高い細かさを特徴とする窒化炭
素粉末の提供。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、以下の一般モル組成:
【0002】
【化3】(TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
(1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
(6))亜族のその他の遷移金属のサブミクロンの窒化
炭素粉末に、これらの粉末の製造のための方法に、そし
てそれらの使用に関する。
【0003】合金における絶えざる改善そしてまた技術
的改善(例えば圧力焼結)のお陰で、最近の窒化炭素サ
ーメットは、切断材料、二次成形用具及び高品質低摩耗
部品として、応用の程度と範囲の両方において着実に増
加するマーケットを獲得しつつある。この展開は、それ
らの耐摩耗性、高温での硬さ及び熱安定性の組み合わせ
のお陰で、これらのサーメットは工具発達における現在
のトレンドに正に合致するという事実によって決定され
る。
【0004】かくして、最近の金属加工技術、精密及び
平滑化操作の数の増加及び比較的高合金構造の鋼の使用
の増加は、TiCNサーメットによって正に示される特
性である、機械加工及び二次成形用具の適切なエッジ安
定性及び高い熱耐摩耗性を要求する。
【0005】チタン窒化炭素の製造のためには種々の既
知の方法がある。
【0006】かくして、Tiの浸炭または窒化によるT
iC及びTiNの別々の合成及びそれに続くT>170
0℃の温度でのそしてt>2hの保持時間による以下の
式:
【0007】
【化4】 (1) yTiN+(1−Y)TiC→TiC1-yy に従う均質化は、なお最も一般的な製造の方法である。
炭化物及び窒化物の別々の製造から出発するDE−A
24 20 768によれば、炭化物/窒化物混合物の
炭化物/金属混合物を、IVa金属の窒素に富んだ相及び
Va及びVIa金属の低窒素相を含むスピノーダルに分
離された窒化炭素が生成されるように窒素下でか焼す
る。このスピノーダル分離は、ガスプロセスが減らさ
れ、バインダーと低窒素硬材料相との間の湿潤比が改善
され、そして粒子成長が減らされるので、窒化炭素の改
善された焼結挙動を導くと言われている。しかしなが
ら、それらが必要とする長時間のか焼処理及び激しい研
磨ステップのために、広い粒径分布、望ましくない粒形
及び選択的な粒子成長の不利を受け入れねばならない。
【0008】加えて、これらの窒化炭素の平均粒径は明
らかに1μmより大きく、そしてそれらから製造された
サーメットは1μmより大きい粒径または粒径の大きな
標準偏差(分布範囲)を有する。拡散反応のために必要
とされる温度及び保持時間は、一次粒子のこの重い焼結
の原因である。2.5μm以下の平均粒径を有する粉末
への後処理(例えばアトリッター中での)は、大量の破
壊された粒子の生成及び一次粒子破片による対応する高
い比率の破砕表面によって達成される。
【0009】EP−A 447 388及びEP−A
464 396は、T>1600℃の温度でのそしてt
>2hの保持時間による以下の式:
【0010】
【化5】 (2) yTiO2+(3−y)C+y/2N2→TiC1-yy+2CO に従うTiO2の炭素熱(carbothermal)
還元及び窒化を述べている。合成温度の減少及び適切な
窒素分圧と組み合わせられた保持時間によって、この方
法は粒径を減らすことを可能にする。しかしながら、平
均粒径はなお1.3〜2.0μmであり、そして分布範
囲は (デルタ)d=(d(90)−d(10))>2μm(遠心分
離) に達するに過ぎない。
【0011】焼結が少ない窒化炭素粉末を製造すること
はこれらの方法によっても原理的には可能であり、そし
てまたこれは後続の研磨の実施においてより狭い範囲の
粉末を導くけれども、平均粒径はなお明らかに1μmよ
り大きい。この窒化炭素によって製造されたサーメット
の結晶構造は、激しく研磨され集塊化された窒化炭素を
使用する場合に得られる構造に匹敵する。このようにし
て製造された立ちの激しい研磨またはそれから製造され
たサーメット混合物はサーメット結晶構造における平均
結晶サイズを減らすけれども、それはまた、結晶構造の
対応する特性寸法の分布範囲を増す。
【0012】最後に、700〜950℃の温度での以下
の式:
【0013】
【化6】 (3) TiCl4+(1−y)CH4+y/2N2+2yH2→TiC1-yy+4HCl に従うガス相からの堆積もまた知られている。
【0014】<0.1μmの光学的一次サイズを有する
極端に細かい粉末を、気相種の反応によるこのやり方で
製造することができる。しかしながら、広く高度に反応
性の表面のために、反応の間にまた生成された生成物、
例えばHCl及びNH4Clが、数十重量%までの量で
粉末の表面の上に吸着され、そして焼結の間に接着及び
ガス化問題を導き、これらの問題は、究極的には、結晶
構造の発展に悪い影響を与え、そしてまた望ましくない
結晶境界偏析によって多孔性を引き起こしそして/また
は機械的特性に負に影響する。加えて、TiCNのガス
相堆積は、コストの理由のためにサーメット切断材料の
ための経済的に受け入れられる方法ではない。
【0015】サーメットの使用をなお限定しているもう
一つの不利益は、通常のTC硬金属と比較しての通常の
温度でのそれらのより低い延性である。この減少した延
性または強さは、特に正確な機械的要求を含む応用、例
えば高い供給速度及び中断での切断における機械加工用
具としてのそれらの使用を制限する。
【0016】延性の改善はより高いバインダー金属含量
によって得ることができるけれども、耐摩耗性及び高温
安定性は悪い影響を受け、その結果この点でのサーメッ
トの利点は相対化されるかまたは完全に排除されさえす
る。
【0017】しかしながら、細かな粒子及び均一で均質
な結晶構造から大きな進歩を予期することができる。こ
れは、今度は、液相焼結によってFe族の金属と合わせ
られる時に規定されかつ均一な粒子成長を示す細かな粒
子の窒化炭素粉末を予断する。窒化炭素粉末の粒子の細
かさが研磨方法によって得られる場合には、激しくそし
て選択的な粒子成長が一般的に起こり、これは相応して
不均質な構造をもたらす。研磨の後の級分け及びサイズ
分けは、限られた助力を与えるだけでありそして付加的
なコストを負う。
【0018】粒子の細かさに加えて、結晶構造の均一性
は、破壊じん性、疲れ強さ及び耐クリープ性のような特
性にとって決定的である。広い粒径分布は、不均質なバ
インダー金属分布または焼結の間に集塊化された硬い材
料粒子と同じやり方で、疲れしきい値及び破壊じん性を
減らすが、バインダー金属によって分離されない。
【0019】サーメットまたは硬金属中の割れ伝播を導
きそして破壊じん性及び疲れ強さを決定する限界的な静
的または繰り返し荷重は、今度は、割れ前線に沿った弱
点及び不均質性によって決定される。細孔及び異質な混
入物(不純物)に加えて、粗いそして集塊化された硬い
材料粒子、バインダーたまり、弱い硬い材料/硬い材料
または硬い材料/バインダー結晶境界及び結晶構造中の
その他の不均質性は、割れ成長の局部的な始まりのため
の最も弱い結合である。
【0020】従って、本発明によって扱われる問題は、
既知の粉末の述べた欠点のいずれをも持たない窒化炭素
の硬い材料の粉末を供給することであった。
【0021】これらの要件は、以下の一般モル組成:
【0022】
【化7】(TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
(1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
(6))亜族のその他の遷移金属のサブミクロンの窒化
炭素粉末であって、SEM像解析から決定される粒子形
係数fが平均値fに関して0.80≦f≦0.90の限
界内に入りそして関係標準偏差(デルタ)fが≦0.1
0であることによって特徴付けられる窒化炭素粉末によ
って満たされる。
【0023】従って、本発明による窒化炭素粉末は、狭
い粒径分布及び粒子形の最小の変化しか持たない実質的
に球形の粒子と組み合わせられた高い細かさによって区
別される。
【0024】粒子形係数は、線形及び粒子形解析によっ
て対応する粉末粒子のSEM顕微鏡写真から測定するこ
とができる。粉末は、SEMによって検討されるサンプ
ルが代表的である、即ち調製が細かいまたは粗い粉末粒
子の集積または控除を伴わないようなやり方で調製され
ねばならない。
【0025】粒子寸法は、遮断長さ測定の既知の方法に
よって測定することができる。粒子形を特徴付けるため
に必要とされる粒子周囲U及び粒子面積A(像表面の上
への粒子の二次元投射)の測定は、dU=U/π及びdA
=(4A/π)1/2によって規定される粒子寸法によっ
て測定することができる。粒子形係数fは、f=4πA
/U2に従って面積Aと粒子周囲Uから導かれる。
【0026】径dU及びdAは、面の上へのそれらの投射
が(a)同じ周囲U及び(b)同じ面積Aを有する2つ
の異なる球形の比較粒子を実際の(調査された)粒子と
して特徴付ける。
【0027】図5は、形係数f=4πA/U2を説明す
る線説明図である: dU=その周囲U=πdUが投射された粒子周囲と等しい
円の径 dA=その面積が(投射された)粒子面積と等しい円の
径(dA≦dU)。
【0028】その代わりに、本発明によるサブミクロン
の窒化炭素粉末は、粒子形係数を決定する目的のために
それらの粒径分布によって特徴付けることができる。
【0029】従って、本発明はまた、以下の一般モル組
成:
【0030】
【化8】(TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
(1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
(6))亜族のその他の遷移金属のサブミクロンの窒化
炭素粉末であって、粉末が、SHIMADZU遠心分離
機によって測定して以下の粒径分布特性(容量): dc(10)≦0.35μm、 dc(50)≦0.70μm、 dc(90)≦1.65μm を有することを特徴とする窒化炭素粉末に関する。
【0031】1つの好ましい実施態様においては、Me
(5)=Ta及び/またはNbであり、Me(6)=Mo及び
/またはWであり、そして0.80≦l≦1.00、0
≦m≦0.10そして0≦(1−l−m)≦0.20で
ある。加えて、本発明による硬い材料粉末は、それらの
酸素及び炭素含量に関する特別な純度の特徴による利点
によって区別される。かくして、それらの残留酸素含量
は好ましくは≦0.8重量%であり、一方それらの遊離
炭素含量は≦0.1重量%である。Br、Cl及びF含
量の和合計は好ましくは≦0.1重量%である。本発明
による特に好ましい窒化炭素粉末の特徴は、それらが未
破壊一次粒子から成ることである。
【0032】これらの望ましい粒度分析及び化学的特徴
データは、合成方法において本当に達成されそして後続
の研磨、サイズ分け及びその他の熱処理によって確立さ
れるべきではなくまたは、組み合わせて、これらの方法
によっては全く確立することができないことは、それら
の製造にとって決定的でありそして特徴的である。本発
明による窒化炭素の合成のために必要とされる混合物
は、反応性成分(酸化チタン、周期系の第5及び第6亜
族の金属及び金属酸化物、並びにまた炭素)の高度に集
中的な接触及び均質な分配が達成されるような湿った条
件下で製造される。
【0033】従って、本発明はまた、対応する金属酸化
物、必要に応じてMe(5)及びMe(6)の金属、並びにカ
ーボンブラックの化学量論量を混合すること、この混合
物を窒素含有雰囲気中でか焼すること並びに引き続いて
研磨することによる本発明による窒化炭素粉末の製造の
ための方法であって、前記混合物がか焼のために水性懸
濁液の形で使用される方法に関する。
【0034】カーボンブラックの外に、水性懸濁液が少
なくとも一種のC含有化合物を含む時に、特に良好な結
果が得られる。炭素に加えて、このC含有化合物は、好
ましくは、この系に属する元素例えば窒素及び酸素だけ
がか焼の後で合成生成物中に留まるような構成要素から
だけ成る。
【0035】酸化物の炭素熱(carbotherma
l)還元及び後続の金属の炭窒化の基となる反応は、粉
末粒子中のO、C及びNのための一層均一でかつ短い拡
散経路によって加速されそして一層均一に進行すること
は、本発明による方法にとって決定的である。水性溶液
中で明確に分離された粉末粒子及び乾燥プロセスの間に
酸化物粒子の上に堆積されたC粒子の影響は、第一に、
酸化物粒子の間の焼結が減りそして、第二に、拡散プロ
セスを通して制御されたすべての固体/固体及び固体/
気体反応は、一層速く起きるかまたは始まり、そしてよ
り低い温度で完了しそしてまた局部的に一層均一に進行
することである。全体として、これは、すべてのそれら
の化学的及び粒度分析パラメーターにおける最小の変化
を示す粉末に導く。
【0036】C含有化合物が一または複数の炭化水素と
して存在する時に特に良好な結果が得られる。水性懸濁
液は、好ましくは固体含量を基にして20〜60重量%
そして、さらに好ましくは30〜50重量%の水含量を
有し、そしてC含有化合物を通して導入される炭素の量
は、使用されるカーボンブラックの量を基にして好まし
くは5〜40重量%にのぼる。
【0037】本発明による方法は、粒度分析の/形態的
なそして化学的な特性データが窒化炭素の合成において
本当に確立されることを確保する。
【0038】方法(2)においては、TiO2−金属酸
化物/金属カーボンブラック混合物の炭素熱還元及び炭
窒化は、第一ステップにおいて製造され、そして次に第
二ステップにおいて窒素下でか焼される。本発明による
溶液のための特に好ましい尺度は、 a)炭素の一部がカーボンブラックからだけではなくて
C含有化合物の水性溶液または懸濁液から得られる湿っ
た(水性)条件下での混合物の製造に、 b)溶解または懸濁されたC含有化合物の完全な反応
に、そして c)低い合成温度、N2/H2/Ar反応ガスの高い流量
及び低いN2分圧で実施される合成に ある。
【0039】さらに特別には、窒素分圧は、窒素平衡圧
力((Ti,Me)C1-yy+Cfree相境界での平衡圧
力)より明確に低い。
【0040】すべての粉末粒子の解凝集、激しい混合、
最適な均質化、反応に形の上で望ましいやり方での反応
物の接触、短い反応時間そして、最後に、細かな粒子の
狭い範囲の粉末がこのようにして保証される。
【0041】これは、適切に確立された流れる窒素含有
合成雰囲気と一緒に、30分〜3時間の好ましいか焼時
間に関する1500〜1750℃の範囲の本発明による
窒化炭素にとって望ましい低いか焼温度を与える。
【0042】本発明の方法は以下のように実施すること
ができる:成分TiO2及び(a)(Va,VIa)金属酸
化物及び必要に応じて(b)(Va,VIa)金属を、ま
ず強力ミキサー中でカーボンブラックと共に乾燥混合す
る。次に、20〜60%の比のC含有化合物(例えば炭
化水素)の水性溶液または懸濁液を、固体または粉末形
のこの乾燥混合物に分割して添加し、引き続いて粘性の
ペーストに処理する。次に、このペーストを後続の処理
に適したやり方で乾燥炉中で乾燥し、多孔板プレスまた
は押出機中で押出して0.5〜5mmの径を生成させ、
そして熱処理のためにグラファイトるつぼに導入する。
この物質を、次に、N2/H2雰囲気中で1500〜17
50℃の温度で30〜180分間か焼する。窒化炭素の
ために必要とされる(C:N)比は、成分の秤量された
量と、温度、流れるガスの窒素分圧及び反応ガスの全ス
ループットとの両方によって確立される。
【0043】本発明はまた、元素の周期系の鉄族からの
3〜25重量%のバインダー金属を本発明による窒化炭
素及び必要に応じてその他の炭化物及び窒化物と共に焼
結することによるサブミクロンの結晶構造を有する焼結
された成形体の製造のための本発明による窒化炭素粉末
の使用に関する。
【0044】
【実施例】以下の実施例は、本発明を何ら限定すること
無く本発明を例示することを意図する。
【0045】実施例1 比BET表面積12m2/gの2kgの二酸化チタン、
及び比BET表面積45m2/gの679gのカーボン
ブラックを、強力ミキサー中で5分間乾燥混合した。次
に、1.3lの蔗糖溶液(200gの精製された蔗糖対
1.2lの蒸留水)を分割して添加し、そして強力ミキ
サーの回転速度を次第に増した。ミキサーシャフトに関
して2500r.p.m.そしてミキサーポットに関し
て64r.p.m.の回転速度での15分間の混合の後
で、均質で粘性のペーストが生成され、そしてミキサー
から取り出され、そして乾燥炉中で80℃で約5時間乾
燥された。乾燥炉中でそれは約2cmの層厚さに広がっ
た。なお十分に粘性のペーストを、次に、多孔板プレス
中で押出して1.5mm径のストランドを生成させそし
てグラファイトるつぼ中に緩やかに導入した。このよう
にして製造されそしてグラファイトるつぼ中に置かれた
物質を、流れるN2/H2雰囲気中で1600℃で80分
間等温的にか焼した。合成物質のための加熱速度は5K
/minであった。N2/H2ガス流出は33l/min
であり、ガス雰囲気中の窒素の分圧は熱力学的な窒素平
衡圧力の10〜50%に達し、そして合成物質を覆って
流れるN2/H2反応ガスは約35m/minの割合であ
った。反応を集中させそして生成されたCOをより良く
散らすために、合成るつぼの前方及び後方端にガス入口
及び出口を装備し、そして適切なガス方向付けシステム
を炉の中に配置した。
【0046】合成の後で、炭窒化された物質はなおスト
ランド状またはスパゲッティ状の形で存在したが、手で
容易に破砕することができた。60r.p.m.でのボ
ールミル中での4時間の乾燥研磨(研磨要素対窒化炭素
粉末の重量比5:1)は粉末の完全な解凝集のために十
分であった。このようにして製造された窒化炭素粉末
は、以下のデータによってそして図1〜4によって特徴
付けられる(%は重量%である): 全炭素(Ctot): 9.79% 遊離炭素(Cfree): 0.02% 窒素含量: 11.30% 酸素含量: 0.51% 塩化物含量: <0.10% FISHER粒径(ASTM B 330、FSSS) 0.85μm 比表面積(DIN 66 131によるBET) 3.56m2/g SEM粒径dB 0.75μm 粒径の標準偏差(デルタ)dB 0.29μm 形係数(平均値)f 0.86 形係数の標準偏差(デルタ)f 0.09 SHIMADZU1)によるd(10)値 0.28μm SHIMADZU1)によるd(50)値 0.61μm SHIMADZU1)によるd(90)値 1.28μm1) 沈降分析の基礎原理。遠心分離分野における定量的
測定のための評価式、DIN 66 111の補逸1、
1989年2月。
【0047】この分析は、以下の化学量論組成:TiC
0.4980.4940.023またはTi(C0.4910.487
0.0221.015を有する(オキシ)窒化炭素に対応する。
【0048】図1は、この窒化炭素粉末(グレードE、
底)のそして均質化によって製造された比較できる組成
の激しく研磨された窒化炭素(グレードA、トップ)の
SEM顕微鏡写真を示す。
【0049】図2は、この窒化炭素粉末(グレードE、
底)のそしてTiO2/カーボンブラック乾燥ブレンド
の炭素熱還元によって製造された比較できる組成の窒化
炭素(グレードB、トップ)のSEM顕微鏡写真を示
す。
【0050】図3は、比較粉末グレードA(拡散反応さ
れた、図1参照)及びグレードB(TiO2/カーボン
ブラック乾燥ブレンドの炭素熱還元、図2参照)の対応
する粒径分布と比較してSHIMADZU SA−CP
2遠心分離機によって測定されたこの窒化炭素粉末
(グレードE)の粒径分布(容積)を示す。
【0051】0.01%のCalgonを含む水を粒径
測定のための沈降溶液として使用しそして分散は10分
間実施した。超音波浴を1000r.p.m.の遠心分
離様式で分析した。
【0052】図4は、(a)拡散反応された窒化炭素
(グレードA、トップ)を使用してそして(b)本発明
による窒化炭素(グレードE、底)を使用して、その他
は同じNi/Coバインダー及び(W,Ta,Mo)炭
化物を使用して焼結されたサーメットの結晶構造のSE
M顕微鏡写真を示す。
【0053】実施例2 同じ出発物質を使用してTiCN窒化炭素を製造するた
めに、二酸化チタンTiO2及びカーボンブラック、即
ち2kgのTiO2及び623gのカーボンブラックを
含む混合物を秤量しそして強力ミキサー中で蔗糖溶液
(184.5gの精製された蔗糖対1.3lの蒸留水)
と混合し、乾燥しそして押出した。この合成は、再び1
600℃(等温保持時間 80分)で、しかし72l/
minN2/H2ガス混合物の明確に増加させた全体のス
ループット及び熱力学的な窒素平衡圧力(TiC1-yy
+Cfree相境界での平衡圧力)の5〜25%の流れるガ
ス中の窒素分圧で実施した。実施例1の灰色のTiC
1-yy粉末とは対照的に、合成生成物は、色が薄いライ
ラック色であり、そしてまた激しくない研磨によって後
処理でき、そして完全に解凝集することができた、即ち
粒子それ自体は破壊されること無く一次粒子に破砕する
ことができた。このようにして製造された粉末は、以下
の特性データを有する: 全炭素(Ctot): 5.91% 遊離炭素(Cfree): 0.02% 窒素含量: 15.90% 酸素含量: 0.60% 塩化物含量: <0.10% FISHER粒径(ASTM B 330、FSSS) 0.90μm 比表面積(DIN 66 131によるBET) 3.20m2/g SEM粒径dB 0.72μm 粒径の標準偏差(デルタ)dB 0.35μm 形係数(平均値)f 0.87 形係数の標準偏差(デルタ)f 0.10 SHIMADZU1)によるd(10)値 0.29μm SHIMADZU1)によるd(50)値 0.67μm SHIMADZU1)によるd(90)値 1.39μm1) 沈降分析の基礎原理。遠心分離分野における定量的
測定のための評価式、DIN 66 111の補逸1、
1989年2月。
【0054】この分析は、以下の化学量論組成:TiC
0.3040.7010.023またはTi(C0.2960.682
0.0221.028を有する(オキシ)窒化炭素に対応する。
【0055】形係数を測定するために、約200の粒子
を、拡大されたSEM顕微鏡写真(倍率104x)を使
用して線形及び粒子形分析によって評価する。粒子寸法
は、遮断長さ測定の既知の方法によって測定した。加え
て、dU=U/π及びdA=(4A/π)1/2によって規
定される粒子寸法は、粒子形を特徴付けるために必要と
される粒子周囲U及び粒子面積A(像表面の上への粒子
の二次元投射)の測定から測定された。粒子形係数f
は、f=4πA/U2に従って面積Aと粒子周囲Uから
導かれる。
【0056】径dU及びdAは、面の上へのそれらの投射
が(a)同じ周囲U及び(b)同じ表面Aを有する2つ
の異なる球形の比較粒子を実際の(調査された)粒子と
して特徴付ける。
【0057】図5は、形係数f=4πA/U2を説明す
る略説明図である: dU=その周囲U=πdUが投射された粒子周囲と等しい
円の径 dA=その面積が(投射された)粒子面積と等しい円の
径(dA≦dU)。
【0058】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0059】1)以下の一般モル組成:
【0060】
【化9】(TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
(1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
(6))亜族のその他の遷移金属のサブミクロンの窒化
炭素粉末であって、SEM像解析から決定される粒子形
係数fが平均値fに関して0.80≦f≦0.90の限
界内に入りそして関係(associated)標準偏
差(デルタ)fが≦0.10である窒化炭素粉末。
【0061】2)以下の一般モル組成:
【0062】
【化10】 (TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
(1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
(6))亜族のその他の遷移金属のサブミクロンの窒化
炭素粉末であって、粉末が、SHIMADZU遠心分離
機によって測定して以下の粒径分布特性(容量): dc(10)≦0.35μm、 dc(50)≦0.70μm、 dc(90)≦1.65μm を有する窒化炭素粉末。
【0063】3)Me(5)がTa及びNbの少なくとも
一つであり、Me(6)がMo及びWの少なくとも一つで
あり、そして 0.80≦l≦1.00 0≦m≦0.10そして 0≦(1−l−m)≦0.20 である、上記1に記載の窒化炭素粉末。
【0064】4)粉末が≦0.8重量%の残留酸素含量
及び≦0.1重量%の遊離炭素含量を有する、上記1に
記載の窒化炭素粉末。
【0065】5)Br、Cl及びF含量の和合計が≦
0.1重量%である、上記1に記載の窒化炭素粉末。
【0066】6)粉末が未破壊一次粒子から本質的に成
る、上記1に記載の窒化炭素粉末。 7)以下の一般モル組成:
【0067】
【化11】 (TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
(1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
(6))亜族のその他の遷移金属の窒化炭素粉末の製造
のための方法であって、該方法が窒化炭素粉末中の金属
に対応する金属酸化物、必要に応じてMe(5)及びMe
(6)元素の金属、並びにカーボンブラックの化学量論量
を混合すること、この混合物を窒素含有雰囲気中でか焼
すること並びに引き続いて解凝集することを有して成
り、そして該混合物がか焼のために水性懸濁液の形で使
用される方法。
【0068】8)カーボンブラックに加えて、水性懸濁
液が少なくとも一種のC含有化合物を含む、上記7に記
載の方法。
【0069】9)炭素に加えて、C含有化合物が合成さ
れた生成物中の窒素及び/または酸素を放出する、上記
8に記載の方法。
【0070】10)C含有化合物が一または複数の炭水
化物として存在する、上記8に記載の方法。
【0071】11)水性懸濁液が固体含量を基にして2
0〜60重量%の水含量を有する、上記7に記載の方
法。
【0072】12)C含有化合物によって導入された炭
素の量が使用されたカーボンブラックの量を基にして5
〜40重量%である、上記8に記載の方法。
【0073】13)か焼を1500〜1750℃の温度
で30分〜3時間実施する、上記7に記載の方法。
【0074】14)上記1に記載の窒化炭素粉末を元素
の周期系の鉄族からの3〜25重量%のバインダー金属
と共に焼結することによって生成されたサブミクロンの
結晶構造(grain structure)を有する
焼結された成形体(sintered compact
s)。
【0075】15)水性懸濁液が固体含量を基にして3
0〜50重量%の水含量を有する、上記11に記載の方
法。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この窒化炭素粉末(グレードE、底)
のそして均質化によって製造された比較できる組成の激
しく研磨された窒化炭素(グレードA、トップ)のSE
M顕微鏡写真を示す。
【図2】図2は、この窒化炭素粉末(グレードE、底)
のそしてTiO2/カーボンブラック乾燥ブレンドの炭
素熱還元によって製造された比較できる組成の窒化炭素
(グレードB、トップ)のSEM顕微鏡写真を示す。
【図3】図3は、比較粉末グレードA(拡散反応され
た、図1参照)及びグレードB(TiO2/カーボンブ
ラック乾燥ブレンドの炭素熱還元、図2参照)の対応す
る粒径分布と比較してSHIMADZU SA−CP
2遠心分離機によって測定されたこの窒化炭素粉末(グ
レードE)の粒径分布(容積)を示す。
【図4】図4は、(a)拡散反応された窒化炭素(グレ
ードA、トップ)を使用してそして(b)本発明による
窒化炭素(グレードE、底)を使用して、その他は同じ
Ni/Coバインダー及び(W,Ta,Mo)炭化物を
使用して焼結されたサーメットの結晶構造のSEM顕微
鏡写真を示す。
【図5】図5は、形係数f=4πA/U2を説明する略
説明図である。
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この窒化炭素粉末(グレードE、底)
のそして均質化によって製造された比較できる組成の激
しく研磨された窒化炭素(グレードA、トップ)の粒子
構造を表わすSEM顕微鏡写真を示す。
【図2】図2は、この窒化炭素粉末(グレードE、底)
のそしてTiO/カーボンブラック乾燥ブレンドの炭
素熱還元によって製造された比較できる組成の窒化炭素
(グレードB、トップ)の粒子構造を表わすSEM顕微
鏡写真を示す。
【図3】図3は、比較粉末グレードA(拡散反応され
た、図1参照)及びグレードB(TiO/カーボンブ
ラック乾燥ブレンドの炭素熱還元、図2参照)の対応す
る粒径分布と比較してSHIMADZU SA−CP
2遠心分離機によって測定されたこの窒化炭素粉末(グ
レードE)の粒径分布(容積)を示す。
【図4】図4は、(a)拡散反応された窒化炭素(グレ
ードA、トップ)を使用してそして(b)本発明による
窒化炭素(グレードE、底)を使用して、その他は同じ
Ni/Coバインダー及び(W,Ta,Mo)炭化物を
使用して焼結されたサーメットの結晶構造を表わすSE
M顕微鏡写真を示す。
【図5】図5は、形係数f=4πA/Uを説明する略
説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベンノ・グリース ドイツ連邦共和国デー3380ゴスラー・マク ス−エルンスト−ベーク4 (72)発明者 ゲルハルト・ギレ ドイツ連邦共和国デー3380ゴスラー・シユ ピタルシユトラーセ8 (72)発明者 マリオ・サルフアドリ ドイツ連邦共和国デー3380ゴスラー・オイ レンブルク18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の一般モル組成: 【化1】(TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
    (1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
    してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
    て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
    (6))亜族のその他の遷移金属のサブミクロンの窒化
    炭素粉末であって、SEM像解析から決定される粒子形
    係数fが平均値fに関して0.80≦f≦0.90の限
    界内に入りそして関係標準偏差(デルタ)fが≦0.1
    0である窒化炭素粉末。
  2. 【請求項2】 以下の一般モル組成: 【化2】(TilMem (5)Me(6) 1-l-m)(C1-yyz [式中、0.50≦l≦1、0<m<0.15、0≦
    (1−l−m)≦0.50、0.10≦y≦0.95そ
    してz≧0.90]を有する、チタン及び、必要に応じ
    て、元素の周期系の第5(Me(5))及び第6(M
    (6))亜族のその他の遷移金属の窒化炭素粉末の製造
    のための方法であって、該方法が窒化炭素粉末中の金属
    に対応する金属酸化物、必要に応じてMe(5)及びMe
    (6)元素の金属、並びにカーボンブラックの化学量論量
    を混合すること、この混合物を窒素含有雰囲気中でか焼
    すること並びに引き続いて解凝集することを有して成
    り、そして該混合物がか焼のために水性懸濁液の形で使
    用される方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の窒化炭素粉末を元素の周
    期系の鉄族からの3〜25重量%のバインダー金属と共
    に焼結することによって生成されたサブミクロンの結晶
    構造を有する焼結された成形体。
JP5123130A 1992-05-04 1993-04-28 サブミクロンの炭窒化物、その製造方法及びその使用 Expired - Fee Related JP3061699B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4214721 1992-05-04
DE4214721.2 1992-05-21
DE4216802A DE4216802C2 (de) 1992-05-04 1992-05-21 Submicrone Carbonitrid-Pulver, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie deren Verwendung
DE4216802.3 1992-05-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06166505A true JPH06166505A (ja) 1994-06-14
JP3061699B2 JP3061699B2 (ja) 2000-07-10

Family

ID=25914521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5123130A Expired - Fee Related JP3061699B2 (ja) 1992-05-04 1993-04-28 サブミクロンの炭窒化物、その製造方法及びその使用

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5476530A (ja)
EP (1) EP0572788B1 (ja)
JP (1) JP3061699B2 (ja)
KR (1) KR100262929B1 (ja)
CN (1) CN1040461C (ja)
AT (1) ATE168357T1 (ja)
ES (1) ES2118159T3 (ja)
IL (1) IL105590A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018037846A1 (ja) * 2016-08-22 2018-03-01 住友電気工業株式会社 炭窒化チタン粉末、及び炭窒化チタン粉末の製造方法

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3039909B2 (ja) * 1994-05-14 2000-05-08 住友特殊金属株式会社 磁気ヘッド用基板材料
JP3039908B2 (ja) * 1994-05-14 2000-05-08 住友特殊金属株式会社 低浮上性を有する磁気ヘッド用基板材料
US5966592A (en) * 1995-11-21 1999-10-12 Tessera, Inc. Structure and method for making a compliant lead for a microelectronic device
DE69613942T2 (de) * 1995-11-27 2001-12-06 Mitsubishi Materials Corp., Tokio/Tokyo Verschleissfester Karbonitrid-Cermet Schneidkörper
DE19704242C1 (de) * 1997-02-05 1998-08-27 Starck H C Gmbh Co Kg Carbonitrid-Pulver, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie deren Verwendung
US5756410A (en) * 1997-02-27 1998-05-26 The Dow Chemical Company Method for making submicrometer transition metal carbonitrides
RU2133296C1 (ru) * 1998-06-08 1999-07-20 Институт химии твердого тела Уральского Отделения РАН Твердый сплав (варианты) и способ его получения
WO2002049989A2 (en) * 2000-12-19 2002-06-27 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Composite material
DE10297020T5 (de) * 2001-07-03 2004-08-12 Honda Giken Kogyo K.K. Mehrkomponentenkeramikpulver, Verfahren zum Herstellen von Mehrkomponentenkeramikpulver, Sinterkörper und Verfahren zum Herstellen eines Sinterkörpers
NZ513331A (en) 2001-11-20 2005-01-28 Board & Batten Int Inc Edge fittings for soft-edged trampolines
US7413591B2 (en) * 2002-12-24 2008-08-19 Kyocera Corporation Throw-away tip and cutting tool
DE102006015538A1 (de) 2006-03-31 2007-10-11 H. C. Starck Gmbh & Co. Kg Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung von Verbindungen durch Fällung
DE102006049098B4 (de) 2006-10-13 2023-11-09 Toda Kogyo Corp. Pulverförmige Verbindungen, Verfahren zu deren Herstellung sowie deren Verwendung in Lithium-Sekundärbatterien
DE102007039471A1 (de) * 2007-08-21 2009-02-26 H.C. Starck Gmbh Pulverförmige Verbindungen, Verfahren zu deren Herstellung sowie deren Verwendung in Lithium-Sekundärbatterien
DE102007049108A1 (de) 2007-10-12 2009-04-16 H.C. Starck Gmbh Pulverförmige Verbindungen, Verfahren zu deren Herstellung sowie deren Verwendung in Batterien
US9089732B2 (en) 2011-06-09 2015-07-28 Vuly Trampolines Pty, Ltd. Trampolines
EP4506308A1 (de) 2023-08-07 2025-02-12 H.C. Starck Tungsten GmbH Sphärische metallmischhydroxide und verfahren zu deren herstellung

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3904736A (en) * 1966-06-01 1975-09-09 Grace W R & Co Preparing microspheres of actinide nitrides from carbon containing oxide sols
US3994692A (en) * 1974-05-29 1976-11-30 Erwin Rudy Sintered carbonitride tool materials
DE2420768A1 (de) * 1973-06-18 1975-01-09 Teledyne Ind Karbonitridlegierungen fuer schneidwerkzeuge und verschleissteile
US4049876A (en) * 1974-10-18 1977-09-20 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Cemented carbonitride alloys
SE392482B (sv) * 1975-05-16 1977-03-28 Sandvik Ab Pa pulvermetallurgisk veg framstelld legering bestaende av 30-70 volymprocent
JPS593925B2 (ja) * 1980-06-20 1984-01-26 宇部興産株式会社 金属炭窒化物の製法
AT394188B (de) * 1990-03-14 1992-02-10 Treibacher Chemische Werke Ag Verfahren zur herstellung von feinkoernigen, sinteraktiven nitrid- und carbonitridpulvern des titans
DD295400A5 (de) * 1990-06-20 1991-10-31 ��������@��@����������@��@��@����������@���������k�� Karbonitridhartstoffe der uebergangsmetalle titan, molybdaen und/oder wolfram und verfahren zu ihrer herstellung
US5314656A (en) * 1992-11-20 1994-05-24 The Regents Of The University Of California Synthesis of transition metal carbonitrides

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018037846A1 (ja) * 2016-08-22 2018-03-01 住友電気工業株式会社 炭窒化チタン粉末、及び炭窒化チタン粉末の製造方法
EP3502079A4 (en) * 2016-08-22 2019-09-04 Sumitomo Electric Industries, Ltd. TITANKARBONITRIDE POWDER AND METHOD FOR PRODUCING TITANKARBONITRIDE POWDER
US11225412B2 (en) 2016-08-22 2022-01-18 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Titanium carbonitride powder and method for manufacturing titanium carbonitride powder

Also Published As

Publication number Publication date
US5476530A (en) 1995-12-19
IL105590A0 (en) 1993-09-22
ES2118159T3 (es) 1998-09-16
ATE168357T1 (de) 1998-08-15
EP0572788B1 (de) 1998-07-15
IL105590A (en) 1996-11-14
CN1040461C (zh) 1998-10-28
CN1079005A (zh) 1993-12-01
EP0572788A1 (de) 1993-12-08
JP3061699B2 (ja) 2000-07-10
KR100262929B1 (ko) 2000-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06166505A (ja) サブミクロンの窒化炭素粉末、その製造のための方法及びその使用
US6007598A (en) Metallic-carbide-group VIII metal powder and preparation methods thereof
CA2158048C (en) Densified micrograin refractory metal or solid solution (mixed metal) carbide ceramics
EP0713477B1 (en) Method for making submicrometer carbides, submicrometer solid sollution carbides, and the material resulting therefrom
KR100317550B1 (ko) 서브마이크론 전이금속 카보나이트라이드 제조방법
CA1174438A (en) Preferentially binder enriched cemented carbide bodies and method of manufacture
US5338330A (en) Multiphase composite particle containing a distribution of nonmetallic compound particles
CA2037413C (en) Method for producing a fine grained powder consisting of nitrides and carbonitrides of titanium
US6030912A (en) Sintered hard material
US3525610A (en) Preparation of cobalt-bonded tungsten carbide bodies
JPH055782B2 (ja)
US5490968A (en) Metal article and method for producing the same (c-2580)
JPH0280318A (ja) あらかじめ決められた粒子寸法を有する耐火性金属ホウ化物の合成法
Liu et al. Synthesis of Ti (C, N) w and preparation of whisker-reinforced Ti (C, N)-based cermets
JP2006063416A (ja) クロム含有超硬合金およびその被覆超硬合金
JPS58213618A (ja) 複合炭窒化物固溶体粉末の製造法
JP4540791B2 (ja) 切削工具用サーメット
JP2002316876A (ja) 窒化ケイ素系複合粉末及びその製造方法
DE4216802C2 (de) Submicrone Carbonitrid-Pulver, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie deren Verwendung
JPS63190704A (ja) 炭窒化チタン粉末の製造方法
JPH08319107A (ja) 炭素−炭化物セラミックス球状複合体およびその 製造方法
JPH07277835A (ja) 複合焼結体の製造方法
JPS59215457A (ja) 焼結硬質合金
CA2020093A1 (en) Metal article and method for producing the same
JPH01275416A (ja) 2Hα相の制御された高純度β型SiC粉末の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees