JPH0616707U - 板状体の回動接合構造 - Google Patents
板状体の回動接合構造Info
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- JPH0616707U JPH0616707U JP060221U JP6022192U JPH0616707U JP H0616707 U JPH0616707 U JP H0616707U JP 060221 U JP060221 U JP 060221U JP 6022192 U JP6022192 U JP 6022192U JP H0616707 U JPH0616707 U JP H0616707U
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】板状体同志を、回動可能に接合する構造であっ
て、約180度以上は回動せず、しかも、板状体の加工
及び組立が容易で安価に行い得る板状体の回動接合構造
の提供を図る。 【構成】一方の板状体1aの1辺に複数の第1突出片1
0が形成され、他方の板状体1bの1辺に第2突出片2
0が形成される。これらの第1、第2突出片10,20
の基端部分の長さは、先端部分の長さよりも小さい。ま
た、隣合う第1突出片10,10の基端部分間の間隔
は、第2突出片20の基端部分の長さよりも大きく、且
つ、第2突出片20の先端部分の長さよりも小さい。さ
らに、隣合う第1突出片10,10の先端部分間の間隔
は、第2突出片20の先端部分の長さよりも大きい。こ
れらの第1突出片10,10間に第2突出片20が挿入
されることにより、両板状体が約180度の範囲に渡っ
て回動可能に接合される。
て、約180度以上は回動せず、しかも、板状体の加工
及び組立が容易で安価に行い得る板状体の回動接合構造
の提供を図る。 【構成】一方の板状体1aの1辺に複数の第1突出片1
0が形成され、他方の板状体1bの1辺に第2突出片2
0が形成される。これらの第1、第2突出片10,20
の基端部分の長さは、先端部分の長さよりも小さい。ま
た、隣合う第1突出片10,10の基端部分間の間隔
は、第2突出片20の基端部分の長さよりも大きく、且
つ、第2突出片20の先端部分の長さよりも小さい。さ
らに、隣合う第1突出片10,10の先端部分間の間隔
は、第2突出片20の先端部分の長さよりも大きい。こ
れらの第1突出片10,10間に第2突出片20が挿入
されることにより、両板状体が約180度の範囲に渡っ
て回動可能に接合される。
Description
【0001】
本願考案は、板状体の回動接合構造に関するものである。
【0002】
本願考案者は、ゴルフバッグに簡単に取り付けて必要な部分のみ強度を向上さ せることができるゴルフバッグの補強材を、実願平4−31396号にて提案し た。このゴルフバッグの補強材は、図3に示すように、複数枚の板状体を円筒状 になるように接続し、ゴルフバッグ本体の上部のクラブ取り出し口に装着するこ とによって、ゴルフバッグ移送時のゴルフクラブの破損を防止するものであり、 使用しないときは、板状体を折り畳んでゴルフバッグのポケット等に収納できに ようになっている。従って、この板状体同志は、回動可能に接合され、しかも、 約180度以上は、回動しないことが、円筒状にした場合の強度保持の点から好 ましい。さらに、この補強材を量産する以上、板状体の加工及び組立が容易で安 価に行い得ることが望ましい。
【0003】
そこで、本願考案は、板状体同志を、回動可能に接合する構造であって、約1 80度以上は回動せず、しかも、板状体の加工及び組立が容易で安価に行い得る 板状体の回動接合構造の提供を目的とするものである。
【0004】
本願考案は、次の構成を有する回動接合構造を提供することによって、上記の 課題を解決する。本願考案の回動接合構造にあっては、接合されるべき一方の板 状体1aの1辺に複数の第1突出片10が形成され、他方の板状体1bの1辺に 上記複数の第1突出片10,10間に挿入される第2突出片20が形成されてい る。これらの第1、第2突出片10,20の基端部分の長さは、先端部分の長さ よりも小さい。また、隣合う第1突出片10,10の基端部分間の間隔は、第2 突出片20の基端部分の長さよりも大きく、且つ、第2突出片20の先端部分の 長さよりも小さい。さらに、隣合う第1突出片10,10の先端部分間の間隔は 、第2突出片20の先端部分の長さよりも大きい。そして、第1突出片10,1 0間に第2突出片20が挿入されることにより、両板状体が約180度の範囲に 回動可能に接合されたものである。尚、突出片の数は、最低、1方に2つ、他方 に1つ設ければよいが、双方に複数個設けるようにしてもよい。
【0005】
本願考案においては、第1、第2の突出片10,20を組み合わせるだけで、 第1、第2の板状体1a,1bを極めて簡単に接合することができる。しかも、 第1、第2の板状体1a,1bは、第1、第2突出片10,20同士の噛み合わ せにより、容易に抜けることのないように接合される。さらに、第1突出片10 が第2板状体1b本体に当接し、また、第2突出片20が第1板状体1a本体に 当接するまで、両板状体は回動可能であり、当接した後はそれ以上回動しない。 従って、両板状体は、約180度の範囲に回動可能に接合さることとなる。
【0006】
以下、図面に基づき本願考案の一実施例を説明する。 図1は本願考案の一実施例の接合回動構造を適用したゴルフバッグ補強材の展 開図、図2は同要部拡大図、図3は同使用状態の斜視図、図4は同正面図、図5 は同平面図、図6は同折り畳んだ状態の正面図である。
【0007】 この実施例に係るゴルフバッグの補強材1は、組立状態において、図3及び図 5に示すように略円筒形状をなし、ゴルフバッグ本体の上部のクラブ取り出し口 に装着して使用される。
【0008】 この補強材の各部の構成を、展開図である図1とその要部拡大図である図2に 基づき説明すると、この補強材1は、第1板状体1aと、第2板状体1bと、第 3板状体1cと、第4板状体1dとの4枚の板状部材から構成されている。尚、 この展開図は、図の表面側が図3乃至図5に示す組立状態の内面側として、図の 裏面側が組立状態の外面側となるように描かれている。これらの板状体は、合成 樹脂板や厚紙や段ボール紙等の適度の強度と可撓性を有する板状材から形成され ている。そして、この実施例では、各板状体の下端から装着部2が延設されてい るが、両者1,2を別体に形成して、適宜の接合手段で接続する構成としてもよ い。又、この実施例では、装着部2間には、空隙部2sを形成して、ゴルフバッ グ本体の上部のクラブ取り出し口に装着し易いように構成しているが、必ずしも 、空隙部2sを形成する必要はない。
【0009】 各板状体1a,1b,1c,1dは、略4角形をなしており、第1板状体1a の図示左辺寄りと、第4板状体1dの図示右辺寄りには、対応する起毛ファスナ 3,4が形成されており、これらの起毛ファスナ3,4を止着することによって 、円筒状態が保たれる。
【0010】 各板状体1a,1b,1c,1dは、隣合う板状体同士が回動可能に接続され ている。 ここで、第1板状体1aと第2板状体1bとの接合構造を詳細に説明するが、 第2板状体1bと第3板状体1cとの接合構造及び第3板状体1cと第4板状体 1dとの接合構造も同様の構成となっている。
【0011】 この第1板状体1aの1辺(より詳しくは、第2板状体1bと接合される辺) には、複数の第1突出片10が形成されている。他方、第2板状体1bの1辺( より詳しくは、第2板状体1bと接合される辺)にも、複数の第2突出片20が 形成されている。これらの第1及び第2突出片10,20の基端部分の長さx1 ,x2は、先端部分の長さy1,y2よりも小さく設定されている。この実施例 では、第1、第2突出片20を伴に逆台形状に形成し、さらに両者を同一の大き さとしているが、必ずしも、同一の形状或いは同一の大きさとする必要はない。 また、各第1突出片10同士、或いは各第2突出片20同士を同一の形状或いは 同一の大きさとする必要はない。
【0012】 これらの隣合う第1突出片10の基端部分間の間隔z1は、この基端部分間に 挿入される第2突出片20の基端部分の長さx2と等しいか、これより僅かに大 きく、且つ、同第2突出片20の先端部分の長さy2よりも小さく設定されてい る。さらに、隣合う第1突出片10の先端部分間の間隔w1は、第2突出片20 の先端部分の長さy2よりも大きく設定されている。
【0013】 組立に際しては、各第1突出片10間に各第2突出片20を挿入する。より望 ましくは、各第1突出片10の基端部分と、各第2突出片20の基端部分とが、 略一直線に並ぶように、挿入するものであり、合成樹脂等の素材の持つ弾性を利 用して、第1、第2突出片10,20を弾性変形させて挿入する。このように、 第1、第2の板状体1a,1bは、第1、第2の突出片10,20を組み合わせ るだけで極めて簡単に接合することができるものである。しかも、第1、第2の 板状体1a,1bは、第1、第2突出片10,20同士の噛み合わせにより、容 易に抜けることのないように接合される。さらに、第1突出片10が第2板状体 1b本体に当接し、また、第2突出片20が第1板状体1a本体に当接するまで 、両板状体は回動可能であり、当接した後はそれ以上回動しない。従って、両板 状体は、約180度の範囲に回動可能に接合さることとなる。尚、この回動可能 な範囲は、合成樹脂等の素材の持つ弾性によって若干変化するものであり、事実 、この実施例では、180度以下の範囲では弾性変形なしに、そして、180度 をを若干越える範囲では弾性変形を伴い回動することによって、補強材1全体を より真円形に近い形状に、なすことができるものである。
【0014】 他方、折り畳みに際しては、展開状態から反対方向に180度回転させること により、図6に示すように容易に折り畳むことができる。このとき、第1板状体 1a及び第4板状体1dの横幅を、第2板状体1b及び第3板状体1cの横幅と 等しいか若干小さめにしておくことが望ましい。そして、第1板状体1aを第2 板状体1b上に、又、第4板状体1d及び第3板状体1c上に折り重ね、最後に 、第2板状体1bと第3板状体1cとの間を折り畳むことによって、図6に示す 状態になす。
【0015】 次に、図7は、本願考案の他の適用例を示すものであり、この例は、簡易ごみ 箱に、本願考案の接合構造を適用したものである。この簡易ごみ箱は、本願考案 の接合構造により、複数の板状体2a,2b,2c,2dを接合して円筒状にし たもであり、各板状体を回動することによって、折り畳むことかできるようにし たものである。そして、円筒状にした後、合成樹脂製の袋fを、この円筒内に挿 入して、その端部を、円筒の上端から外側に折り返すことにより、簡易なごみ箱 とするものである。また、商品持ち帰り用としてスーパーマーケット等で配付し ている袋の手提げ部分を係止できるように、フックgを板状体の適宜箇所に打ち 抜き等により形成しておくことも好ましい。このように、本願考案の接合構造は 、多くの分野に適用することができるものである。
【0016】
以上本願考案は、板状体同志を、回動可能に接合する構造であって、約180 度以上は回動せず、しかも、板状体の加工及び組立が容易で安価に行い得る板状 体の回動接合構造を提供することができたものである。
【図1】本願考案の一実施例の接合回動構造を適用した
ゴルフバッグ補強材の展開図である。
ゴルフバッグ補強材の展開図である。
【図2】同要部拡大図である。
【図3】同使用状態の斜視図である。
【図4】同正面図である。
【図5】同平面図である。
【図6】同折り畳んだ状態の正面図である。
【図7】本願考案の一実施例の接合回動構造を適用した
ごみ箱の斜視図である。
ごみ箱の斜視図である。
1a 第1板状体 1b 第2板状体 10 第1突出片 20 第2突出片
Claims (1)
- 【請求項1】接合されるべき一方の板状体(1a)の1辺に
複数の第1突出片(10)が形成され、他方の板状体(1b)の
1辺に上記複数の第1突出片(10),(10)間に挿入される
第2突出片(20)が形成され、 これらの第1、第2突出片(10),(20)の基端部分の長さ
が、先端部分の長さよりも小さいものであり、 隣合う第1突出片(10),(10)の基端部分間の間隔が、第
2突出片(20)の基端部分の長さよりも大きく、且つ、第
2突出片(20)の先端部分の長さよりも小さいものであ
り、 隣合う第1突出片(10),(10)の先端部分間の間隔が、第
2突出片(20)の先端部分の長さよりも大きいものであ
り、 第1突出片(10),(10)間に第2突出片(20)が挿入される
ことにより、両板状体が約180度の範囲に回動可能に
接合されたものである板状体の回動接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060221U JPH0616707U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 板状体の回動接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060221U JPH0616707U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 板状体の回動接合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616707U true JPH0616707U (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=13135896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP060221U Pending JPH0616707U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 板状体の回動接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616707U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005188592A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Daikoo:Kk | カバー付きパッキン |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833609U (ja) * | 1971-08-21 | 1973-04-23 | ||
| JPS56154218A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Working method for screwless coupling |
| JPH0582456B2 (ja) * | 1985-07-17 | 1993-11-19 | Kawasaki Steel Co |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP060221U patent/JPH0616707U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833609U (ja) * | 1971-08-21 | 1973-04-23 | ||
| JPS56154218A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Working method for screwless coupling |
| JPH0582456B2 (ja) * | 1985-07-17 | 1993-11-19 | Kawasaki Steel Co |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005188592A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Daikoo:Kk | カバー付きパッキン |
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