JPH0234183Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0234183Y2 JPH0234183Y2 JP3916286U JP3916286U JPH0234183Y2 JP H0234183 Y2 JPH0234183 Y2 JP H0234183Y2 JP 3916286 U JP3916286 U JP 3916286U JP 3916286 U JP3916286 U JP 3916286U JP H0234183 Y2 JPH0234183 Y2 JP H0234183Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper box
- exterior body
- closing lid
- closed
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 10
- 244000208734 Pisonia aculeata Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は包装用紙箱、とくに紙箱本体に外嵌
された外装体を摺動させることにより、開口部の
蓋が開閉されるようになされた包装用紙箱に関す
るものである。
された外装体を摺動させることにより、開口部の
蓋が開閉されるようになされた包装用紙箱に関す
るものである。
従来の技術
従来、この種の包装用紙箱は、第7図および第
8図に示すように、紙箱本体Xの開口縁の各辺に
折目を介して互いに分離状態の閉じ合わせ蓋片2
3が連設され、これら閉じ合わせ蓋片23に折目
を介して外装体Yが連設され、外装体Yを紙箱本
体側へ摺動させることにより各閉じ合わせ片23
を中央より2つ折りにしてその両半部を重ね合わ
せにした状態で開口部を閉蓋し、外装体Yを前記
とは反対方向へ摺動させることによつて閉じ合わ
せ蓋片23を拡開させて、開口部を開口するよう
になされている。(例えば、実公昭56−17289号公
報など)。
8図に示すように、紙箱本体Xの開口縁の各辺に
折目を介して互いに分離状態の閉じ合わせ蓋片2
3が連設され、これら閉じ合わせ蓋片23に折目
を介して外装体Yが連設され、外装体Yを紙箱本
体側へ摺動させることにより各閉じ合わせ片23
を中央より2つ折りにしてその両半部を重ね合わ
せにした状態で開口部を閉蓋し、外装体Yを前記
とは反対方向へ摺動させることによつて閉じ合わ
せ蓋片23を拡開させて、開口部を開口するよう
になされている。(例えば、実公昭56−17289号公
報など)。
このような紙箱は、簡単な操作で開口部の開閉
を行うことができるとともに、開閉を再三操り返
しても確実な閉蓋状態が得られ、かつ紙箱本体が
外装体によつて保護されて外圧に対する強度も増
大して耐久性に優れているという利点を有してい
る。
を行うことができるとともに、開閉を再三操り返
しても確実な閉蓋状態が得られ、かつ紙箱本体が
外装体によつて保護されて外圧に対する強度も増
大して耐久性に優れているという利点を有してい
る。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、このような包装用紙箱は、閉じ
合わせ蓋片23がその中央より2つ折りされるよ
うになされたものであるために、閉蓋状態から外
装体Yを紙箱本体Xとは逆の方向へ摺動させ、閉
じ合わせ蓋片23を扁平な状態にまで展開させて
開口部を大きく開口させた際に外装体Yを摺動さ
せる力を解除すると、紙の弾性復元力により閉じ
合わせ蓋片23の両半部に互いに引きつけ合う力
が作用して外装体Yが紙箱本体A側へ若干引き戻
されてしまう。
合わせ蓋片23がその中央より2つ折りされるよ
うになされたものであるために、閉蓋状態から外
装体Yを紙箱本体Xとは逆の方向へ摺動させ、閉
じ合わせ蓋片23を扁平な状態にまで展開させて
開口部を大きく開口させた際に外装体Yを摺動さ
せる力を解除すると、紙の弾性復元力により閉じ
合わせ蓋片23の両半部に互いに引きつけ合う力
が作用して外装体Yが紙箱本体A側へ若干引き戻
されてしまう。
しかも、この引き戻し力は閉じ合わせ蓋片23
が外装体Yに直接連設されて、その半部はいわば
外装体Yの側壁の延長面が内方に90度折り曲げら
れて閉蓋状態となされ、さらに90度折り曲げられ
て最大開口状態となされているために一層助長さ
れる。その結果、開口部の開き加減が小さくなつ
て、収容物の出し入れが行い難く、また大きく開
口した状態を保つためには、引き戻されないよう
に外装体Yを紙箱本体Xに押さえつけるようにし
て把まなければならないので操作上不便であると
いう問題点がある。
が外装体Yに直接連設されて、その半部はいわば
外装体Yの側壁の延長面が内方に90度折り曲げら
れて閉蓋状態となされ、さらに90度折り曲げられ
て最大開口状態となされているために一層助長さ
れる。その結果、開口部の開き加減が小さくなつ
て、収容物の出し入れが行い難く、また大きく開
口した状態を保つためには、引き戻されないよう
に外装体Yを紙箱本体Xに押さえつけるようにし
て把まなければならないので操作上不便であると
いう問題点がある。
この考案は上記のような問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、閉じ合わせ蓋片3
の弾性復元力を最小限に抑えて開口部を大きく開
口させることが容易に行え、収容物の出し入れの
行い易い包装用紙箱を提供しようとするものであ
る。
を目的としてなされたもので、閉じ合わせ蓋片3
の弾性復元力を最小限に抑えて開口部を大きく開
口させることが容易に行え、収容物の出し入れの
行い易い包装用紙箱を提供しようとするものであ
る。
問題点を解決する為の手段
而して、この考案は上記目的を達成するため
に、角筒状の紙箱本体Aと、これに摺動自在に外
嵌された角筒状の外装体Bとを備え、前記紙箱本
体Aの開口縁の各辺から連設された互いに分離状
態の折り畳み可能な閉じ合わせ蓋片3,3,3,
3を介して紙箱本体Aと外装体Bとが連結され、
外装体Bの摺動により閉じ合わせ蓋片3の折畳
み・展開が自在に行われ、その折畳み状態におい
て開口部が閉蓋されてなる包装用紙箱において、
前記各閉じ合わせ蓋片3は外装体Bの開口縁の各
辺から連設された内方折返し重合貼着片5を介し
て外装体Bに連結されるとともに、各閉じ合わせ
蓋片3の中央には開口縁の各辺と平行な2本の折
目8,8が設けられてなることを特徴とする包装
用紙箱を要旨とするものである。
に、角筒状の紙箱本体Aと、これに摺動自在に外
嵌された角筒状の外装体Bとを備え、前記紙箱本
体Aの開口縁の各辺から連設された互いに分離状
態の折り畳み可能な閉じ合わせ蓋片3,3,3,
3を介して紙箱本体Aと外装体Bとが連結され、
外装体Bの摺動により閉じ合わせ蓋片3の折畳
み・展開が自在に行われ、その折畳み状態におい
て開口部が閉蓋されてなる包装用紙箱において、
前記各閉じ合わせ蓋片3は外装体Bの開口縁の各
辺から連設された内方折返し重合貼着片5を介し
て外装体Bに連結されるとともに、各閉じ合わせ
蓋片3の中央には開口縁の各辺と平行な2本の折
目8,8が設けられてなることを特徴とする包装
用紙箱を要旨とするものである。
実施例
以下、この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図ないし第6図は、この考案に係る包装用
紙箱の実施例の1つを示すもので、前面を開放し
た角筒状の紙箱本体Aと、これに摺動自在に外嵌
された角筒状の外装体Bとが、紙箱本体Aの開口
縁の各辺に連設された互いに分離状態の閉じ合わ
せ蓋片3を介して一体的に連結されたものとなさ
れている。すなわち、第5図に展開状態で示すよ
うに、紙箱本体Aの各側壁1,1,1,1の一側
辺に縦折目2,2,2,2を介して閉じ合わせ蓋
片3,3,3,3が連設され、これら各閉じ合わ
せ蓋片3,3,3,3の左側辺には縦折目4,
4,4,4を介して内方折返し重合貼着片5,
5,5,5が連設され、さらにこれら重合貼着片
5,5,5,5の左側に縦折目6,6,6,6を
介して外装体Bの各側壁7,7,7,7が連設さ
れている。
紙箱の実施例の1つを示すもので、前面を開放し
た角筒状の紙箱本体Aと、これに摺動自在に外嵌
された角筒状の外装体Bとが、紙箱本体Aの開口
縁の各辺に連設された互いに分離状態の閉じ合わ
せ蓋片3を介して一体的に連結されたものとなさ
れている。すなわち、第5図に展開状態で示すよ
うに、紙箱本体Aの各側壁1,1,1,1の一側
辺に縦折目2,2,2,2を介して閉じ合わせ蓋
片3,3,3,3が連設され、これら各閉じ合わ
せ蓋片3,3,3,3の左側辺には縦折目4,
4,4,4を介して内方折返し重合貼着片5,
5,5,5が連設され、さらにこれら重合貼着片
5,5,5,5の左側に縦折目6,6,6,6を
介して外装体Bの各側壁7,7,7,7が連設さ
れている。
前記閉じ合わせ蓋片3は中央に互いに平行な2
本の縦折目8,8が設けられるとともに、下端部
から中間部にかけて略く字状の切欠き9,9,
9,9が設けられて、外装体Bを摺動させた際に
隣接する閉じ合わせ蓋片3,3どうしがお互いに
干渉せずスムーズに折り畳み、展開されるように
なされている。また、閉じ合わせ蓋片3,3の紙
箱本体A側の端部にはコ字状の切目17,17が
設けられこの切目17,17によつて区画された
舌状部18,18の先端が閉蓋時に重合貼着部5
に突き当たるようになされている。紙箱本体Aの
他側開口縁の各辺には縦折目11,11,11,
11を介してフラツプ10,10,10,10が
連設され、これらが組立てられて他側開口縁が閉
蓋されている。
本の縦折目8,8が設けられるとともに、下端部
から中間部にかけて略く字状の切欠き9,9,
9,9が設けられて、外装体Bを摺動させた際に
隣接する閉じ合わせ蓋片3,3どうしがお互いに
干渉せずスムーズに折り畳み、展開されるように
なされている。また、閉じ合わせ蓋片3,3の紙
箱本体A側の端部にはコ字状の切目17,17が
設けられこの切目17,17によつて区画された
舌状部18,18の先端が閉蓋時に重合貼着部5
に突き当たるようになされている。紙箱本体Aの
他側開口縁の各辺には縦折目11,11,11,
11を介してフラツプ10,10,10,10が
連設され、これらが組立てられて他側開口縁が閉
蓋されている。
図中、12,13は紙箱本体Aおよび外装体B
を各々筒状に形成するための接合蓋片、14は紙
箱本体Aの横折目、15は外装体Bの横折目、1
6は外装体Bおよび紙箱本体Aの対応する側壁
1,7に連続状に施された装飾図柄である。
を各々筒状に形成するための接合蓋片、14は紙
箱本体Aの横折目、15は外装体Bの横折目、1
6は外装体Bおよび紙箱本体Aの対応する側壁
1,7に連続状に施された装飾図柄である。
而して、上記の包装用紙箱を組立てて使用する
には、まず、第5図に示す展開状態から外装体B
の各側壁7,7,7,7を縦折目6,6,6,6
から180度外側に折曲げて、外装体Bを閉じ合わ
せ蓋片3および紙箱本体Aの外面に重ね合わせる
ようにする。そして、内方折返し重合貼着片5,
5,5,5を外装体Bの各側壁7,7,7,7の
内面に貼着し、紙箱本体Aの各側壁1,1,1,
1を横折目14,14,14,14から90度ずつ
折り曲げて接合片12を介して紙箱本体Aを筒状
に形成する。この紙箱本体Aを筒状に形成する際
に、外装体Bの各側壁7,7,7,7の横折目1
5,15,15,15から紙箱本体Aと一緒に折
曲げられることとなる。ついで、各閉じ合わせ蓋
片3の一側縁を隣接する閉じ合わせ蓋片3の切欠
き9に互いに嵌まり合うような状態にしながら、
外装体Bの接合片13を側壁7の内面に貼着して
外装体Bを角筒状に形成する。最後に紙箱本体A
のフラツプ10,10,10,10を組立てて底
部を形成することにより、この考案に係る包装用
紙箱の組立てが完了する。
には、まず、第5図に示す展開状態から外装体B
の各側壁7,7,7,7を縦折目6,6,6,6
から180度外側に折曲げて、外装体Bを閉じ合わ
せ蓋片3および紙箱本体Aの外面に重ね合わせる
ようにする。そして、内方折返し重合貼着片5,
5,5,5を外装体Bの各側壁7,7,7,7の
内面に貼着し、紙箱本体Aの各側壁1,1,1,
1を横折目14,14,14,14から90度ずつ
折り曲げて接合片12を介して紙箱本体Aを筒状
に形成する。この紙箱本体Aを筒状に形成する際
に、外装体Bの各側壁7,7,7,7の横折目1
5,15,15,15から紙箱本体Aと一緒に折
曲げられることとなる。ついで、各閉じ合わせ蓋
片3の一側縁を隣接する閉じ合わせ蓋片3の切欠
き9に互いに嵌まり合うような状態にしながら、
外装体Bの接合片13を側壁7の内面に貼着して
外装体Bを角筒状に形成する。最後に紙箱本体A
のフラツプ10,10,10,10を組立てて底
部を形成することにより、この考案に係る包装用
紙箱の組立てが完了する。
この組立時において、各閉じ合わせ蓋片3は扁
平な展開状態よりはやや中央が盛り上がつた断面
山形状であつて紙箱本体Aが開口した状態となつ
ている。そこで、外装体Bを紙箱本体Aの向へ摺
動させると、各閉じ合わせ蓋片3は各折目2,
4,8,8から屈曲して、第4図に示すような断
面山形状からやがて第3図に示すような断面コ字
状となるとともに、第1図に示すように1対の対
向する閉じ合わせ蓋片3,3の中央どうしが当接
し、かつ各閉じ合わせ蓋片3の切欠き9に隣接す
る閉じ合わせ蓋片3の端部が嵌まり込んで互いに
重なり合つた状態で紙箱本体Aの開口部が閉蓋さ
れる。この状態において、各閉じ合わせ蓋片3は
互いに干渉し合つているので、外装体Bをさらに
紙箱本体Aの対向へ摺動させても、各閉じ合わせ
蓋片3の両半部の平行状態は保たれる。従つて、
余程の力を加えない限り、各閉じ合わせ蓋片3が
外方に突出することはないが、この実施例では、
前記舌状部18の先端が内方折返し重合貼着片5
と閉じ合わせ蓋片3との折目4に突き当たること
により、外装体Bの摺動範囲が規制され前記平行
状態が確実に維持されるようになされている。こ
の閉蓋状態から外装体Bを先ほどとは反対方向に
摺動させると各閉じ合わせ蓋片3が断面コ字状か
ら断面山形状さらには扁平な展開状態となつて紙
箱本体Aが開口せられるのである。
平な展開状態よりはやや中央が盛り上がつた断面
山形状であつて紙箱本体Aが開口した状態となつ
ている。そこで、外装体Bを紙箱本体Aの向へ摺
動させると、各閉じ合わせ蓋片3は各折目2,
4,8,8から屈曲して、第4図に示すような断
面山形状からやがて第3図に示すような断面コ字
状となるとともに、第1図に示すように1対の対
向する閉じ合わせ蓋片3,3の中央どうしが当接
し、かつ各閉じ合わせ蓋片3の切欠き9に隣接す
る閉じ合わせ蓋片3の端部が嵌まり込んで互いに
重なり合つた状態で紙箱本体Aの開口部が閉蓋さ
れる。この状態において、各閉じ合わせ蓋片3は
互いに干渉し合つているので、外装体Bをさらに
紙箱本体Aの対向へ摺動させても、各閉じ合わせ
蓋片3の両半部の平行状態は保たれる。従つて、
余程の力を加えない限り、各閉じ合わせ蓋片3が
外方に突出することはないが、この実施例では、
前記舌状部18の先端が内方折返し重合貼着片5
と閉じ合わせ蓋片3との折目4に突き当たること
により、外装体Bの摺動範囲が規制され前記平行
状態が確実に維持されるようになされている。こ
の閉蓋状態から外装体Bを先ほどとは反対方向に
摺動させると各閉じ合わせ蓋片3が断面コ字状か
ら断面山形状さらには扁平な展開状態となつて紙
箱本体Aが開口せられるのである。
なお、図示実施例においては紙箱本体Aの一開
口縁のみに閉じ合わせ蓋片3および内方折返し重
合貼着片5が連設されているが、これらを紙箱本
体Aの両端開口縁に連設し、いずれの側にも外装
体Bを連結して、紙箱本体Aの両側を開閉自在な
開口部としても良い。また、紙箱本体Aおよび外
装体Bは、両者の断面が相似の多角形であれば、
図示実施例のような断面方形の筒状体に限定され
ることはなく、断面三角形、五角形等の筒状にし
ても良い。
口縁のみに閉じ合わせ蓋片3および内方折返し重
合貼着片5が連設されているが、これらを紙箱本
体Aの両端開口縁に連設し、いずれの側にも外装
体Bを連結して、紙箱本体Aの両側を開閉自在な
開口部としても良い。また、紙箱本体Aおよび外
装体Bは、両者の断面が相似の多角形であれば、
図示実施例のような断面方形の筒状体に限定され
ることはなく、断面三角形、五角形等の筒状にし
ても良い。
考案の効果
この考案は上述の次第で角筒状の紙箱本体Aと
これに摺動自在に外嵌された外装体Bとが折畳み
可能な閉じ合わせ蓋片3,3,3,3を介して連
結されてなるものであるから、外装体Bを摺動さ
せることによつて、紙箱本体Aの開口部の開閉操
作をワンタツチで行える。しかも、各閉じ合わせ
蓋片3の中央には開口縁の各辺に平行な2本の折
目8,8が設けられて、閉じ合わせ蓋片3の両半
部にはこれら折目8,8間の帯状部が介在されて
いるから、両半部の弾性復元力の相乗作用が緩和
されて、開閉操作が行い易い。しかも、外装体B
が紙箱本体A側へ引き戻される距離は従来品に較
べて遥かに短くなる結果、より広い開口状態が得
られ、収容物の出し入れも行い易い。
これに摺動自在に外嵌された外装体Bとが折畳み
可能な閉じ合わせ蓋片3,3,3,3を介して連
結されてなるものであるから、外装体Bを摺動さ
せることによつて、紙箱本体Aの開口部の開閉操
作をワンタツチで行える。しかも、各閉じ合わせ
蓋片3の中央には開口縁の各辺に平行な2本の折
目8,8が設けられて、閉じ合わせ蓋片3の両半
部にはこれら折目8,8間の帯状部が介在されて
いるから、両半部の弾性復元力の相乗作用が緩和
されて、開閉操作が行い易い。しかも、外装体B
が紙箱本体A側へ引き戻される距離は従来品に較
べて遥かに短くなる結果、より広い開口状態が得
られ、収容物の出し入れも行い易い。
これに加えて、この考案に係る包装用紙箱は、
外装体Bの開口縁には、内方折返し重合貼着片5
が貼着されて2重壁となり、その強度が増大せら
れるとともに、開閉操作の際には開口縁をつまみ
として用いることができ、開閉操作が一層行い易
いという利点を有するものである。
外装体Bの開口縁には、内方折返し重合貼着片5
が貼着されて2重壁となり、その強度が増大せら
れるとともに、開閉操作の際には開口縁をつまみ
として用いることができ、開閉操作が一層行い易
いという利点を有するものである。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
はこの考案に係る包装用紙箱の閉蓋状態を示す斜
視図、第2図は同開口状態を示す斜視図、第3図
は第1図−線断面図、第4図は第2図−
線断面図、第5図は展開図、第6図は組立て途上
の状態を示す斜視図、第7図は従来の包装用紙箱
の斜視図、第8図は第7図−線の縦断面図で
ある。 A……紙箱本体、B……外装体、3……閉じ合
わせ蓋片、5……内方折返し重合貼着片、8……
折目、9……切欠き。
はこの考案に係る包装用紙箱の閉蓋状態を示す斜
視図、第2図は同開口状態を示す斜視図、第3図
は第1図−線断面図、第4図は第2図−
線断面図、第5図は展開図、第6図は組立て途上
の状態を示す斜視図、第7図は従来の包装用紙箱
の斜視図、第8図は第7図−線の縦断面図で
ある。 A……紙箱本体、B……外装体、3……閉じ合
わせ蓋片、5……内方折返し重合貼着片、8……
折目、9……切欠き。
Claims (1)
- 角筒状の紙箱本体Aと、これに摺動自在に外嵌
された角筒状の外装体Bとを備え、前記紙箱本体
Aの開口縁の各辺から連接された互いに分離状態
の折り畳み可能な閉じ合わせ蓋片3,3,3,3
を介して紙箱本体Aと外装体Bとが連結され、外
装体Bの摺動により閉じ合わせ蓋片3の折畳み・
展開が自在に行われ、その折畳み状態において開
口部が閉蓋されてなる包装用紙箱において、前記
各閉じ合わせ蓋片3は外装体Bの開口縁の各辺か
ら連設された内方折返し重合貼着片5を介して外
装体Bに連結されるとともに、各閉じ合わせ蓋片
3の中央には開口縁の各辺と平行な2本の折目
8,8が設けられてなることを特徴とする包装用
紙箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3916286U JPH0234183Y2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3916286U JPH0234183Y2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150318U JPS62150318U (ja) | 1987-09-24 |
| JPH0234183Y2 true JPH0234183Y2 (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=30852079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3916286U Expired JPH0234183Y2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234183Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP3916286U patent/JPH0234183Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62150318U (ja) | 1987-09-24 |
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