JPH06168459A - 両面演奏用光ディスクプレーヤー - Google Patents

両面演奏用光ディスクプレーヤー

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Publication number
JPH06168459A
JPH06168459A JP5110681A JP11068193A JPH06168459A JP H06168459 A JPH06168459 A JP H06168459A JP 5110681 A JP5110681 A JP 5110681A JP 11068193 A JP11068193 A JP 11068193A JP H06168459 A JPH06168459 A JP H06168459A
Authority
JP
Japan
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guide
turning
pickup
carriage
pickup carriage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5110681A
Other languages
English (en)
Inventor
Hyun J Maeng
玄 鎭 孟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Innotek Co Ltd
Original Assignee
LG Electro Components Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority claimed from KR1019920023504A external-priority patent/KR950002258B1/ko
Application filed by LG Electro Components Ltd filed Critical LG Electro Components Ltd
Publication of JPH06168459A publication Critical patent/JPH06168459A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/0857Arrangements for mechanically moving the whole head
    • G11B7/08594Arrangements for mechanically moving the whole head to access both sides of the disc with the same head assembly

Landscapes

  • Moving Of Heads (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品の最小化、軽量化、小型化及びサーチの
迅速化を達成した両面演奏用光ディスクプレーヤーを提
供する。 【構成】 ピックアップキャリッジ106 には、1つのモ
ーター(スライディングモーター)だけが設けられ、傾
斜角補正およびターニング兼用モーターがブラケット10
2 に設けられている。ディスク下面の再生が終わると、
ピックアップキャリッジ106 は、ウォームギア116 を介
して駆動される回動板115 と一体となって反転させられ
る。ピックアップキャリッジ106 は、ディスクの外周縁
部周囲の最近接半円上に沿って回転させられる。回動板
115 には可変曲線部を有するカム曲線118 が形成されて
おり、フレーム121,122 の延長片123,124 上に固定され
たガイド軸125,126 がカム曲線部118 に沿って移動する
ことにより、ディスクが垂れることによる傾斜角が補正
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は両面演奏用光ディスクプ
レーヤーに関するもので、特にピックアップキャリッジ
とターニング手段を単純化させ、これによるフレキシブ
ルケーブルの連結構造も改善させた両面演奏用光ディス
クプレーヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的両面演奏用光ディスクプレ
ーヤーが日本国公開特許公報平2−66779号(19
90年3月6日公開、特許出願番号昭63−21668
3)に開示されている。
【0003】ここに開示された光ディスクプレーヤー
は、図1乃至図3に示されたようにターンテーブル(1)
上に取付けられる光ディスク(10)を一定速度で駆動させ
るためのスピンドルモーター(2) と、光ディスク上に記
録された信号を再生するため、一対のガイド部材(3)(4)
を伝って移動し、ピックアップ手段(6) を備えるキャリ
ッジ(5) 及びディスク記録面の反対側を再生できるよう
にキャリッジを回転させるターニング手段(7) を備えて
いる。また、前記キャリッジ(5) には、光ディスクに記
録された信号を再生するためのピックアップ手段(6) の
外にも、スライディングモーター(53)、傾斜角補正モー
ター(54)及び高さ調整モーター(55)と、この三つのモー
ターを駆動させて動力を伝達するための各種部品が提供
される。
【0004】即ち、図3に示されたように、キャリッジ
(5) の水平移動とターニングの際スライディンクモータ
ー(53)の動力を伝達するための水平移動ギア(51)とター
ニング用ギア(52)をキャリッジ(5) に備える。
【0005】前記傾斜角補正モーター(54)は、ディスク
回転の際、ディスクが垂れることによるピックアップ手
段(6) の傾斜程度を補正するため、第1ケース(61)に固
定されたピックアップ手段(6) がそのケース両端に突出
されるピン(62)(63)をヒンジ点として左右傾斜角を保持
することができるようにする。また、高さ調整モーター
(55)は、キャリッジ(5) がディスク反対側にターニング
する際、縁の一側が垂れているディスクの端部とぶつか
る現象を防止すると共に、ディスクの傾斜角が大きい場
合傾斜角補正モーター(54)を介して充分に補償されなか
った高さを補正するため、第1移動部材(64)を介してピ
ックアップ手段(6) の高さ調整を可能にする。
【0006】このように構成されるキャリッジ(5) は、
スライディング用モーター(53)の動力で駆動する水平移
動ギア(51)と前記一対のガイド部材(3)(4)を伝って形成
されるラック(31)(41)の噛み合い駆動によりディスク(1
0)の内周縁より外周縁に定速移動をしながらディスク表
面に記録された信号を読み込むようになる。
【0007】この時、上下の一対のガイド部材(3)(4)を
伝って正確な水平運動をすることになるキャリッジ(5)
は、先ず光ディスク(10)の下面を再生した後、次いで、
上面再生のためのターニングをするようになる。水平移
動ギア(51)を備えるスライディング用モーター(53)には
ターニング用ギア(52)が同時に回転運動をしているの
で、円形の固定ギア(8) の内側面に沿ってターニング用
ギア(52)が噛み合って移動しながらキャリッジ(5) は、
自ずと捩れる動作をすることになる。
【0008】そのキャリッジ(5) のターニング作動に対
して説明すると、下部ガイド部材(4) に沿って移動しな
がらディスク(10)の下面に記録された信号を再生した
後、キャリッジ(5) は下部ガイド部材(4) より外れるよ
うになり、次いで円形の内側固定ギア(8) に連結される
移動用ガイド部材(9) に結合されながらスライディング
モーター(53)により回転しているターニング用ギア(52)
が、その内側固定ギア(8) に噛み合って遊星運動をする
ことによりターニング動作が行われる。
【0009】しかし、このような従来の光ディスクプレ
ーヤーは、各種の駆動用モーター(53)、(54)、(55)がキ
ャリッジ(5) 内に組み合わされた形で備えられており、
その構造的組立形態、また、極めて複雑に構成される
し、且つキャリッジ自体の重量の増大により移動速度と
サーチ時間を短縮させることに大きな障害要素として作
用している。
【0010】のみならず、ピックアップ手段(6) を搭載
したキャリッジ(5) がディスク(10)の両面再生のため上
下にターニングするようになる過程においても、キャリ
ッジ(5) がディスク(10)の外に完全に外れた状態でター
ニングなされるので、結局ディスク設定空間の外にキャ
リッジの長さに相当するターニング空間を確保しなけれ
ばならない等装置を小型化するのに多大な困難が伴い、
ターニングの際、キャリッジ(5) がこのようなターニン
グ空間でキャリッジの移動方向に平行な軸を中心に回転
するようになるので、ピックアップ手段(6) で読み込ん
だ信号を本体へ伝送するためのフレキシブルケーブルが
捩れるようになる欠点があった。
【0011】従って、このような従来の欠陥を解消する
ために、スライディングモーターと傾斜角補正モーター
を備え、傾斜角補正モーターにより運動されるようにカ
ムギア及びピックアップ手段を備えるキャリッジと、傾
斜角補正モーターの動力の伝達を受けて前記ピックアッ
プ手段の傾斜角補正及び高さの調整が同時に制御される
ように上面にカム曲線を備え、その周縁には全周ギア及
び接点突出部を一体に突設させたカムギアと、前記ピッ
クアップ手段を有するピックアップベースを搭載してキ
ャリッジの端部にヒンジ結合されてカム曲線に沿って高
低及び傾斜角を補正するリフトガイドと、前記カムギア
上の接点突出部位置を感知してターニング位置を決定す
るモードスイッチで構成される両面再生用マルチディス
クプレーヤーのピックアップ駆動装置が、本願出願人に
より大韓民国特許出願91−24277号で出願されて
いる。
【0012】かかる、本出願人の新出願発明は部品の単
純化と動力伝達系の簡素化により動作の信頼性を向上さ
せる一方、キャリッジの全体重量を軽量化させて迅速な
サーチとモーター消費電力を大きく節減させることので
きる効果を得ることができるようになった。
【0013】しかし、前記の本出願人の新出願発明(再
生用ディスクプレーヤー)は、ピックアップモジュール
の反転構造が複雑であり、嵩ばむので製品小型化のため
改善が要求されるものであり、フレキシブルケーブルが
捩じれるおそれがあるだけでなく、全体のケーブルの長
さが長くなる欠点があり、多大の部品数が必要であるの
で簡単な構成が難しく、フレキシブルケーブルの曲率半
径確保のためには製品の高さが増大する欠点があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の問題点を解消するために案出されたものにして、光デ
ィスク表面に記録された信号を再生するため、一対のガ
イド部材に沿って移動するピックアップキャリッジを軽
量化して、これにより迅速なサーチと共に動作に伴う信
頼性が向上された単面専用又は両面兼用の光ディスクプ
レーヤーを提供することにその主な目的がある。
【0015】本発明の更に他の目的は、傾斜角補正及び
ターニング兼用のモーターにより傾斜角補正の際、高低
の調整が同時になされるようにする操作が簡便な光ディ
スクプレーヤーを提供することにある。
【0016】本発明の更に他の目的は、ピックアップキ
ャリッジターニングに伴う空間を最小化させた光ディス
クプレーヤーを提供することにある。
【0017】本発明の更に他の目的は、ディスクに記録
された信号を正確に感知して再生することができるよう
にする一方、ピックアップキャリッジの外部で上下傾斜
角調整が同時に制御できるようにする光ディスクプレー
ヤーの制御方法を提供することにある。
【0018】また、本発明の更に他の目的は、フレキシ
ブルケーブルの曲率を最小化して光ディスクプレーヤー
を小型化し、またそのフレキシブルケーブルがターニン
グ時にも捩れる恐れのない光ディスクプレーヤーを提供
することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、一対の上・下支持手段、一つのスラ
イディングモーター、そのスライディングモーターの動
力を伝達するための少なくとも一つの動力伝達ギア、ピ
ックアップ手段及び第1ガイド手段を備えるピックアッ
プキャリッジ、前記上・下支持手段にそれぞれ設けられ
て、前記ピックアップキャリッジの動力伝達ギアに噛合
わされて少なくともディスク再生位置内でピックアップ
キャリッジを移動させるための少なくとも一対の上・下
ラック部材、前記ピックアップキャリッジの第1ガイド
手段と互いに作用して再生位置内でのピックアップキャ
リッジの移動をガイドする上・下支持手段にそれぞれ設
けられる第2ガイド手段、再生完了後の位置でピックア
ップキャリッジの移動方向に垂直であり、ディスク面に
平行の軸を中心とするディスクに近接したディスクの端
部周囲の半円状に沿ってピックアップキャリッジを回転
させるターニング手段、そして前記ピックアップキャリ
ッジの第1ガイド手段と互いに作用してピックアップキ
ャリッジのターニングをガイドする第3ガイド手段を含
むことを特徴とする両面演奏用光ディスクプレーヤーを
提供することである。
【0020】また、第1ガイド手段がピックアップキャ
リッジの移動方向に形成されたガイド溝と、前記動力伝
達ギアの外側に提供される少なくとも一対の前・後ガイ
ドローラを含めることができ、第2ガイド手段はディス
ク両面の再生位置内移動方向に沿って前記ピックアップ
キャリッジをガイドするため、前記ガイド溝と摺接する
少なくとも一対の上・下ガイド部材と、前記ガイドロー
ラところがり接触して、前記ピックアップキャリッジを
ガイドし、支持する少なくとも一つの上側ローラガイド
を含めることもでき、前記ターニング手段は、前記ピッ
クアップキャリッジが再生完了後、ターニング位置に移
動する時、前記ガイドローラが挿入されるピックアップ
同期用溝が形成された少なくとも一つの回動板と、前記
回動板を回転させるためのターニングモーター及び動力
伝達ギアと、ターニングの際ピックアップキャリッジの
離脱を防止するための少なくとも一つのガイド板を含め
ることができる。
【0021】また、前記上・下支持手段は、前記ラック
部材と第2ガイド手段が固設される一対の上・下フレー
ムと、その上・下フレームがディスクの端部側で旋回さ
れるようにその上・下フレームの一端部をヒンジで連結
する左・右一対のブラケットと、前記上・下フレームの
他端部に固設されるガイド軸を含めることもでき、前記
フレームを旋回させてディスクの垂れることに伴う傾斜
角を補正する可変曲線部と、その可変曲線部以外での同
心円部で構成された前記ガイド軸挿入用カム曲線が前記
回動板に形成することができ、ディスクの垂れることに
該当する位置のカム曲線上にガイド軸が位置するように
前記ターニングモーターとその動力伝達ギアにより回動
板が旋回するようにすることもできる。
【0022】また、本発明はディスクをターンテーブル
に挿入する段階、挿入されたディスクの再生位置を設定
し、再生信号を検出する段階、検出された再生信号によ
りディスクの上・下面の中、或る一面を再生するためピ
ックアップキャリッジを回転できるようにフォトセンサ
ーで回動板をターニング位置に正確に位置させる段階、
ピックアップキャリッジを回動板のピックアップ同期用
溝に結合させてターニングを準備する段階、ピックアッ
プキャリッジが結合された回動板を180°回転させて
ディスクの上面と下面の他の一面を再生させるための位
置へターニングさせる段階、ターニング完了時、ピック
アップキャリッジを回動板より分離させてディスクのそ
の他の一面の再生位置へ迅速に移動させる段階、その他
の一面の再生位置でプレーモードを行う段階、その他の
一面の再生完了後、再び繰返される連続再生を行う段階
を含むことを特徴とする両面演奏用光ディスクプレーヤ
ーの制御方法も提供される。
【0023】この方法の中で、前記プレーモードを行う
段階で再生中に、その再生中のディスク面と他の面を再
生するための選択モードが入力されると、再生完了前に
も再生を中断したままピックアップキャリッジを迅速に
ターニング位置に移動させる段階が前記プレーモードを
行う段階に含めることもできる。
【0024】また、前記本発明の目的を達成するため、
前記第1ガイド手段は、ピックアップキャリッジにその
移動方向に形成されたガイド溝と、前記動力伝達ギアの
外側に提供される少なくとも一対の前・後ガイドローラ
を含み、第2ガイド手段は、ディスク両面の再生位置内
の移動方向に沿って前記ピックアップキャリッジを案内
するため、前記ガイド溝と摺接する少なくとも一対の上
・下ガイド部材と、前記一対のガイドローラの中、少な
くとも一つのガイドローラところがり接触して、前記ピ
ックアップキャリッジを案内して支持する少なくとも一
つの上部ローラガイドを含み、前記ターニング手段は、
前記上・下ラック部材がディスク外周縁付近の端部でU
字形に連結されて、前記上・下ラック部材と一体に形成
された少なくとも一つのU字形ラック部材を含み、第3
ガイド手段は、前記第1ガイド手段のガイドローラとこ
ろがり接触して、ターニングの際、前記ピックアップキ
ャリッジを案内するように前記U字形ラック部材と一体
に形成された少なくとも一つのローラガイド溝を含み、
前記スライディングモーターにより前記動力伝達ギア、
前記U字形ラック部材、前記ガイドローラ及び前記ロー
ラガイド溝を介在して、前記ピックアップキャリッジの
ターニングが行なわれることを特徴とする両面演奏用光
ディスクプレーヤーを提供する。
【0025】また、前記上部ローラガイドところがり接
触するガイドローラが位置調整可能に結合することもで
きる。
【0026】本発明の他の目的を達成するため、前記ピ
ックアップ手段の下面に固定された印刷回路基板、その
印刷回路基板の下面に一端部が連結されたフレキシブル
ケーブル、前記支持手段にターニング手段外側で固定さ
れ、前記フレキシブルケーブルの他端部が連結されるコ
ネクターを備えるRFボード、そして、前記RFボード
とターニング手段との間で前記フレキシブルケーブルを
上面再生位置と下面再生位置の間の中間の高さで保持さ
せるスプリング手段を更に含むことを特徴とする両面演
奏用光ディスクプレーヤーを提供する。
【0027】
【作用】上述した手段により、ピックアップキャリッジ
は、一つのモーター、即ち一つのスライディングモータ
ーだけを備えたまま、再生及びターニングを行うように
なり、ターニングは、ピックアップキャリッジの移動方
向に垂直でかつディスク面に平行の軸を中心とし、ディ
スクに近接したディスクの端部周囲の半円状に沿って行
われる。
【0028】また、U字形反転手段とローラを利用した
ものでは、ピックアップキャリッジを簡単にターニング
できる。
【0029】また、フレキシブルケーブルは、再生中も
ターニング中もディスクの上・下面再生位置の中間の高
さに該当する曲率範囲内にあり、捩れることなくピック
アップキャリッジの移動および回転に従う。
【0030】
【実施例】本発明の一実施例による光ディスクプレーヤ
ーは、図4乃至図10に示されたように、左右一対で結
合されるブラケット(101)(102)、一軸にモーター駆動軸
に沿ってウォーム(104) を延設する傾斜角補正及びター
ニング兼用モーター(105)を備える一方、このようなブ
ラケット組立体には回転同期軸(113) に沿って設けられ
る一対の回動板(114)(115)を設け、この回動板(114)(11
5)の内側にガイド板(119)(120)をそれぞれ設置する。
【0031】また、前記ウォーム(104) と、噛み合って
駆動できるようにウォームギア(116) を備える右側回動
板(115) には上下フレーム(121)(122)の高低を調整する
ためのカム曲線(118) を備える。このカム曲線(118) は
同心円部と可変曲面部に両分割されるように構成され
る。また、その右側回動板(115) の外周面にストッパー
ピン(117) が右側ブラケット(102) より延長するストッ
パー突起(103) により規制できるように構成される。
【0032】左側回動板(114) には、ピックアップ感知
用スイッチ(134) を取り付けてピックアップキャリッジ
(106) の一方に突設される突出ピン(106a)との接触によ
りターニング位置を感知できるようにする一方、その周
縁部にはブラケット(101) 上に固定されたフォトセンサ
ー(132) によりターニング位置が検出できるようにセン
シング溝(133) が形成されている。但し、左側回動板(1
14) 内面に敷設されるピックアップ感知用スイッチ(13
4) のワイヤは回動板(114) に穿孔された逃げ溝(135)
を通じて引出してやることにより作動過程での障害を防
止するようにすることが望ましい。
【0033】次いで、ブラケット(101) に穿孔されるヒ
ンジホール(101a)(102a)にヒンジ軸(121a)(122a)がピボ
ット可能に固定されるように上下フレーム(121)(122)を
組立てることになるが、この時上下フレーム(121)(122)
の延長片(123)(124)上に固定されるガイド軸(125)(126)
は右側回動板(115) のカム曲線(118) に挿入される。
【0034】このガイド軸(125)(126)がカム曲線(118)
の可変曲面部に沿って上下に移動することにより、フレ
ーム(121)(122)の傾斜角が制御されるようにする。
【0035】前記の上下フレーム(121)(122)には、ラッ
ク部材(127)(128)とローラガイド(129) そして上部及び
下部ガイド部材(130)(131)をそれぞれ搭載することによ
り上下フレーム(121)(122)に沿って移動するピックアッ
プキャリッジ(106) の円滑な水平運動がなされるように
する。
【0036】上部及び下部ガイド部材(130)(131)により
離脱が規制され、かつラック部材(127)(128)およびロー
ラガイド(129) に沿って移動できるように設置されるピ
ックアップキャリッジ(106) 内には、対物レンズ(107)
を有するピックアップ手段と共にそれ自体のスライディ
ングモーター(108) が備えられており、ピックアップキ
ャリッジ(106) の外部には、更に前記スライディングモ
ーター(108) と減速ギアで連結されたピックアップキャ
リッジ(106) に駆動力を提供する動力伝達ギア(109) 及
びピックアップキャリッジ(106) の移動区間案内と共に
ターニングの際、回動板(114)(115)のピックアップキャ
リッジ同期用溝(114a)(115a)に挾まれてガイドされるよ
うにガイドローラ(111)(112)が備えられる。
【0037】従って、ピックアップキャリッジ(106) は
スライディングモーター(108) の動力により動力伝達ギ
ア(109) がラック部材(127)(128)に沿って案内されなが
らターンテーブル(1) に取り付けられるディスク(10)の
記録信号を再生できるようになるものである。
【0038】このように構成される本発明の一実施例に
よると、先ず、スピンドルモーター(2) により駆動され
るターンテーブル(1) 上面に光ディスク(10)を安着させ
た後、プレー(Play)させてピックアップキャリッ
ジ(106) 内のスライディングモーター(108) に電源を印
加するようになると、スライディングモーター(108)は
減速ギアで連結される動力伝達ギア(109) が下側フレー
ム(122) 上のラック部材(128) と噛み合って回転しなが
らピックアップキャリッジ(106) を水平に移動させるよ
うになり、この時、下部ガイド部材(131) により正確に
ガイドされるピックアップキャリッジ(106) は、ディス
ク下面(10a) の内周縁より外周縁方向に移動しながら記
録された信号を再生できるようになる。
【0039】このようなピックアップキャリッジ(106)
の右側は下部ガイド部材(131) に嵌め込まれたままガイ
ドされ、その外側には一対のガイドローラ(111)(112)が
ラック部材(128) 及びローラガイド(129) に沿って案内
される。
【0040】一方、ターンテーブル(1) に安着されたデ
ィスク(10)が自重により外周縁の方に行くにつれて少し
垂れる現象を見せると、ピックアップキャリッジ(106)
もその傾斜角だけの補正が必要になる。
【0041】かかる、傾斜角補正は、ピックアップキャ
リッジ(106) 内に設置される傾斜角感知センサー(図示
しない)を通じてディスク(10)の傾斜方向と傾斜程度を
感知した後、かかる傾斜方向と傾斜程度に相当するカム
曲線(118) の可変曲線部の“B−C−D−E”区間内の
位置にガイド軸(125)(126)が移動できるように、傾斜角
補正及びターニング兼用モーター(105) を正・逆回転さ
せてヒンジ軸(121a)(122a)を中心にピボット可能に固定
されている上下フレーム(121)(122)を所望の角度で調節
することにより行なわれる。
【0042】この時、右側回動板(115) 上のストッパー
ピン(117) がブラケット(102) のストッパー突起(103)
と当接して逆回転が防止された状態にあるため、回動板
(115) を反時計方向に回転させて、一方向に制限された
回転をさせることにより結局所望の傾斜角補正ができる
ようになる。
【0043】このように、傾斜角調節を通じてディスク
下面(10a) の再生が完了されると、ピックアップキャリ
ッジ(106) は、図7の“I”位置より“II”位置に移
動を完了したままスライディングモーター(108) が停止
されてターニングを準備するようになる。
【0044】ターニングをする時には、ピックアップキ
ャリッジ(106) が設定されている下側フレーム(122) は
勿論、上側フレーム(121) も水平を成している状態にな
らなければならず、下側フレーム(122) の水平状態を保
持できるように傾斜角補正及びターニング兼用モーター
(105) が正・逆回転をする。
【0045】即ち、フォトセンサー(132) を利用してセ
ンシング溝(133) 位置を検出すると、上下フレーム(12
1)(122)に固定されているガイド軸(125)(126)が右側回
動板(115) のカム曲線(118) 上の同心円位置に固定され
ながら上下フレーム(121)(122)全部が水平を保つように
なる。
【0046】かかる、過程を通じてターニングに必要な
右側回動板(115) 位置が決定された後には、ピックアッ
プキャリッジ(106) 内のスライディングモーター(108)
が回転して、ピックアップキャリッジ(106) を図7の
“III”位置に移して置くようになる。
【0047】前記ピックアップキャリッジ(106) が“I
I”位置より“III”位置へ移動する間にピックアッ
プキャリッジ(106) の両側ガイドローラ(111)(112)は回
動板(114)(115)上のピックアップ同期用溝(114a)(115a)
にそれぞれ嵌合され、その後ターニングの際、左右ガイ
ド板(119)(120)の軌跡を伝うようになり、ターニングの
際回動板に対して固定された状態を保持するので、回動
板(114)(115)回転時にピックアップキャリッジ(106) は
ピックアップ同期用溝(114a)(115a)と左右ガイド板(11
9)(120)により規制される固定モードをそのまま保持し
たまま図8の“IV”位置を経て再び図9の“V”位置
にターニングする。
【0048】また、前記ピックアップキャリッジ(106)
が“II”位置より“III”位置に移動してピックア
ップ同期用溝(114a)(115a)に嵌合されるとき、ピックア
ップキャリッジ(106) の突出ピン(106a)が回動板(114)
上のピックアップ感知用スイッチ(134) と接点を成すと
スライディングモーター(103) は停止されて、それ以上
の前進が抑制される一方、傾斜角補正及びターニング兼
用モーター(105) が反時計回り方向に(図6では時計方
向)回転を始めてピックアップキャリッジ(106) を18
0°回転させる。この時、フォトセンサー(132) により
180°の回転状態を感知した後にも慣性力により回動
板(114) がもっと回転するようになる現象を防止できる
ように右側回動板(115) 上にストッパーピン(117) を1
80°間隔で突設することが望ましい。
【0049】一方、回動板(114)(115)に両端のガイドロ
ーラ(111)(112)が引っかかるようにして回動板(114)(11
5)と共に回転するピックアップキャリッジ(106) は固定
モードから外れないように左右ガイド板(119)(120)によ
り規制される。ターニングが完了したピックアップキャ
リッジ(106) は再び上側フレーム(121) に備えられる上
部ガイド部材(130) とラック部材(127) に沿ってディス
ク(10)の内側に直進して図9の“VI”位置に到るなり
ディスク上面(10b) の再生位置を感知した後、停止す
る。
【0050】次いで、前述の過程のようにディスク(10)
の内側の“VI”位置より外側の“V”位置に前進する
方向にディスク上面(10B) を再生することになる。
【0051】この時、ディスク上面再生時には、回動板
(115)のカム曲線(118) が180°回転されている状態
を保持するようになるので、カム曲線(118) 上の2次可
変曲線部“E−F−G−H−A”区間を利用して傾斜角
を補正し、ディスク下面再生時と同一の方法でスライデ
ィングを行う。
【0052】以上検討したように本発明の一実施例の作
動に対する制御方法は、図11及び図12と共に説明す
ると次の通りである。
【0053】先ず、再生しようとする選択されたディス
ク(10)をターンテーブル(1) に挿入すると(ステップ2
01)、ディスク(10)が挿入されていることを感知した
センサーの駆動によりスライディングモーター(108) と
傾斜角補正及びターニング兼用モーター(105) が回転を
始めるようになる。(ステップ202)この時、スライ
ディングモーター(108) の回転でピックアップキャリッ
ジ(106) はディスク(10)の再生位置まで移動した状態で
待機することになり、傾斜角補正及びターニング兼用モ
ーター(105) は左側回動板(114) のセンシング溝(133)
がフォトセンサー(132) により感知される位置まで回動
板(115) 上のウォームギア(116) を回転させてから停止
する。
【0054】前記ステップ(202)を行うことにより
初期化がなされた後には、フォトセンサー(132) が“オ
ン”になっているかを判断する。(ステップ203)こ
のような、判断結果によりプレーモード遂行(ステップ
204)またはディスク再生位置設定(ステップ20
2)への復帰が選択的になされる。
【0055】即ち、フォトセンサー(132) が“オン”さ
れているとプレーモードを行うことになるが、プレーモ
ードを行う時には、スライディングモーター(106) の定
速回転と、ディスク(10)を回転させるためのスピンドル
モーター(2) の駆動を同時に行うことによりデータを再
生することのできる適性速度でピックアップキャリッジ
(106) をディスクの内側より外側へ移動させるようにな
る。
【0056】この時、ディスク(10)が傾斜角をなしてい
る場合には、その傾斜角補正のため傾斜角補正及びター
ニング兼用モーター(105) の駆動により回動板(115) を
正・逆方向に回転させてカム曲線(118) の“B−C−D
−E”区間内での調整を行う。
【0057】また、前記ステップ(203)の判断結果
フォトセンサー(132) の“オフ”状態が感知されるとス
テップ(202)に復帰する。
【0058】前記ステップ(204)を行なってディス
ク下面(10a) の再生が完了すると(ステップ205)、
ピックアップキャリッジ(106) をターニングさせるため
の回動板(115) の位置を設定しなければならないが(ス
テップ208)、この時ディスク下面(10a) の再生が未
だ終わっていない状態であれば再びステップ(204)
に復帰して残余区間に該当するプレーモードを再び行っ
た後、ステップ(208)を行う。
【0059】しかし、ディスク下面(10a) 再生途中にデ
ィスク上面(10b) へのターニングキーを受けた場合(ス
テップ206)にはスライディングモーター(108) を3
倍速で回転させて、ピックアップキャリッジ(106) をデ
ィスク外周縁のターニング位置へ迅速に移動させた後
(ステップ207)前記ステップ(208)を行う。
【0060】ピックアップキャリッジ(106) がディスク
(10)の再生を全て終えた位置に到達してターニングを準
備すると、スライディングモーター(108) は“オフ”に
なり、傾斜角補正及びターニング兼用モーター(105) が
“オン”されてピックアップキャリッジ(106) が回動板
(114)(115)上のピックアップ同期用溝(114a)(115a)に嵌
合されることのできる位置に回動板(114)(115)が位置さ
せられる一方、スピンドルモーター(2) およびピックア
ップキャリッジ(106) 内の対物レンズ(107) は動作が停
止するようになる(ステップ208)。
【0061】このような、状態ではピックアップキャリ
ッジ(106) が図7の“II”位置にある。
【0062】この時、ピックアップキャリッジ(106) タ
ーニングに必要な回動板(114)(115)の位置設定を確認す
るためフォトセンサー(132) を作動させるようにする
(ステップ209)。このようにフォトセンサー(132)
が回動板(114) のセッシング溝(133) 位置を検出して上
・下フレーム(121)(122)が水平状態を保持した後にはピ
ックアップキャリッジ(106) をターニングさせるため回
動板(114)(115)のピックアップ同期用溝(114a)(115a)に
ガイドローラ(111)(112)が挿入される時まで再びスライ
ディングモーター(108) を回転させる(ステップ21
0)。ステップ(211)では、ピックアップキャリッ
ジ(106) が回動板(114) 上のピックアップ同期用溝(114
a)に充分に嵌合された状態でピックアップ感知用スイッ
チ(134) にピックアップキャリッジ(106) の突出ピン(1
06a)が接触することを確認する。
【0063】ステップ(211)を通じてピックアップ
感知用スイッチ(134) がピックアップキャリッジ(106)
の突出ピン(106a)と接触して回動板(114) のピックアッ
プ同期用溝(114a)内にピックアップキャリッジ(106) が
正確に設置されたかを判断して未だ感知されない状態で
あればステップ(210)に復帰させてピックアップキ
ャリッジ(106) の正確な位置を再調整するようになり、
ピックアップ感知用スイッチ(134) が突出ピン(106a)と
接触してターニング位置に正確に位置していることを確
認するとスライディングモーター(108) を停止させて傾
斜角補正及びターニング兼用モーター(105) だけを反時
計方向に半周だけピックアップキャリッジ(106) と共に
回動板(114) のターニングがなされるようにする(ステ
ップ212)。
【0064】ターニングが完了した事はフォトセンサー
(132) が反対側のセンシング溝(133) 位置を感知するこ
とにより確認される。(ステップ213)。
【0065】また、ステップ(213)を通じてフォト
センサー(132) がセンシング溝(133) 位置を検出したか
を判断して見るとき、未だ感知がなされていない状態で
あればステップ(212)に復帰させることになり、フ
ォトセンサー(132) がセンシング溝(133) を感知してタ
ーニングがなされたことを確認すると、スライディング
モーター(108) を反時計方向に迅速に回転させて回動板
(114)(115)よりピックアップキャリッジ(106) を分離さ
せる(ステップ214)。
【0066】この時、傾斜角補正及びターニング兼用モ
ーター(105) は、停止している状態である。ピックアッ
プキャリッジ(106) が回動板(114)(115)より抜け出た
後、ディスク上面(10b) の内側まで引き続き移動する間
に回動板(114)(115)は傾斜角補正を準備するため180
°回転した状態を保持している。
【0067】この時、ピックアップキャリッジ(106) は
ディスク(10)の内側に移動してディスク上面(10b) の再
生位置に行くことになるが(ステップ215)、その位
置を正確に確認してからプレーモードを行うことになる
(ステップ216)。
【0068】即ち、再生信号スイッチが“オン”になっ
ていると、直ちにディスク上面(10b) を再生させるため
プレーモードを行うようになり(ステップ216)、こ
の時はスピンドルモーター(2) を逆方向に回転させる一
方、スライディングモーター(108) は、正方向に回転さ
せてプレーを行い、傾斜角補正およびターニング兼用モ
ーター(105) を利用し、ディスクの垂れることによる傾
斜方向に正・逆回転させてカム曲線(118) の“E−F−
G−H−A”区間内で上下フレーム(121)(122)の高低を
調整する。
【0069】このようにディスク下面(10a) とディスク
上面(10b) を順にまたは選択的に再生した後のピックア
ップキャリッジ(106) は再び図6でのように回動板(11
4) の回転により設置位置が180°切り換えられてい
るピックアップ感知用スイッチ(134) に到達して反対面
の連続再生またはプレー終了を選択することになる(ス
テップ218)。ここで、連続再生をしようとする時
は、前述の順序と同じくターニング準備をすることにな
り、かかるターニング及び再生の過程は前記のステップ
(208)以降の繰り返される過程により充分に説明さ
れたものであるので、容易に理解できよう。
【0070】また、本発明による他の実施例が図13乃
至図16に示される。この実施例による両面演奏用光デ
ィスクプレーヤーは、支持手段(301) 上に固定されるス
ピンドルモーター(303) と、そのスピンドルモーター(3
03) の軸の上端部に固定されるターンテーブル(302)
と、ピックアップ手段(307) を搭載したピックアップキ
ャリッジ(306) 、支持手段(301) 両側部にピックアップ
キャリッジ(306) を反転させるために設置されたU字形
反転手段(304)(305)と、ピックアップキャリッジ(306)
を貫通した回転同期軸(307A)の両端部に固定されてU字
形ラック(304A)(305A)に連結されるピニオン(308) と、
U字形反転手段(304)(305)の上・下ローラガイド部(304
B)(304C)(305B)を伝って移動するようにピックアップキ
ャリッジ(306) の両端部に取り付けられたガイドローラ
(309)(310)と、ピックアップキャリッジ(306) が上・下
部で水平移動の際、案内される上・下部ガイド部材(311
A)(311B)で構成されている。
【0071】また、前述した本発明の他の実施例による
装置と本発明の他の目的によるフレキシブルケーブルと
の組立過程を詳細に説明すると支持手段(301) にスピン
ドルモーター(303) が設置され、スピンドルモーター(3
03) にターンテーブル(302)を結合し、スピンドルモー
ター(303) の両端部にU字形反転手段(304)(305)と、下
部ガイド部材(311B)を締着ける。
【0072】そして、図17のようにRFボード(318)
が締着けられる。この時にはRFボード(318) にコネク
ター(319) とスプリング(320) が結合されている。
【0073】前記両側U字形反転手段(304)(305)上には
トツプカバー(313) を締着ける。
【0074】この時、トップカバー(313) には、上部ガ
イド部材(311A)が予め締付けられている。そしてから、
フレキシブルケーブル(317) が挿入されたピックアップ
キャリッジ(306) を結合し、ピックアップ手段(307) は
ピックアップキャリッジ(306) にヒンジ(307B)を利用し
て搭載し、回転同期軸(307A)を貫通させた後回転同期軸
(307A)の左右側端部にピニオン(308) を圧入すると共に
一対の前方ガイドローラー(309) を回転できるように結
合する。
【0075】この時回転時軸(307A)はピニオン(308) が
一緒に回転できるように形成する。
【0076】また、ピックアップキャリッジ(306) の左
・右側には、後方ローラ(309)(310)を更に結合する。こ
の時、左側の上部ローラガイド部(304B)用ガイドローラ
(310) は高さ調整ができるように、即ち回転同期軸(307
A)を中心に回転されるように構成されている。
【0077】前記ピックアップキャリッジ(306) には、
コネクター(315) とジャンプ線(316) が固定されてお
り、コネクター(315) にフレキシブルケーブル(317) の
一端を固定させた後、このフレキシブルケーブル(317)
をジャンプ線(316) を貫通させて引き出す。この後、フ
レキシブルケーブル(317) の他端はスプリング(320) に
かけた後、コネクター(319) に固定する。
【0078】前記左側のU字形反転手段(304) には、上
部ローラガイド(304B)が光ティスク(312) の上部でピッ
クアップキャリッジ(306) を案内するため突出形成さ
れ、ターニングの際、上部ローラガイド(304B)と出会う
ためのラック(304A)が形成されている。右側のU字形反
転手段(305) には、ラック(305A)がU字形で全体的に形
成され、ローラガイド(305B)が形成されている。
【0079】また、ピックアップ手段(307) により読み
取られた再生信号をRFボード(318) に印加するための
フレキシブルケーブル(317) が連結されているが弾性力
はあるけれども曲率半径によってはフレキシブルケーブ
ル(317) の断絶が発生する。
【0080】このような、断絶が発生すると、この寿命
を短縮させるので曲率半径を最小化させて寿命を延長さ
せることが望ましい。かかる本発明の他の目的によるフ
レキシブルケーブル構造が図17乃至図20と共に説明
される。
【0081】図17及び図18のフレキシブルケーブル
連結構造は、前述したようにピックアップキャリッジ(3
06) の下面に印刷回転基板(314) が固定され、印刷回転
基板(314) には、コネクター(315) とジャンプ線(316)
が固定されており、コネクターにフレキシブルケーブル
(317) を固定し、このフレキシブルケーブル(317) をジ
ャンプ線(316) を貫通させて引き出した後、RFボード
(318) の前方に固定されたスプリング(320) にかけた
後、コネクター(319) に固定させた構成となっている。
【0082】図19のフレキシブルケーブル連結構造
は、印刷回転基板(314) にガイド孔(314A)を形成し、フ
レキシブルケーブル(317) の一端部をそのガイド孔(314
A)を貫通させてコネクター(315) に連結し、他端部は図
17及び図18のような構造となっている。
【0083】図20のフレキシブルケーブル連結構造
は、印刷回路基板(314) の下面に一定の長さのゴム(32
1) を付着してコネクター(315) に固定されるフレキシ
ブルケーブル(317) の他端部は図17及び図18のよう
な構造で連結されている。
【0084】以上で説明したような本発明の他の実施例
に関する作用効果を説明すると次の通りである。ピック
アップキャリッジ(306) は光ディスク(312) の下面を再
生した後、上面を再生するためターニングをするように
なるが、先ず下面再生時にはターンテーブル(302) 内側
より光ディスク(312) の外周縁にピックアップキャリッ
ジ(306) をスライディングさせて再生するようになる。
【0085】この時、再生のためにはピックアップキャ
リッジ(306) 内のスライディングモーター(図示しな
い)がピニオン(308) に動力を伝達すると(この時、速
度を1倍速と仮定する)ピニオン(308) と左側のU字形
ラック(305A)により信号を読みながら水平移動をする
が、ピックアップキャリッジ(306) は下部ガイド部材(3
11A)により案内される。下面再生の際、ピックアップキ
ャリッジ(306) の左側の高さの水平保持は下面用左側ロ
ーラ(309) による左側のU字形反転手段(304) の下部ロ
ーラガイド(304C)との線接続による。
【0086】そして、上面再生の際、上方での左側の高
さの水平保持は左側ガイドローラ(310) による上部ロー
ラガイド(304B)との線接続による。この時、ローラガイ
ド(304B)は上側部水平区間、即ち再生区間でのみ役割を
果たすことになる。
【0087】また、ターニングの際には、数倍速に該当
する速力で左側のU字形ラック(304A)と右側のU字形ラ
ック(305A)により、この時このU字形ターニング区間の
ラックにピニオン(308) が正常に噛み合ってターニング
できるように二つの右側ガイドローラ(309) と、一つの
左側ガイドローラ(309) がローラガイド(305B)(304C)に
より規制さる。右側のU字形反転手段(305) でのローラ
ガイド部(305B)は水平区間では右側ガイドローラ(309)
とは全く関係がなく、ピックアップキャリッジ(306)
は、下部ガイド部材(311A)の案内を受け、ターニング時
にだけ、即ち下部カイド部材(311) から外れた状態で右
側ガイドローラ(309) とローラガイド(305B)がころがり
摩擦で接触するようになる。左側のU字形反転部手段(3
04) では下部では左側ガイドローラ(309) とローラガイ
ド(304C)が出会い、上部では左側ガイドローラ(310) と
ローラガイド(304B)がころがり摩擦する。
【0088】この時ピックアップ手段(307) により読み
取られた再生信号はフレキシブルケーブル(317) により
コネクター(319) 及びRFボード(318) に伝達される。
【0089】
【発明の効果】以上で説明したような本発明の多数の実
施例よりわかるように、本発明によると、独自に駆動す
るスライディングモーターだけをピックアップキャリッ
ジ内に備え、傾斜角補正及びターニング兼用モーターに
よりピックアップキャリッジ外部で回動板を制御できる
ようにし、ピックアップキャリッジのターニング空間が
小さくてよくかつ効果的にターニングが成され、ピック
アップキャリッジの軽量化及び独特なターニング方式と
共に、ピックアップキャリッジ外部で上下傾斜角調整を
同時に制御できるようになる便利性と共にピックアップ
キャリッジの軽量化による迅速なサーチ、そしてモータ
ー消費動力を著しく減少することができる等利点を提供
する。
【0090】また、U字形反転手段とローラを利用した
ものでは、ピックアップキャリッジを簡単にターニング
でき、ターニング装置の構造が更に簡単にできる。
【0091】フレキシブルケーブルの曲率を最小化する
ことによってデックの軽量化及び小型化が更に可能にな
る。 また、フレキシブルケーブルは、再生中もターニ
ング中も、ディスクの上・下面再生位置の中間の高さに
該当する曲率範囲内にあり、捩れることなくピックアッ
プキャリッジに従う。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の両面演奏用光ディスクプレーヤーを示す
側面概略図である。
【図2】図1の正面概略図である。
【図3】従来のピックアップキャリッジの構造を示した
正面概略図である。
【図4】本発明の一実施例による両面演奏用光ディスク
プレーヤーの構造を示す概略的平面図である。
【図5】図4の概略正面図である。
【図6】図5の左側面概略図である。
【図7】図5の右側面概略図である。
【図8】前記一実施例によるピックアップキャリッジの
ターニング過程を説明する図7と類似する右側面概略図
である。
【図9】ピックアップキャリッジのターニングが完了し
た状態を示す図7と類似する右側面概略図である。
【図10】前記一実施例によるターニングのための動力
伝達部の詳細図である。
【図11】前記一実施例による本発明の動作過程とピッ
クアップキャリッジのターニング過程を説明するフロー
チャートの一部である。
【図12】同フローチャートの残りの部分である。
【図13】本発明の他の実施例による両面演奏用光ディ
スクプレーヤーを示す概略平面図である。
【図14】図13の概略正面図である。
【図15】図14の概略的左側面図である。
【図16】図14の概略的右側面図である。
【図17】前記他の実施例に適用させた本発明によるフ
レキシブルケーブルの連結構造及び作用説明を示した概
略側面図である。
【図18】図17のフレキシブルケーブルの連結構造の
他の実施例を示した概略図である。
【図19】図17のフレキシブルケーブルの連結構造の
他の実施例を示した概略図である。
【図20】図17のフレキシブルケーブルの連結構造の
他の実施例を示した概略図である。
【符号の説明】
(1)(302):ターンテーブル (2)(303):スピンドルモーター (10) :ディスク (101)(102):ブラケット (105) :傾斜角補正及びターニング兼用モーター (106) :ピックアップキャリッジ (106a):突出ピン (108) :スライディングモーター (109) :動力伝達ギア (111)(112)(309)(310):ガイドローラ (114)(115):回動板 (114a)(115a):ピックアップ同期用溝 (118) :カム曲線 (119)(120):ガイド板 (12)(122) :フレーム (125)(126):ガイド軸 (127)(128):ラック部材 (129) :ローラガイド (130)(131):ガイド部材 (132) :フォトセンサー (133) :センシング溝 (134) :ピックアップキャリッジ感知用スイッチ (304)(305):U字形反転手段 (314) :印刷回路基板 (317) :フレキシブルケーブル (318) :RFボード (315)(319):コネクター (320) :スプリング

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の上・下支持手段と、 一つのスライディングモーター、そのスライディングモ
    ーターの動力を伝達するための少なくとも一つの動力伝
    達ギア、ピックアップ手段及び第1ガイド手段を備える
    ピックアップキャリッジと、 前記上・下支持手段にそれぞれ設けられて、前記ピック
    アップキャリッジの動力伝達ギアに噛み合ってディスク
    再生位置内でピックアップキャリッジを移動させるため
    の少なくとも一対の上・下ラック部材と、 前記上・下支持手段にそれぞれ設けられて、前記ピック
    アップキャリッジの第1ガイド手段と互いに作用して再
    生位置内でのピックアップキャリッジの移動を案内する
    第2ガイド手段と、 再生完了後の位置でピックアップキャリッジの移動方向
    に垂直でかつディスク面に平行な軸を中心とし、ディス
    クに近接したディスクの端部周囲の半円状に沿ってピッ
    クアップキャリッジを回転させるターニング手段と、 前記ピックアップキャリッジの第1ガイド手段と互いに
    作用してピックアップキャリッジのターニングを案内す
    る第3ガイド手段とを含むことを特徴とする両面演奏用
    光ディスクプレーヤー。
  2. 【請求項2】 第1ガイド手段が、ピックアップキャリ
    ッジの移動方向に形成されたガイド溝と、前記動力伝達
    ギアの外側に提供される少なくとも一対の前・後ガイド
    ローラとを含み、 第2ガイド手段は、ディスク両面の再生位置内移動方向
    に沿って前記ピックアップキャリッジを案内するため、
    前記ガイド溝ところがり接触する少なくとも一対の上・
    下ガイド部材と、前記ガイドローラところがり接触し
    て、前記ピックアップキャリッジを案内して支持する少
    なくとも一つの上部ローラガイドとを含み、 前記ターニング手段は、前記ピックアップキャリッジが
    再生完了後ターニング位置に移動する時、前記ガイドロ
    ーラが挿入されるピックアップキャリッジ同期用溝が形
    成された少なくとも一つの回動板と、その回動板を回転
    させるためのターニングモーター及び動力伝達ギアと、
    ターニングの際ピックアップキャリッジの離脱を防止す
    るための少なくとも一つのガイド板とを含むことを特徴
    とする請求項1記載の両面演奏用光ディスクプレーヤ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記上・下支持手段は、前記ラック部材
    および第2ガイド手段が固定設置される一対の上・下フ
    レームと、その上・下フレームのディスクの端部側で旋
    回されるようにその上・下フレームの一端部をヒンジで
    連結する左・右一対のブラケットと、前記上・下フレー
    ムの他端部に固定設置されるガイド軸とを含み、 前記回動板が、前記フレームを旋回させてディスクが垂
    れることによる傾斜角を補正する可変曲線部およびその
    可変曲線部以外の同心円部で構成され、かつ前記ガイド
    軸が挿入されるカム曲線を含み、ディスクが垂れること
    に該当する位置のカム曲線上にガイド軸が位置するよう
    に前記ターニングモーターとその動力伝達ギアにより回
    動板が旋回させられることを特徴とする請求項2記載の
    両面演奏用光ディスクプレーヤー。
  4. 【請求項4】 前記回動板には、ピックアップキャリッ
    ジのターニング位置を示すセンシング溝を提供し、この
    センシング溝を感知することができるようにブラケット
    にはフォトセンサーを提供して、再生完了後のターニン
    グ位置において、前記フレームが水平状態になるように
    前記回動板が位置するようになされていることを特徴と
    する請求項3記載の両面演奏用光ディスクプレーヤー。
  5. 【請求項5】 前記ピックアップキャリッジには突出ピ
    ンが提供され、前記回動板にピックアップキャリッジ感
    知用スイッチが提供され、ピックアップキャリッジのタ
    ーニング位置を感知するようになされていることを特徴
    とする請求項2記載の両面演奏用光ディスクプレーヤ
    ー。
  6. 【請求項6】 ターニングの際、前記回動板の正確なタ
    ーニング位置を保証するため、その回動板の不必要な回
    転を押さえるように、一対のストッパーピンが180°
    間隔で前記回動板に提供されるとともに、ストッパー突
    起が支持手段に提供されることを特徴とする請求項2記
    載の両面演奏用光ディスクプレーヤー。
  7. 【請求項7】 前記第1ガイド手段は、ピックアップキ
    ャリッジの移動方向に形成されたガイド溝と、前記動力
    伝達ギアの外側に提供される一対の前・後ガイドローラ
    とを含み、 前記第2ガイド手段は、ディスク両面の再生位置内の移
    動方向に沿って前記ピックアップキャリッジを案内する
    ため、前記ガイド溝と摺接する少なくとも一対の上・下
    ガイド部材と、前記一対のガイドローラの中、少なくと
    も一つのガイドローラところがり接触して、前記ピック
    アップキャリッジを案内して支持する少なくとも一つの
    上部ローラガイドを含み、 前記ターニング手段は、前記上・下ラック部材がディス
    ク外周縁付近の端部でU字形に連結されて、前記上・下
    ラック部材と一体に形成された少なくとも一つのU字形
    ラック部材を含み、 第3ガイド手段は、前記第1ガイド手段のガイドローラ
    ところがり接触して、ターニングの際、前記ピックアッ
    プキャリッジを案内するように前記U字形ラック部材と
    一体に形成された少なくとも一つのローラガイド溝を含
    み、そして、 前記スライディングモーターにより、前記動力伝達ギ
    ア、前記U字形ラック部材、前記ガイドローラ及び前記
    ローラガイド溝を介在して、前記ピックアップキャリッ
    ジのターニングが行なわれることを特徴とする請求項1
    記載の両面演奏用光ディスクプレーヤー。
  8. 【請求項8】 前記上部ローラガイドところがり接触す
    るガイドローラが位置調整可能に結合されたことを特徴
    とする請求項7記載の両面演奏用光ディスクプレーヤ
    ー。
  9. 【請求項9】 ピックアップ手段の下面に固定された印
    刷回路基板と、 その印刷回路基板の下面に一端部が連結されたフレキシ
    ブルケーブルと、 支持手段にターニング手段外側で固定され、前記フレキ
    シブルケーブルの他端部が連結されるコネクターを備え
    るRFボードと、 前記RFボードとターニング手段との間で前記フレキシ
    ブルケーブルを上面再生位置と下面再生位置の間の中間
    の高さで保持させるスプリング手段とを含むことを特徴
    とする両面演奏用光ディスクプレーヤーのフレキシブル
    ケーブルの連結構造。
  10. 【請求項10】 前記印刷回路基板がコネクターとジャ
    ンプ線とを更に含んでおり、前記フレキシブルケーブル
    の一端部がそのジャンプ線を通じて印刷回路基板のコネ
    クターに連結されることを特徴とする請求項9記載の両
    面演奏用光ディスクプレーヤーのフレキシブルケーブル
    の連結構造。
  11. 【請求項11】 前記印刷回路基板がコネクターと案内
    孔とを備えており、前記フレキシブルケーブルの一端部
    がその案内孔を通過して印刷回路基板のコネクターに連
    結されることを特徴とする請求項9記載の両面演奏用光
    ディスクプレーヤーのフレキシブルケーブルの連結構
    造。
  12. 【請求項12】 印刷回路基板の下面に一定の長さのゴ
    ムを付着して、前記印刷回路基板のコネクターに連結さ
    れるフレキシブルケーブルの一端部が弾力的に支持され
    ることを特徴とする請求項9記載の両面演奏用光ディス
    クプレーヤーのフレキシブルケーブルの連結構造。
  13. 【請求項13】 ディスクをターンテーブルに挿入する
    段階と、 挿入されたディスクの再生位置を設定し、再生信号を検
    出する段階と、 検出された再生信号によりディスクの上・下面の中、い
    ずれか一面を再生するためピックアップキャリッジモー
    ドを行う段階と、 その一面の再生完了後、ターニング位置に到達したピッ
    クアップキャリッジを回転することができるようにフォ
    トセンサーで回動板を正確に位置させる段階と、 ピックアップキャリッジを回動板のピックアップ同期用
    溝に結合させてターニングを準備する段階と、 ピックアップキャリッジが結合された回動板を180°
    回転させてディスクの上・下面の中、他の一面を再生さ
    せるための位置にターニングさせる段階と、 ターニング完了時、ピックアップキャリッジを回動板で
    分離させ、ディスクの他の一面の再生位置に迅速に移動
    させる段階と、 他の一面の再生位置でプレーモードを行う段階と、 他の一面の再生完了後、再び繰返される連続再生を行う
    段階とを含むことを特徴とする両面演奏用光ディスクプ
    レーヤーの制御方法。
  14. 【請求項14】 前記プレーモードを行う段階で、再生
    中に、その再生中のディスク面と異なる面を再生するた
    めの選択モードが入力されると、再生完了前にも再生を
    中断したままピックアップキャリッジを迅速にターニン
    グ位置に移動させる段階が前記プレーモードを行う段階
    に含まれたことを特徴とする請求項13記載の両面演奏
    用光ディスクプレーヤーの制御方法。
JP5110681A 1992-05-12 1993-05-12 両面演奏用光ディスクプレーヤー Withdrawn JPH06168459A (ja)

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