JPH06168522A - 磁気記録再生装置に於けるカセットローディング装置 - Google Patents
磁気記録再生装置に於けるカセットローディング装置Info
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- JPH06168522A JPH06168522A JP4320965A JP32096592A JPH06168522A JP H06168522 A JPH06168522 A JP H06168522A JP 4320965 A JP4320965 A JP 4320965A JP 32096592 A JP32096592 A JP 32096592A JP H06168522 A JPH06168522 A JP H06168522A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気記録再生装置がどの様な姿勢に置かれて
いても、カバーオープナに邪魔されないでカセットを円
滑に挿入できる。 【構成】 トレイ支持体(3)には、一端をトレイ支持体
適所に止め、他端をトレイ移行路に進入しカバーオープ
ナ(7)の上方まで延ばしたバネ(96)を配備し、該バネ(9
6)は、トレイ(2)がトレイ支持体(3)中にてローディン
グ方向へ相対的に移行したとき、トレイと係合してカバ
ーオープナ(7)を閉じ方向へ付勢する。
いても、カバーオープナに邪魔されないでカセットを円
滑に挿入できる。 【構成】 トレイ支持体(3)には、一端をトレイ支持体
適所に止め、他端をトレイ移行路に進入しカバーオープ
ナ(7)の上方まで延ばしたバネ(96)を配備し、該バネ(9
6)は、トレイ(2)がトレイ支持体(3)中にてローディン
グ方向へ相対的に移行したとき、トレイと係合してカバ
ーオープナ(7)を閉じ方向へ付勢する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTRの如く、磁気テ
ープを記録媒体とする磁気記録再生装置に於て、磁気テ
ープカセットを、装置本体の正面の開口部からローディ
ング位置へ搬送するカセットローディング装置に関する
ものである。
ープを記録媒体とする磁気記録再生装置に於て、磁気テ
ープカセットを、装置本体の正面の開口部からローディ
ング位置へ搬送するカセットローディング装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】VTRの装置内部には、トレイ上へカセ
ットの挿入があったとき、カセットのテープ保護用前蓋
を強制的に開くカバーオープナーが配設されている。該
カバーオープナーは、例えば特開平2−83747号公
報に記載されている様に、トレイ又はトレイ支持体中に
オープナー枠の基端を回動可能に枢止し、トレイの移行
に伴なって、該オープナー枠をカム面に沿って回動さ
せ、その時にカセット蓋を係止して同時に開き方向へ回
動させるものである。
ットの挿入があったとき、カセットのテープ保護用前蓋
を強制的に開くカバーオープナーが配設されている。該
カバーオープナーは、例えば特開平2−83747号公
報に記載されている様に、トレイ又はトレイ支持体中に
オープナー枠の基端を回動可能に枢止し、トレイの移行
に伴なって、該オープナー枠をカム面に沿って回動さ
せ、その時にカセット蓋を係止して同時に開き方向へ回
動させるものである。
【0003】
【解決するべき課題】従来のカバーオープナーは、オー
プナー枠を自重によってトレイのカセット載置面上へ垂
下して配置されており、トレイ上へ挿入されたカセット
の前面をオープナー枠によって受け止めている。この構
造はVTRが水平に置かれて、カセットが正しく挿入さ
れた場合には問題はないが、実際のVTRの使用は常に
正しい状態で行なわれるとは限らない。例えばVTRを
前後方向に傾けた姿勢でカセットの挿入が行なわれる
と、オープナー枠は自重によって最初から中途半端に開
いている。そのためカセットは挿入の途中でオープナー
枠に当ってそれ以上のカセット挿入は邪魔されてしま
い、使用勝手が悪い。本発明はVTRがどの様な姿勢の
ときであっても、カセット挿入が円滑に行なわれるロー
ディング装置を明らかにするものである。
プナー枠を自重によってトレイのカセット載置面上へ垂
下して配置されており、トレイ上へ挿入されたカセット
の前面をオープナー枠によって受け止めている。この構
造はVTRが水平に置かれて、カセットが正しく挿入さ
れた場合には問題はないが、実際のVTRの使用は常に
正しい状態で行なわれるとは限らない。例えばVTRを
前後方向に傾けた姿勢でカセットの挿入が行なわれる
と、オープナー枠は自重によって最初から中途半端に開
いている。そのためカセットは挿入の途中でオープナー
枠に当ってそれ以上のカセット挿入は邪魔されてしま
い、使用勝手が悪い。本発明はVTRがどの様な姿勢の
ときであっても、カセット挿入が円滑に行なわれるロー
ディング装置を明らかにするものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明のローディング
装置は、カセット載置面(28)を有すトレイ(2)と、該
トレイをカセット挿入方向に相対的に移動可能に支持
し、内部にカバーオープナ(7)を具えたトレイ支持体
(3)と、該トレイ支持体(3)を本体の開口部からローデ
ィング位置へ搬送する搬送機構を具え、トレイ支持体
(3)には、一端をトレイ支持体適所に止め、他端をトレ
イ移行路に進入しカバーオープナ(7)の上方まで延ばし
たバネ(96)を配備し、該バネ(96)は、トレイ(2)が
トレイ支持体(3)中にてローディング方向へ相対的に移
行したとき、トレイと係合してカバーオープナ(7)を閉
じ方向へ付勢するものである。
装置は、カセット載置面(28)を有すトレイ(2)と、該
トレイをカセット挿入方向に相対的に移動可能に支持
し、内部にカバーオープナ(7)を具えたトレイ支持体
(3)と、該トレイ支持体(3)を本体の開口部からローデ
ィング位置へ搬送する搬送機構を具え、トレイ支持体
(3)には、一端をトレイ支持体適所に止め、他端をトレ
イ移行路に進入しカバーオープナ(7)の上方まで延ばし
たバネ(96)を配備し、該バネ(96)は、トレイ(2)が
トレイ支持体(3)中にてローディング方向へ相対的に移
行したとき、トレイと係合してカバーオープナ(7)を閉
じ方向へ付勢するものである。
【0005】
【作用】カセットの挿入がない待機時は、トレイ(2)は
トレイ支持体(3)に対して相対的にローディング方向へ
移行した位置にて停止しているから、バネ(96)はトレ
イ(2)と係合してカバーオープナ(7)を閉じ方向へ付勢
する。従ってカバーオープナ(7)は、カセットの挿入待
機時は、VTRの姿勢とは関係なくバネ(96)に圧され
て、カセットとの当り位置へ突出している。カセット
(9)は常に円滑にトレイ上への挿入が行なわれ、カバー
オープナ(7)に受け止められる。
トレイ支持体(3)に対して相対的にローディング方向へ
移行した位置にて停止しているから、バネ(96)はトレ
イ(2)と係合してカバーオープナ(7)を閉じ方向へ付勢
する。従ってカバーオープナ(7)は、カセットの挿入待
機時は、VTRの姿勢とは関係なくバネ(96)に圧され
て、カセットとの当り位置へ突出している。カセット
(9)は常に円滑にトレイ上への挿入が行なわれ、カバー
オープナ(7)に受け止められる。
【0006】トレイ上のカセットが更に押されると、ト
レイ支持体(3)はローディング方向へ移動し、トレイ
(2)はトレイ支持体(3)とは相対的に開口部の方向へ移
行するから、バネ(96)との係合を開放し、カバーオー
プナ(7)に対する開動作が従来どおり進行する。
レイ支持体(3)はローディング方向へ移動し、トレイ
(2)はトレイ支持体(3)とは相対的に開口部の方向へ移
行するから、バネ(96)との係合を開放し、カバーオー
プナ(7)に対する開動作が従来どおり進行する。
【0007】ローディングされたカセットの取り出し時
は、トレイ(2)がローディング位置から開口部まで搬送
されて停止した後、トレイ支持体(3)だけが更に開口部
の方向へ移動する。このときトレイ(2)は、トレイ支持
体(3)とは相対的にローディング方向へ移行するから、
バネ(96)を押してカバーオープナ(7)を閉じ方向へ付
勢し、カバーオープナ(7)をカセットとの当り位置へ突
出させ、保持して、次のカセット挿入まで待機させる。
は、トレイ(2)がローディング位置から開口部まで搬送
されて停止した後、トレイ支持体(3)だけが更に開口部
の方向へ移動する。このときトレイ(2)は、トレイ支持
体(3)とは相対的にローディング方向へ移行するから、
バネ(96)を押してカバーオープナ(7)を閉じ方向へ付
勢し、カバーオープナ(7)をカセットとの当り位置へ突
出させ、保持して、次のカセット挿入まで待機させる。
【0008】
【実施例】図面及び以下の説明は8ミリ磁気テープVT
Rに本発明を実施した例を示しているが、本発明はその
他の磁気記録再生装置にも使用できる。磁気テープカセ
ット(9)のアンローディング時に、カセットを本体の開
口部から大きく突出させて取り出しが容易な様に、磁気
テープカセット(9)は、トレイ支持体(3)に対して相対
的に移行可能に設けられたトレイ(2)のカセット載置面
へ装填され、該トレイ(2)及びトレイ支持体(3)が1組
みとなって移動可能に本体(1)の両側壁(11)(11)へ
支持されている(特開平2−83747号公報参照)。
本体(1)は底壁(12)上のカセットローディング位置に
対応して、一対のリール台(13)及び磁気ヘッドドラム
(14)を配備し、本体の一方の側壁(11)上には、直流
モーター(12)を具え、該モーターのモーターギア(4
1)は歯車列(42a〜d)及び中継ギア(4)を経て公知の
トレイ搬送機構に繋がっている。
Rに本発明を実施した例を示しているが、本発明はその
他の磁気記録再生装置にも使用できる。磁気テープカセ
ット(9)のアンローディング時に、カセットを本体の開
口部から大きく突出させて取り出しが容易な様に、磁気
テープカセット(9)は、トレイ支持体(3)に対して相対
的に移行可能に設けられたトレイ(2)のカセット載置面
へ装填され、該トレイ(2)及びトレイ支持体(3)が1組
みとなって移動可能に本体(1)の両側壁(11)(11)へ
支持されている(特開平2−83747号公報参照)。
本体(1)は底壁(12)上のカセットローディング位置に
対応して、一対のリール台(13)及び磁気ヘッドドラム
(14)を配備し、本体の一方の側壁(11)上には、直流
モーター(12)を具え、該モーターのモーターギア(4
1)は歯車列(42a〜d)及び中継ギア(4)を経て公知の
トレイ搬送機構に繋がっている。
【0009】該搬送機構はガイド孔を有する駆動アーム
(52)を具えた駆動ギア(5)と、該駆動ギア(5)の歯面
(51)と噛合する伝導ギア(58)によって構成されてお
り、側壁(11)に開設したL字状のガイド孔(15)から
突出するトレイ支持体(3)の駆動ピン(33)を駆動アー
ム(52)のガイド孔へ嵌合させ、駆動ギア(5)の正逆回
転によって駆動ピン(33)をガイド孔(15)に沿って移
行させ、トレイ(2)及びトレイ支持体(3)を本体の開口
部(図示せず)とローディング位置の間を前後に往復搬
送するものである。以下の説明に於て、開口部側を「前
方」、ローディング方向を「後方」とする。本体(1)の
他方の側壁(11)にも、対称的にL字状ガイド孔(15)
及び搬送機構が配備され、伝達ギア(58)の伝達軸(5
9)が本体を横切って延び、両側壁上の2つの搬送機構
を同時に駆動するものである。
(52)を具えた駆動ギア(5)と、該駆動ギア(5)の歯面
(51)と噛合する伝導ギア(58)によって構成されてお
り、側壁(11)に開設したL字状のガイド孔(15)から
突出するトレイ支持体(3)の駆動ピン(33)を駆動アー
ム(52)のガイド孔へ嵌合させ、駆動ギア(5)の正逆回
転によって駆動ピン(33)をガイド孔(15)に沿って移
行させ、トレイ(2)及びトレイ支持体(3)を本体の開口
部(図示せず)とローディング位置の間を前後に往復搬
送するものである。以下の説明に於て、開口部側を「前
方」、ローディング方向を「後方」とする。本体(1)の
他方の側壁(11)にも、対称的にL字状ガイド孔(15)
及び搬送機構が配備され、伝達ギア(58)の伝達軸(5
9)が本体を横切って延び、両側壁上の2つの搬送機構
を同時に駆動するものである。
【0010】トレイ(2)はトレイ載置面(28)の両側壁
(24)にトレイピン(25)及びガイドピン(26)を突設
している。該トレイ(2)をトレイ支持体(3)の両側壁
(31)(31)の間へ嵌め、側壁に開設したガイド孔(3
5)(35)へ、トレイ(2)の側壁に突設したトレイピン
(25)及びガイドピン(26)を嵌め、トレイ支持体(3)
中に於て、トレイ(2)をガイド孔(35)の範囲で相対的
に移行させる。トレイ(2)の載置面(28)には、ローデ
ィング位置に搬送されたときリール台(13)が嵌まる切
抜き孔(21)を開設すると共に、ローディング方向の先
端にカセット当り(22)を突設している。
(24)にトレイピン(25)及びガイドピン(26)を突設
している。該トレイ(2)をトレイ支持体(3)の両側壁
(31)(31)の間へ嵌め、側壁に開設したガイド孔(3
5)(35)へ、トレイ(2)の側壁に突設したトレイピン
(25)及びガイドピン(26)を嵌め、トレイ支持体(3)
中に於て、トレイ(2)をガイド孔(35)の範囲で相対的
に移行させる。トレイ(2)の載置面(28)には、ローデ
ィング位置に搬送されたときリール台(13)が嵌まる切
抜き孔(21)を開設すると共に、ローディング方向の先
端にカセット当り(22)を突設している。
【0011】トレイ支持体(3)は、両側壁(31)(31)
を金属製トレイアッパー(32)によって繋いだ門型構造
であって、トレイ(2)を相対的に往復移行可能に支持す
ると共に、側壁(31)から突出した駆動ピン(33)及び
ガイドピン(34)(34a)を夫々本体(1)の側壁(11)
に開設したL字状の前記ガイド孔(15)及び側壁内面に
凹設したL字状ガイド溝(16)に嵌合し、駆動ピン(3
3)を搬送機構の駆動アーム(52)に形成されたガイド
孔に嵌め、往復移行する。トレイ支持体(3)の側壁間に
は、カセットのテープ保護用前蓋を開放するためのカバ
ーオープナ(7)を配備している。
を金属製トレイアッパー(32)によって繋いだ門型構造
であって、トレイ(2)を相対的に往復移行可能に支持す
ると共に、側壁(31)から突出した駆動ピン(33)及び
ガイドピン(34)(34a)を夫々本体(1)の側壁(11)
に開設したL字状の前記ガイド孔(15)及び側壁内面に
凹設したL字状ガイド溝(16)に嵌合し、駆動ピン(3
3)を搬送機構の駆動アーム(52)に形成されたガイド
孔に嵌め、往復移行する。トレイ支持体(3)の側壁間に
は、カセットのテープ保護用前蓋を開放するためのカバ
ーオープナ(7)を配備している。
【0012】カバーオープナ(7)は、図1及び図2に示
す如く、オープナ枠(71)の両端に腕杆(75)を突設
し、腕杆の基端を枢軸(73)によってトレイ支持体の側
壁に枢支すると共に、腕杆(75)の側面に外向きガイド
ピン(74)を突設し、トレイ支持体(3)の側壁に開設さ
れた円弧状のオープナガイド孔(39)へ嵌合させる。一
方のガイドピン(74)は側板(31)のガイド孔(39)を
貫通して側方へ突出し、本体側壁(11)上に突出形成し
たガイド(78)に沿って移行させる。ガイド(78)は前
部は水平、後部をやや上昇しており、カセットの搬送時
に腕杆(75)を上向き回動させる。ガイド(78)の後方
には、ブラケット(77)によって側壁(11)から隔てて
立上がった取付面を形成し、その上端に円弧上の案内面
を有する補助オープナ(76)を配備しており、トレイ支
持体(3)がローディング位置へ下降するとき、ガイド
(78)がカバーオープナ(7)のガイドピン(74)を案内
し、オープナ枠(71)を半開き状態となるまでやや上昇さ
せ、然る後にトレイ支持体がガイド孔(15)(16)に案
内されて下降するとき、半開きされたオープナ枠(71)
を補助オープナ(76)上に掛け、オープナ枠(71)を全
開させるものである。
す如く、オープナ枠(71)の両端に腕杆(75)を突設
し、腕杆の基端を枢軸(73)によってトレイ支持体の側
壁に枢支すると共に、腕杆(75)の側面に外向きガイド
ピン(74)を突設し、トレイ支持体(3)の側壁に開設さ
れた円弧状のオープナガイド孔(39)へ嵌合させる。一
方のガイドピン(74)は側板(31)のガイド孔(39)を
貫通して側方へ突出し、本体側壁(11)上に突出形成し
たガイド(78)に沿って移行させる。ガイド(78)は前
部は水平、後部をやや上昇しており、カセットの搬送時
に腕杆(75)を上向き回動させる。ガイド(78)の後方
には、ブラケット(77)によって側壁(11)から隔てて
立上がった取付面を形成し、その上端に円弧上の案内面
を有する補助オープナ(76)を配備しており、トレイ支
持体(3)がローディング位置へ下降するとき、ガイド
(78)がカバーオープナ(7)のガイドピン(74)を案内
し、オープナ枠(71)を半開き状態となるまでやや上昇さ
せ、然る後にトレイ支持体がガイド孔(15)(16)に案
内されて下降するとき、半開きされたオープナ枠(71)
を補助オープナ(76)上に掛け、オープナ枠(71)を全
開させるものである。
【0013】以上は公知の構成であるが、本発明はトレ
イ支持体(3)の側面に巻線ばね(96)を配備し、これを
トレイ(2)及びカバーオープナ(7)と協働させたことを
特徴とする。該ばね(96)は図3及び図4に示す如く、
一端(97)を駆動ピン(33)に掛け、他端延長部(98)
をガイド孔(35)に掛らせ、オープナガイド孔(39)を
横切って延長している。該ばね(96)の延長部(98)は
トレイピン(25)の下方及びカバーオープナ(7)のガイ
ドピン(74)上方に位置する。トレイ支持体側壁(31)
のガイド孔(35)は、孔の上辺がローディング進行側に
於て一段屈曲(35b)し、ローディング側の上辺(35a)
は低くなっている。又、ばね(96)の延長部(98)は、
ガイド孔(35)の開口部の側端部に対向して一段立上り
屈曲(99)している。
イ支持体(3)の側面に巻線ばね(96)を配備し、これを
トレイ(2)及びカバーオープナ(7)と協働させたことを
特徴とする。該ばね(96)は図3及び図4に示す如く、
一端(97)を駆動ピン(33)に掛け、他端延長部(98)
をガイド孔(35)に掛らせ、オープナガイド孔(39)を
横切って延長している。該ばね(96)の延長部(98)は
トレイピン(25)の下方及びカバーオープナ(7)のガイ
ドピン(74)上方に位置する。トレイ支持体側壁(31)
のガイド孔(35)は、孔の上辺がローディング進行側に
於て一段屈曲(35b)し、ローディング側の上辺(35a)
は低くなっている。又、ばね(96)の延長部(98)は、
ガイド孔(35)の開口部の側端部に対向して一段立上り
屈曲(99)している。
【0014】トレイ支持体(3)の両側壁(31)内面に
は、ガイド孔(35)の前部の上辺よりやや高い位置にト
レイの上昇規制片(36)を夫々突設している。本体の両
側壁(11)の内面には、開口部側にストッパー(8)を夫
々配備し、カセット待機時にはトレイ(2)及びトレイ支
持体(3)を夫々開口部の位置にロックするものである。
トレイ支持体(3)の側壁(31)に下向き切込み(37)を
施し、該切込みの開口部側に当り面(37a)を形成する
と共に、側壁下辺を開口方向に向って下向き傾斜するカ
ム面(38)を形成している。トレイ(2)はカセット載置
面(28)の前部両側に下向き当り片(23)を屈曲形成す
ると共に、該当り片(23)に隣接して切込み(27)を施
している。前記ストッパー(8)は、ロックレバー(82)
の基端を枢軸(81)によって本体側壁(11)の内面に枢
支し、ロックレバー(82)の上面にはカセット支持体
(3)の側壁に形成した当り面(37a)に対向して第1係
止面(84)を形成すると共に、ロックレバー(82)の先
端にはトレイ前部に突設した当り片(23)に対向する第
2係止面(85)及び切込み(27)に対向する検出片(8
3)を夫々突設している。本体側壁(11)には、トレイ
(2)の待機位置に於ける当り片(23)に対向して突片
(19)を突設し、トレイ(2)の前方移動を係止する。
は、ガイド孔(35)の前部の上辺よりやや高い位置にト
レイの上昇規制片(36)を夫々突設している。本体の両
側壁(11)の内面には、開口部側にストッパー(8)を夫
々配備し、カセット待機時にはトレイ(2)及びトレイ支
持体(3)を夫々開口部の位置にロックするものである。
トレイ支持体(3)の側壁(31)に下向き切込み(37)を
施し、該切込みの開口部側に当り面(37a)を形成する
と共に、側壁下辺を開口方向に向って下向き傾斜するカ
ム面(38)を形成している。トレイ(2)はカセット載置
面(28)の前部両側に下向き当り片(23)を屈曲形成す
ると共に、該当り片(23)に隣接して切込み(27)を施
している。前記ストッパー(8)は、ロックレバー(82)
の基端を枢軸(81)によって本体側壁(11)の内面に枢
支し、ロックレバー(82)の上面にはカセット支持体
(3)の側壁に形成した当り面(37a)に対向して第1係
止面(84)を形成すると共に、ロックレバー(82)の先
端にはトレイ前部に突設した当り片(23)に対向する第
2係止面(85)及び切込み(27)に対向する検出片(8
3)を夫々突設している。本体側壁(11)には、トレイ
(2)の待機位置に於ける当り片(23)に対向して突片
(19)を突設し、トレイ(2)の前方移動を係止する。
【0015】次に上記構成に掛る本発明のローディング
装置の動作を説明する。 (待機時)図4に示す如くトレイ(2)及びトレイ支持体
(3)が挿入口近傍に於て停止し、カセット挿入を待機す
る時、トレイ(2)の前縁から突出した当り片(23)は本体
側壁の突片(19)に当って前方への移動は規制されてい
る。トレイ支持体(3)はガイド孔(35)の後端部がトレイ
ピン(25)に当って前方移動は規制されている。ストッパ
ー(8)は本体側壁との間に設けたバネ(図示せず)によ
って時計方向に回転付勢され、ロックレバー(82)の先端
が突片(19)に当った位置で停止し、第1係止面(84)はカ
セット支持体(3)の当り面(37a)に係合してカセット支
持体(3)の後方移動を規制している。また、第2係止面
(85)はトレイの当り片(23)に係合し、トレイの後方移動
を規制している。ロックレバー先端の検出片(83)はトレ
イの切込み(27)からカセット載置面(28)の上方へ突出し
ている。トレイピン(25)はガイド孔(35)の後端部(35a)
に位置し、この位置ではガイド孔上辺は一段下がってい
るから、トレイピン(25)はバネ延長部(98)を押し下げ
る。それに伴って、バネ延長部(98)先端はカバーオープ
ナのガイドピン(74)を下向き付勢するから、オープナ枠
(71)は閉じ状態が保持されるのである。VTRが振動或
いは傾けられた場合でも、トレイ(2)及びトレイ支持体
は夫々ストッパー(8)に規制され、待機位置が保持され
ている。また、オープナ枠(71)はバネ(98)によって押し
下げ付勢されているから、自由な回動は起こらず常に閉
じ位置へ押さえられている。
装置の動作を説明する。 (待機時)図4に示す如くトレイ(2)及びトレイ支持体
(3)が挿入口近傍に於て停止し、カセット挿入を待機す
る時、トレイ(2)の前縁から突出した当り片(23)は本体
側壁の突片(19)に当って前方への移動は規制されてい
る。トレイ支持体(3)はガイド孔(35)の後端部がトレイ
ピン(25)に当って前方移動は規制されている。ストッパ
ー(8)は本体側壁との間に設けたバネ(図示せず)によ
って時計方向に回転付勢され、ロックレバー(82)の先端
が突片(19)に当った位置で停止し、第1係止面(84)はカ
セット支持体(3)の当り面(37a)に係合してカセット支
持体(3)の後方移動を規制している。また、第2係止面
(85)はトレイの当り片(23)に係合し、トレイの後方移動
を規制している。ロックレバー先端の検出片(83)はトレ
イの切込み(27)からカセット載置面(28)の上方へ突出し
ている。トレイピン(25)はガイド孔(35)の後端部(35a)
に位置し、この位置ではガイド孔上辺は一段下がってい
るから、トレイピン(25)はバネ延長部(98)を押し下げ
る。それに伴って、バネ延長部(98)先端はカバーオープ
ナのガイドピン(74)を下向き付勢するから、オープナ枠
(71)は閉じ状態が保持されるのである。VTRが振動或
いは傾けられた場合でも、トレイ(2)及びトレイ支持体
は夫々ストッパー(8)に規制され、待機位置が保持され
ている。また、オープナ枠(71)はバネ(98)によって押し
下げ付勢されているから、自由な回動は起こらず常に閉
じ位置へ押さえられている。
【0016】又、トレイピン(25)がガイド孔の段落ち部
分(35a)によって押し下げられ、トレイ(2)はトレイ支
持体(3)の側板に突設した規制片(36)から離れているか
ら、載置面にカセットを挿入したとき、図5の如くカセ
ットを規制片(36)との間に間隙Aの余裕が形成され、カ
セットの自由な出し入れが出来る。
分(35a)によって押し下げられ、トレイ(2)はトレイ支
持体(3)の側板に突設した規制片(36)から離れているか
ら、載置面にカセットを挿入したとき、図5の如くカセ
ットを規制片(36)との間に間隙Aの余裕が形成され、カ
セットの自由な出し入れが出来る。
【0017】(カセット挿入時)トレイ(2)中へカセッ
ト(9)が挿入された時、該カセット(9)は載置面(28)の
両側から突出している2つの検出片(83)を押し下げてオ
ープナ枠(71)の位置まで進む。この時ストッパー(8)
は、検出片(83)の押し下げによって僅か下向き回動し、
第1係止面(84)はトレイ支持体の当り面(37a)から外れ
てトレイ支持体(3)の自由な移動を許容する。しかしな
がら、第2係止面(85)はトレイから突出した当り片(23)
に依然として係合しているから、トレイ(2)は移動が規
制される。従ってトレイ支持体(3)がローディング方向
に移動すると、トレイ(2)はトレイ支持体(3)に対し相
対的に前方へ移行する。
ト(9)が挿入された時、該カセット(9)は載置面(28)の
両側から突出している2つの検出片(83)を押し下げてオ
ープナ枠(71)の位置まで進む。この時ストッパー(8)
は、検出片(83)の押し下げによって僅か下向き回動し、
第1係止面(84)はトレイ支持体の当り面(37a)から外れ
てトレイ支持体(3)の自由な移動を許容する。しかしな
がら、第2係止面(85)はトレイから突出した当り片(23)
に依然として係合しているから、トレイ(2)は移動が規
制される。従ってトレイ支持体(3)がローディング方向
に移動すると、トレイ(2)はトレイ支持体(3)に対し相
対的に前方へ移行する。
【0018】ストッパー(8)はトレイ載置面の両側に配
置されているから、カセットの挿入は2つの検出片(83)
によって検出される。万一カセットが斜め或いは横向き
に挿入された場合、一方の検出片しかカセットに当ら
ず、他方の検出片はその儘カセット載置面の上方へ突出
しているから、第1係止面とトレイ支持体との係合は持
続し、カセットの無理な挿入を防止できる。
置されているから、カセットの挿入は2つの検出片(83)
によって検出される。万一カセットが斜め或いは横向き
に挿入された場合、一方の検出片しかカセットに当ら
ず、他方の検出片はその儘カセット載置面の上方へ突出
しているから、第1係止面とトレイ支持体との係合は持
続し、カセットの無理な挿入を防止できる。
【0019】(カセットの装填)カセット(9)が、図5
に示す如くカバーオープナ(7)のオープナ枠(71)に当っ
た後、更にカセットに力を加えて押し入れがなされた
時、図6に示す如くトレイ支持体(3)は後方へ移動し
て、トレイ支持体側板の下辺に形成されたカム面(38)が
ロックレバー(8)を案内して押し下げ、第2係止面(85)
が当り片(23)との係合を解除し、トレイ(2)を移動可能
とする。
に示す如くカバーオープナ(7)のオープナ枠(71)に当っ
た後、更にカセットに力を加えて押し入れがなされた
時、図6に示す如くトレイ支持体(3)は後方へ移動し
て、トレイ支持体側板の下辺に形成されたカム面(38)が
ロックレバー(8)を案内して押し下げ、第2係止面(85)
が当り片(23)との係合を解除し、トレイ(2)を移動可能
とする。
【0020】図5に於て、トレイ(2)は第2係止面(85)
によって移動が規制された状態に於て、カセット(9)が
オープナ枠(71)を押してトレイ支持体(3)だけをローデ
ィング方向へ移動させると、トレイ(2)はトレイ支持体
(3)に対し相対的に前方へ移動するから、トレイピン(2
5)はガイド孔(35)の段落ちした一段低い部分(35a)から
離れて、ガイド孔(35)の上辺が一段高まった図6の位置
へ移行する。
によって移動が規制された状態に於て、カセット(9)が
オープナ枠(71)を押してトレイ支持体(3)だけをローデ
ィング方向へ移動させると、トレイ(2)はトレイ支持体
(3)に対し相対的に前方へ移動するから、トレイピン(2
5)はガイド孔(35)の段落ちした一段低い部分(35a)から
離れて、ガイド孔(35)の上辺が一段高まった図6の位置
へ移行する。
【0021】トレイ支持体(3)が後方へ移動し、オープ
ナ枠(71)がトレイ端部に設けたカセット当り(23)に係合
すると、トレイ支持体(3)はトレイ(2)を伴なってロー
ディング位置まで搬送される。
ナ枠(71)がトレイ端部に設けたカセット当り(23)に係合
すると、トレイ支持体(3)はトレイ(2)を伴なってロー
ディング位置まで搬送される。
【0021】トレイピン(25)がガイド孔(35)の前端へ移
動した時、バネ延長部(98)の屈曲部(99)はトレイピン(2
5)を軽く係止し、その後はトレイ(2)とトレイ支持体
(3)は一組となる。
動した時、バネ延長部(98)の屈曲部(99)はトレイピン(2
5)を軽く係止し、その後はトレイ(2)とトレイ支持体
(3)は一組となる。
【0022】また、トレイピン(25)がガイド孔(35)の屈
曲部(35b)を経て一段高い位置へ移るから、トレイピン
(25)はバネの延長部(98)によって押し上げられ、本体側
壁に突設した規制片(36)にカセット(9)を押し当ててク
ランプする。
曲部(35b)を経て一段高い位置へ移るから、トレイピン
(25)はバネの延長部(98)によって押し上げられ、本体側
壁に突設した規制片(36)にカセット(9)を押し当ててク
ランプする。
【0023】(カセット搬送)図7の如く、トレイピン
(25)がバネ屈曲部(99)に係合してトレイ(2)及びトレイ
支持体(3)が一組となって搬送される時、カバーオープ
ナのガイドピン(74)は側壁内面のガイド(78)によって上
向きに案内され、オープナ枠(71)は反時計方向に上向き
回動する。この時、オープナ枠(71)の端部に突設した突
片(72)がカセットのカバーを係止し、カバーオープナの
回動と同時にカセット蓋を開き、回動させる。トレイ支
持体(3)に対する搬送が進むに連れて、オープナ枠(71)
の開き回動は拡大するから、ガイドピン(74)がガイド(7
8)を通過した以後は、オープナ枠(71)は補助オープナ(7
6)によって支持される。
(25)がバネ屈曲部(99)に係合してトレイ(2)及びトレイ
支持体(3)が一組となって搬送される時、カバーオープ
ナのガイドピン(74)は側壁内面のガイド(78)によって上
向きに案内され、オープナ枠(71)は反時計方向に上向き
回動する。この時、オープナ枠(71)の端部に突設した突
片(72)がカセットのカバーを係止し、カバーオープナの
回動と同時にカセット蓋を開き、回動させる。トレイ支
持体(3)に対する搬送が進むに連れて、オープナ枠(71)
の開き回動は拡大するから、ガイドピン(74)がガイド(7
8)を通過した以後は、オープナ枠(71)は補助オープナ(7
6)によって支持される。
【0024】(ローディング完了)トレイ支持体(3)の
駆動ピン(33)が本体側壁(11)のガイド孔(15)の垂直部を
下降する時、トレイ(2)及びトレイ支持体(3)はガイド
孔(15)に沿って下降し、カバーオープナ(7)及びカセッ
ト蓋は補助オープナ(76)に支えられて上方に残り、従っ
てカセット(9)のカセット蓋を大きく開くことができる
のである。
駆動ピン(33)が本体側壁(11)のガイド孔(15)の垂直部を
下降する時、トレイ(2)及びトレイ支持体(3)はガイド
孔(15)に沿って下降し、カバーオープナ(7)及びカセッ
ト蓋は補助オープナ(76)に支えられて上方に残り、従っ
てカセット(9)のカセット蓋を大きく開くことができる
のである。
【0025】(アンローディング)アンローディングは
上記工程を逆に辿り、トレイ(2)及びトレイ支持体(3)
は一組となって本体側壁のガイド孔(15)に沿って搬送さ
れる。先ずカバーオープナ(7)が補助オープナから外
れ、ガイドピン(74)がガイド(78)に下向き下降し、オー
プナ枠(71)は閉じ位置に戻され、カセット蓋との係合を
外す。
上記工程を逆に辿り、トレイ(2)及びトレイ支持体(3)
は一組となって本体側壁のガイド孔(15)に沿って搬送さ
れる。先ずカバーオープナ(7)が補助オープナから外
れ、ガイドピン(74)がガイド(78)に下向き下降し、オー
プナ枠(71)は閉じ位置に戻され、カセット蓋との係合を
外す。
【0026】トレイ支持体が前方移動するに伴って、ト
レイ(2)の当り片(23)が突片(19)に当って前方移動が規
制され、ストッパー(8)はカム面(38)に沿って時計方向
に上向き回動し、第2係止面(85)が当り片(23)に係合し
てトレイ(2)の前後移動の停止を保持する。
レイ(2)の当り片(23)が突片(19)に当って前方移動が規
制され、ストッパー(8)はカム面(38)に沿って時計方向
に上向き回動し、第2係止面(85)が当り片(23)に係合し
てトレイ(2)の前後移動の停止を保持する。
【0027】トレイ支持体(3)は単独にて前進を続ける
ことにより、バネの屈曲部(99)はトレイピン(25)を通過
してトレイ(2)とトレイ支持体(3)との係合を外す。ト
レイ支持体(3)がトレイ(2)に対し相対的に前方移動を
続けることにより、トレイピン(25)はガイド孔(35)の一
段低下部(35a)によって引き下げられ、段差分だけトレ
イ(2)を下降させる。
ことにより、バネの屈曲部(99)はトレイピン(25)を通過
してトレイ(2)とトレイ支持体(3)との係合を外す。ト
レイ支持体(3)がトレイ(2)に対し相対的に前方移動を
続けることにより、トレイピン(25)はガイド孔(35)の一
段低下部(35a)によって引き下げられ、段差分だけトレ
イ(2)を下降させる。
【0028】規制片(36)とトレイ(9)のクランプが解除
されるから、カセット(9)の自由な取り出しが可能とな
る。トレイ支持体(3)が更に前進し、ストッパーの第1
係止面(84)が切込み(37)へ係合してアンローディングを
終了するのである。
されるから、カセット(9)の自由な取り出しが可能とな
る。トレイ支持体(3)が更に前進し、ストッパーの第1
係止面(84)が切込み(37)へ係合してアンローディングを
終了するのである。
【0029】
【発明の効果】本発明は磁気記録装置が振動或いはどの
様な傾き姿勢の時であっても、カバーオープナ(7)は常
に待機位置に保持されているから、カバーオープナがカ
セットの挿入を邪魔することはなく、円滑にカセットの
挿入が行われる。
様な傾き姿勢の時であっても、カバーオープナ(7)は常
に待機位置に保持されているから、カバーオープナがカ
セットの挿入を邪魔することはなく、円滑にカセットの
挿入が行われる。
【0030】上記説明及び図面は本発明の理解を容易に
するためのものであるから、特許請求の範囲の記載を狭
く解釈するために用いてはならない。本発明は特許請求
の範囲の記載の範囲内で技術的思想を逸脱することなく
当業者であれば変更が容易に行えることは当然である。
するためのものであるから、特許請求の範囲の記載を狭
く解釈するために用いてはならない。本発明は特許請求
の範囲の記載の範囲内で技術的思想を逸脱することなく
当業者であれば変更が容易に行えることは当然である。
【図1】本発明装置の分解斜面図である。
【図2】本発明装置の平面図である。
【図3】要部の分解斜面図である。
【図4】ローディングの各工程を示す説明図である。
【図5】ローディングの各工程を示す説明図である。
【図6】ローディングの各工程を示す説明図である。
【図7】ローディングの各工程を示す説明図である。
【図8】ローディングの各工程を示す説明図である。
(1) 本体 (2) トレイ (25) トレイピン (28) カセット載置面 (3) トレイ支持体 (33) 駆動ピン (36) 規制片 (38) カム面 (5) 駆動ギア (7) カバーオープナ (71) オープナ枠 (74) ガイドピン (8) ストッパー (83) 検出片 (84) 第1係止面 (85) 第2係止面 (9) カセット (96) バネ (98) 延長部 (99) 屈曲部
Claims (7)
- 【請求項1】 カセットのローディング位置にリール台
(13)及び磁気ヘッドドラム(14)を有し、正面にカセ
ット挿入用の開口部を有す本体(1)と、 カセット載置面(28)を有すトレイ(2)と、該トレイ
(2)をカセット挿入方向に相対的に移動可能に支持し、
内部にカバーオープナ(7)を具えたトレイ支持体(3)
と、 該トレイ支持体(3)を本体の開口部からローディング位
置へ搬送する搬送機構とによって構成されたフロントロ
ーディング装置に於て、 トレイ支持体(3)には、一端をトレイ支持体適所に止
め、他端をトレイ移行路に進入しカバーオープナ(7)の
上方まで延ばしたバネ(96)を配備し、 該バネ(96)は、トレイ(2)がトレイ支持体(3)中にて
ローディング方向へ相対的に移行したとき、トレイ(2)
と係合してカバーオープナ(7)を閉じ方向へ付勢するこ
とを特徴とする磁気記録再生装置に於けるカセットロー
ディング装置。 - 【請求項2】 トレイ支持体(3)の側板(31)には、ト
レイ載置面の上方へ突出した規制片(36)及びローディ
ング方向に延びる所定長さのガイド孔(35)を開設し、 トレイ(2)の側面には、ガイド孔(35)に沿って移行す
るトレイピン(25)を突設し、 バネ(96)の延長部(98)をトレイピン(25)に掛け
て、トレイピンを上方へ押上げ付勢し、トレイの載置面
上のカセット(9)を規制片(36)へ押し当てる請求項1
の装置。 - 【請求項3】 トレイ支持体(3)のガイド孔(35)は、
ローディング進行側の上辺を段付き屈曲(35b)して下
げており、カセット装填時はトレイピン(25)をガイド
孔(35)の段下りした低い部分(35a)に位置させて、
トレイ(2)を段差分だけ下降させ、ローディング時はト
レイピン(25)をガイド孔(35)の高位部分に位置させ
て、トレイ(2)をバネ(96)によって上昇させた、請求
項2の装置。 - 【請求項4】 バネ(96)は、延長部(98)がトレイピ
ン(25)に掛る位置にて上向き屈曲(99)し、トレイ
(2)とトレイ支持体(3)を軟係止する請求項2の装置。 - 【請求項5】 カセット装填位置におけるトレイ及びト
レイ支持体の下方に、ストッパー(8)をトレイ(2)及び
トレイ支持体(3)に対し接近離間可能に配設し、該スト
ッパー(8)は、トレイ支持体(3)と係合する第1係止面
(84)及び、該第1係止面による係合よりも更に深くト
レイ(2)と係合する第2係止面(85)を夫々共通のレバ
ー(82)上に配備した請求項1の装置。 - 【請求項6】 トレイ支持体(3)は、側板(31)の下縁
に下向き開口の切込み(37)を施して、該切込みのカセ
ット挿入側に、ストッパー(8)の第1係止面(84)と対
向する当り面(37a)を形成すると共に、側板下縁に当
り面(37a)からカセット挿入方向へ下向きに傾斜して
延びるカム面(37b)を形成し、トレイ(2)には、下向
き屈曲し、ストッパーの第2係止面(85)と対向する当
り片(23)を形成しており、ローディング時に、当り面
(37a)と第1係止面(84)との係合を外した後、スト
ッパー(8)を該カム面(37b)に沿って下降させ、引き
続いてトレイ(2)と第2係止面(85)との係合を外す請
求項5の装置。 - 【請求項7】 ストッパー(8)には、トレイのカセット
載置面(28)の下方から載置面へ突出する検出片(83)
を配備し、トレイ(2)上へのカセットの挿入により検出
片(83)を押し下げて、ストッパー(8)を下降させ、ス
トッパー(8)の第2係止面(85)とトレイ(2)との係合
は残すが、第1係止面(84)とトレイ支持体(3)との係
合は解除する請求項5の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4320965A JPH06168522A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 磁気記録再生装置に於けるカセットローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4320965A JPH06168522A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 磁気記録再生装置に於けるカセットローディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06168522A true JPH06168522A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18127278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4320965A Withdrawn JPH06168522A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 磁気記録再生装置に於けるカセットローディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06168522A (ja) |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP4320965A patent/JPH06168522A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |