JPH06168954A - 水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジスタおよび形成方法 - Google Patents
水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジスタおよび形成方法Info
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- JPH06168954A JPH06168954A JP4111761A JP11176192A JPH06168954A JP H06168954 A JPH06168954 A JP H06168954A JP 4111761 A JP4111761 A JP 4111761A JP 11176192 A JP11176192 A JP 11176192A JP H06168954 A JPH06168954 A JP H06168954A
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- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 降伏電圧が高くコレクタ−ベース容量の低い
ヘテロ接合バイポーラトランジスタを提供する。 【構成】 水平コレクタヘテロバイポーラトランジスタ
(HBT)はベース20、ベースコンタクト30、ベー
ス20よりも広いエネルギバンドを有するエミッター2
8、コレクタ14およびコレクタコンタクト18/32
からなり、ベースコンタクト30はコレクタ14やコレ
クタコンタクト18/32に重畳しない。
ヘテロ接合バイポーラトランジスタを提供する。 【構成】 水平コレクタヘテロバイポーラトランジスタ
(HBT)はベース20、ベースコンタクト30、ベー
ス20よりも広いエネルギバンドを有するエミッター2
8、コレクタ14およびコレクタコンタクト18/32
からなり、ベースコンタクト30はコレクタ14やコレ
クタコンタクト18/32に重畳しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に水平コレクタヘ
テロ接合バイポーラトランジスタに関する。
テロ接合バイポーラトランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】発明の範囲を制約することなく、フェー
ズドアレイレーダを例として本発明の背景について説明
する。
ズドアレイレーダを例として本発明の背景について説明
する。
【0003】従来、この分野において、ヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタ(HBT)をマイクロ波応用に使用
する主要な利点の一つはデバイスの降伏電圧を高くでき
ることである。数千個もの送受信(T/R)モジュール
を必要とするフェーズドアレイレーダ等の応用では、導
体電流が大きいことは一つの大きなシステム損失を表わ
す。これらの損失を克服するには、T/Rモジュール内
のマイクロ波デバイスを高電圧で作動させてデバイス電
流を低減させシステム損失を低減することが望ましい。
ポーラトランジスタ(HBT)をマイクロ波応用に使用
する主要な利点の一つはデバイスの降伏電圧を高くでき
ることである。数千個もの送受信(T/R)モジュール
を必要とするフェーズドアレイレーダ等の応用では、導
体電流が大きいことは一つの大きなシステム損失を表わ
す。これらの損失を克服するには、T/Rモジュール内
のマイクロ波デバイスを高電圧で作動させてデバイス電
流を低減させシステム損失を低減することが望ましい。
【0004】HBTデバイスの降伏電圧は基本的にベー
ス−コレクタp−n接合の逆降伏電圧によって決る。し
たがって、降伏電圧を高くするにはコレクタ層を厚くす
る必要がある。従来の“垂直”HBTでは、コレクタ層
を厚くすると背の高い構造となり、メサエッチング、ト
レンチアイソレーション、打込みダメージ等の技術によ
りデバイスを絶縁することが一層困難になる。例えば、
(LバンドおよびSバンドレーダ等に適した)100V
HBTには8〜10μm厚の構造が必要となる。明ら
かにこれは、製造上の障害を表わす。
ス−コレクタp−n接合の逆降伏電圧によって決る。し
たがって、降伏電圧を高くするにはコレクタ層を厚くす
る必要がある。従来の“垂直”HBTでは、コレクタ層
を厚くすると背の高い構造となり、メサエッチング、ト
レンチアイソレーション、打込みダメージ等の技術によ
りデバイスを絶縁することが一層困難になる。例えば、
(LバンドおよびSバンドレーダ等に適した)100V
HBTには8〜10μm厚の構造が必要となる。明ら
かにこれは、製造上の障害を表わす。
【0005】HBTの垂直性によりベースコンタクト層
は直接コレクタ層の上に配置せざるを得なくなる。外因
性ベース−コレクタ容量をでるだけ小さくするために、
ベースコンタクト領域はできるだけ小さくされる。この
ため、ベース領域を非常に小さくするとベース接触抵抗
が増大することになる。また、コレクタ層直上のベース
コンタクトは合金とする時にベース−コレクタ接合を短
絡させる原因となることがある。
は直接コレクタ層の上に配置せざるを得なくなる。外因
性ベース−コレクタ容量をでるだけ小さくするために、
ベースコンタクト領域はできるだけ小さくされる。この
ため、ベース領域を非常に小さくするとベース接触抵抗
が増大することになる。また、コレクタ層直上のベース
コンタクトは合金とする時にベース−コレクタ接合を短
絡させる原因となることがある。
【0006】HBTの電力利得は(1) 式によりベース−
コレクタ容量Cbcおよびベース抵抗rb に強力に関連し
ているため、両パラメータを低減することが望ましい。
コレクタ容量Cbcおよびベース抵抗rb に強力に関連し
ているため、両パラメータを低減することが望ましい。
【数1】
【0007】したがって、ベース−コレクタ容量を低減
することにより降伏電圧を高くしかつ電力利得を高める
ような改善策が現在望まれている。
することにより降伏電圧を高くしかつ電力利得を高める
ような改善策が現在望まれている。
【0008】これにかんがみて、降伏電圧が高くコレク
タ−ベース容量の低いヘテロ接合バイポーラトランジス
タに対するニーズがあることが判っている。本発明はこ
のようなニーズを満そうとするものである。
タ−ベース容量の低いヘテロ接合バイポーラトランジス
タに対するニーズがあることが判っている。本発明はこ
のようなニーズを満そうとするものである。
【0009】一般的、かつ本発明の一形式において、水
平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HB
T)はベース、ベースコンタクト、前記ベースよりも広
いエネルギーバンドギャップを有するエミッタ、コレク
タおよびコレクタコンタクトからなり、前記ベースコン
タクトは前記コレクタや前記コレクタコンタクトに重畳
しない。本発明の他の形状についても開示する。
平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HB
T)はベース、ベースコンタクト、前記ベースよりも広
いエネルギーバンドギャップを有するエミッタ、コレク
タおよびコレクタコンタクトからなり、前記ベースコン
タクトは前記コレクタや前記コレクタコンタクトに重畳
しない。本発明の他の形状についても開示する。
【0010】
【実施例】本発明の第1の実施例の製造工程は図1A〜
図1Hを参照とした以下の説明により理解することがで
きる。
図1Hを参照とした以下の説明により理解することがで
きる。
【0011】図1Aにおいて、GaAs等の半絶縁性基
板10の上に適切なマスク12が設けられてコレクタ領
域が露光される。マスク12は、例えば、パターン化さ
れたホトレジスト、二酸化シリコン、窒化シリコンもし
くは金属を含む他の材料とすることができる。Si等の
適切なn型ドーパントがマスク12を介しておよそ2×
1016cm-3の濃度まで打込まれコレクタ領域14が形成
される。打込みの後でマスク12は除去される。
板10の上に適切なマスク12が設けられてコレクタ領
域が露光される。マスク12は、例えば、パターン化さ
れたホトレジスト、二酸化シリコン、窒化シリコンもし
くは金属を含む他の材料とすることができる。Si等の
適切なn型ドーパントがマスク12を介しておよそ2×
1016cm-3の濃度まで打込まれコレクタ領域14が形成
される。打込みの後でマスク12は除去される。
【0012】図1Bに示すように、第2のマスク16が
基板10上に設けられパターン化されてコレクタコンタ
クト領域が露光される。Si等の適切なn型ドーパント
がマスク16を介しておよそ2×1018cm-3の濃度まで
打込まれコレクタコンタクト領域18が形成される。打
込みの後でマスク16は除去される。
基板10上に設けられパターン化されてコレクタコンタ
クト領域が露光される。Si等の適切なn型ドーパント
がマスク16を介しておよそ2×1018cm-3の濃度まで
打込まれコレクタコンタクト領域18が形成される。打
込みの後でマスク16は除去される。
【0013】図1Cにおいて、GaAs等の半導体層2
0を基板10全面に、例えば、0.1μmの厚さまでエ
ピタキシャル成長させ、ZnもしくはC等の適切なp型
ドーパントをおよそ1×1019cm-3の濃度までドープす
る。次に、第2の半導体層22を、例えば、0.1μm
の厚さまでエピタキシャル成長させ、Si等のn型ドー
パントをおよそ2×1017cm-3の濃度までドープする。
エピタキシャル層22はAlGaAs等の層20の材料
よりもエネルギバンドギャップの広い半導体材から作ら
れる。GaAs等の第3の半導体層23を層22上に、
例えば、0.15μmの厚さまでエピタキシャル成長さ
せSi等の適切なn型ドーパントをおよそ3×1018cm
-3の濃度までドープする。層23は後にAlGaAsエ
ミッタとエミッタコンタクトメタル間の界面を形成す
る。次に、(図示せぬ)打込みマスクを設けそれを介し
てO2 、B、H若しくは他の適切なイオンを打込んで活
性領域外の領域を半絶縁性領域21へ変換する。次にマ
スクを除去し、これがデバイスの活性領域を画定する。
0を基板10全面に、例えば、0.1μmの厚さまでエ
ピタキシャル成長させ、ZnもしくはC等の適切なp型
ドーパントをおよそ1×1019cm-3の濃度までドープす
る。次に、第2の半導体層22を、例えば、0.1μm
の厚さまでエピタキシャル成長させ、Si等のn型ドー
パントをおよそ2×1017cm-3の濃度までドープする。
エピタキシャル層22はAlGaAs等の層20の材料
よりもエネルギバンドギャップの広い半導体材から作ら
れる。GaAs等の第3の半導体層23を層22上に、
例えば、0.15μmの厚さまでエピタキシャル成長さ
せSi等の適切なn型ドーパントをおよそ3×1018cm
-3の濃度までドープする。層23は後にAlGaAsエ
ミッタとエミッタコンタクトメタル間の界面を形成す
る。次に、(図示せぬ)打込みマスクを設けそれを介し
てO2 、B、H若しくは他の適切なイオンを打込んで活
性領域外の領域を半絶縁性領域21へ変換する。次にマ
スクを除去し、これがデバイスの活性領域を画定する。
【0014】図1Dを参照して、ウェーハ上に(図示せ
ぬ)ホトレジスト層を展開しパターン化してエミッタコ
ンタクト領域を露光する。AuGe/Ni/Au等の適
切なエミッタメタルが500、140および4000Å
の厚さで、それぞれ、ホトレジストおよび露光領域上に
順次蒸着される。次にホトレジストが除去され、それに
よりHBTエミッタコンタクトメタルを画定する部分2
6以外のメタルがリフトオフされる。次に、コンタクト
メタル24が430℃で1分間合金化されオーミックコ
ンタクト形成が完了する。
ぬ)ホトレジスト層を展開しパターン化してエミッタコ
ンタクト領域を露光する。AuGe/Ni/Au等の適
切なエミッタメタルが500、140および4000Å
の厚さで、それぞれ、ホトレジストおよび露光領域上に
順次蒸着される。次にホトレジストが除去され、それに
よりHBTエミッタコンタクトメタルを画定する部分2
6以外のメタルがリフトオフされる。次に、コンタクト
メタル24が430℃で1分間合金化されオーミックコ
ンタクト形成が完了する。
【0015】図1Eに示すように、エミッタコンタクト
メタル24をマスクとして使用してエピ層22,23を
層20までエッチングしてHBTエミッタコンタクト2
6およびエミッタ28が形成される。反応イオンエッチ
ング(RIE)を使用して(BCl3 、CCl3 、CC
l2 F2 等)異方性エッチングを行い、続いて短時間の
ウェットケミカルエッチングを行ってRIEにより損傷
された層を除去する。
メタル24をマスクとして使用してエピ層22,23を
層20までエッチングしてHBTエミッタコンタクト2
6およびエミッタ28が形成される。反応イオンエッチ
ング(RIE)を使用して(BCl3 、CCl3 、CC
l2 F2 等)異方性エッチングを行い、続いて短時間の
ウェットケミカルエッチングを行ってRIEにより損傷
された層を除去する。
【0016】図1Fでは、もう一つの(図示せぬ)ホト
レジスト層がウェーハ上に展開されパターン化されてベ
ースコンタクト領域が露光される。Ti/Pt/Au等
の適切なベースメタルが、それぞれ、500、250お
よび2000Åの厚さで順次ホトレジストおよび露光領
域上に蒸着される。次にホトレジストが除去され、それ
によりベースコンタクトを画定する部分30以外のメタ
ルがリフトオフされる。
レジスト層がウェーハ上に展開されパターン化されてベ
ースコンタクト領域が露光される。Ti/Pt/Au等
の適切なベースメタルが、それぞれ、500、250お
よび2000Åの厚さで順次ホトレジストおよび露光領
域上に蒸着される。次にホトレジストが除去され、それ
によりベースコンタクトを画定する部分30以外のメタ
ルがリフトオフされる。
【0017】図1Gに示すように、もう一つの(図示せ
ぬ)ホトレジスト層が予め形成されたエミッタおよびベ
ース領域を保護するように展開されパターン化される。
次に、RIEを使用してマスクにより保護されない領域
の基板10表面までベース層20がエッチングされる。
コレクタ容量をできるだけ小さくして優れたマイクロ波
動作を達成するために、保護ホトレジストマスク縁はエ
ミッタフィンガーを完全に被覆するのではなく部分的に
被覆することができる。GaAsエッチング工程中に、
エミッタメタル24はマスクとしても作用することがで
きる。
ぬ)ホトレジスト層が予め形成されたエミッタおよびベ
ース領域を保護するように展開されパターン化される。
次に、RIEを使用してマスクにより保護されない領域
の基板10表面までベース層20がエッチングされる。
コレクタ容量をできるだけ小さくして優れたマイクロ波
動作を達成するために、保護ホトレジストマスク縁はエ
ミッタフィンガーを完全に被覆するのではなく部分的に
被覆することができる。GaAsエッチング工程中に、
エミッタメタル24はマスクとしても作用することがで
きる。
【0018】図1HにHBTのコレクタコンタクトの形
成を示す。(図示せぬ)もう一つのホトレジスト層をウ
ェーハ上に展開しパターン化してコレクタコンタクト領
域が画定される。AuGe/Ni/Auメタルが、それ
ぞれ、500、140および4000Åの厚さで順次ホ
トレジストおよび露光領域上に蒸着される。次にホトレ
ジストが除去され、それによりHBTコレクタコンタク
トを画定する部分32以外のメタルがリフトオフされ
る。次に、コンタクト32が430℃で1分間合金化さ
れてオーミックコンタクトの形成が完了する。
成を示す。(図示せぬ)もう一つのホトレジスト層をウ
ェーハ上に展開しパターン化してコレクタコンタクト領
域が画定される。AuGe/Ni/Auメタルが、それ
ぞれ、500、140および4000Åの厚さで順次ホ
トレジストおよび露光領域上に蒸着される。次にホトレ
ジストが除去され、それによりHBTコレクタコンタク
トを画定する部分32以外のメタルがリフトオフされ
る。次に、コンタクト32が430℃で1分間合金化さ
れてオーミックコンタクトの形成が完了する。
【0019】本発明の第2の実施例において、図1のデ
バイスをさらに修正してベース−コレクタ降伏電圧をさ
らに改善することができる。図2に示すように、それぞ
れ、エミッタおよびコレクタメタル24,32間でRI
Eにより領域34をエッチングすることによりコレクタ
領域14の厚さをさらに修正することができる。このエ
ッチング中に、ホトレジストや窒化シリコン等の(図示
せぬ)適切なマスク層によりデバイスの他の全ての領域
を保護することができる。あらゆるコレクタバイアス条
件の元でコレクタ内の電荷を完全に枯渇させることがで
きるようなコレクタ領域14厚さ及びドーピングレベル
として、ベース−コレクタ降伏電圧を改善することが望
ましい。
バイスをさらに修正してベース−コレクタ降伏電圧をさ
らに改善することができる。図2に示すように、それぞ
れ、エミッタおよびコレクタメタル24,32間でRI
Eにより領域34をエッチングすることによりコレクタ
領域14の厚さをさらに修正することができる。このエ
ッチング中に、ホトレジストや窒化シリコン等の(図示
せぬ)適切なマスク層によりデバイスの他の全ての領域
を保護することができる。あらゆるコレクタバイアス条
件の元でコレクタ内の電荷を完全に枯渇させることがで
きるようなコレクタ領域14厚さ及びドーピングレベル
として、ベース−コレクタ降伏電圧を改善することが望
ましい。
【0020】本発明の第3の実施例を図3に示す。ベー
ス層20をエピタキシャル堆積させる前に、デバイスの
ベースフィンガー付近で基板10の領域36内でアイソ
レーション打込みが行われる。このアイソレーション打
込みは、例えば、ボロンや酸素により行われる。領域3
6を半絶縁材へ変換すれば、ベースおよびコレクタ間の
帯電キャリア流が阻止されてベース−コレクタ容量はさ
らに低減する。
ス層20をエピタキシャル堆積させる前に、デバイスの
ベースフィンガー付近で基板10の領域36内でアイソ
レーション打込みが行われる。このアイソレーション打
込みは、例えば、ボロンや酸素により行われる。領域3
6を半絶縁材へ変換すれば、ベースおよびコレクタ間の
帯電キャリア流が阻止されてベース−コレクタ容量はさ
らに低減する。
【0021】本発明の第4の実施例を図4に示す。この
場合、デバイスのベースフィンガー近くの基板10領域
38はp+材としてドープされる。領域38を含めるこ
とにより第3の実施例と同様にベース−コレクタ容量が
低減するが、ベースコンタクト30を形成する遙かに厚
い領域も設けられる。
場合、デバイスのベースフィンガー近くの基板10領域
38はp+材としてドープされる。領域38を含めるこ
とにより第3の実施例と同様にベース−コレクタ容量が
低減するが、ベースコンタクト30を形成する遙かに厚
い領域も設けられる。
【0022】前記したことから、同業者ならば本発明の
デバイスは従来技術よりもいくつかの利点があることを
お判り願えることと思う。第1に、降伏電圧はコレクタ
コンタクト領域18のエミッタ領域の縁からの距離によ
り決定することができる。また、コレクタ領域14の表
面層は凹みエッチングもしくは打込みにより修正してさ
らに降伏電圧を制御することができる。ベースコンタク
ト30は大きくてベース抵抗は低下するが、その下にコ
レクタが無いため通常ベースコンタクトが大きい場合に
生じる過剰なベース−コレクタ容量が回避される。さら
に、デバイスの電流は垂直であるが、(外部)ベース−
コレクタ容量は水平であり、したがって標準垂直HBT
の場合よりも遙かに小さい。最後に、ベースコンタクト
30がベース層20を介して合金化すると、ベース−コ
レクタ接合は短絡されない。
デバイスは従来技術よりもいくつかの利点があることを
お判り願えることと思う。第1に、降伏電圧はコレクタ
コンタクト領域18のエミッタ領域の縁からの距離によ
り決定することができる。また、コレクタ領域14の表
面層は凹みエッチングもしくは打込みにより修正してさ
らに降伏電圧を制御することができる。ベースコンタク
ト30は大きくてベース抵抗は低下するが、その下にコ
レクタが無いため通常ベースコンタクトが大きい場合に
生じる過剰なベース−コレクタ容量が回避される。さら
に、デバイスの電流は垂直であるが、(外部)ベース−
コレクタ容量は水平であり、したがって標準垂直HBT
の場合よりも遙かに小さい。最後に、ベースコンタクト
30がベース層20を介して合金化すると、ベース−コ
レクタ接合は短絡されない。
【0023】いくつかの実施例について説明を行ってき
た。特許請求の範囲内で前記したものとは異なる実施例
も発明の範囲に入るものとする。
た。特許請求の範囲内で前記したものとは異なる実施例
も発明の範囲に入るものとする。
【0024】例えば、層22および23間に傾斜半導体
層を挿入してAlGaAsエミッタ層22およびGaA
sエミッタコンタクト層23間のバンドギャップ遷移を
滑らかにすることができる。
層を挿入してAlGaAsエミッタ層22およびGaA
sエミッタコンタクト層23間のバンドギャップ遷移を
滑らかにすることができる。
【0025】発明の範囲に関しては、含むという言葉は
網羅的に考えてはならない。
網羅的に考えてはならない。
【0026】内外接続はオーミック、容量性、直接もし
くは間接、介在回路経由その他とすることができる。個
別部品もしくはシリコン、ガリウムヒ化物もしくは他の
電子材料ファミリーの完全集積回路として実施すること
ができる。
くは間接、介在回路経由その他とすることができる。個
別部品もしくはシリコン、ガリウムヒ化物もしくは他の
電子材料ファミリーの完全集積回路として実施すること
ができる。
【0027】実施例について本発明を説明してきたが、
本説明を制限的意味合いで解釈してはならない。同業者
ならば前記説明を参照すれば、本発明の他の実施例だけ
でなく、実施例のさまざまな修正を容易に考えられるこ
とと思う。このような修正や実施例は全て特許請求の範
囲に含まれるものとする。
本説明を制限的意味合いで解釈してはならない。同業者
ならば前記説明を参照すれば、本発明の他の実施例だけ
でなく、実施例のさまざまな修正を容易に考えられるこ
とと思う。このような修正や実施例は全て特許請求の範
囲に含まれるものとする。
【0028】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1) ベース、ベースコンタクト、前記ベースよりも広
いエネルギバンドギャップを有するエミッタ、コレクタ
およびコレクタコンタクトからなり、前記ベースコンタ
クトは前記コレクタおよび前記コレクタコンタクトに重
畳しない水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タ(HBT)。
る。 (1) ベース、ベースコンタクト、前記ベースよりも広
いエネルギバンドギャップを有するエミッタ、コレクタ
およびコレクタコンタクトからなり、前記ベースコンタ
クトは前記コレクタおよび前記コレクタコンタクトに重
畳しない水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タ(HBT)。
【0029】(2) 第(1) 項記載のHBTにおいて、前
記エミッタはAlGaAsにより形成され前記ベースお
よび前記コレクタはGaAsにより形成される水平コレ
クタヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
記エミッタはAlGaAsにより形成され前記ベースお
よび前記コレクタはGaAsにより形成される水平コレ
クタヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
【0030】(3) 第(1) 項記載のHBTにおいて、前
記コレクタは基板内の打込み領域であり、前記ベースお
よび前記エミッタは前記基板上に成長させたエピタキシ
ャル層である水平コレクタヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタ。
記コレクタは基板内の打込み領域であり、前記ベースお
よび前記エミッタは前記基板上に成長させたエピタキシ
ャル層である水平コレクタヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタ。
【0031】(4) 第(3) 項記載のHBTにおいて、前
記コレクタ領域の表面はベース対コレクタ降伏電圧をさ
らに制御するために前記ベースおよび前記コレクタコン
タクト間で凹んでいる水平コレクタヘテロ接合バイポー
ラトランジスタ。
記コレクタ領域の表面はベース対コレクタ降伏電圧をさ
らに制御するために前記ベースおよび前記コレクタコン
タクト間で凹んでいる水平コレクタヘテロ接合バイポー
ラトランジスタ。
【0032】(5) 請求項(3) 記載のHBTにおいて、
前記ベース層の下の前記基板部分はイオン打込みの結果
半絶縁性とされている水平コレクタヘテロ接合バイポー
ラトランジスタ。
前記ベース層の下の前記基板部分はイオン打込みの結果
半絶縁性とされている水平コレクタヘテロ接合バイポー
ラトランジスタ。
【0033】(6) 請求項(3) 記載のHBTにおいて、
前記ベース層の下の前記基板部分は比較的重ドープされ
ており、前記部分は前記ベース層と同じ導電型を有する
水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
前記ベース層の下の前記基板部分は比較的重ドープされ
ており、前記部分は前記ベース層と同じ導電型を有する
水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
【0034】(7) 第1の表面を有する半導体基板と、
前記第1の表面における前記基板内の第1の導電型のコ
レクタ領域と、前記コレクタ領域に隣接する前記第1の
表面における前記基板内の前記第1の導電型のコレクタ
コンタクト領域と、前記第1の表面上に配置された第2
の導電型のベース層であってその一部が前記コレクタ領
域の一部上に配置されている前記ベース層と、前記コレ
クタ領域に重畳する前記ベース層部分上に配置された前
記第1の導電型のエミッタ層であって前記ベース層より
も広いエネルギバンドギャップを有する前記エミッタ層
と、前記ベース層上に配置され前記コレクタ領域や前記
コレクタコンタクト領域に重畳しない導電性ベースコン
タクトと、前記エミッタ層上に配置された導電性エミッ
タコンタクトと、前記コレクタコンタクト領域上に配置
された導電性コレクタコンタクトからなる水平コレクタ
ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)。
前記第1の表面における前記基板内の第1の導電型のコ
レクタ領域と、前記コレクタ領域に隣接する前記第1の
表面における前記基板内の前記第1の導電型のコレクタ
コンタクト領域と、前記第1の表面上に配置された第2
の導電型のベース層であってその一部が前記コレクタ領
域の一部上に配置されている前記ベース層と、前記コレ
クタ領域に重畳する前記ベース層部分上に配置された前
記第1の導電型のエミッタ層であって前記ベース層より
も広いエネルギバンドギャップを有する前記エミッタ層
と、前記ベース層上に配置され前記コレクタ領域や前記
コレクタコンタクト領域に重畳しない導電性ベースコン
タクトと、前記エミッタ層上に配置された導電性エミッ
タコンタクトと、前記コレクタコンタクト領域上に配置
された導電性コレクタコンタクトからなる水平コレクタ
ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)。
【0035】(8) 第(7) 項記載のHBTにおいて、さ
らに前記エミッタ層と前記導電性エミッタコンタクト間
に配置された前記第1の導電型のエミッタコンタクト層
を有する水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タ。
らに前記エミッタ層と前記導電性エミッタコンタクト間
に配置された前記第1の導電型のエミッタコンタクト層
を有する水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タ。
【0036】(9) 第(7) 項記載のHBTにおいて、前
記エミッタ層はAlGaAsであり前記ベース層および
前記基板はGaAsである水平コレクタヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタ。
記エミッタ層はAlGaAsであり前記ベース層および
前記基板はGaAsである水平コレクタヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタ。
【0037】(10) 第(7) 項記載のHBTにおいて、前
記第1の導電型はn型であり、前記第2の導電型はp型
である水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タ。
記第1の導電型はn型であり、前記第2の導電型はp型
である水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タ。
【0038】(11) 第(7) 項記載のHBTにおいて、前
記コレクタ領域の表面はベース対コレクタ降伏電圧をさ
らに制御するために前記ベースおよび前記コレクタコン
タクト間で凹んでいる水平コレクタヘテロ接合バイポー
ラトランジスタ。
記コレクタ領域の表面はベース対コレクタ降伏電圧をさ
らに制御するために前記ベースおよび前記コレクタコン
タクト間で凹んでいる水平コレクタヘテロ接合バイポー
ラトランジスタ。
【0039】(12) 第(7) 項記載のHBTにおいて、前
記ベース層の下の前記基板の一部はイオン打込の結果半
絶縁性とされている水平コレクタヘテロ接合バイポーラ
トランジスタ。
記ベース層の下の前記基板の一部はイオン打込の結果半
絶縁性とされている水平コレクタヘテロ接合バイポーラ
トランジスタ。
【0040】(13) 第(7) 項記載のHBTにおいて、前
記ベース層の下の前記基板の一部は比較的重ドープさ
れ、前記ドーピングは前記第2の導電型である水平コレ
クタヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
記ベース層の下の前記基板の一部は比較的重ドープさ
れ、前記ドーピングは前記第2の導電型である水平コレ
クタヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
【0041】(14) ベースを形成し、ベースコンタクト
を形成し、前記ベースよりも広いエネルギバンドギャッ
プを有するエミッタを形成し、コレクタを形成し、かつ
コレクタコンタクトを形成する工程からなり、前記ベー
スコンタクトは前記コレクタや前記コレクタコンタクト
に重畳しない水平コレクタヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタ(HBT)の形成方法。
を形成し、前記ベースよりも広いエネルギバンドギャッ
プを有するエミッタを形成し、コレクタを形成し、かつ
コレクタコンタクトを形成する工程からなり、前記ベー
スコンタクトは前記コレクタや前記コレクタコンタクト
に重畳しない水平コレクタヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタ(HBT)の形成方法。
【0042】(15) 第(14)項記載の方法において、前記
エミッタはAlGaAsにより形成され前記コレクタは
GaAsにより形成される水平コレクタヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタの形成方法。
エミッタはAlGaAsにより形成され前記コレクタは
GaAsにより形成される水平コレクタヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタの形成方法。
【0043】(16) 第(14)項記載の方法において、前記
コレクタ形成工程は基板へのイオン打込みからなり前記
ベースおよびエミッタ形成工程は前記基板上のエピタキ
シャル堆積からなる水平コレクタヘテロ接合バイポーラ
トランジスタの形成方法。
コレクタ形成工程は基板へのイオン打込みからなり前記
ベースおよびエミッタ形成工程は前記基板上のエピタキ
シャル堆積からなる水平コレクタヘテロ接合バイポーラ
トランジスタの形成方法。
【0044】(17) 第(16)項記載の方法において、さら
にベース対コレクタ降伏電圧をさらに制御するために前
記ベースおよび前記コレクタコンタクト間で前記コレク
タの表面を凹ませる工程からなる水平コレクタヘテロ接
合バイポーラトランジスタの形成方法。
にベース対コレクタ降伏電圧をさらに制御するために前
記ベースおよび前記コレクタコンタクト間で前記コレク
タの表面を凹ませる工程からなる水平コレクタヘテロ接
合バイポーラトランジスタの形成方法。
【0045】(18) 第(16)項記載の方法において、さら
に前記ベース層の下の前記基板の一部をイオン打込みに
より半絶縁性へ変換する工程からなる水平コレクタヘテ
ロ接合バイポーラトランジスタの形成方法。
に前記ベース層の下の前記基板の一部をイオン打込みに
より半絶縁性へ変換する工程からなる水平コレクタヘテ
ロ接合バイポーラトランジスタの形成方法。
【0046】(19) 第(16)項記載の方法において、さら
に前記ベース層の下の前記基板の一部を比較的重ドープ
する工程からなり、前記部分は前記ベース層と同じ導電
型を有する水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジ
スタの形成方法。
に前記ベース層の下の前記基板の一部を比較的重ドープ
する工程からなり、前記部分は前記ベース層と同じ導電
型を有する水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジ
スタの形成方法。
【0047】(20) 第1の表面を有する半導体基板を設
け、前記第1の表面において前記基板内に第1の導電型
のコレクタ領域を打込み前記第1の表面において前記基
板内に前記第1の導電型のコレクタコンタクト領域を前
記コレクタ領域に隣接して打込み、その一部が前記コレ
クタ領域の一部に重畳するように前記第1の表面上に第
2の導電型のベース層を成長させ、前記ベース層よりも
広いエネルギバンドギャップを有する前記第1の導電型
のエミッタ層を前記コレクタ領域に重畳する前記ベース
層部分に成長させ、前記コレクタ領域や前記コレクタコ
ンタクト領域に重畳しない導電性ベースコンタクトを前
記ベース層上へ形成し、前記エミッタ層上に導電性コン
タクトを形成し、前記コレクタコンタクト領域上に導電
性コレクタコンタクトを形成する、工程からなる水平コ
レクタヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)の
形成方法。
け、前記第1の表面において前記基板内に第1の導電型
のコレクタ領域を打込み前記第1の表面において前記基
板内に前記第1の導電型のコレクタコンタクト領域を前
記コレクタ領域に隣接して打込み、その一部が前記コレ
クタ領域の一部に重畳するように前記第1の表面上に第
2の導電型のベース層を成長させ、前記ベース層よりも
広いエネルギバンドギャップを有する前記第1の導電型
のエミッタ層を前記コレクタ領域に重畳する前記ベース
層部分に成長させ、前記コレクタ領域や前記コレクタコ
ンタクト領域に重畳しない導電性ベースコンタクトを前
記ベース層上へ形成し、前記エミッタ層上に導電性コン
タクトを形成し、前記コレクタコンタクト領域上に導電
性コレクタコンタクトを形成する、工程からなる水平コ
レクタヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)の
形成方法。
【0048】(21) 第(20)項記載の方法において、さら
にエミッタ層と前記導電性エミッタコンタクト間に前記
第1の導電型のエミッタコンタクト層を成長させる工程
からなる水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タの形成方法。
にエミッタ層と前記導電性エミッタコンタクト間に前記
第1の導電型のエミッタコンタクト層を成長させる工程
からなる水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タの形成方法。
【0049】(22) 第(20)項記載の方法において、さら
に前記基板GaAsに選定し、前記ベース層をGaAs
で成長させ、前記エミッタ層をAlGaAsで成長させ
る工程からなる水平コレクタヘテロ接合バイポーラトラ
ンジスタの形成方法。
に前記基板GaAsに選定し、前記ベース層をGaAs
で成長させ、前記エミッタ層をAlGaAsで成長させ
る工程からなる水平コレクタヘテロ接合バイポーラトラ
ンジスタの形成方法。
【0050】(23) 第(20)項記載の方法において、さら
に前記第1の導電型をn型に選定しかつ前記第2の導電
型をp型に選定する工程からなる水平コレクタヘテロ接
合バイポーラトランジスタの形成方法。
に前記第1の導電型をn型に選定しかつ前記第2の導電
型をp型に選定する工程からなる水平コレクタヘテロ接
合バイポーラトランジスタの形成方法。
【0051】(24) 第(20)項記載の方法において、さら
にベース対コレクタ降伏電圧をさらに制限するために前
記ベースと前記コレクタコンタクト間で前記コレクタの
表面を凹ませる工程からなる水平コレクタヘテロ接合バ
イポーラトランジスタの形成方法。
にベース対コレクタ降伏電圧をさらに制限するために前
記ベースと前記コレクタコンタクト間で前記コレクタの
表面を凹ませる工程からなる水平コレクタヘテロ接合バ
イポーラトランジスタの形成方法。
【0052】(25) 第(20)項記載の方法において、さら
に前記ベース層の下の前記基板の一部をイオン打込みに
より半絶縁性に変換する工程からなる水平コレクタヘテ
ロ接合バイポーラトランジスタの形成方法。
に前記ベース層の下の前記基板の一部をイオン打込みに
より半絶縁性に変換する工程からなる水平コレクタヘテ
ロ接合バイポーラトランジスタの形成方法。
【0053】(26) 第(20)項記載の方法において、さら
に前記ベース層の下の前記基板の一部に比較的重ドープ
を行う工程からなり、前記ドーピングは前記第2の導電
型である水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タの形成方法。
に前記ベース層の下の前記基板の一部に比較的重ドープ
を行う工程からなり、前記ドーピングは前記第2の導電
型である水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タの形成方法。
【0054】(27) 水平コレクタヘテロ接合バイポーラ
トランジスタ(HBT)はベース20、ベースコンタク
ト30、ベース20よりも広いエネルギバンドを有する
エミッタ28、コレクタ14およびコレクタコンタクト
18/32からなり、ベースコンタクト30はコレクタ
14やコレクタコンタクト18/32に重畳しない。
トランジスタ(HBT)はベース20、ベースコンタク
ト30、ベース20よりも広いエネルギバンドを有する
エミッタ28、コレクタ14およびコレクタコンタクト
18/32からなり、ベースコンタクト30はコレクタ
14やコレクタコンタクト18/32に重畳しない。
【図1】本発明の第1の実施例の製造工程の断面図であ
って、AはGaAs等の半絶縁性基板上に適切なマスク
を設けてコレクタ領域を露光する図、Bは基板上に第2
のマスクをパターン化してコレクタコンタクト領域を露
光する図、CはGaAs等の半導体層を基板前面にエピ
タキシャル成長させてZnもしくはC等のp−型ドーパ
ントをドープさせる図、Dはウェーハ上にホトレジスト
層をパターン化してエミッタコンタクト領域を露光する
図、Eはエミッタコンタクトメタルをマスクとしてエピ
タキシャル層を半導体層までエッチングしてHBTエミ
ッタコンタクトおよびエミッタを形成する図、Fはもう
一つのホトレジスト層をウェーハ上にパターン化してベ
ースコンタクト領域を露光する図、Gはもう一つのホト
レジスト層をウェーハ上にパターン化して予め形成され
たエミッタおよびベース領域を保護する図、HはHBT
のコレクタコンタクトを形成する図である。
って、AはGaAs等の半絶縁性基板上に適切なマスク
を設けてコレクタ領域を露光する図、Bは基板上に第2
のマスクをパターン化してコレクタコンタクト領域を露
光する図、CはGaAs等の半導体層を基板前面にエピ
タキシャル成長させてZnもしくはC等のp−型ドーパ
ントをドープさせる図、Dはウェーハ上にホトレジスト
層をパターン化してエミッタコンタクト領域を露光する
図、Eはエミッタコンタクトメタルをマスクとしてエピ
タキシャル層を半導体層までエッチングしてHBTエミ
ッタコンタクトおよびエミッタを形成する図、Fはもう
一つのホトレジスト層をウェーハ上にパターン化してベ
ースコンタクト領域を露光する図、Gはもう一つのホト
レジスト層をウェーハ上にパターン化して予め形成され
たエミッタおよびベース領域を保護する図、HはHBT
のコレクタコンタクトを形成する図である。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図。
【図3】本発明の第3の実施例の断面図。
【図4】本発明の第4の実施例の断面図。
10 半絶縁性基板 12 マスク 14 コレクタ領域 16 マスク 18 コレクタコンタクト 20 半導体層 21 半絶縁性領域 22 エピタキシャル層 23 半導体層 24 エミッタコンタクトメタル 26 エミッタコンタクト 28 エミッタ 30 ベースコンタクト層 32 コレクタコンタクトメタル 36 アイソレーション領域 38 P+ 領域
Claims (2)
- 【請求項1】 ベース、ベースコンタクト、前記ベース
よりも広いエネルギバンドギャップを有するエミッタ、
コレクタおよびコレクタコンタクトからなり、前記ベー
スコンタクトは前記コレクタおよび前記コレクタコンタ
クトに重畳しない水平コレクタヘテロ接合バイポーラト
ランジスタ(HBT)。 - 【請求項2】 ベースを形成し、ベースコンタクトを形
成し、前記ベースよりも広いエネルギバンドギャップを
有するエミッタを形成し、コレクタを形成し、かつコレ
クタコンタクトを形成する工程からなり、前記ベースコ
ンタクトは前記コレクタや前記コレクタコンタクトに重
畳しない水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジス
タ(HBT)の形成方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US69348691A | 1991-04-30 | 1991-04-30 | |
| US693486 | 1991-04-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06168954A true JPH06168954A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=24784865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4111761A Pending JPH06168954A (ja) | 1991-04-30 | 1992-04-30 | 水平コレクタヘテロ接合バイポーラトランジスタおよび形成方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0515850A3 (ja) |
| JP (1) | JPH06168954A (ja) |
| KR (1) | KR920020759A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115775731B (zh) * | 2022-12-08 | 2026-03-17 | 常州承芯半导体有限公司 | 异质结双极晶体管结构及其形成方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744182B2 (ja) * | 1984-11-09 | 1995-05-15 | 株式会社日立製作所 | ヘテロ接合バイポ−ラ・トランジスタ |
| JPS63318778A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | Nec Corp | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタおよびその製造方法 |
-
1992
- 1992-04-28 EP EP19920107204 patent/EP0515850A3/en not_active Withdrawn
- 1992-04-29 KR KR1019920007229A patent/KR920020759A/ko not_active Withdrawn
- 1992-04-30 JP JP4111761A patent/JPH06168954A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920020759A (ko) | 1992-11-21 |
| EP0515850A2 (en) | 1992-12-02 |
| EP0515850A3 (en) | 1994-05-18 |
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