JPH0616927Y2 - 二段給糸型ダブルツイスタ用ロボット - Google Patents
二段給糸型ダブルツイスタ用ロボットInfo
- Publication number
- JPH0616927Y2 JPH0616927Y2 JP11021590U JP11021590U JPH0616927Y2 JP H0616927 Y2 JPH0616927 Y2 JP H0616927Y2 JP 11021590 U JP11021590 U JP 11021590U JP 11021590 U JP11021590 U JP 11021590U JP H0616927 Y2 JPH0616927 Y2 JP H0616927Y2
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- JP
- Japan
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- yarn
- package
- robot
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- residual
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- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 title claims description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 24
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、二段給糸型ダブルツイスタ用ロボットに係
り、特に給糸交換動作の途中で二段給糸パッケージの残
糸の有無を検出し、少なくとも一方のパッケージに残糸
が無い場合には動作を続行させ、両パッケージに残糸が
有る場合には二段給糸パッケージを元に戻して動作を終
了するようにした二段給糸型ダブルツイスタ用ロボット
に関する。
り、特に給糸交換動作の途中で二段給糸パッケージの残
糸の有無を検出し、少なくとも一方のパッケージに残糸
が無い場合には動作を続行させ、両パッケージに残糸が
有る場合には二段給糸パッケージを元に戻して動作を終
了するようにした二段給糸型ダブルツイスタ用ロボット
に関する。
[従来の技術] ダブルツイスタは、並設された複数のユニットからな
り、各ユニットはスピンドルに支持された給糸パッケー
ジから引出される糸をその軸孔に通すことにより二重の
撚を加えつつ、クレードルアームに支持された芯管に巻
取って巻取りパッケージを形成するようになっている。
芯管が給糸パッケージの糸を全て巻取って満玉の巻取り
パッケージとなったなら、空の給糸パッケージを満玉の
給糸パッケージと交換し(給糸交換)、その給糸パッケ
ージから糸端を引出して(口出し)、その軸孔に通し
(糸通し)、クレードルアームから満玉の巻取りパッケ
ージを取外して新たな芯管をクレードルアームに供給す
る(玉揚げ)と共に、その芯管に給糸パッケージから引
出した糸端を固定(糸掛け)しなければならない。
り、各ユニットはスピンドルに支持された給糸パッケー
ジから引出される糸をその軸孔に通すことにより二重の
撚を加えつつ、クレードルアームに支持された芯管に巻
取って巻取りパッケージを形成するようになっている。
芯管が給糸パッケージの糸を全て巻取って満玉の巻取り
パッケージとなったなら、空の給糸パッケージを満玉の
給糸パッケージと交換し(給糸交換)、その給糸パッケ
ージから糸端を引出して(口出し)、その軸孔に通し
(糸通し)、クレードルアームから満玉の巻取りパッケ
ージを取外して新たな芯管をクレードルアームに供給す
る(玉揚げ)と共に、その芯管に給糸パッケージから引
出した糸端を固定(糸掛け)しなければならない。
しかし、これらの作業は大変手間がかかるため、本出願
人は、給糸交換から糸掛けまでの一連の作業を自動的に
行うロボットを先に出願した(特願平1−63857
号)。このロボットはユニットに沿って走行し、糸切れ
により表示ランプの点灯しているユニットの位置に停止
して、先ず給糸パッケージの残糸の有無を検出し、残糸
が無い場合には上記作業を行い、残糸が有る場合には作
業を行わずに走行するようになっている。
人は、給糸交換から糸掛けまでの一連の作業を自動的に
行うロボットを先に出願した(特願平1−63857
号)。このロボットはユニットに沿って走行し、糸切れ
により表示ランプの点灯しているユニットの位置に停止
して、先ず給糸パッケージの残糸の有無を検出し、残糸
が無い場合には上記作業を行い、残糸が有る場合には作
業を行わずに走行するようになっている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、ダブルツイスタには給糸パッケージを上下二
段に配置した二段給糸パッケージを用い、両パッケージ
からの糸を合糸しつつ二重撚するようにしたものがあ
る。このような二段給糸型ダブルツイスタにおいては、
張力の掛り具合によりいずれか一方の給糸パッケージに
糸が残る場合があるが、少なくとも一方の給糸パッケー
ジに残糸が無ければ巻取りパッケージには規定量の糸が
巻取られているので、上記作業を行ってもよい。
段に配置した二段給糸パッケージを用い、両パッケージ
からの糸を合糸しつつ二重撚するようにしたものがあ
る。このような二段給糸型ダブルツイスタにおいては、
張力の掛り具合によりいずれか一方の給糸パッケージに
糸が残る場合があるが、少なくとも一方の給糸パッケー
ジに残糸が無ければ巻取りパッケージには規定量の糸が
巻取られているので、上記作業を行ってもよい。
しかしながら、二段給糸型ダブルツイスタに上記ロボッ
トを適用した場合、上下の給糸パッケージの残糸が有無
を検出することが難しく、作業を効率よく行えない問題
がある。
トを適用した場合、上下の給糸パッケージの残糸が有無
を検出することが難しく、作業を効率よく行えない問題
がある。
そこで、本考案は上記問題点を解決すべくなされたもの
で、二段給糸パッケージの残糸の有無を容易に検出する
ことができ、作業を効率よく行うことができる二段給糸
型ダブルツイスタ用ロボットを提供することを目的とす
る。
で、二段給糸パッケージの残糸の有無を容易に検出する
ことができ、作業を効率よく行うことができる二段給糸
型ダブルツイスタ用ロボットを提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、二段給糸パッケー
ジから糸を引出して撚を加えつつ巻取りパッケージに巻
取るユニットに糸切れ表示ランプを設けると共に、該表
示ランプを検出し、巻取りパッケージが所定の玉サイズ
のときに給糸交換動作を開始するロボットを設け、該ロ
ボットにその動作中に二段給糸パッケージの個々の残糸
の有無を検出するセンサを設け、少なくとも一方に残糸
が無ければ上記動作を続行させ、両方に残糸が有れば該
パッケージを元に戻して動作を終了するように構成した
ものである。
ジから糸を引出して撚を加えつつ巻取りパッケージに巻
取るユニットに糸切れ表示ランプを設けると共に、該表
示ランプを検出し、巻取りパッケージが所定の玉サイズ
のときに給糸交換動作を開始するロボットを設け、該ロ
ボットにその動作中に二段給糸パッケージの個々の残糸
の有無を検出するセンサを設け、少なくとも一方に残糸
が無ければ上記動作を続行させ、両方に残糸が有れば該
パッケージを元に戻して動作を終了するように構成した
ものである。
[作用] ロボットはユニットの表示ランプを検出し、巻取りパッ
ケージが所定の玉サイズであると、給糸交換動作を開始
する。この動作の途中で、二段給糸パッケージの個々の
残糸の有無がセンサにより検出され、少なくとも一方に
残糸が無ければ上記動作が続行され、両方に残糸が有れ
ばそのパッケージを元に戻して動作を終了することにな
る。
ケージが所定の玉サイズであると、給糸交換動作を開始
する。この動作の途中で、二段給糸パッケージの個々の
残糸の有無がセンサにより検出され、少なくとも一方に
残糸が無ければ上記動作が続行され、両方に残糸が有れ
ばそのパッケージを元に戻して動作を終了することにな
る。
このように給糸交換動作の過程で二段給糸パッケージの
残糸の有無を検出するようにしたので、二段給糸パッケ
ージの個々の残糸の有無を容易に検出することができ、
少なくとも一方に残糸が無ければ上記動作を続行させ、
両方に残糸が有ればそのパッケージを元に戻して動作を
終了させるようにしたので、作業を効率よく行うことが
できる。
残糸の有無を検出するようにしたので、二段給糸パッケ
ージの個々の残糸の有無を容易に検出することができ、
少なくとも一方に残糸が無ければ上記動作を続行させ、
両方に残糸が有ればそのパッケージを元に戻して動作を
終了させるようにしたので、作業を効率よく行うことが
できる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図において、1はダブルツイスタを構成する並設さ
れたユニットで、各ユニット1は下方に二段給糸パッケ
ージ2を垂直に支持するスピンドル3を、上方に芯管4
を水平に支持するクレードルアーム5を具え、二段給糸
パッケージ2から引出した糸Yをその軸孔に通して二重
撚しつつ上方に導き、回転ドラム6により回転駆動され
る芯管4に巻取って巻取りパッケージ7を形成するよう
になっている。二段給糸パッケージ2は筒状のアダプタ
2cに二個の給糸パッケージ2a,2bを間に糸ガイド
2dを介在させて上下に装着してなり、糸ガイド2dは
樹脂製細線を萼状に取付けたもので、下段給糸パッケー
ジ2bの糸を案内する。
れたユニットで、各ユニット1は下方に二段給糸パッケ
ージ2を垂直に支持するスピンドル3を、上方に芯管4
を水平に支持するクレードルアーム5を具え、二段給糸
パッケージ2から引出した糸Yをその軸孔に通して二重
撚しつつ上方に導き、回転ドラム6により回転駆動され
る芯管4に巻取って巻取りパッケージ7を形成するよう
になっている。二段給糸パッケージ2は筒状のアダプタ
2cに二個の給糸パッケージ2a,2bを間に糸ガイド
2dを介在させて上下に装着してなり、糸ガイド2dは
樹脂製細線を萼状に取付けたもので、下段給糸パッケー
ジ2bの糸を案内する。
二段給糸パッケージ2の上方には糸Yを案内するスネル
ワイヤ8、糸Yの有無、すなわち糸切れを検出するドロ
ップワイヤ9、糸ガイドローラ10および糸Yを巻取り
パッケージ7に供給するフィードローラ11が順に配置
されている。ドロップワイヤ9は糸Yに立て掛けられて
おり、二段給糸パッケージ2の糸が空になったり、或い
は中切れ(残糸が有る状態での糸切れ)を生じると、ド
ロップワイヤ9が落下して基端部のスイッチ12をON
し、クレードルアーム5をシリンダ13により玉揚位置
に引上げると共にユニット1の前面上部に設けられた表
示ランプ14を点灯させるようになっている。
ワイヤ8、糸Yの有無、すなわち糸切れを検出するドロ
ップワイヤ9、糸ガイドローラ10および糸Yを巻取り
パッケージ7に供給するフィードローラ11が順に配置
されている。ドロップワイヤ9は糸Yに立て掛けられて
おり、二段給糸パッケージ2の糸が空になったり、或い
は中切れ(残糸が有る状態での糸切れ)を生じると、ド
ロップワイヤ9が落下して基端部のスイッチ12をON
し、クレードルアーム5をシリンダ13により玉揚位置
に引上げると共にユニット1の前面上部に設けられた表
示ランプ14を点灯させるようになっている。
スピンドル3の前方には二段給糸パッケージをトレイ1
5に載せて搬送する供給コンベア16がユニット1に沿
って設けられ、回転ドラム6の後方にはクレードルアー
ム5から取外されて玉揚げされた満玉の巻取りパッケー
ジ7を搬出する搬出コンベア17がユニット1に沿って
設けられている。ユニット1の前面上部には複数個の芯
管4を収容したストッカ18が設けられている。またユ
ニット1の前面下部には操作ペダル19が設けられ、操
作ペダル19を浅く踏込むとスピンドル3の回転が停止
し、更に深く踏込むとスピンドル3に糸通し用の圧縮空
気が供給されるようになっている。
5に載せて搬送する供給コンベア16がユニット1に沿
って設けられ、回転ドラム6の後方にはクレードルアー
ム5から取外されて玉揚げされた満玉の巻取りパッケー
ジ7を搬出する搬出コンベア17がユニット1に沿って
設けられている。ユニット1の前面上部には複数個の芯
管4を収容したストッカ18が設けられている。またユ
ニット1の前面下部には操作ペダル19が設けられ、操
作ペダル19を浅く踏込むとスピンドル3の回転が停止
し、更に深く踏込むとスピンドル3に糸通し用の圧縮空
気が供給されるようになっている。
このように構成されたダブルツイスタには給糸交換等を
行うロボット20がユニット1に沿って走行自在に設け
られている。ユニット1の前面上下部にはレール21が
横架され、ロボット20にはこれらレール21上を走行
する車輪22が設けられている。
行うロボット20がユニット1に沿って走行自在に設け
られている。ユニット1の前面上下部にはレール21が
横架され、ロボット20にはこれらレール21上を走行
する車輪22が設けられている。
ロボット20の上部には上記ユニット1の点灯した表示
ランプ14を検出するセンサ23が設けられ、このセン
サ23の下方には玉揚位置にある巻取りパッケージ7の
玉サイズを検出するセンサ24が設けられている。ロボ
ット20は点灯した表示ランプ14を検出すると、その
ユニット1の位置に停止して巻取りパッケージ7の玉サ
イズを検出し、所定の玉サイズのときは給糸交換動作か
ら糸掛けに至までの一連の作業を開始し、所定の玉サイ
ズに至らないときは上記作業を開始せず、次のユニット
に向って走行を再開するようになっている。
ランプ14を検出するセンサ23が設けられ、このセン
サ23の下方には玉揚位置にある巻取りパッケージ7の
玉サイズを検出するセンサ24が設けられている。ロボ
ット20は点灯した表示ランプ14を検出すると、その
ユニット1の位置に停止して巻取りパッケージ7の玉サ
イズを検出し、所定の玉サイズのときは給糸交換動作か
ら糸掛けに至までの一連の作業を開始し、所定の玉サイ
ズに至らないときは上記作業を開始せず、次のユニット
に向って走行を再開するようになっている。
ロボット20は操作アーム25および二段給糸パッケー
ジ2を仮置きする仮置きペッグ26を備えている。操作
アーム25は水平の昇降軸27に支持され、昇降軸27
が下降するとストッパ28に当たって傾斜し、ロボット
側に収納され、昇降軸27がストッパ28より上方にな
ると第2図に示すように水平を保って昇降操作されるよ
うになっている。また、操作アーム25には二段給糸パ
ッケージ2のアダプタ2cの上端部を着脱自在に把持す
るチャッカ29が操作アーム25の長手方向に沿って往
復移動自在に設けられている。
ジ2を仮置きする仮置きペッグ26を備えている。操作
アーム25は水平の昇降軸27に支持され、昇降軸27
が下降するとストッパ28に当たって傾斜し、ロボット
側に収納され、昇降軸27がストッパ28より上方にな
ると第2図に示すように水平を保って昇降操作されるよ
うになっている。また、操作アーム25には二段給糸パ
ッケージ2のアダプタ2cの上端部を着脱自在に把持す
るチャッカ29が操作アーム25の長手方向に沿って往
復移動自在に設けられている。
ロボット20は巻取りパッケージ7が所定の玉サイズで
あると判断すると、ペダルレバー30により操作ペダル
19を浅く踏込んでスピンドル3の回転を停止させ、操
作アーム25の先端に設けられた図示しないプッシャに
よりスネルワイヤ8を後方に押すと共にドロップワイヤ
9を上方に押上げて磁石31に吸着させた後、操作アー
ム25のチャッカ29により給糸交換を行うようになっ
ている。この給糸交換は供給コンベア16のトレイ15
上から二段給糸パッケージ2を取上げて仮置きペグ26
に移し、次いでスピンドル3上から二段給糸パッケージ
2をトレイ15上に移し、次いで仮置きペグ26上から
二段給糸パッケージ2をスピンドル3上に移して終了す
る。この給糸交換動作の途中で二段給糸パッケージ2の
個々の残糸の有無を検出するために、ロボット20には
チャッカ29がスピンドル3上から取上げた二段給糸パ
ッケージ2をトレイ15上に水平移動させた時点で接近
した二段給糸パッケージ2の上下の給糸パッケージ2
a,2bに対向させてセンサ32a,32bがそれぞれ
設けられている。なお、本実施例では二段給糸パッケー
ジ2は予め両給糸パッケージ2a,2bの糸端をアダプ
タ2cの軸孔上部に挿入して口出し処理されているもの
とする。
あると判断すると、ペダルレバー30により操作ペダル
19を浅く踏込んでスピンドル3の回転を停止させ、操
作アーム25の先端に設けられた図示しないプッシャに
よりスネルワイヤ8を後方に押すと共にドロップワイヤ
9を上方に押上げて磁石31に吸着させた後、操作アー
ム25のチャッカ29により給糸交換を行うようになっ
ている。この給糸交換は供給コンベア16のトレイ15
上から二段給糸パッケージ2を取上げて仮置きペグ26
に移し、次いでスピンドル3上から二段給糸パッケージ
2をトレイ15上に移し、次いで仮置きペグ26上から
二段給糸パッケージ2をスピンドル3上に移して終了す
る。この給糸交換動作の途中で二段給糸パッケージ2の
個々の残糸の有無を検出するために、ロボット20には
チャッカ29がスピンドル3上から取上げた二段給糸パ
ッケージ2をトレイ15上に水平移動させた時点で接近
した二段給糸パッケージ2の上下の給糸パッケージ2
a,2bに対向させてセンサ32a,32bがそれぞれ
設けられている。なお、本実施例では二段給糸パッケー
ジ2は予め両給糸パッケージ2a,2bの糸端をアダプ
タ2cの軸孔上部に挿入して口出し処理されているもの
とする。
ロボット20は上記給糸交換動作中にセンサ32a,3
2bにより少なくとも一方の給糸パッケージ2aまたは
2bに残糸が無いことを検出すると、上記給糸交換動作
を続行し、給糸交換が終了すると、ペダルレバー30に
より操作ペダル19を深く踏込んで糸通し用の圧縮空気
を供給し、二段給糸パッケージ2のアダプタ2c内に挿
入されている糸端をスピンドル3の軸心から側方を通っ
て上方へ吹上げ、この糸通しと同時に操作レバー33に
よりクレードルアーム5を押し開いて満玉の巻取りパッ
ケージ7をクレードルアーム5から搬出コンベア17へ
排出させると共に芯管チャッカ34によりストッカ18
内の芯管4をクレードルアーム5に供給し、玉揚げを終
えるようになっている。また、操作アーム25が糸通し
された糸端をスネルワイヤ8等に仕掛けつつクレードル
アーム5の芯管4に導いて固定し、糸掛けを終える。
2bにより少なくとも一方の給糸パッケージ2aまたは
2bに残糸が無いことを検出すると、上記給糸交換動作
を続行し、給糸交換が終了すると、ペダルレバー30に
より操作ペダル19を深く踏込んで糸通し用の圧縮空気
を供給し、二段給糸パッケージ2のアダプタ2c内に挿
入されている糸端をスピンドル3の軸心から側方を通っ
て上方へ吹上げ、この糸通しと同時に操作レバー33に
よりクレードルアーム5を押し開いて満玉の巻取りパッ
ケージ7をクレードルアーム5から搬出コンベア17へ
排出させると共に芯管チャッカ34によりストッカ18
内の芯管4をクレードルアーム5に供給し、玉揚げを終
えるようになっている。また、操作アーム25が糸通し
された糸端をスネルワイヤ8等に仕掛けつつクレードル
アーム5の芯管4に導いて固定し、糸掛けを終える。
ロボット20はこのような一連の操作が終了すると、操
作レバー33がクレードルアーム5を押下げて芯管4を
回転ドラム6に接触させ、ペダルレバー30により操作
ペダル19を復帰させてスピンドル3を回転させ、ユニ
ット1の巻取りを開始させると共にドロップワイヤ9を
糸に立て掛け、操作アーム25を収納させてから走行を
再開するようになっている。
作レバー33がクレードルアーム5を押下げて芯管4を
回転ドラム6に接触させ、ペダルレバー30により操作
ペダル19を復帰させてスピンドル3を回転させ、ユニ
ット1の巻取りを開始させると共にドロップワイヤ9を
糸に立て掛け、操作アーム25を収納させてから走行を
再開するようになっている。
一方、ロボット20は上記給糸交換動作中にセンサ32
a,32bにより両給糸パッケージ2a,2b共に残糸
が有ることを検出すると、その二段給糸パッケージ2を
スピンドル3上に戻し、かつ仮置きペッグ26上の二段
給糸パッケージ2をトレイ15上に戻し、それ以降の作
業を行わず、操作アーム25を収納させてから走行を再
開するようになっている。なお、このようなロボット2
0の動作はロボット20に組込まれたコントローラによ
って制御されるようになっている。
a,32bにより両給糸パッケージ2a,2b共に残糸
が有ることを検出すると、その二段給糸パッケージ2を
スピンドル3上に戻し、かつ仮置きペッグ26上の二段
給糸パッケージ2をトレイ15上に戻し、それ以降の作
業を行わず、操作アーム25を収納させてから走行を再
開するようになっている。なお、このようなロボット2
0の動作はロボット20に組込まれたコントローラによ
って制御されるようになっている。
次に上記実施例の作用を述べる。
ユニット1は巻取り中に糸切れを生じるとドロップワイ
ヤ9が落下してスイッチ12がONされることから、ク
レードルアーム5がシリンダ13により玉揚位置に引き
上げられると共に、表示ランプ14が点灯する。ロボッ
ト20はユニット1に沿って走行しており、センサ23
により点灯した表示ランプ14を検出すると、そのユニ
ット位置に停止し、センサ24により巻取りパッケージ
7の玉サイズを検出する。
ヤ9が落下してスイッチ12がONされることから、ク
レードルアーム5がシリンダ13により玉揚位置に引き
上げられると共に、表示ランプ14が点灯する。ロボッ
ト20はユニット1に沿って走行しており、センサ23
により点灯した表示ランプ14を検出すると、そのユニ
ット位置に停止し、センサ24により巻取りパッケージ
7の玉サイズを検出する。
巻取りパッケージ7が所定の玉サイズに至っていない場
合には、ロボット20は給糸交換動作を開始しないで走
行を再開する。巻取りパッケージ7が所定の玉サイズで
あると、ロボット20は給糸交換動作を開始する。
合には、ロボット20は給糸交換動作を開始しないで走
行を再開する。巻取りパッケージ7が所定の玉サイズで
あると、ロボット20は給糸交換動作を開始する。
先ず、ペダルレバー30が操作ペダル19を浅く踏込ん
でスピンドル3を停止させ、次いで操作アーム25が昇
降軸27の上昇により収納位置から水平に延出し、操作
アーム25の昇降動作とチャッカ29の把持および水平
移動動作の組合せにより先ず供給コンベア16のトレイ
15上から二段給糸パッケージ2を取上げて仮置きペッ
グ26上に移し、次いでスピンドル3上から二段給糸パ
ッケージ2を取上げて上記トレイ15上に搬送する。こ
の搬送途中で、センサ32a,32bが二段給糸パッケ
ージ2の上下の給糸パッケージ2a,2bの残糸の有無
を検出し、少なくとも一方の給糸パッケージ2aまたは
2bに残糸がなければ、その給糸交換動作を続行する。
すなわち、その二段給糸パッケージ2をトレイ15上に
移し、次いで仮置きペッグ26上から二段給糸パッケー
ジ2を取上げてスピンドル3上に移す。
でスピンドル3を停止させ、次いで操作アーム25が昇
降軸27の上昇により収納位置から水平に延出し、操作
アーム25の昇降動作とチャッカ29の把持および水平
移動動作の組合せにより先ず供給コンベア16のトレイ
15上から二段給糸パッケージ2を取上げて仮置きペッ
グ26上に移し、次いでスピンドル3上から二段給糸パ
ッケージ2を取上げて上記トレイ15上に搬送する。こ
の搬送途中で、センサ32a,32bが二段給糸パッケ
ージ2の上下の給糸パッケージ2a,2bの残糸の有無
を検出し、少なくとも一方の給糸パッケージ2aまたは
2bに残糸がなければ、その給糸交換動作を続行する。
すなわち、その二段給糸パッケージ2をトレイ15上に
移し、次いで仮置きペッグ26上から二段給糸パッケー
ジ2を取上げてスピンドル3上に移す。
こうして給糸交換動作が終了すると、ペダルレバー30
が操作ペダル19を更に深く踏込んで糸通し用の圧縮空
気を噴出させ、糸通しを行うと共に、操作レバー33が
クレードルアーム5を押し開いて巻取りパッケージ7を
搬出コンベア17へ排出させ、芯管チャッカ34がスト
ッカ18内の芯管4をクレードルアーム5に供給して、
玉揚を終了する。また、操作アーム25が上記糸通しさ
れた糸端をスネルワイヤ8等に仕掛けつつクレードルア
ーム5の芯管4に導いて固定し、糸掛けを終える。
が操作ペダル19を更に深く踏込んで糸通し用の圧縮空
気を噴出させ、糸通しを行うと共に、操作レバー33が
クレードルアーム5を押し開いて巻取りパッケージ7を
搬出コンベア17へ排出させ、芯管チャッカ34がスト
ッカ18内の芯管4をクレードルアーム5に供給して、
玉揚を終了する。また、操作アーム25が上記糸通しさ
れた糸端をスネルワイヤ8等に仕掛けつつクレードルア
ーム5の芯管4に導いて固定し、糸掛けを終える。
ロボット20はこのような一連の操作が終了すると、操
作レバー25がクレードルアーム5を押下げて芯管4を
回転ドラム6に接触させ、ペダルレバー30により操作
ペダル19を復帰させてスピンドル3を回転させ、ユニ
ット1の巻取りを開始させると共にドロップワイヤ9を
糸Yに立て掛け、操作アーム25を収納させてから走行
を再開する。
作レバー25がクレードルアーム5を押下げて芯管4を
回転ドラム6に接触させ、ペダルレバー30により操作
ペダル19を復帰させてスピンドル3を回転させ、ユニ
ット1の巻取りを開始させると共にドロップワイヤ9を
糸Yに立て掛け、操作アーム25を収納させてから走行
を再開する。
一方、ロボット20は上記給糸交換動作中にセンサ32
a,32bにより両給糸パッケージ2a,2b共に残糸
が有ることを検出すると、その二段給糸パッケージ2を
スピンドル3上に戻し、次いで仮置きペッグ26上の二
段給糸パッケージ2をトレイ15上に戻し、それ以降の
作業を行わず、操作アーム25を収納させてから走行を
再開する。
a,32bにより両給糸パッケージ2a,2b共に残糸
が有ることを検出すると、その二段給糸パッケージ2を
スピンドル3上に戻し、次いで仮置きペッグ26上の二
段給糸パッケージ2をトレイ15上に戻し、それ以降の
作業を行わず、操作アーム25を収納させてから走行を
再開する。
なお、表示ランプ14が点灯していてロボット20が給
糸交換を行わなかったユニット1は中切れを生じている
ので、作業員が巻取りパッケージ7側の糸端と二段給糸
パッケージ2側の糸端をつないで巻取りを再開させれば
よい。
糸交換を行わなかったユニット1は中切れを生じている
ので、作業員が巻取りパッケージ7側の糸端と二段給糸
パッケージ2側の糸端をつないで巻取りを再開させれば
よい。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば、給糸交換動作の過程で二
段給糸パッケージの残糸の有無を検出するようにしたの
で、二段給糸パッケージの個々の残糸の有無を容易に検
出することができ、少なくとも一方に残糸が無ければ上
記動作を続行させ、両方に残糸が有ればそのパッケージ
を元に戻して動作を終了させるようにしたので、作業を
効率よく行うことができる。
段給糸パッケージの残糸の有無を検出するようにしたの
で、二段給糸パッケージの個々の残糸の有無を容易に検
出することができ、少なくとも一方に残糸が無ければ上
記動作を続行させ、両方に残糸が有ればそのパッケージ
を元に戻して動作を終了させるようにしたので、作業を
効率よく行うことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第2図は二
段給糸パッケージの残糸を検出する状況を示す側面図で
ある。 図中、1はユニット、2は二段給糸パッケージ、7は巻
取りパッケージ、14は表示ランプ、20はロボット、
32a,32bはセンサである。
段給糸パッケージの残糸を検出する状況を示す側面図で
ある。 図中、1はユニット、2は二段給糸パッケージ、7は巻
取りパッケージ、14は表示ランプ、20はロボット、
32a,32bはセンサである。
Claims (1)
- 【請求項1】二段給糸パッケージから糸を引出して撚を
加えつつ巻取りパッケージに巻取るユニットに糸切れ表
示ランプを設けると共に、該表示ランプを検出し、巻取
りパッケージが所定の玉サイズのときに給糸交換動作を
開始するロボットを設け、該ロボットにその動作中に二
段給糸パッケージの個々の残糸の有無を検出するセンサ
を設け、少なくとも一方に残糸が無ければ上記動作を続
行させ、両方に残糸が有れば該パッケージを元に戻して
動作を終了するように構成した二段給糸型ダブルツイス
タ用ロボット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11021590U JPH0616927Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 二段給糸型ダブルツイスタ用ロボット |
| ITRM910799A IT1250123B (it) | 1990-10-23 | 1991-10-23 | Dispositivo a robot per un torcitoio a doppia torsione del tipo a rocche impilate. |
| DE4134994A DE4134994C2 (de) | 1990-10-23 | 1991-10-23 | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern eines Wechsels von Zulieferspulen in einer Doppeldrahtzwirnmaschine |
| US08/489,829 US5526634A (en) | 1990-10-23 | 1995-06-13 | Robot device for piled-package type double twister |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11021590U JPH0616927Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 二段給糸型ダブルツイスタ用ロボット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469474U JPH0469474U (ja) | 1992-06-19 |
| JPH0616927Y2 true JPH0616927Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31857519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11021590U Expired - Lifetime JPH0616927Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 二段給糸型ダブルツイスタ用ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616927Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP11021590U patent/JPH0616927Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469474U (ja) | 1992-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |