JPH0616992Y2 - 始動燃料供給装置 - Google Patents
始動燃料供給装置Info
- Publication number
- JPH0616992Y2 JPH0616992Y2 JP1985097640U JP9764085U JPH0616992Y2 JP H0616992 Y2 JPH0616992 Y2 JP H0616992Y2 JP 1985097640 U JP1985097640 U JP 1985097640U JP 9764085 U JP9764085 U JP 9764085U JP H0616992 Y2 JPH0616992 Y2 JP H0616992Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- starting
- starting fuel
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は始動燃料供給装置に係り、特に内燃機関の始
動時に要求される適当量の始動用燃料を供給し得て、始
動を容易・迅速になし得る始動燃料供給装置に関する。
動時に要求される適当量の始動用燃料を供給し得て、始
動を容易・迅速になし得る始動燃料供給装置に関する。
[従来技術] 内燃機関においては、始動時に燃料を十分に供給し得な
い問題があるため、強制的に燃料を供給して空燃比を濃
化することにより始動を容易にする始動燃料供給装置を
設けたものがある。このような始動燃料供給装置として
は、内燃機関の始動時に、吸気ポートに始動用燃料を噴
射するものがある(実公昭47−20575号公報、実
開昭53−8439号公報)。
い問題があるため、強制的に燃料を供給して空燃比を濃
化することにより始動を容易にする始動燃料供給装置を
設けたものがある。このような始動燃料供給装置として
は、内燃機関の始動時に、吸気ポートに始動用燃料を噴
射するものがある(実公昭47−20575号公報、実
開昭53−8439号公報)。
また、内燃機関には、クランク軸の軸心を上下方向、つ
まり縦方向に指向させて設けた、例えば、船外機等に搭
載されるものがある。
まり縦方向に指向させて設けた、例えば、船外機等に搭
載されるものがある。
このような内燃機関の始動燃料供給装置としては、第2
・第3図に示すものがある。図において、102は多気
筒、例えば第1〜第3気筒(図示せず)を有する内燃機
関、104−1〜104−3は第1〜第3キャブレタで
ある。この内燃機関102は、図示しないクランク軸の
軸心を上下方向に指向させて設けることにより、吸気系
を構成する第1〜第3キャブレタ104−1〜104−
3を上下方向に配設している。
・第3図に示すものがある。図において、102は多気
筒、例えば第1〜第3気筒(図示せず)を有する内燃機
関、104−1〜104−3は第1〜第3キャブレタで
ある。この内燃機関102は、図示しないクランク軸の
軸心を上下方向に指向させて設けることにより、吸気系
を構成する第1〜第3キャブレタ104−1〜104−
3を上下方向に配設している。
第1〜第3キャブレタ104−1〜104−3は、夫々
第1〜第3本体106−1〜106−3に第1〜第3吸
気通路108−1〜108−3と第1〜第3フロート室
110−1〜110−3とを備えている。第1〜第3フ
ロート室110−1〜110−3は、分岐燃料通路であ
る第1〜第3分岐燃料ホース112−1〜112−3に
より燃料ポンプ114に連絡されている。燃料ポンプ1
14は、主燃料通路である主燃料ホース116により燃
料タンク118に連絡されている。主燃料ホース116
の途中には、手動操作により燃料を送給するスクイズポ
ンプ120が介設されている。
第1〜第3本体106−1〜106−3に第1〜第3吸
気通路108−1〜108−3と第1〜第3フロート室
110−1〜110−3とを備えている。第1〜第3フ
ロート室110−1〜110−3は、分岐燃料通路であ
る第1〜第3分岐燃料ホース112−1〜112−3に
より燃料ポンプ114に連絡されている。燃料ポンプ1
14は、主燃料通路である主燃料ホース116により燃
料タンク118に連絡されている。主燃料ホース116
の途中には、手動操作により燃料を送給するスクイズポ
ンプ120が介設されている。
このような内燃機関102において、第3図に示す始動
燃料供給装置は、特開昭57−52645号公報に開示
されている。この公報に開示される始動燃料供給装置
は、第2・第3キャブレタ104−2・104−3に夫
々始動用燃料供給部たる第2・第3始動用燃料ノズル1
22−2・122−3を設け、最上方の第1キャブレタ
104−1の第1フロート室110−1と第2始動用燃
料ノズル122−2とを始動用燃料通路である第2始動
用燃料ホース124−2により連絡し、第2始動用燃料
ノズル122−2と第3始動用燃料ノズル122−3と
を第3始動用燃料ホース124−3により連絡してい
る。
燃料供給装置は、特開昭57−52645号公報に開示
されている。この公報に開示される始動燃料供給装置
は、第2・第3キャブレタ104−2・104−3に夫
々始動用燃料供給部たる第2・第3始動用燃料ノズル1
22−2・122−3を設け、最上方の第1キャブレタ
104−1の第1フロート室110−1と第2始動用燃
料ノズル122−2とを始動用燃料通路である第2始動
用燃料ホース124−2により連絡し、第2始動用燃料
ノズル122−2と第3始動用燃料ノズル122−3と
を第3始動用燃料ホース124−3により連絡してい
る。
また、第2始動用燃料ホース124−2の途中には、内
燃機関102の始動時に開弁する弁機構としてソレノイ
ドバルブ126を介設し、このソレノイドバルブ126
を始動スイッチ128を介してバッテリ130に連絡し
ている。
燃機関102の始動時に開弁する弁機構としてソレノイ
ドバルブ126を介設し、このソレノイドバルブ126
を始動スイッチ128を介してバッテリ130に連絡し
ている。
内燃機関102の始動に際しては、先ず、スクイズポン
プ120の手動操作により、第1〜第3キャブレタ10
4−1〜104−3の第1〜第3フロート室110−1
〜110−3に燃料を送給する。次いで、内燃機関10
2を始動すべく始動スイッチ128をオン操作すると、
ソレノイドバルブ126が開弁されるとともに、燃料ポ
ンプ114が駆動される。燃料ポンプ114の送給する
燃料は、第1〜第3フロート室110−1〜110−3
に供給される。
プ120の手動操作により、第1〜第3キャブレタ10
4−1〜104−3の第1〜第3フロート室110−1
〜110−3に燃料を送給する。次いで、内燃機関10
2を始動すべく始動スイッチ128をオン操作すると、
ソレノイドバルブ126が開弁されるとともに、燃料ポ
ンプ114が駆動される。燃料ポンプ114の送給する
燃料は、第1〜第3フロート室110−1〜110−3
に供給される。
また、最上方の第1フロート室110−1の燃料は、ソ
レノイドバルブ126の開弁により始動用燃料として第
2・第3始動用燃料ホース124−2・124−3を重
力によって流下し、始動用燃料供給部たる第2・第3始
動用燃料ノズル122−2・122−3から第2・第3
吸気通路108−2・108−3に供給される。これに
より、内燃機関102の始動時に、始動用燃料の供給に
より燃料を増加して図示しない第2・第3気筒に供給
し、空燃比を濃化して始動を容易にしている。
レノイドバルブ126の開弁により始動用燃料として第
2・第3始動用燃料ホース124−2・124−3を重
力によって流下し、始動用燃料供給部たる第2・第3始
動用燃料ノズル122−2・122−3から第2・第3
吸気通路108−2・108−3に供給される。これに
より、内燃機関102の始動時に、始動用燃料の供給に
より燃料を増加して図示しない第2・第3気筒に供給
し、空燃比を濃化して始動を容易にしている。
また、第2図に示す始動燃料供給装置は、第1〜第3キ
ャブレタ104−1〜104−3に夫々始動用燃料供給
部たる第1〜第3始動用燃料ノズル122−1〜122
−3を設け、燃料ポンプ114と第1始動用燃料ノズル
122−1とを始動用燃料通路である第1始動用燃料ホ
ース124−1により連絡し、第1始動用燃料ノズル1
22−1と第2始動用燃料ノズル122−2とを第2始
動用燃料ホース124−2により連絡し、第2始動用燃
料ノズル122−2と第3始動用燃料ノズル122−3
とを第3始動用燃料ホース124−3により連絡してい
る。第1始動用燃料ホース124−1の途中には、内燃
機関102の始動時に開弁する弁機構としてソレノイド
バルブ126を介設し、このソレノイドバルブ126を
始動スイッチ128を介してバッテリ130に連絡して
いる。
ャブレタ104−1〜104−3に夫々始動用燃料供給
部たる第1〜第3始動用燃料ノズル122−1〜122
−3を設け、燃料ポンプ114と第1始動用燃料ノズル
122−1とを始動用燃料通路である第1始動用燃料ホ
ース124−1により連絡し、第1始動用燃料ノズル1
22−1と第2始動用燃料ノズル122−2とを第2始
動用燃料ホース124−2により連絡し、第2始動用燃
料ノズル122−2と第3始動用燃料ノズル122−3
とを第3始動用燃料ホース124−3により連絡してい
る。第1始動用燃料ホース124−1の途中には、内燃
機関102の始動時に開弁する弁機構としてソレノイド
バルブ126を介設し、このソレノイドバルブ126を
始動スイッチ128を介してバッテリ130に連絡して
いる。
内燃機関102の始動に際しては、スクイズポンプ12
0の手動操作により、第1〜第3フロート室110−1
〜110−3に燃料を送給する。次いで、内燃機関10
2を始動すべく始動スイッチ128をオン操作すると、
ソレノイドバルブ126が開弁されるとともに、燃料ポ
ンプ114が駆動される。燃料ポンプ114の送給する
燃料は、第1〜第3フロート室110−1〜110−3
に供給される。
0の手動操作により、第1〜第3フロート室110−1
〜110−3に燃料を送給する。次いで、内燃機関10
2を始動すべく始動スイッチ128をオン操作すると、
ソレノイドバルブ126が開弁されるとともに、燃料ポ
ンプ114が駆動される。燃料ポンプ114の送給する
燃料は、第1〜第3フロート室110−1〜110−3
に供給される。
また、燃料ポンプ114の送給する燃料は、ソレノイド
バルブ126の開弁により始動用燃料として第1始動用
燃料ホース124−1により始動用燃料供給部たる第1
始動用燃料ノズル122−1から第1吸気通路108−
1に供給されるとともに、始動用燃料供給部たる第2・
第3始動用燃料ノズル122−2・122−3により第
2・第3始動用燃料ノズル122−2・122−3から
第2・第3吸気通路108−2・108−3に供給され
る。
バルブ126の開弁により始動用燃料として第1始動用
燃料ホース124−1により始動用燃料供給部たる第1
始動用燃料ノズル122−1から第1吸気通路108−
1に供給されるとともに、始動用燃料供給部たる第2・
第3始動用燃料ノズル122−2・122−3により第
2・第3始動用燃料ノズル122−2・122−3から
第2・第3吸気通路108−2・108−3に供給され
る。
これにより、内燃機関102の始動時に、始動用燃料の
供給により燃料を増加して図示しない第1〜第3気筒に
供給し、空燃比を濃化して始動を容易にしている。
供給により燃料を増加して図示しない第1〜第3気筒に
供給し、空燃比を濃化して始動を容易にしている。
なお、各々キャブレタの吸気通路に始動用燃料供給部た
る始動用燃料ノズルを夫々設けるものとしては、特開昭
59−23050号公報に開示されるものがある。この
公報に開示される始動燃料供給装置は、各キャブレタの
吸気通路に設けた始動用燃料ノズルから、始動用燃料を
加圧吐出させるものである。
る始動用燃料ノズルを夫々設けるものとしては、特開昭
59−23050号公報に開示されるものがある。この
公報に開示される始動燃料供給装置は、各キャブレタの
吸気通路に設けた始動用燃料ノズルから、始動用燃料を
加圧吐出させるものである。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、第3図にし示す始動燃料供給装置は、内燃機
関102の始動時に、最上方の第1キャブレタ104−
1の第1フロート室110−1に貯溜された燃料を始動
用燃料として、第2・第3キャブレタ104−2・10
4−3の第2・第3吸気通路108−2・108−3に
重力により供給している。
関102の始動時に、最上方の第1キャブレタ104−
1の第1フロート室110−1に貯溜された燃料を始動
用燃料として、第2・第3キャブレタ104−2・10
4−3の第2・第3吸気通路108−2・108−3に
重力により供給している。
このため、第3図に示す始動燃料供給装置は、内燃機関
102の最上方の第1気筒(図示せず)には始動用燃料
が供給されず、第2・第3気筒(図示せず)にのみ始動
用燃料を供給していることになり、スムーズな始動が困
難となる不都合がある。また、この始動燃料供給装置
は、既存の最上方の第1キャブレタ104−1の第1フ
ロート室110−1を利用して、第1フロート室110
−1の燃料を始動用燃料として下方の第2・第3キャブ
レタ104−2・104−3の第2・第3吸気通路10
8−2・108−3に重力により供給しているため、単
気筒の内燃機関には採用し得ない不都合がある。
102の最上方の第1気筒(図示せず)には始動用燃料
が供給されず、第2・第3気筒(図示せず)にのみ始動
用燃料を供給していることになり、スムーズな始動が困
難となる不都合がある。また、この始動燃料供給装置
は、既存の最上方の第1キャブレタ104−1の第1フ
ロート室110−1を利用して、第1フロート室110
−1の燃料を始動用燃料として下方の第2・第3キャブ
レタ104−2・104−3の第2・第3吸気通路10
8−2・108−3に重力により供給しているため、単
気筒の内燃機関には採用し得ない不都合がある。
また、第2図に示す始動燃料供給装置は、内燃機関10
2の始動時に、燃料ポンプ114の送給する燃料を始動
用燃料として、第1〜第3キャブレタ104−1〜10
4−3の第1〜第3吸気通路108−1〜108−3に
供給している。
2の始動時に、燃料ポンプ114の送給する燃料を始動
用燃料として、第1〜第3キャブレタ104−1〜10
4−3の第1〜第3吸気通路108−1〜108−3に
供給している。
このため、第2図に示す始動燃料供給装置は、内燃機関
102の第1〜第3気筒(図示せず)の全てに始動用燃
料を供給しているが、始動用燃料の供給量を燃料ポンプ
114の送給能力や第1〜第3始動用燃料ホース124
−1〜124−3の管径により決定しなければならない
ことにより、内燃機関102の始動時に要求される始動
用燃料の供給量の設定が困難となる不都合があり、始動
用燃料の供給量の設定に過不足を生じた場合に始動が困
難となる不都合がある。
102の第1〜第3気筒(図示せず)の全てに始動用燃
料を供給しているが、始動用燃料の供給量を燃料ポンプ
114の送給能力や第1〜第3始動用燃料ホース124
−1〜124−3の管径により決定しなければならない
ことにより、内燃機関102の始動時に要求される始動
用燃料の供給量の設定が困難となる不都合があり、始動
用燃料の供給量の設定に過不足を生じた場合に始動が困
難となる不都合がある。
[考案の目的] そこで、この考案の目的は、内燃機関の始動時に要求さ
れる始動用燃料の供給量の設定を容易になし得て、ま
た、内燃機関の始動時に要求される設定量の始動用燃料
を適切に供給し得て、これにより始動を容易・迅速にな
し得てしかも単気筒の内燃機関にも適用し得る始動燃料
供給装置を実現することにある。
れる始動用燃料の供給量の設定を容易になし得て、ま
た、内燃機関の始動時に要求される設定量の始動用燃料
を適切に供給し得て、これにより始動を容易・迅速にな
し得てしかも単気筒の内燃機関にも適用し得る始動燃料
供給装置を実現することにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの考案は、クランク軸の軸
心を上下方向に指向させるとともに各気筒間のキャブレ
タを上下方向に配設した内燃機関の前記キャブレタの各
フロート室を分岐燃料通路により燃料ポンプに連絡して
設け、この燃料ポンプを主燃料通路により燃料タンクに
連絡して設けるとともに前記主燃料通路の途中にスクイ
ズポンプを介設し、前記内燃機関の各気筒毎のキャブレ
タの吸気通路に夫々始動用燃料ノズルを設け、夫々の始
動用燃料ノズルを始動用燃料通路により前記燃料ポンプ
に連絡して設け、前記始動用燃料通路の途中に弁機構を
介設し、前記内燃機関の始動時に前記始動用燃料通路に
介設した前記弁機構を開弁させて前記始動用燃料ノズル
から吸気通路に始動用燃料を供給する始動燃料供給装置
において、前記燃料ポンプと前記弁機構とを連絡する始
動用燃料通路の途中には前記上下方向に配設したキャブ
レタの最上方位置のキャブレタよりも上方に位置させて
設定量の始動用燃料を貯溜する燃料溜めを介設したこと
を特徴とする。
心を上下方向に指向させるとともに各気筒間のキャブレ
タを上下方向に配設した内燃機関の前記キャブレタの各
フロート室を分岐燃料通路により燃料ポンプに連絡して
設け、この燃料ポンプを主燃料通路により燃料タンクに
連絡して設けるとともに前記主燃料通路の途中にスクイ
ズポンプを介設し、前記内燃機関の各気筒毎のキャブレ
タの吸気通路に夫々始動用燃料ノズルを設け、夫々の始
動用燃料ノズルを始動用燃料通路により前記燃料ポンプ
に連絡して設け、前記始動用燃料通路の途中に弁機構を
介設し、前記内燃機関の始動時に前記始動用燃料通路に
介設した前記弁機構を開弁させて前記始動用燃料ノズル
から吸気通路に始動用燃料を供給する始動燃料供給装置
において、前記燃料ポンプと前記弁機構とを連絡する始
動用燃料通路の途中には前記上下方向に配設したキャブ
レタの最上方位置のキャブレタよりも上方に位置させて
設定量の始動用燃料を貯溜する燃料溜めを介設したこと
を特徴とする。
[作用] この考案の構成によれば、始動用燃料通路の途中に最上
方位置のキャブレタよりも上方に位置させて介設した燃
料溜めによって、内燃機関の始動時に要求される設定量
の始動用燃料を貯溜することができる。また、内燃機関
の始動の際には、弁機構を開弁させることによって、最
上方のキャブレタよりも上方に位置させた燃料溜めに貯
留された設定量の始動用燃料を重力によって流下させ、
内燃機関のキャブレタの全ての吸気通路に供給すること
ができる。
方位置のキャブレタよりも上方に位置させて介設した燃
料溜めによって、内燃機関の始動時に要求される設定量
の始動用燃料を貯溜することができる。また、内燃機関
の始動の際には、弁機構を開弁させることによって、最
上方のキャブレタよりも上方に位置させた燃料溜めに貯
留された設定量の始動用燃料を重力によって流下させ、
内燃機関のキャブレタの全ての吸気通路に供給すること
ができる。
[実施例] 次にこの考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は、この考案の実施例を示すものである。図にお
いて、2は多気筒、例えば第1〜第3気筒(図示せず)
を有する内燃機関、4−1〜4−3は第1〜第3キャブ
レタである。この内燃機関2は図示しないクランク軸の
軸心を上下方向に、つまり縦方向に指向させて設けるこ
とにより、図示の如く吸気系を構成する第1〜第3キャ
ブレタ4−1〜4−3を上下方向に配設した、例えば、
船外機等に搭載されるものである。
いて、2は多気筒、例えば第1〜第3気筒(図示せず)
を有する内燃機関、4−1〜4−3は第1〜第3キャブ
レタである。この内燃機関2は図示しないクランク軸の
軸心を上下方向に、つまり縦方向に指向させて設けるこ
とにより、図示の如く吸気系を構成する第1〜第3キャ
ブレタ4−1〜4−3を上下方向に配設した、例えば、
船外機等に搭載されるものである。
第1〜第3キャブレタ4−1〜4−3は、夫々第1〜第
3本体6−1〜6−3に第1〜第3吸気通路8−1〜8
−3と第1〜第3フロート室10−1〜10−3とを備
えている。第1〜第3フロート室10−1〜10−3
は、分岐燃料通路である第1〜第3分岐燃料ホース12
−1〜12−3により燃料ポンプ14に連絡されてい
る。燃料ポンプ14は、主燃料通路である主燃料ホース
16により燃料タンク18に連絡されている。主燃料ホ
ース16の途中には、手動操作により燃料を送給するス
クイズポンプ20が介設されている。
3本体6−1〜6−3に第1〜第3吸気通路8−1〜8
−3と第1〜第3フロート室10−1〜10−3とを備
えている。第1〜第3フロート室10−1〜10−3
は、分岐燃料通路である第1〜第3分岐燃料ホース12
−1〜12−3により燃料ポンプ14に連絡されてい
る。燃料ポンプ14は、主燃料通路である主燃料ホース
16により燃料タンク18に連絡されている。主燃料ホ
ース16の途中には、手動操作により燃料を送給するス
クイズポンプ20が介設されている。
この内燃機関2には、始動燃料供給装置が設けられてい
る。始動燃料供給装置は、第1〜第3キャブレタ4−1
〜4−3に夫々前記第1〜第3吸気通路8−1〜8−3
に開口する始動用燃料供給部たる第1〜第3始動用燃料
ノズル22−1〜22−3を設け、燃料ポンプ14と第
1始動用ノズル22−1とを始動用燃料通路である第1
始動用燃料ホース24−1により連絡し、第1始動用燃
料ノズル22−1と第2始動用燃料ノズル22−2とを
第2始動用燃料ホース24−2により連絡し、第2始動
用燃料ホース24−2により連絡し、第2始動用燃料ノ
ズル22−2と第3始動用燃料ノズル22−3とを第3
始動用燃料ホース24−3により連絡している。
る。始動燃料供給装置は、第1〜第3キャブレタ4−1
〜4−3に夫々前記第1〜第3吸気通路8−1〜8−3
に開口する始動用燃料供給部たる第1〜第3始動用燃料
ノズル22−1〜22−3を設け、燃料ポンプ14と第
1始動用ノズル22−1とを始動用燃料通路である第1
始動用燃料ホース24−1により連絡し、第1始動用燃
料ノズル22−1と第2始動用燃料ノズル22−2とを
第2始動用燃料ホース24−2により連絡し、第2始動
用燃料ホース24−2により連絡し、第2始動用燃料ノ
ズル22−2と第3始動用燃料ノズル22−3とを第3
始動用燃料ホース24−3により連絡している。
また、前記始動用燃料通路である第1始動用燃料ホース
24−1の途中には、内燃機関2の始動時に要求される
設定量に規制される始動用燃料を貯留可能な燃料溜め3
2を、図示の如く最上方位置の第1キャブレタ4−1よ
りも上方に位置させて介設している。この燃料溜め32
は、本体34内のフロート室36にフロート38を設
け、このフロート38により開閉動作されてフロート室
36に流入する始動用燃料を設定量に規制する開閉弁4
0を設けている。これにより、燃料溜め32は、フロー
ト38によって始動用燃料の貯留量が設定量に規制され
るフロート室36を有している。
24−1の途中には、内燃機関2の始動時に要求される
設定量に規制される始動用燃料を貯留可能な燃料溜め3
2を、図示の如く最上方位置の第1キャブレタ4−1よ
りも上方に位置させて介設している。この燃料溜め32
は、本体34内のフロート室36にフロート38を設
け、このフロート38により開閉動作されてフロート室
36に流入する始動用燃料を設定量に規制する開閉弁4
0を設けている。これにより、燃料溜め32は、フロー
ト38によって始動用燃料の貯留量が設定量に規制され
るフロート室36を有している。
そして、前記第1始動用ノズル22−1と前記燃料溜め
32との途中には、内燃機関2の始動時に開弁する弁機
構としてソレノイドバルブ26を介設し、このソレノイ
ドバルブ26を始動スイッチ28を介してバッテリ30
に連絡している。
32との途中には、内燃機関2の始動時に開弁する弁機
構としてソレノイドバルブ26を介設し、このソレノイ
ドバルブ26を始動スイッチ28を介してバッテリ30
に連絡している。
次に作用を説明する。
内燃機関2の始動に際しては、先ず、スクイズポンプ2
0を手動操作する。このスクイズポンプ20の手動操作
によって、燃料タンク18の燃料は、主燃料ホース1
6、燃料ポンプ14、第1〜第3分岐燃料ホース12−
1〜12−3を介して第1〜第3キャブレタ4−1〜4
−3の第1〜第3フロート室10−1〜10−3に送給
される。
0を手動操作する。このスクイズポンプ20の手動操作
によって、燃料タンク18の燃料は、主燃料ホース1
6、燃料ポンプ14、第1〜第3分岐燃料ホース12−
1〜12−3を介して第1〜第3キャブレタ4−1〜4
−3の第1〜第3フロート室10−1〜10−3に送給
される。
また、スクイズポンプ20の手動操作によって、燃料タ
ンク18の燃料は、主燃料ホース16、燃料ポンプ1
4、第1始動用燃料ホース24−1を介して燃料溜め3
2に送給される。この燃料溜め32には、フロート38
による開閉弁40の開閉動作によって、フロート室36
に設定量の始動用燃料が貯留される。
ンク18の燃料は、主燃料ホース16、燃料ポンプ1
4、第1始動用燃料ホース24−1を介して燃料溜め3
2に送給される。この燃料溜め32には、フロート38
による開閉弁40の開閉動作によって、フロート室36
に設定量の始動用燃料が貯留される。
次いで、内燃機関2を始動すべく始動スイッチ28をオ
ン操作すると、ソレノイドバルブ26が開弁されるとと
もに、燃料ポンプ14が駆動される。燃料ポンプ14の
送給する燃料は、第1〜第3フロート室10−1〜10
−3に供給される。
ン操作すると、ソレノイドバルブ26が開弁されるとと
もに、燃料ポンプ14が駆動される。燃料ポンプ14の
送給する燃料は、第1〜第3フロート室10−1〜10
−3に供給される。
また、ソレノイドバルブ26の開弁によって、最上方位
置の第1キャブレタ4−1よりも上方に位置させた燃料
溜め32のフロート室36に貯溜された設定量の始動用
燃料は重力により流下し、第1始動用燃料ノズル22−
1から第1吸気通路8−1に供給されるとともに、第2
・第3始動用燃料ホース24−2・24−3により第2
・第3始動用燃料ノズル22−2・22−3から第2・
第3吸気通路8−2・8−3に供給される。
置の第1キャブレタ4−1よりも上方に位置させた燃料
溜め32のフロート室36に貯溜された設定量の始動用
燃料は重力により流下し、第1始動用燃料ノズル22−
1から第1吸気通路8−1に供給されるとともに、第2
・第3始動用燃料ホース24−2・24−3により第2
・第3始動用燃料ノズル22−2・22−3から第2・
第3吸気通路8−2・8−3に供給される。
これにより、内燃機関2の始動時に、始動用燃料を図示
しない第1〜第3気筒の全てに供給し得て、空燃比を濃
化して始動を容易にすることができる。
しない第1〜第3気筒の全てに供給し得て、空燃比を濃
化して始動を容易にすることができる。
このように、始動用燃料通路である第1始動用燃料ホー
ス24−1の途中に、内燃機関2の始動時に要求される
設定量の始動用燃料を貯溜可能な燃料溜め32を、最上
方位置の第1キャブレタ4−1よりも上方に位置させて
介設したことにより、この燃料溜め32によって内燃機
関2の始動時に要求される設定量の始動用燃料を貯留す
ることができる。また、内燃機関2の始動の際には、ソ
レノイドバルブ26を開弁させることによって、最上方
位置の第1キャブレタ4−1よりも上方に位置させた燃
料溜め32に貯留された設定量の始動用燃料を重力によ
り流下させ、内燃機関2の吸気系を構成する第1〜第3
キャブレタ4−1〜4−3の第1〜第3吸気通路8−1
〜8−3の全てに供給することができる。
ス24−1の途中に、内燃機関2の始動時に要求される
設定量の始動用燃料を貯溜可能な燃料溜め32を、最上
方位置の第1キャブレタ4−1よりも上方に位置させて
介設したことにより、この燃料溜め32によって内燃機
関2の始動時に要求される設定量の始動用燃料を貯留す
ることができる。また、内燃機関2の始動の際には、ソ
レノイドバルブ26を開弁させることによって、最上方
位置の第1キャブレタ4−1よりも上方に位置させた燃
料溜め32に貯留された設定量の始動用燃料を重力によ
り流下させ、内燃機関2の吸気系を構成する第1〜第3
キャブレタ4−1〜4−3の第1〜第3吸気通路8−1
〜8−3の全てに供給することができる。
このため、内燃機関2の始動時に要求される始動用燃料
の供給量の設定を、燃料溜め32によって容易になすこ
とができる。また、内燃機関2の始動の際には、内燃機
関2の始動時に要求される設定量の始動用燃料を適正に
供給し得ることにより、過不足なく燃料を増加して空燃
比を適切に濃化させ、始動を容易・迅速にすなことがで
きる。さらに、既存のキャブレタのフロート室を利用せ
ず、始動用燃料を貯留する燃料溜め32を最上方位置の
第1キャブレタ4よりも上方に位置させて設けているた
め、単気筒の内燃機関にも適用することができる。
の供給量の設定を、燃料溜め32によって容易になすこ
とができる。また、内燃機関2の始動の際には、内燃機
関2の始動時に要求される設定量の始動用燃料を適正に
供給し得ることにより、過不足なく燃料を増加して空燃
比を適切に濃化させ、始動を容易・迅速にすなことがで
きる。さらに、既存のキャブレタのフロート室を利用せ
ず、始動用燃料を貯留する燃料溜め32を最上方位置の
第1キャブレタ4よりも上方に位置させて設けているた
め、単気筒の内燃機関にも適用することができる。
なお、この実施例においては、第1始動用燃料ノズル2
2−1と第2始動用燃料ノズル22−2とを第2始動用
燃料ホース24−2により連絡し、第2始動用燃料ノズ
ル22−2と第3始動用燃料ノズル22−3とを第3始
動用燃料ホース24−3により連絡しているが、破線で
示す如く、ソレノイドバルブ26の下流側に一端側を連
絡するとともに他端側を夫々第2始動用燃料ノズル22
−2と第3始動用燃料ノズル22−3とに連絡する第2
始動用燃料ホース24−2aと第3始動用燃料ホース2
4−3aとを設けることもできる。
2−1と第2始動用燃料ノズル22−2とを第2始動用
燃料ホース24−2により連絡し、第2始動用燃料ノズ
ル22−2と第3始動用燃料ノズル22−3とを第3始
動用燃料ホース24−3により連絡しているが、破線で
示す如く、ソレノイドバルブ26の下流側に一端側を連
絡するとともに他端側を夫々第2始動用燃料ノズル22
−2と第3始動用燃料ノズル22−3とに連絡する第2
始動用燃料ホース24−2aと第3始動用燃料ホース2
4−3aとを設けることもできる。
また、燃料溜め32の始動用燃料の設定量の規制は、フ
ロート38に代えて、例えば圧力センサ等の量を検知し
得る他のセンサを利用することも可能である。
ロート38に代えて、例えば圧力センサ等の量を検知し
得る他のセンサを利用することも可能である。
さらに、始動スイッチ28は、セルモータスイッチと併
用することもでき、単独で使用し得るスイッチとするこ
ともできる。あるいは、押込み操作と回転操作とにより
夫々ソレノイドバルブ26とセルモータ(図示せず)と
をオンする機能を有する単一のスイッチを設け、このス
イッチを押込み操作しつつ回転操作することによりソレ
ノイドバルブ26とセルモータ(図示せず)とを共にオ
ンさせることもできる。
用することもでき、単独で使用し得るスイッチとするこ
ともできる。あるいは、押込み操作と回転操作とにより
夫々ソレノイドバルブ26とセルモータ(図示せず)と
をオンする機能を有する単一のスイッチを設け、このス
イッチを押込み操作しつつ回転操作することによりソレ
ノイドバルブ26とセルモータ(図示せず)とを共にオ
ンさせることもできる。
さらにまた、この実施例においては、始動用燃料をキャ
ブレタの吸気通路に供給したが、キャブレタよりも下流
側の吸気通路に供給することができる。また、2サイク
ル内燃機関の場合には、クランク室に供給することもで
きる。
ブレタの吸気通路に供給したが、キャブレタよりも下流
側の吸気通路に供給することができる。また、2サイク
ル内燃機関の場合には、クランク室に供給することもで
きる。
[考案の効果] このように、この考案によれば、始動用燃料通路の途中
に最上方位置のキャブレタよりも上方に位置させて介設
した燃料溜めによって、内燃機関の始動時に要求される
設定量の始動用燃料を貯溜することができ、また、内燃
機関の始動の際に、弁機構を開弁させることによって、
最上方位置のキャブレタよりも上方に位置させた燃料溜
めに貯溜された設定量の始動用燃料を重力により下流さ
せて内燃機関の全ての吸気通路に供給することができ
る。
に最上方位置のキャブレタよりも上方に位置させて介設
した燃料溜めによって、内燃機関の始動時に要求される
設定量の始動用燃料を貯溜することができ、また、内燃
機関の始動の際に、弁機構を開弁させることによって、
最上方位置のキャブレタよりも上方に位置させた燃料溜
めに貯溜された設定量の始動用燃料を重力により下流さ
せて内燃機関の全ての吸気通路に供給することができ
る。
このため、内燃機関の始動時に要求される始動用燃料の
供給量の設定を燃料溜めによって容易になすことができ
る。また、内燃機関の始動の際には、内燃機関の始動時
に要求される設定量の始動用燃料を適正に供給し得るこ
とにより、過不足なく燃料を増加して空燃比を適切に濃
化させ、始動を容易・迅速になすことができる。さら
に、既存のキャブレタのフロート室を利用せず、始動用
燃料を貯溜する燃料溜めを最上方位置のキャブレタより
も上方に位置させて設けているため、単気筒の内燃機関
にも適用することができる。
供給量の設定を燃料溜めによって容易になすことができ
る。また、内燃機関の始動の際には、内燃機関の始動時
に要求される設定量の始動用燃料を適正に供給し得るこ
とにより、過不足なく燃料を増加して空燃比を適切に濃
化させ、始動を容易・迅速になすことができる。さら
に、既存のキャブレタのフロート室を利用せず、始動用
燃料を貯溜する燃料溜めを最上方位置のキャブレタより
も上方に位置させて設けているため、単気筒の内燃機関
にも適用することができる。
第1図はこの考案による始動燃料供給装置の実施例を示
す配管系統図である。 第2・3図は、夫々始動燃料供給装置の従来例を示す配
管系統図である。 図において、2は内燃機関、4−1〜4−3は第1〜第
3キャブレタ、6−1〜6−3は本体、8−1〜8−3
は第1〜第3吸気通路、10−1〜10−3は第1〜第
3フロート室、12−1〜12−3は第1〜第3分岐燃
料ホース、14は燃料ポンプ、16は主燃料ホース、1
8は燃料タンク、20はスクイズポンプ、22−1〜2
2−3は第1〜第3始動用燃料ノズル、24−1〜24
−3は第1〜第3始動用燃料ホース、26はソレノイド
バルブ、28は始動スイッチ、30はバッテリ、32は
燃料溜め、34は本体、36はフロート室、38はフロ
ート、40は開閉弁である。
す配管系統図である。 第2・3図は、夫々始動燃料供給装置の従来例を示す配
管系統図である。 図において、2は内燃機関、4−1〜4−3は第1〜第
3キャブレタ、6−1〜6−3は本体、8−1〜8−3
は第1〜第3吸気通路、10−1〜10−3は第1〜第
3フロート室、12−1〜12−3は第1〜第3分岐燃
料ホース、14は燃料ポンプ、16は主燃料ホース、1
8は燃料タンク、20はスクイズポンプ、22−1〜2
2−3は第1〜第3始動用燃料ノズル、24−1〜24
−3は第1〜第3始動用燃料ホース、26はソレノイド
バルブ、28は始動スイッチ、30はバッテリ、32は
燃料溜め、34は本体、36はフロート室、38はフロ
ート、40は開閉弁である。
Claims (2)
- 【請求項1】クランク軸の軸心を上下方向に指向させる
とともに各気筒間のキャブレタを上下方向に配設した内
燃機関の前記キャブレタの各フロート室を分岐燃料通路
により燃料ポンプに連絡して設け、この燃料ポンプを主
燃料通路により燃料タンクに連絡して設けるとともに前
記主燃料通路の途中にスクイズポンプを介設し、前記内
燃機関の各気筒毎のキャブレタの吸気通路に夫々始動用
燃料ノズルを設け、夫々の始動用燃料ノズルを始動用燃
料通路により前記燃料ポンプに連絡して設け、前記始動
用燃料通路の途中に弁機構を介設し、前記内燃機関の始
動時に前記始動用燃料通路に介設した前記弁機構を開弁
させて前記始動用燃料ノズルから吸気通路に始動用燃料
を供給する始動燃料供給装置において、前記燃料ポンプ
と前記弁機構とを連絡する始動用燃料通路の途中には前
記上下方向に配設したキャブレタの最上方位置のキャブ
レタよりも上方に位置させて設定量の始動用燃料を貯溜
する燃料溜めを介設したことを特徴とする始動燃料供給
装置。 - 【請求項2】前記燃料溜めは、フロートによって始動用
燃料の貯留量が設定量に規制されるフロート室を有する
燃料溜めである実用新案登録請求の範囲第1項記載の始
動燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985097640U JPH0616992Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 始動燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985097640U JPH0616992Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 始動燃料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628375U JPS628375U (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0616992Y2 true JPH0616992Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=30964801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985097640U Expired - Lifetime JPH0616992Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 始動燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616992Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649895Y2 (ja) * | 1988-10-21 | 1994-12-14 | 株式会社共立 | 内燃機関の始動補助装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6183474A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-28 | Teikei Kikaki Kk | ダイヤフラム式気化器の始動装置 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP1985097640U patent/JPH0616992Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS628375U (ja) | 1987-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5975032A (en) | Engine cooling system | |
| JPH0362903B2 (ja) | ||
| US4630591A (en) | Stratified charge internal combustion engines | |
| JP2680604B2 (ja) | 多気筒内燃機関の燃料供給装置 | |
| JPH0616992Y2 (ja) | 始動燃料供給装置 | |
| US5031590A (en) | Fuel supplying system for internal combustion engine | |
| US5121719A (en) | Start boosting device for internal combustion engine | |
| JPH03121245A (ja) | 異種燃料供給装置 | |
| US5069174A (en) | Fuel supplying device for marine propulsion engine | |
| JP2720990B2 (ja) | クランク軸縦置き型の船外機の燃料供給装置 | |
| US1001404A (en) | Internal-combustion engine. | |
| JPS6021463Y2 (ja) | ロ−タリピストンエンジンの排気ガス浄化装置 | |
| JPH0649895Y2 (ja) | 内燃機関の始動補助装置 | |
| US4414939A (en) | Method of and apparatus for preparing a fuel mixture for an internal combustion engine | |
| JPH0439406Y2 (ja) | ||
| US5129377A (en) | Fuel supply system for engine | |
| JPS6214329Y2 (ja) | ||
| US2787257A (en) | Fuel injection system | |
| JPS5996411A (ja) | 2サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置 | |
| JP3074076B2 (ja) | 自動二輪車用エンジンの潤滑油供給装置 | |
| JPS5842563Y2 (ja) | 内燃機関の給油装置 | |
| JP3816608B2 (ja) | 多気筒型エンジン | |
| JPS61207807A (ja) | 2サイクル内燃機関の燃料及び潤滑油混合装置 | |
| JPS6367659U (ja) | ||
| JPS63239344A (ja) | 2サイクル機関の始動装置 |