JPH0617033Y2 - 貯水槽内のポンプの取出装置 - Google Patents

貯水槽内のポンプの取出装置

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JPH0617033Y2
JPH0617033Y2 JP1988038460U JP3846088U JPH0617033Y2 JP H0617033 Y2 JPH0617033 Y2 JP H0617033Y2 JP 1988038460 U JP1988038460 U JP 1988038460U JP 3846088 U JP3846088 U JP 3846088U JP H0617033 Y2 JPH0617033 Y2 JP H0617033Y2
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tank
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water
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JP1988038460U
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JPH01142592U (ja
Inventor
岩作 佐山
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株式会社佐山製作所
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D90/00Component parts, details or accessories for large containers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は貯水槽内ポンプの取出装置に関する。
(従来の技術) 本出願人は水槽内底部にほぼ水平ではあるが槽壁に対し
て斜めに接続する槽内ケーシングを配置し、該ケーシン
グ中に棒状水中ポンプを収容し、該ケーシング内の水を
排水するだけで槽内の水はそのままに残し、水中ポンプ
を槽外に引き出すことを実開昭62−160798号公報で提案
した。
又、槽壁に対して斜めに接続した槽内ケーシングを水槽
内に斜立し、この槽内ケーシング中に棒状水中ポンプを
収容し、該ケーシング内の水を排水するだけで槽内の水
はそのままに残し、水中ポンプを槽外へ引き出すことを
実願昭63−号(昭和63年3月3日出願)で提案した。
上記各提案は、槽壁に対して直角ではなく斜め横向き或
いは斜め上向きに水中ポンプを引き出すことにより、水
槽の回りのポンプ引き出し位置に水中ポンプの全長に満
たない空間しかなくてもポンプの点検、修理及びその後
に再びポンプを槽内ケーシング中に収容することを可能
にするためのもので、地下室や、野外でも回りに建物、
塀、樹木等がある限られたスペースに水槽を設置する際
に好適である。
(考案が解決しようとする課題) この考案は棒状水中ポンプを槽壁から斜め方向へ引出せ
るようにするには、槽壁に斜壁部分を設け、これに接続
したポンプとケーシングが当初から傾斜姿勢になければ
ならない、という制約をなくす事、すなわち、ポンプと
ケーシングが当初は従来通り槽壁に直角になっていて
も、槽外へ出す時は斜め方向へ引出せるようにする事を
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本願の貯水槽内ポンプの取出装置の請求項(1)の考案
は、棒状水中ポンプを、これより一まわり大きな筒状の
ケーシング内に納め、そのケーシングの開放端を、貯水
槽槽壁に設けたポンプ引出用開口部の内縁に接続し、そ
の開口部の蓋を貫通してポンプの吐出管を槽外水路に接
続し、ポンプ取出し時、上記ケーシングへの水取入口を
閉じ、上記蓋をはずして、ポンプを槽外へ引出すように
したポンプ取出装置において、上記ポンプを軸方向へ引
出し中に、その軸方向を設置姿勢と異なる向きへ変えた
時、ポンプ後部の横振れを妨げる位置に当たる上記ケー
シング周壁に、必要なゆとりを作る膨出部を設けたこと
を特徴とする。同じく請求項(2)の考案は、請求項(1)記
載の装置において、ポンプ引出用開口部を設けた貯水槽
槽壁は、槽壁を内方へ凹めた横穴部の水平部分である事
を特徴とする。
(作用) 請求項(1)の考案は、本来の槽壁にポンプ引出用開口部
を設け、これにポンプとケーシングを槽壁に対して直角
に接続する従来の形態であるにもかかわらず、ポンプ引
出し中にポンプ後部をケーシング周壁の膨出部の方へ振
ることにより、槽壁に対して斜め方向へ引出せるように
した。
請求項(2)の考案は、槽壁に横穴部を設け、その水平部
分をポンプ引出用開口部つき槽壁とする事により、棒状
水中ポンプを好ましい垂下姿勢で設置し、引出し時は斜
め上方へ向きを変えて、横穴部の入口から取出せるよう
にした。
(実施例) 第1〜3図はポンプ1、ケーシング2を水槽底板沿いに
寝かし設ける最も一般的な、請求項(1)の考案の実施例
である。Aは槽壁、Bは槽底で、この場合、組立水槽用
側壁パネル、底板パネルを使っている。
槽壁Aにポンプ引出用開口部5が明けられ、その内縁に
ケーシング2の開放端の鍔4が接続している。常時は蓋
6によって槽壁の開口部5を閉じている。この蓋6は槽
壁開口部5と、ケーシング開放端の鍔4と共に、共通ボ
ルト11でもって締付け固定している。袋ナット10をはず
せば蓋6だけが離れ、内部に隠れたナットによりケーシ
ング2は槽壁Aに固定されたままである。
ポンプ1は、これより一まわり大きな筒状のケーシング
2の中に同軸に納まり、吐出管7が蓋6を貫通してポン
プ先端を支え、支持環9によりポンプ後端を支えてい
る。吐出管7は曲管8、接続フランジ14を介して揚水管
15につながる。
ケーシング2の密閉端は支脚3により槽底B上に支持さ
れ、ケーシング2への水取入口12は弁13の槽外ハンドル
13aにより開閉される。
この考案の特徴であるケーシング2周壁の膨出部2aは、
第2,3図に示すように水平方向片側にふくらんでお
り、槽壁開口部5の穴の形は、第3図の蓋6の形に相似
の楕円形になっている。
ポンプ取出し時は、揚水管15との接続フランジ14のボル
トをはずし、開口部蓋6の袋ナット10をはずせば、第2
図に鎖線で示したように、ポンプ1の後部を横方向へ振
って膨出部2aへ寄せつつ、斜め横へポンプを取出すこと
ができる。
なお、第5図のようにポンプとそのケーシングを二セッ
ト設置すれば、ポンプの運転を自動単独交互、自動並列
交互に制御することができるが、勿論、ポンプを1台し
か設置しない場合にも本考案を適用することができる。
第4図以下は、請求項(2)の考案の実施例である。
この場合、槽壁横穴部Cの水平部分16にポンプ引出用開
口部5があり、その開口部5内縁にケーシング2の開放
端フランジ4aが接続しているから、ケーシング2と棒状
水中ポンプ1とは共に真直ぐ垂下した姿勢になる。この
場合、ケーシング2は第3図のもののように別製したも
のでなく、上部は横穴部水平部分16と槽底Bとの間を、
左右の台形板と前後の矩形板とで囲い、槽内側に膨出部
2aを形成したものである。そして槽底Bの凹陥部18をそ
のままケーシング2の下部として使っている。
ポンプ1は下端を凹陥部18の平らな底面に載せ、吐出管
7は開口部蓋6を貫通させ、水密になるよう袋ナット19
により締められて安定している。横穴部Cの外観は第5
図のようになる。ポンプ1を取出す時は、接続フランジ
14のボルトをはずし、袋ナット19を戻して特殊短管21を
はずし、袋ナット10も全部はずし、揚水管12の屈曲部を
横へ回せば、鎖線で画いたように、ポンプ1の後部をケ
ーシング膨出部2aの方へ振りながら、横穴部Cの入口か
らポンプ1を槽外へ吊り出せる。
なお、槽底Bに凹陥部18を設け、これをケーシング2の
下部としたのは、ポンプの吸込口17を槽底付近の高さに
位置させるためで、槽内の水を完全にポンプで吸出せる
ようにしたのである。ケーシング2の水取入口12もその
凹陥部18に設け、槽外管路20により、槽内の水を導入
し、弁13により開閉するようにしている。尚、ケーシン
グ2内の水を排水するため凹陥部の底にはドレンを設け
て置く。
第6,7図の実施例は、第4図のような板囲いのケーシ
ング2でなく、第7図のように別製した合成樹脂容器を
使っている。その開放端フランジ4aを横穴部水平部分16
の開口部5の下縁に当てると、ケーシング2の密閉端が
槽底凹陥部18の底に載る寸法であるから、開放端フラン
ジ4aのボルト締めだけで安定して立つ。その膨出部2aは
ポンプ取出し時、鎖線で示すように、ポンプ吐出側を横
穴部Cの入口の方へ傾け、ポンプ後部をその反対方向へ
振り得る位置、形状に作っている。
第8,9図は第6,7図の実施例をさらに現場作業に適
するように変えている。すなわちポンプ吐出側を入力や
ホイスト等により引上げる際、一段引上げたら、ポンプ
1の上部を横穴部Cの入口側へ傾け、ポンプ1下端をケ
ーシング膨出部2aの段部に載せて一休みする。
それからポンプ1上部を、さらに横穴部C入口側へ傾け
つつ引上げると、ポンプ1を横穴部Cの天井にぶつける
事なく、槽外へ取出せる。
またこの実施例はケーシング膨出部2aを段つきにしただ
けでなく、第9図に示すように偏心円錐状に膨出させた
から、第7図の膨出部2aのような方向の限定がなく、槽
外障害物のない方向を選んでポンプを引出せ、ケーシン
グ2aに汎用性を与え量産を可能にした。
尚、第6,7図及び第8,9図の実施例では貯水槽内の
水を排水するドレンを凹陥部18の底に設ける以外に、ケ
ーシング2内の水を排水するためのドレンをケーシング
の底と凹陥部の底を貫いて設けて置く。
以上、少数の実施例について請求項(1)(2)の考案を説明
したが、いずれも考案の要旨の範囲内で、実施条件に応
じて、設計者の公知技術により多様に変化、応用し得る
ことはいうまでもなく、槽壁のポンプ引出用開口部内縁
に接続した筒状ケーシングの向きは、槽壁に対し多少、
直角からはずれる事もあり得る。
(考案の効果) この考案は、貯水槽槽壁にポンプ引出用開口部をもつ斜
壁部分を設け、これにポンプとケーシングを接続しなけ
れば、棒状ポンプを斜め方向へ引出すことができない、
という思い込みをただし、ポンプの設置姿勢とは異る向
きに引出し得ることを実証した。
そのためにケーシング周壁に設けた膨出部は、ポンプ引
出し中に、その軸方向を設置時と異る向きに変えた時、
ポンプ後部の横振れを妨げる位置に、必要なゆとりを作
る程度に膨出させただけであるから、これによるケーシ
ング内容積の増加は少なく、従ってポンプの点検、修理
時の排水量も少なくて済む。そしてポンプ引出し中にポ
ンプの向きを変えられる事により、外部障害物の存在に
よる貯水槽設置困難という問題を解消または緩和した効
果は大きい。
特に請求項(2)の考案の場合、ポンプは水中ポンプとし
て最も好ましい垂直姿勢で設置でき、これを取出す場
合、ケーシング内の水を抜かなくて済み、槽壁横穴部の
入口から斜め上方へ引出した後、垂直に床上に下ろすこ
とができるから障害物の面でも極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項(1)の考案の実施例立面断面図、第2図
はその平面断面図、第3図はその斜視図、第4図以下は
請求項(2)の考案の実施例で、第4図はその立面断面
図、第5図はその外観図、第6図は他の実施例の立面断
面図、第7図はそのケーシングの斜視図、第8図は別の
実施例の立面断面図、第9図はそのケーシングの斜視図
で、図中、1はポンプ、2はケーシング、2aはその膨出
部、Cは槽壁横穴部を示す。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】棒状水中ポンプを、これより一まわり大き
    な筒状のケーシング内に納め、そのケーシングの開放端
    を、貯水槽槽壁に設けたポンプ引出用開口部の内縁に接
    続し、その開口部の蓋を貫通してポンプの吐出管を槽外
    水路に接続し、ポンプ取出し時、上記ケーシングへの水
    取入口を閉じ、上記蓋をはずして、ポンプを槽外へ引出
    すようにしたポンプ取出装置において、 上記ポンプを軸方向へ引出し中に、その軸方向を設置姿
    勢と異なる向きへ変えた時、ポンプ後部の横振れを妨げ
    る位置に当たる上記ケーシング周壁に、必要なゆとりを
    作る膨出部を設けたことを特徴とする貯水槽内ポンプの
    取出装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の装置において、 ポンプ引出用開口部を設けた貯水槽槽壁は、本来の槽壁
    を内方へ凹めた横穴部の水平部分であることを特徴とす
    る貯水槽内ポンプの取出装置。
JP1988038460U 1988-03-25 1988-03-25 貯水槽内のポンプの取出装置 Expired - Lifetime JPH0617033Y2 (ja)

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KR2019880011278U KR940005673Y1 (ko) 1988-03-25 1988-07-11 저수조내 펌프의 인출장치

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JPH01142592U JPH01142592U (ja) 1989-09-29
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KR940005673Y1 (ko) 1994-08-22
JPH01142592U (ja) 1989-09-29

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